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    元スレ銀時「魔法少女まどか☆マギカ?」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 鹿目まどか + - クロスオーバー + - ハッピーエンド + - 佐倉杏子 + - 坂田銀時 + - 巴マミ + - 志村新八 + - 暁美ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 :

    やだこのスレゆとりくさい

    752 :

    銀魂スレは大抵荒れる

    753 :

    >>742
    ロケットランチャーではないラゥケットランチャァだ!(金属ナメクジ調で)とかだったりして

    754 :

    >>726 繋ぎうまいwwwwww

    755 :

    >>752
    SS速報になってから全体がひどくなった気もする

    756 :

    まぁスレに関係なさすぎる雑談は増えたよね

    757 :

    面白いとでも思ってるのかねぇ

    758 :

    小中学生だから仕方ないで済むと思ったら大間違い

    759 :

    ままままま、一旦落ち着こう
    お茶でも飲んで落ち着こう、そりゃさ 気に障ることもあるとおもうよ?
    でも、ここは>>1のスレだし?荒れることなんて誰も望んでないしさ

    760 :

    さっき追い付いたよ乙
    スカッとするハッピーエンドまで全力で支援

    761 :

    今週末までに完結できるか……今日はほとんど進みませんが、とりあえず再開します

    762 :

    おお!お待ちしておりました!

    763 = 761 :

    銀時の参戦、それによって今の状況に変化が現れるかと思われた。

    だが、以前として不利な状況は変わっていない。

    ほむら「くっ……」

    空中で一人奮闘するほむらだったがその傍らに銀時の姿はない、何やら地上で立ち往生をしているようだった。

    見かねたほむらは一時戦闘を中断し、立ち尽くす銀時に詰め寄った。

    ほむら「あなた…私を助けに来てくれたのよね?」

    銀時「ああ…そうだな……」

    ほむら「あれだけかっこよく登場したんだからもう少し真面目に戦っ……」

    銀時「…………」

    銀時「飛べねェんだよ…俺ァ……」

    ほむら「…………」

    ほむら「ど、どうも……」

    764 = 761 :

    銀時「飛ぶってのはあんまりいい気分じゃねーな、何この浮遊感、気持ち悪っ!」

    ほむらは自らの能力の応用でトラックを操ったことを応用し、銀時の体を浮かせていた。

    能動的に飛行しているわけではない銀時にとってそれは大きな違和感を感じさせるものだったらしい。

    ほむら「我慢して…来るわ」

    ワルプルギスの夜(魔女)「キャハハハハハハ!キイャハハハハハハハハ!」

    奇妙な笑い声をあげたかと思ったとき、魔女の力によって使い魔が現れた。

    召喚された使い魔たちは真っ直ぐに銀時たちに向かって攻撃を仕掛けてくる。

    強大な魔女の使い魔だけあって動きも早い、これを相手にしつつ攻撃を仕掛けるのは厄介だろう。

    765 = 761 :

    銀時「コイツらの相手は俺がしてやらァ…テメーは本元をぶっ叩け!」

    ほむら「ええ、使い魔は任せるわ……!」

    ほむらの用意した攻撃はすべて使い尽くされてはいない、まだ十分な量の武器が手元には残されている。

    使い魔は銀時が押さえ込んでいる今ならば邪魔をされずに攻撃を仕掛けることも可能だ。

    ほむら「でも…ただ闇雲に撃ってもアイツには……!」

    単純な攻撃ならば先に嫌というほど試していた、それも計算されつくした連続爆撃によって。

    それでも最強の魔女を止めるどころか怯ませることさえ叶わなかった。

    766 = 761 :

