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元スレ絹旗「どいてください!超邪魔です!」上条「な、なんだぁ?」
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さ、やるかな・・・敵1の強さみせてやるぜ。
敵1「ああ?・・・・何しやがったんだ?」
敵2「高温の・・・ナニカ、」
垣根はにやり、と笑い、少しうろたえる敵を見て言った。
垣根「ヒント、俺の未元物質は、何かしらの法則を捻じ曲げれる。」
敵2は、はっ!として、
敵2「闇に、熱を、持たした、?、」
垣根はにやり、と笑い、
垣根「ご名答!!」
ヒュバ!という音を立て、「熱をもった闇」は敵に向かって行った。
敵1「ああ?・・・・何しやがったんだ?」
敵2「高温の・・・ナニカ、」
垣根はにやり、と笑い、少しうろたえる敵を見て言った。
垣根「ヒント、俺の未元物質は、何かしらの法則を捻じ曲げれる。」
敵2は、はっ!として、
敵2「闇に、熱を、持たした、?、」
垣根はにやり、と笑い、
垣根「ご名答!!」
ヒュバ!という音を立て、「熱をもった闇」は敵に向かって行った。
敵1は、にたりと笑った、
敵1「なら、これでいんじゃねえ!?」
バヒュウン、
熱をもった闇が消えうせる。
垣根「なっ・・・?」
垣根は驚きを隠せない。
絹旗「な、何をしたんです!?」
敵1はにたりと笑った。
敵1「ああ、俺の能力は、倍にする能力・・・・だが、
倍に下げることもできんだよ!」
垣根「!!」
敵は続けて言う。
敵1「そんで・・・・そこの第一位さんと同じに、「触れたら4倍温度を下げる」膜を張ったんだ。」
絹旗「それって・・・・!!」
一方「っ・・・・!」
敵1「ああ・・・・」
「おれも、「暗闇の五月計画」のモルモットだ!!」
敵1「なら、これでいんじゃねえ!?」
バヒュウン、
熱をもった闇が消えうせる。
垣根「なっ・・・?」
垣根は驚きを隠せない。
絹旗「な、何をしたんです!?」
敵1はにたりと笑った。
敵1「ああ、俺の能力は、倍にする能力・・・・だが、
倍に下げることもできんだよ!」
垣根「!!」
敵は続けて言う。
敵1「そんで・・・・そこの第一位さんと同じに、「触れたら4倍温度を下げる」膜を張ったんだ。」
絹旗「それって・・・・!!」
一方「っ・・・・!」
敵1「ああ・・・・」
「おれも、「暗闇の五月計画」のモルモットだ!!」
敵1「いやあ、マジ感謝だぜこの力はァ!!」
敵2「・・・・」
敵1がふてぶてしく言った。
絹旗「く、結構やばくないですか?」
続けて一方が言う。
一方「あァ、負けることはねェ、だがなんにでも対策を練られちまう。」
上条「・・・!!」
皆が上条を凝視した。
敵2「・・・・」
敵1がふてぶてしく言った。
絹旗「く、結構やばくないですか?」
続けて一方が言う。
一方「あァ、負けることはねェ、だがなんにでも対策を練られちまう。」
上条「・・・!!」
皆が上条を凝視した。
上条はあわてて眼をそらす。
一方通行はしびれを切らすように、
一方「垣根ェ!!」
垣根「なんだ一位!!」
一方「おれの事はおぼえてる見てェだなァ」
一方「たたみかけんぞォ!!」
垣根「命令すんなあ!!」
絹旗「私も手伝います!!」
と、戦闘可能な者たちは、一目散に敵へと突っ込んだ。
ここにいる、現実逃避の天才を除いては・・・
上条(なんだよ!やっぱりじゃねえか!!・・・やっぱり皆、俺の事を「上条当麻」じゃな
