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元スレジェリド「カミーユか・・・変わった名前だな」
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カミーユ「僕の名前がなんだっていうんです!カミーユが男の名前ってのが、そんなにおかしいんですか!」
ファ「カミーユ!何やってるの!?」
ジェリド「(こいつ、ティターンズにつっかかってくるとか正気か?
本当は女の名前みたいでキモイなって思ったけどキチガイは厄介だし黙っとくか)」
ジェリド「いや、珍しい名前だと思っただけさ、それだけだ。他意はない」
カミーユ「それでもわざわざ口に出して言うことは無いでしょう!
本当はカミーユが男ってのが変だと思って、それが漏れちゃったんじゃないんですか!?」
ジェリド「(どんな言いがかりだ・・・・・これがスペースノイドか・・・・仲間もいるし、いざとなったらMPを呼べばいい
どうせスペースノイドだし適当に殴って追い払うか・・・?)」
ティターンズA「おいジェリド中尉、どうしたんだ?何か揉めてるのか?」
カミーユ「何ですかあなた達は!他人が口を挟むことじゃないでしょう!」
ファ「ねえカミーユ、お願いだから謝って!」
ティターンズB「どうやら変な奴にカラまれてるらしい、ティターンズに喧嘩を売るとはこのガキどうしてるのか?
これは礼儀ってものを教えてやらないといかんな」
ジェリド「(いや待てジェリド、俺はティターンズ、地球連邦の選ばれたエリートだ
それがこんな子供にムキになって暴力を振るうなど恥ずべき行為だ
ここは俺が大人になれ・・・・!)」
ファ「カミーユ!何やってるの!?」
ジェリド「(こいつ、ティターンズにつっかかってくるとか正気か?
本当は女の名前みたいでキモイなって思ったけどキチガイは厄介だし黙っとくか)」
ジェリド「いや、珍しい名前だと思っただけさ、それだけだ。他意はない」
カミーユ「それでもわざわざ口に出して言うことは無いでしょう!
本当はカミーユが男ってのが変だと思って、それが漏れちゃったんじゃないんですか!?」
ジェリド「(どんな言いがかりだ・・・・・これがスペースノイドか・・・・仲間もいるし、いざとなったらMPを呼べばいい
どうせスペースノイドだし適当に殴って追い払うか・・・?)」
ティターンズA「おいジェリド中尉、どうしたんだ?何か揉めてるのか?」
カミーユ「何ですかあなた達は!他人が口を挟むことじゃないでしょう!」
ファ「ねえカミーユ、お願いだから謝って!」
ティターンズB「どうやら変な奴にカラまれてるらしい、ティターンズに喧嘩を売るとはこのガキどうしてるのか?
これは礼儀ってものを教えてやらないといかんな」
ジェリド「(いや待てジェリド、俺はティターンズ、地球連邦の選ばれたエリートだ
それがこんな子供にムキになって暴力を振るうなど恥ずべき行為だ
ここは俺が大人になれ・・・・!)」
ジェリド「そんなことよりこいつ(エマ・シーン)の頭を見てくれどう思う?」
最高のニュータイプにして最高の基地外
ジェリド「いや、何でもないんだみんな、こいつMSに興味があるらしくてティターンズの俺に話を聞きたいんだと
しばらくしたら行くから先に行っててくれ」
ティターンズA「なんだ、揉め事かと思っちまったぜじゃあ先に行ってるから住民へのサービスもほどほどにな」スタスタ
ジェリド「ああ、すぐに行くよ・・・・・・さてと」
ファ「あの、ありがとうございます」ペコリ
カミーユ「・・・・どうして僕をかばうような真似を?」
ジェリド「なに、大の大人が子供相手に大人数でやり込めるってのはみっともないと思っただけさ」
カミーユ「・・・・・こんな真似をしたって名前を馬鹿にした事を許したわけじゃありませんからね」
ファ「ちょっとカミーユ!」
ジェリド「だから馬鹿にしたわけじゃないと言ってるだろうが(思ってたけど)
だがその態度はいただけんな」
