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元スレ男「……ゾンビ……?」
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女「そう……、ゾンビ」
男「君がゾンビだってのか?」
女「うん、そうよ……。それでね、肉が欲しくてたまらないの」
男「いやちょっと待ってくれ、俺は見ず知らずの一般人だろう」
女「うん。だからこそよ。後腐れなく食べられるでしょ……」
男「いやいやいやいや、確かに君は美人さんだ。美人さんに襲われるシチュというのは大変魅力的ではあるがだがしかし」
女「……いい? 覚悟は出来た?」
男「できてねーよ」
男「君がゾンビだってのか?」
女「うん、そうよ……。それでね、肉が欲しくてたまらないの」
男「いやちょっと待ってくれ、俺は見ず知らずの一般人だろう」
女「うん。だからこそよ。後腐れなく食べられるでしょ……」
男「いやいやいやいや、確かに君は美人さんだ。美人さんに襲われるシチュというのは大変魅力的ではあるがだがしかし」
女「……いい? 覚悟は出来た?」
男「できてねーよ」
女「でも、私に食べられたら君もゾンビになれるの。一緒にゾンビになれるのよ」
男「意味がわからん。そりゃ噛まれたらゾンビになるだろうけど……」
女「正直に言うとね、一目惚れなの。……食べたい」
男「性的な意味なら大歓迎なんだがな……」
女「ごめんね、もう私には食欲しか残ってないから」
男「せめて童貞を捨ててからじゃないと成仏できん」
女「ゾンビになるから成仏は無理よ……」
男「意味がわからん。そりゃ噛まれたらゾンビになるだろうけど……」
女「正直に言うとね、一目惚れなの。……食べたい」
男「性的な意味なら大歓迎なんだがな……」
女「ごめんね、もう私には食欲しか残ってないから」
男「せめて童貞を捨ててからじゃないと成仏できん」
女「ゾンビになるから成仏は無理よ……」
男「……しかしゾンビという割に肉体は新鮮そうだな」
女「だってゾンビになって日が経ってないもの」
男「日が経ってないって……、ん? まさかゾンビって蔓延してるのか?」
女「知らないの……?」
男「ニュース見ないし、外もあんまり出ないからな」
女「そう。じゃあ教えてあげる……」
男「ありがたい」
女「君を食べたらね……」
男「意味ないじゃねえか!」
女「だってゾンビになって日が経ってないもの」
男「日が経ってないって……、ん? まさかゾンビって蔓延してるのか?」
女「知らないの……?」
男「ニュース見ないし、外もあんまり出ないからな」
女「そう。じゃあ教えてあげる……」
男「ありがたい」
女「君を食べたらね……」
男「意味ないじゃねえか!」
女「ゾンビウィルスなるものが世界中にばらまかれたのよ」
男「うはwwwテラ世紀末wwww」
女「それでね……世界人口の半分は既にゾンビ化しているわ」
男「なんて壮大なストーリー」
女「もう人類が助かる術なんて残されちゃいないの。生きている意味なんてないでしょ? 早く私に食べられて……」
男「だからー! 俺は童貞捨てるまでは死ねないんだよ! 死んでも死にきれん!」
女「死ぬ訳じゃないって言ってるじゃない……」
男「ゾンビになったら死んでるも同然じゃないか!」
男「うはwwwテラ世紀末wwww」
女「それでね……世界人口の半分は既にゾンビ化しているわ」
男「なんて壮大なストーリー」
女「もう人類が助かる術なんて残されちゃいないの。生きている意味なんてないでしょ? 早く私に食べられて……」
男「だからー! 俺は童貞捨てるまでは死ねないんだよ! 死んでも死にきれん!」
女「死ぬ訳じゃないって言ってるじゃない……」
男「ゾンビになったら死んでるも同然じゃないか!」
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ド ヾr''"´~ヽ `ー'
