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元スレP「ヤンデレをプロデュースするのは大変です」
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このスレの作者(シマウマ)だが、起きたぞ
準備てくるから待ってて
準備てくるから待ってて
今更だがこんな病院来るんじゃなかったって
後悔してます。俺は何度同じような目にあえば気が済むんだ?
おとなしく真美と家でイチャイチャしてたほうが
マシだったかもしれん。毒気を抜くのって大変なんだよ?
まして雪歩氏とは初めてじゃないから効果がないだろうし。
雪歩「いつまで考え事してるんですか?
ふざけてるようでしたら、私が制裁を加えてもいいんですよ?」
P「おまえ、怪我してるじゃん」
雪歩「銃くらいなら撃てますよ」
P「まあまあ、そう好戦的になるなよ。それより千早の話しようぜ」
雪歩「また千早さんですか?」
P「俺はもう一度Pをやり直せるとしたら、あいつを中心に
したユニットでも組みたいと思ってるんだ」
後悔してます。俺は何度同じような目にあえば気が済むんだ?
おとなしく真美と家でイチャイチャしてたほうが
マシだったかもしれん。毒気を抜くのって大変なんだよ?
まして雪歩氏とは初めてじゃないから効果がないだろうし。
雪歩「いつまで考え事してるんですか?
ふざけてるようでしたら、私が制裁を加えてもいいんですよ?」
P「おまえ、怪我してるじゃん」
雪歩「銃くらいなら撃てますよ」
P「まあまあ、そう好戦的になるなよ。それより千早の話しようぜ」
雪歩「また千早さんですか?」
P「俺はもう一度Pをやり直せるとしたら、あいつを中心に
したユニットでも組みたいと思ってるんだ」
雪歩「というと歌中心のユニットですか?」
やはりこいつは話好きだ。簡単に乗ってきやがる。
ヤンデレ雪歩姫が眠くなるまで話を続けてやる。
P「いや、千早には歌に専念してもらって、
ほかにバックダンサーでも
やとったりするのはどうかなあと」
雪歩「でも千早さんの歌ってバラード系が魅力だから
ダンサブルなのは流行るでしょうか。むしろ
星井のほうが向いてそうですね。あいつも死ねばいいですけど」
P「星井のバカは確かに万能キャラだ。歌も踊りもスタイルもよし」
雪歩「今考えるとすごい人材じゃないですか?」
P「俺も同じことを考えてた。誘拐未遂犯じゃなければ
新しい事務所にスカウトしてもいいくらいなんだがな」
雪歩「その誘拐未遂ってのはなんなんですか?
星井が腐ってるのは知ってますけど、
そこまでクズなんですか?」
やはりこいつは話好きだ。簡単に乗ってきやがる。
ヤンデレ雪歩姫が眠くなるまで話を続けてやる。
P「いや、千早には歌に専念してもらって、
ほかにバックダンサーでも
やとったりするのはどうかなあと」
雪歩「でも千早さんの歌ってバラード系が魅力だから
ダンサブルなのは流行るでしょうか。むしろ
星井のほうが向いてそうですね。あいつも死ねばいいですけど」
P「星井のバカは確かに万能キャラだ。歌も踊りもスタイルもよし」
雪歩「今考えるとすごい人材じゃないですか?」
P「俺も同じことを考えてた。誘拐未遂犯じゃなければ
新しい事務所にスカウトしてもいいくらいなんだがな」
雪歩「その誘拐未遂ってのはなんなんですか?
星井が腐ってるのは知ってますけど、
そこまでクズなんですか?」
ストレートに人をクズ呼ばわりするのってすごいと思う。
今までの優しかった雪歩さんの面影がほとんどないな。
ラブコメすると、たまに昔の口調に戻るんだけどね。
P「星井さんはよく分からないんだよな。クズってほどでも
ないと思うんだが、恋に恋してるのかな?」
雪歩「あの女もまだ中学生ですもんね」
P「あと俺のことハニーって呼んでくるのはなんでなのか」
雪歩「親愛の証なんじゃないですか?
