のくす牧場
コンテンツ
牧場内検索
カウンタ
総計:127,057,094人
昨日:no data人
今日:
最近の注目
人気の最安値情報
    VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。

    元スレ白望 「二者択一……?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ×2+ - 宮守女子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitter
    251 = 206 :

    来てたか
    支援

    252 = 142 :


    白望 「……」

    辛い現実は忘れてしまえばいい。
    確かに、その通りかもしれない。

    「それじゃあ、二本場いくよー」

    思考が徐々に切り替わっていく。
    ホテル火災、意識不明、生死の境……。
    ……みんなとの麻雀、会話、時間。

    胡桃 「そろそろ塞を止めないと!」

    白望 「コンビ打ちしよ……」

    豊音 「トリオ打ちでもいいよー」

    「ちょっと、なんで私だけ!?」

    トシ 「ふふ……」

    エイスリン 「シロ、ガンバッテ!」

    気づけば、私の視野は目の前の光景に限定されていた。

    253 = 156 :

    さるよけ

    254 = 142 :


    「うー……ノーテン」

    胡桃 「ノーテン!」

    豊音 「ノーテンだよー」

    白望 「……テンパイ」

    東三局二本場は、私の一人聴牌で流れた。
    オーラス突入。本場継続で、私に親番が回ってきた。

    白望 (さて……)

    両面待ちの聴牌がうかがえる、二向聴の好配牌だ。
    これなら真っ直ぐ和了りを目指すことができる。

    次巡、ドラの四萬を引き入れ一向聴。
    さらに二巡後、五筒を引き聴牌。五筒と西のシャボ待ちだ。

    256 = 142 :


    白望 (聴牌……)

    役無し聴牌。リーチをかければ、立直・ドラ2。
    五筒も西もまだ一枚も切れていない。和了の目はある。

    だが、立直をかければ豊音に追っかけられる危険性がある。
    背向のトヨネ――。先制リーチ者から、ほぼ100%の確立で出和了する。

    白望 (ここは、手変わりを待とう……)

    まだ序盤だ。
    豊音が聴牌していない可能性もあるが、場の支配に常識は通用しない。
    ここは闇聴で和了れる手を作るべきだろう。

    白望 (張った……)

    次巡、六筒が入った。

    周辺の牌は、二筒・三筒・四筒・五筒・五筒。
    五筒との入れ替わりで、一筒・四筒・七筒の三面聴、平和がついて聴牌。
    和了り牌は、まだ九枚も残っている。私は迷わず五筒を河に捨てた。

    257 = 142 :


    白望 「ツモ、2900オール」

    聴牌から二巡後、四筒を引いた。
    どうやら、今回は配牌、ツモの引き、流れが私に傾いたようだ。

    豊音 「リーチかけずかー」

    胡桃 「私の真似だ!」

    「豊音がいるからでしょ……」

    塞が三五三〇〇点。豊音が一五五〇〇点。
    胡桃が二一〇〇〇点。私が二八二〇〇点。

    白望 (7100点差か……)

    本場を差し引けば、五九〇〇点。
    塞の背中をほぼ捉えたと言って良いだろう。

    258 = 142 :


    トシ 「引きが強いねぇ」

    麻雀に「流れ」が存在するか、否か。不毛な議論だと私は思う。
    「流れ」の存在を信じる人もいるだろう。一時の牌の偏りだと切り捨てる人もいるだろう。

    ただ事実として、今回のように自然と上手くいってしまうことがあるのは確かだ。

    白望 (楽しい……)

    こうした時間を過ごしているだけで、自然と表情が緩む。
    私は表情の変化に乏しい性質だ。
    それでも、ここにいる彼女らは私の些細な変化を見逃さない。

    胡桃 「シロが笑ってるー」

    「本当だ。やっぱり、こうやってみんなと打つのは楽しいよね」

    豊音 「私もちょー楽しいよー」

    穏かな心で過ごせる、大切な時間。
    その大切な時間を、みんなで共有し続けることはとても魅力的だ。

    259 = 164 :

    さる

    260 = 156 :

    よけ

    261 = 142 :


    白望 「エイスリン」

    椅子の背もたれに体を預け反り返り、後ろにいる彼女に顔を向ける。

    エイスリン 「?」

    名前を呼ばれた彼女は、上下が反転した私の顔を不思議そうな表情で見つめている。
    手招きをする。彼女が私の横に立つ、耳元に口を寄せる。心なしか、耳が赤く染まって見える。

