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元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」
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ほむら「……過熱による化学的変化が無いということは、炒めても結果は同じよね」
ほむら「……とりあえずマヨネーズで和えましょう」ブニュッ マゼマゼ
ほむら「……それで、どうしようかしら……」
ほむら「……昨日買ったキュウリの残りがあるから、これを野菜スティックにして……」トントン
ほむら「これにQBマヨネーズを付けて食べるわ……」ペトッ
ほむら「……」ゴクリ
ほむら「えいっ!」パクッ
*某スレッドの設定をパクります。
このレスの下のコンマ秒の数によって、QB肉を食べた時の効果を決めさせていただきます。
99~80、テレパシーを身に着けた!
79~50、しかし何も起こらなかった!
49~20、毒状態になった! 体調を崩し半日休み
19~00、瀕死になった! 1日病院送りに!
ほむら「……とりあえずマヨネーズで和えましょう」ブニュッ マゼマゼ
ほむら「……それで、どうしようかしら……」
ほむら「……昨日買ったキュウリの残りがあるから、これを野菜スティックにして……」トントン
ほむら「これにQBマヨネーズを付けて食べるわ……」ペトッ
ほむら「……」ゴクリ
ほむら「えいっ!」パクッ
*某スレッドの設定をパクります。
このレスの下のコンマ秒の数によって、QB肉を食べた時の効果を決めさせていただきます。
99~80、テレパシーを身に着けた!
79~50、しかし何も起こらなかった!
49~20、毒状態になった! 体調を崩し半日休み
19~00、瀕死になった! 1日病院送りに!
*テレパシーを身に付けた!
ほむら「……まずっ!」ブゥッ
ほむら「……」
ほむら「余った肉は……」
ほむら「冷蔵庫に入れておきましょう……」
*ほむらは既にテレパシーが使えるため、今回は何も起りません。
ほむら「あら、もう昼だわ」
ほむら「午後は何をしましょうかしら?」
>>206
ほむら「……まずっ!」ブゥッ
ほむら「……」
ほむら「余った肉は……」
ほむら「冷蔵庫に入れておきましょう……」
*ほむらは既にテレパシーが使えるため、今回は何も起りません。
ほむら「あら、もう昼だわ」
ほむら「午後は何をしましょうかしら?」
>>206
ほむら「口直しに、はなまるうどんに来たわ」ズルズル
ほむら「この量で210円は納得の安さよね。かつお節を付けても223円」ズルズル
ほむら「しかも天かすは掛け放題。もちろん私はタップリ掛けるわ。一味唐辛子もね」ズルズル
ほむら「つゆは関西風……なのかしら? よくわからないけど、醤油っぽさが無くてこれはこれで好きよ」ズズー
ほむら「……」ゲーップ
ほむら「もう一杯、大盛りで」
ほむら「さて、安価は……。うん、この上なく的確な指示ね」
ほむら「早速連絡しましょう」
*後で決めたことなんで今さら説明するのはあれなんですけど、一応説明します。
安価は基本的に、朝・昼・晩の3回しか取りません。時間に余裕があると判断したときに、随時新たに安価を追加していきます。
次に安価についての補足ですが、朝・昼・晩を各1フェイズであるとします。
安価での命令は、特殊なものを除き1フェイズしか効果が続かないものとします。
例えば今回のような安価は昼の1フェイズしか続かないものと判断します。
(今回の命令が、僕の説明不足のせいもあってか
行動を示すものなのか態度を示すものなのか判断しかねる部分があったので、このような説明をしました。
冗長と感じるかもしれません。すいません)
あとこの世界では、土曜日に午前中に学校があることにしてください。
なんでマミさん学校行ってんの?
ほむら「この量で210円は納得の安さよね。かつお節を付けても223円」ズルズル
ほむら「しかも天かすは掛け放題。もちろん私はタップリ掛けるわ。一味唐辛子もね」ズルズル
ほむら「つゆは関西風……なのかしら? よくわからないけど、醤油っぽさが無くてこれはこれで好きよ」ズズー
ほむら「……」ゲーップ
ほむら「もう一杯、大盛りで」
ほむら「さて、安価は……。うん、この上なく的確な指示ね」
ほむら「早速連絡しましょう」
*後で決めたことなんで今さら説明するのはあれなんですけど、一応説明します。
安価は基本的に、朝・昼・晩の3回しか取りません。時間に余裕があると判断したときに、随時新たに安価を追加していきます。
次に安価についての補足ですが、朝・昼・晩を各1フェイズであるとします。
安価での命令は、特殊なものを除き1フェイズしか効果が続かないものとします。
例えば今回のような安価は昼の1フェイズしか続かないものと判断します。
(今回の命令が、僕の説明不足のせいもあってか
行動を示すものなのか態度を示すものなのか判断しかねる部分があったので、このような説明をしました。
冗長と感じるかもしれません。すいません)
あとこの世界では、土曜日に午前中に学校があることにしてください。
なんでマミさん学校行ってんの?