カミーユ「・・・・別にいつでも目上の人にこんな口のきき方をしてるわけじゃありませんよ」ムッ
ジェリド「いや、そうじゃなくて名前云々で突っかかってきたほうだ
あんな態度じゃ自分は名前にコンプレックス持ってますって言ってるようなもんだぜ」
カミーユ「っ!・・・・それは・・・・」
ジェリド「そんな風に気にしすぎてると、何でもない言葉でも火種になっちまう
俺の気が変わってたら逮捕されてもおかしくなかったぞ」
しばらくしたら行くから先に行っててくれ」
ティターンズA「なんだ、揉め事かと思っちまったぜじゃあ先に行ってるから住民へのサービスもほどほどにな」スタスタ
ジェリド「ああ、すぐに行くよ・・・・・・さてと」
ファ「あの、ありがとうございます」ペコリ
カミーユ「・・・・どうして僕をかばうような真似を?」
ジェリド「なに、大の大人が子供相手に大人数でやり込めるってのはみっともないと思っただけさ」
カミーユ「・・・・・こんな真似をしたって名前を馬鹿にした事を許したわけじゃありませんからね」
ファ「ちょっとカミーユ!」
ジェリド「だから馬鹿にしたわけじゃないと言ってるだろうが(思ってたけど)
だがその態度はいただけんな」
カミーユ「・・・・別にいつでも目上の人にこんな口のきき方をしてるわけじゃありませんよ」ムッ
ジェリド「いや、そうじゃなくて名前云々で突っかかってきたほうだ
あんな態度じゃ自分は名前にコンプレックス持ってますって言ってるようなもんだぜ」
カミーユ「っ!・・・・それは・・・・」
ジェリド「そんな風に気にしすぎてると、何でもない言葉でも火種になっちまう
俺の気が変わってたら逮捕されてもおかしくなかったぞ」
あの声でこんな大人だと
あれ・・・?ジェリドかっこ・・・いい・・・?
あれ・・・?ジェリドかっこ・・・いい・・・?
カミーユ「あなたに言われなくても、そんなことわかってますよ!」
ファ「ホラ!またすぐにカッとなってる!」
カミーユ「ぐっ!・・・・・・ファまでそんな事言う・・・・!」
ファ「ホントのことでしょ!ちょっとは落ち着いて話を聞きなさいよ」
カミーユ「・・・・僕だって本当は気にしすぎかもしれないと思ってるよ・・・
でも昔から、名前のことになると我慢できなくて・・・・」
ジェリド「ま、そんな風に感情を表に出せるってのも若さって奴かもな
でもいつまでもそれじゃあいけないな」
カミーユ「・・・・・わかってますよ、すみませんでした、言いがかりつけて」ペコリ
ジェリド「よしよし、謝れるんなら上出来だな じゃ、俺はこれで」
ファ「はい、どうもうちのカミーユが失礼しました」
カミーユ「『うちの』ってなんだよ!ただの幼馴染だろ!」
ファ「なによ!私がいないと家事なーーんにもできないくせに!」
カミーユ「そっ、それは関係ないだろ!」
ナニヨーナンダヨーギャーギャー
ジェリド「ハハハハ、ま、仲良くやりなよお二人さん」スタスタ
ファ「ホラ!またすぐにカッとなってる!」
カミーユ「ぐっ!・・・・・・ファまでそんな事言う・・・・!」
ファ「ホントのことでしょ!ちょっとは落ち着いて話を聞きなさいよ」
カミーユ「・・・・僕だって本当は気にしすぎかもしれないと思ってるよ・・・
でも昔から、名前のことになると我慢できなくて・・・・」
ジェリド「ま、そんな風に感情を表に出せるってのも若さって奴かもな
でもいつまでもそれじゃあいけないな」
カミーユ「・・・・・わかってますよ、すみませんでした、言いがかりつけて」ペコリ
ジェリド「よしよし、謝れるんなら上出来だな じゃ、俺はこれで」
ファ「はい、どうもうちのカミーユが失礼しました」
カミーユ「『うちの』ってなんだよ!ただの幼馴染だろ!」
ファ「なによ!私がいないと家事なーーんにもできないくせに!」
カミーユ「そっ、それは関係ないだろ!」
ナニヨーナンダヨーギャーギャー
ジェリド「ハハハハ、ま、仲良くやりなよお二人さん」スタスタ
ファ「あ・・・・行っちゃった・・・でもいい人だったわね」
