私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
元スレほむら「美樹さやか・・・・・・」
SS+ スレッド一覧へ / SS+ とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
説明どうもです
しかしすげぇ長文wwwwwwwwwwこっちはそんな書けるんですね、知らなかった
しかしすげぇ長文wwwwwwwwwwこっちはそんな書けるんですね、知らなかった
*HM1(月) 昼
理科室
実験
教師「で、スチールウールをガスバーナーで熱します。こうして……」
ほむら「さ、さやか……」プルプル
さやか「んー?」
ほむら「わ、私……、火、怖いの……。手、握っててくれる……?」プルプル
さやか「ふーん」
ほむら「……」ギュ
さやか「おいっ危なっ! 急にスカート掴むな!」
さやか「こっちは火持ってんのよ!」
ほむら「……」プルプル
まどか「さやかちゃん。ほむらちゃんホントに怖がってるみたいだよ」
さやか「んー、つってもなー。マジで危ないし」
まどか「ほむらちゃん。私の手握ってなよ」
ほむら「……ご、ごめんなさい。まどか……」
まどか「大丈夫。誰だって苦手なことくらいあるよ」ギュ
ほむら「ん……」ギュ
理科室
実験
教師「で、スチールウールをガスバーナーで熱します。こうして……」
ほむら「さ、さやか……」プルプル
さやか「んー?」
ほむら「わ、私……、火、怖いの……。手、握っててくれる……?」プルプル
さやか「ふーん」
ほむら「……」ギュ
さやか「おいっ危なっ! 急にスカート掴むな!」
さやか「こっちは火持ってんのよ!」
ほむら「……」プルプル
まどか「さやかちゃん。ほむらちゃんホントに怖がってるみたいだよ」
さやか「んー、つってもなー。マジで危ないし」
まどか「ほむらちゃん。私の手握ってなよ」
ほむら「……ご、ごめんなさい。まどか……」
まどか「大丈夫。誰だって苦手なことくらいあるよ」ギュ
ほむら「ん……」ギュ
爆弾作ってる奴が言う台詞じゃないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ほむら「ありがとう、まどか」
まどか「えへへ。ほむらちゃんって火が怖いんだ~。意外だよね」
まどか「苦手なものなんてなさそうなのに」
ほむら「私にだって苦手なものくらいあるわ……」
まどか「えへへ~いいこいいこ。怖くないですよ~」
ほむら「もう! まどか……」
さやか「まどかー、騙されんなー」
ほむら「……」サワ
さやか「ひゃん!」
まどか「さやかちゃん?」
*まどかの好感度が上昇しました。
★☆☆☆☆→★★☆☆☆
*HM1(月) 晩
学校
放課後
ほむら「まどかの手はとても柔らかかったわ。好感度もきっと上昇したはず……」
ほむら「さて、今から上条恭介のところに向かうわ」
ほむら「昨日の安価に彼にQB肉を食べさせろという指示があったのだけれど」
ほむら「結局その日は料理を作っている途中で面会時間が過ぎてしまった」
ほむら「まだ家には昨日作りかけたキムチ鍋がある」
ほむら「悪くさせないために火を掛けっぱなしなのだけれど……。大丈夫かしら」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「いったん家に帰りましょう」
まどか「えへへ。ほむらちゃんって火が怖いんだ~。意外だよね」
まどか「苦手なものなんてなさそうなのに」
ほむら「私にだって苦手なものくらいあるわ……」
まどか「えへへ~いいこいいこ。怖くないですよ~」
ほむら「もう! まどか……」
さやか「まどかー、騙されんなー」
ほむら「……」サワ
さやか「ひゃん!」
まどか「さやかちゃん?」
*まどかの好感度が上昇しました。
★☆☆☆☆→★★☆☆☆
*HM1(月) 晩
学校
放課後
ほむら「まどかの手はとても柔らかかったわ。好感度もきっと上昇したはず……」
ほむら「さて、今から上条恭介のところに向かうわ」
ほむら「昨日の安価に彼にQB肉を食べさせろという指示があったのだけれど」
ほむら「結局その日は料理を作っている途中で面会時間が過ぎてしまった」
