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    元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ハルヒ ×2+ - インフィニット・ストラトス + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 織斑一夏 + - 良スレ + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 :

    千冬姉は普通にメインヒロインだと思うの

    402 :


    もうみんな一夏じゃなくて銀さんって呼んでるな
    でも確かにその方がしっくりするな一夏が股間センサーとか絶対言わないだろうし

    403 :

    面白かったw

    織斑先生に質問です。鈴が断食寺行ったらしいんですが、山田先生や妙さんも一緒だったんですか?
    それからバトルは銀魂らしくやってくれればいいっすよw

    404 :

    教えて!千冬先生


    このヅラはやっぱり沖田と仲悪いんですか?

    あと最後に千冬先生のスリーサイズ教えてください

    お願い!千ふyゲフンガオマッスル先生

    405 :

    >>404
    馬鹿!
    ガオナイト先生って言わないと、バーニングコンボイ先生が怒っちゃうだろ!

    406 = 386 :

    ちょっと今日は無理そうなので
    教えて!織斑先生!だけ投下します

    407 :

    教えて!織斑先生!

    千冬「今日は作者がいろいろとアレなためこのコーナーだけだ」

    千冬「まず最初の質問、399からの『この>>1は、電○の曲やオー○のナレーション、更にはオンドゥル語などの仮面ライダーのネタを出してきますが、もしかして仮面ライダーが好きなの?』だ。そのとおり、作者は仮面ライダーが好きだ。平成は全作見ているが、一番好きなのはWらしいぞ」

    千冬「次に403からの質問『鈴が断食寺行ったらしいんですが、山田先生や妙さんも一緒だったんですか?』だな。志村(姉)は一緒だったみたいだが、山田先生は行ってないな」

    千冬「次に404からの質問『このヅラはやっぱり沖田と仲悪いんですか?』。仲ははっきり言ってよくないな。年中互いに『コイツ消えろ』と思っているくらいに仲が悪い。だが、中学時代は織斑や凰とカラオケに行っていたらしいから精々『仲悪い』のレベルだろう」

    千冬「最後に404からの『千冬先生のスリーサイズ教えてください』だが、ノーコメントだ。教師にセクハラをするな」

    千冬「今回は以上だ。399、404、405は補修室に送りだ。西郷先生にたっぷりしごいてもらえ」

    教えて!織斑先生!


    408 = 407 :

    ここ数日書き溜める時間がほとんどありません
    こんな自分ですが末永い目で見てもらえると幸いです

    409 :

    ゴリ村先生お疲れ様です

    410 :

    終わると寂しいから遅筆大歓迎

    411 :

    西郷さんなら生身でISと戦えそうだ

    412 :

    織斑千冬の学名は 千冬・千冬・千冬

    413 :

    なにそのスラングル

    414 :

    源外の爺さんは出番なるのかな
    感情を持ったカラクリ(三郎)が作れるんだからある意味束さんより天才だぞ

    415 :

    乙ー
    ここの鈴は場慣れしてるせいか妙に可愛い

    416 :

    お前らそこまで千冬さん嫌いなら俺が貰っても文句はないよな

    417 :

    >>413
    一瞬考えた後ワロタww

    418 = 410 :

    今日はきてくれると信じてる

    420 :

    耳の穴かっぽじってよぉくきけ
    俺ぁ安い国なんぞのために戦った事は一度たりともねェ
    国が滅ぼうが侍が滅ぼうがどうでもいいんだよ俺ぁ昔っから
    今も昔も俺の護るもんは何一つ変わっちゃいねぇぇ!!

