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    元スレ麦野「ねぇ、そこのおに~さん」

    SS+覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×4
    タグ : - 黄泉川 + - むぎのん + - コラッタ + - バカテス + - フレンダ + - ブリス + - 上条 + - + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    ドストライクなんじゃね

    102 :

    おもしろいからどんどん続けてください

    103 = 94 :

    >>101
    ところがギッチョン
    作者いわく、上条さんの年上の管理人が好み発言は
    只のウケ狙いなんだってさ

    104 = 88 :

    絹旗「ていうか、何ですか!私の台詞『の』だけですか!超不満です!」

    滝壺「どうどう」

    絹旗「そんなに超興奮してません! 馬みたいに扱わないでください!」

    麦野「で? 何なの?」

    滝壺「ごほん……ゲホッゲホッ」

    浜面「咳払いしようとしたら本当に咳が出てしまった滝壺に変わって俺が説明。ようは、面白そうだから麦野の恋路を見守りつつ何か相談に乗ってみようっていう企画」

    絹旗「ささ、麦野。私達に超お話してみてください」

    麦野「こ、恋!? そんなのしてないわよ!」

    フレンダ「ここにきてのツンデレか! 結局バレバレだけどね」

    麦野「第一、私は闇の方の人間で、あっちはもう普通どころか光り輝いてて、ヒーローみたいで……ポッ」

    絹旗「超重症ですね」

    浜面「そういやハンカチがどうのとか言ってなかった?」

    麦野「そ、そうなの。ハンカチを借りっぱなしだったから返したいんだけど」

    滝壺「返せば?」

    浜面「失敗したからってすねるなすねるな」ナデナデ

    滝壺「……//」

    麦野「どんな風に返せばいいのかなって……」モジモジ

    絹旗「そんなの、超普通に『この前はありがとう』でいいんじゃないですか?」

    フレンダ「それじゃ結局つまらん、ということかな?」

    浜面「てかとっとと返した方がよくないか?」

    105 = 88 :

    麦野「……そうよね。なんか変な風に浮かれてたわ」

    滝壺「でも、ハンカチ返すついでにデートに行けばいいと思う」

    麦野「! それよ! 行ってくるわ!!」ダッ


    浜面「さて、俺らも行くとするか」

    絹旗「どこにです?」

    フレンダ「結局ストーキングするのよん」

    絹旗「えぇ? 駄目ですよ~」棒読み

    滝壺「では、出発。でも4人で行動するとバレるから2チームにわけよう」

    絹旗「そうですね。じゃあクジでm」

    滝壺「じゃ、デートに出発」ギュ

    浜面「お、おぉ」スタスタ


    絹旗「……」

    フレンダ「……」

    絹旗「…………」

    フレンダ「……デートに出発!」ギュ

    絹旗「や、やめてくださいよ」

    フレンダ「え~?」ナデナデ

    絹旗「ふにゃぁ//」

    フレンダ「結局子供なんだから」スタスタ

    106 :

    よし、浜面もげろ

    107 = 88 :

    -街-
    麦野「(とはいったものの……)」

    麦野「(ここどこよ!? ボーっとしてたら知らない街に来てたわ!)」

    麦野「(とにかく、当麻君探さなきゃ)」キョロキョロ

    ―――

    浜面「ここどこ?」

    滝壺「さぁ」

    浜面「まずくない?」

    滝壺「大丈夫。はまづらとなら、私はどこ行ってもこわくな」

    カラスの群れ「……」ジーーー

    滝壺「はまづら、はまづら」ウルウル

    浜面「おーよしよし」ナデナデ

    ―――

    絹旗「んっ、や、やめてください」

    フレンダ「前から思ってたけど、結局さ、絹旗って可愛いよね。肌すべすべ~」ツツッ

    絹旗「ちょ、ちょっと!」チッソパンチ

    フレンダ「んぎゃっ」

    絹旗「い、いきなり何をするんですか!」

    フレンダ「にへへへ、つい」

    絹旗「つい、じゃありません! 麦野を超見失ったじゃないですか」

    108 :

    >名探偵シアゲ

    浜面かわいいよ浜面

    109 = 88 :

