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    元スレ一夏「糖分が足りないんだけどォオオオオオオ!」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ハルヒ ×2+ - インフィニット・ストラトス + - 俺の妹がこんなに可愛いわけがない + - 織斑一夏 + - 良スレ + - 銀魂 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    751 = 750 :

    せめて生存報告くらいしてくれればなぁ

    752 :

    リアル忙しいんだろ

    待ってるよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

    753 :

    そうだ!俺達は待っているぞ!

    待っているぞォォォォォォォォオオオオオオオオオオオオ!!

    754 :

    うおォォォォォオオオオオオオオオオオオオ!!!

    755 :

    なにこのスレムチャクチャ暑苦しいんですけどォォオオオオ!!?

    756 :

    リアルに暑くなってきたからその影響じゃねェェエエエエエエ!!!?

    757 :

    うわなにこれ気持ち悪い

    758 :

    お前らアイスでも食っておちけつwwwwww

    759 :

    すまん!!

    760 :

    ハーゲンダッツ買ってこいよ

    761 :

    あげんなks
    投下かと思ったじゃねーか

    762 :

    てめーらチューバットでも
    食って落ち着けパキッ
    (短い方)

    764 = 763 :

    あ、上で更新時は上げるように言ってるんで上げときますねー

    765 :

    >>763
    あ、ニコ厨さんでしたか

    もう何の期待もしないわ

    766 :

    ニコ厨だろうがリア充だろうが……
    面白ければなんの問題もないッッ!

    767 :

    まぁニコ厨とか全く関係ないわな

    今夜楽しみにしてるぉ

    768 :

    動画見たけど銀魂要素どこにもなくねーか?
    曲変えただけじゃん
    ま、SSは期待すっけど

    769 :

    ニコ厨とかはどうでもいいけど過剰なニコ厨アンチ呼び込むから言わない方が良かった希ガス

    770 = 761 :

    ニコ厨でもうざくなければ許す

    うざいニコ厨は[ピーーー]ばいい

    771 :

    偏見は良くないってゴリラ姉が言ってた

    面白けりゃそれでいい!今夜は期待しとくぜ!

    773 = 763 :

    荒れてるなあ……まあ、自業自得か
    そろそろ本日分の投下行きます

    775 = 763 :

    ~なんやかんやで臨海学校当日~

    山田「今十一時でーす。夕方までは自由行動、夕食に遅れないように旅館に戻ること。いいいですねー?」

    子‘S「は――い!」

    一夏「ったく、はしゃぎすぎなんだよ。女子ってのは学園祭にしても修学旅行にしてもはしゃぎすぎるのがいけねーよ。だから俺学園祭嫌いなんだよ」(両肩に大型クーラーボックス、腰に浮翌輪装備)

    セシリア「まったくですわね。IS学園の生徒として、はしゃぎすぎるのはよくありませんわ」(サングラスと高級日傘装備、荷物からは業務用ケチャップがはみ出している)

    「どんな時でもはしゃがず優雅にいるのが大人の女性ってものよ!」(イルカボートと簡易シュノーケル装備、肩からスイカを下げている)

    「お前らが一番はしゃいでるだろ!というよりよく没収されなかったな!?」

    一夏「うるせーな、俺たちははしゃいでなんかいねーよ。俺たちはただ……エンジョイしてるだけだ」

    「それ結局はしゃいでるだろ!」

    776 :

    のほほんさん「ねえおりむー、私たちと一緒に遊ぼう」

    谷本「ふははは!ビーチバレーでもせんか?七月のサマーデビルと恐れられた吾輩の力、思い知らせてやろう!」

    一夏「デビルどころかそれもう閣下じゃねーか!」

    のほほんさん「それでおりむー、遊んでくれるの?」

    一夏「ビーチバレーねえ……ま、別にかまわねーよ」

    のほほんさん「やったー!」

    一夏「んで、どこでや……」

    「い、ち、か~~っ!」バッ!

