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元スレ杏子「気に入らねー魔法少女どもをボコボコにしてやる」
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乙あん!最後まで極悪非道すぎて涙が止まらないよ。
これでバッドエンドまでしたらきっと涙川になっちゃう。
これでバッドエンドまでしたらきっと涙川になっちゃう。
ハッピーエンドだ!!
わーい!!
わ…い…………
悪党あんこちゃんマジあんあん
わーい!!
わ…い…………
悪党あんこちゃんマジあんあん
待てよ、本当にそうか……?
こうやって我々が悪が滅びた事を無邪気に喜んでいること自体が
あの極悪杏子の掌の上で踊らされているのだとしたら……?
こうやって我々が悪が滅びた事を無邪気に喜んでいること自体が
あの極悪杏子の掌の上で踊らされているのだとしたら……?
極悪杏子ちゃんさすが極悪
生きようが死のうが魔法少女たちの心を縛りつけ自分色に染めたうえ
自分は早々に死亡退場でどうせ今頃天国で家族とキャッキャウフフしてるんだろ極悪!
この上バッドエンドバージョンとか小ネタ集とかまで出してきたらもう極悪どころか最悪だな!
生きようが死のうが魔法少女たちの心を縛りつけ自分色に染めたうえ
自分は早々に死亡退場でどうせ今頃天国で家族とキャッキャウフフしてるんだろ極悪!
この上バッドエンドバージョンとか小ネタ集とかまで出してきたらもう極悪どころか最悪だな!
最後まで極悪だったな
こんな悪党は他にいないぜ……あんあん……
こんな悪党は他にいないぜ……あんあん……
こんな極悪な子が潰えるなんてハッピーエンド過ぎる
これはきっと非道な罠なんだよ……っ!
これはきっと非道な罠なんだよ……っ!
杏子が生き残るハッピーエンドがみたい 誰かが死ぬ二流なバッドエンドは飽きた
ご感想ありがとうございます。
皆さまのレスを拝見しているうちに
せっかくだからやっぱり小ネタ集をやろうかなあ
という気分になってきてしまったので
HTML化依頼を出すのはもうちょっと後にしようかと思います。
そんなわけで当スレでは杏子ちゃんにしてほしい残虐行為を改めて募集いたします。
どうぞお気軽にご意見、ご要望をくださいませ。
全てのお声を反映することは難しいかと思いますが、可能な限り組み込んでいきたいと思います。
最悪の場合>>1が失踪してスレが落ちる可能性もありますが
ご容赦くださいませ。
皆さまのレスを拝見しているうちに
せっかくだからやっぱり小ネタ集をやろうかなあ
という気分になってきてしまったので
HTML化依頼を出すのはもうちょっと後にしようかと思います。
そんなわけで当スレでは杏子ちゃんにしてほしい残虐行為を改めて募集いたします。
どうぞお気軽にご意見、ご要望をくださいませ。
全てのお声を反映することは難しいかと思いますが、可能な限り組み込んでいきたいと思います。
最悪の場合>>1が失踪してスレが落ちる可能性もありますが
ご容赦くださいませ。
これだけ残虐な杏子ちゃんなら幼女にも容赦しないと思うんだ
つまりゆまちゃんをひどい目に合わせて欲しいなと
つまりゆまちゃんをひどい目に合わせて欲しいなと
これだけ残酷なことをあんこちゃんはしたんだから
その残酷な仕打ちを勿論受けるべきだよね!
その残酷な仕打ちを勿論受けるべきだよね!
両親に虐待されていたょぅじょに偽りの希望を見せてやるというのはどうだ、ふふふ
両親に虐待されていた、自分に懐いてるょぅι゙ょを極悪非道な性格に染め上げていくあんこちゃんがみたいです
>>566
ほむほむとまどっちの初めてはもう無くなってた、ような…
ほむほむとまどっちの初めてはもう無くなってた、ような…
あれ?これ杏子ちゃんいい人なんzうわなにをするやめrあんあん!あんあん!
>>570
また杏子に騙された被害者が一人か……
また杏子に騙された被害者が一人か……
あんな極悪非道な杏子を生んだだけあってこの作者も残虐無惨極悪非道だ!