ン /:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ー
ミフ>、、 、ww ,,へ、 /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ ―、
`ヽ丶. ミ ,ィ{彡l>ァ':.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ト、ヽ _ノ
/ l 三 `´ ,フ /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ `" -|ァ
/ l 〃ィwwtyゝ{:.:.:.:.:.:.:.:.:. ,.ィ':ヽ ,/| ̄)
,r-(二二ヽ、__ テ `'ー‐r- '´ ヽ:.:l -┼‐
ミy'く-、、`L,__ ヽ 彡、 ,ィミ ヽ:l , -lァ‐、
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:, ,},t、 `ヽ.,>='^ヽ、 l -┼‐
゙ ゙ ^ヽ>、 ヽ'" 丶、 l , -lァ‐、
,} l ト、 `丶、 ド l {ノl ノ
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/ / ヽ ヽ ``7 l l , -lァ‐、
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女「そんなに童貞が捨てたいの?」
男「男として、むなしいでしょ」
女「私……は、ダメか……。組織の崩壊が始まってるから、膣圧がないわ」
男「美人さんが躊躇いなく膣圧とか言うから不覚にもおっきした。どうしてくれる」
女「私に食べられるしかないわね」
男「くっ! このままじゃ走っても逃げられない! 何故ならエレクトマイサンが邪魔だからな」
女「うふ、逃げちゃいやよ……?」
男「くそう!」
男「男として、むなしいでしょ」
女「私……は、ダメか……。組織の崩壊が始まってるから、膣圧がないわ」
男「美人さんが躊躇いなく膣圧とか言うから不覚にもおっきした。どうしてくれる」
女「私に食べられるしかないわね」
男「くっ! このままじゃ走っても逃げられない! 何故ならエレクトマイサンが邪魔だからな」
女「うふ、逃げちゃいやよ……?」
男「くそう!」
女「あ、良いこと考えた」
男「なんだよ……」
女「私が、君の童貞を捨てる手伝いをするわ」
男「は? 君はゾンビだから……」
女「違うわ。生きている人間と性交渉できるように導いてあげるって事。それで、童貞を捨てたら、君の事食べさせて?」
男「う、魅力的な提案だが食べられることに変わりはないのか……」
女「ダメ?」
男「……まあ、童貞が捨てられるならそれで良いか」
女「契約成立ね。私は女。君の名前は?」
男「男だ。よろしく」
女「ええ」
男「なんだよ……」
女「私が、君の童貞を捨てる手伝いをするわ」
男「は? 君はゾンビだから……」
女「違うわ。生きている人間と性交渉できるように導いてあげるって事。それで、童貞を捨てたら、君の事食べさせて?」
男「う、魅力的な提案だが食べられることに変わりはないのか……」
女「ダメ?」
男「……まあ、童貞が捨てられるならそれで良いか」
女「契約成立ね。私は女。君の名前は?」
男「男だ。よろしく」
女「ええ」
男「それで、具体的にはどうするつもりだ?」
女「そうね、名付けて『美少女救出大作戦』よ」
男「わかりやすい」
女「でしょ? ゾンビに囲まれている美少女を助けて、感謝されて、深い仲になって、そして性交渉の流れね……」
男「おお、それは今の世界の現状を考えると上手く行きそうな気がする!」
女「ふふん、私に任せなさい」
男「よし、それじゃあ早速ゾンビに襲われてる美少女を探しに行こう!」
女「ちなみに幼女だったらどうするの?」
男「助けて『お兄ちゃんありがとう』って言って貰う!」
女「そうね、名付けて『美少女救出大作戦』よ」