    422 = 407 :

    やめて!このスレのために争わないで!
    本日の分、プロローグだけというか1レスだけ行きます
    本投下は1時間後にでも

    423 = 407 :

    『えい!やあ!とう!』ぶんっ ぶんっ ぶんっ

    ざっ

    ???『がんばっているようですね』

    『先生!』

    ???『ですが、あなたはなぜそんなに憎しみを込めて剣を振るうのですか?』

    『それは……わたしをいぢめた奴に仕返しするためです』

    ???『そうでしたか。……だったらそんな剣、もう捨てちゃいなさい』

    『え?』

    ???『人を傷つけるためではなく、人を守るために剣を振いなさい。あなたを守ってくれている人のためにもね』

    『……しょう―』



    「はっ!」がバッ

    「……また、あの夢か……」

    425 = 407 :

    そんじゃまあ、そろそろ本投下行きますねー

    426 = 407 :

    ~朝~

    子A「えー、嘘!?本当に!?」

    子D「マジデスカ?」

    セシリア「そ、それは本当ですの!?」

    「ウソついてないでしょうね!?」

    子C「本当だってば!この噂、学園中で持ちきりなのよ?今月の学年別トーナメントで優勝したら織斑くんと付き合えることになっているらしいの!」

    セシリア「そ、それは一夏さんも承知していますの?」

    子C「どうもね、なんか本人はよくわかってないみたい」

    「あー、まーたアイツジャンプ読みながら人の話聞いてたわね。で、適当に相づちうっててこうなったと」

    子C「女の子の中だけの取決めってなってるらしいのよ」

    427 = 407 :

    一夏「おはよーさーん」

    シャルル「何の話してるの?」

    子‘S「きゃああああ!」タタタ

    一夏「あれ?なんか俺たち嫌われてる?」

    子D「フン!コノ女タラシガ!」タタタ

    「一夏さあ、前から人の話聞く時はジャンプ読むのやめなさいって言ってるじゃない」

    一夏「お母さん?つか何の話?」

    「誰がお母さんだ!?じゃああたし自分のクラスに戻るから!」スタスタ

    セシリア「そ、そうですわね!わたくしも席につきませんと」

    シャルル「……なんなんだろう?」

    一夏「ほっとけよ。どうせしょうもねー噂でも聞いたんだろ」

    「……」

    428 = 407 :

    ~屋上~

    (なぜだ……?なぜあの話(五話参照)があんなことに……?)

    (優勝したら一夏と付き合えるのは私だけのはずだ!)

    (……大丈夫だ、問題ない。私が優勝すれば問題ないはずだ)

    (私は一夏のために剣道を続けてきたのだから)

    429 :

    ~回想シーン~

    (小学校の頃、一夏はいつも私を守ったくれた。それは不器用で、他人からすれば理解不能なことだってあったけれど、私はそれが嬉しくて、そして弱い自分が悔しかった)

    (剣道で強くなって、いつか一夏に守られるのではなく、一夏を守ってみせることが私の目標になった。今にして思えば女の子らしくない発想ではあったけれど、当時の私はそのためにひたすら剣道をやっていた)

    (そして小学校四年生の剣道の全国大会。優勝は間違いないと言われていた。私自身も、これでようやく一夏を守れるようになると意気込んでいた)

    (だが、私は参加できなかった。姉さんがISを発表したせいだ)

    お偉いさん『あの……篠ノ之博士、今日はISの詳しい説明をしていただけると聞いていたのですが?』

    『ん?ああ、簡単なのはこの前やっちゃったからね』

    お偉いさん『いやだから今日はもっと詳しい話を……』

    『だから今日はジャスタウェイの紹介しようと思って』

    お偉いさん『人の話聞いてますか!?つーかジャスタウェイって何!?』

    『ジャスタウェイはジャスタウェイ以外の何物でもないよ。それ以上でもそれ以下でもない』

    お偉いさん『だからジャスタウェイって結局なんなんだよ!?』

    430 = 429 :

    (ISはその圧倒的性能から兵器への転用が危ぶまれ、私の家族は重要人物保護プログラムによって転々と引っ越しをさせられたのだ)

    (気が付けば、両親とは別々に暮らし、姉さんは行方知れず)

    [ちょっとハメック星まで行ってきます。二年後にジャンボティー諸島で by束]

    (私は執拗なまでの監視と聴取を幾度となくされ、心身共にまいっていた)