というわけで自分の未来視が絶対だと思い上がっている奴の鼻っ柱を無惨にもへし折るというのはどうでしょう
というわけで自分の未来視が絶対だと思い上がっている奴の鼻っ柱を無惨にもへし折るというのはどうでしょう
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このSSは杏子ちゃんが極悪非道な行為を繰り返すSSで、
今回は通り魔的犯行編です。ご注意ください。
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このSSは杏子ちゃんが極悪非道な行為を繰り返すSSで、
今回は通り魔的犯行編です。ご注意ください。
~ある日の見滝原市・住宅地~
杏子「さて……ほむらとまどかを恋人同士にしてやったことだし」
杏子「次は何をしてアイツらを追い詰めてやろーかな?」
QB「き、君はまだ悪事を重ねる気なのかい!?」
QB「いったいどれだけ皆を傷付ければ気が済むの……!?」
杏子「くくっ……さてね?」
杏子「……ん、あれは……」
仁美「はあ……」
杏子「……いかにも金持ってそうなお嬢ちゃんじゃんか」
QB「あれは……さやかの友人の志筑仁美だね」
杏子「ああ、アイツがさやかの話に良く出てくる志筑仁美なのか?」
杏子「ふーん……そーかいそーかい」ニヤッ
QB「はっ!? ま、まさか杏子、仁美にまで何かする気じゃ……!」
杏子「くっくっくっ……良く分かったな?」
QB「そ、そんなのダメだよ!」
QB「彼女は魔法少女じゃないんだよ!? 素質も持たない一般人だ!」
QB「それなのに酷い目に合わせるなんて……!」
杏子「ふんっ、さやかなんかと友達になっちまったアイツが悪いのさ!」
杏子「それに友人であるアイツが傷付けば、さやかもショックを受けるだろうしね……ふふふ」
QB「そ、そんな……!!」
杏子「さーて何をしてやろうかな……?」
杏子「……そーだ! さやかが普段、仁美のことをどう話してるかチクってやろう!」
QB「な、なんだって!?」
杏子「自分のいないところで友人が陰口を叩いていると知ったら……さぞかし傷付くだろーねぇ?」
QB「杏子っ、キミはまさか二人の友情を引き裂くつもりなのかい!?」
杏子「結果的にそーなるかもしれないな? ははっ!」
QB「外道っ……! なんて鬼畜なんだキミは……!」
杏子「褒めてもらって光栄だよ……あーはっはっ!」
QB「ううっ……」
杏子「……んじゃ、早速行動に移るとしますかね!」
仁美「はあ……」
仁美(最近、なんだか独りでいる時間が増えましたわ……)
仁美(恭介さんはコンクールの練習で忙しいみたいですし……)
仁美(さやかさんもまどかさんも、ご一緒する機会がないですし……)
仁美(私は今日もお稽古をこなして……独り寂しく家に帰って……)
仁美「はあ……」
杏子「なあアンタ、もしかして志筑仁美じゃないか?」
仁美「えっ? あ、はい。そうですわ」
杏子「やっぱりそーか! いやー、話に聞いてた通りのコだなー」
仁美「……貴女は? どこかでお会いしましたかしら……?」
杏子「アタシは佐倉杏子。さやかの友達だよ」
仁美「まあ! さやかさんの?」
杏子「そ。アイツからアンタの話は良く聞かされてたからさー、つい話しかけちゃった」
杏子「あ、もしかして迷惑だったか? ごめんな」
仁美「い、いえ! そんなことはありませんわ」
杏子「そっか、良かった」
杏子「なあ、今から時間あるか? ちょっと喫茶店でも入って話そうよ」
仁美「えっ? えーと……」
杏子「一度話してみたかったんだよねー、さやかが大好きだっていう大親友の仁美ちゃんとさ!」
仁美「だ、大好き? 大親友? さやかさんが私のことをそんなふうに……?」
杏子「そーそー。さやかってばアンタのことホントに大好きらしくてさー」
仁美(さ、さやかさんが……私のことを……?)
杏子「えっへっへ、気になるか? 気になるだろ? だったらちょっとお話ししてこーぜ?」
仁美「うーん……」
仁美(少しくらいなら……寄り道しても構いませんわよね……?)
