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元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」
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あーそういうことっすか。でもなんかぐちゃぐちゃしてるね。俺のせいだけど。
うまくきれいにまとめ……られないからそれそのまま使おう。うん。
ほむら「何かしら?」
さやか「いや、アンタ……」
ほむら「?」
さやか「……まあいいや」
ほむら「……? さて、これを元に女子トークしましょう」
さやか「……」
ほむら「恋愛系のコーナーは……」パラパラ
ほむら「……あったわ。えーと……」
『草食系男子の落とし方特集!!
女子に対してオクテになっちゃう……そんな草食系男子を落としたいあなた。
草食系男子の特徴は、①ガツガツしていない ②恋愛にあまり関心がない ③女子に対してオクテ などです』
ほむら「……なんか上から目線でムカつく文章ね」
さやか「これ全部意味同じじゃない?」
うまくきれいにまとめ……られないからそれそのまま使おう。うん。
ほむら「何かしら?」
さやか「いや、アンタ……」
ほむら「?」
さやか「……まあいいや」
ほむら「……? さて、これを元に女子トークしましょう」
さやか「……」
ほむら「恋愛系のコーナーは……」パラパラ
ほむら「……あったわ。えーと……」
『草食系男子の落とし方特集!!
女子に対してオクテになっちゃう……そんな草食系男子を落としたいあなた。
草食系男子の特徴は、①ガツガツしていない ②恋愛にあまり関心がない ③女子に対してオクテ などです』
ほむら「……なんか上から目線でムカつく文章ね」
さやか「これ全部意味同じじゃない?」
ふむ。>>599様が書かれたように、
安価時にシステム説明のレスを付記して頂ければありがたいですね。
後は、御面倒かもしれませんが、
・システム
・ほむほむの目的
の2点を分けて整理し直されて、
現状の明示もあると宜しいかと思います。
現状の明示に関してですが、好感度の他に、
目的を達成するために必要な条件をどこまで満たしているのかがあると、
安価の指針を立て易いかと。
安価時にシステム説明のレスを付記して頂ければありがたいですね。
後は、御面倒かもしれませんが、
・システム
・ほむほむの目的
の2点を分けて整理し直されて、
現状の明示もあると宜しいかと思います。
現状の明示に関してですが、好感度の他に、
目的を達成するために必要な条件をどこまで満たしているのかがあると、
安価の指針を立て易いかと。
マジかよ 俺がまとめんのかそれ 頑張る
『そんな草食系男子をその気にさせるには、ちょっとした工夫が必要。大事なのは雰囲気作り!!
エッチな空気を作って、草食系男子を肉食系男子にしちゃおう!』
ほむら「……」
さやか「……」
『必要なアイテムはまず目薬! それをドリンクとカクテルして』
ほむら「酒じゃないの!!」バシッ
さやか「雰囲気もクソもないよ……」
ほむら「だめだわこれ。使えないってレベルじゃないわ……」
ほむら「こんなもんで恋愛トークとかしてたらクソビッチ一直線よ。もう死ぬしかないわ」
さやか「それは言いすぎだけど……。まあ、これは私らじゃちょっとねえ」
『そんな草食系男子をその気にさせるには、ちょっとした工夫が必要。大事なのは雰囲気作り!!
