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    元スレ満潮「パ…パパなの…?」提督「」

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    1 :

    東部オリョール海


    朝潮「ふぅ…周囲敵影なし。私たちの勝利ね」


    大潮「えへへー、大潮たちの、大!勝!利ぃーーーーーーーーーーーー!!ってね!」


    荒潮「うふふふふ。大潮ちゃんったら、喜びすぎよ~。でも、その気持ちもわかるわ~」


    朝潮「そうね。最初はどうなる事かと思ったけど、今回のこの勝利が意味するものは大きいわ」


    荒潮「先日、司令官から第8駆逐隊のみでこの海域の解放を命令された時は、何かの間違いかと思ったわ~」


    大潮「でもでも~、これで司令官が言っていた、可能性ってやつも証明されたことになるんだよね!?う~ん、司令か~ん!!待って下さい!今、大潮が吉報を持ってかえりますよ~!」


    荒潮「あら~!、じゃああたしも司令官の勝利の女神はここにいるんだって早く教えてあげることにするわ~」


    朝潮「え、えぇ!?じゃ、じゃあ、私も、なにか…なっ何か…!!??」







    満潮「アンタたち!!浮かれ過ぎよ!!」

    SSWiki :http://ss.vip2ch.com/jmp/1455201326

    2 :

    パパとかいやらしい

    3 :

    朝潮・大潮・荒潮「「「満潮…?」」」


    満潮「浮かれているところ、申し訳ないんだけど、ここはまだ敵地なのよ?一体いつから第8駆逐隊は、敵地ではしゃぐような艦隊になったちゃったのかしらね?ルーキーでもないのにみっともないと思わないのかしら?」


    大潮「でっ、でもでも満潮~、今回は私たちだけで勝利したんだよ?これを喜ばずして、いつ喜べっていうのさー?」


    満潮「ええ、私だって今回の作戦の意味を十分理解しているし、この勝利が値千金だってこともしっているわ。だけど、それと今のあんた達の態度は別よ?」


    大潮「ぶー。なんだよ~、満潮のケチ~。大潮たち、今回の作戦は完全勝利じゃんよ~」


    満潮「完全勝利ですって?なら大潮?ソナーの調子が悪いことに気づかず、敵の先制を許したのは誰だったかしら?」


    大潮「うっ…、確かにそれはそうだけど…」


    満潮「ほら見なさい、これで完全勝利なんて言ってたら、私たちの底が知れるわね」


    荒潮「あらあら~、満潮ちゃん。大潮ちゃん、その後ちゃんと潜水艦を撃破して挽回したじゃないの~?いくら大潮ちゃんのことがカワイイからって、あんまり厳しく言いすぎないの~」


    満潮「荒潮…?あんたもよ?」







    4 = 3 :

    荒潮「へ…?」


    満潮「今回の戦闘、敵旗艦が横っ腹をこっちにさらしたタイミングが一度だけあったわね?」


    満潮「なぜ、あそこで魚雷を使わなかったのよ?もし、あそこで荒潮が打っていたら戦闘自体もっと早くケリがついていたハズよ?」


    満潮「どうせあの時負傷した、あんたの後ろにいた私を気にしてたんだろうけど、大きなお世話よ」


    満潮「もし負傷した子のことを思うなら、今後は一刻でも早く敵を倒してさっさと入渠させる方法を考えることをおススメするわ」


    荒潮「あ…あらあら?」

    5 = 3 :

    朝潮「はいはい、そこまで!」


    朝潮「確かに、満潮の言う通りまだここは敵地なのだから警戒が必要ね。それにまだまだ私たちに課題が多いことも、今回の戦闘を通して分かったわね」


    満潮「ふん…、流石朝潮ね。分かっているじゃない」


    朝潮「でも、私たちが司令の期待に応えて勝利できたのも、また事実だわ。だから今は、この勝利を胸の中で喜びつつ、帰投しましょう?ね?」


    満潮「そうね。とっとと帰投して司令官に報告するのが先決だわ」


    朝潮「ええ、だから、大潮と荒潮も元気だして?そんな顔じゃ、司令官が心配しちゃうわうよ?」


    大潮「…ウン」


    荒潮「…ハイ」

    7 = 3 :

