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元スレ銀時「魔法少女まどか☆マギカ?」
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銀時「何それ、読みにくくてしょうがねーんだけど」
新八「お通ちゃん親衛隊の中でものすごく流行っているアニメなんです」
新八「影響がちょっと強すぎるみたいなんで没収してきました」
銀時「その前に何この☆、つのだ☆ひろのパクリ?」
神楽「銀ちゃん、どっちかっていうとこれプリキュアっぽいアル」
銀時「やめろその名前を出すな、ババア達がやらかしてそこから怒られてんだから」
神楽「今となってはいい思い出ネ、サンライズの土下座根性は伊達じゃないアル」
新八「いやそれ自慢できることじゃないよね!?結局はそれただの平謝りだよね!?」
新八「お通ちゃん親衛隊の中でものすごく流行っているアニメなんです」
新八「影響がちょっと強すぎるみたいなんで没収してきました」
銀時「その前に何この☆、つのだ☆ひろのパクリ?」
神楽「銀ちゃん、どっちかっていうとこれプリキュアっぽいアル」
銀時「やめろその名前を出すな、ババア達がやらかしてそこから怒られてんだから」
神楽「今となってはいい思い出ネ、サンライズの土下座根性は伊達じゃないアル」
新八「いやそれ自慢できることじゃないよね!?結局はそれただの平謝りだよね!?」
銀時「で、どうすんだこれ」
新八「さすがに処分するのはかわいそうなんで…しばらくしたら返そうかと思ってます」
神楽「変わったアルな新八、前ならすぐに処分しようとしてたのに」
銀時「やっぱアレなんだな、一時期でも二次元に取り込まれると丸くなるもんだな」
新八「ら、ラブチョリスのことはもういいじゃないですか!一時の気の迷いですよ!」
神楽「マジキモいアル、お前はおはようからおやすみまで一生ゲームに話しかけてろヨ」
銀時「誰だっけ新八くんの彼女の名前…えーと…忘れたからもう一回教えてくんね?」
新八「ぎ、銀さんだってピン子に入れ込んでたじゃないですか!!」
銀時「誰のせいだと思ってんだテメー!!」
新八「さすがに処分するのはかわいそうなんで…しばらくしたら返そうかと思ってます」
神楽「変わったアルな新八、前ならすぐに処分しようとしてたのに」
銀時「やっぱアレなんだな、一時期でも二次元に取り込まれると丸くなるもんだな」
新八「ら、ラブチョリスのことはもういいじゃないですか!一時の気の迷いですよ!」
神楽「マジキモいアル、お前はおはようからおやすみまで一生ゲームに話しかけてろヨ」
銀時「誰だっけ新八くんの彼女の名前…えーと…忘れたからもう一回教えてくんね?」
新八「ぎ、銀さんだってピン子に入れ込んでたじゃないですか!!」
銀時「誰のせいだと思ってんだテメー!!」
---
深夜
銀時「さて…と、もう夜も更けてることだし寝るとするか」
銀時「…………」
銀時(あれ?なんか寝たら負けな気がすんだけど、何この嫌な予感?)
銀時「大丈夫だよな…うん、何も起こるはずがないからね、何のフラグもないからね」
銀時「…………」
銀時「クカー…クカー……」
深夜
銀時「さて…と、もう夜も更けてることだし寝るとするか」
銀時「…………」
銀時(あれ?なんか寝たら負けな気がすんだけど、何この嫌な予感?)
銀時「大丈夫だよな…うん、何も起こるはずがないからね、何のフラグもないからね」
銀時「…………」
銀時「クカー…クカー……」
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翌朝
銀時「クカー…クカー…」
早乙女「先生!坂田先生!何を寝ているんですか!?」
銀時「あん?先生だ?なーに寝ぼけたこと言って……」
銀時「…………」
銀時(あれ、知らない天井?)
翌朝
銀時「クカー…クカー…」
早乙女「先生!坂田先生!何を寝ているんですか!?」
銀時「あん?先生だ?なーに寝ぼけたこと言って……」
銀時「…………」
銀時(あれ、知らない天井?)
