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    元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」

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    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ハルヒ ×2+ - インフィニット・ストラトス + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 織斑一夏 + - 良スレ + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 :

    Cだろ……口先から生まれた男だし

    703 = 682 :

    Bが多いみたいなんでBに決定ですね
    ちょいとお待ちを
    今手直ししてきますんで

    704 = 682 :

    お待たせしました
    本日の分、投下します

    705 :

    ~ショッピングモール~

    一夏「くそっ、アイツどこ行きやがった」

    シャル「ねえ、あの人の携帯番号とか知らないの?そうすれば着信音で居場所がわかるよね」

    一夏「どうせ着信拒否にされてるよ。あいつの性格からして多分近くにはいると思うんだが……」

    シャル「人に聞くっていうのはどう?」

    一夏「つってもなあ……ん?」

    ヒュウウウウウウウン……

    シャル「何この音?この音どこから……」

    一夏「――!上だ!」

    シャル「えっ!?」

    ドオオオン!!

    706 = 705 :

    シャル「一体何が……って箱?」

    一夏「……なーんかイヤな予感しかしないんだけど。なあシャル、コレほっといて先いこーぜ」

    シャル「でも、これ『一夏君へ』って書いてあるよ」

    一夏「だからそれがイヤな部分なんだよ!つかもうこれ、落ち読めたから。箱、俺の名前、これだけで十分アイツの……」

    パカ

    さっちゃん「一夏くーん!!」ばっ!

    シャル「な、中から人が……」

    一夏「ってやっぱりお前かいいいいいい!!!」ドカア!

    さっちゃん「ああん(ハート)!」

    シャル「ええっ!?ちょ、ちょっと一夏!?なんで出てきた人いきなり蹴ってるの!?というかこの人反応変じゃなかった!?」

    さっちゃん「ああ、やっぱり一夏君は最高ね。的確に私のツボを突いてくる……やっぱり私たちはお似合いカップルだったのね!」

    一夏「カップルでも何でもねーよ!お前はただのストーカーだろーが!」

    707 :

    今北
    アンケートやってたのか…
    あと、さっちゃんはそのポジションかwww

    708 = 705 :

    「『ギャグキャラナンバー1、猿飛あやめ、通称さっちゃん。一夏に惚れており、ストーカー行為を繰り返すドMなメス豚。実家が忍者の末裔で、彼女にもその技が受け継がれており、ストーカー行為にも役立てている』」

    セシリア「何悠長に解説やってるんですか!?一夏さんに惚れているということはすなわちわたくしたちのライバル!そのような方まで呼んでどうする気ですの!?」

    「安心しなさい。何年もあんなアタック仕掛け続けてきて、一夏の好感度はまったく上がらなかったわ。ライバルにこそなれ、脅威にはならないと見て間違いないわ」

    ラウラ「ふむ、つまりはお邪魔キャラのような扱いということか」

    セシリア「ですが……」

    ラウラ「考えてもみろ。逆に言えば、その程度の相手に一夏を取られるようであれば、付き合うことなど到底無理だ」

    セシリア「そ、それは……」

    「ラウラの言う通りよ。さあ、うまくボケをさばききれるかしらね」

    709 = 705 :

    さっちゃん「……あなた何者?私と一夏さんの仲を邪魔する気かしら?」

    一夏「おーい、俺とお前がいつ仲良くなった?ただのストーカーじゃねーか」

    シャル「……後から割り込んできたのはそっちだよね。先に一夏と一緒にいたのは僕だよ」

    さっちゃん「言うじゃないの。一夏君の(ピーッ)や(ピーッ)も知らないようなあなたが……あら?」

    ジャラ

    さっちゃん「あ、あなたそれ……!」

    シャル「え?」

    さっちゃん「なんて羨ましいプレイしてるのよおおおおお!!」

    シャル「ええええええ!?」

    さっちゃん「手錠でつながれての同行なんてM冥利尽きるじゃないの!代わりなさい!いますぐそこを代わりなさい!」

    シャル「好きでこうなったんじゃないからね!事故というか……事件でこうなったんだからね!」

    710 = 705 :

    さっちゃん「どっちにしても羨ましいことに変わりはないわ!こうなったら残った反対側は私が……」ジャラ

    一夏「ってなんでお前まで持ってんだあああああ!!」ドガア!

