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元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」
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今日も今日とて巴マミさんと一緒に通学
……途中から偶然を装いさやか・まどか・仁美の2年生組に合流
……途中から偶然を装いさやか・まどか・仁美の2年生組に合流
ほむら「今日もマミと一緒に登校、か」
ほむら「基本的にやってることは昨日と変わらないのよねこれ」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「行きましょう」
*HM5(金) 朝
マミの家
ほむら「」ピピピピピピピピピピピピピピピポピピピポピピピピピピピピポピポピピピピピピピピピピピピピンポーン
マミ「このおばかっ!」ガチャ
ほむら「ハァイ、マミ」
マミ「ハァイじゃないっ! 朝からうっさいのよもうっ!!」
ほむら「何をモタモタしてるの? こうしている間にも、時間は刻一刻と流れているのよ」
マミ「うるさいっ!」
ほむら「基本的にやってることは昨日と変わらないのよねこれ」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「行きましょう」
*HM5(金) 朝
マミの家
ほむら「」ピピピピピピピピピピピピピピピポピピピポピピピピピピピピポピポピピピピピピピピピピピピピンポーン
マミ「このおばかっ!」ガチャ
ほむら「ハァイ、マミ」
マミ「ハァイじゃないっ! 朝からうっさいのよもうっ!!」
ほむら「何をモタモタしてるの? こうしている間にも、時間は刻一刻と流れているのよ」
マミ「うるさいっ!」
マミ「だいたい早すぎるのよあなたは! まだ始業まで一時間もあるわよ!?」
ほむら「そう。お邪魔するわ」
マミ「あっこら、待ちなさいっ!!」
ほむら「……」テクテク
マミ「ほむらさんっ! ……っもう!」
ほむら「……」ズズー
マミ「ああっ! 私の紅茶!!」
ほむら「お茶請けはないのかしら?」ズズズッ
マミ「……」
ほむら「……芳しい香りね。あっ、ベビーシューがあったわ。いただくわね」モシャモシャ
マミ「はぁ……」トポポポ
マミ「……」ズズー モシャモシャ
ほむら「そう。お邪魔するわ」
マミ「あっこら、待ちなさいっ!!」
ほむら「……」テクテク
マミ「ほむらさんっ! ……っもう!」
ほむら「……」ズズー
マミ「ああっ! 私の紅茶!!」
ほむら「お茶請けはないのかしら?」ズズズッ
マミ「……」
ほむら「……芳しい香りね。あっ、ベビーシューがあったわ。いただくわね」モシャモシャ
マミ「はぁ……」トポポポ
マミ「……」ズズー モシャモシャ
*HM5(金) 朝
通学路
登校中……
ほむら「……気持ちのいい朝ね。爽やかな春風に心が洗われるようだわ」
ほむら「あれ? 今夏だったかしら……?」
マミ「……どっちでもいいけど、せめて今度から事前に連絡くらい入れてくれないかしら」
ほむら「どうして?」
マミ「どうしてもよっ!」
ほむら「それじゃ、サプライズ感がなくなるじゃないっ!!」
マミ「へ、へぇっ!?」
ほむら「マ、マミが、訳わかんないこと言う……」グスッグスッ
ほむら「も、もうやぁ……」ポロポロ
マミ「ご、ごめんなさい……」
通学路
登校中……
ほむら「……気持ちのいい朝ね。爽やかな春風に心が洗われるようだわ」
ほむら「あれ? 今夏だったかしら……?」
マミ「……どっちでもいいけど、せめて今度から事前に連絡くらい入れてくれないかしら」
ほむら「どうして?」
マミ「どうしてもよっ!」
ほむら「それじゃ、サプライズ感がなくなるじゃないっ!!」
マミ「へ、へぇっ!?」
ほむら「マ、マミが、訳わかんないこと言う……」グスッグスッ
ほむら「も、もうやぁ……」ポロポロ
マミ「ご、ごめんなさい……」
*HM5(金) 朝
通学路
登校中……
ほむら「……気持ちのいい朝ね。爽やかな春風に心が洗われるようだわ」
ほむら「あれ? 今夏だったかしら……?」
マミ「……どっちでもいいけど、せめて今度から事前に連絡くらい入れてくれないかしら」
ほむら「どうして?」
マミ「どうしてもよっ!」
ほむら「それじゃ、サプライズ感がなくなるじゃないっ!!」
マミ「へ、へぇっ!?」
ほむら「マ、マミが、訳わかんないこと言う……」グスッグスッ
ほむら「も、もうやぁ……」ポロポロ
マミ「ご、ごめんなさい……」
通学路
登校中……