早乙女「赴任初日から寝るとはどういうことですか!しっかりしてください!」
銀時「あ、これ夢か?なんだ夢か、きっと夢だ、夢に違いないね、うん」
早乙女「何をさっきから…まぎれもない現実ですよ、夢なんかじゃありませんから!」
銀時「さっきからいちいち声でけーな、ヒステリーな女に男はよってこねーぞ」
バキッ
早乙女「私は悪くない!卵の焼き加減くらいで女の価値は決まるはずないわ!」
銀時「いきなり人の鼻っ柱殴る女の価値なんざたかが知れてるよね」ダラダラ
バキッ!
早乙女「いい加減にしないとしばき倒しますよ」
銀時「もうすでにしばき倒してるけどね」バタッ
銀時「あ、これ夢か?なんだ夢か、きっと夢だ、夢に違いないね、うん」
早乙女「何をさっきから…まぎれもない現実ですよ、夢なんかじゃありませんから!」
銀時「さっきからいちいち声でけーな、ヒステリーな女に男はよってこねーぞ」
バキッ
早乙女「私は悪くない!卵の焼き加減くらいで女の価値は決まるはずないわ!」
銀時「いきなり人の鼻っ柱殴る女の価値なんざたかが知れてるよね」ダラダラ
バキッ!
早乙女「いい加減にしないとしばき倒しますよ」
銀時「もうすでにしばき倒してるけどね」バタッ
---
教室前、廊下
銀時(つーかちょっと待てよオイ、どうなってんだこの状況?何が起こってんだコレ?)
銀時「マジで夢じゃねーのかコレ、夢の国から使者とか来るんじゃねーの?」
ほむら「…………」
銀時「ほわああああぁっ!?」
銀時(こ、コイツいつからいやがった!?まさか夢の……なわけねーか)
銀時「……よう、テメーも廊下で待たされてるクチか?」
ほむら「…………」
銀時「…………」
銀時(なんか喋れやお前、何で話し掛けた俺が浮いた感じになってんだ)
教室前、廊下
銀時(つーかちょっと待てよオイ、どうなってんだこの状況?何が起こってんだコレ?)
銀時「マジで夢じゃねーのかコレ、夢の国から使者とか来るんじゃねーの?」
ほむら「…………」
銀時「ほわああああぁっ!?」
銀時(こ、コイツいつからいやがった!?まさか夢の……なわけねーか)
銀時「……よう、テメーも廊下で待たされてるクチか?」
ほむら「…………」
銀時「…………」
銀時(なんか喋れやお前、何で話し掛けた俺が浮いた感じになってんだ)
---
教室
早乙女「つまりですね!卵の焼き加減ごときで女の価値は……」
さやか「あー、あれは振られちゃったんだな…まあやっぱりって感じだけど」
まどか「あはは、みたいだね」
早乙女「さて…最後に一つお知らせとして、今日は転校生と新任の先生を紹介します」
さやか「なんでそういう重要なことを最後に持ってくるかな……」ボソッ
早乙女「じゃあ明美さん、坂田先生、入ってきてください」
ほむら「………」スタスタ
さやか「うわー…すげー美人」
まどか「!」
まどか(嘘…あの子…前に夢で見た……!)
教室
早乙女「つまりですね!卵の焼き加減ごときで女の価値は……」
さやか「あー、あれは振られちゃったんだな…まあやっぱりって感じだけど」
まどか「あはは、みたいだね」
早乙女「さて…最後に一つお知らせとして、今日は転校生と新任の先生を紹介します」
さやか「なんでそういう重要なことを最後に持ってくるかな……」ボソッ
早乙女「じゃあ明美さん、坂田先生、入ってきてください」
ほむら「………」スタスタ
さやか「うわー…すげー美人」
まどか「!」
まどか(嘘…あの子…前に夢で見た……!)
うおぉぉぉーーー!!!お帰り!!!だいぶ音沙汰無かったから心配してましたよ!!!
これでキュゥべぇ(若本)と並んで笑いを補給して生き延びられる…!
これでキュゥべぇ(若本)と並んで笑いを補給して生き延びられる…!
うおぉぉぉーーー!!!お帰り!!!だいぶ音沙汰無かったから心配してましたよ!!!
これでキュゥべぇ(若本)と並んで笑いを補給して生き延びられる…!
これでキュゥべぇ(若本)と並んで笑いを補給して生き延びられる…!
