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    元スレ女「だって、君はボクの友達だろう?」

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    252 :

    まーたPCと携帯の埋めたて荒らしか
    水遁されたいのか?

    255 = 136 :

    久々に見たわ

    256 = 237 :

    >>252
    応援してるのに水とんされる謂れはない

    258 = 237 :

    はやく続きを

    261 = 238 :

    はやく続きを

    263 = 238 :

    264 = 237 :

    はやく書けよ

    265 = 238 :

    続きを

    266 = 70 :

    「おはよう」

    「おう、おはよう」

    「お兄ちゃん、昨日は寝れなかったみたいだね」

    「ああ……」

    小さく俺がそういうと、妹はニッコリと笑って、

    「まあ、お兄ちゃんもそういう気持ち、味わった方がいいと思うよ」

    「どういうことだ?」

    「なんでもなーい」

    すこし無邪気に言葉を伸ばして、妹は食パンを頬張った。

    268 = 238 :

    271 = 237 :

    期待せざる負えない

    273 = 237 :

    パンツは脱いでおくからな

    275 :

    保守されてから数秒後にまた保守するのってなんか意味あるの?

    278 = 70 :

    「まあ、それくらいに捉えてくれたほうがいいかもな」

    腫れ物に触るような感じで接されると逆に困るというか。

    「いただきます」

    「今日はお弁当作ってみました」

    「おお」

    「さらに、今日は自信作なので不安じゃないです」

    そりゃ珍しい。

    「今珍しいと思わなかった?」

    「いいや、まったく」

    心が読まれている気がした。

    279 = 237 :

    >>275
    他のSSだって保守しまくるじゃん
    明らかに無駄なのにな
    つまり読みたいという気持ちを伝えてるんだよ

    284 = 252 :

    そろそろ運営に通報するか

    287 = 237 :

    >>284
    え?

    289 = 70 :

    「よっし、それじゃあ先に行くね」

    「ん、今日は何かあるのか?」

    「なにもないけど、早めに行ったらお得な気がするから」

    得……するのか?

    「じゃあ、いってきます」

    「ああ、行ってらっしゃい」

    俺も用意された朝食を食べる。

    妹のやつ、俺は味噌汁とかなのに自分は食パンなのか。

    なんか、悪い気がするなぁ。

    293 = 70 :

    「さて、と」

    飯を食い終え、片付ける。

    「俺も行くか」

    時計をみると、いつもより少し早い。

    「……」

    さて、学校に行くか。

    294 = 275 :

    早く読みたいと期待してるのはみんな同じだろうけど
    20とかこえてるのは自重したほうが良いかもね

    しかしホント久しぶりの男女スレだな

    295 = 70 :

    いつものように、鍵閉めの確認をする。

    振り返っても、誰もいない。

    「当然、か」

    何を期待していたんだ、俺は。

    期待する必要なんて、ないだろう。

    「いってきます」

    小さく、家に向かってひとりごち、学校に向かった。

    296 = 70 :

    いつもよりも早く着いた学校は、朝練の声がした。

    昨日は聞こえなかったように思える。

    それもこれも、話をしていたからかもしれない。

    「……早いな」

    平均より、10分くらい早い。

    「こんなに雰囲気、変わるもんなんだな」

    まったく違うところに来たみたいだ。

    297 = 70 :

    「……んっ」

    教室には、誰もいなかった。

    「鍵取りに行かねえと」

    職員室に行こうと、方向転換したが。

    その必要は無くなった。

    「やあ」

    「お、おう」

    彼女が鍵を握りしめて、やってきた。

    299 = 70 :

    女は颯爽と鍵を解錠し、ドアを開けた。

    「どうぞ」

    「すまんな」

    「いつものことだから」

    確かに、この前もそうだった。

    「鍵取ってくるから、先に行っててくれ」と、ラブレターをいそいそとバッグに入れながら、職員室に行っていた。

    「……」

    「ふふ、入らないのかい?」

    「お前が先に入れよ」

    「そうか、わかった」


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