く、「幻想殺し」としか見てねえじゃねえか・・・」
上条はそう確信できる自分が悲しかった。
一方通行はしびれを切らすように、
一方「垣根ェ!!」
垣根「なんだ一位!!」
一方「おれの事はおぼえてる見てェだなァ」
一方「たたみかけんぞォ!!」
垣根「命令すんなあ!!」
絹旗「私も手伝います!!」
と、戦闘可能な者たちは、一目散に敵へと突っ込んだ。
ここにいる、現実逃避の天才を除いては・・・
上条(なんだよ!やっぱりじゃねえか!!・・・やっぱり皆、俺の事を「上条当麻」じゃな
く、「幻想殺し」としか見てねえじゃねえか・・・」
上条はそう確信できる自分が悲しかった。
敵と一方らとの激戦が続く中、
ふと、上条は、右手に目線をやる、
上条「イマジン・・・ブレイカ―、」
俺の、「価値」であり「意味」・・・・・
上条は、どうしようもない、そう思った。
すると、絹旗が帰ってくる。
絹旗「フレンダをお願いします!!」
それだけ言うと、また敵に飛んで行った。
ふと、上条は、右手に目線をやる、
上条「イマジン・・・ブレイカ―、」
俺の、「価値」であり「意味」・・・・・
上条は、どうしようもない、そう思った。
すると、絹旗が帰ってくる。
絹旗「フレンダをお願いします!!」
それだけ言うと、また敵に飛んで行った。
上条「フレンダ!だいじょぶか!?」
フレ「う・・・ん、それより、かき、ねんは?」
上条はフレンダへ問う。
上条「オマエ、自分よりも垣根のしんp・・・」
上条は問いの途中で、気付く、
上条「なんでだ・・・・」
フレ「・・・?」
上条「なんで、武器一つ持たずに突っ込んだんだ!!」
フレンダの服は、いつもの服の下に着ていたワンピースのような服と、ホットパンツという
武器など、どこにも隠せない、軽装中の軽装だった。
フレ「だっ・・・て」
フレ「心配・・だったから、カキネンが・・!」
フレ「う・・・ん、それより、かき、ねんは?」
上条はフレンダへ問う。
上条「オマエ、自分よりも垣根のしんp・・・」
上条は問いの途中で、気付く、
上条「なんでだ・・・・」
フレ「・・・?」
上条「なんで、武器一つ持たずに突っ込んだんだ!!」
フレンダの服は、いつもの服の下に着ていたワンピースのような服と、ホットパンツという
武器など、どこにも隠せない、軽装中の軽装だった。
フレ「だっ・・・て」
フレ「心配・・だったから、カキネンが・・!」
ごめん言ってなかった、敵2は女の子です
上条「・・・!!」
絹旗「あぐゥっ、あああ!!!」
絹旗が、敵1に掴まれた。
一方「てめェァ!!」
一方通行は、周りにある家具を吹き飛ばす。
敵1「まかしたぜ?」
敵1は敵2のうでを掴む
敵2「う、あ、あ」
敵2が悶える。
すると敵2の動きが止まる。
敵2は唐突にタンスを掴んだ。
メキ、なんと言う事だ
タンスが持ち上がった。
上条「・・・!!」
絹旗「あぐゥっ、あああ!!!」
絹旗が、敵1に掴まれた。
一方「てめェァ!!」
一方通行は、周りにある家具を吹き飛ばす。
敵1「まかしたぜ?」
敵1は敵2のうでを掴む
敵2「う、あ、あ」
敵2が悶える。
すると敵2の動きが止まる。
敵2は唐突にタンスを掴んだ。
メキ、なんと言う事だ
タンスが持ち上がった。
一方「っちィ、筋力を」
敵1「ははは!大正解!!」
敵1は右手にぐっと、力を入れる。
グキッ、
嫌な音とともに、だらん、と絹旗の首が垂れる。
絹旗「っ・・・・・・・・・・・」
一方通行が、目を見開く。
一方「おい・・・・おい?・・・きぬは・・・た・・?」