    ほむら「…………!」

    何か策を考えなければならない、ワルプルギスを倒せるだけの破壊力を秘めた一撃を生み出す策を。

    そうして考えている間にも使い魔と戦闘を繰り広げる銀時には大きな負担がかかってします。

    最初は一匹だけでしかなかった使い魔も今では五匹に増えていた。

    銀時「ぐっ……!」

    ほむら「!」

    使い魔の攻撃が銀時を掠める、やはり体の怪我は未だに治ってはいないらしい。

    その状態で五匹もの強力な使い魔の攻撃を捌いているのはさすがというべきだろう。

    だが、このままでは体力の低下とともに追い詰められるであろうことも明らかだった。

    767 = 761 :

    ほむら「…………!」

    マズイ……自分が何とかしなければ銀時の身が……。そうして焦れば焦るほど頭からは冷静さが失われていく。

    ほむら(どうすればいいの…どうすれば……!)

    焦燥にかられ正常な思考力を失っている最中のこと

    ??「間に合ったみたいね、良かったわ」

    ???「待たせちゃってごめん!二人とも!」

    ??「なーに遊んでんだよ、とっとと本気だしやがれ!」

    768 :

    文字数の違いで一人だけ仲間はずれ

    769 :

    初めてリアルタイムで見た
    この展開は胸熱

    770 = 761 :

    ほむら「あ、あなたたち……!」

    マミ「ごめんなさいね、来るのが遅れて…」

    さやか「とりあえず私、先生の手伝いに行ってくる!」

    杏子「カッコつけんなよ馬鹿、肝心要のお前が行ったらダメに決まってるだろ」

    さやか「うっ…確かに」

    銀時に続く援軍として現れた三人にほむらは戸惑っていた、一体なぜ

    ほむら「どうしてあなたたち三人が…戦える状態じゃなかったはずなのに……!」

    マミ「フフ…簡単な治癒魔法くらいだったら私だって出来るのよ?」

    771 = 761 :

    ほむら「…………」

    それにしてもおかしい、簡易な治癒魔法で完治するような怪我ではなかったはずだが……

    さやか「知ってるかもしれないけど、私は魔法少女になるときに癒しの祈りで契約してるんだよね」

    杏子「早い話がそいつをマミの治癒魔法と組み合わせたってことさ」

    ほむら「!」

    魔法少女と魔法少女の力を組み合わせる…?幾度もの世界の中でも経験していないことだった。

    巴マミがワルプルギスの夜と戦って命を落とした世界でも、美樹さやかが魔女と化してしまった世界でも。

    そんなことを試みた者は誰一人としていなかった。

    それは、巴マミが錯乱せずに生存しており、美樹さやかが健在であり、杏子が他の魔法少女と協力しあったからこその結果。

    魔女となった美樹さやかを全員で救い出すという奇跡が達成できたからこそ実現したことだった。

    772 :

    実際まどかの矢とマミさんの弾を同時に撃ち込むとティロ・フィナーレより強力っぽかったよね

    773 = 761 :

    銀時「来てやがったのかテメーら…」

    杏子「ボロボロのアンタは一旦下がってろ、ここは私が食い止める…その間に傷を治してきな!」

    銀時「やれんのか、アイツら相当厄介だぞ?」

    杏子「見くびるんじゃねぇよ馬鹿、私を誰だと思ってんのさ」

    銀時「……死ぬなよ、ベジータ」

    杏子「フン、大きなお世話……ていうか誰がベジータ?」

    774 = 761 :

    マミ「………よし、これでさしあたっては大丈夫かしら」

    銀時「やるじゃねーかアースジェット、やっぱパーティに回復キャラは一人は必要だわ」

    マミ「だ、だからアースジェットは……」

    銀時「わーったよ、じゃあ巴マミとアースジェットの間を取ってノーマットで」

    マミ「何で中間を取ってノーマット!?何なのそのスイッチ一つで蚊を落としそうな呼び方!」

    銀時「蚊と同じ感じでワルプルギスの夜も撃ち落としてほしいという願いを込めました、マル」

    マミ「いや作文じゃないんだから……」

    ほむら「今は気にしている場合じゃないわノーマット、ワルプルギス打倒に全力を尽くしましょう」

    マミ「ちょっと待って、さらっとあなたまでノーマットって言った?」

    775 :