ほむら「……気持ちのいい朝ね。爽やかな春風に心が洗われるようだわ」
ほむら「あれ? 今夏だったかしら……?」
マミ「……どっちでもいいけど、せめて今度から事前に連絡くらい入れてくれないかしら」
ほむら「どうして?」
マミ「どうしてもよっ!」
ほむら「それじゃ、サプライズ感がなくなるじゃないっ!!」
マミ「へ、へぇっ!?」
ほむら「マ、マミが、訳わかんないこと言う……」グスッグスッ
ほむら「も、もうやぁ……」ポロポロ
マミ「ご、ごめんなさい……」
ほむら「あら、まどかたちだわ」
マミ「そうね」
ほむら「……まだ私たちに気がついてないみたいね」
マミ「そうみたいね」
ほむら「よし。行ってきなさい」
マミ「へ?」
ほむら「私はここで隠れてるから」
マミ「ど、どうして? 一緒に行けばいいじゃない」
ほむら「……ばかっ!」
マミ「は、はい?」
マミ「そうね」
ほむら「……まだ私たちに気がついてないみたいね」
マミ「そうみたいね」
ほむら「よし。行ってきなさい」
マミ「へ?」
ほむら「私はここで隠れてるから」
マミ「ど、どうして? 一緒に行けばいいじゃない」
ほむら「……ばかっ!」
マミ「は、はい?」
ほむら「いいマミ、いつでも私が一緒ってわけじゃないのよ?」
ほむら「あなた、私がいないとき、彼女たちと混じって登校することができる?」
マミ「そ、それは……」
ほむら「そんなんだから、いつまでたってもぼっちなのよ、あなたは!」
マミ「う、うぅ」
ほむら「……一歩踏み出しなさい、マミ。ほんの少し勇気を出すだけ」
ほむら「大丈夫よ。彼女たちはあなたのことが大好きだから」
マミ「……」
ほむら「……あなたは、とっても友達思いで、繊細で、やさしい女の子よ。いつも私たちに気を配ってる」
ほむら「それは私たちに伝わってるわ。絶対大丈夫よ。だから……」
マミ「わかったわ。ほむらさん」
ほむら「マミ……」
マミ「心配することなんてなかった。本当にバカね、私。あなたにこんなに気を使ってもらって、ようやく気づくなんて」
マミ「じゃ、行ってくるわ」
ほむら「ええ、行ってらっしゃい」クスッ
ほむら「あなた、私がいないとき、彼女たちと混じって登校することができる?」
マミ「そ、それは……」
ほむら「そんなんだから、いつまでたってもぼっちなのよ、あなたは!」
マミ「う、うぅ」
ほむら「……一歩踏み出しなさい、マミ。ほんの少し勇気を出すだけ」
ほむら「大丈夫よ。彼女たちはあなたのことが大好きだから」
マミ「……」
ほむら「……あなたは、とっても友達思いで、繊細で、やさしい女の子よ。いつも私たちに気を配ってる」
ほむら「それは私たちに伝わってるわ。絶対大丈夫よ。だから……」
マミ「わかったわ。ほむらさん」
ほむら「マミ……」
マミ「心配することなんてなかった。本当にバカね、私。あなたにこんなに気を使ってもらって、ようやく気づくなんて」
マミ「じゃ、行ってくるわ」
ほむら「ええ、行ってらっしゃい」クスッ
さやか「あ、ほむらにマミさん。おはようございます」
ほむら「は?」
マミ「へ?」
さやか「いやー、なんか二人で後ろで話してるのが見えたんだけど」
さやか「あれ、気付きませんでした? すぐ前にいたんですよ、私たち」
ほむら「……」
マミ「……」
まどか(ね、ねえ。やっぱり……)ヒソヒソ
仁美(え、ええ。雰囲気からして、おふたりは大事なお話をしていたのでは……)ヒソヒソ
まどか(でもさやかちゃん、一人でドンドン行っちゃうから……)ヒソヒソ
さやか「……あれ? な、なにこの空気……」
ほむら「ねえ、さやか」
さやか「な、なに。ほむら」
ほむら「私、あなたのこと大好きだけど、これはちょっとアウトよ」
さやか「へ、へ?」
ほむら「だからペナルティを与えるわ」
さやか「へ……?」
ほむら「は?」
マミ「へ?」
さやか「いやー、なんか二人で後ろで話してるのが見えたんだけど」
さやか「あれ、気付きませんでした? すぐ前にいたんですよ、私たち」
ほむら「……」
マミ「……」
まどか(ね、ねえ。やっぱり……)ヒソヒソ
仁美(え、ええ。雰囲気からして、おふたりは大事なお話をしていたのでは……)ヒソヒソ
まどか(でもさやかちゃん、一人でドンドン行っちゃうから……)ヒソヒソ
さやか「……あれ? な、なにこの空気……」
ほむら「ねえ、さやか」
さやか「な、なに。ほむら」
ほむら「私、あなたのこと大好きだけど、これはちょっとアウトよ」
さやか「へ、へ?」
ほむら「だからペナルティを与えるわ」
さやか「へ……?」
ほむら「さやかにKiss、ね……」
ほむら「行きましょう」
ほむら「全速力よ」シュババババ