ほむら「まだ家には昨日作りかけたキムチ鍋がある」
ほむら「悪くさせないために火を掛けっぱなしなのだけれど……。大丈夫かしら」
ほむら「まあいいわ」
ほむら「いったん家に帰りましょう」
*HM1(月) 晩
ほむホーム
ほむら「帰ったわ」
ほむら「部屋全体がキムチ臭いわ……」
ほむら「鍋は……、と」カパ
ほむら「若干水分が減っているけど大丈夫なようね」
ほむら「少々水を足して……」ジャー
ほむら「煮えるのを待つわ」
ほむら「煮えたら、冷めるのを防ぐために、純和風の鍋から保温鍋に移すわ」ザパー
ほむら「こうして持ち運びを簡単化し、さらににおいの漏れを防ぐ」
ほむら「おじや用に米をタッパーに詰めるわ」パンパン
ほむら「行きましょう」
*HM1(月) 晩
病院
ほむら「来たわ」ガチャ
上条「うわぁ!」
ほむホーム
ほむら「帰ったわ」
ほむら「部屋全体がキムチ臭いわ……」
ほむら「鍋は……、と」カパ
ほむら「若干水分が減っているけど大丈夫なようね」
ほむら「少々水を足して……」ジャー
ほむら「煮えるのを待つわ」
ほむら「煮えたら、冷めるのを防ぐために、純和風の鍋から保温鍋に移すわ」ザパー
ほむら「こうして持ち運びを簡単化し、さらににおいの漏れを防ぐ」
ほむら「おじや用に米をタッパーに詰めるわ」パンパン
ほむら「行きましょう」
*HM1(月) 晩
病院
ほむら「来たわ」ガチャ
上条「うわぁ!」
上条「き、君か……」
ほむら「私よ」
上条「ノックはするようにしてくれないか?」
ほむら「あら、失礼したわ」
上条「それで、今日は何の用だい?」
ほむら「これを食べてもらいたいの」ドンッ
上条「……これは、鍋……かい?」
ほむら「鍋よ」
上条「中身はなんだい?」
ほむら「鍋よ」カパァ
上条「うわっキムチくさっ!」
ほむら「私よ」
上条「ノックはするようにしてくれないか?」
ほむら「あら、失礼したわ」
上条「それで、今日は何の用だい?」
ほむら「これを食べてもらいたいの」ドンッ
上条「……これは、鍋……かい?」
ほむら「鍋よ」
上条「中身はなんだい?」
ほむら「鍋よ」カパァ
上条「うわっキムチくさっ!」
上条「ちょ、ちょっとまずいよこれは」
ほむら「まだ食べてないじゃない」
上条「そういう意味じゃないよ!」
上条「ここは病院なんだ。僕以外にもたくさんの人がここで生活してる」
上条「一応ここは個室だけど、そんなににおいの強いものを持ち込んだら他の人に迷惑だろう?」
ほむら「……そこまで考えて無かったわ。ごめんなさい」
上条「わかったならいいんだ」
ほむら「ええ、ありがとう。これから気をつけるわ」
上条「うん」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……うん」
ほむら「まだ食べてないじゃない」
上条「そういう意味じゃないよ!」
上条「ここは病院なんだ。僕以外にもたくさんの人がここで生活してる」
上条「一応ここは個室だけど、そんなににおいの強いものを持ち込んだら他の人に迷惑だろう?」
ほむら「……そこまで考えて無かったわ。ごめんなさい」
上条「わかったならいいんだ」
ほむら「ええ、ありがとう。これから気をつけるわ」
上条「うん」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……うん」
上条「わかったよ。食べるよ」
ほむら「どうぞ」
上条「……ところでさ」
ほむら「?」
上条「これも安価なんだよね?」
ほむら「そうよ」
上条「まだ目的を聞いてなかったけど、また好感度アップかい?」
ほむら「違うわ」
上条「……とりあえずふたを閉めよう。長くなりそうだ」カパ
上条「それで、今回の目的はなんだい?」
ほむら「どうぞ」
上条「……ところでさ」
ほむら「?」
上条「これも安価なんだよね?」
ほむら「そうよ」
上条「まだ目的を聞いてなかったけど、また好感度アップかい?」
ほむら「違うわ」
上条「……とりあえずふたを閉めよう。長くなりそうだ」カパ
上条「それで、今回の目的はなんだい?」
上条さんユッケ食わせてもらったのに好感度変化なしかww
それとも、セックスで-だったのが+-0になったのかな