エッチな空気を作って、草食系男子を肉食系男子にしちゃおう!』
ほむら「……」
さやか「……」
『必要なアイテムはまず目薬! それをドリンクとカクテルして』
ほむら「酒じゃないの!!」バシッ
さやか「雰囲気もクソもないよ……」
ほむら「だめだわこれ。使えないってレベルじゃないわ……」
ほむら「こんなもんで恋愛トークとかしてたらクソビッチ一直線よ。もう死ぬしかないわ」
さやか「それは言いすぎだけど……。まあ、これは私らじゃちょっとねえ」
ほむら「……」
ほむら「ごめんなさい」
さやか「へ?」
ほむら「ちょっと今時の若者らしく、女子トークしたかっただけなのに……。まさかこんなことになるなんて……」
さやか「妙にオバサンくさいな……。でも、まあ……」
さやか「読もうよ、これ」
ほむら「え?」
さやか「せっかく買ってきたんでしょ? 読まないともったないじゃん」
ほむら「で、でも、ティーンズ向けのはずなのに、酒とか書いてあるのよ?」
ほむら「好きな体位がどうとか、好きな男性器の形がどうとか書いてあるのよ!?」
ほむら「ごめんなさい」
さやか「へ?」
ほむら「ちょっと今時の若者らしく、女子トークしたかっただけなのに……。まさかこんなことになるなんて……」
さやか「妙にオバサンくさいな……。でも、まあ……」
さやか「読もうよ、これ」
ほむら「え?」
さやか「せっかく買ってきたんでしょ? 読まないともったないじゃん」
ほむら「で、でも、ティーンズ向けのはずなのに、酒とか書いてあるのよ?」
ほむら「好きな体位がどうとか、好きな男性器の形がどうとか書いてあるのよ!?」
さやか「声が大きい!」
さやか「……だからさあ、なんつうの?」
さやか「あんたは恋バナがしたくて、これを買ってきたと」
ほむら「ええ……」
さやか「まあ、今回はチョイスが微妙にズレたってだけで、大事なのは、気持ちじゃん?」
ほむら「さやか……。格好いいわ……、濡れてきそう……」ハァハァ
さやか「茶化すなっ!!」
さやか「……でも、なんでこれを選んだのよ?」
ほむら「それは……」
ほむら「さやかが相手だったら、これがちょうどいいかなって……」
さやか「……」
さやか「……だからさあ、なんつうの?」
さやか「あんたは恋バナがしたくて、これを買ってきたと」
ほむら「ええ……」
さやか「まあ、今回はチョイスが微妙にズレたってだけで、大事なのは、気持ちじゃん?」
ほむら「さやか……。格好いいわ……、濡れてきそう……」ハァハァ
さやか「茶化すなっ!!」
さやか「……でも、なんでこれを選んだのよ?」
ほむら「それは……」
ほむら「さやかが相手だったら、これがちょうどいいかなって……」
さやか「……」
ほむら「じゃあ、さやかの意を汲んで適当に流し読みましょうか」
さやか「撤回していいかなあ」
ほむら「冗談はやあよ、さやか」パラパラ
ほむら「……!? これは……」
さやか「ガンプラメガ盛り……!?」
ほむら「……」パラ
さやか「原始人の肉盛り……」パラ
ほむら「昇天ペガサスMIX盛り……」
さやか「……盛りって髪を盛ってるってことだよね?」
ほむら「わけがわからないわ……。これが今時の女子のスタンダートだとでも言うの……?」
さやか「こんな人たち見たことないよ……」
ほむら「いえ……。原宿とかに行けばこんな人たちが群れを成して闊歩してるかもしれないわ」
さやか「原宿には行きたくないね……」
ほむら「そうね……。原宿には行かないようにしないとね……」
好感度に変動はありませんでした
さやか ★×2
*HM3(水) 昼
教室
ほむら「さて、どうしようかしら」
>>607
とりあえずシステムとかまとめるまでこれで
>>246,>>247,>>408,>>420,>>499,>>541
さやか「撤回していいかなあ」
ほむら「冗談はやあよ、さやか」パラパラ
ほむら「……!? これは……」
さやか「ガンプラメガ盛り……!?」
ほむら「……」パラ
さやか「原始人の肉盛り……」パラ
ほむら「昇天ペガサスMIX盛り……」
さやか「……盛りって髪を盛ってるってことだよね?」
ほむら「わけがわからないわ……。これが今時の女子のスタンダートだとでも言うの……?」
さやか「こんな人たち見たことないよ……」
ほむら「いえ……。原宿とかに行けばこんな人たちが群れを成して闊歩してるかもしれないわ」
さやか「原宿には行きたくないね……」
ほむら「そうね……。原宿には行かないようにしないとね……」
好感度に変動はありませんでした
さやか ★×2
*HM3(水) 昼
教室
ほむら「さて、どうしようかしら」
>>607
とりあえずシステムとかまとめるまでこれで
>>246,>>247,>>408,>>420,>>499,>>541
ほむら「嘘でしょう……? なんで私がマミに奢らなくちゃいけないの!?」
ほむら「うっうぅ……。こんなのって……、こんなのって……」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「どうせマミは食堂にいるでしょうね」
ほむら「行きましょう」
*HM3(水) 昼
食堂
マミさん★×2
マミ「……」
ほむら「いたわ。……うん?」
マミ「……」ソワソワ
ほむら「……なんであんなところで突っ立っているのかしら……」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「……マミ」
マミ「あっ! ほむらさん?」グルッ
ほむら「!?」ビクッ
ほむら「うっうぅ……。こんなのって……、こんなのって……」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「どうせマミは食堂にいるでしょうね」
ほむら「行きましょう」
*HM3(水) 昼
食堂
マミさん★×2
マミ「……」
ほむら「いたわ。……うん?」
マミ「……」ソワソワ
ほむら「……なんであんなところで突っ立っているのかしら……」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「……マミ」
マミ「あっ! ほむらさん?」グルッ
ほむら「!?」ビクッ
マミ「これから食事?」
ほむら「え、ええ」
マミ「じゃあ一緒に食べない?」
ほむら「ええ、そのつもりだわ」
マミ「わあっ!」
ほむら「!?」ビクッ
マミ「じゃあ行きましょう! 席は空いてるかな~」テクテク
ほむら「……」
ほむら(もしかして、私を待ってくれていたの?)
