私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ男「絶頂、ボタン……?」

みんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
>>13
これに誰も突っ込まないとは餓鬼多すぎ
これに誰も突っ込まないとは餓鬼多すぎ
>>352
ダサい
ダサい
>>362
頼んだ
頼んだ
>>362
死ね
死ね
>>362
消えろカス
消えろカス
まさか本当に保守してくれてるとはおもわなんだ。
落ちてたら落ちてたで、未完というのも良いかなーとか思ってたから……。
雷の影響でIDが変わる可能性があるので、トリップ付けときます。
展開はなんとなくまとまったので、今から書きます。
落ちてたら落ちてたで、未完というのも良いかなーとか思ってたから……。
雷の影響でIDが変わる可能性があるので、トリップ付けときます。
展開はなんとなくまとまったので、今から書きます。
>>362
何をどうすればそんな考えに至るんだよ
何をどうすればそんな考えに至るんだよ
~男サイド~ ※一人称の評判があまりよろしくないみたいなので、これからは三人称オンリーで書かせていただきます。
――男は幼と別れた後、街で手当たり次第に可愛いと思った女性を絶頂させた。
花屋の店員、ティッシュ配りのバイト、幸せそうなカップル――目に付く限りの女を所構わず愛撫した。
だが――絶頂ボタンには、一つの欠点がある。
それは、使用者に快感がフィードバックされないことである。
男も、初めの頃はターゲットの反応を見て楽しみ、自慰のネタにしたりもしたが――欲望というのは膨れあがる。
街行く女性をアプリによって弄ぼうとも、それは所詮、次元を隔てたゲームと相違ない。満たされぬ己の体。フラストレーションは募っていくばかりだった。
男は、ある決意をした。
生徒会長とのセックスである。
――男は幼と別れた後、街で手当たり次第に可愛いと思った女性を絶頂させた。
花屋の店員、ティッシュ配りのバイト、幸せそうなカップル――目に付く限りの女を所構わず愛撫した。
だが――絶頂ボタンには、一つの欠点がある。
それは、使用者に快感がフィードバックされないことである。
男も、初めの頃はターゲットの反応を見て楽しみ、自慰のネタにしたりもしたが――欲望というのは膨れあがる。
街行く女性をアプリによって弄ぼうとも、それは所詮、次元を隔てたゲームと相違ない。満たされぬ己の体。フラストレーションは募っていくばかりだった。
男は、ある決意をした。
生徒会長とのセックスである。
――あの幼げな肉体を、画面越しとはいえ、己の手で快楽に堕としたのだ。
今度は直に触れたい、まだ誰にも染まっていない少女を自分色に染め上げたい……そう思うのは必然であろう。
そうと決まれば話は早い。男は作戦を練った。
生徒会長は、男による絶頂事件から、学園を休学している。
アプリの画面越しでも、部屋に引きこもっているのは確認済みだ。
住所もアプリによって把握している――だが、生徒会長と男の接点といえば、廊下を走っているのを注意された程度である。
どうすれば、引き籠りの少女を誘き出せるか……不可能にも思えた。
男は一晩考えた。
そして、一つの結論を出した。
――とりあえず生徒会長の家に行ってから考えよう。
行き当たりばったりな男である。
今度は直に触れたい、まだ誰にも染まっていない少女を自分色に染め上げたい……そう思うのは必然であろう。
そうと決まれば話は早い。男は作戦を練った。
生徒会長は、男による絶頂事件から、学園を休学している。
アプリの画面越しでも、部屋に引きこもっているのは確認済みだ。
住所もアプリによって把握している――だが、生徒会長と男の接点といえば、廊下を走っているのを注意された程度である。
どうすれば、引き籠りの少女を誘き出せるか……不可能にも思えた。
男は一晩考えた。
そして、一つの結論を出した。
――とりあえず生徒会長の家に行ってから考えよう。
行き当たりばったりな男である。
生徒会長の家は、郊外の住宅地に存在する洋風の一軒家だった。
これは僥倖だった。分譲型のマンションでは、玄関との距離が遠すぎる。
男は、アプリで生徒会長が在宅であるのを確認し――インターホンを鳴らした。
数瞬の後、スピーカー越しに女性の声が聞こえた。
生母「はーい、どちらさまですかー?」
男「あ、生徒会長さんと同じ学園に通っております、男と申します。今日は、生徒会長さんにお話がありまして……」
生母「あぁ……でも、あの子部屋から出て来ないのよ……学校でなにがあったのかも教えてくれないし……」
男「えぇ……存じております。俺も心配で……学園のみんなも心配してます。よろしければ、お母さまにも事情を説明させていただければと」
生母「わかったわ。入ってちょうだい」
男は内心ガッツポーズだった。口から出任せでもなんとかなるもんである。
生徒会長の母親も、ふさぎ込む生徒会長が心配で溜らなかった。そこにつけ込む鬼畜野郎である。
