私的良スレ書庫
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元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」
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・もしも一夏の性格が銀さんだったらといおう思いつき
・特にそうなった理由(昔本物の銀さんに会った等)なし。
・駄文
・これらが気に食わない人は見ないことをお勧めします
一夏「織斑一夏でーす。趣味は糖分接種、好きなアナウンサーは結野アナ、好きな雑誌は少年ジャンプです。あ、ちなみにジャンプは週刊のほうだからな、赤マルでもSQでもないから」
山田「あの…織斑くん?なんで腰に木刀ぶら下げてるの?なんでそんな死んだ魚みたいな目つきなの?」
一夏「腰になんかぶら下げてねーと落ち着かないんですよ、おしゃぶりみてーなもんだ。後、目つきに関しては生まれつきだからね。以上でーす」
山田「……」
箒「……」
パアン
千冬「もう少し真面目にやれ」
山田「あの…織斑くん?なんで腰に木刀ぶら下げてるの?なんでそんな死んだ魚みたいな目つきなの?」
一夏「腰になんかぶら下げてねーと落ち着かないんですよ、おしゃぶりみてーなもんだ。後、目つきに関しては生まれつきだからね。以上でーす」
山田「……」
箒「……」
パアン
千冬「もう少し真面目にやれ」
一夏「おいおい、なんでメスゴリラ姉がこんなとこに…」
パアン
千冬「誰がメスゴリラだ。それと、ここにいるのは私がこのクラスの担任だからだ」
一夏「すいませーん、気分が悪いんで早退しまーす」ガラ
千冬「待て」グイ
一夏「いやだってアレじゃん。担任ってことは要するに一年間同じ環境ってことだろ?千冬姉と一年も一緒にいたらこっちの身がもたねーよ」
パアン
千冬「織斑先生と呼べ。後、人を化け物扱いするな」
一夏「いや、だってもう半分以上化け物…」
パアン
パアン
千冬「誰がメスゴリラだ。それと、ここにいるのは私がこのクラスの担任だからだ」
一夏「すいませーん、気分が悪いんで早退しまーす」ガラ
千冬「待て」グイ
一夏「いやだってアレじゃん。担任ってことは要するに一年間同じ環境ってことだろ?千冬姉と一年も一緒にいたらこっちの身がもたねーよ」
パアン
千冬「織斑先生と呼べ。後、人を化け物扱いするな」
一夏「いや、だってもう半分以上化け物…」
パアン
~休み時間~
一夏「いてて…ったく、どんなバカ力だよ。サイヤ人の生き残りですかコノヤロー」
一夏「あれ?ってことは俺ももしかしてサイヤ人?じゃあカメハメ波とか撃てたり…」
箒「……ちょっといいか」
一夏「え?」
一夏「…」
箒「…」
一夏「……誰?」
箒「あ、いや。もしかして…覚えていないのか?」
一夏「えーと…ああ、昔バイト仲間だった里中くん?いや、あの時の残業は俺のせいじゃないって前から…」
箒「里中くんって誰!?私だ!篠ノ之箒!昔一緒に剣道やった!」
一夏「いてて…ったく、どんなバカ力だよ。サイヤ人の生き残りですかコノヤロー」
一夏「あれ?ってことは俺ももしかしてサイヤ人?じゃあカメハメ波とか撃てたり…」
箒「……ちょっといいか」
一夏「え?」
一夏「…」
箒「…」
一夏「……誰?」
箒「あ、いや。もしかして…覚えていないのか?」
一夏「えーと…ああ、昔バイト仲間だった里中くん?いや、あの時の残業は俺のせいじゃないって前から…」
箒「里中くんって誰!?私だ!篠ノ之箒!昔一緒に剣道やった!」
一夏「あー…箒か。ごめん、マジ忘れてた」
箒「そ、そうか…」しゅん