    白望 「みんなで、ずっとここに居てもいいかもね……」

    返事を確認することなく、私は体勢を立て直して前へと向き直った。
    心はとても穏かだった。暖かな何かで満たされていた。

    胡桃 「なに、二人で内緒話?」

    白望 「何でもない……」

    豊音 「ちょー気になるんですけどー」

    白望 「……塞の牌を覗いてきてってお願いした」

    「ちょっと!」

    異質な空間は、暖かな笑いに包まれた。

    262 = 142 :


    今度は、私には「流れ」とやらは味方しなかったようだ。

    理牌する直前まで、十三不塔ではないかと疑うほどの配牌の悪さ。
    有効な牌はなかなか来ず、たまに幺九牌の周辺牌がお情けに来る程度。

    白望 (まあ、そういう時もあるか……)

    麻雀を長くやっていれば、必ずどうしようもなく悪い時がある。

    「とどめのリーチ!」

    豊音 「追っかけるけどー」

    早速、他家から連続で立直が入った。

    塞も豊音の特質を理解している。
    モノクルの汚れを拭いて、掛けなおすと豊音を見つめる。
    どうやら、豊音の手を塞ぐ作戦のようだ。

    白望 (参ったなあ……でも)

    これからここで長い時を過ごすのだ。
    今、このときの勝負に拘る必要は無い。

    私は身体を少し右に避けて、後ろにいるエイスリンにボロボロの手牌を見えるようにする。
    そして眉を少し寄せて、「参ったわ」という表情を作りながら後ろを振り返った。

    263 = 156 :

    しえん

    264 = 220 :

    しえん

    266 = 172 :

    おおきてたか

    269 = 142 :


    白望 「……エイスリン?」

    エイスリン 「シロ……」

    彼女は、青い瞳を潤ませていた。

    突然の出来事に、私は動揺する。
    何故、彼女は今にも泣き出しそうな顔をしているのか?

    そして彼女は、一筋の涙を流しながら呟いた。

    エイスリン 「ホントニ、ソレデイイノ……?」

    白望 「え……?」

    質問の意味をすぐには理解できなかった。
    恐らく、私は怪訝な表情をしていたのだろう。
    彼女は、続けて言った。

    エイスリン 「ズット、ココニイル。シロ、コウカイシナイ?」

    271 = 142 :


    後悔?私が?
    みんなとずっと、ここで過ごす。
    素晴らしい時間……のはずだ。

    トシ 「……シロ、手が止まってるよ」

    熊倉先生に言われて、私は慌てて卓に向き直る。
    これで、後ろにいるエイスリンの表情は見ることができない。

    白望 「……」

    二家立直の一発目だ、冒険はできない。
    とりあえず、引いてきた三枚切れの北を捨てる。

    河に視線を落とす。しかし、思考は対局から徐々に離れていく。
    私は彼女の目を直視することを避けた。
    卓に向き直ったのは、その真意を隠蔽することに都合が良かったからだろう。

    273 = 142 :


    胡桃 「……」

    「……」

    豊音 「……」

    胡桃、豊音、塞が引いた牌をそのまま捨てる。
    立直をかけた二人は声を発さない。どうやら、和了りではないらしい。

    一転して、場は静まり返った。

    沈黙が私に言う。逃げるな、答えを出せ、と。

    胡桃 「シロ、なにを迷ってるの?」

    「ここで、ずっと過ごせばいいじゃん」

    豊音 「私たちもずっと一緒だよー」

    トシ 「今までと変わらない、誰も傷つくことが無い世界でいいじゃないか」

    私を引きとめようとする言葉。
    甘美な誘惑だ。私だって、それで良いんじゃないかと思っている。

    ……本当にそれでいいのか?

    274 = 210 :

    さる避け支援!

    275 = 164 :

    さる

    276 = 142 :


    白望 (私は……)

    後ろを振り返る。
    エイスリンの言葉を聞きたかった。

    何故なら――
    さっきの涙は、きっと私のために流してくれたものだと思ったから。

    白望 「……エイスリン」

    私は彼女の瞳をまっすぐに捉える。

    白望 「エイスリンの気持ち、教えて」

    エイスリン 「ワタシハ……」

    エイスリン 「シロ、シンデホシクナイ」

    それだけ言うと、エイスリンは俯いて黙ってしまった。
    両手で持ったホワイトボードは、微かに震えている。

    白望 「……ちょい、タンマ」

    これはきっと、最後の逡巡だ。

    277 = 156 :

    しえん

    278 :

    しえんた

    279 = 142 :


    二者択一。

    辛い現実を受け入れて、なおそれでも生き続けるか。

    辛い現実から目を背けて、誰も傷つくことのない安穏の世界を選ぶか。

    前者の選択は……怖い。
    私が現実で目を覚ましたとき、もしみんなが死んでいたら。
    あるいは、心に、身体に、大きな傷を負っていて、生きていくのも辛い状況だとしたら。

