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元スレモバP「他のプロダクションのアイドルをスカウトする」
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P「ようやくプロデューサーとしてスカウトを任された」
P「だがもちろん担当アイドルはゼロ」
P「ならば、他のプロダクションのアイドルをスカウトし、移籍してもらおう」
P「そうすれば容姿に関しては問題はゼロ。いちいち外で探す手間もない」
P「さて」
P「↓3 って子がいいかな」
アイドルを指定してください
P「及川雫っていう娘がいいかな」
P「バスト105の持ち主か……これはいい武器になりそうだ」
P「よし、さっそく向こうのプロダクションに連絡をとろう」
プルルルル プルルルル ガチャ
P「あ、お忙しいところ申し訳ございません。CGプロですが」
P「○○P様いらっしゃいますでしょうか 」
P「はい、よろしくお願いいたします」
………………
…………
……
――――
P「……と、いうことで、及川さんを短期移籍という形で我がプロダクションに所属する。ということでよろしいでしょうか」
P「はい、恐らく及川さんにとっても、他のプロダクションで活動するのは貴重な経験になると思いますよ」
P「ええ、勿論期間が終わればそちらに必ず無事に送り届けますので」
P「……はい。では明後日、及川さんとお話をさせていただいて、私のほうからも説明いたしますね」
P「はい。ありがとうございました。失礼いたします」
ガチャ
P「ふう……とりあえず話はまとまったな」
P「明後日、実際に及川雫と会う約束も取り付けた」
P「ふふ……必ずうちのプロダクションに引き抜いてやるぞ……」
P「……ちひろさん!ちょっとよろしいでしょうか?」
ちひろ「はーい?」
P「アイドルの及川雫って知ってますか?」
ちひろ「あー……えっとあの娘ですよね? 胸が大きい……」
P「そうですそうです。その及川雫なんですが」
P「来週からうちに短期移籍してきますすで、よろしくです」
ちひろ「あー短期移籍……え?」
ちひろ「あの……期間は?」
P「とりあえずは一ヶ月間です」
ちひろ「また急な……私はわかりましたけど、社長は知ってるんですか?」
P「後で電話しますよ」
ちひろ「また勝手な……」
P「急で申し訳ないです。でも」
P「他のプロダクションの娘ですが、俺も久々にプロデュースしますからね」
P「一生懸命やりますよ。一生懸命……」
………………
…………
……
――――
P「さあ、いよいよ及川雫と会う日がきたわけだが」
P「今日は及川雫一人でうちに来るらしい」
P「向こうも忙しいらしいが、話すだけとはいえ、無用心というかなんというか……」
P「まあこっちとしては二人きりで話せるのは願ってもないことだからな」
コンコンコン
P (きたか……)
P「はーい今開けますから」タタッ
ガチャ
P「やあこんにちは。及川雫さんだね?」
及川雫「は、はい……及川雫ですー。本日は」
P「あはは。緊張しないで。とりあえず中にどうぞ」スッ
雫「あ……はいー」
P「どうぞ。こちらにかけて」
雫「どうもぉー」スッ
P「さて、会うのも喋るのも始めてだね。私が短期移籍してからのプロデュースを担当する、プロデューサーのPです」
P「及川さんも軽く自己紹介してもらえるかな」
雫「はいー及川雫ですー16歳で趣味は乳搾りと、トラクターの運転です」
P「珍しい趣味だね。実家が農家さんなのかな?」
雫「はい、牧場なんですよー。牛さんがいっぱいいますー」
P「おーそうなんだ。牛ってたまに凄く可愛いよな」
雫「わかりますか? うふふー♪ 牛さん可愛いですよね! 」
P「ああーあの何ともいえない顔がまた……」
P「って!本題に移らないとな……」
雫「うふふー。楽しい方なんですねー」
P「はは……」
ちひろ「お茶が入りましたよ~」コトッ
P「おっと、その前にちひろさんも紹介しておこうか」
P「ちひろさん。こちらが及川雫さんです。これからたくさん関わると思うんで、自己紹介よろしくです」
ちひろ「え! えーと……」
ちひろ「趣味はお金を貯めることで、Pさんのアシスタントをしている、千川ちひろです!」
ちひろ「よろしくお願いしますね、雫ちゃん」
P「趣味がお金を貯めることって……」
雫「将来的で、いいですねー」
ちひろ「そ、そう? ありがとう……」
雫「うふふー」
P (さて……大分緊張もほぐれてきたか……)
P (印象は悪くないと思うが……問題は向こうでプロデューサーのことをどれだけ信頼していたのかだ)
P (あまりそういうのがなければ、案外簡単に引き抜けるかも知れんが)
P (信頼関係が強ければ、そう簡単にはいかないかも知れんな)
P (さて……)
及川雫の前プロデューサーとの好感度は?