垣根「・・・っ」
絹旗の眼は虚空を向き、口からは唾液が流れ落ちている。
上条はそれを目の当たりにし、
上条「なにやってんだよ俺は・・・・・・・・・・・・・・・
俺は、俺は、・・俺は俺は俺は俺は俺は俺は!!!!!」
その時________
敵1「ははは!大正解!!」
敵1は右手にぐっと、力を入れる。
グキッ、
嫌な音とともに、だらん、と絹旗の首が垂れる。
絹旗「っ・・・・・・・・・・・」
一方通行が、目を見開く。
一方「おい・・・・おい?・・・きぬは・・・た・・?」
垣根「・・・っ」
絹旗の眼は虚空を向き、口からは唾液が流れ落ちている。
上条はそれを目の当たりにし、
上条「なにやってんだよ俺は・・・・・・・・・・・・・・・
俺は、俺は、・・俺は俺は俺は俺は俺は俺は!!!!!」
その時________
右手が、黒く、邪悪な、漆黒に染まった。
「黒」それ以外に説明しようもない、純粋な「黒」。
一方通行が上条の異変に気づく。
一方「ヒー・・ロー?」
上条は気が狂ったように笑い叫ぶ。
上条「ふふふふふっふうふふふふふふふふふふふふぬjっふふふふふh・・・・・・・・
聞こえる、きこえる、キコエル、サイアイノサケビゴェガ、」
麦野「どうし・・・たの?」
上条「オマエヲコロセッテなァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「黒い右手」は黒く光り、竜の形をなす、
前に倒した、錬金術師の時のように・・・・・
「黒」それ以外に説明しようもない、純粋な「黒」。
一方通行が上条の異変に気づく。
一方「ヒー・・ロー?」
上条は気が狂ったように笑い叫ぶ。
上条「ふふふふふっふうふふふふふふふふふふふふぬjっふふふふふh・・・・・・・・
聞こえる、きこえる、キコエル、サイアイノサケビゴェガ、」
麦野「どうし・・・たの?」
上条「オマエヲコロセッテなァ!!!!!!!!!!!!!!!!」
「黒い右手」は黒く光り、竜の形をなす、
前に倒した、錬金術師の時のように・・・・・
突如、
「Salvare000!!!!」「Fortis931。」
叫ぶような声と、平坦な声が上がった。
「___________唯閃!!」
バジュ!という音とともに上条の右手の竜が、泣き別れになる。
上条「ゥアア!!」
敵1「なんだ!!?」
「灰は灰に__塵は塵に__吸血殺しの__紅十字!!」
炎剣は敵の方に向かう。
敵2「う、ああ!!」
「Fallere825!!」
土御「頼むぞ_____神の残光(フラッセム)!!」
「Salvare000!!!!」「Fortis931。」
叫ぶような声と、平坦な声が上がった。
「___________唯閃!!」
バジュ!という音とともに上条の右手の竜が、泣き別れになる。
上条「ゥアア!!」
敵1「なんだ!!?」
「灰は灰に__塵は塵に__吸血殺しの__紅十字!!」
炎剣は敵の方に向かう。
敵2「う、ああ!!」
「Fallere825!!」
土御「頼むぞ_____神の残光(フラッセム)!!」
あっという間に、土御門の周りが、垣根が顕現した「白い闇」に覆われる。
上条の右手は黒く変色したまま、元に戻っていく、
上条「ゥ、アア、ァあ、ああ?_________」
上条は「白い闇」の中で、土御門を見上げた。
上条「_____土・・・御門・・?」
土御「よお、かみやん。元気そうで何よりだぜい・・・」
その時、土御門の口から、まるで蛇口をひねったように血が噴き出した。
土御「ぐあ・・・っく」