一夏「い、いや!今は思い出したぞ!そっかー、箒かー、懐かしいなー!」
箒「一夏…」ぱああ
箒「廊下でいいか?」
一夏「ん?かまわねーよ」
~廊下~
一夏「いやーホント久しぶりだなーおい。六年ぶりだっけか?」
箒「あ、ああそうだな」
箒「そ、そうか…」しゅん
一夏「い、いや!今は思い出したぞ!そっかー、箒かー、懐かしいなー!」
箒「一夏…」ぱああ
箒「廊下でいいか?」
一夏「ん?かまわねーよ」
~廊下~
一夏「いやーホント久しぶりだなーおい。六年ぶりだっけか?」
箒「あ、ああそうだな」
一夏「剣道、続けてんのか?」
箒「ああ。去年全国大会で優勝したんだ」
一夏「へー、そりゃすげーな」
箒「一夏はどうなんだ?少しはあの時より強くなったのか?」
一夏「あー…俺、剣道はもう止めちまったんだよ。今は我流ってとこだな」
箒「そうか…だが、今度勝負してみたいものだな」
一夏「そーかい」
キーンコーンカーンコーン
一夏「じゃ、戻るか」
箒「わ、わかっている」
箒「ああ。去年全国大会で優勝したんだ」
一夏「へー、そりゃすげーな」
箒「一夏はどうなんだ?少しはあの時より強くなったのか?」
一夏「あー…俺、剣道はもう止めちまったんだよ。今は我流ってとこだな」
箒「そうか…だが、今度勝負してみたいものだな」
一夏「そーかい」
キーンコーンカーンコーン
一夏「じゃ、戻るか」
箒「わ、わかっている」
~授業中~
一夏「……」
一夏(わ、分からねェエエエ!)
一夏(なんで高校でこんな高等専門知識習わなきゃいけねーんだよ!?アクティブなんたらとか広域なんたらとか、そんなん知ってる高校生なんざ相良軍曹だけで十分だっつーの!)
山田「ん?織斑くんどうかしたんですか?」
一夏「い、いや全然!全くわからないとかそんなんじゃないからねうん!」
山田「え?全くわからないんですか?」
千冬「織斑、入学前の参考書は読んだか?」
一夏「ラーメンこぼして捨てました」
パアンッ
一夏「……」
一夏(わ、分からねェエエエ!)
一夏(なんで高校でこんな高等専門知識習わなきゃいけねーんだよ!?アクティブなんたらとか広域なんたらとか、そんなん知ってる高校生なんざ相良軍曹だけで十分だっつーの!)
山田「ん?織斑くんどうかしたんですか?」
一夏「い、いや全然!全くわからないとかそんなんじゃないからねうん!」
山田「え?全くわからないんですか?」
千冬「織斑、入学前の参考書は読んだか?」
一夏「ラーメンこぼして捨てました」
パアンッ
~再び休み時間~
一夏「あー、ったくあんな電話帳サイズの本一週間で読めるかっての」
一夏「だってアレほとんど凶器だもん。角とかぶつければ入院じゃすまなそうだもん」
???「ちょっと、よろしくて?」
一夏「あん?」
???「まあ!なんですかそのお返事は!?わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、もっとそれ相応の態度があるんではないかしら?」
一夏「いや、ありません。つーか誰?」
セシリア「わたくしを知らない?このセシリア・オルコットを?イギリスの代表候補性にして、入試主席のこのわたくしを!?」
一夏「知らねーもんはしょうがねーだろ。てか、代表なんちゃらって何?」
一夏「あー、ったくあんな電話帳サイズの本一週間で読めるかっての」
一夏「だってアレほとんど凶器だもん。角とかぶつければ入院じゃすまなそうだもん」
???「ちょっと、よろしくて?」
一夏「あん?」
???「まあ!なんですかそのお返事は!?わたくしに話しかけられるだけでも光栄なのですから、もっとそれ相応の態度があるんではないかしら?」
一夏「いや、ありません。つーか誰?」