それだけプロデューサーが好きってことですよ」
P「うーん。惚れられて悪い気はしないんだが、
どいつもこいつも強引すぎるんだよな。
なんで自分の気持ちにレーキがかからないんだろうな」
雪歩「全てはヤハウェ様次第ですよ」
聞き慣れない単語が出てきたな。ヤハウェって誰の名前だ?
時々こいつらのことが分からなくなるから困る。
今までの優しかった雪歩さんの面影がほとんどないな。
ラブコメすると、たまに昔の口調に戻るんだけどね。
P「星井さんはよく分からないんだよな。クズってほどでも
ないと思うんだが、恋に恋してるのかな?」
雪歩「あの女もまだ中学生ですもんね」
P「あと俺のことハニーって呼んでくるのはなんでなのか」
雪歩「親愛の証なんじゃないですか?
それだけプロデューサーが好きってことですよ」
P「うーん。惚れられて悪い気はしないんだが、
どいつもこいつも強引すぎるんだよな。
なんで自分の気持ちにレーキがかからないんだろうな」
雪歩「全てはヤハウェ様次第ですよ」
聞き慣れない単語が出てきたな。ヤハウェって誰の名前だ?
時々こいつらのことが分からなくなるから困る。
雪歩の部屋にはロクボウセイを描いた変な模様があった。
よく見ると雪歩の腕にも何かが巻いてあった。
変な宗教にでもはまってるんじゃないだろうな?
俺はキリスト教カトリックしか分からんぞ。
P「ただ話してても退屈だな。ポップスも聴き飽きたし、
たまにはJAZZでもどうだ? バラード中心の名盤があるんだが」
雪歩「なんか古臭そうですけど、たまにはいいですね」
萩原父が置いて行ったコンポの横にCDが詰まれていてな。
そこにビル・エヴァンスのアルバムがあったのだ。
これは睡眠導入にはもってこいだ。
雪歩「へー。ピアノの旋律がきれいですね。
こういうジャンルの音楽を聴いたのは初めてなので
新鮮です。もっと早く聴いとけばよかったです」
P「気に入ってもらって何よりだ」
俺なんてストレスの溜まった日は音楽を聴きながら寝てるぜ。
プロデューサー業は実に激務だったからな。
雪歩氏は目を閉じて音楽に聴き入ってるようだ。
……そろそろかな?
よく見ると雪歩の腕にも何かが巻いてあった。
変な宗教にでもはまってるんじゃないだろうな?
俺はキリスト教カトリックしか分からんぞ。
P「ただ話してても退屈だな。ポップスも聴き飽きたし、
たまにはJAZZでもどうだ? バラード中心の名盤があるんだが」
雪歩「なんか古臭そうですけど、たまにはいいですね」
萩原父が置いて行ったコンポの横にCDが詰まれていてな。
そこにビル・エヴァンスのアルバムがあったのだ。
これは睡眠導入にはもってこいだ。
雪歩「へー。ピアノの旋律がきれいですね。
こういうジャンルの音楽を聴いたのは初めてなので
新鮮です。もっと早く聴いとけばよかったです」
P「気に入ってもらって何よりだ」
俺なんてストレスの溜まった日は音楽を聴きながら寝てるぜ。
プロデューサー業は実に激務だったからな。
雪歩氏は目を閉じて音楽に聴き入ってるようだ。
……そろそろかな?
雪歩「ふぁあ」
あくびをし始めたぞ。眠くなってる証拠だ。
エヴァンスの曲なら無理ないな。ベートーベン作曲、月光の
第一楽章なみにゆったりしたテンポの曲を流してるんだ。
雪歩「ふにゅ……もうしゃべるのも疲れてきましたぁ……」
ありがとう音楽!! このヤンデレを眠らせてくれて!!
