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    元スレハルヒ「皇帝ルルーシュに会いたいわ!!」

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    みんなの評価 : ★★
    タグ : - コードギアス + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 84 :

    >>100
    人によって違うんじゃね?
    マオが暴走してたけどC.C.は渡してなかったし

    102 = 12 :


    急かしてるのは猿のシステム知らん奴だろうし無視でおk

    103 = 96 :

    >>97
    お前ちょっとばいばいさるさんについて調べて来いやカス

    104 :

    dat落ちしてたらなく

    106 = 100 :

    >>101
    あれはCC自身がマオ歪めたのを後悔したのと目的が果たせないからだろ。絶対殺してくれないし
    CC自身は達成者じゃないし
    さっきも書いた様にSSに関係ないから問題ないけどな

    107 = 63 :

    111 = 1 :

    古泉「同感です。そろそろ明確な説明をいただけませんか?それがない限り
    あなたがゼロであったという事を信じることなど出来るわけがありません」

    ルルーシュ「別にいいが、かなり長くなるぞ?」

    古泉「僕は構いませんよ」

    キョン「俺も大丈夫だ。説明できるもんならしてみろ!」

    ルルーシュ「そうだな・・・何処から話せばいいだろう。
    まずは俺がブリタニアにいた頃から話をしようか」




    ルルーシュは自分がゼロになった理由と
    クロヴィス殺害からゼロレクイエムを起こすまでの経緯を事細かに説明した




    ルルーシュ「以上だ、何か質問はあるか?」

    キョン「・・・・・・・・・・・じゃ、じゃあ何だ・・・今ゼロの仮面を被ってるのは
    巷じゃ裏切りの騎士って言われてるあの枢木スザクだってのか?」

    ルルーシュ「あぁ。さっきそういっただろ?」

    みくる「ふぇぇぇ・・・そんな裏事情があったなんて・・・」

    112 :

    アレキサンダの動かなかったら微妙なデザイン…

    113 = 63 :

    はしょんなwww

    114 = 1 :

    古泉「わざとあからさまな独裁政治を行い、世界中の人々の憎しみを自分一人に集め
    ゼロの仮面を被せた枢木スザクに討たせる!結果世界は愚かな戦争を止め
    話し合いという手段でもって外交を行うようになる。悪の元凶たる皇帝ルルーシュを討ち滅ぼした
    ゼロは正義と平和の象徴として人々の心の支えになる。まさに今の世界そのままですね」

    ルルーシュ「勿論今話した事を裏付ける証拠は何処にもない。信じるか信じないかは
    お前達次第だ」

    古泉「ここまで明確な回答をいただいた以上信じないわけにはいきませんよ
    それにしても、まさかあの大事件にそのような裏があったとは・・・・面白いですね」

    キョン「駄目だ・・・まだ頭の整理が追いつかん」

    古泉「事件後は身を潜めて生活していたが、涼宮さんの能力が作用した結果
    あなたは北高へ通う事となり、我々と相対する現状へと至ったわけですね」

    ルルーシュ「そうだ。正直お前達の正体を知った時はどうしたものかと悩んだが
    下手な嘘をつくより全てを話し、理解を求めた方が安全だと思ってな」

    古泉「だから自ら告白なさったのですか」

    ルルーシュ「こちらから正体を明かすのと、黙っていた正体をお前らに明かさせるのとでは
    その後の関係性を考えても雲泥の差だからな。お前らが相手では
    何をされるか分かったもんじゃない」

    古泉「機関は基本話し合い重視ですので、後からあなたの正体が割れたとしても
    手荒な真似はしなかったと思いますよ」

    ルルーシュ「お前の組織じゃない、俺が恐れていたのはこの二人の組織だ」

    115 = 1 :

