元スレ麦野「ねぇ、そこのおに~さん」
SS+覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×4
153 = 149 :
むぎのんかわいいよむぎのん
154 :
一方×絹旗がほしいな
155 :
もう
むぎのんは甘えんぼさんなんだから///
157 :
一方絹旗とかイラネ
フレンダ絹旗美味しいです
158 = 90 :
同意だフレ絹に一票
159 :
麦のんはこっち系のAAしかねーんかよw
161 :
pixivはいむらのやつとかAA化されないかなー
162 = 102 :
>>147からまだ?
165 = 88 :
>>147から
上条「ふぅ」
麦野「さ、なんでも頼んで」
上条「いや、今回は俺が出すよ」
麦野「え? でも苦学生で毎日にぼしを3mmずつ食べる生活なんでしょ?」
上条「何その盛大な情報偽造! そこまでじゃありません!」
麦野「ま、今回はお昼を食べにきたわけだしね」スッ
上条「だからお店でそういうことしちゃいけません!」
麦野「?」キョトン
上条「なんでそこでキョトンとしてんの!? 前回はちゃんとわかってくれたのに!」
麦野「まったく……」
上条「俺!? 俺が悪いの!?」
―――
>4人「「「「……」」」」
黄泉川「まったく……4人で、しかも男女混合で真昼間から覗きなんてどうかしてるじゃん」
黄泉川「ま、浜面が主犯なんだろ?」
浜面「え「「そうです!!」」フレンダぁあああ!?絹旗ぁあああ!?」
滝壺「大丈夫だよはまづら。私はそんなはまづらを、応援していた」
浜面「過去形!?」
黄泉川「じゃ、ちょっと浜面くるじゃん」
浜面「俺!?俺が悪いの!?」
166 = 88 :
上条「おーこのハンバーグうめぇ」モッシャモッシャ
麦野「そう? じゃ、一口」
上条「あぁいいぜ」スッ
麦野「わ、こういうの、ちょっと照れるわね」
上条「前回はこっちがやられたからな。仕返しだ」
麦野「当麻君のくせに、なまいきな」パクッ
上条「どうだ?」
麦野「うん。おいしい」
上条「じゃあそっちのも」
麦野「それは駄目」
上条「えぇ!?」
―――
絹旗「うぅ超お腹減りました」グゥ
フレンダ「結局朝から何にも食べてないもんね」
絹旗「で、浜、いえバカ面はいつ帰ってくるんです?」
フレンダ「さぁ。しばらくは帰ってこないんじゃない」ワキワキ
絹旗「な、何で指を超わきわき動かして……」
フレンダ「ふふふふふ」
絹旗「た、滝壺さん! 超助けてください」
167 :
りこりんかわいいよりこりん
169 = 88 :
上条「う~ん、満足」
麦野「ごちそうさま」
上条「で、会計は……(た、たけぇ……)」
麦野「……ふふっ割り勘ね」ニコニコ
上条「ありがとうございます!!」
上条「あ、この後ってどうする?」
麦野「そうねぇ……」ピト
上条「……(あごの下に人差し指添えて考えてる仕草とか、反則すぎです)」
麦野「じゃあ上条君の家に」
上条「お、俺ん家は「しゅっぱ~つ」ちょ、ちょっと!」
麦野「ペットちゃんにも会いたいし」
上条「あ~そういえば、そんなことも言ったなぁ」
麦野「2匹いるんでしょ?」
上条「え? うちには猫が…………」
麦野「どうしたの?」
上条「い、いや何も(インデェェェェックスウウウ!!)」
―――
滝壺「……」フイ
絹旗「た、滝壺さん?」
滝壺「……『バカ面』」
絹旗「う、超すいませんでした!浜面はバカなんかじゃなくて、超賢くて、超カッコ良くて……」
滝壺「……浜面は渡さないよ?」
絹旗「超いりませんよ!」
フレンダ「最愛ちゃ~ん」
絹旗「ぃ!?」
170 = 88 :
――
上条「ここです……(きちまったぜぇ……)」
麦野「お、寮なんだ」
上条「えぇ……(頼むインデックス、小萌先生でも舞夏のとこでもどこでもいい。とにかく今だけは家にいないでくれ)」ガチャ
麦野「お邪魔しま~す」
???「お腹へったんだよ!」
???「シスターちゃん、さっき食べたでしょう?」
???「うぅ……でもでもぉ」
???「そうだぞ腹ペコシスター。乙女の自覚を持つべきだぞー」
???「ったく、私以外みんなちっさいわね」
???「うるさいんだよピンクさらし!」
???「ピンクさらしって何よ! 小萌がどうしてもっていうから来たのに」
上条「な、なんでだよぉおおおおお!!!」
インデックス「あ、とうま!」
小萌「上条ちゃん? まったく、女の子をほっといてフラフラ遊びあるいてもう!」
舞夏「お、上条当麻ー」
結標「あ、お邪魔してるわ」
麦野「……ねぇ」
上条「すべて説明させていただきます!!だから、あ、あ、あ、やめうわあああああ」
171 = 157 :
あわきんきたあああ!