*HM5(金) 昼
CDショップ
ほむら「これください」
ほむら「戻るわ」シュババババ
*HM5(金) 昼
教室
ほむら「さやか」
さやか「ん、なに?」
ほむら「Kissしましょう」
さやか「さっきあんた散々したでしょ。体中唾液臭いんだけど」
ほむら「そういうと思って、これを持ってきたのよ」スッ
http://www.youtube.com/watch?v=iZq3i94mSsQ
さやか「ん……? KISSかぁ、また懐かしいものを……」
ほむら「行きましょう」
ほむら「全速力よ」シュババババ
*HM5(金) 昼
CDショップ
ほむら「これください」
ほむら「戻るわ」シュババババ
*HM5(金) 昼
教室
ほむら「さやか」
さやか「ん、なに?」
ほむら「Kissしましょう」
さやか「さっきあんた散々したでしょ。体中唾液臭いんだけど」
ほむら「そういうと思って、これを持ってきたのよ」スッ
http://www.youtube.com/watch?v=iZq3i94mSsQ
さやか「ん……? KISSかぁ、また懐かしいものを……」
>さやか「さっきあんた散々したでしょ。体中唾液臭いんだけど」
おい
おい何故そこを書かない
おい
おい何故そこを書かない
ほむら「ヘヴィメタルの先駆け、KISSの名曲、デトロイト・ロック・シティよ」
ほむら「音楽へ興味のあるあなたに、と思ってね。今朝、やりすぎたとこもあるし、そのお詫びも兼ねてね」
さやか「んー、私の好きな音楽ってクラシック系なんだけど」
ほむら「音楽に貴賎なんてないわ。実験音楽で有名なジョン・ケージは、音を【音楽を構成する要素】、音楽を【音の組織化】として捉えた」
ほむら「クラシックとロックに、本来境目なんてないのよ」
ほむら「同じような音楽ばかり聴いていては、世界が閉じていくばかりよ。たまには新しい音楽も聞いてみたらどう?」
さやか「んん、妙な理屈だけど、一理ないことはないね」
ほむら「じゃあ、一緒に聞きましょう」スッ
さやか「ん」スッ ポチッ
CDプレイヤー『トゥルトゥルトゥルトゥル』
さやか「……」
ほむら「……」
CDプレイヤー『I feel uptight on a Saturday night』
CDプレイヤー『Nine o' clock, the radio's the only light』
CDプレイヤー『I hear my song and it pulls me through』
ほむら「音楽へ興味のあるあなたに、と思ってね。今朝、やりすぎたとこもあるし、そのお詫びも兼ねてね」
さやか「んー、私の好きな音楽ってクラシック系なんだけど」
ほむら「音楽に貴賎なんてないわ。実験音楽で有名なジョン・ケージは、音を【音楽を構成する要素】、音楽を【音の組織化】として捉えた」
ほむら「クラシックとロックに、本来境目なんてないのよ」
ほむら「同じような音楽ばかり聴いていては、世界が閉じていくばかりよ。たまには新しい音楽も聞いてみたらどう?」
さやか「んん、妙な理屈だけど、一理ないことはないね」
ほむら「じゃあ、一緒に聞きましょう」スッ
さやか「ん」スッ ポチッ
CDプレイヤー『トゥルトゥルトゥルトゥル』
さやか「……」
ほむら「……」
CDプレイヤー『I feel uptight on a Saturday night』
CDプレイヤー『Nine o' clock, the radio's the only light』
CDプレイヤー『I hear my song and it pulls me through』
CDプレイヤー『Get up Everybody's gonna leave their seat』
CDプレイヤー『Get up Everybody's gonna leave their seat』
ほむら「……どうだった?」
さやか「……んー、思ってたよか良かったかな」
ほむら「そ、それだけ?」
さやか「ん?」
ほむら「それだけしか感想が出てこないの!?」
さやか「な、なによ」
ほむら「き、KISSがなければ日本のロックの発展は無かったのよ!? X JAPANだって生まれなかったのよ!?」
さやか「そ、そんなこと言われても……」
ほむら「こ、この音楽的完成の乏しさ、泣けてくるわ……」
さやか「そ、そこまで言わなくたって」
ほむら「次はこれを聞きなさい」
http://www.youtube.com/watch?v=mdwZV4Y95Nw
さやか「ま、マリリン・マンソンって、アンタ……」
CDプレイヤー『Get up Everybody's gonna leave their seat』
