元スレ麦野「ねぇ、そこのおに~さん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
451 :
お願いだから上条×麦のんをやってくれよ
452 :
>>1が思うように続けるよろし
まわりの意見でねじ曲げてつまらなくなるより遙かにいい
453 :
そもそも美琴自体いらんよね
454 :
お前ら偉そうだな
455 :
だってここにきて美琴なんて・・・
あんまりだっ
ウワアアアアアン
456 :
何、別のお話として書けばいいだけだ
457 :
好きなように書けばいいよ
どちらにしろ支援
458 = 426 :
つまり両方・・・そしてこれからの要望のを全部書けばいいんだよ。
だから早く。今日はちょっと気温が低いからさ。早くね。
459 :
ぜひかいて欲しい
460 :
ヤンデメルトダウナーも一興だと思うんだよ!!
461 :
麦のん以外を書くんなら他でやれ!!
やれ!!
462 :
美琴は一方と付き合えばいいんだよ!
463 :
むぎのンスレなのに、御坂とかいらねェよ
書くなら総合に書いてくれ
464 :
ここは>>1の書きたいように書くスレなんだし自由に書いてくれ
でもまぁ・・・麦のんかわえええええええええええ
465 :
>>462
それはイラン
466 :
>>462
おね……美琴にはもっと良い人が身近にいらっしゃると思うのですの!
467 :
>>1です
朝起きたら「ふぅ……さて、むぎのん書くか」状態でした。美琴さんはエツァリさんがなんとかしてくれると思います
…………上琴なんて冗談じゃないですの
468 :
まあ上琴NTRやるんだったら、名前欄に「上琴NTR」とでも入力しといてくれ
その分だけNGするから
469 = 467 :
人がいない、少し投下するなら今のうち……
そして問題は>>1が童貞であるということだ
「さて、これからどうする?」
「その前に縄はずしてほし「むりぃ」ですよね」
「ていうかキツく縛りすぎてはずれないかも」
「うぅ……じゃあ焼ききっていいからさ、むぎのん頼むよ」
「む、むぎのんって何よ!」
動揺したようなそぶりで上条の頭を平手打ち。パコンと音がする
「痛いっつの!」
「あら、ごめんなさい。じゃあ縄切るわ」
右手から白く光る光線を出力最小で発射。斬るというより削る感じで縄を細くする。
「っと、服焦げたけどいいわね」
「はぁ……」
もう慣れました、というようなため息。
470 = 467 :
「ねぇ」
声は震えたりしないが、実は意を決して声をかけた。
「ん?」
焦げた服を気にかけつつ顔をこっちに向ける。
「前にさ……覚えてる? 病院で」
「えーと……なんだっけ」
この男はホテルという響きでドキッとしたりしないのだろうか。しおらしく説明してもいいが、それはなんとなく癪だ。
そこで上条の手をとり自分の自慢の胸へと運ぶ。一瞬手がビクッと震えた。
「い、いったい何を」
こいつ、気づいてないのかしら。だから言ってやる。もう言ってやる。
「わざわざホテルとったの。意味、わかるわね?」
正直不安もある。いくつか苦難的イベントはこえた気がするが付き合ってからはそんな経っていないと思う。軽い女に見られてないか。
こっちは〝初めて〟なのだ。向こうがどうかは知らないが実は手順というのもよくわからない部分がある。
だからリードしてほしいのが乙女心だったりする。まぁ、男の方が近寄ってこないから乙女がどうとか言えない気もするが。
「じゃ、シャワーあびてくるから」
多分シャワー浴びるのが普通なんだと思う。だって、ドラマでもそうじゃない。
471 = 467 :
「つ、ついに上条さんは青春の1ページを綴ってしまうのでせうか……」
彼女がシャワーを浴びている音にドギマギする。向こうはどうだろう。大人びた雰囲気があるからきっと初めてじゃないんだろう。
じゃあ彼女の初めては誰だろう……複雑な気分だ。
ずっと座ってるのも退屈なので適当に探索してみる。戸棚、タンス、カーテン。どれも自分とは縁の無い高級品だ。
「ん?」
これはなんだろう。ベッドの近くの小さい戸棚から清潔感あふれる真っ白な箱をとりだす。
あぁ、これが一流のホテルなのだろうか。むしろラブホテル感があるが〝あれ〟が入っている。これで困らない。一安心…………。
緊張する。多分自分は上手くできないと思う。あぁ、こんな事なら土御門に勧められたあのマニュアル本みたいなやつ見とけばよかった。
「く、今からでも電話して土御門に……」
