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元スレハルヒ「皇帝ルルーシュに会いたいわ!!」

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みんなの評価 : ★★
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151 = 1 :

ロイド「ん?いいんじゃないの?新型紅蓮の実戦データがとれるかもしれないし
個人的にはカレン君にも今回の部隊には参加してほしかったんだ」

ジノ「新型紅蓮?」

ロイド「んふふ~、そうだよ!僕とセシル君の血と汗と涙の結晶
かつて君が乗ってたトリスタンを10とするなら、新型紅連は100を超えるスペックだ」

ジノ「凄いなそれ!俺に乗せてくださいよ!?」

ロイド「残念だけど、あの機体の性能をフルに生かせるのはカレン君だけだと思うよ
操縦時における彼女独特の癖なんかを考慮して作ってあるからね
まぁ安心しなよ、ちゃんと君の実力に見合った機体をコーネリア元殿下が
用意してくれてるみたいだからさ」

セシル「ではカレンさんの件は私がコーネリア元殿下に伝えておきますね
カレンさんたっての希望とあらば承知してくださるでしょうし」

カレン「よろしくお願いします」

ジノ「少数精鋭って言ってたけど、最終的に何人くらい集める予定なんだい?」

セシル「現状はジノ君とカレンさんを合わせて5人です。コーネリア元殿下の騎士を務めていた
ギルフォード卿、藤堂鏡士郎に玉城真一郎」

カレン「えっ?・・・・・・玉城?」

セシル「はい、元黒の騎士団で凄腕のパイロットだと伺ってますけど?」

カレン「誰がそんなデマ流したのかしら・・・」

152 = 130 :

扇って首相じゃなくて大統領じゃね

153 = 104 :

玉城やっちまったな

154 = 1 :

ジノ「何だ、それだけいればテロリストなんて怖くないって!ていうか、俺とカレンがいる時点で
他の戦力とか全く恐れる必要ないですよ」

カレン「何処から出てくるのよその自信、もう5年以上もナイトメアに乗ってないくせに」

ジノ「ハハ、そのくらいハンデだよハンデ」

セシル「実はアーニャ・アールストレイム卿やジェレミア卿にも声をかけようとしているんだけど
連絡しようにも居所が全くつかめなくて・・・・」

ジノ「アーニャか、懐かしいなぁ・・・今何してんだろあいつ?」

カレン「ジェレミアが戦後姿を隠すのは分かるんだけど、何でシュナイゼル側で戦ってた
アーニャって人まで行方不明になったのかしら?」

ロイド「まぁいろいろと理由があるんでしょ、連絡がつかないなら仕方ないよ」

ウィーーン

ニーナ「ロ、ロイドさん大変です!!」

カレン「あらニーナ、久しぶりね」

ニーナ「あっ、カレン久しぶり!って、それどころじゃないんです!」

ロイド「どうしたの珍しく慌てちゃって?」

ニーナ「テレビつけてください!」

ロイド「テレビ?セシル君」

155 = 63 :

玉城www

156 :

テロリストのリーダーって誰なんだろうな

157 = 129 :

玉城さん…

158 = 149 :

ギルフォード失明してたんじゃなかったか?

160 = 1 :

セシル「はい」ピッ


ザーーーーーーーーッ

セシルはテレビをつけるがどのチャンネルも砂嵐が映っているだけで
まともな映像を映し出しているところは一個もなかった


ザーーーーーーーーッ  ンキセヨ・・・

セシル「変ですねぇ・・・・アンテナの故障でしょうか?」

ロイド「アンテナの故障?面倒だなぁ」

カレン「ねぇ、何か聞こえない?」

ジノ「何が?」

カレン「ほら、砂嵐のザーッって音に紛れて何か聞こえる」

ジノ「どれどれ」

ザーーーーーーーッ   ブソウ・・・ホウキセヨ

ジノ「本当だ、何て言ってるんだこれ?」

セシル「確かに何か聞こえますね」

ニーナ「武装蜂起せよ、つまり戦えと言っているんです」

161 :

