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    元スレ春香「麻雀って面白いね」咲「一緒に楽しもうよ!」

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    タグ : - アイドルマスター + - + - 麻雀 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    春香「ロン!リータン三色ドラ1で満貫ですよ!満貫!」

    P「ぐはっここは絶対無いと思ったのに…」

    伊織「何言ってんのよ、ド本命も良いトコじゃない。折角私が二枚抱いてたのに…」はぁ

    「そうだぞ。引っ掛けは春香の常套手段じゃないか」

    春香「へっへ~これで私が伊織をまくって逆転トップですね」

    「逆にプロデューサーはこれで三連続ラスだね」

    伊織「弱いにも程度ってものがあるでしょ」

    P「お前達が強過ぎるんだよ…」

    2 :

    鷺森灼ちゃんとボーリングしたい

    3 :

    ほう

    5 :

    貴音「ツモ。中のみ」

    6 :

    響ちゃんに差し込みたい

    8 :

    なるほど

    9 :

    これはあれだな
    みんな仲良く麻雀してたら咲がきてつぶされる流れだな

    10 :

    能力者にどうやって対抗するんだ

    11 = 1 :

    P「まだ最初に教えてから一週間も経って無いのにこれとか、どうなってんだよ…」

    春香「あはは、というか最初の日の3回目にはもうこんな感じでしたよね」

    伊織「ルールさえ把握すれば、アンタなんかに遅れを取る訳無いじゃない。にひひっ」サラッ

    「自分はちょっと役覚えるのに苦労したけど、家でPから借りた本読んで勉強したからな!」

    P「…暇だから何かで遊ぼうと言われて、麻雀を提案したのは俺だけどまさかここまでハマるとはな」

    春香「えへへ、だって麻雀って面白いじゃないですか」ニコッ

    13 :

    全国大会にアイドル枠として出場する765勢

    14 = 1 :

    P「それには超同意だが、アイドルの趣味としてはどうなんだ?この間は競馬場に行ったりもしたし…」

    伊織「アンタの趣味がおっさん臭いものばかりだからしょうが無いでしょ」

    P「?どういう意味だ?」

    伊織「別に、何でも無いわ」サラッ

    「まぁやよいがスポーツニュースの競馬コーナー持つ事決まったし、一概に遊びとも言えないけどね」

    P「…まぁ、芸の幅が広がるのは良い事か」

    P「特に最近は麻雀ブームだから、その手の仕事が来た時にも対応できるしな」

    15 = 1 :

    「んーでもいい加減同じ面子とばかり打つのも飽きちゃったな」

    伊織「そうね。すぐ膠着状態になるから、いかにPから毟るかみたいなゲームになっちゃってるし」

    P「それなら今日は雀荘に行ってみるか?」

    「雀荘に?自分達未成年なのに行って良いのか?」

    春香「おまけにアイドルだしねw」

    P「自分でおまけ言うな。別に年齢制限とかは無かったと思うぞ」

    16 = 1 :

    P「ノーレートでタバコ禁止の所もあるしな。結構若い女の子も居たりするんだぞ?」

    「プロデューサー、自分達というものがありながらそんなお店に行ってるのか…」ジトー

    P「雀荘だっての。そんな金はお前達に毟られて残ってねーよ」

    伊織「まぁ今日はオフだし、試しに行ってみるのも良いかもしれないわね」

    「自分も良いぞ。自動卓っていうの見てみたかったしな」

    春香「私も行ってみたいです。プロデューサーさんの行きつけのお店っ」

    P「よし、それじゃあ行ってみるか」

    「あ、それじゃあ今日の三局の成績はノーカンだな」

    伊織「そうね。計算がややこしくなるし」

    春香「えぇっ!ズルいよ二人共私に負けてるからって!」

    P(…誰が勝とうが飯を奢る羽目になるのは俺だけというのが悲しい所だ…)

    17 :

    面白そうなのー

    18 = 1 :

    ~都内のとある雀荘~

    伊織「へぇもっと小汚い場所かと思ったら、意外とオシャレなビルにあるのね」

    P「最近は麻雀ブームも過熱してるからなぁ。こういう女性向けの店も増えてるんだ」

    P「まぁ俺はこういうスタイリッシュな感じは邪道とも思うんだが、時代の流れだからなぁ」

    春香「全国大会なんてテレビ中継がありますもんね」

    「ちょっと前に終わったんだっけ?インターハイは」

    P「あぁ。なかなか見ごたえのある試合ばかりだったぞ。特に決勝はまさに異次元レベルの…って入口に着いたな」

    春香「うわ~ちょっとワクワクして来たねっ」

    P「じゃあ入るぞ」ガチャッ


    ――――――――――ゴォォォォォッ!!!!


    3人「!?」

    19 = 1 :

    P「?どうしたんだ?そんな険しい顔して…」

    「プ、プロデューサー。な、なんなんだ?ここ……」ガクガク

    P「何って、雀荘だけど…」

    伊織「魔窟の間違いじゃないの…?」タラ…

    P「はぁ?何を言ってんだ伊織まで」

    春香(この気配…舞さんと初めて会った時に感じたものと同等のオーラ?)