    監視員A『おい、カミュロックで持ってこい』

    監視員B『いや、今聴取中だから』

    監視員A『うるせえ!カミュがなきゃハードボイルドじゃねえだろ!』

    監視員B『どっかの探偵なんて酒なしでハードボイルドやってたじゃねーか!お前だってがんばれよ!』

    監視員A『ありゃハーフボイルドだろーが!』

    『…………』

    431 = 429 :

    (それでも、剣道だけは続けていた。それが唯一一夏との繋がりに思えたからだ。だが、私のそれは憎しみの籠った剣、憂さ晴らしのための剣道だった)

    (それんな剣道をしばらくやっていた時だ。定期的にある夢を見るようになったのは)

    (大体ひと月に一回程度だろうか。たぶん、遠い昔の出来事の夢だろう。起きた瞬間には夢の内容なんて忘れてしまっていたが、ある一言だけが私の心に残り続けた)

    『人を傷つけるためではなく、人を守るために剣を振るうのですよ。あなたを守ってくれている人のためにもね』

    (それで思い出したんだ。私が剣道をやる理由を。私の剣道を、一夏を守るための剣道を)

    (それからの私は守るための剣道をやり続けた。一夏との再開を信じて、再開した時に守れるように強さを求めた)

    (そして全国大会で優勝した時、やっと一夏を守れると確信した)

    (だが、ここに入学して一夏と再開した時、一夏はそれ以上に強くなっていた。それこそ、優勝ごときで上がっていた私がバカらしく思えるくらいに)

    (今の私で勝てるだろうか……いや、勝たなくてはならない。そうしなければ、一夏を守ることなんてできないのだから)

    432 = 429 :

    ~第三アリーナ~

    「……やっぱりまだ誰も来てな―」

    セシリア「あら、鈴さん早いですわね。てっきりわたくしが一番乗りだと思っておりましたのに」

    「まあね。学年別トーナメントで厄介そうな奴の顔を見に来てやったのよ。ま、どうせ優勝はあたしか一夏だろうけどね」

    セシリア「ずいぶんな自信ですわね。ですが、あんまり余裕でいると足元をすくわれますわよ?」

    「そう言うなら特訓でもして強くなってみなさいよね」

    セシリア「わ、わかってますわよ!ところで鈴さん」

    「ん?なに?」

    433 = 429 :

    セシリア「あなた、なんで観客席なんかにいますの?」

    「だから言ったじゃん。様子見に来たって」

    セシリア「余裕こきすぎですわ!せめてこちらに降りてきてください!」

    「めんどくさいなあ」

    セシリア「あなた……!ちょうどいいですわ。今ここできっちり勝負して、どっちが強いのかはっきりさせようではありませんの」

    「それならいいけど。じゃあちょっと待ってなさいよ。今着替えて……」

    ドンッ!

    セシリア「なっ!?」

    「なに!?」

    ラウラ「ふっ……」

    434 = 429 :

    セシリア「ドイツ第三世代機『シュヴァルツェア・レーゲン』、登録操縦者『ラウラ・ボーデヴィッヒ』……!」

    「どういうつもり!?セシリアしかいないからよかったものの、いきなりぶっ放したら危ないじゃない!」

    セシリア「鈴さん今さりげなくわたくしのことどうでもいいように言いませんでしたか!?」

    ラウラ「イギリスの『ブルー・ティアーズ』か。……ふん、データで見た時の方がまだ強そうだったな」

    セシリア「どうやら共通言語をお持ちになっていらっしゃらないようですわね。いじめるのはかわいそうかしら?」

    ラウラ「お前のようなものが専用機持ちとは、古いだけが取り柄の国はよほど人材不足と見える」

    セシリア「言ってくれますわね……!どうやら、スクラップがお望みのようですわね」

    435 = 429 :

    ラウラ「そこのお前も来い。同時に相手してやる。それとも、怖気づいたか?数しか取り柄のない国が」

    「そういうアンタは、ジャガイモしか取り柄のない国出身じゃないの。ジャガイモ臭がしてたまらないから近づかないでくれる?」

    ラウラ「貴様……!」

    「セシリアと一緒なんて無理無理。連携できないんだから。アンタはセシリアに殴られてなさい」

    ラウラ「なに……?」

    「セシリア。さっきのセリフ、信頼してるから言ったんだからね」

    セシリア「鈴さん……」

    ラウラ「……まあいい、コイツを片付けた後にたっぷりといたぶってやるからな」ウイーン

    「肩の砲門が……!」

    セシリア「変形していく……!」

    ラウラ「見るがいい、この『シュヴァルツェア・レーゲン』の武装を……!」

    436 :

    あれ?これ鈴メインヒロインじゃね?