ルルーシュ生きてる時点で野暮だろ
媒体毎に生存別れてるし

162 = 93 :

>>158
ハルヒが居たり扇が未だにいる時点で本編とは違う世界線なんだろ

164 = 104 :

>>158
最終話で銃持って走ってたぞ

165 :

武装蜂起せよ武装放棄せよ

166 = 149 :

>>164
気付かなかったw

167 = 112 :

玉城がエースパイロットだったり扇が生きてる時点であの世界に直結してる可能性なんてゼロだろwwwww
…玉城って、なんか活躍したっけ

168 = 63 :

>>167
最終決戦で少しだけランスロットを足止めした

169 = 148 :

玉城の真髄はコーラサワー並に生き残る異能生存体じみた運

170 :

>>167
アヴァロンにしんくーが乗り込むまでランスロット足止めしたよ

171 :

台詞が二行になる時は二行目のアタマにスペース入れてくれ
読みにくい

172 :

お前ら玉城馬鹿にしてるけどあいつが第一話で作戦無視しなかったらルルーシュとC.Cが出会わなかったかもしれないんだぞwww

まぁ作戦無視はどうかと思いますけどねwww

173 :

玉城は屑親友とかほざきながらあっさり裏切ったゴミ扇共々死ねべき

174 = 12 :


>>150
嫁のほうかもしれない

175 :

176 = 1 :

ジノ「誰が?誰に?」

ニーナ「それは分かりません」

カレン「ねぇニーナ、何なのこれ?」

ニーナ「分からないけど、何処のチャンネルももう20分以上この状態が続いてて
よく聞いてみたら武装蜂起なんて言葉が出てるし、もしかしたらテログループのメッセージ
なんじゃないかと思って急いでここまで来たの!」

ロイド「もしかしたらっていうか、間違いなくそうだろうねぇ。それにしてもここまで
大規模な電波ジャックはゼロが起こした時以来だね」


ザーーーーーーーッ   ブソウ・・・ホウキセヨ


ジノ「何がしたいんだろうねぇこいつら、ずっとこのままってわけじゃないだろうけど」

カレン「どういう事?」

ジノ「わざわざここまで大掛かりな電波ジャックを仕掛けたんだ、こんなか細い声で
武装蜂起なんちゃらだけで終わらせるなんて到底思えない。たぶんその内明確な
声明を出すんじゃないかな?」

ロイド「僕もそう思う、暫くこの画面と睨めっこだね」


すると突然画面が切り替わり、テロリストのリーダーらしき人物が姿を現した
見慣れた仮面に見慣れた服装、誰もが分かる人物。それは英雄ゼロだった

177 = 63 :

おい玉城スレになってんじゃねーか

178 = 1 :

 ゼロ『私は、ゼロ!!!』


カレン「えっ!!?」

ジノ「なーんでここでゼロが出てくるんだぁ?」


 ゼロ『ゼロと言っても、超合衆国の相談役である諸君等がよく知っているあのゼロではない
     私はこの間違った世界を正す為に現れた新たなゼロである』


カレン「新たな・・・ゼロ?」


 ゼロ『6年前、愚かな戦争は終結し世界は新たな道に向かって進み始めた
     新たな道、それは武力ではなく話し合いという選択でもって世界を
     変えていこうというものであり、長らく続いた戦争に疲弊しきっていた
     各国の人々は歓喜の声をあげた。そして我々は超合衆国の掲げる
     [優しい世界]へと歩みを進めたのである。しかしどうだろう
     今現在のこの世界は果たしてかつて歩を進めた先の世界なのだろうか?
     断言しよう、それは断じて違う!!』


ジノ「力入ってるねぇ~、どう違うのか言ってごらん」

カレン「ちょっとジノ黙ってて!!聞こえないでしょ!」 

179 = 1 :

  ゼロ『平和、平等など名ばかりで、実際は今も各地で戦争や差別、格差が広がっている
     当初超合衆国は経済的に苦しい国を支援すると明言していたが、今ではその予算は
     黒の騎士団の軍事機密費として計上されている。結果貧しい国はより貧しくなり
     平和維持軍であるはずの黒の騎士団の軍事力ばかり肥大しているのが現状だ
     これがかつて我々が目指した[優しい世界]だと言えるだろうか?』