    ---------------------------------------

    -------------------------------------------------------
    艦隊帰投中…


    大潮「…」ズーン


    荒潮「…」ズーン





    満潮「(…流石に言い過ぎたかしら?)」


    満潮「(大潮は敵の潜水艦を沈めただけじゃなく、さらに敵艦隊に突入する時も先頭に立って敵の雷巡を2隻沈めたわ…)」


    満潮「(荒潮だって、あの時は敵旗艦を逃したとは言え、最後にはちゃんとそいつを撃破してたじゃない…)」





    満潮「(あれ…?なんかこう見ると、特に今回の戦闘で私活躍してないわね…)」


    満潮「(これじゃ、成果を上げた二人に嫉妬して口うるさくなった最低の艦娘じゃないの)」


    満潮「(う~っ……、どうしよう?二人にあやまらないと)」


    満潮「(とは言え、いまさら何て言えばいいのかしら…。自分の事ながら滑稽だわ…って、あれは!!!)」

    8 = 3 :

    満潮「左舷に雷跡!朝潮!」


    朝潮「回避運動

    9 = 3 :

    >>8 訂正
    満潮「左舷に雷跡!朝潮!」


    朝潮「回避ぃーーー!!!!!」


    荒潮「ハイ!」


    大潮「っく!」





    満潮「(マズイ…!大潮の判断が遅れて……、直撃コースだ!)」


    満潮「(どうすれば…どうすれば…っ!)」


    満潮「(…そうね、私は誓ったんだわ…、もう一人になるのはゴメンだって…。なら、私がすべきことは…)」




    満潮「はああああああああああああああああああーーーーー!!」


    朝潮「満潮!?」


    荒潮「満潮ちゃん!?」


    大潮「満潮!?来ちゃだめーーーーーーーーー!!」


    満潮「深海棲艦ども!私はっ!二度と後悔しない!私の姉妹を、愛する人を沈めさないんだからーーーーーーーーー!!!」







    カッ!!



    ドォォォォォォーーーーーーーンーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!




    朝潮・荒潮・大潮「「「み、満潮ーーーーーーー!!」」」

    10 = 6 :

    満潮、無茶しやがって……

    11 = 3 :

    -------------------------------------------------------

    ---------------------------------------

    鎮守府 指令室兼通信室


    提督「うーん」ウロウロ…ウロウロ…


    扶桑「提督?少し落ち着かれてはいかがですか…?昨日から、ずっとその調子だわ」


    提督「何を言っているんだ扶桑?俺はいつも通りだよ?」


    扶桑「そんなこと、おっしゃって…?あら提督?この書類の金額桁間違えてますよ?」


    提督「え?そんなバカな…」


    提督「本当だ。これじゃ国家予算の10倍の金額を申請してるな。」


    扶桑「ええ。こんな書類を大本営に渡したら、提督の事務能力を疑われてしまうところでしたよ?気をつけて下さい」


    提督「ああ、すまないね…。だが、しかし…」


    扶桑「提督。昨日出撃した、第八艦隊を心配する気持ちもわかります。ですが、あの子たちならできると、そう判断するに足る根拠があるからこそ、今回の作戦を立案したのよね?」


    扶桑「だったら、信じて待ってあげるのも提督の務めだと私は思うわ」

    12 = 3 :

    提督「扶桑…。うん、そうだな。扶桑の言うとおり、あの子達を信じて私も待つことにしよう。あの子達は自慢の艦隊だもんな」


    扶桑「ええ、私たち自慢の艦隊ですものね?」


    提督「扶桑、ありがとう。いつも俺の背中を押してくれて」


    扶桑「あら、そのくらい当たり前だわ…。だって私たち、ふっ……夫婦なんですもの」キラーン


    提督「ああ、そうだったな」キラーン





    提督「にしても、私たち自慢の艦隊っね…?」


    扶桑「あら?何か間違ったことでも言ったかしら?」


    提督「いや何。まるで、俺たちの子供みたいな言い方をしてるなーって。ちょっとそう思っただけだよ?」


    扶桑「あ、いっ…いえいえ!!、けしてそんなつもりで言ったわけじゃないわ?ただ、あの子達の事がかわいくて、その…、だから…」

    13 = 3 :

