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元スレ凛「プロデューサーにマーキングしたい」
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凛「ただいまー」
母「あら、お帰りなさい!ちょうど良かったわ。もうすぐお得意さんと打ち合わせがあるからハナコを散歩に連れてってあげてくれない?」
凛「うん、別にいいよ」
母「大体夕方頃には終わると思うから」
凛「わかった。おいで、ハナコー」
ワン!ワン!
凛「ふふっ、ただいま。お散歩行こっか」
ワン!
みたいな感じでゆっくりやります
母「あら、お帰りなさい!ちょうど良かったわ。もうすぐお得意さんと打ち合わせがあるからハナコを散歩に連れてってあげてくれない?」
凛「うん、別にいいよ」
母「大体夕方頃には終わると思うから」
凛「わかった。おいで、ハナコー」
ワン!ワン!
凛「ふふっ、ただいま。お散歩行こっか」
ワン!
みたいな感じでゆっくりやります
凛「ハナコとお散歩するの久しぶりだね」
ワン!……!!ワン!ワン!
トコトコトコ…
凛「どうしたの、ハナコ?…あっ」
P「…ん?おう、凛!…それにハナコ!」
ワン!ワン!
P「ははっ、くすぐったいぞハナコ、おぉよしよーし」ナデナデ
ワン!ワン!
ワン!……!!ワン!ワン!
トコトコトコ…
凛「どうしたの、ハナコ?…あっ」
P「…ん?おう、凛!…それにハナコ!」
ワン!ワン!
P「ははっ、くすぐったいぞハナコ、おぉよしよーし」ナデナデ
ワン!ワン!
凛「…プロデューサーはお仕事?」
P「ふぅ…ん?いや、実は加蓮が風邪引いちまったらしくてな…これからお見舞いに行く所なんだ。あともうすぐみくの誕生日だからプレゼントも買いに行かないとな」
凛「ふぅん…」
P「お前らこそどうしたんだ?」
凛「…見てわかるでしょ?ハナコのお散歩。それより早く行ってあげないと病院閉まっちゃうかもよ?」
P「おっと、そうだったな」
凛「加蓮にお大事にって伝えておいてね」
P「あぁ、わかったよ。お前らも暗くならないうちに帰るんだぞ。またな、ハナコ!」
ワン!
P「ふぅ…ん?いや、実は加蓮が風邪引いちまったらしくてな…これからお見舞いに行く所なんだ。あともうすぐみくの誕生日だからプレゼントも買いに行かないとな」
凛「ふぅん…」
P「お前らこそどうしたんだ?」
凛「…見てわかるでしょ?ハナコのお散歩。それより早く行ってあげないと病院閉まっちゃうかもよ?」
P「おっと、そうだったな」
凛「加蓮にお大事にって伝えておいてね」
P「あぁ、わかったよ。お前らも暗くならないうちに帰るんだぞ。またな、ハナコ!」
ワン!
凛「やっぱりみんなプロデューサーの事好きなのかなぁ…」
クゥン?
凛「(…プロデューサーはいつも私達のためにものすごく頑張ってくれてる…)」
凛「(でも頑張り過ぎて自分の事はいつも疎かにして…)」
凛「(最近は私達の人気も安定し始めてマシになってきたけど、それまではいつも倒れそうになるまで頑張ってたし…)」
凛「(正直プロデューサーは優しすぎるんだよね…)」
凛「(ま、私はそういう所に惹かれちゃったんだけど…)」
凛「(そのせいでみんなもきっと…)」ハァ…
クゥン…?
クゥン?
凛「(…プロデューサーはいつも私達のためにものすごく頑張ってくれてる…)」
凛「(でも頑張り過ぎて自分の事はいつも疎かにして…)」
凛「(最近は私達の人気も安定し始めてマシになってきたけど、それまではいつも倒れそうになるまで頑張ってたし…)」
凛「(正直プロデューサーは優しすぎるんだよね…)」
凛「(ま、私はそういう所に惹かれちゃったんだけど…)」
凛「(そのせいでみんなもきっと…)」ハァ…
クゥン…?
凛「…ハナコはプロデューサーの事好き?」
ワン!
凛「いいなぁ…素直に気持ちを伝えられて。私にはまだ難しいや…」
クゥン…ワンワン!
凛「…ハナコ?」
ワン! チョロチョロ…
凛「(マーキング…?そういえばハナコがマーキングするのって久しぶりかも…)」
チョロチョロ…
凛「………!」
ワン!
凛「いいなぁ…素直に気持ちを伝えられて。私にはまだ難しいや…」
クゥン…ワンワン!
