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    元スレ咲「バスケって楽しいよね。いっしょに楽しもうよ!」

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    251 = 101 :

    夕飯食べてました
    ルールと展開を見失ったのでちょっと時間下さい

    バスケにおけるカンって何だ…?

    252 :

    ファールからの3P
    バスケ(本物)のルール知らんけど

    253 :

    事前にナンバーが公開されてその背番号の選手のプレイにボーナス

    254 = 109 :

    カンは同じ牌が4つだから・・・

    3ポイントいれたとき接触されてワンスローしてもう一点入れるとかどうかな?

    255 = 159 :

    ファール描写も入れよう(提案)

    256 = 101 :

    「うおおおおおおっ!!!」「たっけえええええ!!!」「何であれが届くんだ!?」

    モモ「な…」ボーゼン

    「7番さんには何度もパスカットされちゃいましたからね。お返しです」ダムダム

    アナ「し、信じられないプレイが出ましたね。あの位置で跳んで、触れるどころか捕球するなんて」

    藤田「その事もそうだが、染谷がシュートフェイクを入れた時には宮永は既に動き初めていたからな」

    藤田「その展開予測力は評価するべきだろう」ガツガツ

    このパスカットは鶴賀にとってあまりにも大きな致命傷だった

    理由は複数存在する。残り時間と点差、通っていれば逆転の可能性があった事

    しかし最も大きいのは『加治木ゆみと東横桃子』間のパスだった事だ

    比喩では無く、今迄一度も破られた事の無いこのホットラインが断絶された事は、鶴賀の5人に大きな衝撃を与えた

    ―――そしてその隙を、宮永咲は見逃さない

    257 = 101 :

    「…………」ダム…ダム

       ズバッ!

    モモ(速っ…!)

    チェンジオブペース。緩いドリブルからの一瞬のスピードアップで東横桃子を置き去りにする

    (相手が透明だろうと、動かさずに抜けばカットの心配は無い)

    ワハハ(ヤバいっ!今度は逆にウチがカウンターを食らった形だ!)アセ

    睦月(加治木先輩は間に合わない。私達だけで止めないと!)

    ワハハ(ここで離されたら試合が終わる!)

    ワハハ「むっきー!佳織!パスコースを塞ぐんだ!ゆみちんが戻るまで耐え…

    「…………」キュッ

    ワハハ(何を……してるんだ?)

    258 = 207 :

    よけ

    259 = 101 :

    蒲原智美の時間がスローモーションで流れる

    両手を広げて腰を落として、突っ込んで来る宮永咲に備えていたのに

    宮永咲はその1メートル手前で急停止し、滑らかな動きで次のモーションへ移る

    ワハハ(3000P…!?こいつ、外もあったのか…?)

    驚愕に目を見開くも、体は動かない。
    その自信に満ちた表情を見て、止めなければ入れられると思っても、成す術も無くその様を見るしかない

              「させないっす!!!」
     

    260 = 207 :

    よけ

    262 = 101 :

    宮永咲がボールを胸の位置まで上げた時に、声が聞こえた

    その声の主はモモで、一度抜かれたモモが必死で切り返して追いかけて来て

    ギリギリの所で宮永咲のシュートを止めた、とその瞬間は思った

    ワハハ「止めろっ!モモ!」

    しかし、現実は残酷だという事を

    宮永咲の悪魔的としか形象の仕様が無い笑みと、ボソリと呟いた「カン」という言葉で思い知らされる

          ビッ ビシュッ!!!

    東横桃子に右腕を触れられてなお、宮永咲の両腕はブレる事無くシュートを放つ

    滞空時間中に審判が黒7番のファウルを告げ

           パスッ

    ノータッチでリングを通ったその音が、この試合の勝者を宣言した

    263 = 172 :

    咲さん流石でー

    264 :

    なんぞこれ

    265 = 249 :

    さきさんかわいい

    266 = 101 :

    佳織「てーーいっ!!」 ビシュッ!!!

          ガンッ

      ピイイイイーーーーッ!!!

    実質の試合終了から遅れる事50秒。試合終了のホイッスルが鳴り響いた

    優希「やったああああ!!!勝ったじぇー!!!」

    「やりましたねっ!!」

    「うんっ」

    ワアアアアアアッ! ヤッタヤッター! コレデケッショウダジェー!


