私的良スレ書庫
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元スレ女「だって、君はボクの友達だろう?」
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>>252
応援してるのに水とんされる謂れはない
応援してるのに水とんされる謂れはない
妹「おはよう」
男「おう、おはよう」
妹「お兄ちゃん、昨日は寝れなかったみたいだね」
男「ああ……」
小さく俺がそういうと、妹はニッコリと笑って、
妹「まあ、お兄ちゃんもそういう気持ち、味わった方がいいと思うよ」
男「どういうことだ?」
妹「なんでもなーい」
すこし無邪気に言葉を伸ばして、妹は食パンを頬張った。
男「おう、おはよう」
妹「お兄ちゃん、昨日は寝れなかったみたいだね」
男「ああ……」
小さく俺がそういうと、妹はニッコリと笑って、
妹「まあ、お兄ちゃんもそういう気持ち、味わった方がいいと思うよ」
男「どういうことだ?」
妹「なんでもなーい」
すこし無邪気に言葉を伸ばして、妹は食パンを頬張った。
男「まあ、それくらいに捉えてくれたほうがいいかもな」
腫れ物に触るような感じで接されると逆に困るというか。
男「いただきます」
妹「今日はお弁当作ってみました」
男「おお」
妹「さらに、今日は自信作なので不安じゃないです」
そりゃ珍しい。
妹「今珍しいと思わなかった?」
男「いいや、まったく」
心が読まれている気がした。
腫れ物に触るような感じで接されると逆に困るというか。
男「いただきます」
妹「今日はお弁当作ってみました」
男「おお」
妹「さらに、今日は自信作なので不安じゃないです」
そりゃ珍しい。
妹「今珍しいと思わなかった?」
男「いいや、まったく」
心が読まれている気がした。
>>284
え?
え?
妹「よっし、それじゃあ先に行くね」
男「ん、今日は何かあるのか?」
妹「なにもないけど、早めに行ったらお得な気がするから」
得……するのか?
妹「じゃあ、いってきます」
男「ああ、行ってらっしゃい」
俺も用意された朝食を食べる。
妹のやつ、俺は味噌汁とかなのに自分は食パンなのか。
なんか、悪い気がするなぁ。
男「ん、今日は何かあるのか?」
妹「なにもないけど、早めに行ったらお得な気がするから」
得……するのか?
妹「じゃあ、いってきます」
男「ああ、行ってらっしゃい」
俺も用意された朝食を食べる。
妹のやつ、俺は味噌汁とかなのに自分は食パンなのか。
なんか、悪い気がするなぁ。
男「さて、と」
飯を食い終え、片付ける。
男「俺も行くか」
時計をみると、いつもより少し早い。
男「……」
さて、学校に行くか。
飯を食い終え、片付ける。
男「俺も行くか」
時計をみると、いつもより少し早い。
男「……」
さて、学校に行くか。
早く読みたいと期待してるのはみんな同じだろうけど
20とかこえてるのは自重したほうが良いかもね
しかしホント久しぶりの男女スレだな
20とかこえてるのは自重したほうが良いかもね
しかしホント久しぶりの男女スレだな
いつものように、鍵閉めの確認をする。
振り返っても、誰もいない。
男「当然、か」
何を期待していたんだ、俺は。
期待する必要なんて、ないだろう。
男「いってきます」
小さく、家に向かってひとりごち、学校に向かった。
振り返っても、誰もいない。
男「当然、か」
何を期待していたんだ、俺は。
期待する必要なんて、ないだろう。
男「いってきます」
小さく、家に向かってひとりごち、学校に向かった。
いつもよりも早く着いた学校は、朝練の声がした。
昨日は聞こえなかったように思える。
それもこれも、話をしていたからかもしれない。
男「……早いな」
平均より、10分くらい早い。
男「こんなに雰囲気、変わるもんなんだな」
まったく違うところに来たみたいだ。
昨日は聞こえなかったように思える。
それもこれも、話をしていたからかもしれない。
男「……早いな」
平均より、10分くらい早い。
男「こんなに雰囲気、変わるもんなんだな」
まったく違うところに来たみたいだ。
男「……んっ」
教室には、誰もいなかった。
男「鍵取りに行かねえと」
職員室に行こうと、方向転換したが。
その必要は無くなった。
女「やあ」
男「お、おう」
彼女が鍵を握りしめて、やってきた。
教室には、誰もいなかった。
男「鍵取りに行かねえと」
職員室に行こうと、方向転換したが。
その必要は無くなった。
女「やあ」
男「お、おう」
彼女が鍵を握りしめて、やってきた。
女は颯爽と鍵を解錠し、ドアを開けた。
女「どうぞ」
男「すまんな」
女「いつものことだから」
確かに、この前もそうだった。
「鍵取ってくるから、先に行っててくれ」と、ラブレターをいそいそとバッグに入れながら、職員室に行っていた。
男「……」
女「ふふ、入らないのかい?」
男「お前が先に入れよ」
女「そうか、わかった」
女「どうぞ」
男「すまんな」
女「いつものことだから」
確かに、この前もそうだった。
「鍵取ってくるから、先に行っててくれ」と、ラブレターをいそいそとバッグに入れながら、職員室に行っていた。
男「……」
女「ふふ、入らないのかい?」
男「お前が先に入れよ」
女「そうか、わかった」
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