    恐怖が増大すればするほど、後者を選択したくなる気持ちが強くなる。

    ――辛い現実を選ばないことは、逃げることじゃない。
    ――誰もがそんなに強い人間じゃないのよ。

    熊倉先生はそう言った。
    後者の選択への後ろ盾とするわけではないが、
    私はその言葉が間違っているとは思わない。

    ただ、それが「自分」だけの問題ならば。

    280 = 160 :

    しえん

    281 = 142 :


    私は、エイスリンの一言で大切なことに気づいた。

    宮守女子麻雀部の仲間。
    きっと、私たちはお互いのことを大切な存在として認識しているだろう。

    だからこそ、想いは共通しているはずだ。
    私はみんなに対して、みんなは私に対して――


    生きていてほしい、と。


    もし私が今、現実で目を覚ましたら、みんなの無事を祈る。
    例え、みんなが目を覚ましてから、辛い現実が待っていようと。

    断言する。
    ただただ、願うはずだ。

    どうか、死なないで。

    282 = 142 :


    それはきっと、逆の立場でも同じ風に考えてくれるのではないか。
    みんなが目を覚まして、私が死の淵をさ迷っているとき。

    塞。

    豊音。

    胡桃。

    エイスリン。

    熊倉先生。

    みんなは、私に生きていてほしい、そう願ってくれるはずだ。
    ……なんて、驕りかもしれないけど。

    白望 (ならば……)

    私がもし、この空間で悠久の時を過ごすことを選ぶ。
    イメージの中で、みんなと麻雀を打ち続ける。
    いつまでも、いつまでも、いつまでも、変わることの無い世界で。

    そのとき、現実の私は死ぬだろう。
    その選択は、私の生を望んでいるみんなに対する、裏切りだ。

    さきほどの考えを、頭の中で訂正する。
    誰も傷つくことのない安穏の世界――それは違う。

    みんなのためじゃない。自分が傷つくことを恐れているだけの、逃げの選択なのだ。

    283 = 230 :

    さるよけ

    284 = 216 :

    しずよけ

    285 = 142 :


    人生はいつも上手くいくことばかりではない。
    時に理不尽な不幸が降りかかることもあれば、
    どうしても乗り越えなければいけない、大きな壁が立ちふさがることもある。

    上手く事が運ぶときは、力を入れずとも、自然に前に進むことができる。
    障害を乗り越えなければいけないときは、流れに抗いながら、全身全霊の力を込めて、前を目指さなければならない。

    白い空間で目を覚ましてから、ここでみんなと麻雀を打つまで。
    私はいくつかの二者択一に迫られてきた。

    突如現れた、森。
    はじまりの選択は、その先に進むか、否か。

    水を求めてさ迷った。人との関わりを渇望した。
    友人の死を拒絶した。現実に目を向けることを決めた。

    そう。私は常に、選び続けてきたじゃないか。
    前へ進む、その選択を。

    286 = 142 :


    白望 「……お待たせ」

    みんなに一礼し、河と手牌に視線を送る。
    まずは、この一局を闘いぬかなければならない。

    これはお遊びではない。
    私が前に進むための、通過儀礼なのだ。

    状況を整理する。
    対面でラスの豊音、上家でトップの塞から立直がかかっている。
    下家の胡桃も、両者の立直一発目に危険牌をツモ切りしてきた。
    胡桃のツモ切りは三巡前から続いている。張っていると考えて良いだろう。

    手がまったく伸びず、親被りの危険性もある。辛い状況だ。

    続いて、点棒状況の確認だ。
    塞が三四三〇〇点。豊音が一四五〇〇点。
    胡桃が二一〇〇〇点。私が二八二〇〇点。

    四本場、リーチ棒が二本。
    和了には三二〇〇点がついてくる。
    誰かが和了れば、順位の変動は自然についてくるだろう。

    289 = 142 :


    そして、私の手は……。
    二索・三索・五萬・七萬・八萬・八萬・九萬・一筒・三筒・五筒・八筒・九筒・西
    三向聴のクズ手で、攻めるにはあまりに不格好な形だ。

    八萬は、塞が今ツモ切りした。完全に安牌だ。
    また、八萬は私から四枚見えている。九萬は場に出ていないが、一応壁の向こう側だ。
    九筒は胡桃と豊音の現物で、塞の捨て牌には六筒がある。ドラだが、比較的通りやすい牌だろう。
    西は胡桃が二枚切っている。三元牌の白が四枚切れ。西は、地獄単騎以外は有り得ない。