    さっちゃん「ああーん(ハート)」

    一夏「ほらそれ貸せ。俺がそいつつけてやっから」

    シャル「い、一夏!?」

    さっちゃん「本当!ああ嬉しい、一夏君に手錠をつけてもらえるなんて……はいどうぞ」スッ

    シャル「反応おかしいよね!好きな人にしてもらうのが手錠かけてもらうことっておかしいよね!?」

    ガチャン ガチャン

    一夏「ほら、これでいーだろ」

    さっちゃん「……あら?」(右手首と左足首を手錠で繋がれている)

    一夏「一生そこではいつくばってろ。ほら行くぞシャル」ジャラ

    シャル「ねえ、あの人ほっといて大丈夫なの……?」

    一夏「いーんだよ。その内誰かきてなんとかするだろ」

    さっちゃん「待って一夏君!待ってー!」

    711 = 705 :

    ~数分後~

    一夏「さーて、あのサド王子はどこに隠れてんだか」

    シャル「この辺りって生活用品とか薬のコーナーだよね。こんなところにいるの?」

    一夏「危ねー薬物とか睡眠薬とか買いにきてるかもしれねーじゃねーか。こういうのはドSの気持ちになって考えるんだよ」

    シャル「そういうものなの?」

    一夏「そういうもんなんだよ」

    ???「ようやく見つけたぞ織斑」

    一夏「ん?」

    全蔵「お前がいるってんでわざわざここに来たってのになんだその態度は。ま、俺もポラギノール買おうと思ってたし、薬局に近いここで会うのはちょうどいいか」

    一夏「おいおい、痔持ち教師が俺に何の用だ?」

    全蔵「相変わらずお前は教師に対してもため口だなおい……まあいい。俺は目的さえ果たせればそれでいいんだからな」

    712 = 705 :

    「『ボケキャラナンバー2、服部全蔵。一夏が通っていた中学校の社会科教師である。痔持ち。一歌とはジャンプ関係で衝突することが多かったが、痔やジャンプネタ以外ではツッコミもこなせる人物。ちなみに、さっちゃんと同じ忍びの者であり、その関係からか両者は以前からの知り合いである』」

    セシリア「鈴さん、あなた今回は解説に回る気ですのね……」

    ラウラ「しかし、今度はさっきよりは随分マシそうなだぞ。むしろ私たちよりも常識人みたいだ」

    セシリア「ラウラさん、それどういう意味ですの……」

    ラウラ「ともかくだ、なんか登場シーンもさっきよりシリアスだし、ボケはほとんどないんじゃないか?」

    「そう見えるでしょ。でもね、あの二人には因縁があるのよ」

    セシリア「因縁、ですか?」

    「そう。避けては通れぬ因縁がね……」

    713 = 705 :

    全蔵「ほら、出すもんさっさと出せ。そしたら俺ポラギノール買って帰るから」

    一夏「出すもんて……何?」

    全蔵「とぼけてんじゃねーよ!二年前に貸したジャンプ代、お前まだ俺に帰してねーだろ!」

    一夏「あれはあの後メロンパンおごってチャラにしたじゃねーか」

    全蔵「違う!その後だよその後!間違えてお前が赤マル買って金なくなった時の!」

    一夏「んなことあったか?それより、ポラギノール買ってきてやった時に渡された金、半分しかなかったじゃねーか。むしろお前がそれ払え」

    全蔵「ウソをつくな!あの時はきっちり代金分渡しただろーが!」

    一夏「そっちこそウソついてんじゃねーよ!俺は絶対貰ってねーからな!」

    シャル「え、えと……一夏もえーと、ポラギノールさんも落ち着いて」

    全蔵「誰がポラギノールさんだ!俺には服部全蔵って名前があるんだよ!」

    シャル「す、すいません!」

    一夏「どうでもいいからさっさとポラギノール代よこしやがれ!」

    全蔵「うるさい!お前がジャンプ代払え!」

    シャル「あ、あの、ふたりとも落ち着いて……」

    714 = 705 :