    一夏「ぬおっ!?」

    「おおー、高い高―い、遠くまでよく見えていいわ」

    一夏「てめっ、何してやがんだ!降りろよ!重てーだろーが!」

    「女子に向かって重たいとか言ってんじゃないわよ!」

    のほほんさん「うわー、楽しそー。私もやりたーい」

    一夏「誰がやらせるかよ!ほら、テメーもさっさと降りろ」

    777 = 776 :

    セシリア「なっ、何をしていらっしゃいますの!?」

    「見ればわかるでしょ、移動監視塔ごっこ、またはグレン○ガンごっこ」

    セシリア「一夏さんからはドリルは出ませんわよ。それより一夏さん、お願いがあるのですが」

    一夏「次から次へとメンドクセーなオイ。で、なにしろってんだよ」

    セシリア「どうということありませんわ」

    ドスッ バサッ シュルッ

    セシリア「さあ一夏さん、お願いしますわ」

    「ちょっと!一夏に何させる気よ!」

    セシリア「見ての通り、サンオイルを塗っていただくのですわ」

    一夏「いや、俺そういうのやったことないから。もっとマット系の仕事に詳しい奴にやってもらえよ」

    セシリア「わたくしは一夏さんにやってもらいたいんですのよ」

    一夏「……しゃーねーな、やってよるよ」

    セシリア「では、お願いしますわ」

    セシリア(ふふふ、これでわたくしの魅力は上がるはず……)

    778 = 776 :

    一夏「ほい」ダバーッ

    セシリア「きゃあああああああ!!?なっ、何を塗って、というよりこれはかけていますの!?」

    一夏「ローション」

    セシリア「わたくしはサンオイルを塗っていただきたかったんですのよ!?というよりなぜ一夏さんがそんなものを!?」

    一夏「いやさー、俺サンオイルとかどのくらい塗りゃいいかわからねーし。こっちなら分量把握してるからなんとなく」

    セシリア「とにかく塗りなおしてくださいませ!……ってあら?ローションでうまく動けませんわ」ヌルヌル

    「あはははは!そんなお色気シーンやろうとするからそうなんのよ!」

    セシリア「う、うるさいですわ!ちょっと誰か手を貸してくださいませ!」ヌルヌル

    一夏「ほらおめーら、今のうちにビーチバレーやっちまうぞ」

    のほほんさん「おー!」

    セシリア「そしていつものごとくわたくしはほおっておくのですわね!」

    779 :

    ケチャップでも塗ってろよ

    780 = 776 :

    シャル「あ、一夏ここにいたんだ」

    一夏「ん?シャルか――」

    ラウラ(バスタオルおばけ)「…………」

    シャル「ほらラウラ、一夏に見せたら……って一夏?」

    一夏「…………」(砂に埋もれている)

    シャル「あの、一夏?どうしたの?」

    一夏「い、い、いや、新世界への入り口が……」

    シャル「いや砂の中に新世界あるはずないよね」

    「ははーん。一夏アンタ、まだお化けの類怖いの?」

    シャル「え?一夏ってお化け苦手なの?」

    一夏「い、い、いや違うからね!別に全然怖くないから!俺お化けとか幽霊とか信じてねーし!だから全然平気だし!」

    「ふーん」ニヤニヤ

    シャル「そ、そう……ほらラウラ、せっかく水着に着替えたんだから、一夏に見てもらわないと」

    ラウラ「ま、待て。私にも心の準備というものがあってだな……」

    一夏「え?それラウラなの?新種のアンデット族モンスターじゃねーの?」

    シャル「一夏、それ失礼だよ……ほら、出てこないと僕だけ一夏と遊んじゃおうかなー?」

    ラウラ「そ、それはダメだ!……えーい!」バサッ

    781 = 776 :