    ヤジロベーネタにワロタ

    776 = 768 :

    スプレーからグレードアップしたな

    777 = 761 :

    魔法少女三人の奇跡的な参戦、だがそれも大きく戦況を変えるには至らなかった。

    杏子「チッ…コイツ、頑丈にもほどがあるぜ……!」

    さやか「頑丈ってレベルじゃないでしょコレ…明らかにチートじゃない……」

    さやか全力の斬撃も、杏子の槍撃も敵を止めるには至らなかった。

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    出し惜しみなどしてはいられない、序盤から自らの持つ最大の技をマミは撃ち放つ。

    マミ「……!」

    その一撃すらもまるで効果が見られない。

    778 = 761 :

    ほむら「これだけ頭数がそろっていても…まるで歯が立たないなんて……」

    銀時「……!」

    その時、坂田銀時に電流走る。

    銀時「だったら、あれをやるしかねーな……」

    ほむら「…………あれ?」

    779 = 768 :

    ざわ・・・

             ざわ・・・

    780 :

    いや、ノーマットといえば某ナノスーツFPSで無敵のパシりだったぜ……ッッ

    781 = 761 :

    銀時「まず二人がある程度の距離を置いて立つ…腕の角度に気を付けろ」

    ほむら「……え?」

    銀時「フュー……腕を反対にしながら二人が近づく、このとき動かす足は三歩分だ」

    さやか「…………」

    銀時「ジョン、手はグーに変える!やはり足の角度に気を付けろ!」

    杏子「…………」

    銀時「はっ!こうして二人の指を合わせ……」

    全てを言い終わる前にほむらの鉄拳が炸裂した。

    782 :

    ハルヒでDB、禁書、ひぐらしでワンピース、レールガンでブリーチやったから
    ここではハンターかナルト技が来るかと思ったがDBに戻ったかww

    783 :

    ほむら「こんな時くらいは真面目になったらどうかしら……」

    銀時「ブウを倒すにはこれしかねーぞお前、もうホムラマミとキョウコヤカになるしかねーよ」

    さやか「ブウって何!?いつからそんなのが目標になってたの!?」

    さやか「ていうかホムラマミとキョウコヤカって何なの!?ただくっつけただけじゃない!」

    杏子「…………」

    マミ「佐倉さん…あなた、どうして腕を伸ばして立っているの?」

    785 :

    これだから杏子ちゃんは大好きだ

    786 :

    あんこちゃんマジ天使wwwwww

    787 :

    あれ?
    意外と”ホムラマミ”は人名として使えそうな感じがしますね。
    字は・・・・”焔マミ”?

    キョウコヤカは・・・・・・アレですが・・・・・。いっそ、”美樹杏子”か”佐倉さやか”で・・・・・。

    788 :

    とりあえず、ワルプルギスの夜>>>>>闇天丸でOK?

    789 = 783 :

    銀時「ま…冗談は置いといてだ、あのラピュタ撃ち落とすのは簡単じゃねェ」

    銀時「さすがに俺もあんなデカい戦艦みてーな野郎と戦ったこともねーしな」

    ほむら「……何か考えがあるの?」

    銀時「とりあえず、あの化け物をこれ以上先へ進ませるわけにゃいかねェだろ」

    銀時「上手くすりゃ怯ませるくらいのこたァできるかもしれねェ」

    790 = 783 :

    作戦自体は単純明快だった、それは最大限の火力攻撃を休むことなく浴びせ続けること。

    ほむら「巴マミ、準備は出来ているかしら?」

    マミ「ええ…いつでも問題ないわ」

    その言葉を受けたほむらが時間を止める、今までと異なるのはほむらの体が触れているマミも動けることだった。

    マミ「やれるだけやるしかないわね……行くわよ!」

    具現化された大量の魔法銃をワルプルギスに向かって撃ち放っていく。

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    加減した一撃ではない、全力の一撃が時を止められている間に蓄積されていく。