ジノ「今の話は本当なんですか?」

セシル「さぁ・・・でもここ数年貧しい国への支援が行われていないってのは事実よ」

ロイド「黒の騎士団の軍事力が格段に上がってる件も事実。その証拠に、僕等への研究費も
当初の倍以上にまで上がってるからね」

ジノ「ロイドさん達って今黒の騎士団に依頼を受けてナイトメアの開発してるんですか?」

ロイド「そうだよ」

ジノ「じゃーあのゼロの言う事が本当だとすると、ここの研究開発費の殆どが
貧しい国へ支援として行くはずの金だったってことか」

セシル「・・・・・・・・・・」

ロイド「一応言っておくけど、僕もセシル君もそんな事実は知らなかったんだからね」

ジノ「ハハ、分かってますよ」

カレン「ここの給料貰ってなくて良かったわ。何考えてるのよ超合衆国の連中は!」

181 = 1 :

 ゼロ『更に黒の騎士団は超合衆国でその製造自体を禁止されているはずの
     フレイヤを密かに所有している!これは重大は裏切り行為である
     強大な軍事力を武器に政策に異を唱える国に対して圧力をかけ屈服させる
     これではかつてのブリタニアと何ら変わらない!ブリタニアという名前が
     超合衆国と名を変えただけで、この世界は何も変わっていない!!』


カレン「・・・・・」


 ゼロ『にも関わらず、ゼロを始め、超合衆国の代表も
     これらを正すどころかただ静観を決め込んでいる!
     確かに彼らはかつて皇帝ルルーシュから世界を救った英雄である
     しかし、だからと言ってこの愚行を見逃すわけにはいかない!!
     超合衆国が黒の騎士団を御せないのであれば、私がそれをしよう!
     人々を恐怖で縛る軍事力など、私が全て破壊してやる!!』


ロイド「過激な事言うねぇ」


 ゼロ『まず手始めに、愚かなるラムサス卿にたった今天誅を下した!!』


画面が切り替わり、炎の海と化した黒の騎士団中央軍事基地の映像が映し出される


 ゼロ『彼は黒の騎士団総司令という立場にありながら、中東でいつくも
     無意味な虐殺行為を部下に指示していた。罰を受けて当然の人間だ・・・』

182 = 121 :

完結させてくれ

183 = 1 :

再び画面がゼロに切り替わる


 ゼロ『これはこれから始まる粛清のほんの序章に過ぎない!
     この世界を正す為なら私は如何なる手段も選ばない
     かつての英雄ゼロも、私の邪魔をするなら容赦はしない!
     世界は、新たなるゼロであるこの私が裁く!!!』


映像が切れ元の画面に戻った



ロイド「凄い事になっちゃったね。黒の騎士団のフレイヤ所持を暴露された上に
黒の騎士団の中で最も大きい軍事基地が炎上、そして犯行声明。これは荒れるよ」

セシル「何よりゼロの仮面を被っているというのがちょっとあれですね・・・」

ロイド「テロリストに限らず、今のゼロに対して不満を持つ人は少なくないからね
こんな形で新たなゼロが出てくると、そういう人達はそっちになびくかも」

カレン「黒の騎士団がフレイヤを所持してるっていうのは本当のことなんですか?」

ロイド「前からそれらしい噂が絶えなかったからねぇ、たぶん本当でしょ」

カレン「なに考えてるのよ・・・・黒の騎士団は弱い者の味方だったのに・・・
どうしてこんな事になっちゃったの・・・」

ロイド「さっきゼロが殺したって言ってたラムサスってEU出身の軍人なんだけどね
彼が総司令になった辺りから段々おかしくなってきたんだよ」

184 = 100 :

警察あるなら自衛隊ないんじゃないか?国軍は片瀬と心中したしそもそも二次大戦やってないし…

185 = 149 :

186 = 1 :