セシリア「わたくしを知らない?このセシリア・オルコットを?イギリスの代表候補性にして、入試主席のこのわたくしを!?」
一夏「知らねーもんはしょうがねーだろ。てか、代表なんちゃらって何?」
セシリア「代表候補生ですわ!あなた、本気でおっしゃってますの!?」
一夏「なーに怒ってんの?カルシウム不足か?言っとくが俺のカバンに入ってるイチゴ牛乳は渡さねーからな」
セシリア「あなたの持ち物については何も言っていませんわ!…こほん、代表候補生というのは、国家代表IS操縦者の、その候補生として選出されるエリートのことですわ。……あなた、単語から想像したらわかるでしょう」
一夏「エリート?つーことは何?ベジータポジション?あのいざという時にヘタれるベジータポジション?」
セシリア「馬鹿にしていますの!?」
一夏「なーに怒ってんの?カルシウム不足か?言っとくが俺のカバンに入ってるイチゴ牛乳は渡さねーからな」
セシリア「あなたの持ち物については何も言っていませんわ!…こほん、代表候補生というのは、国家代表IS操縦者の、その候補生として選出されるエリートのことですわ。……あなた、単語から想像したらわかるでしょう」
一夏「エリート?つーことは何?ベジータポジション?あのいざという時にヘタれるベジータポジション?」
セシリア「馬鹿にしていますの!?」
セシリア「大体、あなたISについて何も知らないくせに、よくこの学園に入れましたわね。唯一男でISを操縦できると聞いていましたから、少しくらい知的さを感じさせるかと思っていましてけど、期待外れですわね」
一夏「……」イライラ
セシリア「まあでも?私は優秀ですから、あなたのような人間にも優しくしてあげますわよ」
一夏「……」イライライライラ
セシリア「ISのことでわからないことがあれば、まあ…泣いて頼まれたら教えて差し上げてもよくってよ。何せわたくし…」
ブチッ
一夏「借りるかァアアアアお前の手なんか!!言動がいちいちムカつくんだよ!初期のルイズくらいイライラするんだよ!」
セシリア「な、なんですのその態度は!わたくしがせっかく優しくしてあげようと―」
一夏「……」イライラ
セシリア「まあでも?私は優秀ですから、あなたのような人間にも優しくしてあげますわよ」
一夏「……」イライライライラ
セシリア「ISのことでわからないことがあれば、まあ…泣いて頼まれたら教えて差し上げてもよくってよ。何せわたくし…」
ブチッ
一夏「借りるかァアアアアお前の手なんか!!言動がいちいちムカつくんだよ!初期のルイズくらいイライラするんだよ!」
セシリア「な、なんですのその態度は!わたくしがせっかく優しくしてあげようと―」
一夏「お前が優しかったらハルヒだって優しく見えるっつーの!」
セシリア「あ、あなた―」
キーンコーンカーンコーン
セシリア「っ……!またあとで来ますわ!逃げないでことね!よくって!?」
一夏「二度と来んなバーカ!」
セシリア「キーッ!」
セシリア「あ、あなた―」
キーンコーンカーンコーン
セシリア「っ……!またあとで来ますわ!逃げないでことね!よくって!?」
一夏「二度と来んなバーカ!」
セシリア「キーッ!」
~再び授業中~
千冬「それでは、再来週に行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める」
一夏「すんませーん。クラス対抗戦とか代表者ってなんですかーゴリラ姉」
千冬「織斑先生と呼べ。クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、クラス長だな」
一夏「いや、呼び方学級委員でよくね?」