と、バスルームから麦野が姿を現す。彼女は多分ホテルの、白いバスローブを着ている。心なしか頬が紅潮してる気がするが
多分シャワーを浴びていたからだろう。
「んと、俺もシャワー浴びた方がいいのでしょうか……」
「えっと……じ、じゃあ行ってらっしゃい」
「う、うん」
急いでバスルームへ入り急いでシャワーの水を出す。
「冷たっ!?」
間違えて水の方の蛇口をひねっていたらしい。ベッドの方から彼女の笑い声が聞こえる。
472 = 467 :
彼女を待たせてはいけないのでやや急いで出る。服は着ていくことにする。
ベッドにつくと電気が消えていた。かわりに小さいカンテラみたいなのが火を灯してある。
1つしかない大きめのベッドに、彼女は入っていた。
「えと……」
「あ、あのさ」
「ん?」
「その……私、初めてなのよ」
その一言でなんだかホッとする。同時に喜びがこみ上げてくる。自分が初めてというのはこんなにも嬉しいものなのだろうか。
「あぁ、俺も初めてで」
そうじゃなくて、という声で遮られる。
「その……優しく、してほしい」
普段勝気というか大人びた、何もかも見透かされている彼女の様子とは違う一面にドキリとする。
「が、頑張ります」
ふふっと彼女が笑う。
それでは元気に登校してまいります……帰って落ちてなければ今日。多分6時頃
473 :
ニヤニヤ
474 :
俺きめぇ
475 :
>>472
やっと追いついたが…
おい
おい学校休めよ
476 :
ですの
477 = 467 :
帰りましたの
非童貞の友人に話聞いて資料的なの集めてみようとしたら話聞くのが辛すぎた。
しかも参考にならなかった。
こっからの展開的に投下は夜の方がいいかもしれないが来れるかわからない
とりあえず書き溜め追加したりしてます
478 :
無茶しやがって・・・
479 :
惚気話になっちまうわな…
481 = 467 :
7時頃投下します
しばらくお待ちを
482 = 467 :
>>472から
「電気着けていい? 暗くてよく見えないし」
人差し指の先端で壁にくっついたスイッチを押す。あ、待って! という声がしたが指が急停止できるはずもない。
「っ」
思わず息をのむ。さっき気づいたけれどやっぱり大きい彼女の胸。ふくらはぎから足首にかけては細く、太ももはむっちり
とした脚。アイドル顔負けのまさに出るところは出て締まるところは締まってる体。
脚の露出的には普段とあまり変わらないはずだが、とっても美しく目に映る。
肌は見るだけでも弾力があるとわかり、明るい茶色の髪はシャワーを浴びたからかしっとり濡れている。
「ぅ、あ、恥かしいからあんまり見ないでよ」
それでも彼女の体から目をそらすことなど出来ず、おずおずとベッドに入ってみる。暖かい。
入院の時にも同じようなことをしたが、今の方が暖かい気がする。それはこの掛け布団が高級品だからではない
「……」
「……」
沈黙が訪れる。
483 = 467 :
「ぬ、脱ぐわね」
いちいち報告してしまう感じがなんとも、いつもの自分との違いを感じる。
シュルシュルとバスローブを脱ぐ音が妙にうるさい。心臓の音はもっとうるさい。
自分の体に自信が無い訳ではないのだが、見られて気持ちよさを感じる趣味は持ち合わせていない。それでも嫌悪感を抱かないのはこの男が自分の大切な人だからか。
ちなみに、いきなり裸という勇気はないので生地は淡いピンク色で白い飾りのリボン着下着をつけている。
「あ」
当麻の声にドキリとする。何かあったのかしらと慌てるが、理由はすぐにわかった。〝仕事〟の関係上肌に傷が多少ある。
手術した左腕の傷は無いのに背中に少しだけ、ほとんど見えないが近くにいると見えてしまう斬り傷みたいなものがある。まぁ、この傷もじきに消えてなくなるらしいのだが。
「やっぱ仕事ってその……」
彼は気にかけてくれているらしい。
「まぁ、仕方ないでしょ。実際ね服脱がされたこともあるわ」
過去に1回だけ。そいつは2度と動けないように潰してやったけど、と付け加えると彼は苦笑いを浮かべる。
「ちょっと我慢してね。なるべく見ないようにでも……」
「いや、気にしないし。ていうか体綺麗だなぁ」
こ、この男は自分に熱でも出させる気かしら
484 = 467 :
「触る?」
聞くまでもないと思うが、聞かないといつまでも向こうから来ることは無い気がしてくるので自分からいってみる。
う、うんと答えて手を恐る恐る近づけてくる。緊張している様が可愛らしい。
「んっ」