早乙女「じゃあ二人とも、自己紹介を」
ほむら「明美ほむらです、よろしくお願いします」
銀時「どーも…なんか教師に仕立て上げられてた坂田銀八でーす」
さやか「対してあの教師は…なんともやる気がなさそうな……」
まどか「…………」
さやか「まどか?」
まどか「あっ、ううん…何でもないよ……」
銀時(帰りてェェ!こんなワケ分からねーところでいきなり教師なんざできるわけがねェェェ!)
ほむら「……」
ほむら「明美ほむらです、よろしくお願いします」
銀時「どーも…なんか教師に仕立て上げられてた坂田銀八でーす」
さやか「対してあの教師は…なんともやる気がなさそうな……」
まどか「…………」
さやか「まどか?」
まどか「あっ、ううん…何でもないよ……」
銀時(帰りてェェ!こんなワケ分からねーところでいきなり教師なんざできるわけがねェェェ!)
ほむら「……」
---
休み時間
ほむら「……ごめんなさい、気分が悪いから保健室へ行かせてもらえるかしら?」
クラスメイト「あ、だったら私たちが案内しようか?」
ほむら「いいえ、保健委員の人にお願いするわ…鹿目まどかさん」
まどか「えっ…あ、うん……」
まどか(どうして…私が保健委員だって……?)
ほむら「それと…念のために先生も付き添いで付いてきてもらえないかしら?」
銀時「いや、俺ァ保健室とか知らねーぞ?」
ほむら「それでも…念のために」
銀時「……?」
休み時間
ほむら「……ごめんなさい、気分が悪いから保健室へ行かせてもらえるかしら?」
クラスメイト「あ、だったら私たちが案内しようか?」
ほむら「いいえ、保健委員の人にお願いするわ…鹿目まどかさん」
まどか「えっ…あ、うん……」
まどか(どうして…私が保健委員だって……?)
ほむら「それと…念のために先生も付き添いで付いてきてもらえないかしら?」
銀時「いや、俺ァ保健室とか知らねーぞ?」
ほむら「それでも…念のために」
銀時「……?」
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廊下
ほむら「…………」
まどか「……あの、何で私が保健委員だって知ってたのかな?」
ほむら「早乙女先生から聞いたの」
まどか「あ、そ…そうなんだ……」
ほむら「…………」
まどか「…………」
銀時(何この気まずい空気、何これ俺が悪いの?胃が痛くて仕方ないんだけど?)
廊下
ほむら「…………」
まどか「……あの、何で私が保健委員だって知ってたのかな?」
ほむら「早乙女先生から聞いたの」
まどか「あ、そ…そうなんだ……」
ほむら「…………」
まどか「…………」
銀時(何この気まずい空気、何これ俺が悪いの?胃が痛くて仕方ないんだけど?)
銀時「あの…うん、何か俺ァ邪魔みてーだからこの辺でフェードアウトし……」
ほむら「しなくていいわ」
銀時「いや…アレだ、胃が痛くなってて?保健室に行かなきゃいけねーから?」
ほむら「保健室に行くなら私たちと一緒に来る必要があるはずよ」
銀時(しまったァァァ!今まさに保健室に向かってたァァァァァ!!)
ほむら「しなくていいわ」
銀時「いや…アレだ、胃が痛くなってて?保健室に行かなきゃいけねーから?」
ほむら「保健室に行くなら私たちと一緒に来る必要があるはずよ」
銀時(しまったァァァ!今まさに保健室に向かってたァァァァァ!!)
まどか「……あの、明美さん?」
ほむら「っ……ほむらでいいわ」
まどか「ほ、ほむらちゃん…ほむらちゃんって…あの……いい名前だよね!」
ほむら「…………」
まどか「あの…なんていうか…珍しい名前だし……その………」
ほむら「…………っ」
銀時(三点リーダー多すぎね?お前らもうちょっと頑張れよ)
ほむら「っ……ほむらでいいわ」
まどか「ほ、ほむらちゃん…ほむらちゃんって…あの……いい名前だよね!」
ほむら「…………」
まどか「あの…なんていうか…珍しい名前だし……その………」
ほむら「…………っ」
銀時(三点リーダー多すぎね?お前らもうちょっと頑張れよ)
ほむら「鹿目まどか、あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」
まどか「え…う、うん……大切だよ?家族も…友達のみんなも?」
ほむら「嘘じゃないわね…?」
まどか「嘘な訳ないよ!私は…本当にみんなのことが大好きだから!」
ほむら「なら…今の自分を大切にしなさい、今と違う自分になろうだなんて思わないで」
ほむら「さもなければ…すべてを失うことになるわ」
まどか「…………??」
銀時(いや頑張れってそっちの意味じゃないからね、何で中二病を頑張ってんの?)
