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    元スレP「正妻戦争……?」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - MW + - アイドルマスター + - ハーレム + - ミキ + - 神スレ + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :


    美希「そうだよ!」

    P「なんだ、それ?」

    美希「ミキ以外にもね、きっとハニーのこと好きな女の子っていっぱいいると思うんだ」

    P「はは、そんなわけないだろ。そんなにモテたりしないよ」

    美希「だから戦争なの」

    P(聞いちゃいない)

    2 :

    貴音「問おう、貴方が私のマスターか」

    4 = 1 :


    P「美希が言ってるようなことはありえないよ。だから戦争なんて物騒な言葉を使うのはやめなさい」

    美希「えー。ハニーってばノリわるいの……」

    P「悪かったな……もしかして美希、暇なのか」

    美希「うん」

    P「じゃあ寝てなさい」

    美希「もういっぱい寝たの。それで、こんな夢を見たから、不安になっちゃったんだ……」

    P「……」

    美希「ハニーがお話に付き合ってくれないと、ミキ不安で一日8時間しか眠れなくなっちゃうかも……」

    P「それでも多いわ」

    5 :

    美希は俺の嫁

    6 = 1 :


    美希「とにかく、付き合ってよ!」

    P「……わかったわかった、仕事あるからちょっとだけな。それで?」

    美希「?」

    P「その……正妻戦争? ってのは具体的になんなんだ? まさか誰かと喧嘩とかするんじゃ……」

    美希「そ、そんなことしないの! 765プロのみんなはみーんな友達だよ」

    美希「だから、ミキ的には、痛いのもカナシイのも、や! って思うな」

    P「……」

    美希「だからこれは、ちょっとした調査なの」

    P「調査?」

    美希「うん! ハニーの心を本当に射止めるのは誰なのか想像してみて、ケンカを……ミゼン? に防ぐんだよ」

    P(よくわからないな)

    7 = 1 :


    P(まあ、話に付き合うだけならいいか)

    美希「ねえねえ。ハニーが結婚するとしたら、どんなタイプがいい?」

    P「……そうだなあ」

    美希「うんうん!」

    P「優しくて、気立てがよくて……あまりガミガミ言わない人がいいかな」

    美希「ガミガミ?」

    P「ほら、俺の仕事って時間的に不安定だろ? そういうので文句言われるのはちょっとな」

    美希「ハニーは縛られるのがやなんだね」

    P「そういう言い方はあれだけど……」

    美希「でもでも! それならミキはぴったりだって思うな! おっぱいも大きいし!」

    P「む、胸の大きさは関係ない!」

    8 :

    つまりあずささんだな

    9 :

    なるほどお姫ちんね

    10 :

    くっ

    11 = 1 :


    P「大体な、俺は美希とは結婚しないよ」

    美希「え……?」

    P「だってお前、まだ15歳じゃないか。法律で決まってるだろ、女の子は16歳以上にならないと結婚しちゃだめってな」

    美希「そーなの!!? ど、どど、どうしよう……」

    P「どうしたんだよ?」

    美希「15歳だから結婚できるよ☆ って歌っちゃってたの……」

    P「あー、まあそれは……美希のキャラ的にそうさせたというか」

    美希「……」

    P「……」

    美希「ま、そんなことはどーでもいいの」

    P「そうか……」

    美希「じゃあじゃあ、ハニー的には、16歳以上の子じゃないとダメってカンジ?」

    P「うん、まあ……そうだな」

    12 :

    かわいい事務員さんが一番ピヨ

    13 :

    俺の美希愛で法律なんて超越してみせる

    14 :

    小鳥さんでいいのでは?

    16 = 1 :


    美希「へー……そっかー……なるほどなの」

    P「……意外と、ショック受けたりしないんだな」

    美希「え? なんで?」

    P「いや、15歳とは結婚しないとか言ったからさ」

    美希「だってそれって、16歳になったらホントのホントに結婚してもいいってことでしょ?」

    美希「あと一年なんてすぐなの! ミキだってもうオトナなんだから、それくらい待てるよ」

    P「ははは……」

    美希「……も・し・か・し・て~」ニヤニヤ

    P「な、なんだよ」

    美希「ミキが嫉妬しちゃうって思った?」

    P「い、いやべつに、決してそんなことは……」

    美希「あは☆ ハニーってばカワイイの!」

    18 :

    そこで律っちゃんですよ

    19 = 1 :