ステイルが叫ぶ。
ステ「もう限界だ!!、術式を解け!!!」
忠告を無視し、土御門は言う。
土御「絹旗とフレンダをこっちへ!!」
一方「!!」
瞬間、一方通行は敵1の、腕から絹旗を引きはがし、土御門のもとへ能力で投げた。
敵1「っち、しまった!」
一方「おらァ!!」
垣根は全速力でフレンダのもとへ、そして「白い闇」の中へとそっと置いた。
上条の右手は黒く変色したまま、元に戻っていく、
上条「ゥ、アア、ァあ、ああ?_________」
上条は「白い闇」の中で、土御門を見上げた。
上条「_____土・・・御門・・?」
土御「よお、かみやん。元気そうで何よりだぜい・・・」
その時、土御門の口から、まるで蛇口をひねったように血が噴き出した。
土御「ぐあ・・・っく」
ステイルが叫ぶ。
ステ「もう限界だ!!、術式を解け!!!」
忠告を無視し、土御門は言う。
土御「絹旗とフレンダをこっちへ!!」
一方「!!」
瞬間、一方通行は敵1の、腕から絹旗を引きはがし、土御門のもとへ能力で投げた。
敵1「っち、しまった!」
一方「おらァ!!」
垣根は全速力でフレンダのもとへ、そして「白い闇」の中へとそっと置いた。
寝れんからちょっと書く
絹旗「・・・・・・う・・・ん・・・?」
フレ「ふう、楽になった訳よ。」
絹旗、フレンダの両者ともに、意識を取り戻した。
土御門はそれだけ見ると、その場に倒れ伏した。
上条「土御門ォ!!、最愛!!」
敵1「テメエ、このままで済むと・・・・」
敵1の言葉が途切れる、なぜなら、
目の前に、真紅の炎の巨人がいたから、
ステ「この先は僕が相手になるけど?」
敵1は慌てふためき、こう言った。
敵1「い、いったん逃げんぞ!!」
敵2「わかった」
敵2が肯定すると、蜘蛛の子散らすように逃げて行った。
一方「逃がすかよォ!!」
一方通行が追いかけようとした時、
ステ「待て、今はけが人が最優先だ」
ステイルが一方通行の眼を見て言う。
一方通行は眼をそらし、舌打ちし、
一方「チッ、わァったよ」
絹旗「・・・・・・う・・・ん・・・?」
フレ「ふう、楽になった訳よ。」
絹旗、フレンダの両者ともに、意識を取り戻した。
土御門はそれだけ見ると、その場に倒れ伏した。
上条「土御門ォ!!、最愛!!」
敵1「テメエ、このままで済むと・・・・」
敵1の言葉が途切れる、なぜなら、
目の前に、真紅の炎の巨人がいたから、
ステ「この先は僕が相手になるけど?」
敵1は慌てふためき、こう言った。
敵1「い、いったん逃げんぞ!!」
敵2「わかった」
敵2が肯定すると、蜘蛛の子散らすように逃げて行った。
一方「逃がすかよォ!!」
一方通行が追いかけようとした時、
ステ「待て、今はけが人が最優先だ」
ステイルが一方通行の眼を見て言う。
一方通行は眼をそらし、舌打ちし、
一方「チッ、わァったよ」
~~~~~~~~~~~~~
一方「でェ何だったンだァ?ヒーローのアレはァ。」
上条は首をかしげる。
上条「アレ?」
麦野「覚えてないの?」
フレ「私も見てたわけよ!」
絹旗「アレ?」
垣根「アレだな」
一方「いいですかァ?」
一方通行は絹旗と上条にいきさつを説明した。
絹旗「そんなことが・・・・」
上条「マジか・・・」
上条は右手を凝視する。
ここで、神裂が土御門の世話をステイルに任せ、こちらに来た。
神裂「それが、「神の残光」の副作用なのです。」
垣根「「神の残光」?」
一方「魔術ってヤツだァ」
絹旗「まじゅつ・・・ですか・・」
フレ「ちょっとオカルトっぽいけど、あんなの見せられちゃ真実としか言えないでしょ。」