まどか「え…う、うん……大切だよ?家族も…友達のみんなも?」
ほむら「嘘じゃないわね…?」
まどか「嘘な訳ないよ!私は…本当にみんなのことが大好きだから!」
ほむら「なら…今の自分を大切にしなさい、今と違う自分になろうだなんて思わないで」
ほむら「さもなければ…すべてを失うことになるわ」
まどか「…………??」
銀時(いや頑張れってそっちの意味じゃないからね、何で中二病を頑張ってんの?)
---
放課後、CD屋
さやか「ごめんねまどか、いつも付き合わせちゃって」
まどか「ううん、気にしないで?私も音楽好きだから」
まどか(ほむらちゃん…いったいどうして私にあんなことを……?)
『助けて……』
まどか「!」
『助けて…まどか……!』
まどか(何…?誰かが私を呼んで……?)
さやか「どうしたの、まどか?」
まどか「呼ばれたの!」
さやか「は、はぁ!?」
放課後、CD屋
さやか「ごめんねまどか、いつも付き合わせちゃって」
まどか「ううん、気にしないで?私も音楽好きだから」
まどか(ほむらちゃん…いったいどうして私にあんなことを……?)
『助けて……』
まどか「!」
『助けて…まどか……!』
まどか(何…?誰かが私を呼んで……?)
さやか「どうしたの、まどか?」
まどか「呼ばれたの!」
さやか「は、はぁ!?」
同時刻
CD『大人の階段昇るー♪君はまだシンデレラさー♪』
銀時「あー、サビでやっと思い出したわこの曲、どっかで聞いたことあったんだよな」
銀時「何かのアニメのエンディングだったっけ?思い出せねーな……」
さやか「ちょっとまどか!」
銀時「……ん?」
銀時(アイツら…何やってんだ?)
CD『大人の階段昇るー♪君はまだシンデレラさー♪』
銀時「あー、サビでやっと思い出したわこの曲、どっかで聞いたことあったんだよな」
銀時「何かのアニメのエンディングだったっけ?思い出せねーな……」
さやか「ちょっとまどか!」
銀時「……ん?」
銀時(アイツら…何やってんだ?)
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某所
まどか「どこなの?誰が私を呼んだの…?」
キュゥべぇ「ハァ…ハァ……」
まどか「だ、大丈夫!?あなたが私のことを呼んだの!?」
まどか(見たことない生き物だけど…ひどい傷…お、お医者さんに連れて行かなきゃ……)
さやか「な、何なのその生き物!」
まどか「分からない、でも怪我してる!早く手当してあげないと……」
さやか「それは…そうだね、じゃあ早く……!?」
二人が走り出そうとした瞬間、少女たちを取り巻く空間に異変が生じた。
不可思議、異常、そうとしか表現できない世界が辺りに広がる。
さやか「な、何なのよこれ!道がなくなって…いったい何が……!!」
銀時「何がどうなってんだァァァァ!?」
まどか「」
さやか「」
某所
まどか「どこなの?誰が私を呼んだの…?」
キュゥべぇ「ハァ…ハァ……」
まどか「だ、大丈夫!?あなたが私のことを呼んだの!?」
まどか(見たことない生き物だけど…ひどい傷…お、お医者さんに連れて行かなきゃ……)
さやか「な、何なのその生き物!」
まどか「分からない、でも怪我してる!早く手当してあげないと……」
さやか「それは…そうだね、じゃあ早く……!?」
二人が走り出そうとした瞬間、少女たちを取り巻く空間に異変が生じた。
不可思議、異常、そうとしか表現できない世界が辺りに広がる。
さやか「な、何なのよこれ!道がなくなって…いったい何が……!!」
銀時「何がどうなってんだァァァァ!?」
まどか「」
さやか「」
まるでオチが想像できねぇwwww
そしてなんでほむほむは銀さんを保健室につれていったし
そしてなんでほむほむは銀さんを保健室につれていったし
さやか「ぎ、銀時先生!?」
銀時「オイどうなってんだ!?今にも宇宙人とか神人とか出てきそうな空気だぞコレ!」