カミーユ「うん、ティターンズってもっと傲慢でイヤな奴らの集まりだと思ってたけど、案外いい人もいるもんだな
ホントにMSの話聞いとけばよかったよ」
ファ「まったくカミーユったらまた機械の話?そういえばあなた、たしかシャトルの船長に用があるんじゃ・・・・」
カミーユ「そうだった!探せばまだ会えるかも!」ダッ
ファ「あっ!もう、待ってよカミーユったら!」
・
・
・
・
・
ジェリド(さっきのカミーユとかいうやつ・・・・・ただのキチガイかと思ったが話してみると案外話の通じる若者だったな
ああいう若者のためにも我々ティターンズが愚かなスペースノイドを正しく統治していかねば)
ティターンズA「ようジェリド中尉、やっと来たか 早速だがバスク大佐がお呼びだそうだ、司令室だと」
ジェリド「ということは例の新型MSの件か」
ティターンズB「新型のテストパイロットに選ばれるとはさすがだな よっ、出世頭!」
ジェリド「よしてくれよ、運が良かっただけさ」
?????「おいおい謙遜するなよ、運だけでなれるもんじゃねえぞ」
?????「ええ、ジェリド中尉の実力は確かなものよ」
カミーユ「うん、ティターンズってもっと傲慢でイヤな奴らの集まりだと思ってたけど、案外いい人もいるもんだな
ホントにMSの話聞いとけばよかったよ」
ファ「まったくカミーユったらまた機械の話?そういえばあなた、たしかシャトルの船長に用があるんじゃ・・・・」
カミーユ「そうだった!探せばまだ会えるかも!」ダッ
ファ「あっ!もう、待ってよカミーユったら!」
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ジェリド(さっきのカミーユとかいうやつ・・・・・ただのキチガイかと思ったが話してみると案外話の通じる若者だったな
ああいう若者のためにも我々ティターンズが愚かなスペースノイドを正しく統治していかねば)
ティターンズA「ようジェリド中尉、やっと来たか 早速だがバスク大佐がお呼びだそうだ、司令室だと」
ジェリド「ということは例の新型MSの件か」
ティターンズB「新型のテストパイロットに選ばれるとはさすがだな よっ、出世頭!」
ジェリド「よしてくれよ、運が良かっただけさ」
?????「おいおい謙遜するなよ、運だけでなれるもんじゃねえぞ」
?????「ええ、ジェリド中尉の実力は確かなものよ」
>>25
カミーユティターンズif
カミーユティターンズif
でも傲慢ヘタレじゃないとマウアーのストライクに入らない恐れがある
ジェリド「カクリコン、エマ中尉!遅れてすまなかったな」
カクリコン「お前も今からバスク大佐のとこに行くんだろ?一緒に行こうと思ってな」
エマ「私達も呼ばれているのよ
まあ例の新型のことでしょうからテストパイロットの私達が一緒に呼ばれるのは当然だけど」
ジェリド「そうか、じゃあご一緒させてもらうよ じゃ、お前らも達者でやれよ!」スタスタ
ティターンズB「ああ、がんばれよ!・・・・・・ハァ、あいつら出世するんだろうな・・・うらやましいなー」
ティターンズA「ぼやくなよ、ティターンズに入れただけでも大出世だろうが」
ティターンズB「でもいざ入ってみるとやっぱその中でものし上がっていきたいだろ」
ティターンズA「そりゃあな・・・・でも名無しにはすぎた望みさ・・・・」
ティターンズB「あーあ宇宙人どもの相手なんかやめてさっさと地球に帰りたいぜ・・・・偉くなりゃあ休暇もとれるんだろうけどよ」
ティターンズA「まったくだ、とっとと毒ガスでもばら撒いちまえばいいのに そうすりゃエゥーゴに協力しようなんて馬鹿はいなくなるだろ」
ティターンズB「おい、滅多なこと言うなよ いくらスペースノイド相手とはいえコロニーにガスなんて正気じゃないぞ」
ティターンズA「わかってるって、冗談だよww
バスク大佐のスペースノイド嫌いは有名だが、そこまでやっちまったらジオン並みだからな」
ティターンズB「まったくだ、ハハハハハハハハハハハハ」
・
