元スレ佐天「ベクトルを操る能力?」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
101 :
乙。佐天さんが地道に努力してステップアップしていく
こういうSSを待ってました。超期待。
102 :
なんか固有結界みたいなもんなんだな…
103 :
佐天さんには是非暗部に関わってもらいたいですね!
104 :
ステップアップ乙乙
頑張れ佐天さん
105 :
これは良SSの気配
期待してる
106 :
鉛筆をへし折るようにベクトルが操作できて当然と思うんですねわかります
それはともかく乙乙
107 :
乙
佐天さんが努力する話は、何か新鮮
108 :
乙
面白くなりそうな展開だ、期待
109 :
こうやって悩みつつ成長していく佐天さんはいいね
ただ暗部堕ちだけはやめて欲しいかも
110 :
一方さんが全力で阻止してくれるさ
112 :
>>111
カプは薄いらしいから期待はせん方がいいと思うよ。
あと、カプを不用意に言うと騒ぎ出す奴がいるから注意な!
このタイトルを見てそんなこと言う非常識な人間もいないかもしれんが……
うん、でも期待しちゃうねっ!
113 :
頑張る佐天さんいいな
期待
114 :
佐天さんにカップル要素は必要ないよ
115 :
>>106
コーラを飲んだらゲップがでるくらいじゃね?
116 :
楽しみだなコレ
暗闇の五月計画みたいな酷い話があるから
佐天さんのコレからがマジ気になる
118 = 1 :
ピピピピ。
クリアな目覚ましの音が聞こえてくる。
一方「ふァ……」
一方通行の朝は早い。
同居人が起きる前に、朝食の準備を済ませ、彼女らを起こしに行くのが彼の日課だ。
特に、居候先の黄泉川愛穂は高校の体育教師をしているため、朝7時30分までに出勤しなければならない。
なので、彼が起床する時間は、朝6時という時間になる。
もともと朝食は当番制だったのだが、「1人で朝食を取りたい」と言ったら、「じゃあ、お前が作れ」と言われた次第である。
一方「眠ィ……」
寝ぼけ眼を擦りながら起床すると、まず洗面台に直行し、顔を洗う。
これによって、意識を覚醒させ、準備に取り掛かるのが彼の習慣だった。
一方(今日の朝飯はどォすっかな……)
洗面所から、キッチンへと移動する。
すると、一番最初に目に飛び込んでくるのは、何台もの炊飯器だ。
これが、1人で朝食を取りたいと言った元凶である。
朝、昼、晩と1日3食ご飯では飽きても仕方ない。
というか、ご飯とコーヒーは合わなかった。
一方(学校の給食ってのは、米と牛乳らしいからな。それを考えりゃまだマシなのかねェ?)
そんなことを考えながら、一方通行は、パンをオーブンに突っ込み、フライパンに卵を落とした。
119 = 1 :
朝食が済むと、ちょうどタイマーをかけていた炊飯器が音を鳴らす。
このとき、きっかり6時30分。
自分と同じパンではなく、わざわざご飯を用意するのだが、同居人たちはなぜか喜んで食べる。飽きないのだろうか?