初めてクラりネット協奏曲の作曲を依頼され、
苦難のうちに譜面を完成させた時のモーツァルトの
心境を理解することができた。←意味不明。
雪歩「すぴー すぴー」
よく分からない寝息を立てながら天使が眠りについたようだ。
いよいよ俺の時代が到来したぞ。ここからは俺のターンってやつだ。
まずは脱出用の道具でも調達するか。
あくびをし始めたぞ。眠くなってる証拠だ。
エヴァンスの曲なら無理ないな。ベートーベン作曲、月光の
第一楽章なみにゆったりしたテンポの曲を流してるんだ。
雪歩「ふにゅ……もうしゃべるのも疲れてきましたぁ……」
ありがとう音楽!! このヤンデレを眠らせてくれて!!
初めてクラりネット協奏曲の作曲を依頼され、
苦難のうちに譜面を完成させた時のモーツァルトの
心境を理解することができた。←意味不明。
雪歩「すぴー すぴー」
よく分からない寝息を立てながら天使が眠りについたようだ。
いよいよ俺の時代が到来したぞ。ここからは俺のターンってやつだ。
まずは脱出用の道具でも調達するか。
まずはガサ入れが基本だ。ここはいい感じの個室で洗面所から
冷蔵庫、棚などいたれるつくせりだ。
冷蔵庫を開けたら媚薬が入ってたのですぐ閉じた。
洗面所にはなぜか歯ブラシが二人分あった。
床の一部には地雷と思わしきものが埋めてあるのがわかった。
小さな本棚のような棚にはハンドガンの弾がいっぱい入っていた。
どこのホラーゲームだよ。あとライトが入っていたな。
携帯用LEDライトだ。ふむ。これは脱出に使えそうだ。
雪歩「むにゃ……プロデューサーぁ……あなたが好きですぅ」
寝言で告白するのとか止めてもらえませんか。
ガサ入れに集中できなくなるじゃないですか。
冷蔵庫、棚などいたれるつくせりだ。
冷蔵庫を開けたら媚薬が入ってたのですぐ閉じた。
洗面所にはなぜか歯ブラシが二人分あった。
床の一部には地雷と思わしきものが埋めてあるのがわかった。
小さな本棚のような棚にはハンドガンの弾がいっぱい入っていた。
どこのホラーゲームだよ。あとライトが入っていたな。
携帯用LEDライトだ。ふむ。これは脱出に使えそうだ。
雪歩「むにゃ……プロデューサーぁ……あなたが好きですぅ」
寝言で告白するのとか止めてもらえませんか。
ガサ入れに集中できなくなるじゃないですか。
俺はライトを忍ばせながら廊下に出てみた。
そういやここは七階だったな。一階まではあまりにも遠すぎる。
険しい山から下山するような気分だぜ。
院内は実に真っ暗だ。普通の病院なら廊下の明かりは
つけとくもんだぞ。患者がトイレに行くときとか困るだろうが。
しかも恐ろしいほどの静寂。静かすぎてすでにホラーだな。
足音を立てただけで看護師とやらに見つかってしまうのだろうか。
看護師らは雪歩に買収されたって話だが……。これはなんだ?
『見敵必殺』 『同志レーニン万歳』 『暴力推奨、全ての権力をソビエトへ』
廊下の壁には意味不明の壁紙がしてあった。
ちなみに全部ロシア語で書かれていたんだが、なぜか読むことができた。
学生時代は英語すら読めなかったのになんで読めたんだろう。
俺って天才じゃん?
そういやここは七階だったな。一階まではあまりにも遠すぎる。
険しい山から下山するような気分だぜ。
院内は実に真っ暗だ。普通の病院なら廊下の明かりは
つけとくもんだぞ。患者がトイレに行くときとか困るだろうが。
しかも恐ろしいほどの静寂。静かすぎてすでにホラーだな。
足音を立てただけで看護師とやらに見つかってしまうのだろうか。
看護師らは雪歩に買収されたって話だが……。これはなんだ?