マミ「まだ空いてるわね~。じゃあ食券を買いに行きましょう!」
ほむら「ええ」
ほむら(もしかして、私が学校を休んでいた昨日も……?)
マミ「」ルンルン
ほむら(……)
ほむら(怖……)
ほむら「え、ええ」
マミ「じゃあ一緒に食べない?」
ほむら「ええ、そのつもりだわ」
マミ「わあっ!」
ほむら「!?」ビクッ
マミ「じゃあ行きましょう! 席は空いてるかな~」テクテク
ほむら「……」
ほむら(もしかして、私を待ってくれていたの?)
マミ「まだ空いてるわね~。じゃあ食券を買いに行きましょう!」
ほむら「ええ」
ほむら(もしかして、私が学校を休んでいた昨日も……?)
マミ「」ルンルン
ほむら(……)
ほむら(怖……)
ルンルン歩くマミさんのドリルがピョコピョコ揺れてる様子を想像すると……ティロッ!!!!!
ほむら「マミ」
マミ「え?」
ほむら「今日は私が奢るわ」
マミ「え? わ、悪いわ。そんなの」
ほむら「遠慮しないの。昨日は私が奢って貰ったでしょう?」
ほむら「それに……、あなた、いつも魔女退治で大変でしょ? それの労いってとこ」
マミ「魔女退治はほむらさんだって……」
ほむら「そ。だから昨日マミに労って貰ったの。だから今度は私の番」
マミ「ほむらさん……」
ほむら「いらないお世話だった?」
マミ「い、いえ。とっても嬉しいわ」
ほむら「そう。それなら私も嬉しいわ」クス
マミ「……ふふふ。本当に嬉しい……」
マミ「ふふふ……」
ほむら「……」
マミ「え?」
ほむら「今日は私が奢るわ」
マミ「え? わ、悪いわ。そんなの」
ほむら「遠慮しないの。昨日は私が奢って貰ったでしょう?」
ほむら「それに……、あなた、いつも魔女退治で大変でしょ? それの労いってとこ」
マミ「魔女退治はほむらさんだって……」
ほむら「そ。だから昨日マミに労って貰ったの。だから今度は私の番」
マミ「ほむらさん……」
ほむら「いらないお世話だった?」
マミ「い、いえ。とっても嬉しいわ」
ほむら「そう。それなら私も嬉しいわ」クス
マミ「……ふふふ。本当に嬉しい……」
マミ「ふふふ……」
ほむら「……」
ほむら「好きなものを頼んで」
マミ「え~とぉ……。じゃあ、この娼婦風スパゲティで」
ほむら「それだけ?」
マミ「え?」
ほむら「私はマミにもっとたくさん奢って貰ったわ」
マミ「ええ……。で、でも私、これで本当におなかいっぱいに……」
ほむら「……マミ」ガシッ
マミ「ええ!?」
ほむら「……もっと、私に、気持ち、返させて?」キラキラ
マミ「ううっ!! ……う~……」
ほむら「マミ……」
マミ「うぅ~~~~……!!」
マミ「わ、わかったわよぉ……。……じゃあ、このモッツァレッラチーズとトマトのサラダを追加で」
ほむら「……マミ」ガシッ
マミ「ええ!?」
男子学生(早くしろよこいつら……)
マミさんの好感度が変動しました
マミさん★×2 → マミさん★×3
*HM3(水) 昼
教室
ほむら「ふう、おいしかった」
ほむら「さて、これはもうマミの好感度は確実に上昇したはずね」
ほむら「戦の後は、放課後まで英気を養うとしましょうか」
*HM3(水) 晩
教室
放課後
ほむら「さて、どうしようかしら?」
>>614