    落としていくならば、八萬・西・九筒・九萬の順だろう。
    残りのツモが八回。オリきることは恐らく可能だ。

    他家同士で叩きあいもあるが、お互いにアタリ牌を手に抱えている可能性もある。
    もし流局になれば、私の一人ノーテンでも二位は確保できる算段だ。
    一ゲームの結果としては、悪くない。

    山から牌をツモる――九萬。
    向聴数は変わらない。捨てやすい牌が増えたというところか。

    白望 (いつも上手くいくことばかりではない、か)

    こんなところで、ふと人生と共通したものを感じる。
    いや、人生と麻雀を同列に語るなんて、あまりに馬鹿馬鹿しいか。

    私はツモった九萬を手牌に引き入れると、五萬を河に捨てた。

    290 = 142 :


    そこからも、私は危険牌を切り続けた。
    手牌から、まず五筒、続いて三筒。
    さらに山から引いてきた、六萬、七索。

    胡桃 「……むむ」

    「突っ張るね……」

    豊音 「ちょっと怖いよー……」

    振り込むこと、他家が和了ることなど考慮せずに。
    ただ、真っ直ぐに前を進み続けた。

    そして、五萬を捨ててから五順後、私は手牌から西を切り出した。

    白望 (やっとかぁ……)

    二索・三索・七萬・七萬・八萬・八萬・九萬・九萬・一筒・一筒・七筒・八筒・九筒

    平和・一盃口・ドラ1、高めで純チャン。
    安めでも塞を捲くることができるが、そんなものは関係無い。

    291 = 278 :

    しずもんキラー

    292 = 164 :

    鴨だか猿だかはっきりしろ!
    という支援

    293 = 142 :


    二巡後、三人が引いてきた牌を河に捨てる。
    私はそれを確認すると、残り少ない山へと手を伸ばす。
    そして掴んだ牌の下側を、親指でなぞる。

    白望 (深いところにいたなぁ……)

    確認。そして、確信する。

    白望 「みんな……」

    深く、深く、深く、息を吸い込むと、一人ずつに顔をしっかりと向けた。

    何故かカップラーメンを啜る、熊倉先生。

    ホワイトボードにペンを走らせる、エイスリン。

    背筋をピンと伸ばして椅子に座る、胡桃。

    目深に被った黒い帽子を少し上にずらす、豊音。

    モノクルを外して布で磨いてる、塞。

    295 = 142 :


    瞼を閉じる。
    吸い込んだ空気を、ゆっくりと時間をかけて吐き出していく。

    全て吐ききると、私は前を向いた。
    対面に座る豊音の向こう側には、新しい扉がぼんやりと現れていた。
    金色の光が輝いている。まるで豊音に後光が射しているかのようだ。

    白望 「……私は、前へ進む」

    白望 「辛い現実を、生きていく」

    白望 「それが……私の選択だから」

    一索を卓に置く。
    そして、ゆっくりと手牌を倒す。

    白望 「……ツモ。6400オール」

    勝負が、決した。

    296 :

    やだイケメン

    298 = 142 :


    トシ 「これで、終わりだね」

    熊倉先生がパンと手を叩く。
    ……とても暖かな笑みを浮かべている。

    胡桃 「あーあ、負けちゃったかー」

    豊音 「最後の和了りは、全く迷いが無かったねー」

    「やっぱり、シロはそっちを選んだかー」

    三人も私に笑顔を向けている。
    優しさに溢れた微笑みだ。

    そして……。

    白望 「エイスリン」

    エイスリン 「シロ……ヨカッタ」

    涙で顔を濡らしたエイスリン。
    それでも、やっぱり彼女もまた笑顔だった。

    299 = 142 :


    白望 「それじゃあ、私はそろそろ行くから」

    別れに時間はいらない。
    私は席を立つと、豊音の背後にある扉の前へと進んだ。

    『げんじつのせかいをいきる』

    金色に輝く文字。
    もう一つの選択肢は……いや、確認する必要も無いか。

    トシ 「シロ、これからきっと辛いことがたくさんあると思う」

    「でも……私達も力になるから」

    胡桃 「そうそう、現実の私たちが助けるよ」

    エイスリン 「シロ、……ガンバッテ」

    豊音 「ちょー力を合わせていこう!」

    餞の言葉は、前に進む足を重くする。
    固めたはずの決心を鈍くさせた。

    300 :

    さるっていうなー


    ←前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 次へ→ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS一覧へ
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - ×2+ - 宮守女子 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。

    類似してるかもしれないスレッド


    トップメニューへ / →のくす牧場書庫について