    みくる「へ!?」

    長門「・・・・・・」

    古泉「なるほど、そうでしたか。まぁ、確かに分かる気がします
    僕が逆の立場でも、恐らく一番脅威に感じるのは朝比奈さんや長門さんの一派でしょうし」

    みくる「わ、私達も乱暴な事はしませ~ん!」

    ルルーシュ「お前はどうなんだ長門有希?」

    長門「・・・時と場合による」

    ルルーシュ「フン、やはりこちらから打ち明けたのは正解だったか」

    古泉「それで、あなたはこれから我々とどのような関係を築きたいとお考えなのでしょうか?」

    ルルーシュ「互いに不利益になるような事は避け、互いに干渉しない関係というのはどうだろう?
    今のお前達は実際そんな感じなのだろう?」

    古泉「まぁそうですね。ただ我々は時と場合によっては干渉しあったりもしますよ?」

    ルルーシュ「そうなのか?まぁその辺はお前達に合わせるさ。この中では一番後輩だしな」

    キョン「話がまとまったならとっとこのナイトメアと、俺たちに向けられた銃を何とかしてくれ
    さっきから生きた心地がせん」

    ルルーシュ「あぁ、そうだな。C.C、アーニャ、もういいぞ!」

    117 = 22 :

    支援


    正直現代人の組織よりどこから干渉されてるかわからん未来人宇宙人の方が怖いよな

    絶対尊守や不老不死も大概だが

    118 = 83 :

    尊守?

    119 = 1 :

    ルルーシュが合図を送るとキョン達に向けられた銃口は別の方向へと移動し
    ナイトメアのコクピットハッチが開き中から二人の女性が姿を現した


    アーニャ「・・・終わり?」

    ルルーシュ「あぁ、終わりだ。話はついた、ご苦労だったな」

    C.C「全く、こんな夜中に迷惑な話だ。夜更かしは美容の敵だというのに
    ルルーシュ、この貸しはでかいぞ?」

    キョン「パイロットは女だったのか(しかも両方可愛い!)」

    古泉「元ナイト・オブ・シックス、アーニャ・アールストレイム・・・どうやら本物のようですね」

    キョン「元ラウンズが護衛かよ、どうなってんだあいつのコネクションは?」

    古泉「こちらの御二人はあなたの協力者ですか?」

    ルルーシュ「そうだ。アーニャの事は知ってるみたいだな、いい機会だからもう一人の方も
    紹介しておいてやる。あいつはC.C、俺の前にコードを所持していた者だ」

    古泉「つまりあなたにギアスを与えた人物ですね」

    ルルーシュ「あぁ、今はコードもギアスも持たないただの人間だがな」

    C.C「フン、ただの人間でいられる事の喜びはお前達には分かるまい」

    120 = 84 :

    遵守じゃね?

    121 :

    どうやったら尊守になるんだよ

    122 = 80 :

    多分尊師マーチとごっちゃになってる

    123 = 1 :

    アーニャ「・・・・・・」ジー

    みくる「あ、あのぉ・・・私の顔に何かついてますかぁ?」

    アーニャ「・・・・・・」ジー

    みくる「・・・・あのぉ」

    アーニャ「・・・・・・」ジー

    みくる「ひぃぃぃ、キョンくーん!」ガバッ

    キョン「だ、大丈夫ですか朝比奈さん!おい、あんたさっきから何で
    朝比奈さんを凝視してるんだ?怖がってるじゃないか!」

    アーニャ「・・・・なんか、声が似てるから」


    長門「・・・・・・」

    C.C「確かお前が宇宙人だったな、ずっとモニターで見ていたが
    お前さっきから顔色一つ変えんな・・・・不感症か何かか?」

    ツンツン

    C.Cは指で長門の脇腹を突き始めた

    ツンツン  ツンツン  ツンツン

    長門「・・・・・・・」

    124 = 1 :