カレン「許せないわ・・・ゼロの作った黒の騎士団を滅茶苦茶にするなんて!」

ジノ「でもそのゼロも今では腑抜けと化してるんだろ?自業自得なんじゃないか?」

カレン「それは・・・(そりゃそうよ、今のゼロはスザクであってルルーシュじゃないんだから・・・)」

ジノ「こっちは当然として向こうにもちゃんと戦う理由がある、こういう状況下での
戦闘は本当に楽しいんだよなぁ。式典が楽しみになってきた!!」

カレン「言っておくけど遊びじゃないのよ?こっちはゼロやナナリーを守らないといけないんだから!
足手まといになるくらいなら今のうちから辞退しなさい」

ジノ「あんまり元ラウンズを舐めるなよ?ロイドさん、シュミレーター使えますか?」

ロイド「んふふ~、そう言うと思って準備してあるよぉ」

ジノ「一ヶ月で全盛期の状態に戻してやる!」

カレン「(またこんな事になるなんて・・・ルルーシュ、私達はどうすればいいの?)」

187 = 156 :

ところでスレタイが童帝ルルーシュに見えた

188 = 116 :

埋まるから支援以外のレスあんましないで

189 :

>>187
あんまり間違ってない

190 = 150 :

ルルーシュとシュナイゼルが手を組んで
ブリタニア皇族vs超合衆国with黒の騎士団
とか見てみたいよな
あ、アホの騎士団に毒されないように神楽耶様は貰っていきます

191 = 1 :

--------ブリタニア政庁(本国)

 ゼロ『世界は、新たなるゼロであるこの私が裁く!!』



ギルフォード「大変な事になりましたね・・・」

ゼロ「新たなるゼロか・・・」

ナナリー「あの、先ほど言っていた事は事実なのでしょうか?フレイヤ所持の件や
予算計上の件」

ギルフォード「予算の件は事実だと思います。フレイヤの件は・・・何とも言えませんが
事実だとしたら確かに大問題です」

ゼロ「しかしテロリストはどうやってあの基地を落としたんだ?黒の騎士団の中で
最も大きなの軍事基地だというのに」

シュナイゼル「いずれにしろ、彼らが行動を起こした以上我々も何かしら手を打たねばなりません
黒の騎士団への攻撃は超合衆国への立派な反逆行為です」

ナナリー「でも、武力に対して武力で向かっていったら戦争になってしまいます!
それだけは何としても避けないと・・・」

シュナイゼ「これはもう戦争です。甘い事を言っていると取り返しのつかない事になりかねません
ゼロ様、いかがなさいますか?」

ゼロ「・・・・・超合衆国で話し合って対処を決めるしかないだろう。私はこれから本部へと向かう
シュナイゼル、お前もついてこい」

192 = 1 :

シュナイゼル「はっ!」

ナナリー「ゼロ・・・・気をつけてください」

ゼロ「・・・・分かった」


ゼロとシュナイゼルが部屋を出て行った


ギルフォード「これで式典当日の襲撃はほぼ間違いなく行われるでしょうね」

ナナリー「どうしてこんな事に・・・」

ギルフォード「御安心を、私と姫様がついております!今各地から同士を募っている所です!」

ナナリー「ありがとうございます。私は今も昔も守られてばかりですね・・・」

ギルフォード「ナナリー様・・・」

ナナリー「(お兄様、今の私に何ができるでしょうか・・・)」

193 :

ハルヒとのクロスモノの割に随分と風呂敷を広げたな…大丈夫か…?

194 :

前にドラえもんとギアスのクロス書いてた人?