    提督「ははは。冗談だよ、冗談。」


    扶桑「もう、からかわないでください。これなら、さっきの様にウロウロしてくれた方が良かったです」


    提督「ごめん、ごめん。」


    扶桑「…でも」


    提督「うん?」


    扶桑「私だって、この戦いが終わったら提督とそうなることだって、やぶさかではないわ…」


    扶桑「カッコカリで始まった私たちだけれども、いつかは人並みの幸せな家庭を築いてもいいのよね?私…ずっと…待ってるから…」


    提督「扶桑…」


    扶桑「提督…」





    大淀「お二人とも、いい加減にしてください!!!ここは、指令室で私もいるんですからね!!」

    14 = 3 :

    提督・扶桑「「すみません。これからはなるべくきをつけます(るわ)」」


    大淀「なるべく~?」ギロ


    提督・扶桑「「イエモウゼッタイシマセン」」


    大淀「まったくです!!」


    大淀「っで、話は変わりますけど、今回の作戦についてそろそろご説明いただきたいのですが?」


    扶桑「あら?提督、今回の作戦の意味を大淀に説明してなかったんですか?」


    提督「ああ…。今回の作戦、俺自身確証はあったが成功する前にひけらかすのもどうかとおもってなぁ」


    大淀「…提督。この大淀、秘書官こそ扶桑にお願いをしておりますが、作戦立案については引き続き提督を補佐する立場につかせていただいております」


    大淀「至らぬ点も多い私ではありますが、そのような立場の者に、お考えなさっている事をお伝えいただけないのは、今後の艦隊運用に支障をきたします」


    大淀「もしこの大淀の能力が信頼ならないという理由で今回の件も秘密になさっていたのならば、ぜひこの役目から外していただきとうございます」


    提督「待て待て!、どうしてそんな話になるんだ?」


    大淀「いえ。私は真剣に申しているのです」フン




    15 = 3 :

    扶桑「ふふふ…。提督、大淀は自分だけ仲間外れにされて拗ねているのですよ」


    扶桑「大淀?そんなイジワル言わないで、素直になったほうがいいわよ?」


    提督「そーそー、素直な大淀の方が俺も好きだぞ~?」


    大淀「そんなこと言ってごまかそうとしてもだめですよ…ッ!!第八駆逐隊より緊急入電!!」


    大淀「『ワレテキカンタイトコウセンチュウ。シキュウオウエンモトム』」


    提督「なに!?場所はどこだ!?」


    大淀「幸いなことに、鎮守府正面海域まで戻ってきているようです」


    提督「そこなら帰投中の第二艦隊が近いな、至急救援へ向かわせろ!」


    大淀「了解!!、第二艦隊!第二艦隊!至急応答せよ、第二艦隊!第二艦隊!」


    扶桑「提督…」


    提督「扶桑。心配するな。あの子達は強いし、こんなピンチ何度も乗り越えてくれたじゃないか。今回だって、きっと大丈夫だよ」


    扶桑「ええ、そうね。そうだったわ。今回もきっと大丈夫よね?」


    提督「ああ、きっとそうだとも」


    大淀「っ!!、第八駆逐隊より再び入電、『ミチシオタイハエンジョウニヨリ、テキカンタイフリキレズ。シキュウオウエンモトム』とのことです!!」


    扶桑「あ、あなた…。どうしましょう、どうしましょう?あなた、あなた…」


    提督「っく…。第二艦隊の到着を急がせろ!」


    提督「(朝潮…大潮…荒潮…満潮…)」

    16 = 3 :

    ---------------------------------------

    -------------------------------------------------------
    同時刻 鎮守府正面海域 第八駆逐隊

    大潮「ひえー!ひえー!」


    荒潮「大潮ちゃん!そんな比叡さんみたいな叫びをあげるんじゃないの!」


    朝潮「っ…!敵艦発砲!各艦、乙字運動はじめ!!!」


    大潮「了解!」


    荒潮「了解!」



    ………………………………………………ヒュルルルルル…ドーン!ドーン!ドーン!