男は、まず居間に通された。言葉を選びつつ、生徒会長の母親に事情(あることないこと)を話した。
その後、生徒会長の部屋の前へと向かった。母親には、少し二人にして欲しいと言ってある。
あることないこと――その中には、自分が生徒会長と恋仲である、ということも含まれていた。
これは僥倖だった。分譲型のマンションでは、玄関との距離が遠すぎる。
男は、アプリで生徒会長が在宅であるのを確認し――インターホンを鳴らした。
数瞬の後、スピーカー越しに女性の声が聞こえた。
生母「はーい、どちらさまですかー?」
男「あ、生徒会長さんと同じ学園に通っております、男と申します。今日は、生徒会長さんにお話がありまして……」
生母「あぁ……でも、あの子部屋から出て来ないのよ……学校でなにがあったのかも教えてくれないし……」
男「えぇ……存じております。俺も心配で……学園のみんなも心配してます。よろしければ、お母さまにも事情を説明させていただければと」
生母「わかったわ。入ってちょうだい」
男は内心ガッツポーズだった。口から出任せでもなんとかなるもんである。
生徒会長の母親も、ふさぎ込む生徒会長が心配で溜らなかった。そこにつけ込む鬼畜野郎である。
男は、まず居間に通された。言葉を選びつつ、生徒会長の母親に事情(あることないこと)を話した。
その後、生徒会長の部屋の前へと向かった。母親には、少し二人にして欲しいと言ってある。
あることないこと――その中には、自分が生徒会長と恋仲である、ということも含まれていた。
コンコン――ドアをノックしてみる。
反応はない。男は、アプリの画面を確認した。
生徒会長は、ベッドの上で某電波女のように布団を被っている。
男「あの……さ。男っていうんだけど、生徒会長さん、俺のこと知ってる?」
声を掛けてみるが、反応はない。
画面の中の彼女も、ドアの方をちらりと見やっただけだ。
男「あのさ、ちょっと顔見せてくれないかなー。君に起きたことの全てを俺は知ってるんだけど」
この言葉に対して、生徒会長の反応は大きかった。
体をびくりと震わせ、ガタガタと振るえだす。
男はその様を画面に認め、口角を歪ませた。
男「別に、そのまま隠れてても良いけどさー。俺、全部ばらしちゃうよ? 君が淫乱で浅ましい人間だって、転校してもその学園に吹聴してやる」
完全に脅迫だった。警察への通報が推奨される。通常の彼女ならば、それもしただろう。
だが、心身共に疲弊している幼気な少女にとって、男の言葉は冷静さを失うのに充分だった。
ゆっくりと、ドアが開く。
反応はない。男は、アプリの画面を確認した。
生徒会長は、ベッドの上で某電波女のように布団を被っている。
男「あの……さ。男っていうんだけど、生徒会長さん、俺のこと知ってる?」
声を掛けてみるが、反応はない。
画面の中の彼女も、ドアの方をちらりと見やっただけだ。
男「あのさ、ちょっと顔見せてくれないかなー。君に起きたことの全てを俺は知ってるんだけど」
この言葉に対して、生徒会長の反応は大きかった。
体をびくりと震わせ、ガタガタと振るえだす。
男はその様を画面に認め、口角を歪ませた。
男「別に、そのまま隠れてても良いけどさー。俺、全部ばらしちゃうよ? 君が淫乱で浅ましい人間だって、転校してもその学園に吹聴してやる」
完全に脅迫だった。警察への通報が推奨される。通常の彼女ならば、それもしただろう。
だが、心身共に疲弊している幼気な少女にとって、男の言葉は冷静さを失うのに充分だった。
ゆっくりと、ドアが開く。
え ここで止まってんの?
>>900前後かと思ってたわ 保守
>>900前後かと思ってたわ 保守
男「やっ、久しぶり」
会「……私、あなたのこと知らない」
男「まぁ、君にとってその他大勢だからな、俺は。でも、俺は会長さんのことを色々知ってるぜ? ――ここじゃなんだし、久々の外出といこうや」
男は、生徒会長の着替えを待って、外に連れ出した。
生徒会長の服装は、精一杯背伸びをしたかのような、清楚な白いワンピースだった。胸下できゅっとすぼまるデザインである。
幼い顔貌に不釣り合いな、釣り目気味だった彼女は瞳は、今では怯えきり、伏し目がちだった。
会「どこに……行くの?」
男「とりあえず、公園」
住宅地を抜け、住民の憩いの場である公園へと二人はやってきた。
この公園は、自然と人との共生をテーマに、緑豊かなことで少し知られている。
休日ともなれば、犬とフリスビーで遊ぶ人や、ジョギングをする人で賑わう。
今日は――平日で今にも降り出しそうな曇り空ということもあり、人気は皆無に等しかった。
二人は木陰のベンチへと座った。
会「……私、あなたのこと知らない」
男「まぁ、君にとってその他大勢だからな、俺は。でも、俺は会長さんのことを色々知ってるぜ? ――ここじゃなんだし、久々の外出といこうや」
男は、生徒会長の着替えを待って、外に連れ出した。
生徒会長の服装は、精一杯背伸びをしたかのような、清楚な白いワンピースだった。胸下できゅっとすぼまるデザインである。
