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元スレ絹旗「どいてください!超邪魔です!」上条「な、なんだぁ?」
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上条「・・・・なあ」
土御「なんだにゃ?」
上条「これすごいんじゃね?メンツ・・」
土御「確かに・・誰にあっても負けない気がするぜい」
上条「レベル0二人、レベル4一人、レベル3が一人、レベル5が1、2、4位」
土御「教皇クラス一人、炎の魔術師一人」
「「すげえなこれ」」
土御「なんだにゃ?」
上条「これすごいんじゃね?メンツ・・」
土御「確かに・・誰にあっても負けない気がするぜい」
上条「レベル0二人、レベル4一人、レベル3が一人、レベル5が1、2、4位」
土御「教皇クラス一人、炎の魔術師一人」
「「すげえなこれ」」
ステイル酷いwwwwwwwwww
面子よく見たらもっとひどいwwwwwwwwwwwwwwww
3位いたら上位4人揃ってたのか
面子よく見たらもっとひどいwwwwwwwwwwwwwwww
3位いたら上位4人揃ってたのか
~~~~~
新大阪駅
一方「さァ!!ここからバスですよォ!!」
麦野「テンションたっか。」
垣根「サバ缶もらっていいか?」
フレ「どれがいい?♪」
打ち「ふあ~~あ」
上条「ねむいな・・」
イン「眠いんだよ」
絹旗「・・・」じ~
上条「どうした?、・・・絹旗?」
絹旗「何でもありませんっ!!!」ぷいっ
ステ「久しぶりに死ぬかと思ったよ。」
神裂「やあ、ぼくかんざき!!!」
麦野「・・・それでいくのね?」
新大阪駅
一方「さァ!!ここからバスですよォ!!」
麦野「テンションたっか。」
垣根「サバ缶もらっていいか?」
フレ「どれがいい?♪」
打ち「ふあ~~あ」
上条「ねむいな・・」
イン「眠いんだよ」
絹旗「・・・」じ~
上条「どうした?、・・・絹旗?」
絹旗「何でもありませんっ!!!」ぷいっ
ステ「久しぶりに死ぬかと思ったよ。」
神裂「やあ、ぼくかんざき!!!」
麦野「・・・それでいくのね?」
~~~~~~~~~~~~
バヌ
一方「zzz・・・」
絹旗「とうま!!もっと詰めてください!!」
イン「とーま!!狭いんだよ!!」
上条「わかったわかった、じゃあ、あっちの席すわるから!」
イン・絹「それは駄目なんです!!!」
だよ
上条「不幸だ・・」
神裂「わかってるんです、わかってるんですよ、キャラが被っているのも、キャラがぱっとしないのも。・・・でも・・でも!」
麦野「・・・」ポンポン(肩をたたく)
バヌ
一方「zzz・・・」
絹旗「とうま!!もっと詰めてください!!」
イン「とーま!!狭いんだよ!!」
上条「わかったわかった、じゃあ、あっちの席すわるから!」
イン・絹「それは駄目なんです!!!」
だよ
上条「不幸だ・・」
神裂「わかってるんです、わかってるんですよ、キャラが被っているのも、キャラがぱっとしないのも。・・・でも・・でも!」
麦野「・・・」ポンポン(肩をたたく)
垣根「サバ缶はこのメーカーが一番うまいな。」
フレ「さっすがカキネン!わかってる訳よ!!」
垣根「なんだその呼び方は?」
フレ「ていとくんとどっちがいい?」
垣根「カキネンで」
フレ「りょ―かい!、サバカレー食べる?カキネン♪」
垣根「いただく。」
フレ「さっすがカキネン!わかってる訳よ!!」
垣根「なんだその呼び方は?」
フレ「ていとくんとどっちがいい?」
垣根「カキネンで」
フレ「りょ―かい!、サバカレー食べる?カキネン♪」