男「わかりやすい」
女「でしょ? ゾンビに囲まれている美少女を助けて、感謝されて、深い仲になって、そして性交渉の流れね……」
男「おお、それは今の世界の現状を考えると上手く行きそうな気がする!」
女「ふふん、私に任せなさい」
男「よし、それじゃあ早速ゾンビに襲われてる美少女を探しに行こう!」
女「ちなみに幼女だったらどうするの?」
男「助けて『お兄ちゃんありがとう』って言って貰う!」
男「街に来たけど……、予想以上にグロいな」
女「そうね……。死体ばっかり」
男「でもこれ、またゾンビになるんだろ?」
女「うん、ゾンビになるまでには死んでから数時間のラグがあるわ」
男「じゃあ早いこと退散しとくべきか」
女「それが得策ね」
男「……ところで、ゾンビと戦ってる人たちはいないのかな?」
女「ショッピングモールに行けば良いんじゃない?」
男「やだよ、死亡フラグビンビンじゃないか」
女「私と並んで歩いてる時点で死亡フラグが立ってるけどね」
男「まあ……それはそれさ」
女「そうね……。死体ばっかり」
男「でもこれ、またゾンビになるんだろ?」
女「うん、ゾンビになるまでには死んでから数時間のラグがあるわ」
男「じゃあ早いこと退散しとくべきか」
女「それが得策ね」
男「……ところで、ゾンビと戦ってる人たちはいないのかな?」
女「ショッピングモールに行けば良いんじゃない?」
男「やだよ、死亡フラグビンビンじゃないか」
女「私と並んで歩いてる時点で死亡フラグが立ってるけどね」
男「まあ……それはそれさ」
幼「いやあああ! こないで!」
男「あ、幼馴染みの幼だ」
女「……可愛い娘じゃない。おあつらえ向きにゾンビに襲われてるわ」
男「よし、助けに行くぞ!」
女「頑張ってね。武器は持った?」
男「店から金属バットを拝借してきた」
女「ゾンビの弱点は頭よ。ゾンビは小脳メインで動くの」
男「ああ、わかった……」
男(ん? そのわりに女さんはやけに賢いような……)
女「どうしたの? 早く行かないと、あの娘食べられちゃうわよ……」
男「うおっといけない! 俺の童貞喪失のためにいざ出陣!」
男「あ、幼馴染みの幼だ」
女「……可愛い娘じゃない。おあつらえ向きにゾンビに襲われてるわ」
男「よし、助けに行くぞ!」
女「頑張ってね。武器は持った?」
男「店から金属バットを拝借してきた」
女「ゾンビの弱点は頭よ。ゾンビは小脳メインで動くの」
男「ああ、わかった……」
男(ん? そのわりに女さんはやけに賢いような……)
女「どうしたの? 早く行かないと、あの娘食べられちゃうわよ……」
男「うおっといけない! 俺の童貞喪失のためにいざ出陣!」
幼「いやだ……いやだよぉ……こないで……」
ゾンビ「あうー」
ゾンビ「うあー」
ゾンビ「あうあうあー」
男「幼!」
幼「え、男君……?」
男「今助けに来たぞ! 待ってろ!」
幼「男君……!」
男「俺の童貞喪失のため、お前らには死んで貰うぞゾンビ! ……いや、もう死んでるのか」
ゾンビ「あうあー」
男「ふっ、動きがとろいぜ!」ドチャ
幼「ひっ……!」
男「さぁ来たまえ諸君!」
ゾンビ「うぅあー」
男「どりゃっしゃああ!」ズガッ
ゾンビ「あうー」
ゾンビ「うあー」
ゾンビ「あうあうあー」
男「幼!」
幼「え、男君……?」
男「今助けに来たぞ! 待ってろ!」
幼「男君……!」
男「俺の童貞喪失のため、お前らには死んで貰うぞゾンビ! ……いや、もう死んでるのか」
ゾンビ「あうあー」
男「ふっ、動きがとろいぜ!」ドチャ
幼「ひっ……!」
男「さぁ来たまえ諸君!」
ゾンビ「うぅあー」
男「どりゃっしゃああ!」ズガッ
男「行くぜぇ!」ズチャッ
女「それにしてもこの男ノリノリである」
男「ゆあっしょっーく!」ガンッ
ゾンビ「あ、う……」
男「完・全・勝・利!」
幼「男君……」
男「もう大丈夫だ幼。怖かったろ」
幼「う、うん……。ありがとね……」
男「何気にすることはない。もし君が俺に恩義を感じているのであれば、どうか君の純血を僕に捧げて欲しいとは思うが」