仁美「……はい、ぜひ色々聞かせてください!」
杏子「よっしゃ、んじゃどっか入ろうぜ!」
杏子《くくく……まんまと釣られやがったな》テレパシー
QB《友人が自分のことを周りにどう話しているのか……誰だって気になるもんね》テレパシー
QB《巧みに人間の心理を突いているよ……やっぱりキミは恐ろしい魔法少女だね……》
杏子《そうだろ? くくくっ》
~喫茶店~
杏子「それじゃ改めて、アタシは佐倉杏子だ。よろしくな」
仁美「私は志筑仁美です。よろしくお願いしますわ」
杏子「うーん……やっぱさやかの言ってた通り、言動の一つ一つから上品さが感じられるな、アンタは」
仁美「さ、さやかさんがそんなふうにおっしゃっていたんですか?」
杏子「おう。『上品で、いかにもお嬢さんって感じで……』」
杏子「『でもお茶目なトコもある、とっても可愛いヤツで……』」
杏子「『あたしの自慢の友達だよ!』……ってな具合に言ってたな」
仁美「な、なんだか恥ずかしいですわ……」
QB(……効果はてきめんみたいだ……)
QB(志筑仁美の顔があんなに真っ赤になってるよ)
QB(陰で好き勝手言われていることを知って、相当な衝撃を受けたんだね)
QB(しかも杏子は嘘を一つもついていない)
QB(後でこの会話がさやかに伝わることも想定している訳だ……)
QB(くっ……やっぱり杏子には敵わないよ……)
杏子「そーいえば仁美の手はスベスベで綺麗だ、とも言ってたな」
仁美「そ、そんなことまで? もうっ、さやかさんたら……」
杏子「……うん、確かに綺麗だな」
仁美「あまり見つめないでくださいまし……」
杏子「なあちょっと触ってみてもいいか?」
仁美「えっ! は……はい」
杏子「さんきゅー。んじゃ遠慮なく」
杏子「……おお、スベスベだ」ナデナデ
仁美「んッ……く、くすぐったいですわ」
杏子「何か特別な手入れとかしてるのか?」ナデナデ
仁美「い、いえ特には……ひゃんっ!?」ビクン!
杏子「撫で心地いいなぁ……ずっとこうしてたい気分だよ」ナデクリナデクリ
仁美「や、やめてくださっ……そんな、股のトコばっかり弄らないで……!」
杏子「あ、悪い悪い! つい夢中になっちまった」
仁美「はあはあ……きょ、杏子さんて……積極的な方なんですのね……」///
仁美「と、ところで、気になっていたことがあるのですが……」
杏子「なんだい?」
仁美「さやかさんとは、どういうふうにお知り合いになったんですか?」
杏子「うーん、何て言うか……」
杏子「同じコトしてたら知り合った、って感じかな」
仁美「同じコト……?」
杏子「詳しくは言えないよ、さやかも嫌がるだろうしね」
杏子「あ、でも別に悪いことしてるわけじゃないからな?」
仁美「……ソレは今も続けられているのですか?」
杏子「ああ」
杏子「念のため言っておくけど、アンタには出来ないことだよ」
仁美「そう、ですか……」
杏子「さやかのヤツも、その用事が忙しくてなかなかアンタに会えないでいるけど……」
杏子「……別に仲間外れにしようとしてるわけじゃないぞ?」
仁美「はい……」
杏子「いつか機会があったら、きちんと話したいって言ってたし」
杏子「その時まで待っててやってくれよな?」
仁美「……わかりましたわ」
杏子「んじゃこの話はお終いだ」
杏子「次はそーだなあ、仁美のおっぱいの揉み心地についてさやかが語った時の話でも……」
仁美「や、やめてくださいまし!」
~喫茶店を出た~
仁美「今日はありがとうございました。とっても楽しかったですわ♪」
杏子「アタシも楽しかったよ、付き合ってくれてサンキューな」
杏子「仁美の家はどっちなんだ?」
仁美「私の家はこっちの道をまっすぐですわ」
杏子「おっ、なら同じだな。途中まで一緒にいこうぜ」
仁美「はい、喜んで」
杏子(くくく……これでもかと言うほどさやかの陰口をチクってやったぜ!)
杏子(もうウンザリしてるだろーね、仁美の奴!)
杏子(途中であやうく魔法少女の話をしそーになっちまったけど……)
杏子(良い感じにはぐらかして、さやかへの不信感を増すことにも成功した!)
杏子(ふふっ! 今度二人が顔を合わせる時が楽しみだね!)
杏子(あーっはっはっは!)