『見敵必殺』 『同志レーニン万歳』 『暴力推奨、全ての権力をソビエトへ』
廊下の壁には意味不明の壁紙がしてあった。
ちなみに全部ロシア語で書かれていたんだが、なぜか読むことができた。
学生時代は英語すら読めなかったのになんで読めたんだろう。
俺って天才じゃん?
P「……っ」
なぜか悪寒が止まらなかった。俺は本当に病院にいるんだよな?
今は平成のはずなんだが、なんかここは戦前みたいな雰囲気だな。
まるでシベリアの奥地に迷い込んでしまったような感じだ。
暗くて不気味な廊下。数メートルすらよく見えない。
寒い。寒くて凍えてしまいそうだ。
カツカツカツ……
P「ひっ」
あれは見回りの人の歩く音だろう。
恐らく女の足音とみて間違いない。
いつまでもここにいたら見つかっちまう。
どうしよう。すぐそばにあるトイレにでも入ってやりすごすか。
なぜか悪寒が止まらなかった。俺は本当に病院にいるんだよな?
今は平成のはずなんだが、なんかここは戦前みたいな雰囲気だな。
まるでシベリアの奥地に迷い込んでしまったような感じだ。
暗くて不気味な廊下。数メートルすらよく見えない。
寒い。寒くて凍えてしまいそうだ。
カツカツカツ……
P「ひっ」
あれは見回りの人の歩く音だろう。
恐らく女の足音とみて間違いない。
いつまでもここにいたら見つかっちまう。
どうしよう。すぐそばにあるトイレにでも入ってやりすごすか。
カツカツカツ……
一定のリズムで足音を奏でてやがる。
俺は男子トイレの個室に隠れてる。
まさかここまで奴らが入ってくることはないだろうからな。
カツカツカツ……
怖くてたまらん。でもドラムスのパーカッションの
リズムだと思えばなんでもない。ポジティブにいかないと。
カツカツ……
足音は次第に聞こえなくなってきた。
よし。もう奴はいったようだな。
そろそろトイレから出よう。
俺はさらに院内の探索を続けるのだった。
一定のリズムで足音を奏でてやがる。
俺は男子トイレの個室に隠れてる。
まさかここまで奴らが入ってくることはないだろうからな。
カツカツカツ……
怖くてたまらん。でもドラムスのパーカッションの
リズムだと思えばなんでもない。ポジティブにいかないと。
カツカツ……
足音は次第に聞こえなくなってきた。
よし。もう奴はいったようだな。
そろそろトイレから出よう。
俺はさらに院内の探索を続けるのだった。
この階の中央部分、そこにはロビーと受付があった。
さすがに受付だけは明かりがついていて、
看護師らが仕事してるのが見える。
たとえばナースコールを鳴らせば、あいつらが対応してくれるんだよね。
P「……どうすっかな」
小声で独り言をいう俺。それくらい迷っていた。
階段とエレベーターは受付の先にある。
つまりあそこを突破しないことには
下の階にはいけないってわけ。
強引に突破してみろって? 無理に決まってるだろ。
だって受付には重機関銃が設置してあるんだ。
比喩じゃなくてマジなんだから笑えん。
看護師が丁寧に銃を磨いてるよ。つまり俺が
飛び出そうものなら一瞬で蜂の巣だ。ふざけんな。
さすがに受付だけは明かりがついていて、
看護師らが仕事してるのが見える。
たとえばナースコールを鳴らせば、あいつらが対応してくれるんだよね。
P「……どうすっかな」
小声で独り言をいう俺。それくらい迷っていた。
階段とエレベーターは受付の先にある。
つまりあそこを突破しないことには
下の階にはいけないってわけ。
強引に突破してみろって? 無理に決まってるだろ。
だって受付には重機関銃が設置してあるんだ。
比喩じゃなくてマジなんだから笑えん。
看護師が丁寧に銃を磨いてるよ。つまり俺が
飛び出そうものなら一瞬で蜂の巣だ。ふざけんな。
P「なんでこんな腐った病院がこの世にあるんだ……」