ほむら「メールでいいかしら」
宛先:巴マミ
題名:今、暇かしら
本文:なし
ほむら「まあ、彼女のことだからどうせ暇よね」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「返信が来たわ。えっと……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:今美樹さんたちと遊んでるわ
ほむら「嘘! 彼女に人と遊べるようなコミュニケーション能力があるはずがないわ」
ほむら「都合が悪いならそういえばいいのに……」
宛先:巴マミ
題名:今、暇かしら
本文:なし
ほむら「まあ、彼女のことだからどうせ暇よね」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「返信が来たわ。えっと……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:今美樹さんたちと遊んでるわ
ほむら「嘘! 彼女に人と遊べるようなコミュニケーション能力があるはずがないわ」
ほむら「都合が悪いならそういえばいいのに……」
宛先:巴マミ
題名:都合が悪いならそう言って
本文:なし
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:どういうこと?
ほむら「……」ハァ
宛先:巴マミ
題名:あなたに放課後に遊べるような友達がいるはずがないわ
本文:なし
ほむら「……送信」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:あなたが紹介してくれたんでしょ!
ほむら「かわいそうに……。もう引っ込みがつかないのね……」
題名:都合が悪いならそう言って
本文:なし
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:どういうこと?
ほむら「……」ハァ
宛先:巴マミ
題名:あなたに放課後に遊べるような友達がいるはずがないわ
本文:なし
ほむら「……送信」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:あなたが紹介してくれたんでしょ!
ほむら「かわいそうに……。もう引っ込みがつかないのね……」
宛先:巴マミ
題名:そうやって嘘を積み重ねていくと、いつか取り返しがつかないことになるわよ
本文:なし
ほむら「……送信」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:……以前、あなたと一緒に来た喫茶店に来て。今すぐ!!
本文:なし
ほむら「……そんな、既に妄想と現実の区別ができなくなってしまっているの……!?」
ほむら「ご、ごめんなさい……! あなたが本当は弱い人間だって知っていたのに……!」
ほむら「本当はずっと救いを求めていた筈なのに、私はそれを知っていたのに……!!」ギュッ
ほむら「わ、私が手を差し伸べるのが遅かったせいで……!! ……うぅぅうぅっ!!」ポロポロ
ほむら「まあいいわ」
ほむら「行きましょう」
題名:そうやって嘘を積み重ねていくと、いつか取り返しがつかないことになるわよ
本文:なし
ほむら「……送信」
ほむら「……」
イーツーカキミガ
ほむら「……」
宛先:巴マミ
題名:……以前、あなたと一緒に来た喫茶店に来て。今すぐ!!
本文:なし
ほむら「……そんな、既に妄想と現実の区別ができなくなってしまっているの……!?」
ほむら「ご、ごめんなさい……! あなたが本当は弱い人間だって知っていたのに……!」
ほむら「本当はずっと救いを求めていた筈なのに、私はそれを知っていたのに……!!」ギュッ
ほむら「わ、私が手を差し伸べるのが遅かったせいで……!! ……うぅぅうぅっ!!」ポロポロ
ほむら「まあいいわ」
ほむら「行きましょう」
喫茶店
ほむら「……いたわ。う、嘘でしょ……!?」
ほむら「……」テクテク
ほむら「……せいっ!!」メゴシッ
マミ「ふぶぅっ!!」ブッ ビシャアッ
まどか「ひゃあっ!」
さやか「きたなっ!」
マミ「うほっうえほっ!」ゴホッ ゴホッ
ほむら「あなた……!」
マミ「……う、後ろからいきなり何するのよ! 紅茶吹いちゃったじゃない!!」
ほむら「彼女達を脅したのね……!!」
マミ「え……?」
ほむら「だってそうでしょ! あなたが誰かと遊んでいるなんて……、ありえないじゃないのっ!!」
ほむら「ましてや、ちょっと付き合いづらい先輩と後輩の関係……!」
ほむら「そこに求心力皆無のあなたが……!? そんなの、道理に反しているわ!!」
ほむら「よって、彼女達を脅した、以外に結論の出しようがないのよっ!!」
さやか「無茶苦茶言うなこいつ……」
ほむら「さあ、吐きなさい!! どうやって脅したの!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん違うよ。私たちが誘ったの」
ほむら「そう。ならいいわ」
マミ「……」
ほむら「……いたわ。う、嘘でしょ……!?」
ほむら「……」テクテク
ほむら「……せいっ!!」メゴシッ
マミ「ふぶぅっ!!」ブッ ビシャアッ
まどか「ひゃあっ!」