    春香(いや、勿論それと種類は違うけど…でもそれクラスが複数居るってどうなってるの…?)

    P(春香までマジ顔してるし…ホントにどうしたんだ?)

    20 :

    福路美穂子ちゃんの美乳揉みたい

    21 = 1 :

    P「まぁ何だか分からんけど、とりあえず受付するぞ」テクテク

    「ちょっ待っ!い、一回店を出た方が…」

    店員「あっ!申し訳ありませんお客様。本日当店は貸し切りとなっておりまして…」

    P「貸し切り?」

    店員「えぇ、ついさっき大勢のお客様が団体でいらっしゃって、貸し切りに出来ないかと注文されまして…」

    店員「今表にその掲示をしようと思っていたのですが…」

    P「はぁなるほど。それじゃあ仕方ないですね」

    「…ちょっとホッとしたぞ」

    春香「んーでも残念でもあるかな?」

    P「それにしても店を貸し切りにする程の団体客ってどんな……あーーーっ!!!」

    22 = 1 :

    春香「ど、どうしたんですか?Pさん!」

    P「あ、あれを見てみろ…」

    「あれって…女の子が沢山居るだけだぞ?おかしいな…あの気配は何だったんだ?」

    伊織「これは…驚いたわね」

    春香「私はそんなに詳しく無いんだけど、それでも知ってる人何人か居るよ…」

    「?」

    P「響もあの人位は知ってるだろ?一番奥の卓に居る…」

    「一番奥?えーと……!!!あ、あの人宮永照じゃないか?チャンピオンの…」

    P「それだけじゃないぞ…同卓してるのは、永水の神代に龍門渕の天江衣。それに同じ白糸台の大星淡…!高校麻雀界のスターが揃い踏みだ!」

    春香「あの気配はここから出ていたんですね…」

    23 = 1 :

          じーーーーーーっ

    P「はっ!ス、スミマセン!競技中に大声を上げて邪魔してしまって…」ペコペコッ

    (競技中って…)

    伊織(雀荘なんだから遊びみたいなもんでしょと思うけど、この面子だとそうも言えないわね)

    健夜「あれ?もしかしてPさん…?」

    P「こ、小鍛冶プロ!」

    健夜「プ、プロはやめて下さい…」

    春香「お知り合いですか?Pさん」

    P「あぁ、前に美希が出たバラエティー番組で会って…」

    「あぁ。あのこーこちゃんがアシスタントやってる番組か」

    24 :

    咲さんがいない

    25 = 1 :

    健夜「Pさんは今日はどうして…?」

    P「いえ、麻雀を打ちに来ただけなんですけど…まさかこんな事になっているとは思わなくて」

    健夜「あぁなるほど…。ス、スミマセン急にこんな、貸し切りなんかにしてしまって…」

    健夜「これは今度ある世界ジュニアの日本代表の選抜の一環で、全国の有力選手にまとめて集まってもらってるんですよ」

    健夜「丁度先日のインターハイで皆東京に来ていたので。それで、私はそのお手伝いという感じです」

    P「なるほど、それでこのそうそうたるメンバーが…」

    P「さっきの卓を除いても、千里山の園城寺怜に、去年個人全国2位の荒川憩、東海王者の対木もこまで…」

    春香「どれだけ詳しいんですかPさん」

    26 = 1 :

    ??「オイコラ兄ちゃん。その名前が出てウチの名前が出えへんとはどーいう了見や?」ジロリ

    P「!き、君は姫松主将の愛宕洋榎!」

    洋榎「せやせや♪関西最強雀士とはウチの事やで!いや~有名人は辛いな~」

    セーラ「自分から呼びかけといて何を言うとんねん」

    池田「早くツモれし!」

    洋榎「じゃかあしい今喋っとるやろうが!」

    洋榎「…それで兄ちゃん、何かアンタの後ろに居る子達もウチ程では無いとはいえ有名人っぽいんやけど、本物なん?」

    「じ、自分達の事か?自分は我那覇響だぞ!」

    「うわ~!やっぱり本物の響ちゃんと伊織ちゃんと春香ちゃんなんだ!こんな所で会えるなんてちょー嬉しいよー」ぱああっ

    27 :

    姉帯さんちょーかわいいよー!

    28 :

    伊織のタコスパワーか・・・

    29 = 1 :

    「春香ちゃん!サイン貰ってもいいですかっ!?」

    春香(うわっ!おっ大きい子だなぁ…)

    春香「もちろんっじゃんじゃん書いちゃいますよ~!」ニコッ

    洋榎「ウチにも頼むわ。いや~思いがけずええ東京土産が出来たで。日頃の行いの成果やなっ」

    末原「流石アイドルの皆さん。凡人のウチとはオーラが違いますね」

    エ、ハルカチャン? ホントダー ダレ? アイドルダヨシロッ ドウシテココニ?