そして、おかずとして用意したのは、納豆と味噌汁。
納豆は、番外個体がすごく嫌な顔をするので、最近は朝ごはんの定番になってきている。
また、味噌汁がインスタントではなく、きちんとミソを溶いて作っているという辺り、本当に朝食を作るのを嫌がっているのかイマイチ判断に困るところだ。
一方(よし。こンなもンか)
3人分の朝食の準備が整うと、同居人を起こしに行くことにする。
まずは、黄泉川。
彼女はとにかく寝起きが悪い。
1人で暮らしていたときは、どうやって起きていたのか分からないというレベルである。
一方「オイ。黄泉川、起きろ」
被っている布団を引っぺがす。
黄泉川は下着で寝ることが多いのだが、今日もその例に違わない格好をしていた。
だが、一方通行はイチイチ反応などしない。
一方「起きろっつってンだろ」
電極のスイッチを一瞬入れて、ベットを蹴り、布団から黄泉川をはじき飛ばすと、次の部屋に向かう。
黄泉川「うおおああああああっ!!?」
床に落ちる瞬間、妙な叫び声がするのもいつも通り。
120 = 1 :
同居人を起こすといっても、実際に起こすのは黄泉川だけのことがほとんどだ。
打ち止め「おはよー、ってミサカはミサカは夢うつつの状態で挨拶してみるー」
番外個体「ううう……。やっぱり朝は苦手……」
この2人は、黄泉川と似たような起こし方をしたら、次の日から自分たちで起きてくるようになった。
部屋に目覚まし時計も置いていないので、黄泉川の叫び声が目覚まし代わりになっているのだろう。手間がかからず助かる。
同居人は4人なのだが、最後の1人は起こさない。
芳川は、ベットから蹴り落としても起きないという猛者なのだ。
勝手に起きてくるので、それまでは放っておくというのが、この家でのルールとなっていた。
打ち止め「今日の朝ごはんは何? ってミサカはミサカは尋ねてみる」
一方「納豆」
番外個体「げっ」
またかよ、という顔で、一方通行を睨む番外個体。
その視線を軽く流し、冷蔵庫から缶コーヒーを取り出す。
大体そのころには、身支度を整えた黄泉川が朝食の席に着いている。
身支度といっても、ジャージを着ただけで、化粧などといったことは一切しない。
オマケに、朝食を食べたらそのまま学校に直行である。
本当に色気がない。
打ち止め「いただきまーす」
黄泉川「いただくじゃん」
番外個体「いただきます」
味噌汁などをよそってやり、彼女らが食事を始めると、一方通行はテレビの電源を入れ、適当にチャンネルを回す。
近頃の事件や事故などを取り上げていたが、特に気になるようなニュースはやっていなかった。
実に平和なものだ。
121 = 1 :
7時に黄泉川が家を出ると、一方通行がやることは2つ。
洗濯と掃除。
学園都市最高の頭脳の無駄遣いもいい所である。
一方「暇だなァ……」
5人分の洗濯をして、家の中を徹底的に掃除する。
かなりの分量があるにも関わらず、一通りのことを済ませるのに30分もかからなくなった。
元々は、3~4時間かけてやっていたのだが、家事を効率化させすぎて暇を持て余してしまう結果となっていた。
ちなみに、打ち止めと番外個体は一切手伝わない。
何をしているか詳しくは知らなかったが、世界中の妹達とコンタクトを取っているのだろう。
話相手には事欠かない2人だ。
一方「どォしたもンかねェ……」
持て余している暇を有意義に使うため、外に仕事に出るというのも1つの手ではある。
だが、アレイスターがいる限り、いつ自分や同居人たちが襲撃を受けるか分からない。
そのような事情があるため、長い時間家を離れる訳にはいかない。
つまり、そんな彼にできることといえば、
一方「寝るか……」
睡眠である。
昼夜問わず襲撃の可能性があるので、小まめに睡眠を取ることは理に適っていた。
昼飯を作るのも一方通行なので、腹が減れば同居人の誰が起こしてくる。
時刻は午前8時。
芳川はまだ起きてこない。
122 = 1 :
黄泉川「たっだいまー」
打ち止め「おかえりー、ってミサカはミサカは元気いっぱいにヨミカワを出迎えてみるー!」
昼食も終わり、午後3時になると、黄泉川が帰宅してきた。
学校で授業が終わると、このように一度帰宅し、警備員としての仕事に出発する。
番外個体「せんせーは頑張るねぇ」
一方「まったくだな」
ソファーに寝そべったまま、まるで他人事のように対応する一方通行と番外個体。
番外個体は、ロシアから帰ってきてからの数日間。
一方通行は、それ以前にもここに来たことはあったが、9月30日の事件に巻き込まれたせいで、ほとんど番外個体と同じくらいしか滞在していないはずだ。
平和が合わないだ、なんだと言っているにも関わらず、ここ数日で慣れすぎである。
黄泉川「そこで暇そうにしてるお二人さん」
一方「あァ?」
番外個体「ミサカも?」
黄泉川「反応したってことは、実際に2人とも暇なんだろ? ちょっと買い物をしてきて欲しいじゃんよ」
つまらない手に引っかかった2人をニヤリと見つめる黄泉川。
だが、一方通行にしてみれば、外に出るのも悪くない。
一方「別に構わねェよ」
ひょっとしたら、またくだらない連中が外をうろついている可能性もある。
そういった連中がいないならば、今のところは心配する必要はないということだ。