>>246,>>247,>>408,>>420,>>499,>>541
マミ「え~とぉ……。じゃあ、この娼婦風スパゲティで」
ほむら「それだけ?」
マミ「え?」
ほむら「私はマミにもっとたくさん奢って貰ったわ」
マミ「ええ……。で、でも私、これで本当におなかいっぱいに……」
ほむら「……マミ」ガシッ
マミ「ええ!?」
ほむら「……もっと、私に、気持ち、返させて?」キラキラ
マミ「ううっ!! ……う~……」
ほむら「マミ……」
マミ「うぅ~~~~……!!」
マミ「わ、わかったわよぉ……。……じゃあ、このモッツァレッラチーズとトマトのサラダを追加で」
ほむら「……マミ」ガシッ
マミ「ええ!?」
男子学生(早くしろよこいつら……)
マミさんの好感度が変動しました
マミさん★×2 → マミさん★×3
*HM3(水) 昼
教室
ほむら「ふう、おいしかった」
ほむら「さて、これはもうマミの好感度は確実に上昇したはずね」
ほむら「戦の後は、放課後まで英気を養うとしましょうか」
*HM3(水) 晩
教室
放課後
ほむら「さて、どうしようかしら?」
>>614
>>246,>>247,>>408,>>420,>>499,>>541
あれ?安価の番号が……?
もし安価ならば、
まどかに魔法少女のリスクと真相を他言無用で内緒で伝えて釘を刺す。
もし安価ならば、
まどかに魔法少女のリスクと真相を他言無用で内緒で伝えて釘を刺す。
ほむら「ふむ。いわゆる少年誌的なまったく脈絡のないエロなハプニングの演出をすればいい訳ね」
ほむら「この場合ラッキースケベは上条恭介になる訳か……」
ほむら「行きましょう」
*HM3(水) 晩
帰り道
さやか「……まどか。今日、CDショップ寄っていい?」
まどか「うん。いいよ」
仁美「私はここで失礼いたしますわ」
ほむら(おあつらえ向きな展開ね)
ほむら「私もここで失礼するわ」
さやか「おう。じゃあね~」
*HM3(水) 晩
CDショップ
さやか「……」
まどか「……」
ほむら「着けてきたわ」
ほむら「この場合ラッキースケベは上条恭介になる訳か……」
ほむら「行きましょう」
*HM3(水) 晩
帰り道
さやか「……まどか。今日、CDショップ寄っていい?」
まどか「うん。いいよ」
仁美「私はここで失礼いたしますわ」
ほむら(おあつらえ向きな展開ね)
ほむら「私もここで失礼するわ」
さやか「おう。じゃあね~」
*HM3(水) 晩
CDショップ
さやか「……」
まどか「……」
ほむら「着けてきたわ」
ほむら「……あら」
ほむら「鳥肌実の演説CDね。なんでこんなところにあるのかしら……」
ほむら「買っておきましょう」
*『鳥肌実の演説CD』を手に入れた! 安価するときに使用できるゾ!
*HM3(水) 晩
帰り道
さやか「……」テクテク
まどか「……」テクテク
ほむら「二人が別れたわね。そのままさやかをストークするわ」
*HM3(水) 晩
病院
さやか「……」ガチャ
ほむら「上条恭介の病室に入ったわね」
ほむら「行動開始よ」
ほむら「鳥肌実の演説CDね。なんでこんなところにあるのかしら……」
ほむら「買っておきましょう」
*『鳥肌実の演説CD』を手に入れた! 安価するときに使用できるゾ!