    一夏「…………」

    ラウラ「わ、笑いたければ笑うがいい……!」

    シャル「おかしなところなんてないよね、一夏?」

    一夏「まあ……悪くはねーんじゃねーの?」

    「あたしも似合ってると思うわよ」

    のほほんさん「私もいいと思うよー」

    シャル「だってさ」

    ラウラ「なっ……!そ、そうか。悪くないのか……」

    のほほんさん「おりむー、早くビーチバレーしようよ。バキュンバキューンって」

    一夏「いや、その擬音はおかしい」

    シャル「ビーチバレーかあ、僕もやりたいな。チーム分けはどうする?向こうが三人だから……」

    「あ、あたしひと泳ぎしてくるから。三人でやってて」タタタ

    シャル「じゃあ、ちょうど三対三だね」

    一夏「んじゃ、いっちょやるか」

    782 = 776 :


    子C「織斑君がんばれー」

    子J「デュノアさんもしっかりー」

    谷本「ふははははは!吾輩のサーブを受けてみるがいい!」バスッ

    一夏(あの回転……ツイストサーブか!?)

    シャル「一夏、ここは任せて!」バスッ

    一夏「ナーイス!行くぜ元気玉ァあああああ!」バシュンッ

    のほほんさん「うわわわわわわ!えい!」ボスッ

    一夏(なっ、なにい!?)

    のほほんさん「あれ?わーい!」

    「さあ行くわよ!戦いの神アターック!」

    シャル「それ字が違うから!」

    一夏「ラウラ、行ったぞ!」

    ラウラ「ど、どうすればいい!」

    シャル「ええっ!?」

    ラウラ「やったことがないのでわからん!早く教えゲブッ!」ドゴオッ ドザアッ

    783 = 776 :

    シャル「ら、ラウラ大丈夫!?」

    ラウラ「だ、大丈夫だ、問題ない」ダラー

    シャル「わわっ!鼻血出てるじゃないか!どこかで休んでなよ」

    ラウラ「あ、ああ。すまない……」フラフラ

    一夏「……大丈夫かアイツ」

    シャル「た、多分ね……」

    山田「ビーチバレーですか。楽しそうですね」

    シャル「あ、先生も一緒にやりますか?」

    山田「ええ。いかがですか、織斑先生」

    千冬「ふむ……」

    子A「うわー、織斑先生キレー!」

    谷本「ふははは!では吾輩が交代するとしよう」

    千冬「そうか、では」

    山田「はい!やりましょう!」

    784 = 776 :

    一夏「ゴリラ姉!一対六を希望します!じゃないと俺たちしにます!」

    千冬「織斑先生と呼べ。それに、ルールはルールだ。きっちり三対三で行う」

    一夏「チッ……おいシャル、油断すんじゃねーぞ。しぬからな」

    シャル「し、しぬってそんな大げさな……」

    山田「さあ、行きますよー!」

    千冬「わかった。はあっ!」ドシュンッ!

    シャル「へ?」カスッ

    ドゴオッ! シュルシュルシュル……

    一夏「…………」

    シャル「…………」ツー

    山田「…………」

    子‘S「…………」

    千冬「……少し力みすぎたか……」

    シャル「え、ちょ、ちょっと今の何!?なんかすごい早いのがちょっとかすったよね!」

    一夏「だから言ったろ、油断したらしぬってな」

    シャル「それそのままの意味だったの!?大変だよこのままじゃ……」

    千冬「次はもう少し加減する。行くぞ!」ドシュンッ!

    シャル「うわああああああ!」

    ドゴーンッ!

    785 = 776 :

    数十分後~

    千冬「ゲームセットだな。お前たち、もう少し粘れ。こちらのやりがいがないではないか」

    一夏「む、無茶言うんじゃねーよ……こちとら生き残るので精いっぱいだっての……」ボロッ

    シャル「一体、どんな体の構造してるの……」ボロッ

    山田「ははは……相変わらずすごいですね、織斑先生」ボロッ

    「ふー、泳いだ泳いだ。あれ、千冬さ……じゃなくて織斑先生、いたんですか」

    セシリア「はあ……ようやくシャワー室でローションを落とせましたわ」

    ラウラ「やっと鼻血が止まった……」

    一夏「おめーら、呑気だなおい……」

    千冬「お前は普段から呑気だろう」

    一夏「言うなよったく……あり?そういや箒はどこ行きやがった……?」

    セシリア「そういえば……最初にツッコミをなされてから見かけていませんわね」

    シャル「お昼食べに行ってるのかな……?」

    「探す?ちょうど今からスイカ割りしようと思ってたとこなんだけど」

    一夏「後で仲間外れにされただのギャーギャー言われんのもメンドクセーし、そうすっか」

    千冬「…………」

    786 = 776 :