123 = 1 :
杖をついて外に出ると、キョロキョロと辺りを見回す。
特に不審な影は見当たらない。
一方「どォ思う?」
番外個体「うん。また、ご飯にかけるものばっかりだね」
番外個体は、黄泉川から受け取ったメモを見ながら、ぶつぶつ文句を言う。
真剣に言っているのか、茶化しているのか微妙に分かりにくい。
そんな番外個体を、一方通行がギロリと睨む。
番外個体「おー、怖い。冗談だって。そう怒らないでよ」
一方「なら、さっさとオマエの意見を聞かせろ」
番外個体「様子見なんじゃない? 準備が整うまでは何もしてこないと思うよ」
ケロッとした様子でそんなことを口にする番外個体。
この場合の準備というのが何を指すのかは分からない。
一方通行の殺害。
あるいは、打ち止めの拉致。
はたまた、別の策略か。
どちらにしろ、自分か打ち止めがその中心にいることに変わりはないだろう。
一方「チッ。受身ってのは、性に合わねェンだけどなァ……」
番外個体「けけけ。おモテになることで」
番外個体もそんな策略で送り込まれた1人だったはずだが、もはや記憶の彼方のようである。
どちらにしろ、そこそこの警戒をしつつ、相手の出方を見るくらいしかすることはなさそうだ。
そんな訳で、他にすることもないので、2人は黄泉川に頼まれた買い物を済ませることにした。
124 = 1 :
番外個体「慣れないねえ」
買い物を終え、店を出ると、番外個体がそうつぶやく。
相変わらず、スーパーには間の抜けたポップソングが流れ、平和が当たり前だと思っている学生たちで溢れていた。
店を出た今でも、そのポップソングが耳から離れない。
暗示でもかけられたような気分になったのか、番外個体は顔をしかめている。
番外個体「脳から消えにくい音程、リズムでも研究してるのかな?」
一方「知らねェよ」
番外個体「こんなんでミサカたちが日常に溶け込むことなんてできるのかねえ?」
この場合の“たち”とは、番外個体と一方通行のことだろう。
店の中で、一方通行は明らかに避けられていた。
多少、丸くなったとは言え、殺気を放ちすぎなのである。
一方「そォも言ってらンねェだろ」
番外個体「そうだけどさー」
ブツブツと文句を言う番外個体だったが、公園に差し掛かったところでふと足が止まった。
番外個体の視線の先をたどると、そこにはワンボックスカーを改造したようなクレープ屋とたいやき屋の屋台が営業している。
視線は、そこに釘付けだった。
一方「太るぞ」
番外個体「た、食べたいなんて言ってないし!」
しかし、目線は反らせないでいる番外個体。
一方通行は、ハァとため息をつくと、公園の中に足を踏み入れることにした。
125 = 1 :
一方「好きなもン買って来いよ」
そう言うと、適当なベンチを探し腰を下ろす。
今回の買い物で、生ものは含まれていたなったので、少しくらいゆっくり帰っても問題ないだろう。
番外個体「別に食べたいなんて言ってないじゃん」
一方「なら帰るぞ」
番外個体「あー。でも、せっかくだし、少しくらい食べていってもいいかなー」
結局、見栄よりも、食べたいという欲求が勝ったようだ。
というより、屋台を発見した時点で、すでに決着は付いていたような気もする。
実に素直じゃない。
「あなたも食べるでしょ?」という提案を、丁重にお断りすると、番外個体は屋台に向かっていった。
一方「そォいや、あいつ1人で買い物なンて大丈夫か?」
先日、スーパーで商品を盗むだとか、食中毒のフリをするだとか言っていたことを思い出す。
サイフは持っているはずなので、大丈夫だとは思うが……。
ある意味、打ち止めが初めておつかいをするより危険だ、ということに気づいた一方通行の背筋に冷たいものが走る。
一方「そンときはそンときか……」
万が一の場合は、番外個体を埋めることにしようと決めたところで、あることに気づいた。
顔見知りの人物が少し離れたところにいたのだ。
妹達のオリジナル、御坂美琴である。
126 = 1 :
なぜ一目で分かったのかというと、友人らしき人物と一緒にいたからだ。
妹達と一般人が仲良くおしゃべりしているというのは考えにくい。
幸いこちらにはまだ気づいていないようである。
一方「なンでこンなところに……、ってそりゃ俺の方か」
番外個体が帰ってきたら、一刻も早く公園を去るのがベストだろう。
鉢合わせでもしてしまったら、何を言われるか分かったものではない。
彼女たちは何やら話をしているらしかった。
とても聞こえるような距離ではないので、何を話しているかまでは分からなかったが。
一方「アイツに友達なンていたンだなァ……」
と失礼なことを言っているように思えるが、意外と笑えないのが現実だ。
レベル5という怪物は、どうしても周囲から浮きがちになってしまう。
だから、自分を慕うものや部下のようなものはできても、友人ができるケースはそう多くはない。
例えば、一方通行とか。
その点、御坂美琴は、他のレベル5と比べて人付き合いがうまいのだろう。
その友人らしき人物が、彼女と違う制服を着ている点からもそのことが窺える。
包み紙を飛ばして遊んでいるところを見ると、その友人は風力使いなのだろうか?
