元スレコナン「探偵をやめて犯罪者になる」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
302 :
面白い
303 = 74 :
【――そして、事態は更にカオス化する……】
『ガチャ……』
光彦「……え……?」
光彦「僕の部屋で、何やってるんですか?」
朝美「み、みっちゃん!?」
灰原(円谷君……どうして……!?)
朝美「あれ……学校終わるの早くない!?」
光彦「そんなことはどうでもいいじゃないですか」
光彦「それよりも、そちらの状況を説明して欲しいです」
朝美「こ、これはその……」
光彦「いくら姉さんといえども――」
光彦「僕の灰原さんに手を出したら許しませんよ?」
朝美「えっ……もしかして2人は付き合ってるの?」
光彦「付き合ってる? ふふっ、当然じゃないですか」
灰原「……!?」
304 = 74 :
灰原「私、あなたとそんな関係になった覚えはないわ……」
朝美「……えっ……?」
光彦「おやおや……酷い言われようですねぇ……」
光彦「僕らは一生の愛を誓った仲だというのに……」
灰原「ちょっと……適当なこと言わないでくれる?」
光彦「ふふっ。じゃあ何で灰原さんは僕の部屋にいるんですか?」
光彦「それはつまり、僕とエッチしにきたってことでしょ?」
光彦「ネットを解約させるとか、そんな名目で来といて――」
光彦「本当は僕のジョニーで、ジュブっと犯して欲しいんでしょ?」
灰原「……あなた……何も進歩してないのね……」
灰原「体育倉庫で、少しは反省したかと思ったけど……」
光彦「アッハッハ。僕のどこに、反省する要素があるんですか?」
光彦「むしろ僕にフェラをしなかった、あなたが反省するべきですよ」
灰原「……くっ……相変わらずのクズっぷりね……」
朝美(……えっ……何? なんなの? この状況……)
305 = 169 :
こいつらって小1じゃなかったっけ?
306 = 270 :
最近の小1は進んでるな
307 = 74 :
光彦「じゃあ反省はしないんですね?」
灰原「決まってるでしょ。するわけないじゃない」
光彦「なら致し方ありません。あなたにレイプを執行します」
灰原「……えっ?」
光彦「姉さん。あなたはどちらに付きますか?」
①僕と一緒に、灰原さんを犯すか
②灰原さんと一緒に、僕を倒すか
光彦「――2つに1つ。さぁ、いずれかを選んで下さい」
朝美「えっ……そんな、急に言われても……」
光彦「早く答えないと、姉さんの秘密をバラしますよ?」
朝美「ッ!? わ、分かった。答えるからそれだけは……!」
光彦「じゃあ5秒以内に。5、4、3、2、1――」
朝美「ど、どちらかと言えば……哀ちゃんを犯してみたいけど……」
灰原「……は?」 光彦(……ふふっ……)ニヤリ
光彦「決まりですね。じゃあ姉さん、灰原さんを抑えて下さい!!」
朝美「りょ、りょうかい!!」ガシッ 灰原「きゃっ!?」バサッ
309 = 74 :
◆13時30分://円谷家門前/ポルシェ356A◆
『キィィィッ……!』
【円谷家の門前で動きを止める黒い影――】
NAVI『目的地周辺です。運転お疲れ様でした』
ウォッカ「兄貴……どうやらここみたいですぜ」
ジン「……よしっ……隙を見て乗り込むぞ……」
『ガチャッ』『タタタタ……』『ガチャ』
ウォッカ「ん……!? 鍵が開いてます……!」
ジン「何だと……? ソイツは間抜けだな……」
ウォッカ「どうしましょう? このまま突入しやすかい?」
ジン「……ああ。構うことはない」
ジン「成りすまし犯に、地獄を思い知らせてやれ」
310 = 248 :
同時進行はつらいな
311 = 74 :
◆その頃://円谷家/光彦の部屋◆
光彦「へへっ……美味しいですよ、灰原さん……」ペロペロ
灰原「ひゃ……いやああああ……!」ブンブン
【光彦は、灰原のほっぺたをペロペロ舐め――】
【それに対し、唇だけは奪われまいと必死に抵抗する灰原】
【朝美は、そんな灰原を興奮全開で抑えつけていた――】
朝美「もう……みっちゃんばっかりずるい……」ハァハァ
光彦「ふふっ、心配しなくても後でやらせてあげますから」スッ
灰原「んぁっ……!?」
【お次は胸。そのぷっくりと控えめに膨らんだ乳房を――】
【コナンがやったように、我が物顔で揉みしだく光彦】
光彦「おほぉおおおおお!! なんて柔らかいんでしょう!!」
光彦「まるでマシュマロ!! いや、それ以上の何かです!!」
光彦「これは是非とも、生で揉ませていただきたい!!」
灰原「や、やめてっっ!! お願いだから……もう!!」