さやか「きたなっ!」
マミ「うほっうえほっ!」ゴホッ ゴホッ
ほむら「あなた……!」
マミ「……う、後ろからいきなり何するのよ! 紅茶吹いちゃったじゃない!!」
ほむら「彼女達を脅したのね……!!」
マミ「え……?」
ほむら「だってそうでしょ! あなたが誰かと遊んでいるなんて……、ありえないじゃないのっ!!」
ほむら「ましてや、ちょっと付き合いづらい先輩と後輩の関係……!」
ほむら「そこに求心力皆無のあなたが……!? そんなの、道理に反しているわ!!」
ほむら「よって、彼女達を脅した、以外に結論の出しようがないのよっ!!」
さやか「無茶苦茶言うなこいつ……」
ほむら「さあ、吐きなさい!! どうやって脅したの!!」
まどか「ほ、ほむらちゃん違うよ。私たちが誘ったの」
ほむら「そう。ならいいわ」
マミ「……」
ほむら「それで、あなたたちは何をやっていたの? あれ? 志筑さんはいないの?」
まどか「仁美ちゃんはお稽古だって」
さやか「それがさー、なんだかよくわからないことになってて……」
マミ「ええ、さっきまで普通にここで休憩していたのだけど……」
ほむら「……?」
QB「やあ、昨日もあったね」ピョコ
ほむら「!! あなたは……」
マミ「QBったら、今朝まで一緒にいたんだけど、急にいなくなって……」
マミ「さっき急にまたここに来たの」
ほむら「……そう」
マミ「で、彼女達に魔法少女の素質があるって……」
QB「うん。彼女達には魔法少女としての素質がある。だから契約しに来たんだ」
QB「まどか、さやか。僕と契約して魔法少女になってよ!」
ほむら「……」
まどか「仁美ちゃんはお稽古だって」
さやか「それがさー、なんだかよくわからないことになってて……」
マミ「ええ、さっきまで普通にここで休憩していたのだけど……」
ほむら「……?」
QB「やあ、昨日もあったね」ピョコ
ほむら「!! あなたは……」
マミ「QBったら、今朝まで一緒にいたんだけど、急にいなくなって……」
マミ「さっき急にまたここに来たの」
ほむら「……そう」
マミ「で、彼女達に魔法少女の素質があるって……」
QB「うん。彼女達には魔法少女としての素質がある。だから契約しに来たんだ」
QB「まどか、さやか。僕と契約して魔法少女になってよ!」
ほむら「……」
さやか「それなんだけどさ、こう言っちゃ悪いけど、な~んか胡散臭いんだよねー」
QB「なにがだい?」
さやか「う~ん。なんていうかさー」
さやか「例えばさ、なんでも願いがかなうっ! ってやつとか」
QB「どこかおかしいかい?」
さやか「むー……。理由が思いつく訳じゃないんだけど、なんかモヤモヤするっていうか……」
ほむら「何でも? 何でも願いがかなう、ってこいつは言ったの?」
さやか「うん」
QB「……そういえば君は、正規の魔法少女じゃないって言ってたね」
まどか「ええっ!? ほむらちゃん魔法少女だったの!?」
さやか「……ごめん、マミさんには悪いけど余計話が胡散臭くなったよ……」
マミ「うん、仕方ないと思うわ……」
ほむら「話を戻すけど、あなたは何でも願いが叶う、と言ったのね?」
QB「それがどうしたんだい?」
ほむら「何でも願いがかなうのなら、魔女をすべて消してくれ、っていう願いも叶うの?」
QB「説明不足だった部分があるけど、その子の素質によって叶えられる願いの度合いが変わるんだ」
QB「なにがだい?」
さやか「う~ん。なんていうかさー」
さやか「例えばさ、なんでも願いがかなうっ! ってやつとか」
QB「どこかおかしいかい?」
さやか「むー……。理由が思いつく訳じゃないんだけど、なんかモヤモヤするっていうか……」
ほむら「何でも? 何でも願いがかなう、ってこいつは言ったの?」
さやか「うん」
QB「……そういえば君は、正規の魔法少女じゃないって言ってたね」
まどか「ええっ!? ほむらちゃん魔法少女だったの!?」
さやか「……ごめん、マミさんには悪いけど余計話が胡散臭くなったよ……」
マミ「うん、仕方ないと思うわ……」
ほむら「話を戻すけど、あなたは何でも願いが叶う、と言ったのね?」
QB「それがどうしたんだい?」
ほむら「何でも願いがかなうのなら、魔女をすべて消してくれ、っていう願いも叶うの?」
QB「説明不足だった部分があるけど、その子の素質によって叶えられる願いの度合いが変わるんだ」
ほむら「素質、っていうのはなに?」
QB「なにっていうと?」
ほむら「なにを基準にそれを決めているか、っていう意味よ」
QB「うーん。僕も把握しきれていない部分があるから、そこについてはあまり詳しい説明は出来ないんだけど」
QB「それを単位にして、僕らは魔法少女の素質を測っているんだ」
ほむら「そう。じゃあ魔女をすべて消してくれ、っていう願いは結局叶うのかしら」
QB「それも魔法少女の素質しだいだね。でも、魔女や使い魔は地球上に数え切れないほどいる」
QB「相当の素質が無いと叶えられないんじゃないかな」
ほむら「素質があれば、今後一切、魔女を地上に現れないようにすることはできるの?」
QB「今こうしていることが事実を示しているのはわかると思うけど、なにしろ前例がない」
QB「それが可能な素質を備えてる人がいたとしても、僕たちもどうなるかは現時点では断言できない」