    大潮「へっ、へーんだ!こんな距離から撃って戦艦の砲撃が当たるもんか!」


    荒潮「ええ、そうね。大潮ちゃんの言うとおりだわ~」


    朝潮「ええ、そうね。普段の私たちならこのまま逃げ切れるわ。でも…」


    大潮「満潮!しっかり、私につかまってててね!このまますぐ鎮守府に着くからね!」







    満潮「…ハァハァ……」






    朝潮「(満潮を抱えたままの大潮は普段の半分しか速度が出せない)」


    朝潮「(このままじゃ)」


    ……………………………ヒュルルルルル…ドーン!ドーン!ドーン!

    17 = 3 :

    大潮「いっ、今のはちょっと近かったけど、大丈夫!大丈夫!まだ、逃げ切れるよー!」


    朝潮「(どんどん、敵の発射から着弾までの時間が短くなっている。どうしよう?!!!この状況で最善の手はあれしかない。でも…でも…)」


    荒潮「……朝潮。あなた私に言いたいことがあるんじゃないの?」


    朝潮「っ…!!」


    大潮「ど、どうしたんだよー!!さすがの荒潮もこの状況で、いつもの口癖が無くなっちゃってますよー!」


    荒潮「あらあら~、本当だわ~?ありがとう大潮。………っで、朝潮~」


    朝潮「何!?今この状況を覆す方法を考えてるんだから、ちょっと静かにしてよ!?」







    荒潮「朝潮、私に反転を命じなさい」

    ……………………ヒュルルルルル…ドーン!

    18 :

    前置きが長い
    これはダメな例ですわ

    19 :

    前置きは大切なんだよなあ

    20 :

    前置き部分で一回切って後日に回したから
    冗長にみえるだけですね

    21 :

    指輪アピールなんだろうけどキラーンにワロタ

    22 :

    末尾0は早漏、はっきりわかんだね!

    23 :

    おかしくなった満潮を最初に描写してその後に海戦の回想を入れるべきだったな

    24 :

    >>23
    これ
    煽ることしかできんのか、お前らはwww

    25 :

    まあまあお前ら落ち着け
    満潮が可愛かったらそれで十分だろ?

    26 :

    くっせえ読者ばっかだな
    黙って読めよ

    27 :

    >>26
    じゃあお前も口に出すなよ、ほっときゃいいだろ

    28 :

    とにかくなんでもいいから煽りたいさんにめをつけられちゃったか

    29 :

    隙あらば自分語り

    30 :

    >>29
    人の振り見て我が振り直せ
    更新きたと思ったのに

    31 :

    糞作者のスレには糞読者が集まる
    類は友を呼ぶだな

    32 :

    切る場所が悪すぎたな

    34 :

    とり乙

    35 :

    朝潮「!」


    大潮「なっ、何いってんの荒潮!?そりゃいつもの私たちなら何とかなるけど、今は逃げるのが最善の手だよ!?」


    荒潮「ええ。確かに、私も逃げるのが最善の手だと思う。だけど、今は状況が違うの。このままだとジリ貧、いずれ追い付かれるっては、大潮あなたも分かってるでしょ?」


    大潮「うぅ…」


    荒潮「朝潮、あんたはやさしい子だから、意見具申するわ。私が単騎反転し、時間を稼ぐ。それが、最善の策よ」


    朝潮「分かったわ。荒潮、あなたの意見を採用します」


    大潮「朝潮!?何いってるの!?」

    36 :

    きたか

    37 = 35 :

    朝潮「ただし、一部について変更するわ。反転は、朝潮と荒潮の二隻で行うこととする」


    荒潮「ええ。了解よ~」


    大潮「朝潮…、荒潮…」


    朝潮「大潮…、皆のことよろしく頼むわね」


    荒潮「うふふふ~。目が覚めたら満潮ちゃん、すぐ怒っちゃうかもしれないから、大潮ちゃんお願いね~」


    大潮「グス…。りょっ……了解」

    38 = 35 :

    ドーーーーーーーーーーーーーン!

