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    元スレ憧「あんたなんて大っ嫌い!」

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    301 = 15 :

    シロ「ねえ」パシッ

    「何よ?手掴んできたりして」

    シロ「…あのさ」

    「うん」

    シロ「起こして…」

    「はぁ?」

    シロ「そのまま引っ張ってくれれば起き上がれそうだから」

    「やーよ、そんなの!昨日だってここまであんたのこと頑張って運んできたんだから、自分で起きるくらいはしなさいよね!」ドン


    ドサッ


    シロ「…ダルい」

    302 = 251 :

    大学だと組み合わせも出来る事もかなり自由だしいいよね

    303 = 15 :

    「ごちそうさまでしたー!」

    シロ「ごちそうさま」

    「我ながらありあわせでよくできた朝ごはんだったわ」

    シロ「食器、流しに置いといてくれれば後で片づけるから」

    「…そういうのはダルくないんだ」

    シロ「コーヒー飲む?」

    「ああ、じゃあ」


     シロのダルいを言う基準がいまだによく分からないけど

     ダルいも言わずにシロが淹れてくれたコーヒーに砂糖とミルクを入れた

     本当はコーヒーより紅茶の方が好きだったりするけど、そういうことは内緒にしておく


    シロ「うちの高校は―」

    「?」

    304 = 128 :

    しえん

    305 = 25 :

    しえー

    306 = 15 :

    シロ「うちの高校は岩手にある小さな女子高で麻雀する子も少なくて部員が私含めて3人しかいなかった

       でも2年の冬に、福岡の実業団で監督をしていた人が顧問として来てくれて

       そしたら、その人がスカウトしてきた子と留学生の女の子が麻雀部に入って初めて大会に出られる人数になったんだ

       あれが最初で最後の大会だったけど皆と麻雀ができて楽しかった」

    308 = 15 :

    シロ「うちの未成年部員の飲酒事件が新聞に取り上げられてOBからもかなり連絡があったんだ

       龍門谷は20年間1部リーグであり続けたし歴史のある麻雀部だから関係者も多くて影響が大きかった

       活動停止になって、続けるって繋げるっていうことでもあるんだなって

       高校生の時は自分たちしかいなかったから次に繋げる存在がいなかったけど

       ここは100人以上の部員がいるし、憧のように目的をもって入ってくる学生もいる

       過去に歴史を創り上げてきた人たちもいる

       たくさんの人との関係性でできてるんだって思った」


    「…来年は2部からのスタートだね」

    シロ「言える立場じゃないけど、またそこから…繋げていてほしい」

    「うん」



     その朝は少しだけ、麻雀部の部長だった小瀬川白望のことを知れた朝だったと思う―

    309 = 30 :

    紫煙

    310 = 15 :

     今日は毎週恒例の加治木さんの家での麻雀大会だった


    モモ「いらっしゃいっす~」

    「こんにちはー」

    蒲原「ユミちーん来たぞー」

    佳織「お邪魔しますー」

    ゆみ「いらっしゃい」

    ゆみ「この前はセッティングしておいて急に出れなくなってすまなかった」

    モモ「先輩は悪くないっす!私が急に病気になったから…」

    「いえー全然気にしてませんから。むしろ無理なお願い言っちゃってすみませんでした」

    ゆみ「今度もしすることがあればちゃんとしたのを紹介するんだが」

    「飲める年齢になって機会があれば、またお願いします」

    ゆみ「そうか、分かったよ」

    311 :

    支援だよー

    312 = 15 :

    カチャカチャ カチャカチャ

    モモ「それロンっすよ!」

    「あーまた振り込んだ」

    蒲原「あっこ今日は調子悪いな~もしかして生理ふじゅっ…」ガシッ

    「ん、って言ったら、あんたのその両頬引き裂くわよ」

    蒲原「ごへんなはい(ごめんなさい)」

    ゆみ「ハハハ すっかり蒲原のツッコみ役になってるな」

    「まあ、慢性的なツッコみ不足なので」

    ゆみ「いやーまるで高校の時の自分を見ているようだ」ハァ

    「そうですか…それはたいそうご苦労を」

    ゆみ「それはもう…な」ドヨーン

    「心情お察しします」ハァ

    蒲原「ワハハどうしたー2人ともー」

    314 = 15 :