胸に手が触れた瞬間、思わず声が出てしまう。出すつもりは全然ないのにくすぐったいような、そんな感覚。
「やわらけぇ……女の子の体って男と全然違うんだな」
感想だろうか。〝女の子〟というあつかいを受けたことに、今度は違うくすぐったさを感じる。
「そう?」
自分も手を伸ばす。って
「私が脱いだんだからアンタも脱ぎなさいよ。不公平だわ」
よくわからないことを言ってる気がするが、こっちは羞恥と緊張で精一杯なのだ。
制服と学ランの上着を脱いでカチャカチャとベルトをはずしている。黒の制服のなかに着ている赤いシャツを脱ぐと当麻はパンツだけになった。
「あ、結構鍛えてる?」
「いや、天然というか……いつのまにか」
「ふ~ん」
ツンツンとお腹をつっつくと少し恥かしがるようにピクッっと動いた。お返しよと
485 = 467 :
「えっと……どうすればいいの?」
次に何をすればいいのだろうか。いきなり挿れるのは違う気がするがずっとこうしていても仕方が無い。麦野沈利はどんどん行動していく性格なのだ。
「か、上条さん的にはこうして二人でベッドに入っているというのでもかなり幸せなのですが」
「じゃあ質問変えるわ」
ここで発動、スーパーむぎのん上目遣い。
「私にこの後どうしてほしい? 言ってくれれば、してあげる」
角度は10から20度くらい、なるべく相手が自分を見るために顔を下に向けさせる。そうすると谷間も見えるのだ。
これは受け入りで、滝壺理后が対浜面用に編み出した技なのだ。彼女の胸では谷間はできないが、大きめでぶかぶかの服を着ればそれは
それであるものが見えそうで興奮してくれる気がすると熱弁していた。
ちなみにその話を聞いた後フレンダは絹旗最愛に実行していた。結果は知らないがなんだか彼女達を纏う雰囲気が桃色だった気はする。
麦野沈利は知らない。男にとってそれはまさに凶器で、理性という名の配線コードを焼き切るには少々強すぎるものだと。
当麻の体が麦野の体を押しつぶす感じで雪崩れ落ちてきた。今まとは違う、乱暴な〝男〟を感じさせる。
「んぐぅ、重いわよ……どいムグッ!?」
唇がふさがれる。過去を振り返ってもこんな感触はない。つまり――
「は、は、初めてのキスがこれなんて、最悪だわ……んぐッ!」
言葉の後にもう一度ふさがれる。女の子のキスはレモン味らしいが自分はどうだろう。まさか、シャケ弁とか?
486 = 467 :
「優しくしてって言ったはずだけど」
「わ、悪い! でもあれは沈利がいけないだろ。あんな……」
「あんな?」
「っっか、可愛いこと、するから」
3回目はこっちから。多分こんな感じだ、と舌を入れてみる。決して甘い味とかはしないがどうでもいい。
唇を重ねたまま当麻の後ろに手を伸ばす。なかなか定位置にできる場所がなくしばらく彷徨った後、ようやく最も安心できる場所が見つかり手を置く。
それから何秒か何分かわからないがしばらくの間ずっと舌だけを動かす。くちゅくちゅ音が響く。口の中でどう舌を動かしても相手の舌の肉の感触が離れることはない。
ふっと離れた後、二人の口の間には白い糸のような光を反射した唾液の橋がかかっていた。
あぁ、なんだかぼぉっとする。顔ばかりか体全体が熱い感じだ。
「息がかかってくすぐったかったりしないか? 何だか目がトロンとしてるけど大丈夫?」
「あ、そ、そうか、ハァ、ハァ」
「何が?」
「ぼぉっとすると、ハァ、思ったら、息、吸うの、忘れてたわ」
487 = 467 :
「そういえばさ、沈利の能力名って〝原子崩し〟で〝メルトダウナー〟だっけ」
「えぇ。それで、何?」
「あ、いや。なんでもない」
「ふぅん……溶けちゃいそう、とか言ってほしかったり?」
「いやただの素朴な疑問というか、とっても難しそうな能力だよな。演算とかってやっぱ難しい?」
「どうして今聞くの……まぁ、慣れれば問題はないわ。アンタがやろうとしたら脳が溶けちゃいそうだけど」
ふと気づく。いつからだろう、沈利が俺のことを〝アンタ〟って呼ぶようになったのは。御坂みたいだなと思ったところで思考を中断。
絶対気づかれるんだ、他のことを考えると
「ふぅ、他の女……じゃないわね。あ、もしかして呼び方気に入らない?」
この人はいったい自分をどれだけ読めば気が済むんだろう。
「いや、いいんじゃないか。何だか親しそうな感じが出てるし」
「へぇ、じゃああの子とも親しいんだ」
不満そうにぷくっっとふくれっ面になりソッポを向いた彼女だが、その後思いついたように顔を向け一言
「じゃ、あの女忘れちゃうくらい愛して。溶かすくらい、あっついのね」