絶望を通り越して笑いそうになっちまったよ。
お見舞いに行こうって真美を誘ったのは俺だったのにな。
自ら戦場に飛び込んだことになるぞ。
なんで病院に銃があるのかは最大の疑問だが、
院長の影響なんだろうな。いつかつぶしてやるぞこの病院。
すると背後から独特の抑揚のあの声が聞こえてきたのだった。
亜美「兄ちゃん……」
P「あいffしゃfhkさfじゃ!!」
俺が瞬間的に叫びそうになったところ、
亜美の手で口を押えられた。
亜美は超小声でこう言う。「叫ばないで。騒いだら殺されるよ」
絶望を通り越して笑いそうになっちまったよ。
お見舞いに行こうって真美を誘ったのは俺だったのにな。
自ら戦場に飛び込んだことになるぞ。
なんで病院に銃があるのかは最大の疑問だが、
院長の影響なんだろうな。いつかつぶしてやるぞこの病院。
すると背後から独特の抑揚のあの声が聞こえてきたのだった。
亜美「兄ちゃん……」
P「あいffしゃfhkさfじゃ!!」
俺が瞬間的に叫びそうになったところ、
亜美の手で口を押えられた。
亜美は超小声でこう言う。「叫ばないで。騒いだら殺されるよ」
確かに亜美の言うことはもっともだ。
俺は深呼吸して息を整えた後、超小声で対応する。
P「すまなかったな亜美。まさかおまえがここにいるとは思わなかった」
亜美「いちおうここってパパが管理してる病院だしね。
兄ちゃんがピンチっぽかったから助けに来たよ→?」
P「お、おまえってやつは…!!」
俺は感動のあまり亜美を抱きしめてしまった。
亜美の髪からシャンプーの香りが漂う。
風呂上がりだったのかな?
亜美「うへへ→。苦しいよ兄ちゃ→ん」
P「あ、すまんすまん。つい強く抱きしめちまった。
それでここから脱出できるのか?」
亜美「それが難しいんだよね。すでに兄ちゃん包囲網
が作られてるらしくてさ。すべての看護師が
兄ちゃんの脱出を警戒してるみたい」
俺は深呼吸して息を整えた後、超小声で対応する。
P「すまなかったな亜美。まさかおまえがここにいるとは思わなかった」
亜美「いちおうここってパパが管理してる病院だしね。
兄ちゃんがピンチっぽかったから助けに来たよ→?」
P「お、おまえってやつは…!!」
俺は感動のあまり亜美を抱きしめてしまった。
亜美の髪からシャンプーの香りが漂う。
風呂上がりだったのかな?
亜美「うへへ→。苦しいよ兄ちゃ→ん」
P「あ、すまんすまん。つい強く抱きしめちまった。
それでここから脱出できるのか?」
亜美「それが難しいんだよね。すでに兄ちゃん包囲網
が作られてるらしくてさ。すべての看護師が
兄ちゃんの脱出を警戒してるみたい」
ほとんど軍事拠点に潜入したようなもんだな。
俺はアイドルのプロデューサーだったはずだが……。
P「それって死ぬの確定してないか?」
亜美「ここにいればそうなるね。見回りの人らは定期的に
院内を巡回するからいつかは見つかると思う」
P「やばいじゃん。雪歩の部屋に戻った方がいいかな?」
亜美「それも悪くないけど、ゆきぽんって相当キレてるんでしょ?
今日真美がのび太君みたいに泣きながら帰ってきたから
びっくりしちゃったよ」
P「雪歩氏はまじでシャレにならんからな。真美は帰れてむしろ
よかったと思うよ。雪歩も銃とか普通に持ってるから」
亜美「え→!! まじっすか」
P「しかも俺を監禁するつもりらしかった。あの病室にだぞ?」
俺はアイドルのプロデューサーだったはずだが……。
P「それって死ぬの確定してないか?」
亜美「ここにいればそうなるね。見回りの人らは定期的に
院内を巡回するからいつかは見つかると思う」
P「やばいじゃん。雪歩の部屋に戻った方がいいかな?」
亜美「それも悪くないけど、ゆきぽんって相当キレてるんでしょ?