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カクリコン「お前も今からバスク大佐のとこに行くんだろ?一緒に行こうと思ってな」
エマ「私達も呼ばれているのよ
まあ例の新型のことでしょうからテストパイロットの私達が一緒に呼ばれるのは当然だけど」
ジェリド「そうか、じゃあご一緒させてもらうよ じゃ、お前らも達者でやれよ!」スタスタ
ティターンズB「ああ、がんばれよ!・・・・・・ハァ、あいつら出世するんだろうな・・・うらやましいなー」
ティターンズA「ぼやくなよ、ティターンズに入れただけでも大出世だろうが」
ティターンズB「でもいざ入ってみるとやっぱその中でものし上がっていきたいだろ」
ティターンズA「そりゃあな・・・・でも名無しにはすぎた望みさ・・・・」
ティターンズB「あーあ宇宙人どもの相手なんかやめてさっさと地球に帰りたいぜ・・・・偉くなりゃあ休暇もとれるんだろうけどよ」
ティターンズA「まったくだ、とっとと毒ガスでもばら撒いちまえばいいのに そうすりゃエゥーゴに協力しようなんて馬鹿はいなくなるだろ」
ティターンズB「おい、滅多なこと言うなよ いくらスペースノイド相手とはいえコロニーにガスなんて正気じゃないぞ」
ティターンズA「わかってるって、冗談だよww
バスク大佐のスペースノイド嫌いは有名だが、そこまでやっちまったらジオン並みだからな」
ティターンズB「まったくだ、ハハハハハハハハハハハハ」
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ジェリドが良い奴になっても、両親を仕事に釘付けにしている以上ティターンズは嫌いなままだろうな
ガンダムVSZガンダムで、カミーユがティターンズに入るルートがあったな
カクリコン「それにしても今度の新型、ガンダムMKⅡ・・・だったか?」
ジェリド「ああ、それがどうした?」
カクリコン「早く動かしてみたいもんだな、楽しみで仕方ないぜ」ウズウズ
エマ「あら、珍しく熱が入ってるじゃない」
カクリコン「そりゃそうさ、なんたって『あの』ガンダムだ
連邦軍の勝利の象徴、一年戦争の主役、それの名を冠した後継機を動かせるとなったら誰でもこうなっちまうだろうよ」
ジェリド「実は俺も昨日は『もしかして教科書に載っちまうんじゃ?』とか考えてそわそわしっぱなしだったよww」
エマ「まったく・・・・どうしてこう男の人ってロマンチストというかなんというか・・・」ヤレヤレ
ジェリド「いや、エマ中尉の方がおかしいぜ ガンダムに乗れるってなったら誰でもこうなっちまうよ」
カクリコン「ま、エマ中尉はクールというか、現実的だからな
浮ついてるよりかはそっちの方がいいんだろうけど」
エマ「そうよ、はしゃぎすぎて事故でも起こされたらたまらないわ」
ジェリド「心配しなさんな、ちゃんとやるさ」
エマ「それにしてもガンダムMKⅡ・・・・資料を見た限りではコロニー内戦闘を意識して作られてるようね」
カクリコン「ああ、その上あの『まさにガンダム』といったデザイン
錦の御旗を掲げて、ビビッたスペースノイドどもを一網打尽ってわけか」
エマ「ちょっと、そんな言い方やめなさいよ!ティターンズの敵はあくまでジオンの残党でしょ!?」
ジェリド「ああ、それがどうした?」
カクリコン「早く動かしてみたいもんだな、楽しみで仕方ないぜ」ウズウズ
エマ「あら、珍しく熱が入ってるじゃない」
カクリコン「そりゃそうさ、なんたって『あの』ガンダムだ
連邦軍の勝利の象徴、一年戦争の主役、それの名を冠した後継機を動かせるとなったら誰でもこうなっちまうだろうよ」
ジェリド「実は俺も昨日は『もしかして教科書に載っちまうんじゃ?』とか考えてそわそわしっぱなしだったよww」
エマ「まったく・・・・どうしてこう男の人ってロマンチストというかなんというか・・・」ヤレヤレ
ジェリド「いや、エマ中尉の方がおかしいぜ ガンダムに乗れるってなったら誰でもこうなっちまうよ」