仁美(うふふ、楽しかったですわ)
仁美(こうして誰かと一緒にお茶したのも……)
仁美(ずいぶんと久しぶりでしたわね)
仁美(…………)
仁美(でも……きっと明日からまた、私は一人ぼっちなんですわ)
仁美(杏子さんに会えたのは偶然ですし……)
仁美(さやかさんも……)
仁美(……さやかさんが放課後に何かしていらっしゃるのは薄々気が付いていましたけど……)
仁美(私に内緒で一体なにをしていらっしゃるのかしら……)
仁美(杏子さんも教えてくれそうにないですし……)
仁美「はあ……」
《だったら……いっそ力ずくで聞き出しちゃえば良いんだよ》
仁美「え……」
杏子「!」
杏子(魔女――!! ちっ、アタシとしたことが迂闊だった!)
仁美「この声は……? 嫌っ、私は、そんな……!」
《やっちゃおうよ! ほらほら!》
仁美「あ……ああ……?」
杏子「仁美っ! 耳を貸すな!」
《やっちゃえヤッちゃえ殺っちゃえ!》
仁美「う、ああああっ!」
ブンッ!
杏子「うわっ!」
仁美「あああっ、うああっ!」
ブンッ!
杏子「くっ……! やけにキレのあるボディブローじゃんか!」
杏子「なんか格闘技でもかじってんのか、仁美っ?」
仁美「ああああっ!」
杏子「……聴こえちゃいねーか」
QB「ど、どうするんだい杏子!?」
杏子「お、いたのかキュゥべえ」
QB「酷いよっ!?」
杏子(……さて、どーするかな?)
杏子(魔女を倒せば仁美も正気に戻るだろーけど、それじゃつまんねーな)
杏子(単なる人助けなんてアタシの性に合わねーし)
杏子「……そーだ! ここは一つこの状況を利用して……ふふっ」
QB「え、何をする気なの?」
仁美「ああぁぅああ!」
杏子「…………」スタスタ
QB「え、ちょっと杏子! そんな無防備に近付いたら危ないよ!」
ゴスッ!
杏子「う、ぐっ……!」
仁美「あはぁ……♪」
杏子「……はは、結構イテェな、仁美のパンチ……」
QB「杏子!? そんな、わざわざ自分から殴られに行くなんて……!?」
仁美「あはっ、あははっ!」
ガスッ! バキッ! ドスッ!
杏子「ぐっ、あっ、うっ……!」
QB「は、反撃しないと! 何やってるの杏子!?」
杏子《バーカ、これでいいんだよ》テレパシー
QB《!?》
杏子《仁美自ら『証拠』を作ってくれるんだ、利用しない手はねーだろ》
QB《証拠……ハッ、まさか!?》
QB《仁美に暴力を振るわせて、慰謝料を請求するつもりなのかい!?》
杏子《ご名答!》
杏子《イイトコのお嬢さんなら警察沙汰は避けたいだろーからね》
杏子《くくっ……たっぷり儲けさせてもらうぜ、仁美ちゃんよぉ?》
QB《ひ、酷過ぎる……!》
仁美「あはぁっ……あはははっ……!」
ドカッ!バキッ!
杏子「ぐっ、くぅぅっ……!」
杏子「なかなかやるじゃんか、仁美……」
杏子「ぺっ……口の中、切れちまった」
仁美「あははは――――」
杏子「ほら、もっとこいよ! こんぐらいじゃアタシは倒れねーぞ!」
仁美「あははあは!」
ガスッ!ボカッ!
ドスッ!
杏子「げほっ……い、今のは中々効いたな……」
仁美「うふ、うふふ……」
仁美「……ねえ、杏子さん……?」
杏子「っ! アンタ正気に……」
仁美「どーしてわたくしに殴られてくれてるんですのぉ?」
仁美「もしかしてそーいう趣味をお持ちなんですのぉ……うふふっ!」
杏子(いや、違うか……魔女に操られて喋ってるだけだな)
杏子「……アタシさ、仁美の気持ち良く分かるんだよ」
仁美「……?」
杏子「アンタ、さやかの……友達の輪に入れなくて辛かったんだろ?」
仁美「っ!!」
杏子「でも勇気がなくて、自分の気持ちが言いだせなくて……」
杏子「いっぱいいっぱい胸の中にため込んじまってる」
仁美「う……うるさいですわっ!!」
バキィ!
杏子「げほっ!」
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