神裂「ありがとうございます。・・話の続きですが、「神の残光」という魔術は、上条当麻
にもいいましたが、「人間離れ」したものを「人間」に戻す魔術です。」
一方「でェ何だったンだァ?ヒーローのアレはァ。」
上条は首をかしげる。
上条「アレ?」
麦野「覚えてないの?」
フレ「私も見てたわけよ!」
絹旗「アレ?」
垣根「アレだな」
一方「いいですかァ?」
一方通行は絹旗と上条にいきさつを説明した。
絹旗「そんなことが・・・・」
上条「マジか・・・」
上条は右手を凝視する。
ここで、神裂が土御門の世話をステイルに任せ、こちらに来た。
神裂「それが、「神の残光」の副作用なのです。」
垣根「「神の残光」?」
一方「魔術ってヤツだァ」
絹旗「まじゅつ・・・ですか・・」
フレ「ちょっとオカルトっぽいけど、あんなの見せられちゃ真実としか言えないでしょ。」
神裂「ありがとうございます。・・話の続きですが、「神の残光」という魔術は、上条当麻
にもいいましたが、「人間離れ」したものを「人間」に戻す魔術です。」
神裂は話を続ける。
神裂「「人間」というのは、「健全な人間」という意味で、ケガの治癒もできます。」
フレ「だから私たちの怪我もなおったわけね。」
神裂「ええ、そうです。そして「人間離れ」というのは、上条当麻のような事を言います。」
一同はこぞって、上条を見る。
上条「・・・俺が人間離れ・・・?」
神裂「今更驚く事もないでしょう、あなたの「幻想殺し」の事です。」
上条「・・・・」
またこいつか、上条はそう思った。
神裂「そして、それを直そうとした、「神の残光」と異能を打ち消そうとする「幻想殺し」
が互いにせめぎあい、そうなっているのです。」
上条は再度、右手を見る。
神裂「「人間」というのは、「健全な人間」という意味で、ケガの治癒もできます。」
フレ「だから私たちの怪我もなおったわけね。」
神裂「ええ、そうです。そして「人間離れ」というのは、上条当麻のような事を言います。」
一同はこぞって、上条を見る。
上条「・・・俺が人間離れ・・・?」
神裂「今更驚く事もないでしょう、あなたの「幻想殺し」の事です。」
上条「・・・・」
またこいつか、上条はそう思った。
神裂「そして、それを直そうとした、「神の残光」と異能を打ち消そうとする「幻想殺し」
が互いにせめぎあい、そうなっているのです。」
上条は再度、右手を見る。
神裂「そして、ここからです。」
神裂がまとめるような口調で言う。
神裂「一度、「神の残光」に入ったものは、「人間離れ」しやすくなるのです。」
一方「なるほどなァ、だからさっきの状態になっちまったってわけかァ」
フレ「でもさ、てことは私たちもああなる事があるって訳?」
神裂は冷静にこたえる。
神裂「いえ、それはありません」
麦野「どうして?」
神裂は間をあけて答える。
神裂「アレはきっと、「幻想殺し」に封じられた力だからです。」
神裂がまとめるような口調で言う。
神裂「一度、「神の残光」に入ったものは、「人間離れ」しやすくなるのです。」
一方「なるほどなァ、だからさっきの状態になっちまったってわけかァ」
フレ「でもさ、てことは私たちもああなる事があるって訳?」
神裂は冷静にこたえる。
神裂「いえ、それはありません」
麦野「どうして?」
神裂は間をあけて答える。
神裂「アレはきっと、「幻想殺し」に封じられた力だからです。」
皆「幻想殺しに封じられた?」
神裂「まあ、今のは私の推測です、忘れてください。」