    麦野「(う~ん)」テクテク

    麦野「ん?」


    不良「おい、アンタだろ? この頃不良相手に暴れまわって、何人も病院送りにしてる奴って」

    ???「えぇ!? なんか色々違うんですが……」

    不良2「チッしかもうわさじゃ何人もの女連れてマンションで猫と暮らしてるらしいじゃねぇか」

    ???「ところどころ合ってるけど!」

    不良1「とりあえず、殴らせてもらうぜ。いやなら金だしな」

    ???「無理! 上条さんにはそんなお金はありません!!」


    麦野「(『上条』!)」

    麦野「さて、助けに行きますかね」スタスタ

    ―――

    絹旗「見つけました!」

    フレンダ「お~いたね」

    絹旗「で、あの不良達の方に超向かってる訳なんですけど」

    フレンダ「ま、結局大丈夫でしょ」

    110 = 88 :

    麦野「あれー? 当麻君、久しぶり~」

    上条「あ、えっと、沈利!」

    麦野「やっほ(やっぱり名前で呼んでくれるんだ)」

    不良「あ?」

    不良2「おほっ! ドストライクだぜ!」

    不良3「じゃ、こいつシメたらこの女であsブファッ!!」

    麦野「悪いけど、そんな軽い女じゃないのよ。これ以上は能力使うわよ?」

    麦野「あと当麻君はここで退場。じゃ~ね」

    上条「は!? 女の子残して逃げれるかよ!」

    麦野「だいじょぶだいじょぶ。私強いから」

    上条「で、でも!」

    麦野「いいから!!」

    上条「っ! あぁ、じゃあまたあとで」ダッ

    麦野「(……[ピーーー]ところなんて、見せたくないのよ)」

    不良2「チッ能力者か!」

    不良s「へっへっへ」ニヤニヤ

    麦野「? もしかして、殴られて悦ぶ趣味とかあるの?」

    不良3「じゃ、これでもくらいな」

    キィィィィィィィィィン

    麦野「っっ!?(何これ!?)」

    不良s「「「「キャパシティダウンもどき!!」」」」

    麦野「ハモってんじゃないわy痛っ」ズキズキ

    111 = 88 :

    不良3「とあるお方に作ってもらったもんだ。能力の使用を困難にさせるだけじゃないぜ」ニヤニヤ

    不良2「しかも、能力が強ければ強いほど、痛みは増す」

    麦野「あ、あ、あ痛い痛い痛い」ズキズキズキ

    不良「おい! お前らも出て来い」

    不良s「……」ゾロゾロ

    麦野「はぁはぁ……チッ(ちょっと、不味いんじゃないかしらね)」

    不良「さ~てと、まずどうしよっかな~」

    麦野「……」キッ

    不良2「おーこえーこえー」

    不良3「じゃ、目玉でもえぐる?」ニヤニヤ

    不良「なぁ、能力は使えないし相手はこんだけいるんだぜ? おとなしく俺らの言うことに従えば痛いことはしねぇ」

    麦野「ハッ! 誰が……あんたらなんかに!」ズキズキ

    不良「それとも、さっきのバカみてぇに逃げる?」

    不良2「お、それもいーねー。逃げるやつ捕まえんのとか結構燃えるなー」

    麦野「……オイ」

    不良「あ?」

    麦野「バカって誰のことだ?」

    112 = 90 :

    超頑張って下さい!

    113 = 102 :

    ちくしょう・・・このスレのせいで寝れない・・・
    責任とれよ

    114 = 94 :

    そんなの関係ねぇモード来たか

    115 = 88 :

    不良「もちろん、さっき逃げたあのツンツン頭nぎゃああああああああああ!!腕がぁああああああ」ボトッ

    不良s「「「!?」」」

    麦野「私の愛する人をバカ呼ばわりなんて……」

    麦野「ブ・チ・コ・ロ・シ・か・く・て・い・ね」




    不良2「お、おい! もっと音量上げろ!!」

    不良3「あ、あぁ……あれ?」

    麦野「あー痛ってぇー……いてぇ……いてぇなぁもぉ……いたかったぞ、これ」グシャッ

    不良4「あ、あれ?」

    麦野「じゃ、あんたらにはもっとすげぇ痛みってもんを味あわせてやろうじゃないの」ニヤッ

    ―――



    麦野「…………」ペッ

    麦野「血、とれねぇ……」グシグシ

    ―――

    絹旗「フ、フレンダぁ……」ダキッ

    フレンダ「き、絹旗ぁ……」ダキッ

    116 :