    437 = 429 :

    ガシャーン←ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲に変形

    セシリア「きゃあああああああ!!なんなんですかあの卑猥な物体は!?」

    「あ!あれはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないの。完成度高けーなおい」

    セシリア「今アームストロングって二回言いましたよね!?というかなんなんですかあれは!?」

    「第三世代ISが量産体制に入れば標準装備される予定の兵器よ」

    セシリア「そんな話初耳でしてよ!?」

    ラウラ「ふん、まさかネオアームストロングサリッ……」

    「あ、噛んだ」

    セシリア「噛みましたわね」

    ラウラ「……さっさと来い!」

    セシリア「(なかったことにした!?)行きますわよ!」

    438 = 429 :

    ~廊下~

    シャルル「一夏、今日も特訓するよね?」

    一夏「無理。今日ドラマの再放送あるから」

    シャルル「そ、そうなんだ……」

    タタタ

    子K「第三アリーナで代表候補生二人が模擬選やってるって!」

    シャルル「えっ!?一夏!」

    一夏「……行くぞ」

    439 = 429 :

    ~第三アリーナ~

    シャルル「あれってセシリアさんとラウラさん!?というかラウラさんの肩の砲門なに!?」

    一夏「おいおい、ありゃネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか。完成度高けーなおい」

    シャルル「アームストロングって二回言ったよね!?というか結局なんなの!?」

    一夏「ペススターに搭載されている対惑星用決戦兵器だよ」

    シャルル「そんなにすごいものなの!?」

    「おい、一体なにがあったんだ……ってあれはネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃないか。完成度高けーなおい」

    シャルル「箒さんも知ってるの!?」

    一夏「ルウム戦役において艦長のうっかりミスにより最後まで使用されなかった哀しき兵器だよ」

    シャルル「さっきと説明変わってるじゃないか!?」

    440 = 429 :

    ドオンッ!

    一夏箒シャルル「「「!?」」」

    ラウラ「どうした?あの小賢しい豆鉄砲なら四つとも落としたぞ?終わりか?」ざっざっざっ

    セシリア「……でした…ね……」

    ラウラ「どうした?負け惜しみか?」ざっざっざっ

    セシリア(今!)

    セシリア「残念でしたわね!ブルー・ティアーズは六機あってよパートⅡ!」ドシュウッ

    ラウラ「!?―だが甘い!」ヴンッ

    ドウッ!

    ラウラ「無駄だ。このシュヴァルツェア・レーゲンの停止結界の前ではな」

    セシリア「くっ……」

    441 = 429 :

    一夏「おいおいどーゆーこった!?なんかアレ的なものでミサイル止めたぞ!?」

    シャルル「……AICだ」

    「そうか!あれを装備していたからミサイルを止められたのか!」

    一夏「え?なに?一時期ぽぽぽぽーんのCMがうざかったアレのこと?」

    シャルル「AIC、アクティブ・イナーシャル・キャンセラー。シュヴァルツェア・レーゲンの第三世代型兵器だよ。慣性停止能力とも言うね」

    一夏「すまん、さっぱりわからん。なんとかして十五字程度に纏めて説明しろ」

    シャルル「ええっ!?これでも十分わかりやすく纏めたんだよ。それを十五字なんて……」

    「ATフィールドみたいなものだ」

    一夏「おし、それでいい」

    シャルル「そんなのでいいの!?」

    442 = 429 :

    シュルシュル

    セシリア「グッ!?」

    ラウラ「終わりか?ならば―私の番だ」

    ガンッ! ガンッ! ガンッ!