千冬「黙っていろ。ちなみにクラス対抗戦は、入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点ではたいした差はないが、競争は向上心を生む」
一夏「あーはいはい。俺にないものね」
千冬「黙っていろと言った。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」
千冬「それでは、再来週に行われるクラス対抗戦に出る代表者を決める」
一夏「すんませーん。クラス対抗戦とか代表者ってなんですかーゴリラ姉」
千冬「織斑先生と呼べ。クラス代表者とはそのままの意味だ。対抗戦だけでなく、生徒会の開く会議や委員会への出席……まあ、クラス長だな」
一夏「いや、呼び方学級委員でよくね?」
千冬「黙っていろ。ちなみにクラス対抗戦は、入学時点での各クラスの実力推移を測るものだ。今の時点ではたいした差はないが、競争は向上心を生む」
一夏「あーはいはい。俺にないものね」
千冬「黙っていろと言った。一度決まると一年間変更はないからそのつもりで」
女子A「はいっ。織斑くんを推薦します!」
女子B「私もそれがいいと思いますー」
女子C「私もー」
女子D「フン、メンドクセ―カラ奴ニオシツケルヨ」
一夏「え?何この雰囲気?なんで俺で確定みたいになってんの?」
千冬「では候補者は織斑一夏……他にいないか?自他推薦問わないぞ」
女子B「私もそれがいいと思いますー」
女子C「私もー」
女子D「フン、メンドクセ―カラ奴ニオシツケルヨ」
一夏「え?何この雰囲気?なんで俺で確定みたいになってんの?」
千冬「では候補者は織斑一夏……他にいないか?自他推薦問わないぞ」
夏「はーい、俺以外の誰かがいいと思いまーす」
千冬「黙れ。他薦されるものに拒否権などない。選ばれた以上は覚悟をしろ」
一夏「いや、俺はクラス代表よりも糖分王に―」
セシリア「待ってください!納得がいきませんわ!」
千冬「ほう?言ってみろ」
セシリア「男がクラス代表なんて言い恥さらしですわ!わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!」
一夏「……」ニヤリ
セシリア「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。それを、物珍しいからという理由で―」
千冬「黙れ。他薦されるものに拒否権などない。選ばれた以上は覚悟をしろ」
一夏「いや、俺はクラス代表よりも糖分王に―」
セシリア「待ってください!納得がいきませんわ!」
千冬「ほう?言ってみろ」
セシリア「男がクラス代表なんて言い恥さらしですわ!わたくしに、このセシリア・オルコットにそのような屈辱を一年間味わえとおっしゃるのですか!」
一夏「……」ニヤリ
セシリア「実力から行けばわたくしがクラス代表になるのは必然。それを、物珍しいからという理由で―」
一夏「はーい。俺、クラス代表やりまーす」
セシリア「なっ!?」
一夏「いやー俺一度でいいから委員長とかやってみたかったんだよなー」
セシリア「あ、あなたわたくしの話を聞いていましたの!?」
一夏「ああ、聞いてたさ。屈辱なんだろ?俺に代表になられるのは」
セシリア「まさか!?わたくしに屈辱を与えるためだけにクラス代表に!?」
一夏「残念だったなあ。俺はテメーが嫌いだ。イギリス人は泣きながら不味い飯食ってろバーカ!」
セシリア「なっ!?」
一夏「いやー俺一度でいいから委員長とかやってみたかったんだよなー」
セシリア「あ、あなたわたくしの話を聞いていましたの!?」
一夏「ああ、聞いてたさ。屈辱なんだろ?俺に代表になられるのは」
セシリア「まさか!?わたくしに屈辱を与えるためだけにクラス代表に!?」