    一夏「もうアレでいいだろ!お前がジャンプ代からポラギノール代引いて残りを俺に渡す!これでいいだろ!」

    シャル「人が見てるからさあ、そんな大声出さないで……」

    全蔵「いいわけねーだろ!ジャンプ代とポラギノール代は別!ここは譲れん!」

    シャル「さっきからポラギノール連呼して、僕まで恥ずかしいんだからさ……」

    一夏「金勘定解決すればいい話なんだろ!だったらもう一緒に纏めた方が楽じゃねーか!」

    シャル「ねえってば……」

    全蔵「いいからさっさとジャンプ代渡せ!そしたら俺もポラギノール代渡すから!」

    シャル「……もういいよ」

    一夏「別々にするより一緒にしたほうが……」

    715 = 705 :

    シャル「一夏……ごめんね」

    一夏「へ?」

    グイッ

    一夏「ちょお前危なナイトウ!」ゴンッ!(鉄柱に頭部激突)

    一夏「…………」チーン

    全蔵「ひでえ……」

    シャル「……あの」

    全蔵「え?俺?」

    シャル「ジャンプ代は僕が払うんで、今日のところはこれくらいにしてもらえないでしょうか?」

    全蔵「嬢ちゃんが?いやいやいいよ。また今度会ったときに要求するからさ。悪かったな、デート邪魔しちまって」

    シャル「で、デート……」カアア

    全蔵「あれ違うの?じゃあ俺ポラギノール買うから」

    シャル「あの、ありがとうございます。じゃあ僕たちはこれで」ズルズル

    全蔵「……やっぱ美人の女はいけねーや。ブス専でよかった」

    716 = 705 :

    書き溜めなくなったんで中途半端ですけど本日はここまでです
    次回、シャルの試練後半戦
    手錠でつながっていることの本当の恐怖が襲い掛かる……

    717 :

    ほう、トイレと風呂イベントか

    718 :

    一夏が完全にマダオ化してるな

    719 :

    もう本物のマダオ出しちゃいなよ

    720 :

    マダオは確か専用機持ちで……

    721 = 707 :

    マレーシア
    代表候補の
    おっさん か…

    722 = 705 :

    お待たせしました
    本日の分の投下、ぼちぼち開始します

    723 = 705 :

    ~十数分後~

    一夏「う、うーん……」

    シャル「あ、一夏気が付いた?」

    一夏「シャル……てめーさっきはよくもやってくれたな!」ガバッ

    シャル「わわっ!手錠で繋がってるって忘れないでよ!ごめんね、さっきの一夏止めるにはああするしかなくて……」ジャラ

    一夏「ったく、ああいう時はもっとうまくツッコミして、場の空気を引っ張ってくもんだろ」

    シャル「そ、そうなのかな……?」

    一夏「しっかし、短時間にふたりも知り合いに会うたあ、こりゃ誰か連絡しやがったか。あのドSかもしくは……」

    シャル「ね、ねえ一夏……」

    一夏「どうした?」

    シャル「あの……トイレ……行きたいんだけど……」

    一夏「…………」

    シャル「あっ!別に今すぐってわけじゃないんだけど、このまま外れないと困るよ――」

    一夏「もげろぉおおおおお!!もげろ俺の腕ぇえええええ!!」ガンッガンッガンッ

    シャル「ちょ、ちょっと一夏!?落ち着いて!自分の腕鉄柱に叩き付けるのやめて!」

    一夏「だって絶対アウトだもん!手錠に繋がれたまんまじゃ俺も女子トイレ行きじゃねーか!そうなったら条例引っかかって即アウトだよ!」

    シャル「だから落ち着いてってば!まだ我慢できるから早くあの人見つけようよ!」

    724 :

    一夏「…………」

    シャル「……一夏?どうしたの急に黙っちゃって」

    一夏「……やべえ……大声出しすぎてケツの方に色々押し出されてきた……ウンコしたい」

    シャル「ええええええ!?一夏までトイレ行きたくなってるの!?しかもなんか緊急で行かなきゃだめな感じ!」

    一夏「やばい……なんかもうこれその辺まで来てる……」

    シャル「わわわわ!早くトイレ行きなよ……って手錠があるからなあ」ジャラ

    一夏「シャル……もうこのまま……ゴールしてもいいよね……?」

    シャル「だめだよ!……こうなったら……一夏」

    一夏「な、に……」

    シャル「トイレに行くよ」

    725 = 724 :