QB「でも、人間が叶えたいと思う事はおおよそ叶えられるはずだよ」
ほむら「そう……。……これは推測だけど、その資質とやらが、魔法少女になった子のエネルギー資源になる」
ほむら「そしてその資源を使ってあなたたちは願いを叶える。これであっているかしら?」
QB「……その説明に、何か意味があるのかい?」
ほむら「ただの確認よ。正体もわからずに使うには、この力は明らかに人間に過ぎた力だもの」
ほむら「それで、この推測は合っているのかしら」
QB「当然、正しいよ」
QB「なにっていうと?」
ほむら「なにを基準にそれを決めているか、っていう意味よ」
QB「うーん。僕も把握しきれていない部分があるから、そこについてはあまり詳しい説明は出来ないんだけど」
QB「それを単位にして、僕らは魔法少女の素質を測っているんだ」
ほむら「そう。じゃあ魔女をすべて消してくれ、っていう願いは結局叶うのかしら」
QB「それも魔法少女の素質しだいだね。でも、魔女や使い魔は地球上に数え切れないほどいる」
QB「相当の素質が無いと叶えられないんじゃないかな」
ほむら「素質があれば、今後一切、魔女を地上に現れないようにすることはできるの?」
QB「今こうしていることが事実を示しているのはわかると思うけど、なにしろ前例がない」
QB「それが可能な素質を備えてる人がいたとしても、僕たちもどうなるかは現時点では断言できない」
QB「でも、人間が叶えたいと思う事はおおよそ叶えられるはずだよ」
ほむら「そう……。……これは推測だけど、その資質とやらが、魔法少女になった子のエネルギー資源になる」
ほむら「そしてその資源を使ってあなたたちは願いを叶える。これであっているかしら?」
QB「……その説明に、何か意味があるのかい?」
ほむら「ただの確認よ。正体もわからずに使うには、この力は明らかに人間に過ぎた力だもの」
ほむら「それで、この推測は合っているのかしら」
QB「当然、正しいよ」
ほむら「結構。……あなたたち、特にマミ」
マミ「……えっ!?」
さやか「と、唐突に振るな……」
まどか「ど、どうしたの? ほむらちゃん」
ほむら「心して聞いてほしいのだけれど……。あなたたち、魔法少女を、ファンタジーで曖昧なイメージしか持っていなかったでしょ」
まどか「う……」
ほむら「もっと物事に対して疑問を持ちなさい。ただ鳥が飛んでいるのだって理由があるの」
ほむら「鳥が飛べて人間が飛べない理由は、色々あるけれど……。そうね、一番の理由は、鳥は軽くて、人間は重いからよ」
ほむら「昔は様々な国で、例えば龍やペガサスみたいな飛ぶ生き物が空想されたけど……」
ほむら「今ならおかしいってわかるでしょう? あんな重い生き物が飛べるはずが無い、って」
ほむら「私たちには先人の遺した偉大な知識があるからそれがわかる」
ほむら「彼らは異常な集中力や好奇心を持って、思考錯誤と実践を踏まえて後々に伝わるような理論を練り上げた」
ほむら「もし、あなたたちの前に、正体がよくわからないもの……、例えば魔法少女とかね?」
ほむら「それを何も考えずただ楽しそうだ、便利そうだ。と言って受け入れる……」
ほむら「そんな、先人の残した偉業の上に胡坐をかくような態度は、傲慢を通り越して、無礼よ」
まどか「ほ、ほむらちゃん。話が難しいよ……」
ほむら「まどかは良いのよ? でも、出来たらあなたにもこの話を聞いてほしいの。きっとあなたのためになるから」
まどか「う、うん」
さやか「あ、扱いにえらい差があるわね……」
マミ「……えっ!?」
さやか「と、唐突に振るな……」
まどか「ど、どうしたの? ほむらちゃん」
ほむら「心して聞いてほしいのだけれど……。あなたたち、魔法少女を、ファンタジーで曖昧なイメージしか持っていなかったでしょ」
まどか「う……」
ほむら「もっと物事に対して疑問を持ちなさい。ただ鳥が飛んでいるのだって理由があるの」
ほむら「鳥が飛べて人間が飛べない理由は、色々あるけれど……。そうね、一番の理由は、鳥は軽くて、人間は重いからよ」
ほむら「昔は様々な国で、例えば龍やペガサスみたいな飛ぶ生き物が空想されたけど……」
ほむら「今ならおかしいってわかるでしょう? あんな重い生き物が飛べるはずが無い、って」
ほむら「私たちには先人の遺した偉大な知識があるからそれがわかる」
ほむら「彼らは異常な集中力や好奇心を持って、思考錯誤と実践を踏まえて後々に伝わるような理論を練り上げた」
ほむら「もし、あなたたちの前に、正体がよくわからないもの……、例えば魔法少女とかね?」
ほむら「それを何も考えずただ楽しそうだ、便利そうだ。と言って受け入れる……」
ほむら「そんな、先人の残した偉業の上に胡坐をかくような態度は、傲慢を通り越して、無礼よ」
まどか「ほ、ほむらちゃん。話が難しいよ……」
ほむら「まどかは良いのよ? でも、出来たらあなたにもこの話を聞いてほしいの。きっとあなたのためになるから」
まどか「う、うん」
さやか「あ、扱いにえらい差があるわね……」
説教長いなこいつ
ほむら「黙ってなさい。あなたたちはまだいいとしても……」
マミ「……」
ほむら「マミは切腹ものよ」
マミ「……え、えぇ!?」
ほむら「……あなた、私の話を聞いていた? なんでそこで疑問の声が出てくるのよ……。QB、確認をするわ」
QB「なんだい」