ほむら「……どうだった?」
さやか「……んー、思ってたよか良かったかな」
ほむら「そ、それだけ?」
さやか「ん?」
ほむら「それだけしか感想が出てこないの!?」
さやか「な、なによ」
ほむら「き、KISSがなければ日本のロックの発展は無かったのよ!? X JAPANだって生まれなかったのよ!?」
さやか「そ、そんなこと言われても……」
ほむら「こ、この音楽的完成の乏しさ、泣けてくるわ……」
さやか「そ、そこまで言わなくたって」
ほむら「次はこれを聞きなさい」
http://www.youtube.com/watch?v=mdwZV4Y95Nw
さやか「ま、マリリン・マンソンって、アンタ……」
これ誰得?
さやか「……」
CDプレイヤー『Be obscene, be be obscene』
CDプレイヤー『Be obscene, baby, and not heard.』
ほむら「……」ブンッブンッ
さやか(ヘッドバンキングしてる・・・・・・)
CDプレイヤー『Bang bang bang bang bang.』
ほむら「……どうだった?」
さやか「いや、どうだったっていうか……」
さやか「……歌詞がひどいとしか」
ほむら「はああああ!?」
さやか「!?」ビクッ
さやか「……」
CDプレイヤー『Be obscene, be be obscene』
CDプレイヤー『Be obscene, baby, and not heard.』
ほむら「……」ブンッブンッ
さやか(ヘッドバンキングしてる・・・・・・)
CDプレイヤー『Bang bang bang bang bang.』
ほむら「……どうだった?」
さやか「いや、どうだったっていうか……」
さやか「……歌詞がひどいとしか」
ほむら「はああああ!?」
さやか「!?」ビクッ
ほむら「あ、あなたなに言ってるの!? マリリン・マンソンと言えばビジュアル系の先駆けよ!?」
ほむら「マンソンがいなかったら、cali≠gariだって生まれなかったかもしれないのよ!?」
さやか「いや、知らんがな……」
ほむら「う、うぅぅ……。なんて酷い感性なの……?」
さやか「むっ!」
さやか「ていうか、歌詞が酷すぎんのよっ!!」
さやか「『ワイセツになれ』とかしか言ってないじゃないっ! いくらなんでもこれは酷すぎるよっ!!」
ほむら「そ、その歌詞の斬新さがわからないの!? あなた、マンソンがいかに偉大か……」
さやか「だから、そんなん知らん!!」
ほむら「……」
さやか(い、言いすぎたかな……。考えてみたら、本人は善意で言ってきたのよね……)
さやか「……あ、あの、ほむら……」
ほむら「マンソンがいなかったら、cali≠gariだって生まれなかったかもしれないのよ!?」
さやか「いや、知らんがな……」
ほむら「う、うぅぅ……。なんて酷い感性なの……?」
さやか「むっ!」
さやか「ていうか、歌詞が酷すぎんのよっ!!」
さやか「『ワイセツになれ』とかしか言ってないじゃないっ! いくらなんでもこれは酷すぎるよっ!!」
ほむら「そ、その歌詞の斬新さがわからないの!? あなた、マンソンがいかに偉大か……」
さやか「だから、そんなん知らん!!」
ほむら「……」
さやか(い、言いすぎたかな……。考えてみたら、本人は善意で言ってきたのよね……)
さやか「……あ、あの、ほむら……」
ほむら「」ブツブツ
さやか「……え?」
ほむら「You want commitment?(約束が欲しいのかい?)」
さやか「ほ、ほ……」
ほむら「Put on your best suit, get your arms around me(とっておきのスーツを着て 俺の体に腕を回しなよ)」
さやか「あ……」
ほむら「Now we're going down down down(そして一緒にどんどんどんどん堕落していくんだ)」
ほむら「"Ladies and gentlemen, be obscene! Be be obscene!(『紳士淑女の皆さん ワイセツであれ!ワイセツであれ!』)」
さやか「……」
ほむら「そこからのKISSよ」
さやか「はい?」
*HM5(金) 晩
教室
ほむら「さやかの感性の鈍さといったらないわ、全く。体に教えてやったけど」
ほむら「さて、今から何を……」
イーツーカキミガ
ほむら「ん? メール……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:お茶に付き合ってくれない? 奢るわよ
ほむら「……どうしようかしら?」
*マミさんに付き合いますか?