    仁美「どっか行きたか」ジュージュー


    「まだ試験も始まってないのに何言ってんのよ」


     季節は7月になった、湿気と熱気が日に日に強くなり続ける

     中旬から始まる前期試験の勉強会を商学部のあたしたちは蒲原の家で集まってしていた

     といっても、ほとんど留年2名のための勉強指導会になっているのは言うまでもなく…


    蒲原「でもな~試験が終われば2か月近くも休みがあるんだぞーどこか行くしかないだろう」

    佳織「智美ちゃん去年も同じこと言ってたよー」

    「去年はどこ行ったの?」

    蒲原「9月の中ごろにユミちんとモモとむっきーと佳織と私で台湾へ行ったんだ」

    佳織「しかもその旅行前々から決めてたわけじゃなくて、智美ちゃん突然行くって言い出して皆集めてその日にチケット取って行ったんですよー」

    佳織「むこう着いても泊まるホテルなくて皆でバタバタしちゃって」

    「アクティブねー」

    蒲原「思い立ったら吉日って言うしなー」

    「その行動力を勉強に向けてほしいわ」

    317 = 15 :

    仁美「羨ましいけん、ウチも海外行きたかったわ」ジュージュー

    「なに、どこも行かなかったの?」

    仁美「ずっと地元におったけん」

    仁美「新道寺がインハイ出るけんその練習よ。ウチんとこはインハイ決まったらOBが大体インハイ前に集まって部員の練習合宿に付き合うけん」

    仁美「去年はまだ哩が大阪で浪人生活してから来れんから、ウチと花田と安河内でOBと連絡取ったりしよって」

    「へーやっぱ名門校ってそういうとこ大変なのね」

    仁美「まあ先輩やら後輩やらに会えるけん気にしてなかよ、打ち上げで酒も飲めるけん」

    蒲原「しかし今年はどうするかなーユミちんは3年だから就活あるって言ってたし」

    「あんたらも本当なら同じことしてるはずなのよ?」

    仁美「仕方なか、うちが留年したんは―」

    仁美「なんもかんも仁木が悪い!!」

    「ハイハイ、誰が悪くてもいいから早いとこそれまとめて。次はチャイ語やるんだから」

    蒲原「おー」

    仁美「スパルタですなー」ジュージュー

    319 = 15 :

    ―カフェテリア―


    蒲原「やっぱどっか行きたいなー」

    「まーた言ってる。現実逃避もいいけど、そろそろ試験始まるんだからもうちょっと本腰入れないとホント危ないわよあんた!」

    蒲原「今回は自信があるんだ」

    「あー根拠のない自信ね」

    仁美「でも行くなら早いとこ決めんとチケットなくなるけん」ジュージュー

    蒲原「じゃあ候補を決めよう!」

    シロ「行くの…ダルい」

    「それは、行かなくていいんじゃないの?」


    ワイワイガヤガヤ


    透華「あら、あなたたち」

    「透華さん!」

    佳織「お久しぶりです」

    仁美「久しぶりやね」

    320 = 15 :

    透華「皆さんお久しぶりですわ」

    「主事室ですか?」

    透華「いえ、夏に部室棟の改修を行うのでそのチェックをしに行こうかと」

    蒲原「あそこ結構ボロいもんなー」

    透華「ボロいですって!?」

    「あー!透華さんは今年の夏どこか行かれるんですか?」

    透華「えっ?」

    「ほら試験終わったら休みじゃないですか、どうするのかなーと思って」

    透華「私は所用も兼ねてフランスへ行きますわ」

    「フランス!?」

    シロ「フランス?いいな…」

    仁美「海外は修学旅行以来行ってなかよ」ジュージュー

    「私もーオーストラリア行ったきりだ」

    蒲原「エッフェル塔登りたいなー」

    321 = 230 :

    ニュージーランドいこうぜ

    322 = 15 :

    佳織「フランスだとパリですか?」

    透華「いいえ、南仏に別荘がありますからそこへ」

    仁美「おー別荘とな!」ジュージュー

    透華「あなた方もどこかへ?」

    「あー実はまだ全然決めてなくて、むしろ目の前の試験のことでいっぱいいっぱいで」

    仁美「でも試験前に決めんと終わったころにはどこにも行けんとよ」ジュゴゴー

    「前期取れなかったら夏の時点で留年って分かってる?」

    蒲原「試験も目標あった方が頑張れるだろー」

    佳織「じゃあ先に決める?」

    「でもそれは…」

    蒲原「チケット取るならまかせろ」


    ワイワイガヤガヤ


    透華「………」

    324 = 15 :

    透華「決めましたわ…」

    「はい?」

    透華「ご一緒にフランス行きません?」

    蒲原「おお!」

    仁美「なんと!」

    「マジ、ですか…?」

    シロ「お邪魔でなければぜひ…」

    「行くのダルいはどこいったの?」

    透華「人数が多い方が衣もきっと喜びますわ」

    「衣さんも一緒に行くんですか?」

    透華「いいえ、衣はもう先にあちらに行って麻雀をしてますわ」

    仁美「フランスで麻雀なんでグローバルですな」

    「グローバル…?」


     こうしてあたしたちは透華さんのバカンスにお共することが決まった

    325 = 13 :