それとも、セックスで-だったのが+-0になったのかな
ほむら「それを食べさせることよ」
上条「この鍋を、かい?」
ほむら「ええ」
上条「前回のユッケといい、なんでこんなアグレッシブなものばかり作ってくるんだ……」
ほむら「……」
上条「まだ安価の概念がいまいち把握できてないからアレなんだけど」
上条「前回と今回で共通しているのは……、どちらも韓国料理ということだね」
上条「ユッケとキムチチゲ……。どちらも韓国料理だ。これらも、指令の内容なのかな?」
ほむら「違うわ」
上条「……じゃあ、君の好みなのかい?」
ほむら「そうよ」
上条「そっか……。じゃあ、今回の安価は、僕にお見舞いをすること、ってことでいいのかな?」
ほむら「違うわ」
上条「違うんだ……。じゃあ、どういった経緯でこれを僕に食べさせることになったのかな」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
上条「この鍋を、かい?」
ほむら「ええ」
上条「前回のユッケといい、なんでこんなアグレッシブなものばかり作ってくるんだ……」
ほむら「……」
上条「まだ安価の概念がいまいち把握できてないからアレなんだけど」
上条「前回と今回で共通しているのは……、どちらも韓国料理ということだね」
上条「ユッケとキムチチゲ……。どちらも韓国料理だ。これらも、指令の内容なのかな?」
ほむら「違うわ」
上条「……じゃあ、君の好みなのかい?」
ほむら「そうよ」
上条「そっか……。じゃあ、今回の安価は、僕にお見舞いをすること、ってことでいいのかな?」
ほむら「違うわ」
上条「違うんだ……。じゃあ、どういった経緯でこれを僕に食べさせることになったのかな」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……早く食べなさいよ」
上条「ええ~……」
ほむら「……」
上条「……その前に、なんでこれを僕に食べさせることになったのか、教えてほしいんだけど……」
ほむら「大丈夫よ」
上条「何が!?」
ほむら「とってもおいしいから、早く食べて」
上条「……これ、何が入ってるんだい」
ほむら「……肉よ」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
上条「ええ~……」
ほむら「……」
上条「……その前に、なんでこれを僕に食べさせることになったのか、教えてほしいんだけど……」
ほむら「大丈夫よ」
上条「何が!?」
ほむら「とってもおいしいから、早く食べて」
上条「……これ、何が入ってるんだい」
ほむら「……肉よ」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
上条恭介さんはそろそろナースコールを押すことを考え・・・・・なくてもいいな。うん。
上条「……何肉?」
ほむら「豚肉」
上条「豚肉以外は?」
ほむら「野菜よ」
上条「豚肉以外の肉は何か、って意味だよ」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……いきもの」
上条「!?」
ほむら「豚肉」
上条「豚肉以外は?」
ほむら「野菜よ」
上条「豚肉以外の肉は何か、って意味だよ」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……いきもの」
上条「!?」
ほむら「生き物の肉よ」
上条「生き物のじゃない肉があったら怖いよ!」
上条「ねえ、これはいったい、何の肉なんだい!?」
ほむら「……」
上条「……言えないようなものなのかい」
ほむら「……」
上条「……ひょっとして」
ほむら「……」
上条「……人肉?」
ほむら「違うわよ!」
上条「生き物のじゃない肉があったら怖いよ!」
上条「ねえ、これはいったい、何の肉なんだい!?」
ほむら「……」
上条「……言えないようなものなのかい」
ほむら「……」
上条「……ひょっとして」
ほむら「……」
上条「……人肉?」
ほむら「違うわよ!」
ほむら「違うわよ! なに考えてるのよ!」
上条「い、いや。ごめん……」
ほむら「……」