ほむら「素質……まあ、とりあえず素質、と表現するほかないわね。」
ほむら「この素質が元となったエネルギー源を資源として、魔法少女は願いを叶え、あるいは魔法を使う。ここまでは合ってるわね」
QB「さっきの返答の通りだね」
ほむら「では、もう少し突きつめさせてもらうわ」
ほむら「例えば、魔法少女から取りだされたエネルギー資源をXと定義する」
ほむら「ある魔法少女が魔法で炎を出したとするわ。では、ここではどのような現象が起こっているのか? はいマミ」
マミ「えぇ……っと……」
ほむら「……」
マミ「……」
ほむら「……チッ。現代の科学で推論するなら、物体の燃焼はバケ学を使って考えることが出来るわ」
マミ「……」
ほむら「黙ってなさい。あなたたちはまだいいとしても……」
マミ「……」
ほむら「マミは切腹ものよ」
マミ「……え、えぇ!?」
ほむら「……あなた、私の話を聞いていた? なんでそこで疑問の声が出てくるのよ……。QB、確認をするわ」
QB「なんだい」
ほむら「素質……まあ、とりあえず素質、と表現するほかないわね。」
ほむら「この素質が元となったエネルギー源を資源として、魔法少女は願いを叶え、あるいは魔法を使う。ここまでは合ってるわね」
QB「さっきの返答の通りだね」
ほむら「では、もう少し突きつめさせてもらうわ」
ほむら「例えば、魔法少女から取りだされたエネルギー資源をXと定義する」
ほむら「ある魔法少女が魔法で炎を出したとするわ。では、ここではどのような現象が起こっているのか? はいマミ」
マミ「えぇ……っと……」
ほむら「……」
マミ「……」
ほむら「……チッ。現代の科学で推論するなら、物体の燃焼はバケ学を使って考えることが出来るわ」
マミ「……」
ほむら「物体の燃焼に必要なのは酸素と可燃物よ。しかし目の前に十分な可燃物は存在していない。にもかかわらず、目の前には炎が燃えている」
ほむら「では、どのようにして可燃物が十分に集まったのか? 何か可燃物を集める何かがそこにあったのか?」
ほむら「それが存在している、と仮定して、それはどのような原理で動いているのか? 物体を動かすには運動エネルギーが必要なはずよね?」
ほむら「では、その運動エネルギーはどこから取り出したのか? エネルギーXから? それとも別のエネルギー交換が行われていたのかしら?」
ほむら「では、そのエネルギー交換に使われた媒体はなに? それはどのような原理であるのか?」
ほむら「……簡単にだけど、思いつくままに疑問を述べてみたわ」
マミ「……」
ほむら「別にとことん突き詰めて考えろなんて言わないわ。私が言いたいことがわかる? マミ」
マミ「え……えっと……」
ほむら「わからないことをわからないままにしておくな、って言いたいのよ」
ほむら「ちょっとした疑問を持つだけで、さっきの私みたいに色々考えることができる。先を見つめることができる」
ほむら「逆に、目の前のことになんの疑問も抱かないのは、愚者のやることよ。そういう人間には、神様は決して真実を見せてはくれないの」
ほむら「現に、あなた、こいつが宇宙人だって昨日まで知らなかったでしょう」
マミ「う、うん」
まどか「……えっ!? QBって……、宇宙人なの!?」
ほむら「では、どのようにして可燃物が十分に集まったのか? 何か可燃物を集める何かがそこにあったのか?」
ほむら「それが存在している、と仮定して、それはどのような原理で動いているのか? 物体を動かすには運動エネルギーが必要なはずよね?」
ほむら「では、その運動エネルギーはどこから取り出したのか? エネルギーXから? それとも別のエネルギー交換が行われていたのかしら?」
ほむら「では、そのエネルギー交換に使われた媒体はなに? それはどのような原理であるのか?」
ほむら「……簡単にだけど、思いつくままに疑問を述べてみたわ」
マミ「……」
ほむら「別にとことん突き詰めて考えろなんて言わないわ。私が言いたいことがわかる? マミ」
マミ「え……えっと……」
ほむら「わからないことをわからないままにしておくな、って言いたいのよ」
ほむら「ちょっとした疑問を持つだけで、さっきの私みたいに色々考えることができる。先を見つめることができる」
ほむら「逆に、目の前のことになんの疑問も抱かないのは、愚者のやることよ。そういう人間には、神様は決して真実を見せてはくれないの」
ほむら「現に、あなた、こいつが宇宙人だって昨日まで知らなかったでしょう」
マミ「う、うん」
まどか「……えっ!? QBって……、宇宙人なの!?」
ほむら「そこはまた後で話すわ。……まあ、あなたにも色々事情があったのかもしれないけど……」
マミ「……」
ほむら「これからは気を付けなさい。でないといつか、理由もわからず死ぬわよ。あなた」
さやか「ちょ、ちょっとあんた……」
ほむら「ごめんなさい。ちょっと言葉が厳しくなってしまったけど……。心配なの、あなたが」
マミ「ほむらさん……」
ほむら「……わかってくれたかしら?」
マミ「……うん」
ほむら「そう、よかった」クスッ
ほむら「いつでも私はあなたの力になるから。それを忘れないで、マミ」
マミ「わ、わかったわ……。その、ありがとう。」
マミ「……情けないわね。私、先輩なのに……。こんなことで、あなたに心配かけて……」