一夏「残念だったなあ。俺はテメーが嫌いだ。イギリス人は泣きながら不味い飯食ってろバーカ!」
セシリア「あっ、あっ、あなたねえ!わたくしの祖国を侮辱しますの!?」
一夏「俺もそこまではしねーよ。俺がなめてんのはテメーだけだ」
セシリア「なっなっ……決闘ですわ!」
一夏「いいぜ、かかってこいよミス・メシマズ」
セシリア「言っておきますけど、わざと負けたりしたらわたくしの小間使い―いえ、奴隷にしますわよ」
一夏「だったら俺が勝ったら知り合いのドSのところに直通便で送ってやるよ。覚悟しとくんだな」
セシリア「望むところですわ」
一夏「俺もそこまではしねーよ。俺がなめてんのはテメーだけだ」
セシリア「なっなっ……決闘ですわ!」
一夏「いいぜ、かかってこいよミス・メシマズ」
セシリア「言っておきますけど、わざと負けたりしたらわたくしの小間使い―いえ、奴隷にしますわよ」
一夏「だったら俺が勝ったら知り合いのドSのところに直通便で送ってやるよ。覚悟しとくんだな」
セシリア「望むところですわ」
千冬「話はまとまったな。それでは勝負は一週間後の月曜。放課後、第三アリーナで行う。織斑とオルコットはそれぞれ用意をしておくように。それでは授業を始める」
セシリア(わたくしを怒らせたこと…後悔させてあげますわ)
一夏(やっべ、そういや今日ジャンプの発売日じゃん。後でコンビニ行くか)
~放課後~
一夏「……」パラ
一夏(あーやっぱ日本人はジャンプだよなー。あのイギリスヤローにはわからねーだろうけどな)パラ
山田「あ、織斑くんいたいたー。ようやく見つけましたよ。よかったです」
セシリア(わたくしを怒らせたこと…後悔させてあげますわ)
一夏(やっべ、そういや今日ジャンプの発売日じゃん。後でコンビニ行くか)
~放課後~
一夏「……」パラ
一夏(あーやっぱ日本人はジャンプだよなー。あのイギリスヤローにはわからねーだろうけどな)パラ
山田「あ、織斑くんいたいたー。ようやく見つけましたよ。よかったです」
>>32撃ってるが日本人しか買わない
一夏「なにかご用ですかい山田葵さん」
山田「真耶です。えっとですね、寮の部屋が決まりました」
一夏「え?何決まったの?せっかく自宅通学だキャッホーイってなってたとこなのに?」
山田「ご、ごめんなさい。事情が事情なので一時的な処理として部屋割りを無理矢理変更したらしいんです」
一夏「そりゃどーも。そんで、部屋はわかりましたけど荷物なんざ持ってきてませんよ」
山田「あ、いえ、荷物なら―」
千冬「私が手配をしておいてやった。ありがたく思え」
山田「真耶です。えっとですね、寮の部屋が決まりました」
一夏「え?何決まったの?せっかく自宅通学だキャッホーイってなってたとこなのに?」
山田「ご、ごめんなさい。事情が事情なので一時的な処理として部屋割りを無理矢理変更したらしいんです」
一夏「そりゃどーも。そんで、部屋はわかりましたけど荷物なんざ持ってきてませんよ」
山田「あ、いえ、荷物なら―」
千冬「私が手配をしておいてやった。ありがたく思え」
一夏「……チッ」
千冬「なんだその露骨な舌打ちは。ありがたく思えと言っただろう。まあ、生活必需品だけだがな。着替えと、携帯電話の充電器があればいいだろう」
一夏「いやいや、男にはもう一つ必要なモンがある。それは…」
千冬「ちなみに、エロ本の持ち込みは禁止だからな」ギロッ
一夏「了解いたしました!」
山田「じゃあ、時間を見て部屋に行ってくださいね。夕食は六時から七時、寮の一年生用食堂で取ってください。ちなみに各部屋にはシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年ごとに使える時間が違いますけど……えっと、その、織斑くんは今のところ使えません」