垣根「いただく。」
打ち「おはよう~ってミサカはミサカは・・ここはどこ!?」
一方「チ、二度寝しちまったぜ」
土御「今京都へ向かってるんだにゃ~」
打ち「・・・・」
打ち「キョートって何のこと?ってミサカはミサカは、今告げられた事に驚きを隠しながら聞いてみる」
一方「ヤッベ、言うの忘れてたァ」
土御「おまえ・・・」
一方「チ、二度寝しちまったぜ」
土御「今京都へ向かってるんだにゃ~」
打ち「・・・・」
打ち「キョートって何のこと?ってミサカはミサカは、今告げられた事に驚きを隠しながら聞いてみる」
一方「ヤッベ、言うの忘れてたァ」
土御「おまえ・・・」
ステ「」びちゃびちゃびちゃ
一同「「「「オマエほんとになんで来た!?」」」」
一同「「「「オマエほんとになんで来た!?」」」」
~~~~~~~~~~
奈良
上条「何故に奈良?」
フレ「近くまで来たし?」
垣根「鹿見たいし?」
ステ「バスから降りたいし?」
一方「外の空気吸いてェし?」
絹旗「当麻と回りたいし?」
一方・インデ「・・・・・」
奈良
上条「何故に奈良?」
フレ「近くまで来たし?」
垣根「鹿見たいし?」
ステ「バスから降りたいし?」
一方「外の空気吸いてェし?」
絹旗「当麻と回りたいし?」
一方・インデ「・・・・・」
~~~~~~~
奈良公園
一方さんチーム・一方さん、打ち止め、土御門
打ち「わぁ!鹿だよってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
一方「コーヒーうめェ。」
土御「・・・俺、子守役?」
一方「だァれが「子」だよ?」
奈良公園
一方さんチーム・一方さん、打ち止め、土御門
打ち「わぁ!鹿だよってミサカはミサカははしゃいでみたり!」
一方「コーヒーうめェ。」
土御「・・・俺、子守役?」
一方「だァれが「子」だよ?」
東大寺
フラガ―・上条さんチーム・上条さん、インなんちゃら、絹旗、ステイル
絹旗「超おおーきいーですー!!」
イン「そんなことよりおなかすいたんだよ。」
絹旗「これの風情がわからないなんて、まだまだ超お子様です。ねえ当麻?」
上条「俺も腹減ったな。」
絹旗「さ!ごはん食べましょご飯!!」
イン「・・・・」
ステ「うっ・・まだ余波が・・」
フラガ―・上条さんチーム・上条さん、インなんちゃら、絹旗、ステイル
絹旗「超おおーきいーですー!!」
イン「そんなことよりおなかすいたんだよ。」
絹旗「これの風情がわからないなんて、まだまだ超お子様です。ねえ当麻?」
上条「俺も腹減ったな。」
絹旗「さ!ごはん食べましょご飯!!」
イン「・・・・」
ステ「うっ・・まだ余波が・・」
皆大好き!カキネンチーム・垣根、フレンダ
垣根「鹿の糞くせえな。」
フレ「サバカレー食べる?」
垣根「なんだ、俺を苛めてそんなに楽しいか?」
フレ「うん!すごく!」
垣根「/:ω;\」
フレ「まあまあ、元気だs・・」
鹿がわらわら
フレ「きゃあああ!!ちょっと!サバはあげな・・キャハハハ!」
垣根「・・・・」
フレ「キャハハ!こっちこっちー!」
垣根「フフ・・・」
鹿と戯れるフレンダを見て、垣根は優しい笑みを浮かべた
垣根「鹿の糞くせえな。」
フレ「サバカレー食べる?」
垣根「なんだ、俺を苛めてそんなに楽しいか?」
フレ「うん!すごく!」
垣根「/:ω;\」
フレ「まあまあ、元気だs・・」
鹿がわらわら
フレ「きゃあああ!!ちょっと!サバはあげな・・キャハハハ!」
垣根「・・・・」
フレ「キャハハ!こっちこっちー!」
垣根「フフ・・・」
鹿と戯れるフレンダを見て、垣根は優しい笑みを浮かべた