    かじゅ「…………負け、か」フゥ

    267 :

    てっきり北斗の拳かと思ったのに……

    268 = 253 :

    >>267
    それはそれでみたい

    269 = 101 :

    モモ「……………」プルプル

    かじゅ「モモ。………整列だ、行くぞ」

    モモ「っく…ゴメンなさいっす……せんぱい」グスッ

    かじゅ「おいおい。何を謝ってるんだ?モモはいつも通り大活躍だったじゃないか」

    モモ「でもわだしがっ!あそこでインテンショナルファウルなんて取られなげれば…」

    かじゅ「止めに行かなければそれこそそこで終わってたよ」

    かじゅ「モモの「勝ちたい!」という気迫が全身から溢れた最高プレーだった」

    かじゅ「ありがとう、モモ」ギュッ

    モモ「………うわあああああ!!!」

    270 = 159 :

    インテンショナルファウルはもうないんやで・・・

    271 = 109 :

    インテンなんとかって?なんぞ?

    272 = 230 :

    最初から嶺上やりまくってるのにいまさらカンがなぜ必殺技のごとく使われるのでしょうか?

    274 = 101 :

    審判「343800対320000で清澄高校の勝ち!互いに礼っ!!」

    2校「「ありがとうございました!!」」

    かじゅ「負けた事は本当に悔しいが、良い試合だった」

    かじゅ「ありがとう、竹井さん」スッ

    「えぇ、こちらこそ感謝してるわ」ギュッ

    ワハハ「君達ならあの龍門渕にも勝てると思うぞ。決勝も頑張ってくれー」ワハハ

    モモ「私達に勝っておいて負けたら承知しないっすからね!」

    「勿論です。私達は全国に行くって皆で決めてますから」

    こうして、全国高校生麻雀大会・長野県準決勝第一試合は清澄高校に軍配が上がり
    4時間後の決勝戦に駒を進める事となった

    275 = 101 :

    >>269
    かじゅ「モモの「勝ちたい!」という気迫が全身から溢れた最高のプレーだった」

    276 = 164 :

    >>272そもそもバスケで嶺上ってなんだよってとこから突っ込むべきだと思う

    277 :

    これみんなよく体力もつな

    278 = 105 :

    ルール鑑みるにリン上はリングの上で
    カンはインテ取らせた上で3ポイント入れる→フリーでもういっこってノリだから

    麻雀とは違うんです

    279 = 105 :

    このSSと掛けまして咲さんと解きます


    ジャンプ力が凄いでしょう

    280 = 101 :

    「いや~あんま期待してなかったけど、スゲー試合だったな」

    「だな。全国大会の試合って言われても信じる位だぜ」

    「あの10番。インテンショナル受けながらシュート決めるとか有り得ねーよなww」

    「責任払い自体滅多に見れるもんじゃないからな~。難易度的には倍満でも安いくらいだぜ」

    「10番以外も清澄ヤベーよな。あのチビのPGの東場スピードは化けモンだったし」

    「センターのお下げも攻守に良いプレーしてたぜ。ありゃ相当レベル高いわ」

    「鶴賀の流れを止めたのは原村和だしな。流石はインターミドル王者って感じだったぜ」


    「…でもさ、優勝すんのは無理だろうな」

    「そりゃあなぁ」

    「いくら強いつっても、次の風越対龍門渕が事実上の決勝って事は変わんねーと思うぜ」

    先の熱戦の興奮が冷めやらぬまま、観客の興味は次へと移る

    全国高校生麻雀大会・長野県準決勝第二試合。風越女子の一年越しのリベンジマッチへと

    281 :

    一部の能力持ちが最強になりそうだな

    282 = 249 :

    ダンクシュートできそうなキャラあげてけ
    トヨネー
    純ニキ
    セーラは確定?