DQN「お、幼! 無事だったのか!」
幼「あ、DQN君! うん、なんとかね……」
DQN「いやあ、よかったなあ……。お前が無事で何よりだぜ」
男「何この展開」
女「それにしてもこの男ノリノリである」
男「ゆあっしょっーく!」ガンッ
ゾンビ「あ、う……」
男「完・全・勝・利!」
幼「男君……」
男「もう大丈夫だ幼。怖かったろ」
幼「う、うん……。ありがとね……」
男「何気にすることはない。もし君が俺に恩義を感じているのであれば、どうか君の純血を僕に捧げて欲しいとは思うが」
DQN「お、幼! 無事だったのか!」
幼「あ、DQN君! うん、なんとかね……」
DQN「いやあ、よかったなあ……。お前が無事で何よりだぜ」
男「何この展開」
>>18
純血→純潔
純血→純潔
今日も日本は平和だな
うちの犬も散歩・・・・はめんどいからいいや
うちの犬も散歩・・・・はめんどいからいいや
>>25
お前アイディー凄いな
お前アイディー凄いな
じゃあ俺グールパウダー飲んでくる
ところで男の「何気にすることh…」って
ところで男の「何気にすることh…」って
今気づいた、性欲が残るなら食われてもいい
幼女追いかけまわして萌えまくる
幼女追いかけまわして萌えまくる
DQN「って、男か」
男「ああ……」
DQN「お前が幼を助けてくれたのか。ありがとよ……ほんとに」
男「あ、いや、困ってる人を見かけたら助けるのが善良な市民たる俺の努めだ」
幼「本当にありがとうね、男君」
男「あ、うん……」
DQN「それじゃあ幼、早く避難場所に行こうぜ。男も……そっちの彼女さんと一緒に早く来いよ」
女「あらあら……」
幼「それじゃあね男君!」
男「……ああ」
男「ああ……」
DQN「お前が幼を助けてくれたのか。ありがとよ……ほんとに」
男「あ、いや、困ってる人を見かけたら助けるのが善良な市民たる俺の努めだ」
幼「本当にありがとうね、男君」
男「あ、うん……」
DQN「それじゃあ幼、早く避難場所に行こうぜ。男も……そっちの彼女さんと一緒に早く来いよ」
女「あらあら……」
幼「それじゃあね男君!」
男「……ああ」
男「なんてことだ……。俺がヒキしてる間に優しかった幼に彼氏が」
女「残念でしたね」
男「計画失敗……くそっ! 俺がゾンビを倒した意味がない!」
女「良いじゃないですか、少なくとも人の役には立ちましたよ」
男「既にゾンビと化してる君が言うかね……」
女「潔く幼さんのことは諦めて、他の美少女を捜したらどうですか?」
男「幼に会えたのはかなりラッキーだったのになあ……」
女「とにかく街を歩きましょう……」
女「残念でしたね」
男「計画失敗……くそっ! 俺がゾンビを倒した意味がない!」
女「良いじゃないですか、少なくとも人の役には立ちましたよ」
男「既にゾンビと化してる君が言うかね……」
女「潔く幼さんのことは諦めて、他の美少女を捜したらどうですか?」
男「幼に会えたのはかなりラッキーだったのになあ……」
女「とにかく街を歩きましょう……」
ピザ「いやぁ、こないでぇ! そ、そこの人、助けてぇ!」
男「……俺は何も見ていない」
女「君って結構鬼畜?」
男「可愛いは正義、ピザブスネクラは絶対悪だ」
女「ひどい人ね」
男「俺は童貞をあんなのでなくしたくない!」
女「そもそも性交渉までこぎ着けられるかが疑問だけど……」
男「ああいうのに限って、自分には魅力があると勘違いしてやがるんだ」
ピザ「いやああああああ、ごないでええええええええええ!」
男「……あーもう!」
女「ふーん、行くの?」ニヤニヤ
男「あの耳障りな悲鳴を上げられるんだったら、助けた方がマシだ!」
男「……俺は何も見ていない」
女「君って結構鬼畜?」
男「可愛いは正義、ピザブスネクラは絶対悪だ」
女「ひどい人ね」
男「俺は童貞をあんなのでなくしたくない!」
女「そもそも性交渉までこぎ着けられるかが疑問だけど……」
男「ああいうのに限って、自分には魅力があると勘違いしてやがるんだ」