ここで、一方通行が問う。
一方「じゃァ何か?ヒーローが今後、あの状態になる事があるっつうのか?」
神裂「ええ、きっと」
絹旗「見てみたい気もしませんが・・・」
フレ「やめときなって、怖いよ?」
垣根「、きこえるキコエル、サイアイノナントヤラァ!!(めいっぱい低い声)
とかいってたしな」
フレ「そうそう、おまえをころせってなあ!!とか」(めいっぱい低いけど、逆に高い声)
一方「お前マジで記憶ねェのか?」
神裂「まあ、今のは私の推測です、忘れてください。」
ここで、一方通行が問う。
一方「じゃァ何か?ヒーローが今後、あの状態になる事があるっつうのか?」
神裂「ええ、きっと」
絹旗「見てみたい気もしませんが・・・」
フレ「やめときなって、怖いよ?」
垣根「、きこえるキコエル、サイアイノナントヤラァ!!(めいっぱい低い声)
とかいってたしな」
フレ「そうそう、おまえをころせってなあ!!とか」(めいっぱい低いけど、逆に高い声)
一方「お前マジで記憶ねェのか?」
一方「ったく・・・・そういやテメエ、まだ鮭の件が残ってたなァ・・・」
麦野「そうね・・・白黒はっきりつけましょう。」
そう言って、二人はまた戦場(食堂)へ向かって行った。
絹旗「はあもう超疲れちゃいました、お風呂行ってきまーす」
フレ「わたしもー!」
上条「俺も行くかな・・・」
垣根「俺も行くぞ、体中血でベトベトだ。」
上条「洗ってから入れよ。」
神裂「私も行ってきます。」
ステ「ボクは土御門を見ている、ゆっくり入ってくるといい。」
そう言って、一向は風呂へ向かった。
麦野「そうね・・・白黒はっきりつけましょう。」
そう言って、二人はまた戦場(食堂)へ向かって行った。
絹旗「はあもう超疲れちゃいました、お風呂行ってきまーす」
フレ「わたしもー!」
上条「俺も行くかな・・・」
垣根「俺も行くぞ、体中血でベトベトだ。」
上条「洗ってから入れよ。」
神裂「私も行ってきます。」
ステ「ボクは土御門を見ている、ゆっくり入ってくるといい。」
そう言って、一向は風呂へ向かった。
~~~~~~~~~
脱衣所
上条「あれー?右手動かねえや。」
垣根「まあ、固まってっからな。」
上条「・・・おまえさ、どんぐらいまで記憶あんの?」
垣根「んー、負けて、病院で調子こいて、誤ったぐらいまでか?」
上条「アラー、ほんとギリギリでフレンダの記憶ねぇなぁ。」
垣根「でもまあ、なんかあいつが傷つけられると胸くそ悪ィっつうか、なんつうか・・。」
上条「まあそんなもんさ、俺もそんな記憶あるし、今は気持ち良く風呂は入れてればそれでいいだろ。」
垣根「ふっ、違いねえ。」
ガラガラ
絹旗「きゃあ、とうまぁ!?」
フレ「か、カキネぇン!?」
神裂「上条当麻!?」
上・垣「混浴・・・だと・・?」
脱衣所
上条「あれー?右手動かねえや。」
垣根「まあ、固まってっからな。」
上条「・・・おまえさ、どんぐらいまで記憶あんの?」
垣根「んー、負けて、病院で調子こいて、誤ったぐらいまでか?」
上条「アラー、ほんとギリギリでフレンダの記憶ねぇなぁ。」
垣根「でもまあ、なんかあいつが傷つけられると胸くそ悪ィっつうか、なんつうか・・。」
上条「まあそんなもんさ、俺もそんな記憶あるし、今は気持ち良く風呂は入れてればそれでいいだろ。」
垣根「ふっ、違いねえ。」
ガラガラ
絹旗「きゃあ、とうまぁ!?」
フレ「か、カキネぇン!?」
神裂「上条当麻!?」
上・垣「混浴・・・だと・・?」
>>535
なん・・・だと・・・?
なん・・・だと・・・?