それいけ!神裂さんチーム・神裂、麦野
神裂「・・・」
麦野「・・・」
神裂「鹿はいいですね、誰が見てもかわいいというキャラが定着してる」フッ
麦野「・・・そんなこと・・」
神裂「いいんですよ、別に・・・」
麦野「・・・・・・」
神裂「・・・」
麦野「・・・」
神裂「鹿はいいですね、誰が見てもかわいいというキャラが定着してる」フッ
麦野「・・・そんなこと・・」
神裂「いいんですよ、別に・・・」
麦野「・・・・・・」
神裂とステイルがとにかくひどいwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>>1は魔術サイドに何の恨みがwwwwww
>>421だって、上条と絡み過ぎて、絹旗が一方さんに寝取られちゃうじゃん?、
イン「おいしいんだよ!!」がつがつ
絹旗「・・・逆に尊敬しちゃいますね。」
上条「返す言葉もないです・・・」
インなんちゃらの隣につみあがる皿たちに、尊敬と侮蔑の念を込めて言った。
絹旗「なんか食事っていうか、作業って言う言葉の方が超似合いますね。」
上条「まさにその通りだな。」
絹旗「あっ当麻、口にご飯粒ついてますよ?」ひょいパク
上条「!?」∥
絹旗「?」
絹旗は上条の影響か、こう言う事を恥ずかしげもなくやってのけるようになった。
上条「さ、・・き、絹旗・・」
絹旗「・・・はい?」
上条「あんまり、そういうことすんなよ?、いまは、付き合ってないんだから・・」
絹旗「!!・・・」
上条「勘違いされちゃうだ・・・」
絹旗「当麻はイヤなんですか!!!???」
イン「!?」
絹旗は、ガタン!と音を立て、目に涙をためながら席から立ち上がった。
絹旗「・・・逆に尊敬しちゃいますね。」
上条「返す言葉もないです・・・」
インなんちゃらの隣につみあがる皿たちに、尊敬と侮蔑の念を込めて言った。
絹旗「なんか食事っていうか、作業って言う言葉の方が超似合いますね。」
上条「まさにその通りだな。」
絹旗「あっ当麻、口にご飯粒ついてますよ?」ひょいパク
上条「!?」∥
絹旗「?」
絹旗は上条の影響か、こう言う事を恥ずかしげもなくやってのけるようになった。
上条「さ、・・き、絹旗・・」
絹旗「・・・はい?」
上条「あんまり、そういうことすんなよ?、いまは、付き合ってないんだから・・」
絹旗「!!・・・」
上条「勘違いされちゃうだ・・・」
絹旗「当麻はイヤなんですか!!!???」
イン「!?」
絹旗は、ガタン!と音を立て、目に涙をためながら席から立ち上がった。
がっこういく、後今更だけど、>>321の「じゃあね」ってとこ「またね」で、お願いします。
あと、上の(上条「あんまり、そ(ry」)の後あたりに、
絹旗はそれを聞き、顔が真っ赤になった、
って入れてよんで。またね!
あと、上の(上条「あんまり、そ(ry」)の後あたりに、
絹旗はそれを聞き、顔が真っ赤になった、
って入れてよんで。またね!
上条「・・・いやじゃない、けど」
絹旗「・・・っ!もういいです!!、と―まのバカ!!糞!!甲斐性なし!!むっつり!!
説教男!!、だから上条なんですよ!!!!」
ガタっ、ばたばたばた
上条「・・・・最後のは、悪口?」
~~~~~~~~~~
フレ「みんなー?いくよー?♪」
垣根「シカ煎餅・・・なかなか・・・」
一方「食ゥなっつのォ!!!」
神裂「ご当地キティちゃん・・かわいいです。」
麦野「元気出たみたいね。」
上条「おい・・・絹旗」
絹旗「・・・・」つーん
上条「・・・はぁ、不幸だ・・・」
絹旗「・・・っ!もういいです!!、と―まのバカ!!糞!!甲斐性なし!!むっつり!!