上条「じゃあ……」
ほむら「……」
上条「猫とか犬とか……」
ほむら「違うわよ!」
上条「うわぁ!」
上条「い、いや。ごめん……」
ほむら「……」
上条「じゃあ……」
ほむら「……」
上条「猫とか犬とか……」
ほむら「違うわよ!」
上条「うわぁ!」
ほむら「あんなにかわいい生き物を食べるわけ無いじゃない!」
上条「そ、そうか。そうだよね」
ほむら「……」
上条「……じゃあ、何の肉なんだい?」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……なんだかよくわからない生き物の肉よ」
上条「……へぇー」
ほむら「ええ」
上条「そっか」
ほむら「……」
上条「……」
上条「そ、そうか。そうだよね」
ほむら「……」
上条「……じゃあ、何の肉なんだい?」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……なんだかよくわからない生き物の肉よ」
上条「……へぇー」
ほむら「ええ」
上条「そっか」
ほむら「……」
上条「……」
・・・・・畑の肉とか兎(に似た生物の)肉とか・・・・・・・・・・・。
上条「それって、僕も知ってる生き物?」
ほむら「……知らないと思うわ」
上条「そっか」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……食べないっていうのは」
ほむら「食べて」
上条「あぁー……」
ほむら「食べて」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……じゃあ、一緒に食べよっか」
ほむら「!?」
ほむら「……知らないと思うわ」
上条「そっか」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……食べないっていうのは」
ほむら「食べて」
上条「あぁー……」
ほむら「食べて」
上条「……」
ほむら「……」
上条「……じゃあ、一緒に食べよっか」
ほむら「!?」
ほむら「わ、私も?」
上条「うん。とってもおいしいらしいし、僕だけで味わうのはもったいないかなって」
ほむら「そ、そう。でも、私はあなただけのために気持ちを込めて作ってきたのよ」
上条「ならなおさらさ。そんな君の思いを込めた手料理だからこそ」
上条「僕はそれを分かち合いたいって思うんだ」
ほむら「そ、そう」
上条「うん」
ほむら「でも、器もレンゲも一人分しかないわ」
上条「器もサジもここにあるから大丈夫」シャ
ほむら「ぐっ!」
上条「うん。とってもおいしいらしいし、僕だけで味わうのはもったいないかなって」
ほむら「そ、そう。でも、私はあなただけのために気持ちを込めて作ってきたのよ」
上条「ならなおさらさ。そんな君の思いを込めた手料理だからこそ」
上条「僕はそれを分かち合いたいって思うんだ」
ほむら「そ、そう」
上条「うん」
ほむら「でも、器もレンゲも一人分しかないわ」
上条「器もサジもここにあるから大丈夫」シャ
ほむら「ぐっ!」
上条「さあ……」
ほむら「……」
上条「食べよっか」ニコッ
ほむら「ッッ!」
上条「どうしたの?」ニコニコ
ほむら「……」
上条「……」ニコニコ
ほむら「わかったわ。私も頂くわ」ニコッ
上条「!?」
ほむら「気を使ってくれて悪いわね」
ほむら「考えたら、あなた一人に食べさせて、私が座ってるだけ。っていうのも気を使わせてしまうかもしれないし……」
ほむら「わたしもつくづく考えが足りないわね。ふふふ……」
上条(ぐっ……! なんてことだ……!)
上条(引き下がると思ったのに、まさか開き直ってくるとは……
ほむら「……」
上条「食べよっか」ニコッ
ほむら「ッッ!」
上条「どうしたの?」ニコニコ
ほむら「……」
上条「……」ニコニコ
ほむら「わかったわ。私も頂くわ」ニコッ
上条「!?」
ほむら「気を使ってくれて悪いわね」
ほむら「考えたら、あなた一人に食べさせて、私が座ってるだけ。っていうのも気を使わせてしまうかもしれないし……」
ほむら「わたしもつくづく考えが足りないわね。ふふふ……」
上条(ぐっ……! なんてことだ……!)