    ルルーシュ「おい、止めろC.C!!そいつに関しては何をしでかすか分からん!
    あまり刺激するな!」

    C.C「他人に止めろと言われると止めたくなくなるのは何でだろうなルルーシュ」

    ツンツン   ツンツン   ツンツン

    ルルーシュ「止めろと言っているだろ!?相手は宇宙人だぞ!?」

    ツンツン   ツンツン   ツンツン

    長門「・・・・・・・・・止めて、くすぐったい」

    C.C「お?ようやく反応したか!もしかして怒ってるのか?」

    長門「・・・・・」

    C.C「何だ、ちゃんと感情があるんじゃないか。だったら能面ぶってないで
    もっと表情に出したらどうだ?その方が人生楽しいぞ」

    長門「・・・・・」

    古泉「では僕はこの辺で失礼させていただきます。今夜は有意義な会談が出来て
    本当に良かったです。これからよろしくお願いします」

    ルルーシュ「こちらこそよろしく頼む」

    古泉「では、失礼します」

    125 = 121 :

    なんかもう満足した

    126 :

    定番の中の人ネタ

    127 = 22 :

    素で間違えてた

    128 = 1 :

    古泉はその場を去った

    キョン「じゃあ俺達も帰りましょうか朝比奈さん」

    朝比奈「はい・・・・」

    ルルーシュ「先輩は俺が送りますよ、この時間帯に年頃の女性の一人歩きは危険ですからね」

    キョン「なに?・・・・お前よからぬ事を考えてるんじゃないだろうな?」

    ルルーシュ「フン、お前じゃあるまいし」

    キョン「何だと!?」

    朝比奈「だ、大丈夫です!私一人でも・・・」

    アーニャ「駄目、危ないから私がモルドレッドで送っていく」

    朝比奈「へ?へ?モルドレッドでってどういう意味で・・・キャー!!!」

    アーニャは無理矢理朝比奈さんを担ぎモルドレッドのコックピットに乗せ
    機体を発進させた

    バシューッ

    キョン「・・・・なんて強引な奴だ。ハルヒ級だな」

    ルルーシュ「長門有希、一応聞くがお前は夜道大丈夫なのか?心配なら送っていくが?」

    長門「大丈夫」

    130 :

    このルルーシュ紳士わろた

    131 = 1 :

    ルルーシュ「そうか、気をつけろよ」

    長門「・・・・」コクッ


    長門はその場を去った


    キョン「はぁ・・・じゃ、俺も帰るか」

    ルルーシュ「送っていこうか?」

    キョン「気持ちの悪い事を言うな」

    ルルーシュ「はは、冗談だ」

    キョン「しかし不思議だ・・・6年前にテレビで見てたあの皇帝ルルーシュと
    今こうして話しをてると思うと」

    ルルーシュ「人生というのはいつ何が起こるか分からない、良い勉強になっただろう?」

    キョン「生憎だが、その手の勉強は高校入学以来何度も復習してる」

    ルルーシュ「涼宮ハルヒのお陰でか?」

    キョン「あぁ、あいつと出会ってから俺の平穏な日常は激変しちまった」

    ルルーシュ「人によっては羨ましがるだろうな、今のお前の立ち位置は」

    キョン「そんな物好きがいるとは思えんな」

    132 :

    長門は今晩もコンビニ弁当だったのかな

    133 = 1 :

    ルルーシュ「お前はいろんな意味でかなり恵まれたポジションにいると思うよ
    ただの人間でありながら涼宮ハルヒに引き寄せられ、周囲で起こる事件に何度も巻き込まれる
    退屈な日常に飽き飽きしている人間にとって今のお前はまさに理想の塊だろうな」

    キョン「代われるものなら代わってやりたいね」

    ルルーシュ「残念ながらそれは無理だ。これはお前にのみ与えられた特権
    お前はきっと特別な存在なんだよキョン。この世界にとって、そして涼宮ハルヒにとってもな」

    キョン「・・・・・・」



    ------------
    -------
    ---
    -



    ------東京租界空港

    ジノ「いやー、かなり待たせちゃったね!ごめんごめん、税関でトラブっちゃってさ!」

    カレン「遅すぎ!!ていうかあんた今度は何持ち込もうとしたのよ?」

    ジノ「オーストラリアで見つけた珍獣の角なんだけど、駄目だってさ。
    カレンにプレゼントしようと思ったんだけどなぁ」

    カレン「・・・いらないわよ、そんなの」

    135 = 1 :