    荒潮「さぁ~て、そろそろ時間も無くなってきたわね~」


    朝潮「ええ!それじゃあ、荒潮!あなたの命もらわわ!朝潮型駆逐隊の力、見せてやるわよ!」


    荒潮「ええ!行きましょう朝潮!」



    朝潮・荒潮「「  反   転   !」



    大潮「うわーん!朝潮型駆逐隊、万歳ーー!」


    -------------------------------------------------------

    ---------------------------------------

    39 :

    更新来とるやんけ!(歓喜

    40 = 35 :

    ---------------------------------------

    -------------------------

    -------------

    -----

    --


    5日後 鎮守府 医療室


    満潮「…」スゥ…スゥ…


    ドア>ガチャン


    提督「失礼する」


    朝潮「あ…」サッ


    提督「楽にしろ。満潮の様子はどうだ?まだ目覚めないのか?」


    朝潮「はい…。あれ以来、ずっと意識が戻ってはおりません」


    提督「そうか。明石の話では、身体的なダメージはそれほどひどいものではなかったし、脳にも特に異常はないとのことなのだがな…」


    朝潮「はい…、現にあの後、緊急入渠を終えて満潮の意識はすぐ回復し、第二艦隊の救援を受けて生還した私と荒潮を出迎えてくれたのは、他ならぬ満潮自身でしたから」

    41 = 35 :

    提督「ふむ…、確かにあの時の満潮の泣きっぷりはすごかったからな。顔をくしゃくしゃにするとは、まさにあの事を言うのだろう」


    朝潮「ええ。私も荒潮も、泣きじゃくる満潮をなだめるのに必死でした。……ですが、あの時…」


    提督「うん?何か気になることでもあるのか?」


    朝潮「司令官、私も満潮は私たちが生還して緊張の糸が切れたことで意識を失ったものと考えていました。ですが今思えば満潮は倒れる前の一瞬、私たちの後ろを見て青ざめた顔をしていた気がするんです」


    提督「朝潮と荒潮の後ろを見て?そりゃおかしいだろ、だってあの時二人の後ろにいたのは、第二艦隊の満潮『うぅ…

    42 = 35 :

    提督・朝潮「「!!」」


    満潮「う~ん…」ムクリ


    朝潮「満潮!目が覚めたのね!どう、どこか痛いところはない!?」


    満潮「…」ポケ~


    朝潮「満潮?満潮!!聞こえてるの!?返事をして!?満潮ーーーーー!!」


    提督「朝潮!焦る気持ちもわかるが、少し落ち着け!急いで、明石達を呼んできてくれるか?」


    朝潮「あ…、そ、そうですね。ごめんなさい、満潮。それでは、すぐに明石さんたちを呼んできます!」タタタタ…





    満潮「…」ポ~


    提督「騒いでしまって悪かったな、満潮。だがな、朝潮もあの日以来暇な時はずっと、お前のそばについていたんだぞ?」


    満潮「……」


    提督「お前が目覚めてすごくうれしかったんだ。だから、朝潮もついむきになってしまったんだろう?許してあげてくれよな?」


    満潮「…」ジィ~


    提督「…ん、どうした満潮?」


    満潮「………………パ…………………………………………パッ…」


    提督「うん?」









    満潮「パ…パパなの…?」


    提督「」

    43 = 35 :

    続きはまた明日



    45 = 36 :

    おつ

    47 :

    ん?満潮二人いる?

    48 :

    満潮にパパって呼ばれると下半身にくるな

    50 :

    ママは!ママは誰ですか!
    俺の妻で満潮の母親は誰ですか!


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