1、付き合う
2、断わる
>>774
さやか「……え?」
ほむら「You want commitment?(約束が欲しいのかい?)」
さやか「ほ、ほ……」
ほむら「Put on your best suit, get your arms around me(とっておきのスーツを着て 俺の体に腕を回しなよ)」
さやか「あ……」
ほむら「Now we're going down down down(そして一緒にどんどんどんどん堕落していくんだ)」
ほむら「"Ladies and gentlemen, be obscene! Be be obscene!(『紳士淑女の皆さん ワイセツであれ!ワイセツであれ!』)」
さやか「……」
ほむら「そこからのKISSよ」
さやか「はい?」
*HM5(金) 晩
教室
ほむら「さやかの感性の鈍さといったらないわ、全く。体に教えてやったけど」
ほむら「さて、今から何を……」
イーツーカキミガ
ほむら「ん? メール……」
宛先:巴マミ
題名:なし
本文:お茶に付き合ってくれない? 奢るわよ
ほむら「……どうしようかしら?」
*マミさんに付き合いますか?
1、付き合う
2、断わる
>>774
ごめん忘れてた
さやかの好感度の変動はありませんでした
さやか ★×2
安価下
さやかの好感度の変動はありませんでした
さやか ★×2
安価下
あれっすよ。適当に書いてたらさやかさんが難攻不落の要塞になっちゃったんすよ
ほむら『いいわよ』
マミ『わっ! ……ほ、ほむらさんね』
マミ『以前あなたといった喫茶店に以降と思ってるんだけど、そこで良かったかしら』
ほむら『構わないわ』
マミ『じゃあ、一時間後にそこで待ち合わせで』
ほむら『わかったわ』
ほむら「行きましょう」
*HM5(金) 晩
喫茶店
マミ「……あら、先に来てたのね、……って」
ほむら「お先してるわ」ムシャムシャ
マミ「何!? この皿の量は!?」
ほむら「ちょっと早く着いたから、先に食べてたの」ムシャムシャ
マミ「……あなた、いつからここにいたの?」
ほむら「一時間前」ズズズッ
マミ「……」
ほむら「奢ってくれるのよね?」ムシャムシャ
マミ「……ええ」
ほむら『いいわよ』
マミ『わっ! ……ほ、ほむらさんね』
マミ『以前あなたといった喫茶店に以降と思ってるんだけど、そこで良かったかしら』
ほむら『構わないわ』
マミ『じゃあ、一時間後にそこで待ち合わせで』
ほむら『わかったわ』
ほむら「行きましょう」
*HM5(金) 晩
喫茶店
マミ「……あら、先に来てたのね、……って」
ほむら「お先してるわ」ムシャムシャ
マミ「何!? この皿の量は!?」
ほむら「ちょっと早く着いたから、先に食べてたの」ムシャムシャ
マミ「……あなた、いつからここにいたの?」
ほむら「一時間前」ズズズッ
マミ「……」
ほむら「奢ってくれるのよね?」ムシャムシャ
マミ「……ええ」
思ったんだが好感度って最高いくつ?