カクリコン「ま、エマ中尉はクールというか、現実的だからな
浮ついてるよりかはそっちの方がいいんだろうけど」
エマ「そうよ、はしゃぎすぎて事故でも起こされたらたまらないわ」
ジェリド「心配しなさんな、ちゃんとやるさ」
エマ「それにしてもガンダムMKⅡ・・・・資料を見た限りではコロニー内戦闘を意識して作られてるようね」
カクリコン「ああ、その上あの『まさにガンダム』といったデザイン
錦の御旗を掲げて、ビビッたスペースノイドどもを一網打尽ってわけか」
エマ「ちょっと、そんな言い方やめなさいよ!ティターンズの敵はあくまでジオンの残党でしょ!?」
>>39
??「私の母になってくれるかもしれない……」
??「私の母になってくれるかもしれない……」
カクリコン「ケッ!俺に言わせりゃスペースノイドなんてみんなジオンみたいなもんさ
噂じゃエゥーゴを支援するスペースノイドが後を絶たないらしいしな」
ジェリド「エゥーゴってあのスペースノイドの自治権獲得を目指してるっていう・・・
でもありゃあジオンの残党と組んで地球を脅かしてるだけの輩って話じゃないのか?」
カクリコン「そんなもんにこぞって協力したがるってことは、結局スペースノイドはどいつもこいつも今でもザビ家に忠誠を誓ってるってことだろ」
エマ「そんなこと・・・・きっと自治権獲得ってのに騙された人たちが知らずに協力してしまってるのよ」
カクリコン「ふん、どうだかな」
エマ「どっちにしろ十把ひとからげに敵だと決め付けるなんて危険だわ
そういう思想がさらなる反感を呼んでしまうのよ!」
カクリコン「敵かもしれない奴らと仲良くやれってのか!」
エマ「そうは言ってないけど・・・・!」
ジェリド「まあまあ二人とも、もうそろそろ司令室だ まったく、いつもならこういうのはカクリコンの仕事だぜ?」
カクリコン「・・・悪い・・・・熱くなりすぎたな」
エマ「私も・・・・・・」
ジェリド「まあ、お互いの主義主張は置いといて、今は目の前の仕事に集中しようや
・・・・・・・・ジェリド・メサ中尉以下三名、入ります!」
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噂じゃエゥーゴを支援するスペースノイドが後を絶たないらしいしな」
ジェリド「エゥーゴってあのスペースノイドの自治権獲得を目指してるっていう・・・
でもありゃあジオンの残党と組んで地球を脅かしてるだけの輩って話じゃないのか?」
カクリコン「そんなもんにこぞって協力したがるってことは、結局スペースノイドはどいつもこいつも今でもザビ家に忠誠を誓ってるってことだろ」
エマ「そんなこと・・・・きっと自治権獲得ってのに騙された人たちが知らずに協力してしまってるのよ」
カクリコン「ふん、どうだかな」
エマ「どっちにしろ十把ひとからげに敵だと決め付けるなんて危険だわ
そういう思想がさらなる反感を呼んでしまうのよ!」
カクリコン「敵かもしれない奴らと仲良くやれってのか!」
エマ「そうは言ってないけど・・・・!」
ジェリド「まあまあ二人とも、もうそろそろ司令室だ まったく、いつもならこういうのはカクリコンの仕事だぜ?」
カクリコン「・・・悪い・・・・熱くなりすぎたな」
エマ「私も・・・・・・」
ジェリド「まあ、お互いの主義主張は置いといて、今は目の前の仕事に集中しようや
・・・・・・・・ジェリド・メサ中尉以下三名、入ります!」
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カミーユ「あーあ、結局ブライトキャプテン見つからなかったな・・・・」
ファ「港に着いたときにはもうシャトル着いてたんでしょ?そりゃあ間に合わないわよ」
カミーユ「うーん・・・・でもやっぱり会って話したいな・・・・」
ファ「もう諦めなさいよ、クラブだってサボっちゃって・・・・」
カミーユ「仕方ない、気は乗らないけど父さんに行き先を聞いてみるか」
ファ「え、おじさんに?でもあんまり仲、良くないんじゃなかった・・・?