    恋する乙女はムテキング

    117 = 88 :

    上条「お、おいだいじょ!!」

    麦野「……」

    上条「お、おい……こ、これ「そうだよ」

    麦野「私がやったの」

    上条「……」

    麦野「幻滅した? でも、ごめんね。これが本当の私。レベル5第4位、麦野沈利」

    上条「沈利……」


    麦野「…………ねぇ」

    上条「え?」

    麦野「最初に私に会ったとき、正直どう思った? 正直に答えて」

    上条「……あぁ。ちょっとオカシな人で、なんかフラフラしてて、すっげぇ怪しい人で」

    麦野「……」

    上条「とっても、良い奴だと思った」

    麦野「ふふっ、そう。で、今は? どう?」

    上条「……」

    麦野「答えろよ!!!!!」

    118 = 94 :

    メタボ野郎片手でぶん投げる怪力有るんだから
    能力無しで無力化すればいいのに
    まぁ自己コントロールが甘いせいで浜面に倒されてんだが

    119 = 88 :

    上条「……」

    麦野「チッ、ダンマリかよ」

    上条「なぁ」

    麦野「あぁ?」

    上条「あんたは、俺のことどう思ってんだ?」

    上条「なぁ『どうでもいい』なんて思ってないんだろ!? だから助けたんだろ!? だから逃がすフリして…」

    麦野「うっせぇ!!! うっせぇ!!!! うっせぇうっせぇうっせぇ!!!!!」ガンガンガン

    麦野「るっせぇんだよ!!! 何もシラネェ癖にピーピーピーピーと。ぶっころすぞ!!!」ガン!

    上条「……みろよ」

    麦野「あぁ?」

    上条「やってみろよ!!」

    麦野「なぁ、わかってんの? 私レベル5。アンタ、無能力者。てめぇなんざ100回でも1000回でも殺せんだよ!!!」

    上条「いいや、アンタはできない」

    麦野「はぁ?」

    上条「アンタに俺は殺せねぇっつってんだよ!!」

    麦野「てめぇ……」

    120 :

    畜生
    寝れないぜ

    121 = 88 :

    上条「アンタ言ったよな『これが本当の』って」

    麦野「あぁ、そうd「じゃあなんで、そんな悲しそうな顔してんだよ!!!」

    上条「アンタがどんなトコにいんのか知らねぇ。何を見てんのか、何を見てきたのかもわかんねぇ」

    上条「生き方変えろなんざ、そんな偉そうなことは言わねぇ」

    上条「だが、アンタが悲しそうな顔してやってることは、アンタが本当に望んでやったことじゃねぇと思ってる」

    麦野「……」

    上条「俺はアンタに比べれば、平凡な毎日を過ごしてる平和な野郎だ。だからアンタが何を抱え込んでんのかなんてわからねぇ」

    上条「でもな、こういう麦野沈利が本当のアンタだとしてもこの前の、あの笑顔の麦野沈利が嘘の麦野沈利だとは思えねぇ」

    上条「なぁ、本当は楽しかったんじゃねぇのか? そして、こっちの世界にいる今のアンタは、苦しんでるんじゃねぇのか?」

    麦野「わたし、は……」

    上条「いいぜ」

    上条「お前が何か抱えてんなら、俺が半分持ってやるよ」

    麦野「っ」

    上条「誰かと居たいって思うなら俺がお前のそばにいてやるよ」

    麦野「っっ」

    上条「だから、もう自分に嘘つくのはおしまいにしようぜ」

    麦野「…………」

    上条「お前が笑顔になれないような、そんな苦しい世界、俺がぶち壊してやるよ」

    麦野「とう……ま……君」ギュ

    122 = 106 :

    上条△

    123 = 94 :

    あらあら殺し合いは無しか、残念
    まぁバトル描写は難しいしね

    124 = 102 :

    バトル模写ほしかったなあ

    125 = 108 :

    上条△…って書こうとしたら先に書かれてた

    126 :

    上条「お前に俺は殺せねぇよ」

    ~10分後

    上条/当麻「・・・・グスッ」

    127 = 88 :