    うらやま

    326 = 30 :

    しえん

    328 = 15 :

     フランス旅行という大きな目的ができたことで智美と仁美はいつになくやる気を見せ勉強に励んでいた


    佳織「新子さん、おはようございます」

    蒲原「んー」

    「おはよう―って智美、風邪でも引いたの?」

    蒲原「んー」サッ

    「〝喋ったら覚えてたことがでるから極力喋らないんだ″なにそれ?」

    佳織「受験の時もこうしてマスクして筆談してたんですよー」

    カキカキカキ

    蒲原「んー」

    「〝試験通ってフランス行きたいからな!″」

    佳織「今回は智美ちゃんいつになくやる気だったもんね!」

    「そうねー昨日も簿記対策したし、あとはどうにかなるでしょ!」


     単純だけど、そのインセンティブが効いたようで留年組はそれぞれ問題のあった科目の試験を無事受け終えた。

    329 = 15 :

     8月の始め、成田から飛行機でパリのシャルル・ド・ゴール空港に降り立ったあたしたちは

     初めてのフランスということもあり、透華さんのはからいでパリの有名どころ観光からスタートした


    透華「では私は所用のため、ここからは別行動いたしますわ。夕食までには戻りますのでホテルでまたお会いしましょう」

    蒲原「おーう、頑張れ~」

    「頑張れって何よ?」

    蒲原「…なんとなく」

    「あんたホント適当よねー」

    330 = 225 :

    いっつも口開けてるからそこから知識が逃げてたんだな

    331 = 15 :

    ハギヨシ「こちらがパリの象徴とも言えますエッフェル塔でございます」

    蒲原「おーエッフェル塔だぞ」

    佳織「高いね~」

    仁美「真下から見ると変な感じするけん」

    蒲原「おー階段で登ってる人がいるぞー」

    「うっわ、階段とかきっつー」

    蒲原「よし!せっかく来たんだ階段で行こう」

    「マジで!?そこはエレベーターでよくない?」

    佳織「これ、結構高さあるよ智美ちゃん」

    シロ「…ダルい」

    蒲原「何言ってるんだーせっかく来たんだぞー思い出だ思い出」

    332 = 187 :

    かんころが揃ってまう

    333 = 15 :

     結局あたしたちは階段でエッフェル塔を登ることにした

     案の定、シロは半分もいかない段階でだるいと言い始め、あたしと仁美が交代で背中を押して登らせ

     2階に着いたころには智美以外の皆はぐったりでパリの街並みを堪能する気力は全く残っていなかった


    佳織「もう…立てません」ハァハァハァ

    シロ「ギブ…」ハッハッ

    「あたしも…阿知賀にいた頃より体力絶対落ちてる」ハァハァ

    蒲原「いやーパリすごいなー遠くが霞んで見えるぞ」

    仁美「おーうちの分も見とっとけー」ジュージュー


     その後もシャンゼリゼ通りを車の中から眺め凱旋門・ノートルダム寺院・ルーヴル美術館と有名どころを次から次へと案内された

    334 = 71 :

    ハギヨシは透華についてなくて良いのか

    335 = 157 :

    羊さんは放火でもしてるの?

    336 = 15 :

    ハギヨシ「皆様、お疲れではないですか?」

    「疲れました」

    仁美「しんどいけん」

    シロ「…ダルい」

    佳織「結構回りましたからねー」

    「どうみても最初のエッフェル塔が原因だと思うんですけど…」

    蒲原「ワハハ」

    ハギヨシ「ではホテルに向かいましょう」

    ハギヨシ「透華お嬢様もすでにホテルにご到着されております」

    「そういえばどこに泊まるんだろう?」

    仁美「そりゃーすごいところに泊まるんじゃなかか?」

    「まさかーいくらお金持ちでも泊まるとこくらい普通じゃないと―」
     




     本当にすごいところでした

    337 :

    おフランス

    338 = 15 :

    透華「皆さまお待ちしておりましたわ」

    「あのーあたし達ここに泊まるんですか?」

    透華「ええ、何かご不満でも?」

    「いえ不満なんてそんな…ただあたしらには豪華過ぎやしないかなーって」

    透華「そんなことありませんわ、私も幼少の頃に父に連れられよくここに泊まったものですわ」

    (幼少のころからヒルトン!…5つ星ホテルなんですけど!)