    ------車内

    ジノ「悪いな、迎えに来てもらっただけじゃなく帰りの運転までさせちゃって!」

    カレン「別にいいわよ、アンタの荒い運転だと落ち着いて乗ってられないし」

    ジノ「車の運転ってちまちましててどうも好きになれないんだよなぁ
    ナイトメアでぶっ飛ばすのに慣れてるせいかなぁ」

    カレン「最近もナイトメアに乗ってるの?」

    ジノ「いや、終戦以降一回も乗ってないよ」

    カレン「じゃあナイトメアは関係ないじゃない、性格の問題ね」

    ジノ「痛いところつくなぁ」

    カレン「で、今回は何で帰ってきたの?」

    ジノ「そりゃ勿論、カレンの顔を見に」

    カレン「茶化さないで!!何か理由があるから帰ってきたんでしょ?
    知ってるのよ私、ロイドに呼び出されたんでしょ?」

    ジノ「何だ、知ってるのか。じゃあロイドさんに直接聞けばよかったじゃないか」

    カレン「だっていくら聞いても教えてくれないだもんあのオヤジ!」

    ジノ「あの人変わってるからなぁ」

    136 = 1 :

    カレン「あいつに何だって言って呼び出されたの?答えないと空港に引き返すわよ」

    ジノ「答える、答えるよ・・・・内緒にしとくようにって言われてるんだけどなぁ
    まぁ仕方ないか、実はさ」


    --------
    ----
    --
    -


    -------東京租界ロイドの研究室

    ロイド「セシルくん、このおにぎりなんだけど・・・」

    セシル「あっ、気付きました!今日は隠し味にはちみつを入れてみたんです!」

    ロイド「隠し味?はちみつの味しかしないんだけど・・・全然隠れてないよねこれ」

    セシル「お口に合いませんでしたかぁ?今日はジノ君が来る日だから
    沢山作ってきたんですが・・・」

    ロイド「沢山って、どれくらい?」

    セシル「10個以上は作ったと思います」

    ロイド「10個・・・(彼に頑張ってもらうしかないね)」

    137 :

    >>27
    読んで気になったけど、ハルヒってキョンの後ろの席だよな?

    138 = 1 :

    ウィーーン

    ロイド「噂をすれば、ようやく来たようだね」

    ジノ「こんちはー」

    セシル「いらっしゃいジノ君・・・・ってあれ?カレンさんも一緒?」

    カレン「こんにちはセシルさん」

    セシル「こんにちは、今日って紅蓮のテストの日だっけ?」

    カレン「いえ、今日はジノの送迎のついでに寄ってみただけです
    そこの人に言いたい事があったんで」

    ロイド「ん?それって僕の事?」

    カレン「えぇそうですよ!!聞いたわよ、アンタがジノを呼び出した理由!!」

    ロイド「困るなぁ、内緒にしてっていったのに」

    ジノ「いや~、すいません。ていうかカレン、お前まだナイトメアに乗ってるのか?
    紅蓮のテストがどうとか言ってたけど」

    セシル「カレンさんには大学の授業の合間を縫って私たちのナイトメア開発に
    協力してもらってるの!」

    ロイド「ウフフ~、彼女程優秀なデバイサーはなかなかいないからね!
    本当いつも助かってるよ」

    140 = 1 :

    カレン「おだてて誤魔化そうったってそうはいかないわよ!ジノを呼び出した理由
    何で私に黙ってたの!?」

    ロイド「そうしろって言われたからだよ、コーネリア元殿下にね」

    カレン「コーネリアに?」

    ロイド「そう。実はジノ君を呼び出すようにと連絡してきたのはあの人なんだけどね
    その時僕が、じゃあカレン君にも手伝ってもらった方がいいんじゃないですかって言ったら
    平和な生活を取り戻した普通の大学生を元の世界に連れ戻すような事は
    しちゃいけないって怒られちゃってさ。あの人もだいぶ変わったよねぇ」