一番ヤンデレしそうなマミさんが高くなってきたから心配になった
一番ヤンデレしそうなマミさんが高くなってきたから心配になった
キスしろで好感度上がらん場合はどないせーとww
あれか
元々の好感度が大して高くないから効果も薄いとかそんなんか
あれか
元々の好感度が大して高くないから効果も薄いとかそんなんか
さやかに対してペロペロ系のスキンシップは結構やってるしな
もっとこう別方向の斬新なアプローチが必要なのか
さやかは誰かが自分のために一生懸命になってるシチュエーションとか弱そうだ
もっとこう別方向の斬新なアプローチが必要なのか
さやかは誰かが自分のために一生懸命になってるシチュエーションとか弱そうだ
キス一つにしても、
たいして好きでもねー人からキスされても嬉しくないでしょうに。
まずは仲良くなるところから始めないといけないかと。
アプローチはもう少し、さやかちゃんが喜びそうなところから
しないと駄目かと思います。
たいして好きでもねー人からキスされても嬉しくないでしょうに。
まずは仲良くなるところから始めないといけないかと。
アプローチはもう少し、さやかちゃんが喜びそうなところから
しないと駄目かと思います。
ほむら「でも、どういう風の吹き回し? あなたからの誘いなんて珍しいわ」ムシャムシャ
マミ「……今日の、お礼をしたくて」
ほむら「お礼?」ムシャムシャ
マミ「そう、お礼。あなたが叱ってくれなかったら、私、昨日のままだったもの」
マミ「誰かと仲良くしたくても、自分から近づかない、近づけない」
マミ「見栄っ張りで、ずるくて弱い。そんな私」
ほむら「……」ズズー
マミ「でも、あなたに叱ってもらってようやく解ったの」
マミ「本当の友達に、そんなくだらない見栄なんか必要ないって」
ほむら「……」ムシャムシャ
マミ「私、なんでも出来るって思ったの。あなたの言葉のおかげで……」
ほむら「……」ズズズッ
マミ「あの、聞いてる?」
マミ「……今日の、お礼をしたくて」
ほむら「お礼?」ムシャムシャ
マミ「そう、お礼。あなたが叱ってくれなかったら、私、昨日のままだったもの」
マミ「誰かと仲良くしたくても、自分から近づかない、近づけない」
マミ「見栄っ張りで、ずるくて弱い。そんな私」
ほむら「……」ズズー
マミ「でも、あなたに叱ってもらってようやく解ったの」
マミ「本当の友達に、そんなくだらない見栄なんか必要ないって」
ほむら「……」ムシャムシャ
マミ「私、なんでも出来るって思ったの。あなたの言葉のおかげで……」
ほむら「……」ズズズッ
マミ「あの、聞いてる?」
さやかはノンケだからな...
ベターだけどバスとか電車で
席譲ったりするさりげない優しさに
胸キュンしてそう
ベターだけどバスとか電車で
席譲ったりするさりげない優しさに
胸キュンしてそう
ほむら「なにを言うのかと思ったら、そんなわかりきったこと?」ムシャムシャ
マミ「な……!?」
ほむら「……」ズズー カチャ
ほむら「いい、マミ?」
ほむら「あなたがぼっちになってる原因って、なにかわかる?」
マミ「え……」
ほむら「……」
マミ「……だ、だから、私がいい格好しようとして……」
ほむら「それは結果よ。私は原因を聞いてるの」
マミ「……」
ほむら「……まだ、よくわかってないようね」
ほむら「あなたがぼっちになってる原因って、選民意識よ」
マミ「へ……?」
マミ「な……!?」
ほむら「……」ズズー カチャ
ほむら「いい、マミ?」
ほむら「あなたがぼっちになってる原因って、なにかわかる?」
マミ「え……」
ほむら「……」
マミ「……だ、だから、私がいい格好しようとして……」
ほむら「それは結果よ。私は原因を聞いてるの」
マミ「……」
ほむら「……まだ、よくわかってないようね」
ほむら「あなたがぼっちになってる原因って、選民意識よ」
マミ「へ……?」
読み返してみたら★5が最高っぽいな
マミさんリーチじゃねえか!
マミさんリーチじゃねえか!