172 = 88 :
麦野「……でぇ?」
上条「この人は俺の担任の先生」
小萌「わ~上条ちゃんにも彼女が出来たんですね……なんだか、先生は寂しいです」シミジミ
上条「そういう発言やめてください!」
舞夏「私はこの隣の部屋に住んでる兄貴の妹だー。そろそろ兄貴もかえってくるから、じゃあなー」
結標「……あんた、第四位ね?」
麦野「んなことはどうでもいいだろ。てめぇ誰だよ」
上条「お、落ち着いて! ていうか俺この人知らない!(うわああこえぇ!)」
結標「そういうこと。私この家主さんとは面識なしだから。ついでに言うとこの人が同居人でこの人の家に居候してるの」
小萌「そうなのですよー」
麦野「……(胸、けっこうあるのね。ま、負けないけどね)」
結標「どこみてんの?」
麦野「ま、それならいいわ」
結標「? ま、いいわ。 小萌帰ろう」
小萌「じゃ、上条ちゃん先生は失礼するのですよー」
麦野「……で、あんたは?」
インデックス「い、インデックスなんだよ(大変!とうまが変な女連れてきたんだよ!)」
173 = 99 :
インなんちゃらさんはいらない子姫■さんよりいらない子
174 = 102 :
まってたーーーーー
まってたぞ>>1
175 = 88 :
麦野「へぇ、で何であんたは帰んないの?」
インデックス「そ、それは私の家がここだからかな」
麦野「……」ギロ
上条「こいつはなんというか、ただの居候でそういうのじゃないから!」
麦野「へぇ……」
上条「(どうすりゃいいんだ……)」
インデックス「……とうま」
上条「うん?」
インデックス「この人は、誰? 彼女っていうことは、私は……」
麦野「ふっ、あっははははは」
>2人「「!?」」
麦野「ちょっと睨んだら怖がっちゃって、かわいいな~」ナデナデ
インデックス「ふぇっ!?」ダッ
麦野「も~なんで逃げんの?こんな可愛いのを取って食うわけないじゃない」
インデックス「それだと『とって食べる』こと自体は否定できてないかも!」
麦野「だって」
麦野「こんな可愛いペットだしね」ナデナデ
インデックス「えっ」
上条「えっ」
176 = 88 :
>>173ぶっちゃけ、書き溜めはじめるまで素で忘れてて普通に部屋に行く予定だった
上条「……」
インデックス「ペットってどういうことかな!」
麦野「ま、いいじゃない」
インデックス「よくないんだよ! 今まで様々な冒険を共に過ごしてきた相棒を犬・猫のように扱うのは納得できないんだよ!」
上条「いや、そう言われましても」
インデックス「とうまのバカぁ!」ガブ
上条「ぎゃああああ不幸だーー!」
麦野「おいでー」
スフィンクス「ニャー」
―――
絹旗「ヒック……グスッ…ヒック」
フレンダ「ご、ごめんよ最愛~結局ちょっと調子に乗っちゃったわけで」
絹旗「……グスッ」
フレンダ「な、泣くなよ! 結局最愛も男だろ!!」
絹旗「男じゃないですよぉおおおおおお!!!」チッソパンチ→チッソキックのコンボ
フレンダ「わっ! やめ、ちょ、本気で痛い!」
浜面「……どうしたんだ?」
滝壺「ふれんだがきぬはたを襲った」
浜面「……ゴクリ」
滝壺「きぬはたがこけて地面に頭ぶつけて泣いた」
浜面「なんだ……」
177 = 167 :
いや窒素装甲働けよwwwwwwww
178 = 88 :
上条「さて、と」
インデックス「おなかすいたんだよ」
麦野「あ、じゃあ私が何か作ろうか?」
上条「マジですか!」
麦野「ってアンタはさっき食べたじゃないの」
上条「沈利の手料理だぞ? 食べないわけにはいかない!」
麦野「も、もう! わかったわよ」
インデックス「楽しみにしてるんだよ!」
―――
滝壺「…………」ジー
浜面「な、なんだよその目!」