    ~崖~

    「…………」

    (私は本当に一夏と一緒にいていいのだろうか……?いや、今でさえ、一緒にいるとは言い難いが)

    (私は、一夏を守りたい。だが……今の私ではできそうにない)

    (どうしたらいい……私は……私は……)

    ???「お嬢ちゃん……ちょっといいかい?」

    「!」

    長谷川「よかったらそこ……どいてもらえないかな……すぐ済むから」

    (この人は確か前に一夏に見せてもらった写真に写っていた……確か名前は……長谷川さんだったか)

    「はい、いいですけど。どうしてここに?」

    長谷川「いや、そこちょうどいいから……」

    (ちょうどいい?ここは特別景色がいいわけでもないし、釣りにしても道具を持って――)

    長谷川「……飛び降りるのに」

    「すごい物騒な理由だった!そんなこと言われてどくわけないでしょう!」

    長谷川「頼むよォおおおおおお!俺なんかもう生きてたってどうしようもないんだ!こんなマダオ、しんだほうがマシなんだよ!」

    「落ち着いてくださいって!というかマダオって何!?」

    787 :

    遂にマダオきたああああああww

    788 = 776 :

    千冬「……何をしているんですか長谷川さん」

    「千冬……織斑先生!」

    長谷川「え?千冬ちゃん?なんでここに?というかこの子、千冬ちゃんの知り合い?」

    千冬「こんなところにいたのか篠ノ之。そらから長谷川さん、ちゃん付けはやめてくださいと言っているでしょう。それより、また自殺未遂ですか?」

    長谷川「だってさあ……仕事も家もない俺に生きる理由なんて……」

    千冬「まったく……仕事紹介してあげますから今日はやめてください」

    長谷川「え?」

    千冬「向こうにある旅館、今日はウチの学校の生徒が臨海学校に来てましてね、人手不足のようですよ。私の名前を出して頼み込めば、日雇いぐらいはしてくれるでしょう」

    長谷川「本当かい!?いやー助かるよ、もう仕事なんて三ヶ月もなかったから!それじゃ!」タタタ

    「あの……織斑先生、何しに……?」

    千冬「織斑たちが探していたぞ。なんでもスイカ割りをやるそうでな。行ってやれ」

    「は、はい!」

    千冬「……それから束のことだが」

    「!」

    千冬「ラウラの『紅桜』に関しては今回は無関係だそうだ。まあ、『紅桜』の基礎を作ったのはアイツだから、あながち無関係とも言い難いがな」

    「……はい」

    千冬「明日は七月七日だ。姿を見せるかもしれんな、アイツ」

    「…………」

    千冬「……話は終わりだ。早く織斑たちのところへ行け」

    「は、はいっ!」タタタ

    789 = 776 :

    今日はもう終了
    次回はオリジナルのスイカ割り話
    まあ、過度な期待はしないで待っていてください

    790 :

    スイカじゃなくて長谷川さんの頭をカチ割るんじゃね?

    791 :


    変わらない長谷川さんでよかった

    792 :

    シャルがパイルバンカーで跡形も無くスイカ粉砕する未来が見えた

    793 :

    やっとすき焼き回の漫画書き終わったんだけど、投下していいかな?
    結構枚数あるんだけど

    795 :

    ありがたや…

    796 :

    >>793
    なん…だと?
    期待

    798 :

    やっちまえ

    799 :

    面白いものやってんじゃねーか!

    800 :

    早く投稿してくれ、早く見たい!!


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