一方(あ? ……いや、気のせいか?)
わずかに空気の流れが風力使いのそれとは違っている気がする。
番外個体「どうしたの? また、好みの小さい女の子でも見つけた? あひゃひゃひゃひゃ!!」
と、そこに番外個体がたいやきを持って帰ってきた。
だが、今はそんなことより確認しなければならないことがある。
127 = 1 :
首に付けられたチョーカーの電源をONにする。
たったそれだけで、そこにいた色白の男は、学園都市最強の超能力者に変化する。
いや、変化するというより、力を取り戻すといった方が正しいだろう。
その莫大な演算能力で、一方通行は、目の前の事象を瞬時に理解する。
風力使いの能力は、風を生み出すことである。
電気や炎を使う能力者と同じで、何もないところから風を作り出す。
しかし、あの女は、自分の周囲の風を取り込んで風の渦を発生させていた。
いや、それだけならまだ風力使いの可能性はある。
低レベルの能力者なら、自力で演算できない部分を、元からある物で代理することも珍しくないからだ。
だが、彼女は『全く』風を生み出していない。
つまり、あの女は風力使いではないということになる。
何かの余波で風が発生しているということでもなさそうだ。
自力では風を発生はせないにも関わらず、風を操る能力。
一方通行には、そんなことを可能にする能力に1つしか心当たりがなかった。
『ベクトル操作』
つまり、自分と同じ能力。
一方「あの女……」
だが、まだ確信はできない。
もしかしたら、新種の能力である可能性もあるし、風しかベクトル操作できない能力者の可能性もある。
番外個体が何やら話しかけてきているが、一方通行は全て無視し、ポケットから携帯を取り出した。
ダイヤル先は黄泉川愛穂だ。
黄泉川『もしもし? そっちから電話かけてくるなんて珍しいじゃん』
一方「急ぎの用件だ。調べてもらいたいことがある」
黄泉川『聞こうか』
緊急性を察知したのか、黄泉川の声色が真剣なものになる。
これならば、説得する手間も省けそうだ。
128 = 1 :
一方「俺と同じベクトルを操作する能力者が、最近登録さてれないかどうかだ」
黄泉川「少し待ってな」
『最近』と付け加えたのは、絶対能力進化実験の際に、同じ能力者はいないと聞いたことがあったからだ。
もっとも、同じ能力者がいても、演算能力の差は歴然としていただろうが。
黄泉川「お待たせ」
一方「で、どォだ?」
黄泉川「該当が1件。数日前に登録されたばかりじゃん」
やはり。
これで、あの女が同じ能力を持っていることは確定だろう。
一方「名前は?」
黄泉川「柵川中学1年、佐天涙子って子じゃん」
一方「分かった。後はこっちで何とかする」
そう言って、通話を切る。
さて、これからどうするべきか……。
今なら、超電磁砲も付いていることだし安全だろう。
手を打つなら早い方がいい。
一方「番外個体」
番外個体「何さ。今の今までずーっと放置してたクセにー」
一方「オマエは先にこれ持って家に帰ってろ。俺はやることができた」
番外個体「えっ!? ちょ、待っ―――」
番外個体が文句を垂れる前に、足元のベクトルを操作し、公園の外へと飛び出す。
既にこれからどうするかは決めている。
とりあえず、あのお人よしの統括理事のところに行くために、タクシーを捕まえることにしよう。
129 = 1 :
一方さん目線で話を展開してみた。なんか番外個体がメインヒロインみたいになってない?