    すでに十発を優に超える魔法攻撃が溜められていた。

    791 = 783 :

    ほむら「……そろそろ時が動き出すわ」

    マミ「ここからはあの三人ね……!」

    ほむらの魔法具がカチリと音を立てると同時、止められていた時が動き出した。

    溜められていたマミの魔法攻撃が一気に魔女へと炸裂する。

    さやか「よしっ!マミさんたちは成功したみたいだね!」

    杏子「次は私らの番だよ、ここで一気に片付けちまおうぜ」

    銀時「行くぜテメーら…!!」

    魔法攻撃による攻撃が終わると同時、接近戦を得意とする三人が追撃を仕掛けて畳み掛ける。

    共闘するのは初めてであったにも関わらず、互いが互いの邪魔をすることはなかった。

    作戦の直前、銀時が二人に言い含めておいたこと。それは

    決して止まるな、攻撃の手を休めるな、呼吸を乱すな

    この三つだった。

    792 = 783 :

    ほむら「十分よ!もう一度時を止められるわ!」

    銀時「離れろテメーら!」

    三人が少し距離を置く、そして時が止められる。

    マミ「時を止める間に私たちが遠距離から火力の高い攻撃を仕掛けて…」

    マミ「暁美さんの時間停止が解けたら、次にそれが発動できるまで三人が追撃をする…か」

    マミ「単純だけれど思いのほか上手くいくものね」

    ほむら「…………」

    たしかに単純と言ってしまえばそれまでだった。だが、単純ゆえに効率よく動いている策でもある。

    ほむらやマミの攻撃は火力が高く遠距離攻撃であるため、接近戦を得意とする三人を巻き添えにする可能性もあった。

    だがここまで極端に役割分担すれば、ほむらたちの攻撃が三人を巻き添えにすることもない。

    そして、巻き添えになる危険がなければ三人も周りを気にせずに全力で魔女を叩くことができる。

    現状の五人にとっては最も効率が良いと思われる戦い方だった。

    793 = 783 :

    遠距離、近距離の攻撃を何度繰り返したかは分からない。どれほどダメージが通っているのかも分からない。

    だが、一つはっきりとした変化として

    ワルプルギスの夜(魔女)「………………」

    魔女が奇妙な笑い声をあげることがなくなり、そしてその進行自体が止まっていた。

    ほむら(魔女が先に進めていない……!)

    過去の世界では足止めすら出来ていなかった、時を戻す直前にはあの笑い声を嫌というほど聞いていた。

    だが、今回は今までとは明らかに違う変化が表れている。ほむらにとっては良い意味で信じがたいことだった。

    ……だが

    銀時(コイツの動きを止められようが…コイツを完全にぶっ壊せなきゃ意味がねェ!)

    この策も、『ワルプルギスの夜を倒す』という根幹の目的を達成するには至らなかった。

    794 = 783 :

    三年Z組ー銀八先生!

    銀八「えー、とりあえず一旦はここまでで終わっときます」

    銀八「何とか今週の土日を使えば終わらせることができそうです、よかったよかった」

    銀八「あと二日も空けてすいませんでしたマジで、色々あったんですね」

    銀八「違うからね、決してゼル伝やったりしなかったからね、空き瓶でガノンドロフと戦ったりしなかったからね」

    銀八「つーわけで色々とグダグダですがもうちっとだけ続きます、もしよけりゃ見てやってください」

    796 :

    おつんぼ

    797 :

    追いついた
    最終話には間にあえそうでよかった
    とりあえず乙

    798 :

    乙にゃー

    799 :

    乙乙

    800 :

    時間停止はマミさんの魔翌力を使ってると言うことでok?
    >>715で無くなってたみたいだけど


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