*HM3(水) 晩
帰り道
さやか「……」テクテク
まどか「……」テクテク
ほむら「二人が別れたわね。そのままさやかをストークするわ」
*HM3(水) 晩
病院
さやか「……」ガチャ
ほむら「上条恭介の病室に入ったわね」
ほむら「行動開始よ」
ほむら「時よ……!」カチッ
ほむら「さて、とりあえず入ってみましょう」ガチャ
さやか「」
上条「」
ほむら「ふむ、当たり前だけど、まだ何も始まっていないわね」
ほむら「ここは静観を選択するわ」
ほむら「ベットの下に侵入して、成り行きを見守りつつ、適当なタイミングでラッキースケベを起こしましょう」ゴソゴソ
ほむら「……」カチッ
さやか「……うん。学校では~……」
上条「へえ。鹿目さんがそんな……」
ほむら「……」
ほむら「さて、とりあえず入ってみましょう」ガチャ
さやか「」
上条「」
ほむら「ふむ、当たり前だけど、まだ何も始まっていないわね」
ほむら「ここは静観を選択するわ」
ほむら「ベットの下に侵入して、成り行きを見守りつつ、適当なタイミングでラッキースケベを起こしましょう」ゴソゴソ
ほむら「……」カチッ
さやか「……うん。学校では~……」
上条「へえ。鹿目さんがそんな……」
ほむら「……」
さやか「……そうだ! またCD買ってきたんだよ!」
上条「へえ。どんなの?」
さやか「いつもどおりクラシック。たぶん恭介も聴いたことない人のやつ」
上条「よく見つけてくるなあ、さやかは」
さやか「へへー。まあ聴こうよ」
上条「うん」
ほむら「……ここね」カチッ
さやか「」
上条「」
ほむら「CDを鳥肌実と入れ替えて……」ゴソゴソ
ほむら「……よし」カチッ
さやか「いくよー」カチッ
CDプレイヤー『……今朝、わたくし、目を覚ましますと、枕元に、夏みかんが、四つ、置いて、ありました。」
さやか「え?」
上条「……これは」
ほむら(……しまった!)
ほむら(全然ラッキースケベじゃないわコレ!)
上条「へえ。どんなの?」
さやか「いつもどおりクラシック。たぶん恭介も聴いたことない人のやつ」
上条「よく見つけてくるなあ、さやかは」
さやか「へへー。まあ聴こうよ」
上条「うん」
ほむら「……ここね」カチッ
さやか「」
上条「」
ほむら「CDを鳥肌実と入れ替えて……」ゴソゴソ
ほむら「……よし」カチッ
さやか「いくよー」カチッ
CDプレイヤー『……今朝、わたくし、目を覚ましますと、枕元に、夏みかんが、四つ、置いて、ありました。」
さやか「え?」
上条「……これは」
ほむら(……しまった!)
ほむら(全然ラッキースケベじゃないわコレ!)
参考 http://www.youtube.com/watch?v=igFfa3SGCOk
さやかちゃんならほむほむの仕業と気付きそうだ
ここで共通の知人という立場になっておくのは美味しいぞ……!!
ここで共通の知人という立場になっておくのは美味しいぞ……!!
うむ。ディバイン・クルセイダースとかソレスタル・ビーイングとか。古くは「泣いた赤鬼」の青鬼みたいな立ち位置になる手もある
CDプレイヤー『おやおや、もうそんな季節かと、思い、夏みかんを、四つ、食べ終えると、思い切って、お布団の外に、飛び出してみました」
さやか「ええ!? なにこれ!?」
上条「……」
さやか「あれ? パッケージちゃんとクラシックの奴よね? ええ?」
CDプレイヤー『四十二歳、厄年。モッズ系、猛禽類。自称、鳥の調教師。フルーツ好きの、日本、共産党委員で、御座います』
上条「……」
さやか「……もしかして、CDショップの人が入れ間違えたのかな……。ごめん、恭介……」
上条「……いや、さやか」カチッ
さやか「え?」
上条「これ、もうちょっと聞いてみないかな?」
さやか「え?」
CDプレイヤー『朝の八時から、朝の八時まで、パン工場に、勤務しておる、傍ら』
上条「プッ……! ククク……」プルプル
さやか(……何これ)
さやか「ええ!? なにこれ!?」
上条「……」
さやか「あれ? パッケージちゃんとクラシックの奴よね? ええ?」
CDプレイヤー『四十二歳、厄年。モッズ系、猛禽類。自称、鳥の調教師。フルーツ好きの、日本、共産党委員で、御座います』
上条「……」
さやか「……もしかして、CDショップの人が入れ間違えたのかな……。ごめん、恭介……」
上条「……いや、さやか」カチッ