説教男!!、だから上条なんですよ!!!!」
ガタっ、ばたばたばた
上条「・・・・最後のは、悪口?」
~~~~~~~~~~
フレ「みんなー?いくよー?♪」
垣根「シカ煎餅・・・なかなか・・・」
一方「食ゥなっつのォ!!!」
神裂「ご当地キティちゃん・・かわいいです。」
麦野「元気出たみたいね。」
上条「おい・・・絹旗」
絹旗「・・・・」つーん
上条「・・・はぁ、不幸だ・・・」
~~~~~~~~
バス
絹旗「・・・・」ズシッ
上条「がぁ~ご~・・Zzz」寄りかかり
絹旗「ほんとに、・・・」
一方「なんだァ?寝ちまったのかァ?」
絹旗「第一位さん、」
一方「さすがのヒーローも、寝顔は間抜けだなァ」
絹旗「まったくです」
一方「ハハハ、言うようになったなァ!」
絹旗「・・・」
一方「・・・なんかあったのかァ?」
~~~~~~
一方「ふゥ~ん」
絹旗「どう、思います?」
一方「たしかに、ヒーローも悪ィなァ」
絹旗「ですよね?ですよね??」
一方「でもよォ、オマエも少しは考えるべきだったんじゃねェの?、ヒーローの事をよ」
絹旗「え・・?」
バス
絹旗「・・・・」ズシッ
上条「がぁ~ご~・・Zzz」寄りかかり
絹旗「ほんとに、・・・」
一方「なんだァ?寝ちまったのかァ?」
絹旗「第一位さん、」
一方「さすがのヒーローも、寝顔は間抜けだなァ」
絹旗「まったくです」
一方「ハハハ、言うようになったなァ!」
絹旗「・・・」
一方「・・・なんかあったのかァ?」
~~~~~~
一方「ふゥ~ん」
絹旗「どう、思います?」
一方「たしかに、ヒーローも悪ィなァ」
絹旗「ですよね?ですよね??」
一方「でもよォ、オマエも少しは考えるべきだったんじゃねェの?、ヒーローの事をよ」
絹旗「え・・?」
一方「確かに、オマエの気持ちもわからねェでもねェが、」
絹旗「・・・」ムスッ
一方「ヒーローはなぜに、オマエに猶予を与えたか」
絹旗「・・・」
一方「オマエに幸せになってモライてェカラじゃねェか?」
絹旗「!!」
絹旗「・・・」ムスッ
一方「ヒーローはなぜに、オマエに猶予を与えたか」
絹旗「・・・」
一方「オマエに幸せになってモライてェカラじゃねェか?」
絹旗「!!」
一方「あいつは「自分の幸せ」に忠実だァ。なンでかっつうと、「人が幸せな姿を見る」
のがあいつの幸せなンだからなァ」
絹旗「・・・!」
一方「・・・あァ、なるほど・・・」
一方「だから俺はあいつ勝てねェのか。」
のがあいつの幸せなンだからなァ」
絹旗「・・・!」
一方「・・・あァ、なるほど・・・」
一方「だから俺はあいつ勝てねェのか。」
絹旗「・・・・っ一方通行さん!!」
一方「あァ?」
絹旗「私、・・当麻が大好きです!!」
一方「・・・・そォか」
絹旗「・・全部、思い出したんです。確かにあの時、助けてくれたのはあなたでした!・・」
一方「あァ、」
絹旗は一呼吸置き、さえぎられないように答える。
「だけど、・・・」
絹旗「それでも、それでも当麻が超好きなんです!!!!」
一方「あァ、最初から、わかってらァ」
垣フレ麦イン神ステ「ラブコメってるとこ悪いけど、ここ、バスの中なんだけど?」
絹旗「あ//////」
一方「・・・・」
上条「Zzzz・・・」
一方「あァ?」
絹旗「私、・・当麻が大好きです!!」
一方「・・・・そォか」
絹旗「・・全部、思い出したんです。確かにあの時、助けてくれたのはあなたでした!・・」
一方「あァ、」
絹旗は一呼吸置き、さえぎられないように答える。
「だけど、・・・」
絹旗「それでも、それでも当麻が超好きなんです!!!!」
一方「あァ、最初から、わかってらァ」
垣フレ麦イン神ステ「ラブコメってるとこ悪いけど、ここ、バスの中なんだけど?」
絹旗「あ//////」
一方「・・・・」
上条「Zzzz・・・」