滝壺「別に」ジー
浜面「うっ……」
フレンダ「ほ、ほら! 痛いの痛いのとんでけ~」
絹旗「そんなので超治ったら苦労しません!」
フレンダ「結局気休めだもんね」
絹旗「というより少しは反省してください!」
フレンダ「はいはい、結局ちょ~反省してます」
絹旗「口調パクんなぁぁぁああああ!!」
179 :
絹旗も滝壺も可愛いなチキショウ
180 = 99 :
アイテムは皆可愛いからな
181 :
>>180 同意
182 = 88 :
>>177 うわ、これは酷い。なんとか色々妄想して補完お願いします
上条「そらインデックス、ご飯だぞ」ニコニコ
インデックス「とうま先にどうぞなんだよ」ニコニコ
上条「なンだインデックス。遠慮なンかしてねェで食ェ」ニコッ
インデックス「口調が変わってるんだよ!!」
麦野「ん? 食べないの?」
上条「い、いや、今食べるぞインデックスが」
インデックス「とうまが食べるんだよ」
上条「ふざけんな、あんな未元物質食えるか!」ボソ
インデックス「私はあんなダークマターは食べたくないんだよ!おとなしく犠牲になるんだよ!」
上条「お、おい!」
インデックス「あっ」
麦野「……」シュン
上条「し、沈利?」
麦野「あんな垣根のクソヤローに例えられるのはちょっと……」シュン
上条「そこ!?」
―――
垣根「へっくち!」
ドレスの女「な、何その可愛いくしゃみ!」
垣根「うっせぇ」
ドレスの女「ほ、ほら! 次行くわよ」
垣根「えー? ったく女の買い物はなんでこんなに長いんだよ……」
183 = 94 :
お妙さんみたいな料理出したのか
184 = 99 :
ありゃたしかに未元物質だなwwww
>>182多分襲われそうになって焦って演算出来なかったんだよ(棒
185 = 88 :
上条「」
インデックス「とうま、今までありがとう」
インデックス「思い返せば色々あったね」
インデックス「私は感謝してるんだよ」
上条「死んでたまるか!」
インデックス「うわ!」
上条「せっかく彼女もできたのに、こんなところで死んでたまるか!!」
麦野「わっ上条君元気だね!」
上条「あぁ! なんか元気がガンガンでてき」ムクムク
上条「……(な、なぜだ!? 今ここにそんな要素はないはずなのに!)」
麦野「? 前かがみになってどうしたの?」
インデックス「おなか痛いの?」
麦野「あ、じゃあ擦ってあげる」スッ
上条「ま、ま、待てい!!」
麦野「え?」
上条「とりあえず、トイレいってくる」ダッ
麦野「う、うん」
インデックス「じゃ、私はまいかと遊んでくるんだよ」
186 :
なんで一方と浜面がそんな人気あんのか理解できぬ。できぬ。
187 = 88 :
上条「(なぜだなぜだなぜだ!!?)」
上条「(何でいきなり息子さんはこんなに元気になってるのでせうか!?)」
麦野「当麻君、大丈夫~?」
上条「あ、あぁ!ちょっと腹痛くて」
麦野「ごめんね……私、帰ろうか」シュン
ガチャッ
上条「そんな!」
上条「あ」↑
麦野「と、当麻君?」
―――
浜面「あ~どうすっかなぁ……双眼鏡没収されちまったし」
滝壺「あ、肉眼でも見えるよ」
浜面「うそっ!?」
滝壺「私、視力6.5あるから」
浜面「うそっ!?」
滝壺「嘘」
浜面「くっ……不覚にも信じちまったぜ」
滝壺「でも」
浜面「?」
滝壺「はまづらの心なら、何km先でも見える」クワッ
浜面「こ、怖いから! 今のお前怖いから!」
188 :
俺はなんで上条が人気あるのか理解できぬ。できぬ。
189 = 108 :
>>188
同意
完璧すぎるよりちょっと駄目な所があるほうが俺は好きだ
190 = 88 :
上条「い、いやあああああ!」ダッ
麦野「あ、ちょっと」