それに今仕事中だろうし・・・・・」
カミーユ「気は乗らないって言ったろ、背に腹は変えられないよ
それにあそこには父さん以外にも結構顔見知りがいるんだ
もしかしたら父さんに聞く前に知ってる人に当たるかもしれない」
ファ「まったくもう、怒られても知らないわよ!」
カミーユ「ファはもう帰って良いよ
一緒についてきて一緒に怒られるのはゴメンだろ?つきあわせて悪かったよ」
リニアトレインガハッシャシマス
ファ「あっ、カミーユ・・・・まったくもう!勝手すぎるわよ、バカ!」プンスカ
・
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ファ「港に着いたときにはもうシャトル着いてたんでしょ?そりゃあ間に合わないわよ」
カミーユ「うーん・・・・でもやっぱり会って話したいな・・・・」
ファ「もう諦めなさいよ、クラブだってサボっちゃって・・・・」
カミーユ「仕方ない、気は乗らないけど父さんに行き先を聞いてみるか」
ファ「え、おじさんに?でもあんまり仲、良くないんじゃなかった・・・?
それに今仕事中だろうし・・・・・」
カミーユ「気は乗らないって言ったろ、背に腹は変えられないよ
それにあそこには父さん以外にも結構顔見知りがいるんだ
もしかしたら父さんに聞く前に知ってる人に当たるかもしれない」
ファ「まったくもう、怒られても知らないわよ!」
カミーユ「ファはもう帰って良いよ
一緒についてきて一緒に怒られるのはゴメンだろ?つきあわせて悪かったよ」
リニアトレインガハッシャシマス
ファ「あっ、カミーユ・・・・まったくもう!勝手すぎるわよ、バカ!」プンスカ
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カミーユ「ふぅ、やっと着いた えーっと父さんの仕事場は・・・・・こっちだったかな?」
警備員A「おい君!子供がこんなところで何してるんだ!」
カミーユ「え、ぼ、僕は・・・・」
警備員B「ん・・・なんだカミーユじゃないか」
警備員A「知ってるのか?」
警備員B「ああ、フランクリン大尉の息子さんだよ」
警備員A「なんだ、じゃあお父さんに用事ってわけか」
カミーユ「はい、そうなんです でも仕事場の場所を忘れちゃって・・・・」
警備員A「そうだったのか、悪かったな咎めるような真似して
えーっと確かフランクリン大尉のオフィスはここを右に行って・・・・」
カミーユ「あの!それと関係あるんですけど、ブライト中佐何処にいるか知りませんか?」
警備員B「テンプテーションのブライト中佐かい?ああ、知ってるよ」
カミーユ「本当ですか!?頼みます、教えて下さい!」
カミーユ「(やった!父さんに会わずにすんだ!)」
警備員B「えーっと確か・・・・・・」
警備員A「おい君!子供がこんなところで何してるんだ!」
カミーユ「え、ぼ、僕は・・・・」
警備員B「ん・・・なんだカミーユじゃないか」
警備員A「知ってるのか?」
警備員B「ああ、フランクリン大尉の息子さんだよ」
警備員A「なんだ、じゃあお父さんに用事ってわけか」
カミーユ「はい、そうなんです でも仕事場の場所を忘れちゃって・・・・」
警備員A「そうだったのか、悪かったな咎めるような真似して
えーっと確かフランクリン大尉のオフィスはここを右に行って・・・・」
カミーユ「あの!それと関係あるんですけど、ブライト中佐何処にいるか知りませんか?」
警備員B「テンプテーションのブライト中佐かい?ああ、知ってるよ」
カミーユ「本当ですか!?頼みます、教えて下さい!」
カミーユ「(やった!父さんに会わずにすんだ!)」
警備員B「えーっと確か・・・・・・」
ドォォォォンン・・・ズズゥゥゥゥン・・・
カミーユ「な、なんだ!?すごい音が・・・」
警備員A「おい、何が起こったんだ!?」
警備員B「分からん!外に行って状況を調べよう!」
警備員A「ああ!」
カミーユ「(僕も着いて行ってみよう・・・・ブライトキャプテンの居場所も聞いてないし)」
・
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警備員A「マジかよ・・・・・MSが建物に落ちたのか・・・・・」
警備員B「新型機のテストをやるって話だったけど・・・・普通グリーン・ノア2の方でやるだろ!」
カミーユ「な、なんだ!?すごい音が・・・」
警備員A「おい、何が起こったんだ!?」
警備員B「分からん!外に行って状況を調べよう!」
警備員A「ああ!」
カミーユ「(僕も着いて行ってみよう・・・・ブライトキャプテンの居場所も聞いてないし)」
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警備員A「マジかよ・・・・・MSが建物に落ちたのか・・・・・」
警備員B「新型機のテストをやるって話だったけど・・・・普通グリーン・ノア2の方でやるだろ!」
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