(温泉につきものの、岩を挟んで両側に分かれた)
右
上条「落ちつけ!!今あった事をありのままにはなすぜ・・・?」
垣根「お前が落ちつけ。」
上条「なんでそんな落ちついてんの?逆に上条さんが知りたいですよ!」
垣根「女なんてなぁ慣れてっからな。」
上条「死ね!男の敵め!!」
右
上条「落ちつけ!!今あった事をありのままにはなすぜ・・・?」
垣根「お前が落ちつけ。」
上条「なんでそんな落ちついてんの?逆に上条さんが知りたいですよ!」
垣根「女なんてなぁ慣れてっからな。」
上条「死ね!男の敵め!!」
左
絹旗「どどどどどうしましょう!?まず当麻のはだかをプリントアウトして・・・」
フレ「おおおおおお落ちついて絹旗!まず、背中の流しっこから・・・」
神裂「あの・・・落ちつきましょうよ?」
絹フレ「なんでおちついてられんの!?」
神裂「意中の男の差・・・じゃないですか?」
絹旗「どどどどどうしましょう!?まず当麻のはだかをプリントアウトして・・・」
フレ「おおおおおお落ちついて絹旗!まず、背中の流しっこから・・・」
神裂「あの・・・落ちつきましょうよ?」
絹フレ「なんでおちついてられんの!?」
神裂「意中の男の差・・・じゃないですか?」
絹旗「とりあえず、体洗いません?唐突過ぎて、湯船はいっちゃいましたけど。」
フレ「そーね」
神裂「ええ。・・・ん?何でしょう赤い液体が・・・」
右
上条「おまえ!血しみだしてんじゃねえか!!」
垣根「ああ、これ洗うの目的だったしな。」
上条「きったねええええええええ!!」
垣根「やめろ!!軽く傷つくだろうが!!」
フレ「そーね」
神裂「ええ。・・・ん?何でしょう赤い液体が・・・」
右
上条「おまえ!血しみだしてんじゃねえか!!」
垣根「ああ、これ洗うの目的だったしな。」
上条「きったねええええええええ!!」
垣根「やめろ!!軽く傷つくだろうが!!」
左
絹旗「そんな都合よくあっちも出てくるわけありませんし」
フレ「まあそうだよね」
神裂「そう願います」
ザバ
右
上条「いったん洗ってこいっつの!」
垣根「ちっ、しゃあねえなあ」
上条「なんでエラそうなんだよ!!」
ザバッ
中央
上条「あっ」旗絹
絹旗「そんな都合よくあっちも出てくるわけありませんし」
フレ「まあそうだよね」
神裂「そう願います」
ザバ
右
上条「いったん洗ってこいっつの!」
垣根「ちっ、しゃあねえなあ」
上条「なんでエラそうなんだよ!!」
ザバッ
中央
上条「あっ」旗絹
上条「・・・・・・・・」
絹旗「・・・・・・・・」
上条「・・・・け・・・」
絹旗「・・・・・・?・」
上条「けいおん!の二期って思ったほどじゃ無かったよね・・」
絹旗「」
絹旗「・・・・・・・・」
上条「・・・・け・・・」
絹旗「・・・・・・?・」
上条「けいおん!の二期って思ったほどじゃ無かったよね・・」
絹旗「」
フレ「じゃ・・なくってえ・・カキネ・・ン・」
垣根「?」
フレ「・・・かくそう・・よお」ブパッ
垣根「ああ、ワリ」
絹旗「当麻も隠してください!」
当麻「おお、悪い」
神裂「///////////////////
っせん・・・」
皆「へ?」
神裂「唯っせぇん!!!!」ヒュババ!!
皆「ちょ」
垣根「?」
フレ「・・・かくそう・・よお」ブパッ
垣根「ああ、ワリ」
絹旗「当麻も隠してください!」
当麻「おお、悪い」
神裂「///////////////////
っせん・・・」
皆「へ?」
神裂「唯っせぇん!!!!」ヒュババ!!