さやか「いや知らないよ!ていうか何で先生がここにいるのさ!?」
銀時「お前ら二人がTSUTAYAでうろちょろしてんのたまたま見かけてな」
銀時「気になったから後を付けてみたらこの状況だコノヤロー」
さやか「付けてきたって…それ半分は自分のせいなんじゃ……」
銀時「オイどうなってんだ!?今にも宇宙人とか神人とか出てきそうな空気だぞコレ!」
さやか「いや知らないよ!ていうか何で先生がここにいるのさ!?」
銀時「お前ら二人がTSUTAYAでうろちょろしてんのたまたま見かけてな」
銀時「気になったから後を付けてみたらこの状況だコノヤロー」
さやか「付けてきたって…それ半分は自分のせいなんじゃ……」
まどか「二人とも!のんきなこと言ってる場合じゃないよ!」
銀時「?」
まどか「何かが…今、何か動いた……!」
さやか「何かって…せ、先生見てきてよ!」
銀時「いや無理だろ、丸投げとかホント止めてくんない?」
さやか「男だったら女の子の前に立っていいところ見せてよ!」
銀時「レディーファーストって言葉があんだろうが!お前が先陣切っていけよ!」
銀時・さやか「何だコルァァァ!!このビビリがァァァァァァ!!」
マミ「…………」
マミ(どうしよう、出ていくタイミングがわからない……)
銀時「?」
まどか「何かが…今、何か動いた……!」
さやか「何かって…せ、先生見てきてよ!」
銀時「いや無理だろ、丸投げとかホント止めてくんない?」
さやか「男だったら女の子の前に立っていいところ見せてよ!」
銀時「レディーファーストって言葉があんだろうが!お前が先陣切っていけよ!」
銀時・さやか「何だコルァァァ!!このビビリがァァァァァァ!!」
マミ「…………」
マミ(どうしよう、出ていくタイミングがわからない……)
話の展開っていえばいいのか、なんというか早いな。
なんか「まどかのあらすじを銀さんにコメントしてもらいました」みたいで。
なんか「まどかのあらすじを銀さんにコメントしてもらいました」みたいで。
このノリだとさやかがオクタヴィアになっても木刀でブッ飛ばして消滅前に一瞬正気に戻ったりして
このノリだとさやかがオクタヴィアになっても木刀でブッ飛ばして消滅前に一瞬正気に戻ったりして
このノリだとさやかがオクタヴィアになっても木刀でブッ飛ばして消滅前に一瞬正気に戻ったりして
マミ「あの……ちょっといいかしら?」
銀時「馬鹿かお前!GCの最高傑作はソニックアドベンチャー2バトルに決まってんだろうが!」
さやか「何言ってんの、カービィのエアライドしかありえないでしょ!!」
マミ「あの…助けに……」
さやか「うるさい!!」
銀時「今取り込み中だから後にしろコノヤロー!」
マミ「ご、ごめんなさい……」グスッ
まどか「…………」
まどか(どこをどう突っ込めばいいのか全然わからないよ……)
銀時「馬鹿かお前!GCの最高傑作はソニックアドベンチャー2バトルに決まってんだろうが!」
さやか「何言ってんの、カービィのエアライドしかありえないでしょ!!」
マミ「あの…助けに……」
さやか「うるさい!!」
銀時「今取り込み中だから後にしろコノヤロー!」
マミ「ご、ごめんなさい……」グスッ
まどか「…………」
まどか(どこをどう突っ込めばいいのか全然わからないよ……)
こっちはいつまでたっても書き込めない
他のスレでも似たような事態が起きてるな
他のスレでも似たような事態が起きてるな
色々駄目で残念な場合の多いマミさんだがしょっぱなから駄目なのは初めて見た
まどか「あの…助けに来てくれたんですか?」
マミ「そうなんだけど…何だかちょっとやりにくくてね」
まどか「こ、ここは一体どこなんですか?なんで私たちがこんな……」
マミ「説明する前に、ちょっと一仕事してもいいかしら?」
マミ「この世界から抜け出すには…ここに潜んでる魔女を倒さなきゃいけないの」
まどか(いつの間にか銃を持ってる…ま、魔法みたい……!)