上条(引き下がると思ったのに、まさか開き直ってくるとは……
なんだろう・・・・・このダメダメな緊張感溢れるやり取りは・・・・・・・。
ほむら「……どうかしたの?」
上条「何でもないさ」
ほむら「そう」ニコッ
上条「うん」ニコッ
ほむら「……じゃあ」
上条「……」
ほむら「食べましょうか」
上条「そうだね……」
ほむら「……」カパァ
上条「……」
上条「何でもないさ」
ほむら「そう」ニコッ
上条「うん」ニコッ
ほむら「……じゃあ」
上条「……」
ほむら「食べましょうか」
上条「そうだね……」
ほむら「……」カパァ
上条「……」
ほむら「行き渡ったわね……」
上条「うん……」
ほむら「……」ゴクリ
上条「……」ゴクリ
ほむら「えいっ!」パクッ
上条「うんっ!」パクッ
ほむら「肉、硬っ!」
上条「硬い!」
上条「うん……」
ほむら「……」ゴクリ
上条「……」ゴクリ
ほむら「えいっ!」パクッ
上条「うんっ!」パクッ
ほむら「肉、硬っ!」
上条「硬い!」
QB肉はとてつもなくまずいという設定です
ほむら「なにこれ!? どういうこと!?」
上条「これは……」
上条「どういう手順で作ったんだい?」
ほむら「手順って……。普通に肉切って野菜切ってキムチ鍋の元と一緒に煮て……」
上条「ふんふん」
ほむら「それで今日持ってきたの」
上条「今日?」
ほむら「ええ、作ったの昨日だもの」
上条「あぁー」
ほむら「なにこれ!? どういうこと!?」
上条「これは……」
上条「どういう手順で作ったんだい?」
ほむら「手順って……。普通に肉切って野菜切ってキムチ鍋の元と一緒に煮て……」
上条「ふんふん」
ほむら「それで今日持ってきたの」
上条「今日?」
ほむら「ええ、作ったの昨日だもの」
上条「あぁー」
なんてことだ・・・・・・QB肉が不味いなんて・・・・・・・・。
ほむら「汁伸ばすとき水使ったし」
上条「鍋は酒で伸ばそうよ」
ほむら「まあ、どうせあなたが食べるものだと思ったし」
上条「そっか」
ほむら「まあ、これはこれでオツなものじゃない」パクパク
上条「ポジティブなものの捕らえ方だね」
ほむら「褒めないで。照れるわ」
上条「ポジティブなものの捕らえ方だね」
ほむら「……」
上条「……」パクパク
上条「鍋は酒で伸ばそうよ」
ほむら「まあ、どうせあなたが食べるものだと思ったし」
上条「そっか」
ほむら「まあ、これはこれでオツなものじゃない」パクパク
上条「ポジティブなものの捕らえ方だね」
ほむら「褒めないで。照れるわ」
上条「ポジティブなものの捕らえ方だね」
ほむら「……」
上条「……」パクパク
ほむら「ごちそうさま」ゲーップ
上条「うわっ……。ごちそうさま」
ほむら「まあ、おおむね美味しかったわ。肉以外は」
上条「そういう捉え方もあるよね」
ほむら「ええ」
上条「うん」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「それで……」
上条「……?」
ほむら「体に何か変化は無い?」
上条「……えっ?」
上条「うわっ……。ごちそうさま」
ほむら「まあ、おおむね美味しかったわ。肉以外は」
上条「そういう捉え方もあるよね」
ほむら「ええ」
上条「うん」
ほむら「……」
上条「……」
ほむら「それで……」
上条「……?」
ほむら「体に何か変化は無い?」
上条「……えっ?」
上条「えっ?」
ほむら「?」
上条「いや、不思議そうな顔しないで!」
上条「なに入れたの!?」
ほむら「肉よ」
上条「だから何の肉!?」
ほむら「なんだかよくわからない生き物の肉よ」
上条「あああそうだよ! そういう答えが返ってくるって僕分かってた!」
ほむら「大丈夫よ」
上条「……」
ほむら「私も同じことになるから」
上条「あああ!!」
ほむら「?」
上条「いや、不思議そうな顔しないで!」
上条「なに入れたの!?」
ほむら「肉よ」
上条「だから何の肉!?」
ほむら「なんだかよくわからない生き物の肉よ」
上条「あああそうだよ! そういう答えが返ってくるって僕分かってた!」
ほむら「大丈夫よ」
上条「……」
ほむら「私も同じことになるから」
上条「あああ!!」
ほむら「うっ!」
上条「ぐっ!」
*ランダムでほむほむと上条さんの運命が決まります。レスの下のコンマ秒の数です。
99~80、テレパシーを身に着けた!
79~50、しかし何も起こらなかった!
49~20、毒状態になった! 体調を崩し半日休み
19~00、瀕死になった! 1日病院送りに!
上条「ぐっ!」
*ランダムでほむほむと上条さんの運命が決まります。レスの下のコンマ秒の数です。
99~80、テレパシーを身に着けた!
79~50、しかし何も起こらなかった!
49~20、毒状態になった! 体調を崩し半日休み
19~00、瀕死になった! 1日病院送りに!
あぶねぇwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
*毒状態になった! 体調を崩し半日休み
ほむら「あ、あ痛たたたたたたた……」
上条「う、うぐぐぐぐぐ……。お腹痛い……」
ほむら「お、おかしいわ……」
上条「な、なにが……」
ほむら「以前、この倍以上食べたけど、なんとも無かったのに……」
上条「……」
ほむら「ひょっとして、悪くなってたのかしら……。う~……」
上条「え~……。痛たたたた……」
ほむら「いえ、悪くなることは無いか……」
ほむら「地球上の物質じゃないんだし、腐るはずは……」
上条「……」
上条「えっ?」
*上条さんの好感度が下降しました。
☆☆☆☆☆→☆☆☆☆☆☆
*HM1(月) 晩
ほむホーム
ほむら「な、なんとか家まで辿り着いたわ」
ほむら「あの後ナースコールを押してすぐに飛び出したけど……。捕まると面倒だし」
ほむら「やっぱり病院で見てもらえばよかった……。う~……、痛い……」
ほむら「つ、痛覚遮断してもだめなの……? どうなってるのあの肉……」
ほむら「と、とりあえず横になりましょう」
ほむら「痛い……」
ほむら「あ、あ痛たたたたたたた……」
上条「う、うぐぐぐぐぐ……。お腹痛い……」
ほむら「お、おかしいわ……」
上条「な、なにが……」
ほむら「以前、この倍以上食べたけど、なんとも無かったのに……」
上条「……」
ほむら「ひょっとして、悪くなってたのかしら……。う~……」
上条「え~……。痛たたたた……」
ほむら「いえ、悪くなることは無いか……」
ほむら「地球上の物質じゃないんだし、腐るはずは……」
上条「……」
上条「えっ?」
*上条さんの好感度が下降しました。
☆☆☆☆☆→☆☆☆☆☆☆
*HM1(月) 晩
ほむホーム
ほむら「な、なんとか家まで辿り着いたわ」
ほむら「あの後ナースコールを押してすぐに飛び出したけど……。捕まると面倒だし」
ほむら「やっぱり病院で見てもらえばよかった……。う~……、痛い……」
ほむら「つ、痛覚遮断してもだめなの……? どうなってるのあの肉……」
ほむら「と、とりあえず横になりましょう」
ほむら「痛い……」
その日の始めに各キャラの好感度を表示するようにします。
あと上条さんの好感度がマイナスになってしまったので、表記方法を変更します。
まどか ★×2
さやか ★×2
マミさん★×2
あんこ ★×2
上条さん★×-1
QB ★×1
*HM2(火) 朝
ほむホーム
ほむら「まだ痛い……」
ほむら「ううう。これじゃ学校に行くのはとてもじゃないけど無理だわ……」
ほむら「学校に連絡して、今日は休みましょう……」
*HM2(火) 昼
ほむホーム
ほむら「治ったわ」
ほむら「さて、今からどうしようかしら」
>>542
あと上条さんの好感度がマイナスになってしまったので、表記方法を変更します。
まどか ★×2
さやか ★×2
マミさん★×2
あんこ ★×2
上条さん★×-1
QB ★×1
*HM2(火) 朝
ほむホーム
ほむら「まだ痛い……」
ほむら「ううう。これじゃ学校に行くのはとてもじゃないけど無理だわ……」
ほむら「学校に連絡して、今日は休みましょう……」
*HM2(火) 昼
ほむホーム
ほむら「治ったわ」
ほむら「さて、今からどうしようかしら」
>>542
ほむら「マミにたかる……。いつもどおりやればいいわね」
ほむら「学校に行きましょう」
*HM2(火) 昼
学校
昼休み
ほむら「着いたわ」
ほむら「マミを呼び出しましょう」
ほむら「メールは面倒ね。テレパシーを使いましょう」
ほむら『……マミ』
マミ『……ほむらさん?』
ほむら『ええ、私よ』
マミ『どうしたの?』
ほむら『今どこにいるの?』
マミ『食堂よ』
ほむら『今行くわ』
ほむら「食堂に行きましょう」
ほむら「学校に行きましょう」
*HM2(火) 昼
学校
昼休み
ほむら「着いたわ」
ほむら「マミを呼び出しましょう」
ほむら「メールは面倒ね。テレパシーを使いましょう」
ほむら『……マミ』
マミ『……ほむらさん?』
ほむら『ええ、私よ』
マミ『どうしたの?』
ほむら『今どこにいるの?』
マミ『食堂よ』
ほむら『今行くわ』