上条「(見られた見られた見られた!)」
麦野「当麻君?ふとんにくるまってないで出ておいで~」
上条「無理です! せめて落ち着くまで待って!」
麦野「え?じゃあ……」ギュ
上条「えええええ!?」
麦野「ん、落ち着いた?」
上条「そうじゃなくてですね!」
麦野「ん?」
上条「ってか今の位置はいったいどうなってんだ!?」ジタバタ
麦野「あ、ちょっと、暴れないで!」
>2人「「!?」」
上条「あ、わ……(顔近ぇ……)」
麦野「…………」ジー
上条「ん? なんで下の方……あ」
麦野「……」スクッ
上条「?」
麦野「……」グニュッ
上条「なんで踏むんですか!?」
192 = 88 :
麦野「ねぇ、どうしてほしい?」
上条「え、えぇ?」
麦野「ふふふ」ニヤニヤ
上条「あ、あはは(何かスイッチ入っちゃったのかな……?)」
―――
絹旗「どうしてほしいですか?」
フレンダ「や、やめて最愛」
絹旗「窒素を使って思いっきり蹴ったら、どうなっちゃいますかね?」
フレンダ「い、いやっ!」
絹旗「……これで超いいんですか?」
フレンダ「う~ん……結局いまいち。結局さ、やっぱりこっちかな」ムニムニ
絹旗「ひぃ!」
フレンダ「うんうん」ニコニコ
絹旗「何超満足そうに笑ってるんですか!!」
浜面「お前達、変態だったんだな」
絹旗「〝達〟じゃありません! しかも超変態の浜面に言われたくありません」
浜面「はあああ!?」
フレンダ「まあああ!?」
絹旗「づらあああ!?」
フレンダ・絹旗「「(超)決まったね(決まりましたね)」」
浜面「………」
滝壺「今日もアイテムは、元気です」
193 = 88 :
投下と平行で書き溜めしてますが、それも尽きてきた
麦野「……う~ん〝からかい耐性〟ついちゃったのかな?」
上条「え?」
麦野「ドキドキしてくんなきゃつまんない」
上条「あ、いや」
麦野「?」
上条「実はかなりドキドキしてます。もういつ理性が飛んでもおかしくないです」
麦野「……きゃっ」ポッ
上条「さて、と」スクッ
麦野「?」
上条「落ち着いたから、コンビニ行ってくる」
麦野「あ、行ってらっしゃい」
麦野「……」
麦野「……あれー?」
―――
上条「ふ~」
上条「これ、一応買っとこうかな……ちゃんとしないと、責任とかあるし」
ウィーーン
一方通行「……」
上条「あれ? 一方通行?」
194 = 181 :
コンドかな?wwww
196 :
近藤さんだと思う
197 = 88 :
一方通行「チッ なにやってンだ三下ァ?」
上条「いや、特には」
一方通行「そォかよ」ガラガラガラ
上条「うわ、コーヒーそんなに買うのか?」
一方通行「悪ィか?」
上条「よくそんな金あるな。レベル5ってやっぱ皆そうなのか? あっさり奢ったり……」
一方通行「知らねェ……ン? 奢ってもらったってェ超電磁砲にか?」
上条「いや、第4位だったかな?」
一方通行「ほォ」
上条「ちなみに俺の彼女ね」
一方通行「ほォ~(超電磁砲哀れってなァ!カカカッ)」
御坂「……アンタ、何やってんの?」
一方通行「あァ?」
上条「ビリビリ……」
御坂「ま、いいわ。実験はもう終わったんだし。仲良くするつもりはないけど、戦うこともないわね」
上条「なぁビリビリ」
御坂「ビリビリって言うな! で、何?」
上条「……太った?」
198 :
マカビンビンに決まってるじゃないか!!
199 = 181 :
まさかの発言にふいたwwww
200 = 108 :
>浜面「はあああ!?」
>フレンダ「まあああ!?」
>絹旗「づらあああ!?」
何この子達可愛い
みんなの評価 : ★★★×4
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