一夏「……チッ」
千冬「だから露骨な舌打ちはやめろ」
千冬「なんだその露骨な舌打ちは。ありがたく思えと言っただろう。まあ、生活必需品だけだがな。着替えと、携帯電話の充電器があればいいだろう」
一夏「いやいや、男にはもう一つ必要なモンがある。それは…」
千冬「ちなみに、エロ本の持ち込みは禁止だからな」ギロッ
一夏「了解いたしました!」
山田「じゃあ、時間を見て部屋に行ってくださいね。夕食は六時から七時、寮の一年生用食堂で取ってください。ちなみに各部屋にはシャワーがありますけど、大浴場もあります。学年ごとに使える時間が違いますけど……えっと、その、織斑くんは今のところ使えません」
一夏「……チッ」
千冬「だから露骨な舌打ちはやめろ」
~寮、部屋の前~
一夏「ここか」
一夏「ったくよお、こんな女だらけの空間でエロ本もないとかほとんど拷問じゃねーか」
一夏「あれか?神が俺に下した罰か何かか?モテない神が俺にかけた呪いなのか?」ガチャガチャ
ギイ
一夏「あり?開いてんじゃん」
一夏「なんでベッドが二つあるんだ?もしかして、用務員さんと同室なのか?うわー俺マダオ(まるでダサいオッサン)と同室かよ」
一夏「ここか」
一夏「ったくよお、こんな女だらけの空間でエロ本もないとかほとんど拷問じゃねーか」
一夏「あれか?神が俺に下した罰か何かか?モテない神が俺にかけた呪いなのか?」ガチャガチャ
ギイ
一夏「あり?開いてんじゃん」
一夏「なんでベッドが二つあるんだ?もしかして、用務員さんと同室なのか?うわー俺マダオ(まるでダサいオッサン)と同室かよ」
ガチャリ
???「ああ、同室になった者か。これから一年よろしく頼むぞ」
一夏「えっ?」
???「こんな格好ですまないな。シャワーを使っていた。私は篠ノ之―」
一夏「……」
箒「―箒」
一夏「……」
箒「……」
一夏「……」
箒「い、い、いちか……?」
一夏「や、やあ。サンタクロースだよ(裏声)」
???「ああ、同室になった者か。これから一年よろしく頼むぞ」
一夏「えっ?」
???「こんな格好ですまないな。シャワーを使っていた。私は篠ノ之―」
一夏「……」
箒「―箒」
一夏「……」
箒「……」
一夏「……」
箒「い、い、いちか……?」
一夏「や、やあ。サンタクロースだよ(裏声)」
箒「……」カアア
箒「み、見るな!」
一夏「いや、お前が見せてんじゃん」
箒「いいから見るな!」
一夏「はいはい」プイッ
箒「な、な、なぜ、お前が、ここに、いる……?」
一夏「夭歌さんはともかくとして、俺もこの部屋だよ」
箒「……」
ブン
一夏「うおおっ!?」ギイン
箒「み、見るな!」
一夏「いや、お前が見せてんじゃん」
箒「いいから見るな!」
一夏「はいはい」プイッ
箒「な、な、なぜ、お前が、ここに、いる……?」
一夏「夭歌さんはともかくとして、俺もこの部屋だよ」
箒「……」
ブン
一夏「うおおっ!?」ギイン
箒「やるな、一夏…」ギチギチ
一夏「ちょっ!?マジで[ピーーー]気!?今のは確実に脳天直撃コースだろ!」ギン
箒「弾かれた!?」
一夏「こーゆー時は、三十なんちゃら逃げるにしかず!」ダダダッ
箒「待て!」
一夏「うおおお!!」バタン
一夏「ふー、助かっ―」
ズドン!バキイ!
一夏「―え?」
ガラガラ(ドアの破片が飛び散る音)
箒「いーちーかー」ゴゴゴゴゴゴ
一夏「ええええええええ!?」
一夏「ちょっ!?マジで[ピーーー]気!?今のは確実に脳天直撃コースだろ!」ギン
箒「弾かれた!?」
一夏「こーゆー時は、三十なんちゃら逃げるにしかず!」ダダダッ
箒「待て!」
一夏「うおおお!!」バタン
一夏「ふー、助かっ―」
ズドン!バキイ!