    カレン「あいつがそんな事を・・・」

    ジノ「ていうか、俺も今は普通の一般市民なんだけど・・・・俺は元の世界に戻ってもいいんだ・・・」

    ロイド「コーネリア元殿下曰く、仕事もしないで世界中歩き回ってるような放浪者は
    例外だそうだよ」

    ジノ「失礼だなぁ、旅先で必要に応じてちゃんとしてますよ!仕事」

    カレン「コーネリアが変な気を回してくれたのはありがたいけど、結局私も知っちゃったんだから
    詳しい事を説明してもらうわよ!」

    ジノ「そうそう、詳しい事を教えてよ。ざっくりとした情報しか受けてないんだから
    来月の終戦記念式典に反超合衆国の連中がテロを仕掛けようとしてるんだろ?」

    ロイド「そうだよ。ま、詳しい事はセシルくんお願い」

    141 = 12 :


    ジノにまともな役があるSSは久しぶりだ

    142 = 1 :

    セシル「来月行われる終戦記念式典の場で、反超合衆国の過激派で知られる組織が
    テロを行い、ゼロ及び式典に参列する各国の代表を抹殺するとの情報が入ったの」

    ジノ「何処の組織だいそれ?過激派って言っても今そういうのいっぱいあるでしょ?」

    セシル「それがそれまで沢山あった組織が最近一つにまとまったらしくて・・・」

    ジノ「一つにまとまった?あのイカれた連中が?確か一つ一つ微妙に主義主張とか
    異なってなかった?」

    ロイド「どうやら優秀な指導者が上に立ったのが原因みたいだよ。詳しい事は分からないけど」

    ジノ「へー、またゼロみたいなのが現れたって事か」

    カレン「ちょっと、ゼロとそんなのを一緒にしないでちょうだい!!」

    セシル「一つ一つは大した勢力ではなかったんだけど、これらが一つにまとまった今
    その勢力は黒の騎士団と比較しても遜色のないレベルにまで達してるそうよ
    だから最近は超合衆国や黒の騎士団の中でもこのテログループへの対策案ばかりが
    議論されてるの」

    ジノ「そこへ来て式典でテロをするって情報が流れてきたわけか」

    セシル「えぇ、だからあなたを呼んだのよジノ君。あなたには当日ナイトメアに乗って
    式典会場周辺の警備を行ってもらいます」

    ジノ「それは別にいいんだけどさ、何も俺がいなくたって今の黒の騎士団にも
    沢山優秀なパイロットがいるんだろ?何でわざわざ俺を呼んだんだい?」

    143 :

    追い付いた
    支援

    145 = 93 :

    とりあえず扇は死ね

    146 = 1 :

    ロイド「当日黒の騎士団のナイトメアや戦闘機は日本には来ないよ」

    カレン「は?何でよ?」

    ロイド「終戦記念式典は平和への祈りを込めたものらしくてね、大掛かりな軍隊の出入りは
    一切禁じられてるんだよ。だから当日会場を警備しているのは日本の警察と自衛隊のみ」

    カレン「はぁ?何よそれ?事前にテロの情報が入ってるんでしょ?」

    ロイド「例外はないそうだよ。ちなみにこの決定を下したのは今の超合衆国代表ね
    まぁ仕方ないよ、テロを警戒して黒の騎士団の軍隊を総動員しちゃったら
    式典のムードぶち壊しだからね」

    カレン「だからって・・・警察と自衛隊だけだなんて」

    セシル「だから私たちは警察と自衛隊の他に、少数精鋭による別の部隊を組織するようにと
    扇首相から要請を受けたの」

    カレン「扇さんから!?」

    セシル「えぇ。その組織のリーダーがコーネリア元殿下で、最初にジノ君に
    白羽の矢が立ったって事なの」

    ジノ「なるほど・・・・ハハ、ちょっと面白くなってきたな」

    カレン「何処がよ馬鹿!!セシルさん、その部隊に私も参加させてください!!
    ただ見ているだけなんてできない!」

    セシル「どうしますかロイドさん・・・?」

    147 = 22 :

    この>>1はできる>>1に違いない

    さらに支援

    148 :

    扇まだ首相なのか
    あっという間に不信任で終わってると思った

    150 :

    6年も扇が首相だなんてありえない


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