~~~~~~~~~~
フレ「おまえに幸せになってもらいてェからじゃねェかァ?」(ドス利かせ)
垣根「それでも当麻が超すきなんですぅ!」(裏声)
麦野「やめてあげなって・・・」
ステ「いや、酔い止めを初めて飲んだがきくな。これからは煙草とともに携帯しよう」
神裂「あんなに大声で叫ばれて起きないとは・・・」
上条「Zzz・・・・・」
絹旗「ぁああああぁあ///超恥ずかしいですぅ///穴があったら埋めたいですぅ////」
一方「落ちつけェ、「入りたい」だ。」
イン「・・・とーま・・」じわぁ
イン「おなか・・へったんだよ!!」グスっ
フレ「おまえに幸せになってもらいてェからじゃねェかァ?」(ドス利かせ)
垣根「それでも当麻が超すきなんですぅ!」(裏声)
麦野「やめてあげなって・・・」
ステ「いや、酔い止めを初めて飲んだがきくな。これからは煙草とともに携帯しよう」
神裂「あんなに大声で叫ばれて起きないとは・・・」
上条「Zzz・・・・・」
絹旗「ぁああああぁあ///超恥ずかしいですぅ///穴があったら埋めたいですぅ////」
一方「落ちつけェ、「入りたい」だ。」
イン「・・・とーま・・」じわぁ
イン「おなか・・へったんだよ!!」グスっ
~~~~~~~
旅館
旅館につくと同時に、上条、土御門、打ち止めは、目を覚ました。
だが、泊まる予定だった場所にそういった建造物はない。
一方「何だァ?」
垣根「ここでいいのか?」
フレ「あれ~?ここなはずなわけよ?」
絹旗「しっかりしてくださいフレンダ!ねえとうま?」
上条「あ?・・・ああ(いつの間にか機嫌治ってる・・・よかった)」
イン「おなかすいたんだよ・・・」
神裂「ガムなら、ありますが・・」
イン「ありがとなんだよ!!」
ステ「・・・妙だな・・」
皆、一様にいやな予感を感じ取っていた。
ねるさ
旅館
旅館につくと同時に、上条、土御門、打ち止めは、目を覚ました。
だが、泊まる予定だった場所にそういった建造物はない。
一方「何だァ?」
垣根「ここでいいのか?」
フレ「あれ~?ここなはずなわけよ?」
絹旗「しっかりしてくださいフレンダ!ねえとうま?」
上条「あ?・・・ああ(いつの間にか機嫌治ってる・・・よかった)」
イン「おなかすいたんだよ・・・」
神裂「ガムなら、ありますが・・」
イン「ありがとなんだよ!!」
ステ「・・・妙だな・・」
皆、一様にいやな予感を感じ取っていた。
ねるさ
ryokkai/;ω;\
フレ「う~ん・・・?、なに?これ?」
ひょいっとフレンダは足元にあった黒い何かを拾う。
フレ「ほ・・・・ね・・・・?」
垣根「・・!・・・」
神裂「なっ・・・?」
ザシュッ
ズバッ
土御「がっ・・・!」
ザシュッ、という何かが引き裂かれる音と土御門の叫びが、そこにいるすべての者の注意を引いた。
フレ「う~ん・・・?、なに?これ?」
ひょいっとフレンダは足元にあった黒い何かを拾う。
フレ「ほ・・・・ね・・・・?」
垣根「・・!・・・」
神裂「なっ・・・?」
ザシュッ
ズバッ
土御「がっ・・・!」
ザシュッ、という何かが引き裂かれる音と土御門の叫びが、そこにいるすべての者の注意を引いた。
上条「土御門ォ!!」
駆け寄る上条を横目に、土御門は言う。
土御「麦野!!後ろだ!!!」
麦野「・・・え・?」
振り向けば、何かはわからないが刃物が顔先数センチ、目前に迫っている。
いつもなら原子崩しで打ち消しただろう、だが麦野にはとっさな攻撃には、左手を出す癖が付いている。
これは本人も気づいていない。・・・だが、その左手は・・・
麦野は虚空に、手首から上のない腕を上げた。
やはり、でない。右手を出す時間もない。
麦野「いやっ・・・!」
麦野は目をつむり、目の前の現実から逃避した
・・・・・・・・・?
あれ?切られない?