    助けて間違いなく黒歴史だよこれ

    -数日後-
    麦野「……」

    上条「……」

    麦野「ねぇ、当麻君」

    上条「うん?」

    麦野「ずっと、一緒にいてくれるんだよね?」

    上条「あぁ」

    麦野「でさ、質問なんだけど」

    上条「え?」

    麦野「『ぶち壊す』って具体的に?」

    上条「えぇっ!?」

    麦野「何? 何でも私の思い通りってこと?」

    上条「い、いやそうじゃなくて」

    麦野「ふふっやっぱからかい甲斐があるわ」クスッ

    上条「……(やべー。具体的に、なんてわかんねー)」

    麦野「目、瞑って」

    上条「え?」

    128 = 88 :

    上条「は、はひ」ギュ









    麦野「なーに期待してんの?」ツン

    上条「えええええええええ!!? 今上条さんのハートは崩壊すんぜんですよ!?」

    麦野「じゃあ」クスッ





    麦野「私が、壊しちゃおっかな」ギュ
    上条「はは……」ギュ

    129 = 88 :

    うわあああああ
    うわあああああ
    反省だらけの駄文ですが、見てくださってありがとうございました

    戦闘描写は、ちょっとハードルが高すぎた

    130 = 102 :

    え?おわり?

    131 = 108 :

    ちょっとおおおおおお乙


    ところで浜滝はどうなったんですか?
    別の所でいちゃいちゃしてるんですか?

    132 = 102 :

    ゲームをやめて寝るの我慢してこのSSで一日を過ごすか…と、思ってたのに終わり?

    133 = 88 :

    >>131
    超電磁砲以外幸せになってると思います。
    いや、超電磁砲も黒子ENDで……

    うわあああああまだ叫び足りねぇええええ恥かしいどころじゃねぇええええ

    134 = 88 :

    >>132 俺、6時起きなんだぜ……!
    いや、6時くらいじゃまだまだか

    よく考えるとイチャイチャでもなんでもなくね
    じゃあ1000まで頑張らせていただいてもいいでしょうか?
    短い話とかちょこちょこと……

    135 = 102 :

    駄作じゃないし普通におもしろいから続きかいてよ
    書いてください

    136 = 108 :

    麦のんも良かったけど浜面滝壺が今まで見てきた作品で
    一番可愛いと思ったわ

    続き期待してるよー

    137 = 106 :

    かみむぎは稀少で貴重だから続き期待

    138 = 88 :

    ありがとう……GEPPERって暖かい……
    >>128から続き書きます。書かせていただきます。


    上条「……」ギュ

    麦野「……」ギュ

    上条「あの……」

    麦野「『俺がそばにいてやるよ』」ボソ

    上条「うっ、はい……」

    麦野「……」スリスリ

    上条「あ、あの……」

    麦野「ん~?」ギュゥゥ

    上条「ぐえっ苦しっ」

    麦野「んふふふ。離さないもん」ギュ

    上条「あ、あ、あのおおおお!!」

    麦野「まったく……なぁに?」パッ

    上条「ト、トイレ」ダッ

    139 = 94 :

    ギャップ萌え、て知ってるか
    麦野が暗部抜けようとして上条さんに守られるヤツを書くんだ
    普段守って感ゼロの麦野が守られる側に立つ、萌えるねぇ
    時間が掛かっても良いから

    140 = 102 :

    >>138
    それでこそ>>1だ。俺がみこんだことはある。


    >>139
    余計なこといわなくていいから

    141 = 126 :

    >>139

    わざわざそんな事言わなくても上条さんのアイデンティティーは守る事だろ
    あれか、バカなのか

    142 = 88 :

    麦野「ったく……ん?」

    絹旗「」

    フレンダ「絹旗~」ギュ

    浜面「滝壺~」ギュ

    滝壺「はまづら~」ギュ

    麦野「あ、あれ? 絹旗? フレンダ?」

    絹旗「ハッ ってちょっとおおおおお」チッソパンチ

    フレンダ「ぐえっ」

    絹旗「もう!何なんですか!」

    フレンダ「結局さ、麦野は「話を超そらさないでください!!」

    ―――

    上条「っとと、早く戻んなきゃな~」

    上条「(にしても彼女ねぇ……)」

    上条「(実感わかねぇなぁ……)」

    土御門「お? カミやん!」

    上条「土御門?」

    土御門「奇遇だにゃー」

    143 = 88 :