    セシリア「がはっ……」

    ガンッ! ガンッ! ガンッ!

    シャルル「ひどい!あれじゃシールドエネルギーが持たないよ!」

    「もしダメージが蓄積し、ISが強制解除されれば、セシリアの命に関わるぞ!」

    一夏「……」

    ラウラ「……」ニイッ

    一夏「アイツ……!」

    ラウラ「どうした!その程度か!」ガッ

    443 = 429 :

    ギインッ!

    ラウラ「何っ!?」

    「その汚ない手であたしたちの大切なもんに……!」

    ガシャアアンッ!

    一夏「触ってんじゃねえええ!!」

    ズバアッ!

    ラウラ「ワイヤーブレードが!?クソッ!」

    セシリア「い、一夏さん……鈴さん……」バタッ

    一夏「鈴、てめえ最初から見てやがったのか。なんで加勢しなかったんだ?」

    「真剣勝負は一対一(サシ)でやるものでしょ。まあ、今からやるのは真剣勝負じゃないからノーカンだけどね」

    一夏「ああ、外道とっちめるのに勝負のルールなんざ関係ねーからな」

    ラウラ「ふん、ようやく私と戦う気になったということか。だが無駄だ。この私とシュヴァルツェア・レーゲンの前では貴様らも―」

    444 = 429 :

    ヒュンッ

    ラウラ「―!?」チッ

    「かすっただけか。さすがに第三世代機だけあるわね」

    一夏「でも、今の攻撃避けたよな?つーことは……」

    「アレも無敵ではないってことね」

    ラウラ(まずい!停止結界の弱点に気づかれたか!だが、あの単純そうな二人にはどちらにせよむ―)

    ヒュヒュンッ

    「たとえば!」

    一夏「同時攻撃とかかあ!」

    ラウラ「何ぃ!?」

    ギインッ!

    一夏「肩もーらいっと!」

    445 = 429 :

    ラウラ(馬鹿なっ!?同時攻撃、しかも両側からだと!?こいつら、私よりもIS操縦歴は短いはずなのになぜここまで!?)

    ラウラ「き、貴様ら何者だ!?民間出身など嘘だろう!」

    「はん!これだから頭の固いジャガイモ軍人はイヤなのよ」

    一夏「俺たちはどこの出身でもねえし、ましてやテメーみてーな国に尻尾振ってるような奴でもねー。ただの……」

    446 = 429 :





    一夏鈴「「宇宙一バカな侍だコノヤロー!!」」




    447 = 429 :

    ウラ(こ、こいつらが教官の言っていた『侍』!?なんだこの気迫は!?)

    一夏「ほら来いよ眼帯女」

    「ジャガイモ農家に送り返してやるんだから!」

    ラウラ「くっ……行くぞ……!」ダッ

    ガギンッ!

    千冬「……やれやれ、これだからガキの相手は疲れる」

    ラウラ「き、教官!?」

    一夏「ゴリラ姉!?なにいいところで止めたんだよ!」

    千冬「織斑先生と呼べ。模擬選をやるのはかまわん。だが、アリーナのバリアーまで破壊する事態になられては教師として黙認しかねる。この戦いの決着は学年別トーナメントで決めてもらおうか」

    ラウラ「……教官がそうおっしゃるなら」

    千冬「織斑、凰、お前たちもそれでいいな」

    一夏「……はいはい、わーったよ」

    「……はーい」

    千冬「では、学年別トーナメントまで一切の私闘を禁止する。解散!」

    「……」

    448 = 429 :

    本日の分終了
    どうしてこうなった……
    一応、トーナメントはシャルと組ませる予定です
    あれ、そういえばセシリアろくなことねーな
    嫌いじゃないはずなのに……

    449 :



    鈴がメインでいいと思う

    450 = 436 :



    セシリアの見せ場が少ない?

    ならば原作4巻以降もやったらどうだろうか
    セシリアが新技覚えるぜよ


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