銀時「ジャンプが最強だろうが!こればっかは譲れねェぞ!」
さやか「誰が何と言おうが私はマガジン派なの!こっちだって引き下がる気はないから!」
まどか(そしてあの二人はいつまでやってるんだろう……)
マミ「そうなんだけど…何だかちょっとやりにくくてね」
まどか「こ、ここは一体どこなんですか?なんで私たちがこんな……」
マミ「説明する前に、ちょっと一仕事してもいいかしら?」
マミ「この世界から抜け出すには…ここに潜んでる魔女を倒さなきゃいけないの」
まどか(いつの間にか銃を持ってる…ま、魔法みたい……!)
銀時「ジャンプが最強だろうが!こればっかは譲れねェぞ!」
さやか「誰が何と言おうが私はマガジン派なの!こっちだって引き下がる気はないから!」
まどか(そしてあの二人はいつまでやってるんだろう……)
---
マミ「何やかんやで全員無事で助かったわね」
銀時「いや何やかんやって何?適当すぎんだろそれ」
まどか「それは酷いよ先生、マミさんが戦ってる間もずっと口喧嘩してたのに……」
さやか「あはは…あの、助けてくれてありがとうございました」
マミ「気にしなくていいわ、これが私の仕事だもの」
まどか「それで…さっきのは一体なんだったんですか?」
マミ「それを説明する前に…まずはキュゥべぇを……」
ほむら「…………」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
マミ「何やかんやで全員無事で助かったわね」
銀時「いや何やかんやって何?適当すぎんだろそれ」
まどか「それは酷いよ先生、マミさんが戦ってる間もずっと口喧嘩してたのに……」
さやか「あはは…あの、助けてくれてありがとうございました」
マミ「気にしなくていいわ、これが私の仕事だもの」
まどか「それで…さっきのは一体なんだったんですか?」
マミ「それを説明する前に…まずはキュゥべぇを……」
ほむら「…………」
まどか「ほ、ほむらちゃん!?」
ほむら「そいつから離れて」
まどか「で、でも…今からこの子の手当てを……」
マミ「なるほど…キュゥべぇに怪我をさせたのはあなたね?」
さやか「なっ……!」
マミ「今は退きなさい、お互いに無駄な戦闘はしたくないでしょう?」
ほむら「…………」
銀時「まままま、ちょっと落ち着けテメーら」
ほむら「?」
銀時「こちとらいきなりのことでわけがわからねェんだ、詳しく話を聞かせてもらうぜ」
マミ「……この子の怪我を治してから、ね」
ほむら「…………」
まどか「で、でも…今からこの子の手当てを……」
マミ「なるほど…キュゥべぇに怪我をさせたのはあなたね?」
さやか「なっ……!」
マミ「今は退きなさい、お互いに無駄な戦闘はしたくないでしょう?」
ほむら「…………」
銀時「まままま、ちょっと落ち着けテメーら」
ほむら「?」
銀時「こちとらいきなりのことでわけがわからねェんだ、詳しく話を聞かせてもらうぜ」
マミ「……この子の怪我を治してから、ね」
ほむら「…………」
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キュゥべぇ「ありがとう!君たちのおかげで助かったよ!」
マミ「良かったわね、キュゥべぇ」
銀時「じゃーもう一度聞くけどよ、テメーら一体何なんだ?」
マミ「私たちは魔法少女、一言でいえば魔女と戦う存在…とでも言うべきかしら」
銀時「魔女?ああ、ツインローバか」
さやか「ゼル伝かー、懐かしいなー」
マミ(ぜるでん……って何かしら?)
キュゥべぇ「ありがとう!君たちのおかげで助かったよ!」
マミ「良かったわね、キュゥべぇ」
銀時「じゃーもう一度聞くけどよ、テメーら一体何なんだ?」
マミ「私たちは魔法少女、一言でいえば魔女と戦う存在…とでも言うべきかしら」
銀時「魔女?ああ、ツインローバか」
さやか「ゼル伝かー、懐かしいなー」
マミ(ぜるでん……って何かしら?)