ほむら「何言ってるの」
ほむら「私はあなたを先輩だなんて思ったことはないわ……」
ほむら「そ、そう……」
さやか「台無しだ……」
マミ「……」
ほむら「これからは気を付けなさい。でないといつか、理由もわからず死ぬわよ。あなた」
さやか「ちょ、ちょっとあんた……」
ほむら「ごめんなさい。ちょっと言葉が厳しくなってしまったけど……。心配なの、あなたが」
マミ「ほむらさん……」
ほむら「……わかってくれたかしら?」
マミ「……うん」
ほむら「そう、よかった」クスッ
ほむら「いつでも私はあなたの力になるから。それを忘れないで、マミ」
マミ「わ、わかったわ……。その、ありがとう。」
マミ「……情けないわね。私、先輩なのに……。こんなことで、あなたに心配かけて……」
ほむら「何言ってるの」
ほむら「私はあなたを先輩だなんて思ったことはないわ……」
ほむら「そ、そう……」
さやか「台無しだ……」
やっと説教終わった なげぇ
ほむら「ごめんなさい、QB。あなたの嫌がらせをするつもりはないのだけれど……。私、この子たちが心配なの」
QB「構わないさ」
ほむら「そう、よかった。……でも、あなたも……」
QB「ん?」
ほむら「営業をするつもりがあるなら、もっとセールスマンとしての自覚を持つべきよ」
ほむら「私に言わせれば、少なくとも自分たちが使ってる商品の説明もろくに出来ないセールスマンなんて、話にならないわ」
QB「肝に銘じておくよ」
QB「じゃあ、僕は今日はこの辺にしておくよ。他の魔法少女候補の勧誘も必要だしね」ヒュッ
ほむら「そう、頑張ってね」
QB「うん」
ほむら「そうそう、最後に」
QB「なんだい?」
ほむら「資質とやらが何を対象としているものなのか、それくらいは答えられるようになって欲しいわ」
QB「僕にも色々事情があるんだけどね……。うん、できるかぎりの努力はするよ。じゃあね、また今度」ピュ
ほむら「ごめんなさい、QB。あなたの嫌がらせをするつもりはないのだけれど……。私、この子たちが心配なの」
QB「構わないさ」
ほむら「そう、よかった。……でも、あなたも……」
QB「ん?」
ほむら「営業をするつもりがあるなら、もっとセールスマンとしての自覚を持つべきよ」
ほむら「私に言わせれば、少なくとも自分たちが使ってる商品の説明もろくに出来ないセールスマンなんて、話にならないわ」
QB「肝に銘じておくよ」
QB「じゃあ、僕は今日はこの辺にしておくよ。他の魔法少女候補の勧誘も必要だしね」ヒュッ
ほむら「そう、頑張ってね」
QB「うん」
ほむら「そうそう、最後に」
QB「なんだい?」
ほむら「資質とやらが何を対象としているものなのか、それくらいは答えられるようになって欲しいわ」
QB「僕にも色々事情があるんだけどね……。うん、できるかぎりの努力はするよ。じゃあね、また今度」ピュ
あれ?
ほむら「そ、そう……」×
マミ「そ、そう……」○
こうじゃないのか?
ほむら「そ、そう……」×
マミ「そ、そう……」○
こうじゃないのか?
希望を抱くのが間違いだなんて言われたら、私、そんなのは違うって、何度でもそう言い返せます。きっといつまでも言い張れます
ほむら「……行ったわね」
まどか「な、なんかほむらちゃん凄かったね……」
ほむら「そんなことないわ」
さやか「……まあ、正直ちょっと心揺らいだけどね……。何でも願いがかなうっていうのは正直……」
ほむら「でも、ちゃんと疑ってたじゃない。その辺は上出来よ。あなたにしては」
さやか「なんであんたそんなに偉そうなのよ……」
ほむら「あら、だって私のおかげじゃない。忘れてないってことよね? あの情熱的な夜を……」
さやか「へ、変な言い方すんなっ!」
ほむら「……ま、まさか忘れたっていうの……!? じゃあもう一度……」グイッ
さやか「わーー!! やめろこら! 覚えてる、覚えてるからっ!!」バッ
まどか「さやかちゃん……」
さやか「あーーーっもうっ!! いい加減にしろお前らっ!!」
さやか「……っていうか、あんたが魔法少女だったなんて……。ぷくく……」
ほむら「なに?」
さやか「似合わねー!」ケラケラ
ほうら「まどかのさっきの疑問も含めて、その辺の説明も済ませないとね」
さやか「ちょ、無視すんな!」
説明中(省略します、今まで出てきた魔法少女関連の情報の説明です)
さやか「へー、ホントにいたんだね。宇宙人」
まどか「なんだかよくわからないけどすごいなぁ」
まどか「な、なんかほむらちゃん凄かったね……」
ほむら「そんなことないわ」
さやか「……まあ、正直ちょっと心揺らいだけどね……。何でも願いがかなうっていうのは正直……」
ほむら「でも、ちゃんと疑ってたじゃない。その辺は上出来よ。あなたにしては」
さやか「なんであんたそんなに偉そうなのよ……」
ほむら「あら、だって私のおかげじゃない。忘れてないってことよね? あの情熱的な夜を……」
さやか「へ、変な言い方すんなっ!」
ほむら「……ま、まさか忘れたっていうの……!? じゃあもう一度……」グイッ
さやか「わーー!! やめろこら! 覚えてる、覚えてるからっ!!」バッ
まどか「さやかちゃん……」
さやか「あーーーっもうっ!! いい加減にしろお前らっ!!」
さやか「……っていうか、あんたが魔法少女だったなんて……。ぷくく……」