光彦「問答無用!! この興奮はもう止まりましぇん!!!」
光彦「姉さん! 灰原さんの服を脱がせますよ!!」
312 = 177 :
ジンさん早く来て
313 = 154 :
しえん
314 = 74 :
『スッ……!』
灰原「いや……いやあああああああ!!///」
【姉弟に、ブラとパンティー姿にされた灰原】
【羞恥心と恐怖が折り重なって悲鳴になる】
朝美「ふふっ。大人びた下着つけちゃって――」
朝美「背伸びする哀ちゃん可愛すぎるよぉ!///」スリスリ
光彦「あぱぱ……あぱぱぱぱあああああああああああ!!!」
光彦「止まりません……止まりませんよぉおおお!!!///」フガフガ
灰原「……もう……いやぁ……」グスン
光彦「何言ってるんですか! そんなえっちな下着つけて――」
光彦「僕とのエッチを想定してたとしか思えませんよぉお!!?」
朝美「えへへ……というかこのブラそこまで必要ないよね?」ハァハァ
朝美「ねぇみっちゃん……このブラとっていいかなぁ……?」ハァハァ
光彦「クックック。当たり前じゃないですか! 姉さん!!」フガフガ
光彦「灰原さんを丸裸にして、全身舐め尽くしま――」フガフガ
ジン「動くな」カチャ 朝美・光彦「!?」 灰原「……ッ!?」
315 = 177 :
来たあああああああああああ
316 = 220 :
いやああああああああああああ
317 = 74 :
ウォッカ「チッ……ガキばかりか……くそっ!」
ジン「落ち着けウォッカ。成りすまし犯が大人とは限らない」
光彦(……な、何なんですかこの怖そうな大人達は……)
朝美(……えっ……あれ、本物の銃? 嘘でしょ……?)
灰原(……な、何でジンとウォッカが……)ブルブル
ジン「……ん?」
灰原「ッ!!」ビクッ...ブルブル
ジン「おい……真ん中のガキ……面をこちらに向けろ……」
灰原(……ッッッッ!!!)ブルブル
ウォッカ「早くしろ! 兄貴の言うことが聞こえねーのか!?」ドンッ
灰原「…………」ブルブル
【恐る恐る、ジンに顔を向ける灰原――】
【余りの恐怖に目鼻からは液体が漏れていた……】
ジン「!?」 ウォッカ「!?」
ジン(な、何だこのガキ……シェリーの幼少期に瓜二つだぞ!?)
318 = 90 :
ジンさん惚れる
319 :
ロリコンルート
321 = 74 :
ジン(ま、まさかシェリーが小さく……)
――ってバカか俺は。人間が小さくなるワケ……
ジン(――ダストシュート――!?)ピシュン
そうだ……あの監禁室にはダストシュートがあった……
もし幼児化が可能なら、あそこから脱出できるんじゃ……
ジン「……おい貴様。名は何という?」
灰原「……ッ!!」グスン
灰原「は……はい……ばら……灰原……哀……」グスン
ジン(灰原……? 偽名か? それとも別人か?)
ウォッカ「あ、兄貴! これを見て下さい!!」
灰原(……あっ……そ、それはッ……!!!!)グスン
【――PCの画面には、博士の《裏日記》が表示されていた】
【しかも内容が内容。2人がスルーしてくれるわけもなく――】
ジン「小さくなったシェリーに、《灰原哀》と名付けた……だと?」
325 = 224 :
イヤァァァァァ
328 = 74 :
ジン「……おい、何だこれは!?」 光彦「!」ビクッ
光彦「あ、阿笠博士が持ってたデータですっ……!」ブルブル
ジン「何? ……アガサの日記だと?」
ジン「何でそんなものが、この家にあるんだ?」
光彦「それは……僕が博士のPCにハッキングして……」ブルブル
ジン「ほう……コンピュータに詳しいのか?」
光彦「え、ええ……それなりには……」ガクブル
ジン「じゃあ貴様が成りすまし犯か?」
光彦「……」ブルブル
光彦「……は、はい……」ブルブル
ジン「ふっ……正直で気に入ったぜ……」
『カチャ……』
ジン「あの世行きなのが残念だ……」
灰原・朝美「!?」 光彦「!?」
330 :
ジンの兄貴に惚れる
334 = 74 :
光彦「ちょ、ちょっと待って下さい……!」
光彦「ま、まさか……僕を殺すつもりですか!?」
光彦「それは僕が成りすまし犯だからですか!?」
ジン「ああ? んなこたぁ関係ねぇよ……」
光彦「じゃ、じゃあ何で……!」
ジン「貴様は人の女に手を出した――」
光彦「……ぇ……?」
ジン「ただ、それだけだ――」
『ズキュンッッッッッッッッ!!!!!』
灰原・朝美「……ッ!?」 光彦「がぁっ!?」ピシャアアア
灰原・朝美「……え……」 光彦「……ぁう……!」ポタポタ
335 = 201 :
光彦ォ…
336 = 180 :
こっちのジンくん容赦ねえな
337 = 142 :
光彦キスされたん?