ほむら「食堂に行きましょう」
>>546屋上
*HM2(火) 昼
食堂
昼休み
ほむら「着いたわ」
ほむら「マミ」
マミ「どうしたの?」
ほむら「ねえ……」スリ
マミ「!!!??」
ほむら「わたしぃー……」
マミ「え? ええ?」
ほむら「おなかすいちゃったなぁー……」
マミ「え?」
ほむら「でもぉー、きょう、おかねもってなくて……」
マミ「え? あ、あぁー」
ほむら「せんぱーい……」
マミ「……」
食堂
昼休み
ほむら「着いたわ」
ほむら「マミ」
マミ「どうしたの?」
ほむら「ねえ……」スリ
マミ「!!!??」
ほむら「わたしぃー……」
マミ「え? ええ?」
ほむら「おなかすいちゃったなぁー……」
マミ「え?」
ほむら「でもぉー、きょう、おかねもってなくて……」
マミ「え? あ、あぁー」
ほむら「せんぱーい……」
マミ「……」
マミ「……わかったわよ」ハァ
ほむら「ホント!?」
マミ「まあ、一応先輩だしね。奢ってあげるわ。好きなもの食べていいわよ」
ほむら「やったぁ!」ダキッ
マミ「!!!??!!?」
ほむら「じゃあじゃあ、あれ食べていい?」
マミ「なななななに!?」
ほむら「しょうが焼き定食と焼きそばと唐翌揚げ!」
マミ「す、すごい量ね」
ほむら「ねぇ~! いぃ~い?」
マミ「い、いいわよ」
ほむら「わぁい! じゃあいこいこ!」タッタッ
マミ「きゃっ! ちょっとほむらさん……!」タッタッ
マミ(て、手を……)
ほむら「ホント!?」
マミ「まあ、一応先輩だしね。奢ってあげるわ。好きなもの食べていいわよ」
ほむら「やったぁ!」ダキッ
マミ「!!!??!!?」
ほむら「じゃあじゃあ、あれ食べていい?」
マミ「なななななに!?」
ほむら「しょうが焼き定食と焼きそばと唐翌揚げ!」
マミ「す、すごい量ね」
ほむら「ねぇ~! いぃ~い?」
マミ「い、いいわよ」
ほむら「わぁい! じゃあいこいこ!」タッタッ
マミ「きゃっ! ちょっとほむらさん……!」タッタッ
マミ(て、手を……)
ほむら「……」バクバク
マミ「……それで、なんで今日はそんなキャラが違うのよ」
ほむら「ん~~~」
ほむら「……なんとなく?」
マミ「まあ、私にたかるためよね」
ほむら「あったりぃ!」
マミ「……」ハァ
ほむら「……そんな顔しないで? 幸せが逃げちゃうよ?」
マミ「誰のせいだと、……!!」
マミ(顔、近っ!)
ほむら「ねぇ……」
マミ「な、なに?」
ほむら「私、甘いものが飲みたい」
マミ「……」
マミ「……それで、なんで今日はそんなキャラが違うのよ」
ほむら「ん~~~」
ほむら「……なんとなく?」
マミ「まあ、私にたかるためよね」
ほむら「あったりぃ!」
マミ「……」ハァ
ほむら「……そんな顔しないで? 幸せが逃げちゃうよ?」
マミ「誰のせいだと、……!!」
マミ(顔、近っ!)
ほむら「ねぇ……」
マミ「な、なに?」
ほむら「私、甘いものが飲みたい」
マミ「……」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS+ スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★類似してるかもしれないスレッド
- ほむら「拳でワルプルギス倒す」 (959) - [54%] - 2012/4/25 20:30 ★★
- アスカ「強くてニューゲーム」 (309) - [51%] - 2018/9/2 2:00 ○
- 妹「お兄ちゃん助けて・・・・・」 (491) - [50%] - 2014/2/11 10:00 ☆
- シンジ「強くてニューゲーム」 (999) - [48%] - 2013/10/1 15:30 ★★
- 悟空「過去に来ちまった・・・」 (342) - [48%] - 2015/7/8 5:00 ☆
- マミ「終焉のティロ・フィナーレ」 (921) - [47%] - 2011/3/19 1:00 ★★★
- ほむら「時間遡行にQBがついてきた」 (512) - [46%] - 2014/9/9 5:15 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について