書き方似てる

195 = 1 :

--------ルルーシュのマンション

 ゼロ『世界は、新たなるゼロであるこの私が裁く!!』


ルルーシュ「何なんだこれは・・・」

C.C「いつぞやのお前も端から見たらこんな感じだったのだろうな」

ルルーシュ「テロリストがゼロの名を騙ったのは恐らく本物のゼロ、つまりスザクへの挑発だろう」

C.C「ゼロに本物も偽者もないんじゃなかったのか?」

ルルーシュ「それはそうだが、異なる二つの勢力にそれぞれゼロがいる以上
後から出てきたほうを偽者とでも表現しなければややこしくなるだろ」

C.C「さっきその偽ゼロが言ってた事が全て事実だとするならば
私はテログループの方を支持するぞ。奴の言うとおり、かつてのブリタニアと変わらん」

ルルーシュ「連中が行動を起こす理由は十分理解できる。かつての俺や黒の騎士団が
そうだったように、彼らも強い信念の下に行動を起こしているのだろうからな
だが超合衆国側にはナナリーや、昔の仲間が沢山いる」

C.C「ではお前は合衆国側につくのか?」

ルルーシュ「どちらにつくも何も、俺はとっくにいないはずの人間だ
これからの事はスザクとナナリーに任せるしかない」

C.C「やれやれ、無責任な奴だ」

196 = 63 :

全部シュナイゼルのせい

197 = 1 :

ルルーシュ「何だと!?」

C.C「今回の件はお前にも多少なりと責任があるはずだ。お前の見立て
考えが甘かったからこそ、6年やそこらでこんな事になったのだからな」

ルルーシュ「ゼロレクイエムが失敗だったとでも言いたいのか?」

C.C「あの策のお陰で一時的にでも世界から戦争が無くなったんだ、失敗ではないだろう
問題はその後だ、超合衆国や黒の騎士団が世界を牽引するようになってからの事
お前はその辺の事を考えられなかった、だからこんな事態が起こってる。違うか?」

ルルーシュ「数年も先のことまで予測した作戦など立てれるはずがないだろ!」

C.C「それを無責任だと言ってるんだよルルーシュ。ゼロレクイエムで一時的に
戦争を無くしたらお役御免でその後の事は他の者に丸投げ。丸投げされた者達
特にゼロの仮面を被っている枢木への負担はかなりのものだ」

ルルーシュ「・・・・」

C.C「あいつは武には優れているが政治に関しては素人、お前の代わりなど務まるはずがない
結果、ゼロは人々の要求に応えられず次第に支持を失っていき、超合衆国と黒の騎士団内での
求心力も低下、そんな中偽ゼロが登場し堂々と宣戦布告。今のあいつの心に余裕は
殆どないだろうな」

ルルーシュ「スザクの事を悪く言うな、あいつはよくやっている・・・ただ、人々が求めすぎているんだ
英雄ゼロ、奇跡のゼロ、何か問題があるとすぐにゼロを頼り、答えを求める
自分で考えるよりもその方が楽だからな、自らが責任を負う心配もない」

C.C「そうなる事は6年前からでもある程度予想出来たはずだ。枢木は勿論ナナリーも
相当悩んでいるだろうな。ルルーシュ、それでもお前は静観を決め込むつもりか?」

198 = 1 :

ルルーシュ「・・・・」

C.C「ルルーシュ・ヴィ・ヴリタニアは確かに6年前に死んだ。しかし、今のお前は
ルルーシュ・ランペルージなのだろう?妹と友人が苦しんでいるんだ、助けてやればいいだろ
あの二人を助けられるのは恐らくお前だけだ」

ルルーシュ「・・・・・・・C.C」

C.C「なんだ?」

ルルーシュ「お前はたまに、本当にたまにだが正しい事を俺に教えてくれる」

C.C「何だそのたまにというのは?私は常に正し事しか言わんぞ」

ルルーシュ「お前の言うとおり、確かに俺は無責任だったのかもしれない
だから今回の問題を全て解決し、6年前のゼロレクエイムを完璧なものにしてやる!
そうすればナナリーやスザクへの負担も軽くなるだろう」

C.C「ふぅ、ようやくその気になったか」

ピッ

TRRRRRRR

ルルーシュ「ジェレミアか、俺だ」

ジェレミア「陛下、先ほどの映像」

ルルーシュ「その件でお前に至急調べてもらいたい事がある!頼めるか?」

199 :

長門無双マダー?

200 = 149 :

>>199
SOS団の存在をすっかり忘れていたわw


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