↓3 コンマ以下の値で決定
高ければ好感度は高い。低ければ低い
さてはおっぱいおっぱいいってたか
むしろ送ってこないあたり雫相手に放置・事務的対応しかしてなかったか
むしろ送ってこないあたり雫相手に放置・事務的対応しかしてなかったか
雫「なんだか、こうやってアイドル事務所で笑うのって、久々ですー」
P「そうか? ここは大体こんな雰囲気だから、馴染みやすいと思うよ」
P「君のプロダクションはあまりアイドルと接しない方なのかな?」
雫「そうですねー……元のプロデューサーさんも、必要なことだけ伝えてあとは任せきりって感じでしたー」
P「そっか……」
P (あまり元プロデューサーとの仲は深くなさそうだな)
P「よし、及川さん」
雫「雫でいいですよー」
P「そうか? じゃあ雫。来週からうちで短期間ではあるが、活動してもらうことになる」
P「で、いまからその説明なんだが……」
………………
…………
……
――――
P「……というわけで、期間中は俺が雫に付き添いで仕事場にいくからな」
P「前のプロでも付き添いみたいな感じだったか?」
雫「いえー、最近はセルフプロデュース? みたいな感じでしたね」
P「なるほど、じゃああまり慣れないかも知れんが、我慢してくれ」
雫「一人ぼっちは心細いですから、嬉しいですよー!」
P「そうか、ありがとうな!」
P「とまあこんな感じで。期間中の活動の説明は終わりかな」
P「なんか疑問とかあるか?」
雫「特にはないですー」
P「そうか。じゃあこれで終了となるけど、これからなんか予定入ってるか?」
P「ないなら、昼だし飯でもと思ったんだが……」
雫「本当ですか? 是非いきましょー!」
P「よし! じゃあちょっと待っててな。準備してくるから」
タタッ
ちひろ「Pさんとは、うまくやっていけそう?」
雫「はいー! なんだかお仕事、楽しみですー!」
ちひろ「そっか♪ よかったです」
――――
P「おはよう雫! さっそく今日から仕事が入ってるから、撮影スタジオに行くぞ」
雫「はい、よろしくお願いしますー!」
最近この手の親愛度判定いくつかで
高いコンマ出たのを見た記憶がないな
高いコンマ出たのを見た記憶がないな
――撮影中――
P (うん。やはり及川雫のポテンシャルは高いみたいだな)
カメラマン「こう、もっと胸を寄せたポーズをとってくれるかな?」
雫「は、はいー……」
P (む……)
P「すみませーん、雫はそういう方針じゃないので、ご遠慮いただけますかー」
カメラマン「プロデューサー代わった? 前の人にはこういうふうにって……」
P「雫はいま短期移籍中でして、うちにいる間は違う方針なんですよ。申し訳ないです」
カメラマン「そうなのかい。わかったよ」
雫「……」
――撮影終了――
P 「おつかれさま、雫」
P「さっきは勝手なこといってすまなかったな……でも俺は雫はああいう売り方したくないんだ」
雫「いえ、ちょっとびっくりしましたけど……嬉しかったですよー!」
雫「ありがとうございました。Pさん♪」
P「ああ……さあ、今日は撮影は終わりだから、ご飯食べてレッスンだ!」
雫「はいー! 私頑張っちゃいます! もぉー!」
P「お、いいなそれ! もぉー!」
――レッスンスタジオ――
トレーナ「ワン、ツー、スリー、フォー……」
雫「はあ……はあ……」
P「……」
トレーナ「はい、ちょっと休憩です」
雫「はいー……はぁー……」
P「雫、ほら飲み物」
雫「あ、ありがとうございますー……んぐっ……」
P「さっきのところの動きだけど、ワンテンポ早い。余計に疲れるから、音をちゃんと聞くんだ」
雫「な、なるほどー……」
――――
P「うまいな! この牛乳」
雫「うちの牧場の牛さんから搾った牛乳ですよー!」
P「なんだか雫の牧場のやさしさというか、そういうのが味に出てる気がするよ」
雫「うふふー♪ ありがとうございますー」
ちひろ「この牛乳を使ったビジネス……ティンときましたよ!」
P「またよからぬことを……」
雫「うふふー♪ ちひろさんらしいですね」
ちひろ「えへへ……」
――――
P (さあ、契約では今日でうちの活動は終了だ)
P (雫も見る限りは充実していたように見えるな)
P(さっそく話にいくか)
P「雫」
雫「はいー、なんですかPさん?」
P「今日で一応うちでの活動は終わりだ。よく頑張ったな」
雫「……え? もうそんな……」
P「気づいてなかったのか?」
雫「ち、ちっとも気づかなかったですー……なんだかあっという間でしたねー……」
P「そうだな……」
雫「……」
雫「い、いろいろ事務所に持ち込んでしまったので、片付けないとー……あはは」
雫「あは……」
雫「そうですよね。私、短期移籍でしたー……なんだかアイドル活動が楽しくて、忘れちゃってましたー……」
P「なあ雫」
雫「はいー?」
P「よく聞いてくれ、これは提案なんだが」
P「これからも、うちのプロダクションで活動しないか?」
意味がわからんのだが
モバPとかかれてるのにPになってるししかも他事務所じゃなくちひろいるなら完全にCGプロじゃん…
なにこの茶番劇
モバPとかかれてるのにPになってるししかも他事務所じゃなくちひろいるなら完全にCGプロじゃん…
なにこの茶番劇
>>47
君それアスペルガー症候群だよ
君それアスペルガー症候群だよ
>>47文章が読めないのか…
雫「え……あの」
雫「えっと……それはー……」
P「引き抜きと思われてるかも知れない」
P「でも、俺はこれからも雫と一緒に活動していきたいと思ってる」
P「なあ、どうだ?」
雫「……」
雫「私だって、これからもPさんと活動したいですー……」
雫「でも、そんなことしたら元のプロダクションにもとても迷惑が……」
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