上手く言ってやったつもりだろうが、恥かしいだけである。
488 = 467 :
下着の上から胸を触る。やわらかいが、しっかりと押し返してくる感触がある。
「ふぅ、ふぅ……んんっ!」
漏れ出す声で上条的ドキドキ指数はドンドン上がってインフレを起こしまくりである。
こっちの力加減によって出される声も変わるのだ
「これ、邪魔だからとっちゃおうか」
え、と言う間もなくパチッっという音と共に豊満な胸をつつんでいた布がはずされる。ブルンッと言った擬音が合う胸があらわになる。
「プ、プリン?」
「何言ってんの」
真ん中に少し充血したような赤めの桃色をした突起が目に映る。反射的に指先で触ってみるとなんだか硬い。
「もしかして感じて」
言い切る前に、頬に朱色の差した顔でコクッと頷く麦野。
「もうちょっと、強めでも……」
「欲しがり屋さんだなぁ」
「う、うっさい! そんなことないし! 第一似合わないわよ!!」
489 = 467 :
もう我慢できません、と少し下品に左がわにしゃぶりつかれる。ちなみに右側は右手でお相手されてる。
「んやっ、ふ、むぅ、む、むぅ」
自分でもよくわからない声をあげる。ちなみに後半からは口を手で押さえているためぐぐもった音になっている。
「られもきいれらいんらから(誰も聞いてないんだから)、らいひょうぶれすよ~(大丈夫ですよ~)」
「しゃ、喋らないでっ、んっ」
喋る度に変形する口と自分の乳首を舐める舌。もしかして私は感度がかなり良いのか
「……?」
「あれ、無意識にこうしてた」
両手で彼の頭を包むようにしている自分の姿に気づく。一時止めた手と口の動きが再開される。思わずぎゅうううと力を込める
「く、くるひぃ」
「あ、あぁ、ごめんね」
頭を解放してやる。いえ上条さん的には幸せでした、とか言いやがるのでもう少し堪能させてやることにする。
「よっと、両方一遍に……」
両方の乳房を鷲掴みにして先端のぽっちを2つ一遍に舐め始める。
ちなみにこんな芸当を天然で思いつくはずもなく、上条当麻はどこかで学んだ知識を総動員している。
490 = 467 :
「あ、あふぅ……」
何かを我慢してるような鋭い眼光。だが何だかトロンとしていて、息もあらく、体が少し震えてる気がする。
と、上ばっかりだった攻撃を下の方へ移動する。主に太もも。
「にゃぅ!?」
可愛いなぁとつぶやくとなんとも悔しそうな表情をする。
「あ、これ……」
ももの内側になんだか粘着性のある液体で濡れている。麦野の前でその液体を指で弄ると、彼女はまたしおらしくなり元々赤い頬がさらに赤くなる。
「るっしゃい!」
「何も言ってないのですが……もしかして、ここはもっと凄いんじゃ」
下の方の、今まで見たことも触れたことも無い秘境。そこを覆う布を脱がしてみる。一瞬抵抗しようとしたが麦野の手は力なくベッドに落ち、潤んだ瞳で当麻の行為を見守っている。
「……挿れる?」
その言葉で心臓の鼓動がまた一段と早くなる。ドックンドックンと波を打つ。
自分のパンツを脱ぎ捨ててから作業を再開。予想通り……いや、予想以上に下着は水を含んで重くなっている。
「ほ、本当に入るの?」
「う~ん……なんとかなるんじゃねぇの。女の子の体やわらかいし。わからんけど」
作者もわからない、
落ち及びこの先の展開 ていうか何してんだろうね。方向性がわからない
飯。投下中断
491 = 474 :
早く書け
風邪引く
492 = 480 :
おかしいな……むぎのんは守備範囲外だったはずなのに
493 :
巨乳だからさ
495 = 475 :
おいコラ速くしろよ、イキそうなところで止めるっての繰り返すとチンコいたくなんだぞ
496 :
早漏も治るぞ
497 :
始めは誰でもこんなふうに初々しいんだよな・・・それが時間がたつと・・・
498 = 467 :
ふぅ……すまない、ちょっと相対性理論について考えていた。
書き溜め尽きたから書いてくるけど、空気を読まず短編いい?良い話でもなんでもないやつ。ついでに面白くもない気がする
499 :
やっぱり普通に投下。
えっと、もうしばらく完結はかかると思うので>>1出現時間帯を。
平日は5~6時頃から夕飯までと夜は0時頃
休日はほぼ一日中OK かな
もう少し書き溜めしたら再開。
500 :
>>499
裸で待ってるよ
みんなの評価 : ★★★×4
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