さやか「え?」
上条「これ、もうちょっと聞いてみないかな?」
さやか「え?」
CDプレイヤー『朝の八時から、朝の八時まで、パン工場に、勤務しておる、傍ら』
上条「プッ……! ククク……」プルプル
さやか(……何これ)
上条「……いやあ、面白かった!」
さやか「あはは、そうかな……」
上条「だって、この人肩書き多すぎでしょ! なに日本話し方教室って!」
さやか「いや、それよりもこの人働きすぎでしょ。なんで丸一日パン工場で働いてんの?」
上条「やっぱりさやかはレアなCDを見つける天才だね!」
さやか「う~ん。これは偶然の産物というか……」
上条「ふふふ……」
さやか(……次から、この路線にしようかな。CD選び)
ほむら「……」カチッ
さやか「……え?」
上条「……あれ?」
さやか「ななななな、なんで恭介私の上に座ってるの!?」
上条「あああ、あれ? なんで? どうなってるのこれ」
ほむら(今度こそうまくいったわね。逆駅弁スタイルにしてやったわ)
さやか「あはは、そうかな……」
上条「だって、この人肩書き多すぎでしょ! なに日本話し方教室って!」
さやか「いや、それよりもこの人働きすぎでしょ。なんで丸一日パン工場で働いてんの?」
上条「やっぱりさやかはレアなCDを見つける天才だね!」
さやか「う~ん。これは偶然の産物というか……」
上条「ふふふ……」
さやか(……次から、この路線にしようかな。CD選び)
ほむら「……」カチッ
さやか「……え?」
上条「……あれ?」
さやか「ななななな、なんで恭介私の上に座ってるの!?」
上条「あああ、あれ? なんで? どうなってるのこれ」
ほむら(今度こそうまくいったわね。逆駅弁スタイルにしてやったわ)
さやか「ちょ、ちょっと、どいて恭介!」
恭介「いやちょっと、これ、バランスが……、う、うわぁ!!」グラッ
さやか「あ、危なっ!!」ダキッ
恭介「ご、ごめんさやか……!」
恭介(む、胸が……!!)
さやか「……」
上条「……さ、さやか?」
さやか「……と、とりあえずベットに戻ろう?」
上条「う、うん」
さやか「えーっ、と……。きょ、恭介、自分で立ち上がれる?」
上条「ご、ごめん。無理……。この体勢じゃ……」
さやか「わ、わかった。じゃあ、私が持ち上げるから、そのままベットに座って」
上条「う、うん」
さやか「いくよ。痛かったらごめんね」
さやか「……」ギュッ
さやか「うぅ……」
上条(むむむむむ、胸がっ!!!)
恭介「いやちょっと、これ、バランスが……、う、うわぁ!!」グラッ
さやか「あ、危なっ!!」ダキッ
恭介「ご、ごめんさやか……!」
恭介(む、胸が……!!)
さやか「……」
上条「……さ、さやか?」
さやか「……と、とりあえずベットに戻ろう?」
上条「う、うん」
さやか「えーっ、と……。きょ、恭介、自分で立ち上がれる?」
上条「ご、ごめん。無理……。この体勢じゃ……」
さやか「わ、わかった。じゃあ、私が持ち上げるから、そのままベットに座って」
上条「う、うん」
さやか「いくよ。痛かったらごめんね」
さやか「……」ギュッ
さやか「うぅ……」
上条(むむむむむ、胸がっ!!!)
さやか「うんっ、しょっ!」グイッ
さやか「うぅ~~」ヨロヨロ
さやか「……っしょ!」ドサリ
さやか「はあっはあっ」
上条「あ、ありがとう、さやか」
さやか「いや、どってことない、よ……」ハァハァ
上条「な、なんか飲む?」
さやか「う、うん」
ほむら(うまくいったわ。しかし……)
ほむら(普段からさやかにセクハラかましてる立場としては、なんだか面白くないわね)
ほむら(まあいいわ、次よ)
さやか「んっんっ」ゴクゴク
さやか「ぷはぁっ。……ありがと」
上条「どういたしまして。しかし……」
上条「なんで、僕は突然さやかの上に座っていたんだろう?」
さやか「いきなりだったもんねえ。瞬間移動みたいに」
上条「う~ん、謎だ……」
さやか「うぅ~~」ヨロヨロ
さやか「……っしょ!」ドサリ
さやか「はあっはあっ」
上条「あ、ありがとう、さやか」
さやか「いや、どってことない、よ……」ハァハァ
上条「な、なんか飲む?」
さやか「う、うん」
ほむら(うまくいったわ。しかし……)
ほむら(普段からさやかにセクハラかましてる立場としては、なんだか面白くないわね)
ほむら(まあいいわ、次よ)