一夏「―え?」
ガラガラ(ドアの破片が飛び散る音)
箒「いーちーかー」ゴゴゴゴゴゴ
一夏「ええええええええ!?」
女子E「……なになに?」
女子B「あっ、織斑くんだ」
女子A「えー、あそこって織斑くんの部屋なんだ!いい情報ゲット~!」
女子D「マジデスカ?マンガイチ覗イタラ慰謝料請求スンゾコラ」
一夏「誰がテメーのなんか覗くか!団地妻みてーな顔しやがって!」
女子D「アア!?」
箒「……一夏」
一夏「は、はい?なんでしょうか箒さん?」
箒「……五分たったら入れ」スッ
一夏「い、イエッサー!」
女子B「あっ、織斑くんだ」
女子A「えー、あそこって織斑くんの部屋なんだ!いい情報ゲット~!」
女子D「マジデスカ?マンガイチ覗イタラ慰謝料請求スンゾコラ」
一夏「誰がテメーのなんか覗くか!団地妻みてーな顔しやがって!」
女子D「アア!?」
箒「……一夏」
一夏「は、はい?なんでしょうか箒さん?」
箒「……五分たったら入れ」スッ
一夏「い、イエッサー!」
~五分後~
箒「……入れ」
一夏「お、おう」
箒「お前が、私の同居人だというのか?」
一夏「らしーな」ホジホジ
箒「ど、どういうつもりだ」
一夏「どーするもこーするも、決まっちまったモンはしょーがねーだろ」
箒「男女七歳にして同衾せず!常識だ!」
一夏「いつの時代の常識?言っとくが、俺から希望したんじゃねーぞ」
箒「そ、そうなのか?」
一夏「誰がテメーみてーな暴力女と…」
箒「……」イラッ
ブンッ
一夏「とりあえず木刀やたらと振り回すのやめろ!」ギイン
箒「……入れ」
一夏「お、おう」
箒「お前が、私の同居人だというのか?」
一夏「らしーな」ホジホジ
箒「ど、どういうつもりだ」
一夏「どーするもこーするも、決まっちまったモンはしょーがねーだろ」
箒「男女七歳にして同衾せず!常識だ!」
一夏「いつの時代の常識?言っとくが、俺から希望したんじゃねーぞ」
箒「そ、そうなのか?」
一夏「誰がテメーみてーな暴力女と…」
箒「……」イラッ
ブンッ
一夏「とりあえず木刀やたらと振り回すのやめろ!」ギイン
箒「一夏なんて授業中も腰に下げているではないか…まあいい。それで、今の状況についてだが―」
~数分後~
箒「―と、いうわけで、一夏のシャワー室の使用時間は八時から九時。トイレは先生方に聞け。以上!」
一夏「へいへい」
箒「それでだな、一夏。その、なんで普段から木刀を持ち歩いているんだ?」
一夏「……だから言ったろ。おしゃぶりみてーなもんだって」
箒「そ、そうか。いや、言いたくないならいいんだ」
一夏「……」
~その頃、どっかの部屋~
女子A「そういえば、織斑くんてもしかしてあの『白夜叉』―」
女子A「―ってそんなわけないかあははー」
第一話、女子とは群がるもの
完
~数分後~
箒「―と、いうわけで、一夏のシャワー室の使用時間は八時から九時。トイレは先生方に聞け。以上!」
一夏「へいへい」
箒「それでだな、一夏。その、なんで普段から木刀を持ち歩いているんだ?」
一夏「……だから言ったろ。おしゃぶりみてーなもんだって」
箒「そ、そうか。いや、言いたくないならいいんだ」
一夏「……」
~その頃、どっかの部屋~
女子A「そういえば、織斑くんてもしかしてあの『白夜叉』―」
女子A「―ってそんなわけないかあははー」
第一話、女子とは群がるもの
完
ようやく一話書き終わりました
ここまで約五時間、おつきあいしてくれた方、ありがとうございます。
次回からは少し書き溜めてから投下します
>>銀さんでよくね?
箒と鈴の幼なじみ設定を生かすためです
>>細かい人間関係
基本的に原作と同じですが、知り合いに何人か銀魂キャラがいます
ここまで約五時間、おつきあいしてくれた方、ありがとうございます。
次回からは少し書き溜めてから投下します
>>銀さんでよくね?
箒と鈴の幼なじみ設定を生かすためです
>>細かい人間関係
基本的に原作と同じですが、知り合いに何人か銀魂キャラがいます
そうですよね!やっぱり僕がいないとツッコミきれませんよね!やだなーはやく呼んでくださいよー!……え?
名前が一夏なだけで外見も声も全て銀さんと思って読んでる
いやだって一夏が普通に鼻をほじってる姿は想像できないし
でも銀さんがISに乗ってる姿も想像できないな
いやだって一夏が普通に鼻をほじってる姿は想像できないし
でも銀さんがISに乗ってる姿も想像できないな
つーかもうこれアレだよね、ISの皮を被った銀魂だよね。ってか被ってないよね、むき出しだよね。
凄く楽しみだから続き早くキボン。
凄く楽しみだから続き早くキボン。
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