今日真美がのび太君みたいに泣きながら帰ってきたから
びっくりしちゃったよ」
P「雪歩氏はまじでシャレにならんからな。真美は帰れてむしろ
よかったと思うよ。雪歩も銃とか普通に持ってるから」
亜美「え→!! まじっすか」
P「しかも俺を監禁するつもりらしかった。あの病室にだぞ?」
亜美「それってやばいっしょ。キチガイにしても度が過ぎてるよ」
P「俺もしばらく記憶障害だったからな。あそこまでキチになってる
とは予想がつかなかったよ。写真に騙されたかな」
亜美「んふふ。兄ちゃんたら見た目のいい女に騙されましたな→?」
P「でも根はいい子だと思うんだよ。
何かきっかけがあれば元に戻ってくれるとおも……」
さすがに雑談が過ぎたのかな。俺は背中に鉄のような
冷たい感触を感じたんだ。亜美は驚愕して口を大きく開けてる。
看護師「Как ни торопись,
всё равноне успеешь」
なんと言ってるのか分からんが、動いたら殺されるのは分かるよ。
聞きなれない言語だが、ロシア語だろうか。
俺は背後からアサルトライフルを突き付けられていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ロシア語は適当ですが勘弁しなさい
P「俺もしばらく記憶障害だったからな。あそこまでキチになってる
とは予想がつかなかったよ。写真に騙されたかな」
亜美「んふふ。兄ちゃんたら見た目のいい女に騙されましたな→?」
P「でも根はいい子だと思うんだよ。
何かきっかけがあれば元に戻ってくれるとおも……」
さすがに雑談が過ぎたのかな。俺は背中に鉄のような
冷たい感触を感じたんだ。亜美は驚愕して口を大きく開けてる。
看護師「Как ни торопись,
всё равноне успеешь」
なんと言ってるのか分からんが、動いたら殺されるのは分かるよ。
聞きなれない言語だが、ロシア語だろうか。
俺は背後からアサルトライフルを突き付けられていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※ロシア語は適当ですが勘弁しなさい
看護師「Посмотрите сюда」
なに言ってるのか理解できるわけないだろう?
俺の学校での英語の成績はいっつも最下位だった。
ロシア語なんて分かるわけねーだろ。←じゃあなんで張り紙は読めた?
このまま俺は連行されて拷問とかされるのか?
軍隊で捕虜になったようなもんじゃないか。
俺の運命はこんなところで尽きてしまうのか?
亜美「……ぐぬぬ。えいやっ!!」
おっ。亜美が隙を見てスタンガンを取出し、
看護師にあてちまったぞ。亜美はあいからわずのだみ声だ。
看護師「fさldkflkdf」
感電する嫌な音が鳴り響き、ばったりと倒れちまった。
気絶した看護師はえらい背の高い人だった。
ロングの金髪で肌の色素が薄い。まるで日本人じゃないみたいだ。
というか確実に外人だろこの人。
なに言ってるのか理解できるわけないだろう?
俺の学校での英語の成績はいっつも最下位だった。
ロシア語なんて分かるわけねーだろ。←じゃあなんで張り紙は読めた?
このまま俺は連行されて拷問とかされるのか?
軍隊で捕虜になったようなもんじゃないか。
俺の運命はこんなところで尽きてしまうのか?
亜美「……ぐぬぬ。えいやっ!!」
おっ。亜美が隙を見てスタンガンを取出し、
看護師にあてちまったぞ。亜美はあいからわずのだみ声だ。
看護師「fさldkflkdf」
感電する嫌な音が鳴り響き、ばったりと倒れちまった。
気絶した看護師はえらい背の高い人だった。
ロングの金髪で肌の色素が薄い。まるで日本人じゃないみたいだ。
というか確実に外人だろこの人。
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