ピザ「いやああああああ、ごないでええええええええええ!」
男「……あーもう!」
女「ふーん、行くの?」ニヤニヤ
男「あの耳障りな悲鳴を上げられるんだったら、助けた方がマシだ!」
ピザ「ありがどおおおおお」
男「ああいや気にしないで良いから」
女「……くすくす」
男「笑うな!」
ピザ「あの、よかったら……メアド……」
男「逃げるぞ女!」
女「きゃっ! いきなり女性の手を握るとはどういう事?」
男「んなこと気にしてる場合かよ! あいつは……あいつからはなんだか近寄っちゃいけないオーラが!」
ピザ「童貞臭い子に逃げられちゃったわぁん……ざぁんねぇん」
ゾンビ「あうー」
ピザ「ひっ……! 来ないで……!」
ムシャムシャ……バキッ、ドチャ……グチャ……
男「ああいや気にしないで良いから」
女「……くすくす」
男「笑うな!」
ピザ「あの、よかったら……メアド……」
男「逃げるぞ女!」
女「きゃっ! いきなり女性の手を握るとはどういう事?」
男「んなこと気にしてる場合かよ! あいつは……あいつからはなんだか近寄っちゃいけないオーラが!」
ピザ「童貞臭い子に逃げられちゃったわぁん……ざぁんねぇん」
ゾンビ「あうー」
ピザ「ひっ……! 来ないで……!」
ムシャムシャ……バキッ、ドチャ……グチャ……
男「さて、これまでに助けたのは酔っぱらいの親父やらガリ勉君やらおばんやら」
女「みんなの役に立ってるじゃない……」
男「それじゃダメだろ! 俺の童貞を捨てるにふさわしい美少女じゃなきゃ!」
女「……でも、さっき幼女を助けたでしょ」
男「まあな……。『お兄ちゃんありがとう』とも言ってもらえたのでそれは良い」
女「じゃあ、食べて良い?」
男「ダメだって! 最終目標は童貞喪失! 幼女にお礼言われたからといってこれは譲れん!」
女「……やれやれ」
男「で、何か案ないの? 『男の童貞喪失キャンペーン』特別顧問の女さんよ」
女「……う~ん、兎にも角にも、人がたくさんいるところに行けば良いんじゃない? 新しい出会いがあるかもよ」
男「お姉さんそして婦警好きの俺からしたら警察署しか選択肢が残されていないのであった」
女「みんなの役に立ってるじゃない……」
男「それじゃダメだろ! 俺の童貞を捨てるにふさわしい美少女じゃなきゃ!」
女「……でも、さっき幼女を助けたでしょ」
男「まあな……。『お兄ちゃんありがとう』とも言ってもらえたのでそれは良い」
女「じゃあ、食べて良い?」
男「ダメだって! 最終目標は童貞喪失! 幼女にお礼言われたからといってこれは譲れん!」
女「……やれやれ」
男「で、何か案ないの? 『男の童貞喪失キャンペーン』特別顧問の女さんよ」
女「……う~ん、兎にも角にも、人がたくさんいるところに行けば良いんじゃない? 新しい出会いがあるかもよ」
男「お姉さんそして婦警好きの俺からしたら警察署しか選択肢が残されていないのであった」
>>42
犬は喜んでるさ
【警察署】
ゾンビ「うあー」
ゾンビ「あうー」
男「うわ……ゾンビだらけ」
女「あ、見て……」
男「ん? あ、警官が拳銃で撃ってる……」
女「やっぱり拳銃は威力が高いねー」
男「のんきだな……。君も殺されるかも知れないのに」
女「まあね。でも、ゾンビに見える?」
男「……見えない」
女「そういうことよ」
犬は喜んでるさ
【警察署】
ゾンビ「うあー」
ゾンビ「あうー」
男「うわ……ゾンビだらけ」
女「あ、見て……」
男「ん? あ、警官が拳銃で撃ってる……」
女「やっぱり拳銃は威力が高いねー」
男「のんきだな……。君も殺されるかも知れないのに」
女「まあね。でも、ゾンビに見える?」
男「……見えない」
女「そういうことよ」
婦警「そこの二人! 早く署内に逃げ込みなさい!」
男「うっはww俺の好みwwwどストライクwww」
女「わかったから早く入ろう」
男「あんなお姉さんにエスコートされたいなあ……」
女「これからどうとでもなるでしょ。早く入って休もうよ。歩き疲れちゃった」
男「ゾンビが歩き疲れるもんなのか?」