    283 :

    ジャンプ力次第では無駄体力のシズもできるかも

    284 :

    >>282
    麻雀力補正を抜けばきぬたそはワンチャンあるんじゃないか
    菫も身長と運動神経的に行けそう

    285 = 101 :

          ザッ

    「おっ出て来たぞ!風越女子だ!!伝統の風越が帰って来た!!」

    「去年は県2位!!部員80名を越える強豪……!!」

    「二回戦では去年3位の城山商業を後半東一局で飛ばして来てるぜ!!」

    「今年はベストメンバー!歴代最強の5人かもしれないって呼び声だ!!」

    「今年は龍門渕も危ねーぞ!!」

    池田「にゅっふふふ。もっと言えもっと」

    文堂「うぅ…こうも下馬評が高いと緊張が…」ドキドキ

    福路「自分を信じて、いつも通りプレーすればきっと大丈夫よ」

    福路「観客の皆さんに、龍門渕に見せてあげましょう」

    福路「私達が最強だという事を――」

    287 = 249 :

    あかん

    288 = 113 :

    ドムのパワーは侮れない

    289 = 207 :

    文堂さんも純ニキ程ではないが高さはある

    290 = 101 :

    池田「343800対320000…。あれから随分追い上げられたみたいですね、清澄」

    池田「大差が付いたからって油断するとはまだまだ甘いし!」ニャハハハ

    福路(…鶴賀の『魔法』相手に逃げ切った。流石です、上埜さん)

    池田「ま、でも一応勝ち上がったんだから決勝の舞台も整った」

    池田「後は私達が龍門渕をぶちのめして勝ち上がるだけですね!」

    久保「油断すんなよ池田アアアアッ!!!お前去年天江衣に何点毟られたか忘れてねーだろうな!?」

    池田「コ、コーチ…。勿論忘れてないしっ!そして今日それを百倍にしてお返ししてやるし!」

    久保「フッ。言うじゃねえか池田ア…」

              ザッ

    「おっ龍門渕も来たぞ!去年の優勝校っ!エースの天江衣は…ってあれ?」

    福路「………!」

    291 = 116 :

    今年は龍門淵も危ねぇぞwww
    実際衣をどうする気なのか?

    292 = 101 :

    「井上純!」

    「沢村智紀!」

    「国広一!」

    「龍門渕透華!昨年の四天王は2年になっても健在だッ………!!けど」

    ざわざわざわざわ どよどよどよどよ…

    池田「天江衣が…居ない?」

    293 :

    >>291
    赤司だってチビな方だけど身体能力高いし・・・

    294 = 109 :

    4人じゃ試合でけへんやん。歩が入る?

    295 :

    衣は背中のあれがあるし……

    296 = 101 :

    透華「全く……やっと居場所が分かったと思ったら」

    透華「『寝起きでやる気がしないから、前半はとーか達に任せる』とは何事ですのっ!」

    智紀「しかもまだハギヨシさんの車で移動中…」

    「ははっ。まーそんだけ信頼されてるって事で良いんじゃねーの?」コキコキ

    「ううぅ…まさか準決勝まで私が試合に出ないといけないなんて…」ガクガク

    「あはは。まぁ昨日同様皆でフォローするから頑張って」ぽんっ

    297 = 101 :

    未春「…どうやら龍門渕は天江抜きで試合に臨むみたいですね」

    池田「なんって奴だし!有り得ないし!舐めるのも大概にしろし!」プンスカ

    池田「こうなったら天江が来る前にトばして、アイツを世界一の間抜けにしてやりましょう!ねぇキャプ…!?」

    福路「………………」ゴゴゴゴ

    池田(キャプテンが…怒ってる!?)ゾクッ

    久保「福路ぃ……分かってんな?」

    福路「はい。私達の想いを……決意を踏み躙った罪」

    福路「その報いを存分に受けて頂きます…!」ザッ

    298 = 190 :

    姫松が豊玉ポジだと
    エースキラー末原さんになるのか

    299 = 101 :

    ~観客席~

    かじゅ「親決め選択権を取った風越は、東場を選択したか」

    ワハハ「天江が来る前に出来るだけ差を広げとこーってハラかな?」

    かじゅ「天江の恐ろしさはディフェンスよりもオフェンスにある」

    かじゅ「それを思えばここは南場を選択して、天江の親の時間を極力減らすべきだと私は思うがな」

    かじゅ(まぁ…それでも私も東場を選んでいただろうが)

    モモ「まぁ天江がいつ来るのか、どころか来るのかどうかすら定かではないっすけどね」

    300 :

    バスケで一向聴地獄ってチートなんてもんじゃ


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