まどか「あの…とりあえずマミさんたちは魔女をやっつけるのが仕事なんですよね?」
マミ「え、ええ」
まどか「じゃあなんでほむらちゃんは…そのキュゥべぇって子を襲ったり……?」
ほむら「…………」
マミ「…鹿目まどかさんだったわね、あなたにはキュゥべぇの助けを求める声が聞こえたんでしょう?」
まどか「は、はい…聞こえましたけど……」
マミ「……いずれわかることだろうから今、ここで言っておくわ」
マミ「鹿目まどかさん、あなたには魔法少女になるだけの資質がある」
まどか「!」
マミ「え、ええ」
まどか「じゃあなんでほむらちゃんは…そのキュゥべぇって子を襲ったり……?」
ほむら「…………」
マミ「…鹿目まどかさんだったわね、あなたにはキュゥべぇの助けを求める声が聞こえたんでしょう?」
まどか「は、はい…聞こえましたけど……」
マミ「……いずれわかることだろうから今、ここで言っておくわ」
マミ「鹿目まどかさん、あなたには魔法少女になるだけの資質がある」
まどか「!」
そういや作者さん前は携帯だったような
その前はパソコンだしどうしたんだい?
その前はパソコンだしどうしたんだい?
まどか「私が…魔法少女に……?」
さやか「でも…それと何の関係が……」
マミ「魔法少女になるにはこのキュゥべぇと契約をする必要があるの」
マミ「逆を言えば…キュゥべぇがいなければ魔法少女になる契約をすることはできない」
マミ「つまりはそういうことでしょう、あなたがキュゥべぇを狙った理由は?」
ほむら「…………」
まどか「言ってる意味がよくわからないんですけど…」
マミ「彼女は新しい魔法少女が増えることを避けたいのよ、何としてもね」
さやか「なんで?仲間が増えるんだったらいいことじゃないの?」
マミ「それがそうとも限らないの…魔女を倒した時のメリットが減ってしまうから」
まどか「………?」
マミ「倒された魔女はグリーフシードという卵を落とすことがあってね」
マミ「これは魔法少女にとっては必要不可欠なものなの」
銀時(……めんどくせー話になってきたな)
さやか「でも…それと何の関係が……」
マミ「魔法少女になるにはこのキュゥべぇと契約をする必要があるの」
マミ「逆を言えば…キュゥべぇがいなければ魔法少女になる契約をすることはできない」
マミ「つまりはそういうことでしょう、あなたがキュゥべぇを狙った理由は?」
ほむら「…………」
まどか「言ってる意味がよくわからないんですけど…」
マミ「彼女は新しい魔法少女が増えることを避けたいのよ、何としてもね」
さやか「なんで?仲間が増えるんだったらいいことじゃないの?」
マミ「それがそうとも限らないの…魔女を倒した時のメリットが減ってしまうから」
まどか「………?」
マミ「倒された魔女はグリーフシードという卵を落とすことがあってね」
マミ「これは魔法少女にとっては必要不可欠なものなの」
銀時(……めんどくせー話になってきたな)
自己紹介で銀八って言ってのに、さやかが銀時って言ってた
ところでソニックアドベンチャー2バトルは神ゲー
ところでソニックアドベンチャー2バトルは神ゲー
まどか「魔女の卵なんか…どうしてほしがるんですか?」
マミ「私が持ってる宝石…ソウルジェムが私たち魔法少女の力の源なの」
さやか「わぁ、綺麗ですね…すごく……」
マミ「でもこの宝石はほんの少し汚れているの、さっき魔法を使ったからね」
まどか「魔法を使ったから?」
マミ「そう、私たちが魔法を使うとソウルジェムは少しずつ汚れていく…」
マミ「そしてソウルジェムの汚れがひどくなると私たちは魔法が使えなくなってしまうの」
銀時「………」
マミ「私が持ってる宝石…ソウルジェムが私たち魔法少女の力の源なの」
さやか「わぁ、綺麗ですね…すごく……」
マミ「でもこの宝石はほんの少し汚れているの、さっき魔法を使ったからね」
まどか「魔法を使ったから?」
マミ「そう、私たちが魔法を使うとソウルジェムは少しずつ汚れていく…」
マミ「そしてソウルジェムの汚れがひどくなると私たちは魔法が使えなくなってしまうの」
銀時「………」
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