「いつまで目ェつむってんですかァ?」
「白い悪魔」が「ただの天使」に見えた。
駆け寄る上条を横目に、土御門は言う。
土御「麦野!!後ろだ!!!」
麦野「・・・え・?」
振り向けば、何かはわからないが刃物が顔先数センチ、目前に迫っている。
いつもなら原子崩しで打ち消しただろう、だが麦野にはとっさな攻撃には、左手を出す癖が付いている。
これは本人も気づいていない。・・・だが、その左手は・・・
麦野は虚空に、手首から上のない腕を上げた。
やはり、でない。右手を出す時間もない。
麦野「いやっ・・・!」
麦野は目をつむり、目の前の現実から逃避した
・・・・・・・・・?
あれ?切られない?
「いつまで目ェつむってんですかァ?」
「白い悪魔」が「ただの天使」に見えた。
一方「折角、助けてやったのに、死んだつもりですかァ?」
麦野「え・・・なんで?」
一方「はァ?何がだ?」
麦野「私を助ける意味、あなたにはないんじゃ・・・」
一方「一緒に旅行までいって、今更すぎんだろォ?」
麦野「そう・・・だったわね」
麦野は、予想斜め上の救援に、意表を突かれながらも、「一方通行」に助けてもらった「お礼」を言った。・・いや言おうとした。
麦野「あんなの、あんたがやんなくても防げたわよ!!」
一方「ほォーう、そんな強気な発言が出たトコと「いやっ」なんて女々しい声が出たトコが同じだなんて、思えねェなァ!!」
麦野「なっななっな////」
神裂「上条当麻!!後ろです!!」
上条は、それを聞き、振り向きざまに、振り向く際の腰の回転に加えて、暗闇の敵に、大回転裏拳をくらわした。
腕がちょっと切れたが、気にすることはない。
麦野「え・・・なんで?」
一方「はァ?何がだ?」
麦野「私を助ける意味、あなたにはないんじゃ・・・」
一方「一緒に旅行までいって、今更すぎんだろォ?」
麦野「そう・・・だったわね」
麦野は、予想斜め上の救援に、意表を突かれながらも、「一方通行」に助けてもらった「お礼」を言った。・・いや言おうとした。
麦野「あんなの、あんたがやんなくても防げたわよ!!」
一方「ほォーう、そんな強気な発言が出たトコと「いやっ」なんて女々しい声が出たトコが同じだなんて、思えねェなァ!!」
麦野「なっななっな////」
神裂「上条当麻!!後ろです!!」
上条は、それを聞き、振り向きざまに、振り向く際の腰の回転に加えて、暗闇の敵に、大回転裏拳をくらわした。
腕がちょっと切れたが、気にすることはない。
ズザザザ、敵は闇夜を裂くように、転がった。
ステ「誰なんだい?君は、」
ステイルはやけに落ちつきはらい、言った。
絹旗「誰の差し金ですか?」
敵 「・・・・・」
敵は一瞬、にやっと大きく口を歪めた。だがステイルは見逃さなかった。
ステ「気をつけた方がいい、この敵はまだ何か・・・」
ガサガサ、後方で鳴った音に、皆は一斉に目を向ける。
フレ「きゃあ!」
フレンダの悲鳴が暗闇にこだまする。
絹旗「フレンダぁ!!」
ズシュっという音で、フレンダの横腹に、穴が空いた。
フレ「あぐ・・あぁ・・・」
どさっ、フレンダは冷たい地面に顔を伏せた。
麦野「く、!二人!?」
敵2「ふふ・・・」
垣根「・・・」
ステ「誰なんだい?君は、」
ステイルはやけに落ちつきはらい、言った。
絹旗「誰の差し金ですか?」
敵 「・・・・・」
敵は一瞬、にやっと大きく口を歪めた。だがステイルは見逃さなかった。
ステ「気をつけた方がいい、この敵はまだ何か・・・」
ガサガサ、後方で鳴った音に、皆は一斉に目を向ける。
フレ「きゃあ!」
フレンダの悲鳴が暗闇にこだまする。
絹旗「フレンダぁ!!」
ズシュっという音で、フレンダの横腹に、穴が空いた。
フレ「あぐ・・あぁ・・・」
どさっ、フレンダは冷たい地面に顔を伏せた。
麦野「く、!二人!?」
敵2「ふふ・・・」