    ~男子トイレ~

    シャル「……一夏、まだなの?」

    一夏「もうちょいもうちょい……あ、またぶり返してきた」

    シャル「はあ……いくら僕が男子トイレに入ったことがあるからって、やっぱり恥ずかしいだからね」ジャラ

    (二つの個室に一人ずつ入り、上の隙間に手を伸ばして手錠で繋がっている状態)

    一夏「男装経験が役に立ったな」

    シャル「できればこんな形で役に立ってほしくなかったよ……」

    一夏「おーい、こっちはもうケツまで吹いたから、お前も早くしちまえー」

    シャル「う、うん……ホントにデリカシーないんだから……」

    一夏(しっかし、沖田はともかくストーカー女と痔持ち教師に俺がここにいるって連絡した奴は誰なんだ?)

    726 = 724 :

    ~その頃のセシリアと鈴~

    セシリア「ちょっと鈴さん!一夏さんとシャルロットさんを見失ったのですから早く……」

    沖田「チャイナあああああああ!!」ドシュウッ

    セシリア「ば、バズーカ!?」

    「当たらないわよそんな改造花火!」ヒョイ

    セシリア「鈴さんが避けてもこっちに来ますわよ!くっ!」ぱああ ドオンッ!←IS部分展開でガード

    沖田「てめえ今日こそ覚悟しやがれ!」

    「それはこっちのセリフよ!さっさと手錠の鍵渡しなさい!」

    沖田「んなもん家に置いてきてるに決まってんだろう!」

    セシリア「決まっていませんわ!普通は持って歩くものでしてよ!というかいつの間にかラウラさんまでいなくなっていますわ!」

    「でやああああ!!」

    沖田「はあああああ!!」

    セシリア「あなたたち公共の場でいい加減にしなさーい!」

    727 = 724 :

    ~ドイツ、『シュヴぁルツェ・ハーゼ』施設内~

    クラリッサ「えー、では明日の訓練の内容だが……」

    ピリリリリリ♪

    クラリッサ「ん?」

    隊員A「いけない!」

    隊員B「ちょっと何やってるのよ!?会議中に携帯鳴らしたら、部隊規則でコスプレの刑よ!」

    クラリッサ「何をしている!会議中はマナーモードにしておくように言っただろう!」

    隊員A「す、すいません!実は妹が病気で入院中でそれで……」

    ドッキュンドッキュンコノムネーガードッキュンドッキュンサケソウー←着信音

    クラリッサ「――!?」

    隊員B(こ、この着信音はお姉様の!)

    隊員C(しかもいつものプリキュアではなくこの曲ということは――!)

    728 = 724 :

    ピッ

    ラウラ『クラリッサ、私だ。緊急じた――』

    クラリッサ「隊長おおおおお!!ご無事でしたか隊長おおおおお!!」

    ラウラ『なっ……!?』キーン

    クラリッサ「日本での生活にはもう慣れましたか!?誰かにヴァルキュリア人だの戦闘機人だの言われれたりしていじめられませんでしたか!?」

    隊員A(……これだ)

    隊員B(これさえなければお姉様は完璧なのに……)

    ラウラ『……クラリッサ、まだその心配性治っていなかったのか。治しておけとあれほど言っただろう』

    クラリッサ「ですが隊長、私は隊長がまだ幼いころからずっとそばで見守ってきました。もう可愛くってしかたないんです。どうにかしてくださいこの気持ち」

    ラウラ『そんな気持ちはミサイルと一緒に爆破でもしておけ。それより、例の織斑一夏のことなんだが……』

    クラリッサ「ああ、織斑教官の弟で、隊長を惚れさせてしまった下種野郎のことですか」

    ラウラ『そうだ。お前が教えてくれたところのいわゆる私の嫁だ』

    隊員A(隊長!惚れた男ならせめて下種野郎は撤回するよう言ってくださいよ!)