ほむら「なに?」
さやか「似合わねー!」ケラケラ
ほうら「まどかのさっきの疑問も含めて、その辺の説明も済ませないとね」
さやか「ちょ、無視すんな!」
説明中(省略します、今まで出てきた魔法少女関連の情報の説明です)
さやか「へー、ホントにいたんだね。宇宙人」
まどか「なんだかよくわからないけどすごいなぁ」
あざーっす
ほむら「あなたたちはあんな怪しげなセールスマンに騙されちゃだめよ」
マミ「……なんか引っ掛かる言い方するわね。しょうがないじゃない、私、契約するときは死にそうで、選択肢なんて無かったんだから……」
まどか「ええっ!?」
さやか「そ、そうだったんですか!?」
マミ「うん。もう吹っ切れたけど。そうね、もう何年前なのかしら……」
ほむら「厄介物も消えたことだし、これからパーッと遊びましょうか」
マミ「もう嫌……」
ほむら「ちょっと待ってなさい」
さやか「ケータイ? どしたの?」
ほむら「良い女には謎が付きものよ」
行き先を決めます
1、喫茶店
2、デパート
3、映画館
4、街を散策
>>232
ほむら「あなたたちはあんな怪しげなセールスマンに騙されちゃだめよ」
マミ「……なんか引っ掛かる言い方するわね。しょうがないじゃない、私、契約するときは死にそうで、選択肢なんて無かったんだから……」
まどか「ええっ!?」
さやか「そ、そうだったんですか!?」
マミ「うん。もう吹っ切れたけど。そうね、もう何年前なのかしら……」
ほむら「厄介物も消えたことだし、これからパーッと遊びましょうか」
マミ「もう嫌……」
ほむら「ちょっと待ってなさい」
さやか「ケータイ? どしたの?」
ほむら「良い女には謎が付きものよ」
行き先を決めます
1、喫茶店
2、デパート
3、映画館
4、街を散策
>>232
このほむほむのマミさんぼっち性に対する絶対の信頼は何なんだwwwwwwww
俺土曜も仕事だったんだよちくしょう
*今までの表記の仕方だと5W1Hが非常にわかりにくいんで、ちょい別の方法を考えます。
ほむらが学校に転入するまでの六日間を
HM-5 ~ HM0
転入してからワルプルギスの夜が来るまでの三十日間を
HM1 ~ HM30
と、表現することにします。原作からは正確な日数がわからないため、勝手に決めさせていただきました。
言うまでもないですが、HMは日数を表現する記号です。
あと、前にも書いたのですが、一日のサイクルは、朝・昼・晩、です。これらをそれぞれ1フェイズと数えることにします。安価は基本的に1フェイズしか実行力を持ちません。
ほむほむは1フェイズで安価をやりきろうと頑張っています
>>241で書いてある、以前あったさやかを寝とる、という安価についての事ですが、最初の安価で上条さんが、
セックス≒愛撫≒キスという理論を展開していたため、さやかにキスをしたことで安価を達成できたとほむほむと僕は思い込んでいます。
正直すいませんでした。
話が少しずれましたが、これからはこれらを具体的に実装して行こうと思います。
*今までの表記の仕方だと5W1Hが非常にわかりにくいんで、ちょい別の方法を考えます。
ほむらが学校に転入するまでの六日間を
HM-5 ~ HM0
転入してからワルプルギスの夜が来るまでの三十日間を
HM1 ~ HM30
と、表現することにします。原作からは正確な日数がわからないため、勝手に決めさせていただきました。
言うまでもないですが、HMは日数を表現する記号です。
あと、前にも書いたのですが、一日のサイクルは、朝・昼・晩、です。これらをそれぞれ1フェイズと数えることにします。安価は基本的に1フェイズしか実行力を持ちません。
ほむほむは1フェイズで安価をやりきろうと頑張っています
>>241で書いてある、以前あったさやかを寝とる、という安価についての事ですが、最初の安価で上条さんが、
セックス≒愛撫≒キスという理論を展開していたため、さやかにキスをしたことで安価を達成できたとほむほむと僕は思い込んでいます。
正直すいませんでした。
話が少しずれましたが、これからはこれらを具体的に実装して行こうと思います。
*次いで、イベントが起こる具体的な時期について決めていこうかと思います。
なぜ決める必要があるのかと言うと、正直書いていて方向性がよくわからなくなってきたからです。
HM0 ほむら転校
HM15 上条さんが医者から死刑宣告される
HM30 ワルプルギスの夜が来る
適当にこんな感じに決めさせていただきます。
時期を具体的に決めたことで、ある程度やるべきことに優先順位がついたかなあと思います。
例えば、上条さんが発狂するまでにはまだ余裕があるから、あんこちゃんとイチャイチャ出来るなあ、とか、そんな感じです。
あと、ほむほむが達成すべき目的も適当に書いときます。
・まどかを救わなければならない
↑
・ワルプルギスの夜を倒さなければならない
↑
・魔法少女が全員生き残らなければならない
↑
・美樹さやかの暴走を止めなければならない
こんな感じで。他にもマミマミさんが死なないとあんこちゃんがこっちに来ないから連れてこないといけない、とかですね。
なぜこんなことを長々と書いたかと言うと、ほむほむの行動は安価によって決まるんですが、その方向性が目標の提示不足のせいでよくわかんなくなってきてるからです。