女「生前体が弱かったからかもねー」
男「ふーん……。まあいいや、早く入るか! お姉様のために! そしてお姉様の中に! ふひひ!」
女「性欲は人をここまで動かすのね……」
男「うっはww俺の好みwwwどストライクwww」
女「わかったから早く入ろう」
男「あんなお姉さんにエスコートされたいなあ……」
女「これからどうとでもなるでしょ。早く入って休もうよ。歩き疲れちゃった」
男「ゾンビが歩き疲れるもんなのか?」
女「生前体が弱かったからかもねー」
男「ふーん……。まあいいや、早く入るか! お姉様のために! そしてお姉様の中に! ふひひ!」
女「性欲は人をここまで動かすのね……」
婦警「まだ生存者がいたとは……」
男「俺、男です! よろしくお姉さん!」
女「女です。よろしく」
婦警「ああ、よろしく」
警官「婦警、そろそろ交代の時間だ」
婦警「はい。ありがとうございます」
警官「やれやれ……、まさか拳銃がこんな風に役立つ時が来るとはな……」
婦警「そこの君たち。案内するよ、ついてきなさい」
男「は~い!」
女「ノリノリだね……」
男「俺、男です! よろしくお姉さん!」
女「女です。よろしく」
婦警「ああ、よろしく」
警官「婦警、そろそろ交代の時間だ」
婦警「はい。ありがとうございます」
警官「やれやれ……、まさか拳銃がこんな風に役立つ時が来るとはな……」
婦警「そこの君たち。案内するよ、ついてきなさい」
男「は~い!」
女「ノリノリだね……」
婦警「この署には、数百人の生存者がいるんだ」
女「世界中が混乱しているこの状況で、よくそれだけ助けられましたね」
婦警「当然だろう。市民を守るのが我々の役目だ。……だが、そのために払った犠牲も少なくはない」
男(なんかすっげぇディープ……。俺の童貞喪失サクセスストーリーはどこへ?)
婦警「死して尚歩き出す同僚たちをこの手で撃つのは……なかなか辛いよ」
女「お気持ち、お察しします……」
婦警「なんだかすまないね。君たちにこんな事を言っても、不安を増長させるだけだというのに」
男「い、いえ! あなた様のお話だったらどんなことでも喜んで聞かせて頂きます!」
婦警「そうか。……ありがとう」
男「いえっ!」
女「……元気ね」
女「世界中が混乱しているこの状況で、よくそれだけ助けられましたね」
婦警「当然だろう。市民を守るのが我々の役目だ。……だが、そのために払った犠牲も少なくはない」
男(なんかすっげぇディープ……。俺の童貞喪失サクセスストーリーはどこへ?)
婦警「死して尚歩き出す同僚たちをこの手で撃つのは……なかなか辛いよ」
女「お気持ち、お察しします……」
婦警「なんだかすまないね。君たちにこんな事を言っても、不安を増長させるだけだというのに」
男「い、いえ! あなた様のお話だったらどんなことでも喜んで聞かせて頂きます!」
婦警「そうか。……ありがとう」
男「いえっ!」
女「……元気ね」
婦警「ここが生存者に待機して貰っている道場だ。狭いかも知れないが、我慢してくれ」
男「いえ、そんなことは……。婦警さんはどちらへ?」
婦警「屋上で……風を浴びてくる」
男「あの、お供させて貰っても良いですか?」
婦警「ああ、別に構わないが……」
男「よっしゃー!」
婦警「変な子だな、君は」
男「女さんはどうする?」
女「私は、ここで少し休むわ……。疲れちゃったもの」
男「そっか。じゃ、そういうことでっ!」
女「……本当、元気ねー」
男「いえ、そんなことは……。婦警さんはどちらへ?」
婦警「屋上で……風を浴びてくる」
男「あの、お供させて貰っても良いですか?」
婦警「ああ、別に構わないが……」
男「よっしゃー!」
婦警「変な子だな、君は」
男「女さんはどうする?」
女「私は、ここで少し休むわ……。疲れちゃったもの」
男「そっか。じゃ、そういうことでっ!」
女「……本当、元気ねー」
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