    美希「16歳以上となると~……でこちゃんとかやよいはもうアウトだね」

    P「やよいに関してはいくつになってもアウトな気がする」

    美希「? なんで?」

    P「いや……」

    美希「とにかく、高校生しかハニーは結婚しないってことかな」

    P「そういう言い方はよせ。高校生以上、ってことだよ」

    美希「じゃあじゃあ、雪歩とか?」

    P「……うーん……雪歩か……」

    20 = 1 :


    【雪歩と結婚したら……】

    雪歩「おかえりなさいですぅ、プロデューサー」パタパタ

    P「ただいま、雪歩。……お、良い匂いがするな」

    雪歩「えへへ……今日は美味しい秋刀魚が手に入ったんです」

    P「秋刀魚か! ああ、それはいいな。さっそく夕食にしようか」

    雪歩「……!」

    P「どうした?」

    雪歩「あうぅ……あ、ああ、アレを言うのを忘れちゃいましたぁ……」

    P「アレ?」

    雪歩「今日こそは、今日こそは、って思ってたのにぃ……!」

    P「な、なんだよ。それなら今からでもいいから、言ってごらん」

    21 :

    四条貴音というアイドルこそ、この男性にふさわしい者だと私は確信しております

    22 = 1 :


    雪歩「……」モジモジ

    P「……」

    雪歩「あ、あの……プロデュ、じゃなくて……あ、あなた……?」

    P「う、うん」

    雪歩「その……おかえりなさいです」

    P「え? ああ、ただいま」

    雪歩「ご、ご飯にしますか? お風呂にしますか? そ、そそ、それとも……」

    P「……」ゴクリ

    雪歩「わ、わた……し?」


    ―――
    ――



    P「雪歩で。雪歩でお願いします」

    美希「むー! ハニー、妄想はもう終わりなの!!」

    23 :

    エプロン姿が一番似合うのは雪歩

    24 :

    美希・真は冷静に考えなくても核地雷
    うざすぎる

    26 :

    >>21
    お姫ちんなら赦せてしまう不思議

    28 :

    >>24
    お前のほうがウザい

    29 = 10 :

    雪歩には割烹着だろうが!!!!11

    30 :

    いいじゃん
    続けてよ

    31 :

    お前ら喧嘩すんあよ

    32 :

    まこりん1択

    33 :

    >>32
    ああ…ああ…あゝ…

    34 = 1 :


    P「良い……雪歩はいいな。こう、夫を立てる妻というか……」

    美希「今まで見たことない良い表情をしてるの……」

    P「……ごほんごほん! ま、まあ、こんな感じだよ。とても良かった、可愛い」

    美希「……ハニー、もしかして雪歩のこと好きなの?」

    P「え? 当然好きに決まってるだろ」

    美希「!」ガーン

    P「雪歩だけじゃない、765プロのみんな好きだけどさ」

    美希「あ、そーいうこと……」

    美希「そんなお決まりな台詞はいらないの!」プンプン

    P「な、なんだよ。急に怒るなよ……」

    美希「……ま、とにかく! こんなカンジで色々妄想していって、ナンバーワンを決めるのが正妻戦争なの」

    P「なるほど……」

    35 :

    デブメガネ「戦争と聞いて」

    36 = 21 :

    >>32
    こりゃあ可愛すぎるぜ!

    37 :

    アニマスなら小鳥さんが妻でもいい

    38 = 1 :

    ご飯タイム

    40 :

    今日もいいアイマスSSスレ見つけた

    42 = 40 :

    44 = 28 :

    45 = 1 :


    美希「でもでも、雪歩にはミキ負けないって思うな」

    P「へえ、自信満々だな。その理由は?」

    美希「だって、雪歩は男の人苦手でしょ? だからきっと、夜にハニーを満足させてあげられないかなって」

    P「ブッ!!!!」

    美希「ひゃあっ! き、きちゃないの……」

    P「お、おま……アイドルがそういうことを言うんじゃない!」

    美希「んっふっふー! ミキだってもう、ハニーが思ってるほどコドモじゃないんだよ? もう心も体もオトナなの」

    P「え、そう……なのか?」

    美希「そーだよ! だから、夜眠れないときでも、ハニーに添い寝してたっぷり寝かせてあげられるの」

    P「……夜って意味、わかってるのか?」

    美希「え? 一緒にオヤスミするってことでしょ?」

    P「……ま、いいか」

    47 = 10 :

    ミキミキ可愛いの!

    48 :

    >>43
    無いから安心しろ

    49 :

    令呪を使用する機会はありますかね……

    50 :

    あなた様とか言われてみたい


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