要するに僕の責任なのですが、書いてると物語がよくわかんなくなってくるので、このような管理システム()を考えた訳ですね。
書き始めた時に何も考えてかったんでこんなことに。すいませんでしたちくしょう。
なんかわかりやすい改善方法考えます。多分。
なぜ決める必要があるのかと言うと、正直書いていて方向性がよくわからなくなってきたからです。
HM0 ほむら転校
HM15 上条さんが医者から死刑宣告される
HM30 ワルプルギスの夜が来る
適当にこんな感じに決めさせていただきます。
時期を具体的に決めたことで、ある程度やるべきことに優先順位がついたかなあと思います。
例えば、上条さんが発狂するまでにはまだ余裕があるから、あんこちゃんとイチャイチャ出来るなあ、とか、そんな感じです。
あと、ほむほむが達成すべき目的も適当に書いときます。
・まどかを救わなければならない
↑
・ワルプルギスの夜を倒さなければならない
↑
・魔法少女が全員生き残らなければならない
↑
・美樹さやかの暴走を止めなければならない
こんな感じで。他にもマミマミさんが死なないとあんこちゃんがこっちに来ないから連れてこないといけない、とかですね。
なぜこんなことを長々と書いたかと言うと、ほむほむの行動は安価によって決まるんですが、その方向性が目標の提示不足のせいでよくわかんなくなってきてるからです。
要するに僕の責任なのですが、書いてると物語がよくわかんなくなってくるので、このような管理システム()を考えた訳ですね。
書き始めた時に何も考えてかったんでこんなことに。すいませんでしたちくしょう。
なんかわかりやすい改善方法考えます。多分。
そうやって達成目標を列挙されると無理ゲーな気がしてくる
がんばれほむほむ
がんばれほむほむ
*HM-1 昼
デパート
ほむら「へぇ……。こんなに沢山の種類のお店があるのね」
まどか「ほむらちゃんデパート初めてなの?」
ほむら「ええ……。今までずっと引きこもっていたからね」
まどか「そ、そう。……じゃあ、私がほむらちゃんを案内してあげるね!」
ほむら「本当? うれしいわ」
まどか「うん! じゃあ行こう!」
さやか「あらら……。私ら置いて行っちゃたよ」
マミ「じゃあ私についてくる? 紅茶を見に行きたくて」
さやか「へえ紅茶ですか! マミさんのイメージぴったりですね!」
さやか「マミさんを観察して、私もお淑やかさを手に入れるのだ!」
マミ「うふふ。じゃあ行きましょうか」
デパート
ほむら「へぇ……。こんなに沢山の種類のお店があるのね」
まどか「ほむらちゃんデパート初めてなの?」
ほむら「ええ……。今までずっと引きこもっていたからね」
まどか「そ、そう。……じゃあ、私がほむらちゃんを案内してあげるね!」
ほむら「本当? うれしいわ」
まどか「うん! じゃあ行こう!」
さやか「あらら……。私ら置いて行っちゃたよ」
マミ「じゃあ私についてくる? 紅茶を見に行きたくて」
さやか「へえ紅茶ですか! マミさんのイメージぴったりですね!」
さやか「マミさんを観察して、私もお淑やかさを手に入れるのだ!」
マミ「うふふ。じゃあ行きましょうか」
まどか「ね、ね! このカーディガンほむらちゃんに絶対似合うよ!」
ほむら「そ、そう? じゃあちょっと合わせてみるわ」
まどか「うん!」
ほむら「……」シャ
ほむら「……」
ほむら「……どうかしら。あまり自信が無いのだけれど……」シャ
まどか「!! ……うわぁ~~~~…………」
ほむら「や、やっぱり変?」
まどか「かわいいっ!!」ダキッ
ほむら「!!?!?」
まどか「似合うよ~似合いすぎだよぅ~~~! サラサラの髪の毛がカーディガンに掛かっててそれがもう……!」サワサワ
ほむら「……」
まどか「もっとオシャレさせなきゃ!って思ってたんだ~! これだけ綺麗なのに絶対もったないよ!」スリスリ
ほむら「……」
まどか「今日だって上下ジャージだったし……。でも今日からは私がついてるからね!」
ほむら「……」
まどか「私がコーディネートしてあげる! そうすればどんな男の子だって……ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん?」
ほむら「そ、そう? じゃあちょっと合わせてみるわ」
まどか「うん!」
ほむら「……」シャ
ほむら「……」
ほむら「……どうかしら。あまり自信が無いのだけれど……」シャ
まどか「!! ……うわぁ~~~~…………」
ほむら「や、やっぱり変?」
まどか「かわいいっ!!」ダキッ
ほむら「!!?!?」
まどか「似合うよ~似合いすぎだよぅ~~~! サラサラの髪の毛がカーディガンに掛かっててそれがもう……!」サワサワ
ほむら「……」
まどか「もっとオシャレさせなきゃ!って思ってたんだ~! これだけ綺麗なのに絶対もったないよ!」スリスリ
ほむら「……」
まどか「今日だって上下ジャージだったし……。でも今日からは私がついてるからね!」
ほむら「……」
まどか「私がコーディネートしてあげる! そうすればどんな男の子だって……ほむらちゃん?」
ほむら「……」
まどか「ほむらちゃん?」
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