    ざわざわどよどよ   ワイワイガヤガヤ

    小鍛冶「あわわ、み、皆対局に集中を……


    「……………」 バシッ!!!

    「ツモ。4000オール」


    「……………」ギロリ

    「――――っ!!!」ビクッ

    30 = 1 :

    モモ(め、目が言ってるっすね。『ここは何をする場所だ?』って感じの事を)

    福路(ただあれだけの動きで、ここの空気を一変させた…流石としか言えないわね)

    (ホンマあの卓に入れられんで良かったわ…)

    小鍛冶「ほ、ほら皆。対局に戻ってね。スミマセンPさん、折角来られたのに追い返す様にしてしまって…」

    P「い、いえ。むしろラッキーでしたよ、これだけのスターと会う事が出来て」

    P「それじゃあ、別の店に行くとするか」

    伊織「ま、貸し切りじゃしかたないわね」

    春香「ですね。あ、姉帯さん。私達のサインはここに置いておくので」

    「それじゃあ失礼するぞ~」


    「待って、765プロの皆さん」

    31 :

    とりあえず優希vs伊織だけは見てみたい。

    32 :

    千早の能力は7と2を壁にする「絶壁」
    という妄想ならしたことある

    33 = 31 :

    ていうか何で律子いないんだよ。
    765プロで一番麻雀強そうなのに。

    34 = 1 :

    福路「上埜さん?」

    「折角来て頂いたのに、お構いもせず返してしまうのも失礼でしょう」

    「ここで練習試合をしようと提案したのは私ですし、その責任を感じます」

    「…ではどうする?」

    かじゅ「私達の方が店を変えるか?」

    「その必要も無いでしょ。丁度今、卓は一つ余ってるのだし」

    「折角だから、アイドルの皆さんとの交流を持ってみたいと思うのだけど」

    福路「でも上埜さん。どの卓も今半荘を始めたばかりですし、それまでお待たせするのも…」

    「まだ卓に着いてない子が一人だけ居るでしょ?」チラリ

    春香(?何だろ、あのお下げの人トイレなんか見て…)

           ガチャッ…

    35 :

    魔王はおもらししなかったか

    36 = 1 :

    3人「―――――――っ!!!!!」ゾクゾクゾクゾクッ!!!

    (ど、ドアを開けた時に感じた圧倒的な圧力…)

    伊織(あれはチャンピオンの居る卓から発せられたものだと思ってたけど…違う!)

    春香(それをも越える、魔力の持ち主…こ、この娘が発信源だったんだ!)

    「スミマセン、お待たせしてしまって」ペコリ

    「あれ?どなたですか?そこの皆さんは…」

    優希「咲ちゃん知らないのか~?今赤人気赤丸急上昇中のアイドルだじょ!」

    「へ~でもどうしてそんな人達がここに…?」

    「お客さんよ、咲への」

    「え?」

    「人数的に、咲一人が余っちゃったからどうしようかなーって思ってたら、丁度良く皆さんが来店してくれたのよ」

    「咲もただ待っていても退屈だろうし、対局してもらったらどうかなってね」ニヤリ

    38 :

    おいおい…

    39 = 1 :

    「はぁ…私は勿論大丈夫ですけど…」

    かじゅ(…久も人が悪い。あの子達がどの程度打てるのかは分からないが)

    かじゅ(いきなりあの宮永咲をぶつけるなんて…壊してしまったらどうするんだ?)

    (この練習試合に呼ばれた猛者達が皆、宮永さんと同じ卓に座る事を恐れて、急いで卓に着いた位だものね…)

    「ちょっな、何をそんな勝手に…!」

    春香「良いですね。お相手して頂けますか?えっと…咲さん?」

    「春香っ!?」

    春香「響、何であれ一流の人と勝負した経験は無駄にはならないよ」

    春香「私達はいつかトップアイドルになるんだから、これ位の圧力は乗り越えていかないと」

    伊織「春香はどれだけ強いか見てみたいだけでしょ。ったく、好奇心旺盛なんだから」

    伊織「ま、逃げるのも性に合わないから私も同意見だけどね」サラッ

    「…分かった。こ、怖いけど自分もやれるだけやってみるぞ」

    「…決まりみたいですね。それじゃあ向こうの卓へどうぞ」

    「アイドルの人と打つなんて緊張するな…お手柔らかにお願いします」ニコッ

    40 = 27 :

    魔王の微笑

    41 = 1 :

    スミマセン、全然頭回らなくなってきたので寝ます。
    残っていたら再開したいです…

    42 = 27 :

    いいから書け

    43 :

    あんなに大勢咲の登場人物いるのに、アイマスと咲両方に出てるのはくぎゅだけか
    仁後ちゃんやアッキーにも仕事あげて下さい…

    44 = 27 :

    まだわからん

    「うっうー!」

    とかいう可能性も微レ存

    45 :

    美穂子愛してる

    47 :

    876入れればもう一人・・・

    48 :

    大会ルールとは限らんからトリプルまでありうる


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