皆「ちょ」
~~~~~~~~~~
和解、流しっこ
絹旗「タオルで隠してれば、みずぎとかわんないですよ」ゴシゴシ
上条「駄目だな、最愛は。その下は男のオアシスですよ?」
絹旗「そーいうもんですか?」ゴシゴシ
上条「そーいうもんです。」
~~~~~
フレ「ねえ、カキネン?」ゴシゴシ
垣根「ああ?」
フレ「私の事覚えてないんだよね?」ゴシゴシ
垣根「そうだな、半分そんなとこか」
フレ「半分?」ゴシゴシ
垣根「さっき、お前が刺された時、ちょっと記憶が出てきてな、まあまだわからんが」
フレ「そっか刺されればいいのか・・・」ゴシゴシ
垣根「頼むからはやまんなよ?」
~~~~~
神裂「さみしくなんか、ありません」ゴシゴシ
和解、流しっこ
絹旗「タオルで隠してれば、みずぎとかわんないですよ」ゴシゴシ
上条「駄目だな、最愛は。その下は男のオアシスですよ?」
絹旗「そーいうもんですか?」ゴシゴシ
上条「そーいうもんです。」
~~~~~
フレ「ねえ、カキネン?」ゴシゴシ
垣根「ああ?」
フレ「私の事覚えてないんだよね?」ゴシゴシ
垣根「そうだな、半分そんなとこか」
フレ「半分?」ゴシゴシ
垣根「さっき、お前が刺された時、ちょっと記憶が出てきてな、まあまだわからんが」
フレ「そっか刺されればいいのか・・・」ゴシゴシ
垣根「頼むからはやまんなよ?」
~~~~~
神裂「さみしくなんか、ありません」ゴシゴシ
>>534
こんくらい強くしないと無双になるぞ
こんくらい強くしないと無双になるぞ
~~~~~~~~~
マッサージチェアー
絹旗「ひゅい~~、サッパリしましたぁ~~」
ブルブルブル
フレ「うん~~そだね~~」
ブルブル
神裂「そうれふねえ~~~~」
ブル
上条「なんか、ばばくせえ一面を見たような・・・」
垣根「安心しろ、女なんて皆あんなさ。」
絹旗「あ~・・・と~ま~・・いちごぎゅうにゅう~、おねがいしま~す。」
ブルブルブル
フレ「カキネ~ん・・ふるーつぎゅう~にゅう~、かってえ~?」
ブルブルブル
上条「なんかあのままでもいい気がしてきた俺は、おかしいか?」
垣根「奇遇だな、俺もそんな感じだ」
神裂「・・・・」
上条「神裂はなにがいい?」
神裂「・・!!」パァアア!!
マッサージチェアー
絹旗「ひゅい~~、サッパリしましたぁ~~」
ブルブルブル
フレ「うん~~そだね~~」
ブルブル
神裂「そうれふねえ~~~~」
ブル
上条「なんか、ばばくせえ一面を見たような・・・」
垣根「安心しろ、女なんて皆あんなさ。」
絹旗「あ~・・・と~ま~・・いちごぎゅうにゅう~、おねがいしま~す。」
ブルブルブル
フレ「カキネ~ん・・ふるーつぎゅう~にゅう~、かってえ~?」
ブルブルブル
上条「なんかあのままでもいい気がしてきた俺は、おかしいか?」
垣根「奇遇だな、俺もそんな感じだ」
神裂「・・・・」
上条「神裂はなにがいい?」
神裂「・・!!」パァアア!!
上条「まさにはじけるような、笑顔だったな。」
垣根「ああ、不覚にも惚れかかったぜ。」
ピッ
ゴトン
垣根「ああ、不覚にも惚れかかったぜ。」
ピッ
ゴトン
絹旗「あ~おいし~です~・・・」ごく
ブルブルブル
フレ「あ~りがと~、かっきねん♡」ごく
ブルブル
神裂「ありがとございま・・ごっほごほ!?」
上条「ああ!マッサージチェアーに乗りながら飲むから・・・」
ふきふき
神裂「ありがとう・・ございます、すいません・・・」
上条「気にすんな、一方通行の話だと、ずいぶん世話になったみたいだし・・」
神裂「いえ・・・そんな・・」
上条「それに、最近助けてもらってばっかだからな、感謝してるよ、マジで」
神裂「・・・!!」
神裂は本日二回目の、はじけるような笑顔をした。
絹旗「・・・・・」ムスッ
ブルブルブル
フレ「あ~りがと~、かっきねん♡」ごく
ブルブル
神裂「ありがとございま・・ごっほごほ!?」
上条「ああ!マッサージチェアーに乗りながら飲むから・・・」
ふきふき
神裂「ありがとう・・ございます、すいません・・・」
上条「気にすんな、一方通行の話だと、ずいぶん世話になったみたいだし・・」
神裂「いえ・・・そんな・・」
上条「それに、最近助けてもらってばっかだからな、感謝してるよ、マジで」
神裂「・・・!!」
神裂は本日二回目の、はじけるような笑顔をした。
絹旗「・・・・・」ムスッ
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