338 = 276 :
姉ちゃんはどうなるのか
341 :
光彦ざまあああああ
342 = 74 :
光彦「あがっっ……くっ……ぼはぁ……ッ!」ポタポタ
朝美「……みっ……ちゃん……?」
ジン「シェリーは俺の女だ。異論はあるか?」
光彦「……しぇりーなんて……どうでも……」ポタポタ
光彦「……ただ……はいばら……さんは……」ポタポタ
光彦「……ぼくと……えっち……」ポタポタ
『ズキュンッッッッッッッッ!!!!!』
光彦「」ピシャアアアアアアアアアアア
光彦「――」ポタポタ
ジン「死んで詫びろ。ガキ」
朝美「……ぃゃ……いやあああ……いやああああ!!!」
『ズキュンッッッッッッッッ!!!!!』
朝美「っあ……ッ!」ピシャアアアアア
ジン「受け取れブス――その鉛玉は、口止め料だ」
朝美「……ぅ……」ポタポタ
343 :
姉ちゃんもか?
344 = 224 :
鉛玉…?
もしや…
345 = 90 :
サイレンサー無しか
346 :
光彦死んだか
347 = 74 :
光彦「――」ポタポタ 朝美「――」ポタポタ
灰原「……ぁ……ぃゃ……」グスン
ウォッカ「あ、兄貴……これで良かったんですかい?」
ジン「構わん。シェリーが手に入った今――」
ジン「成りすまし犯なんて、どうでもいいからな……」
ウォッカ(いや、自分が言いたいのは――)
家の前に珍しい外車を駐車してる上に、
こんな真昼間に民家で計3発も発泡したら、
幾ら何でも足がつくってことで……
ウォッカ(……まぁ仕方ないか……)
兄貴、シェリーが関わると盲目になるもんな……
ジン「クックック。再開を祝おうじゃないか」
ジン「――会いたかったぜ? シェリー?」ニヤリ
灰原「……ッ……!!」グスン
灰原(……もう……ダメ……)グスン
……工藤君……助けてっ……
348 = 74 :
◆その頃://阿笠邸/地下二階◆
【遠くで助けを求められてるなんて、夢にも思わない新一は】
【むしろ自分が助けを求めたいくらいの、窮地に陥っていた】
『新一ぃ、そこにいるんでしょ?』ドゴオオン
『あれ、いない? 何で!? どうして!?』
【タイトルをつけるなら『闇鬼ごっこ』――】
【停電の中、捕まったら終わりの命がけ……】
コナン(くっ……捲れた《カーペット》のせいでバレたのか――)
コナン(蘭の奴、どうやらこの《地下二階》にいるようだ……!)
【ライトを付けたら見つかる。そんな恐怖の中――】
【最善策を模索しながら逃げ続けるコナン……】
コナン(にしてもデケー部屋だな。学校の体育館以上あるだろこれ)
真ん中には、これまた超デカイ機械が置いてあるし、
おそらくこの機械が、組織のすげー秘密兵器なんだろうな……。
くっ……明かりさえつけられたら、これが何か分かるのに……。
『新一ぃいいい!! どこ!! どこなの新一!!!』ドゴン
『出てきなさい新一! 私、今なら裸よ!! ねぇ新一!』
コナン(おいおい蘭の奴、マジで狂ってんじゃねーのか……)
349 = 90 :
このジンさんなら殺されず可愛がって貰えそう
350 = 294 :
ジン途中からただのDQNじゃねーかwwww
みんなの評価 : ★★★
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