時系列ですが、ロシア帰還後で『新入生』の事件が発生してないって感じで。
禁書の本編に佐天さんを送りこんでるみたいで違和感がすごい。
130 :
おもしろおなぁ
読むのがもったいないくらい
131 :
乙。
さて、今後、佐天さんはどうなるのか。
期待期待。
132 :
乙。本編知らないから違和感あるのかわからないけど期待
133 :
乙
そんな違和感無いけどなぁ
134 :
乙
最近は炊飯器でパンも作れると聞いた事あるような
135 :
乙
主夫がいる、主夫がいるぞこの黄泉川家には……!
その内仕事行く黄泉川に弁当作り出すんじゃね?
>>134
トーストができない、ってことだろ、多分
136 :
乙
風の流れを操るってことなら空力使いって可能性も考えると思うけどなー
137 :
面白いよおおお
一方さんは正式にヒロインがいるわけじゃないから好きに書けばいいんじゃないかな
138 :
打ち止め「・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ
あと一方通行の劣化版についての情報(参考程度)
・一度に一種類しか操れない
・一度に一方向からの攻撃しか操れない
・一定以上のエネルギーは操れない
・一定以上の速度は演算が追いつかないため操れない
・一定以上の範囲攻撃は操れない
・掌で触れている物しか操れない
・オート防御出来ない
・反射しか出来ない
・時間制限あり
佐天さんがレベルアップしても二つか三つかは当てはまりそう。
139 = 138 :
打ち止め「・・・・・・・・」ゴゴゴゴゴゴ
あと一方通行の劣化版についての情報(参考程度)
・一度に一種類しか操れない
・一度に一方向からの攻撃しか操れない
・一定以上のエネルギーは操れない
・一定以上の速度は演算が追いつかないため操れない
・一定以上の範囲攻撃は操れない
・掌で触れている物しか操れない
・オート防御出来ない
・反射しか出来ない
・時間制限あり
佐天さんがレベルアップしても二つか三つかは当てはまりそう。
140 = 138 :
ごめん・・・・間違えて二回書き込んじゃった(スレを汚す気は早々ないです。)・・・・ちょっと木原拳を受けてくる・・・・
141 :
>>140
ただの寸止めじゃねェかwww反省する気ねェだろww
143 :
もういい、黙ってろ
二重投稿くらいで騒ぎ立てる方が迷惑だろう
独り善がりなAAまで付けやがって、貴様
144 :
スルーぐらいしろks
145 :
別ルートの新約って感じで面白い!
続きが予測できないからハラハラする……
とある虚淵を考えると、急展開を危惧、というか期待しちまうぜ。
乙!
146 = 1 :
違和感というのは、書いててということです。
ついでに、質問なんかに返信。
>>109
今のところその予定はありません。
>>111
今のところその予定は(ry
ただ、こっちに関しては、書く可能性がない訳じゃないです。
展開次第ってことで。
>>134
パンは作れるかもしれないけれど、元凶には違いないですよね?
買い物でご飯にのせるものばかり買わせることからも、黄泉川はご飯派だと思います。
>>136
その可能性もあったから、黄泉川に確認したってことで1つ。
147 :
炊飯器でホットケーキは定番じゃん
148 :
実はあのヨミカワメロンの中身はお米だとかいうオチ?
149 :
>>139
お前絶対禁書板に出入りしてるだろ
150 :
>>37
亀だけど
絶対等速はベクトルを操作してるわけじゃなくて、慣性質量を無限大に飛ばしてるだけだと思う。
物体を投げる直前(手から離れる)に能力発動していて、
投げる方向にベクトルかかる(重力で落下するベクトルもかかっているけど、加速前なので落下速度は微細)
↓
慣性質量無限大
↓
慣性質量が無限大なので、どんなベクトルでも運動状態に干渉できない
↓
現在の運動状態(投げた方向への等速直線運動)を維持する
↓
運動状態を変えられないだけなので、ベクトルは普通にかかる
↓
丈夫になるわけでもないので、衝撃が加わると壊れる
未元物質クラスのかなり特異な能力だと思うけど、ベクトルは関係ないかな
みんなの評価 : ★★
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