    クラリッサ「隊長、その言葉はそんな下種野郎に使うために教えたのではないのですが……まあ、隊長が気に入っているのであればいいでしょう」

    729 = 724 :

    ラウラ『実は今度、臨海学校というものに行くことになったのだが……どのような水着を選べばよいか、選択基準がわからん。そちらの支持を仰ぎたいのだが……』

    クラリッサ「了解しました。この黒ウサギ部隊は常に隊長とともにあります。隊長のためとあれば、絵本の朗読から同伴デートから隕石撃墜までこなしてみせましょう」

    隊員C(いや同伴デートはお姉様が付いた場合邪魔なだけでしょ)

    クラリッサ「ちなみに、現在隊長が所有しておられる装備は?」

    ラウラ『学校指定の水着が一着のみだ』

    クラリッサ「――!?何を馬鹿なことを!」

    ラウラ『!?』キーン

    クラリッサ「確か、IS学園は旧型スクール水着でしたね。それも悪くはないでしょう。しかし、隊長は……隊長は……」

    ラウラ『?どうした?私がどうかしたのか?』

    クラリッサ「――ゴスロリの方が似合います!!」

    隊員ABC「「「結局自分の趣味に走るんかいいいいいいい!!」」」ドガア!

    クラリッサ「トロイメント!」ドザア チーン

    ラウラ『どうしたクラリッサ!応答しろ!』

    隊員A「隊長すみません。お姉様は朝の卵が傷んでたみたいなんでトイレに行きました」

    隊員B「代わりに私たちがアドバイスするんで安心してください隊長!」

    隊員C「きっとゴスロリ以外の隊長に似合う水着を選んでみせますから!」

    ラウラ『そ、そうか。では頼んだぞお前たち』

    隊員ABC「「「了解しました!」」」

    クラリッサ「…………」チーン

    730 = 724 :

    本日の分終了
    なんかもうクラリッサがまんま東城だよ。むしろトッシー吸収して悪化してるよ
    買い物デートは次回も続く
    手錠は外れるのか否か……

    731 :

    >>730
    乙!
    鈴と沖田の(ある意味)仲の良さがwwww

    732 :

    桂とか辰馬とか来ないかなぁ

    最強のボケキャラだと思うんだが…

    733 :

    ここでまさかのたま

    734 = 724 :

    そろそろ今日の分の投下開始します
    なんか今日も短い……時間取れない
    やっぱり日曜にTSUTAYAでDVD借りまくったのはやばかったか……

    735 :

    ~男子トイレ前~

    山田「どういうことか説明してもらえますか?」

    千冬「…………」

    一夏(正座中)「…………」

    シャル(正座中)「…………」

    山田「まったく、びっくりしましたよ。男子トイレから織斑君とデュノアさんが一緒に出てきたんですから」

    シャル「あの、これには理由が……」ジャラ

    一夏「これが見えないんですか山田優さん」ジャラ

    山田「真耶です。……まあ、手錠で繋がれていたのではしょうがないにしろ、あまり感心しませんよ」

    一夏「はあ、つってもどうしたもんかねコレ」ジャラ

    千冬「……お前たち」

    シャル「あ、はい」

    一夏「何か言いたがだなゴリラ姉。何?バカ力でこれ引き千切ってくれんのか?」ジャラ

    千冬「ゴリラと言うのはやめろと言っているだろう……お前たち、ISを展開して手錠を壊すというのには思い至らなかったのか?」

    一夏「……あ」

    シャル「……あ」

    山田「……あ」

    736 = 735 :

    キイイ バキッ(ISを部分展開して手錠を破壊)

    一夏「……じゃあ俺たち帰りますんで、おつかれやっしたー」

    シャル「ま、待ってよ一夏。僕まだ水着買ってないんだから」

    一夏「あー、そういや始めはそんな目的できたんだっけ。忘れてたわ」

    シャル「まったくもう。水着選んでって言ったじゃない」

    山田「だめですよ!一緒にトイレに行っておいて一緒に水着を買いに行くだなんてとんでもない!ちょうど私たちも水着を買いに来ましたし、監視を兼ねて同行します!」

    一夏「なんかメンドクセーのついてくることになったんだけど」

    シャル「まあ……いい、かな?」

    山田「それじゃあ織斑先生、行きましょうか」

    千冬「……ああ、いつも迷惑かけてすいませんな。はい……はい……」

    山田「あれ?電話中……いつに間に?」

    千冬「……はい、すぐ迎えに行きますので。(ピッ)……すまない、急用ができたから私はいけん」

    一夏「おいおいどおしたあ?ついに度重なる暴力行為がPTAにうるさく言われたのか?」

    千冬「そんなわけないだろう。とにかく、私は行くぞ」カツカツ

    山田「あ……行ってしまいましたね。じゃあ、三人で行きましょうか」

    シャル「は、はい……」

    一夏「なにこの教師?ホントに年齢とか考えてる?」

    737 = 735 :