    透華「お部屋は1人一部屋とってありますわ。荷物を置いたら下にいらっしゃってくださいまし!夕食ですわ!」

    339 = 30 :

    しえん

    340 = 278 :

    今さらだけどこのスレタイって誰に対するセリフなんだろうね

    341 = 15 :

    「1人なのに部屋ひっろーお金持ちすごすぎ」ドサッ


    ドンドンドンドンドン!


    「あーはいはい!そんなにドア叩かないでよ!壊れたらどうすんの!」

    蒲原「すごいぞあっこ!」

    「もうすごいってのは分かってるわよ十分」

    蒲原「いま聞いてきたんだけどなースパとフィットネスクラブがあるんだー」

    「マジで?」

    蒲原「ああ、後でご飯食べたらみんなで行くぞー」


     すごすぎて順応できないんですけど…

    342 = 15 :

     2日目はバスティーユ広場とポンピドゥーセンターへ行った後、

     シロの希望でギュスターヴ・モローと呼ばれる画家の美術館へ向かった

     ハギヨシさんの運転する車でモンマルトルへ向かう

     モンマルトルはガイドブックによると芸術の街として知られダリの美術館や蚤の市が開催されていると書いてあった


    シロ「ここはモローの住居兼アトリエをそのまま美術館にしたんだ」

    「へー確かに美術館って感じないもんね」

    佳織「壁一面に絵が飾られてますねー」

    蒲原「絵だらけだな」

    仁美「そりゃ画家じゃけん、そうよ」

    344 = 15 :

    佳織「螺旋階段があるなんて凝ってますね」

    シロ「この階段はアトリエと一緒にモローが設計したんだって…」

    佳織「そうなんですか?」

    シロ「うん…確かそんなこと本に書いてあった」

    蒲原「目が回りそうだなー」

    「シロはこの画家が好きなの?」

    シロ「うん…幻想的で神秘的でギリシャ神話をモチーフにした絵を描くんだ」

    「こういうのもギリシャ神話の絵?」

    シロ「それは『エウロペの略奪』っていう神話をモチーフにしてる」

    「へー」コツコツコツ

    「…なにこの箱?」

    シロ「そこ開けられるはず…」ギィ

    「えっ、何これ箱の中にも絵が入ってる!」

    シロ「こういう風に沢山の絵を一か所に収納できる家具」

    「これ家具なんだー」

    345 = 15 :

     皆が各々あちらこちらを見ている中、シロが1枚の絵の前で立ち止まっていたので隣に立って一緒にその絵を眺めることにした

     金の額縁窓に9枚の絵が貼られていた、多分これもシロが言ってたギリシャ神話関係なんだと思う

     横目でシロを見ると、その表情はいつになく真剣で熱い眼差しを送っていた

     おかしな話だけれど少しの間、あたしはそんなシロの顔に見入っていた


    シロ「この目で見れた…」

     突然シロがこちらへ顔を向けてきて思わず身体が跳ねた

    「えっ…と、これのこと?」

    シロ「うん、この人の作品は日本であまり展覧されないんだ…岩手いた時からこの人の画集をずっと見てて、生で見れたらと思ってたから…嬉しい」

    「よかったね」

    シロ「…うん」


     いつも気怠そうにしていたシロから、ああいう柔らかい表情を見れたのはこの時が初めてだったと思う。


     パリ観光を漫喫したあたしたちはTGVで南仏のプロヴァンスへ行き、透華さんの言っていた別荘で衣さんたちと再会し麻雀を楽しんだ。

     そうして夏はフランス旅行だけであっという間に終わり、いつの間にか後期が始まった。

    346 = 337 :

    おフランス

    347 = 187 :

    何事もなくて良かった…

    348 = 72 :

    さるよけ

    349 = 164 :

    なるほどなるほど

    350 = 15 :

     後期初日、半年間の活動停止をしていた麻雀部は停止を解かれ再び活動することになった。


    透華「このたび我が龍門谷大学麻雀部は活動を再開したわけですが、あのような事件があってから半年という早期で再開ができたのも学校長並びに理事・大学OBからのお力添えがあってのことです」

    透華「今後二度とこのようなことが起こらぬ様、肝に銘じてください。我々大学側も未成年学生の飲酒がなくなるよう予防対策を進めてまいります」

    透華「では次に移ります。新部長と話しました結果、部員の戦力不足が甚だしいため学内戦とこれから毎週土日は他大学と交流試合をし戦力強化することに決まりました」

    透華「また今年度の新入生の件つきましても、学生リストから大方のスカウトは完了済みですわ」

    「えっ!?」

    「すみません…あたしはー何も聞いてないんですけどー」

    透華「貴女はわざわざスカウトしなくてもお入りになるでしょう?」

    「ああ…なるほど」

    (部員じゃないのにここに勝手にいるもんね、あたし)


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