★5になったら即セックス、じゃなくてセックスできる権利獲得でいいのかな
マミ「せ、選民意識……?」
ほむら「そう」
マミ「そ、そんなの私……」
ほむら「いいえ、あるのよ」
ほむら「あなた、魔法少女になって、自分は不幸じゃないなんて思わないでしょう?」
マミ「そ、それは」
ほむら「学校でなんの不自由もなく笑っている奴らを、少しでも馬鹿にしたことはない?」
ほむら「なんて能天気な奴らだ、って」
マミ「……あ、ある、わ……」
ほむら「ましてやあなたは魔法少女だものね。彼らの命を救ってるのはあなたよ」
ほむら「選民意識を持たないはずが無いわ。……本当は、あなたもわかってるんじゃない?」
マミ「そ、そうよ。わかってた……。わかってたわよそんなの」
マミ「だってそうじゃない! 私、ずっと皆ののために戦ってたのよ!」
ほむら「そう」
マミ「そ、そんなの私……」
ほむら「いいえ、あるのよ」
ほむら「あなた、魔法少女になって、自分は不幸じゃないなんて思わないでしょう?」
マミ「そ、それは」
ほむら「学校でなんの不自由もなく笑っている奴らを、少しでも馬鹿にしたことはない?」
ほむら「なんて能天気な奴らだ、って」
マミ「……あ、ある、わ……」
ほむら「ましてやあなたは魔法少女だものね。彼らの命を救ってるのはあなたよ」
ほむら「選民意識を持たないはずが無いわ。……本当は、あなたもわかってるんじゃない?」
マミ「そ、そうよ。わかってた……。わかってたわよそんなの」
マミ「だってそうじゃない! 私、ずっと皆ののために戦ってたのよ!」
セックスできる権利獲得です
ほむら「そうやって、あなたはひとりぼっちになっていったのよ」
マミ「……」
ほむら「わかったからって簡単に変えられるものじゃないのよ、そういうの」
ほむら「……でも、自覚しなければ、ずっと変わらないわ」
マミ「……」
ほむら「私もあなたと同じような意識は持ってるわ。でもね……」
ほむら「幸薄い奴らで集まって、傷を舐め合うのも悪くないけど」
ほむら「幸福な誰かを許せたら、きっともっと世界が輝いて見えるわよ」
ほむら「私は、そう在りたいと思ってる」
マミ「……うん」
ほむら「……少しずつ、変わっていきましょう? 私も、あなたも」
マミ「……」
ほむら「そうやって、あなたはひとりぼっちになっていったのよ」
マミ「……」
ほむら「わかったからって簡単に変えられるものじゃないのよ、そういうの」
ほむら「……でも、自覚しなければ、ずっと変わらないわ」
マミ「……」
ほむら「私もあなたと同じような意識は持ってるわ。でもね……」
ほむら「幸薄い奴らで集まって、傷を舐め合うのも悪くないけど」
ほむら「幸福な誰かを許せたら、きっともっと世界が輝いて見えるわよ」
ほむら「私は、そう在りたいと思ってる」
マミ「……うん」
ほむら「……少しずつ、変わっていきましょう? 私も、あなたも」
マミ「……」
マミさんの好感度が変動しました
マミさん ★×4 → マミさん ★×5
*HM5(金) 晩
ほむホーム
ほむら「今日は主にさやかをペロペロする日になったわね」
ほむら「さやかの好感度はもううなぎ昇りのはずよ」
ほむら「さやかとセックスできる日も近いわ」
ほむら「寝ましょう」
マミさん ★×4 → マミさん ★×5
*HM5(金) 晩
ほむホーム
ほむら「今日は主にさやかをペロペロする日になったわね」
ほむら「さやかの好感度はもううなぎ昇りのはずよ」
ほむら「さやかとセックスできる日も近いわ」
ほむら「寝ましょう」
お疲れ様でした。
これでマミさんをどうにかできる下地ができたと信じましょう・・・・・・・。
これでマミさんをどうにかできる下地ができたと信じましょう・・・・・・・。
乙です!
そして回答わざわざありがとうございます
そうかマミさんとはもういつでも…
そして回答わざわざありがとうございます
そうかマミさんとはもういつでも…
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- マミ「終焉のティロ・フィナーレ」 (921) - [47%] - 2011/3/19 1:00 ★★★
- ほむら「時間遡行にQBがついてきた」 (512) - [46%] - 2014/9/9 5:15 ★
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