さやか「んっんっ」ゴクゴク
さやか「ぷはぁっ。……ありがと」
上条「どういたしまして。しかし……」
上条「なんで、僕は突然さやかの上に座っていたんだろう?」
さやか「いきなりだったもんねえ。瞬間移動みたいに」
上条「う~ん、謎だ……」
さやか「うん? 待てよ……」
上条「? どうかしたのかい?」
さやか「いや、なんか既視感というか……。なんだろ?」
上条「既視感?」
さやか「なんかここまで出掛かってて……。う~ん……」
ほむら「……」カチッ
さやか「う~ん。……ちべたっ!」
さやか「な、なに!?」
上条「な、なんで……!?」
さやか「え?」
上条「な、なんでさやかの全身に白濁液がかかってるんだい!?」
上条「? どうかしたのかい?」
さやか「いや、なんか既視感というか……。なんだろ?」
上条「既視感?」
さやか「なんかここまで出掛かってて……。う~ん……」
ほむら「……」カチッ
さやか「う~ん。……ちべたっ!」
さやか「な、なに!?」
上条「な、なんで……!?」
さやか「え?」
上条「な、なんでさやかの全身に白濁液がかかってるんだい!?」
さやか「は、はくだく?」
さやか「……うわぁ! なにこの白いの!?」
上条「さ、さやか! 正気を失っちゃだめだ!!」
さやか「……ん?」クンクン
上条「な……!? なにをしてるんだい!? さやか!」
さやか「……」ペロッ
上条「さ、さやかぁーーーっ!!!」
さやか「……これ、練乳だよ?」
上条「え?」
さやか「うわぁ、べとべと……」ベットリ
上条「……ッ!!」ゴクリ
ほむら(この個室の冷蔵庫にあった練乳を使わせて貰ったわ)
ほむら(しかしなぜ練乳があったのかしら……。苺が好きなのかしら……)
さやか「……うわぁ! なにこの白いの!?」
上条「さ、さやか! 正気を失っちゃだめだ!!」
さやか「……ん?」クンクン
上条「な……!? なにをしてるんだい!? さやか!」
さやか「……」ペロッ
上条「さ、さやかぁーーーっ!!!」
さやか「……これ、練乳だよ?」
上条「え?」
さやか「うわぁ、べとべと……」ベットリ
上条「……ッ!!」ゴクリ
ほむら(この個室の冷蔵庫にあった練乳を使わせて貰ったわ)
ほむら(しかしなぜ練乳があったのかしら……。苺が好きなのかしら……)
さやか「ごめん。なんか拭くものない?」
上条「あ、ああ。そこの棚に」
さやか「ごめん。借りるね」ゴソゴソ
さやか「うわぁー。べっとべと……」ゴシゴシ
上条「……」モンモン
さやか「……でも、これでわかった」ゴシゴシ
上条「え?」
さやか「こんな超常現象的なことができて、しかもやることが変態なんて一人しかいないのよ」
上条「こ、心当たりがあるのかい?」
さやか「うん。……さて」
さやか「ここかな?」ヒョイ
ほむら「……」
さやか「……」
上条「あ、ああ。そこの棚に」
さやか「ごめん。借りるね」ゴソゴソ
さやか「うわぁー。べっとべと……」ゴシゴシ
上条「……」モンモン
さやか「……でも、これでわかった」ゴシゴシ
上条「え?」
さやか「こんな超常現象的なことができて、しかもやることが変態なんて一人しかいないのよ」
上条「こ、心当たりがあるのかい?」
さやか「うん。……さて」
さやか「ここかな?」ヒョイ
ほむら「……」
さやか「……」
ほむら「こんばんわ、さやか」
さやか「こんばんわ。出てきなさい」
ほむら「はい」
上条「き、君は!」
さやか「え? 恭介もこいつ知ってるの」
ほむら「……」
上条「えーと、知ってるっていうか……」
ほむら「……」
さやか「そのあたりも洗いざらい吐きなさい」
ほむら「むぅぅ~、やあぁ~|」
さやか「かわいくしてもダメ」
ほむら「……もう、仕方ないわね」
ほむら「話してあげるわ。私の全てを……」
さやか「こんばんわ。出てきなさい」
ほむら「はい」
上条「き、君は!」
さやか「え? 恭介もこいつ知ってるの」
ほむら「……」
上条「えーと、知ってるっていうか……」
ほむら「……」
さやか「そのあたりも洗いざらい吐きなさい」
ほむら「むぅぅ~、やあぁ~|」
さやか「かわいくしてもダメ」
ほむら「……もう、仕方ないわね」
ほむら「話してあげるわ。私の全てを……」
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