幼い顔貌に不釣り合いな、釣り目気味だった彼女は瞳は、今では怯えきり、伏し目がちだった。
会「どこに……行くの?」
男「とりあえず、公園」
住宅地を抜け、住民の憩いの場である公園へと二人はやってきた。
この公園は、自然と人との共生をテーマに、緑豊かなことで少し知られている。
休日ともなれば、犬とフリスビーで遊ぶ人や、ジョギングをする人で賑わう。
今日は――平日で今にも降り出しそうな曇り空ということもあり、人気は皆無に等しかった。
二人は木陰のベンチへと座った。
会「ねぇ……全てを知ってるって、なにを知ってるの……?」
男「全部は全部さ――会長さんが学食で絶頂して失禁して、引き籠りになったら、今度は部屋でオナニー三昧ってな具合にな」
会「……っ!」
――男は、あれから度々生徒会長に悪戯をしていた。
画面に映し、観察するだけの日もあった。そして、男は生徒会長が自慰をしていることを知っていたのだ。
生徒会長は、男のアプリによる処女喪失から、体を疼きを覚えていた。
火照る身体を鎮める為、己で己を慰めていた。
それらを、全て男に見られていた――彼女は混乱した。
会「な、なんで……っ?」
男「さぁ、なんででしょうねぇ? まぁ、そんなことはどうでも良いじゃん。
あの、容姿端麗頭脳明晰な生徒会長様が、日がな一日学校さぼってオナニーしまくってるって事実は変わらないだろ?」
生徒会長の頬が羞恥に染まる。今にも双眸から滴が落ちそうだ。
会「なに、が……目、的……?」
男「うーん。俺さー、実は好きなんだよね、生徒会長のこと」
会「……ぇっ? あ、ぅ?」
男「もう、ベタ惚れって奴? 普段は強がってるのに、本当は淫乱なとことか最高に可愛い。ちょー愛してる」
会「ふ、ふざけないで……っ! こ、こんな脅迫みたいにして……本当はなにが目的なの……っ!」
男「だから-、話つたわんねぇな。おーれーはー、かいちょーがすーきーなーのー」
会「……っ! もういい加減にしてっ!」
生徒会長はベンチから立ち上がり、駆け出した。
この男からは逃げなくてはいけない。そうとも、誹謗中傷されたら名誉毀損で訴えてしまえば良い。
私は女だ、裁判では断然に有利な筈――だが、その思惑は、男の絶頂ボタンによって無惨にも打ち消された。
男「全部は全部さ――会長さんが学食で絶頂して失禁して、引き籠りになったら、今度は部屋でオナニー三昧ってな具合にな」
会「……っ!」
――男は、あれから度々生徒会長に悪戯をしていた。
画面に映し、観察するだけの日もあった。そして、男は生徒会長が自慰をしていることを知っていたのだ。
生徒会長は、男のアプリによる処女喪失から、体を疼きを覚えていた。
火照る身体を鎮める為、己で己を慰めていた。
それらを、全て男に見られていた――彼女は混乱した。
会「な、なんで……っ?」
男「さぁ、なんででしょうねぇ? まぁ、そんなことはどうでも良いじゃん。
あの、容姿端麗頭脳明晰な生徒会長様が、日がな一日学校さぼってオナニーしまくってるって事実は変わらないだろ?」
生徒会長の頬が羞恥に染まる。今にも双眸から滴が落ちそうだ。
会「なに、が……目、的……?」
男「うーん。俺さー、実は好きなんだよね、生徒会長のこと」
会「……ぇっ? あ、ぅ?」
男「もう、ベタ惚れって奴? 普段は強がってるのに、本当は淫乱なとことか最高に可愛い。ちょー愛してる」
会「ふ、ふざけないで……っ! こ、こんな脅迫みたいにして……本当はなにが目的なの……っ!」
男「だから-、話つたわんねぇな。おーれーはー、かいちょーがすーきーなーのー」
会「……っ! もういい加減にしてっ!」
生徒会長はベンチから立ち上がり、駆け出した。
この男からは逃げなくてはいけない。そうとも、誹謗中傷されたら名誉毀損で訴えてしまえば良い。
私は女だ、裁判では断然に有利な筈――だが、その思惑は、男の絶頂ボタンによって無惨にも打ち消された。
類似してるかもしれないスレッド
- 照「絶頂カウンター……」 (172) - [66%] - 2013/7/14 4:00 ★
- 男「ギャルゲ部……?」 (207) - [65%] - 2012/2/23 2:30 ☆
- 咲「ご、合コン……?」 (239) - [62%] - 2014/7/30 13:45 ☆
- 男「……ゾンビ……?」 (908) - [62%] - 2009/8/23 1:32 ★★★×7
- 番長「ペルソナ……?」 (313) - [56%] - 2012/4/29 5:45 ★
- 男「クチートたん…!?」 (1001) - [55%] - 2011/8/14 16:00 ★★★×4
- 男「2045年?嘘だろ……?」 (127) - [53%] - 2015/1/11 6:45 ☆
- 男「5億年ボタン?」 (174) - [53%] - 2013/1/14 10:30 ★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について