    ~ショッピングモール、入口~

    ピッ

    土方「たった今お前らの保護者に連絡した。偶然にもここにいたらしくてな、五分もありゃつくだろ」シュボッ

    沖田(正座中)「ったく、このタイミングで来るなんてふざけてんですかい土方さん」

    (正座中)「ホントよもう。くたばればいいのに」

    セシリア(正座中)「ちょ、ちょっと鈴さん!警察の方に無礼ですわよ!というかなぜわたくしまで……」

    土方「しっかし今回も派手にやってくれたな。器物破損、傷害未遂、営業妨害のオンパレードだぞこりゃ」フーッ モクモク

    沖田「心配しないでください、全部土方さんのせいにしときますんで」

    土方「なんで俺のせいになるんだよ!?明らかにお前らのせいじゃねーか!」

    「いや、今から全部なすりつけるから」

    土方「あくどすぎるだろ!……というより、いつもいるアイツはどうした?代わりになんか見知らねー奴がいるけどよ」モクモク

    セシリア「わたくしは無関係ですわ!このおふたりに巻き込まれただけですわ!」

    沖田「釣れねーこと言うなよ。一緒に地獄に落ちようぜ」

    「ほら、よく言うじゃない。なんとかは道連れってやつ」

    セシリア「なんかこういう時だけあなた方コンビネーションよくありませんこと!?」

    沖田鈴「「誰がこいつなんかと」」

    セシリア「やっぱり息ぴったりではありませんか!」

    738 = 735 :

    土方「……まあ、どっちにしろお前とチャイナ娘は大人の事情でしょっ引けねえよ。総悟は別だけどな」フーッ

    沖田「おいおい、そりゃねーですぜ土方さん。いつも見逃してくれてたじゃないですかい」

    土方「大半はテメーらが逃げ出してたからじゃねーか!とにかく、今回ばかりは俺の職務通りにやらせてもらうぜ」モクモク

    セシリア「あのー、失礼ですけどちょっとよろしくて?」

    土方「なんだよ」モクモク

    セシリア「さっきから煙草の煙が苦しくてしょうがないので、やめて頂きませんこと?」

    土方「…………」

    沖田「そうだそうだー、喫煙者は撲滅しろー」

    「ヘビースモーカーはもっと周りのこと考えろー」

    土方「うるせえよお前らまで!ったく……」ジュッ

    セシリア「ありがとうございますわ」

    土方「えーと携帯灰皿……」ゴソゴソ

    沖田鈴((チャンス!))ダッ!

    土方「!?おい待てテメーら!」

    セシリア「鈴さん!?なにしてらっしゃいますの!?」

    739 = 735 :

    沖田「へへーんだ、あばよ土方ー。早く肺癌になれよー」タタタ

    「ついでにコレステロール値も上がりなさいよー」タタタ

    土方「おい待てえええええ!!」タタタ

    セシリア「……あら?いつの間にか一人……」

    カツカツ

    千冬「……なぜお前しかいない?土方刑事はどうした。まあいい、事情は学園に戻ってからたっぷり聞かせてもらうからな」

    セシリア「ま、待ってくださいませ織斑先生!わたくしはなにも……」

    千冬「言い訳するなオルコット。ほら、さっさと戻るぞ」ズルズル

    セシリア「ああ、わたくしばかりこんな役回り……」ズルズル

    740 = 735 :

    本日の分終了
    信じられるか……まだ前半なんだぜ……
    なんかまだまだ長くなる予感
    ホントに二スレ目行くなこりゃ
    まだまだ出したりない感はありますが、これ以上長くなるとこっちの気力がアレなんでご容赦ください
    次回からようやく臨海学校
    海だけで何日消費することやら……

    741 :

    おつ

    742 :

    続きまだ~?

    743 :

    更新の時は上げてもらえると助かります

    744 :

    ほう

    745 :


    土方は刑事か……じゃあ、近藤さんが警部でとっつぁんは警視?

    747 :

    追いついた

    銀魂とクロスさせるとどんな作品でも飲まれるなwww

    748 :

    作者こんなに空けたの初めてじゃね?

    749 :

    投稿が足りないんだけどォオオオオオオ!

    750 :

    せめて生存報告くらいしてくれればなぁ


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