    >>139 学校で構成考えておきます……多分。もう課題とかシラネ

    上条「何でここに?」

    土御門「いや~ちょっと行き着けのメイドな喫茶店ににゃ」

    上条「そうか……」

    土御門「カミやんは?」

    上条「あぁ、俺は彼女と」

    土御門「」

    上条「ん?」

    土御門「か、かか、彼女?」

    上条「あぁ! ついにできたんだ!」

    土御門「」

    土御門「……」prrrprrr

    上条「?」

    土御門「……ねーちん、すまん」
    『は? ちょっと、どういうこ』プツッ

    土御門「……」prrrprrr

    上条「?」

    土御門「いつわ、すまねぇ……すまねぇ」
    『いいえ……グスッ 別にいいです グスッ』



    上条「五和?」

    土御門「で、カミやんの彼女って誰だにゃー?」

    上条「あ、あぁ……」スタスタ

    144 = 88 :

    土御門「ま、やっぱりデルタフォースやらせてもらってるからにゃー」スタスタ

    土御門「やっぱり、挨拶くらいはちゃんとしないと」

    麦野「あ、当麻く~ん」フリフリ

    土御門「」

    『麦野「お兄ちゃ~ん」』

    土御門「……」ダラダラ

    上条「あ、土御門。俺の彼女、沈利」

    麦野「どうも~」

    土御門「カ、カミやん! 絶対だまされてるぜい!! いいからねーちんに変え」

    麦野「あぁ?」

    土御門「ひっ」

    上条「何言ってんだ? こんな可愛い彼女、他にいないぜ」

    麦野「もう、当麻君たら!」ペシペシペシ

    上条「あ! 痛っ痛い!」

    145 = 88 :

    土御門「……ま、まぁ2人がいいんならそれでいいんだにゃー」

    麦野「あ、ねぇあなた」

    土御門「なんだにゃー?」

    麦野「余計なこといったら、つちみ/かど、ね」ボソ

    土御門「は、はい!(よくわからないけど、やばいにゃーー!!)」

    ―――

    滝壺「はまづら」

    浜面「どうした?」

    滝壺「あのサングラス、すごいおびえてる」

    浜面「あ~、麦野に何か言われてるみたいだな」

    滝壺「はまづら」

    浜面「ん?」

    滝壺「私は、どんな時も後ろにいてはまづらを守ってあげるよ?」

    浜面「うん。ありがとう。でもお前の場合『どんな時でも』ってのが怖すぎる!!」

    146 = 88 :

    麦野「じゃ、この後デートにでも行こうか」

    上条「あぁいいな」

    麦野「じゃ、ちょっと行ってくるね~」


    浜面「第2回!」

    フレンダ「かみむぎストーキング!」

    絹旗「か「開始~」ちょ、ちょっと!!私が超言うとこ!」

    フレンダ「いいからいくよん最愛ちゃ~ん」

    滝壺「もう、名前で呼ぶ仲に……うんうん。良いことだ」

    浜面「そうだな~」

    ―――
    上条「あ、この店」

    麦野「うん。最初に行ったときの店」

    麦野「ここで私がでっかいパフェぺろってしたんだよね」

    上条「そうだけど、ちょっと違うかな」

    麦野「???」

    上条「いや、普通ぺろっとしたって言ったらこの場合ぺろっと食べたっていう」

    麦野「うん。ぺろっとなめたよ」

    ―――

    滝壺「……」ジー

    浜面「どうした?」

    滝壺「私も、ぺろって……」

    浜面「いや、でっかいぺフェなんて食べられないだろ」

    絹旗「えっ」

    フレンダ「えっ」

    滝壺「……」

    浜面「えっ?」

    147 = 88 :

    麦野「なつかし~」

    上条「そんな、なつかしむほどでは……」

    麦野「あ、写真飾られてる」

    上条「マジで!?」

    麦野「マジ」

    上条「うわぁ……ふk「不幸だぁ?」恥かしいなぁ///」

    ―――

    浜面「……」

    フレンダ「結局さ、それ犯罪じゃない?」

    浜面「だって中入ったらバレるだろ」

    滝壺「うん。仕方ない。だからはまづらは間違ってない……と言うことにする」

    浜面「その最後のいらないから!」

    絹旗「遠くから双眼鏡……」


    限界。ねる。むぎのんが見える。
    ありがとうございました

    149 :

    誰かむぎのんのAA!あるだけくださあい!

    俺のむぎのんに対する幻想ぶち[ピーーー]ようなのを


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