垣根「・・・」
「おい・・・・・・・」
低く、チンピラのそれとは違う、誰にでも聞きとれる音量ではなかったが、よく通る声だった。
この声を聞いたすべての者が述べた。全身の毛は逆立ち、鳥肌がおさまらなかったという。
そして、誰の声であるかでさえもわからなかったと。
垣根「テメエ、誰傷つけてやがんだよ。」
いつもの、ふざけた顔とは違う。
一匹の「漢」の顔がそこにはあった。
低く、チンピラのそれとは違う、誰にでも聞きとれる音量ではなかったが、よく通る声だった。
この声を聞いたすべての者が述べた。全身の毛は逆立ち、鳥肌がおさまらなかったという。
そして、誰の声であるかでさえもわからなかったと。
垣根「テメエ、誰傷つけてやがんだよ。」
いつもの、ふざけた顔とは違う。
一匹の「漢」の顔がそこにはあった。
垣根「・・・おい・・・」
垣根は、大股に一歩、また一歩と敵の方へと歩みを進める。
垣根「誰傷付けたんだって・・・・」
敵の前で立ち止まる、その眼光は碧く、静かに、復讐に燃えていた。
垣根「・・・・きイてンだよォ!!!!!!!!」
ズン!!!!、と本当に聞こえて来そうなほどの「気迫」。
敵 「・・・ち、第二位か、分が悪いな・・・」
敵はその気迫に震えもしない。
やはりアレイスターの差し金か、・・・しかも
どうやら、かなりの手だれのようだ。
と垣根は思った。
垣根は戦闘の際、見かけより数段落ちつき、戦闘に臨んでいる。
敵2「俺が、ひきつける、その間に、お前が、・・・」
敵 「おお、了解した。」
垣根「ははっ!笑わせてくれんじゃねえぞ?」
麦野はたまらず問いかける。
麦野「いいの?助けなくて?」
一方「やらせとけェ」
麦野「でも・・」
一方「ヤツは、・・・」
一方「こンぐれェじゃ死なねェよ・・俺の次、第二位だぜェ?」
学園都市第一位は、尊敬と信頼をこめ、言い放った。
垣根は、大股に一歩、また一歩と敵の方へと歩みを進める。
垣根「誰傷付けたんだって・・・・」
敵の前で立ち止まる、その眼光は碧く、静かに、復讐に燃えていた。
垣根「・・・・きイてンだよォ!!!!!!!!」
ズン!!!!、と本当に聞こえて来そうなほどの「気迫」。
敵 「・・・ち、第二位か、分が悪いな・・・」
敵はその気迫に震えもしない。
やはりアレイスターの差し金か、・・・しかも
どうやら、かなりの手だれのようだ。
と垣根は思った。
垣根は戦闘の際、見かけより数段落ちつき、戦闘に臨んでいる。
敵2「俺が、ひきつける、その間に、お前が、・・・」
敵 「おお、了解した。」
垣根「ははっ!笑わせてくれんじゃねえぞ?」
麦野はたまらず問いかける。
麦野「いいの?助けなくて?」
一方「やらせとけェ」
麦野「でも・・」
一方「ヤツは、・・・」
一方「こンぐれェじゃ死なねェよ・・俺の次、第二位だぜェ?」
学園都市第一位は、尊敬と信頼をこめ、言い放った。
因みに、敵 の能力は「質量変換」(マス・ナンバー)質量法則の倍にする。です。たとえばリンゴがあるとして、能力を使うと、リンゴは2つになるになるのではなく、2倍大きくなります。レベル4デス、因みにレベル4で4倍にできます。
敵2は、「落下法則」(クォータ―クォーター)落下速度を上げたり下げたり、それを応用して飛んだりします。レベル4
寝る
敵2は、「落下法則」(クォータ―クォーター)落下速度を上げたり下げたり、それを応用して飛んだりします。レベル4
寝る
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- 未央「あすあす」飛鳥「『あすあす』は語呂が悪くないかい?」 (56) - [41%] - 2018/8/21 4:16 ○
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