凛「…ハナコ?」
ワン! チョロチョロ…
凛「(マーキング…?そういえばハナコがマーキングするのって久しぶりかも…)」
チョロチョロ…
凛「………!」
翌日、事務所
みく「Pちゃん!みくは今発情期なのにゃ!今ならみくを好きにし放題なのにゃ!」
凛「………」
加蓮「プロデューサー、昨日はお見舞いありがとね。私これからもっと頑張るから…//」
凛「………」
幸子「まったく!ボクがかわいすぎるあまり仕事にも集中できないなんてプロデューサーは本当に仕方ありませんね!」
凛「………」
ヤイノヤイノガヤガヤ…
凛「(マズイ…)」
凛「(まさかこの事務所内でここまで熾烈なアプローチ合戦が行われていたなんて…)」
凛「(このままじゃ誰かにプロデューサーを取られるのも時間の問題…)」
凛「(こうなったら多少強引にでもやるしかない…!)」
みく「Pちゃん!みくは今発情期なのにゃ!今ならみくを好きにし放題なのにゃ!」
凛「………」
加蓮「プロデューサー、昨日はお見舞いありがとね。私これからもっと頑張るから…//」
凛「………」
幸子「まったく!ボクがかわいすぎるあまり仕事にも集中できないなんてプロデューサーは本当に仕方ありませんね!」
凛「………」
ヤイノヤイノガヤガヤ…
凛「(マズイ…)」
凛「(まさかこの事務所内でここまで熾烈なアプローチ合戦が行われていたなんて…)」
凛「(このままじゃ誰かにプロデューサーを取られるのも時間の問題…)」
凛「(こうなったら多少強引にでもやるしかない…!)」
P「今日家に来たい?」
凛「うん。今度のライブの衣装の事でゆっくり打ち合わせしたい事があるから」
P「そういう事なら別に構わんが…」
P「今日はちょっと遅くなるから先に入っててくれ。これ鍵な。場所はわかるか?」
凛「うん、大丈夫」
P「俺もできるだけ早く帰るようにするから」
凛「無理しなくてもいいよ」
P 「おう、また後でな」
凛「うん。今度のライブの衣装の事でゆっくり打ち合わせしたい事があるから」
P「そういう事なら別に構わんが…」
P「今日はちょっと遅くなるから先に入っててくれ。これ鍵な。場所はわかるか?」
凛「うん、大丈夫」
P「俺もできるだけ早く帰るようにするから」
凛「無理しなくてもいいよ」
P 「おう、また後でな」
P「…ふぅ…じゃあ衣装は大体こんな所か」
凛「うん。こんな時間までありがとう」
P「あぁ…ってもうこんな時間か!家まで送っていくよ」
凛「あ、お母さん達には泊まっていくって言ってあるから平気だよ?」
P「泊まるってどこに?」
凛「ここ」
P「は?…いやしかしだな、アイドルが…それ以前に年頃の女子高生が一人暮らしの男の部屋に泊まるってのは」
凛「プロデューサーの事は信頼してるから。…それにプロデューサーになら変な事されても平気だよ?」
P「!……そういう冗談はよくないぞ?」
凛「冗談じゃないよ。…私はプロデューサーの事、異性として好きだよ」
凛「うん。こんな時間までありがとう」
P「あぁ…ってもうこんな時間か!家まで送っていくよ」
凛「あ、お母さん達には泊まっていくって言ってあるから平気だよ?」
P「泊まるってどこに?」
凛「ここ」
P「は?…いやしかしだな、アイドルが…それ以前に年頃の女子高生が一人暮らしの男の部屋に泊まるってのは」
凛「プロデューサーの事は信頼してるから。…それにプロデューサーになら変な事されても平気だよ?」
P「!……そういう冗談はよくないぞ?」
凛「冗談じゃないよ。…私はプロデューサーの事、異性として好きだよ」
P「…すまん」
凛「…私がアイドルだから?」
P「…あぁ」
凛「プロデューサーはどうなの?アイドルとかプロデューサーとかじゃなくて私の事どう思ってるの?」
凛「…私の事は女として見られない?」
P「…そんな事はないよ。凛は女の子としてとても魅力的だし、俺はそんなお前の一番のファンだ」
P「でも俺はプロデューサーだからな。他のファンの人達の気持ちを裏切るような事はできない」
凛「……うん」
P「それに俺の仕事はお前をトップアイドルにする事だからな」
P「お前の未来にとってリスクになるような真似はできない」
凛「…私がアイドルだから?」
P「…あぁ」
凛「プロデューサーはどうなの?アイドルとかプロデューサーとかじゃなくて私の事どう思ってるの?」
凛「…私の事は女として見られない?」
P「…そんな事はないよ。凛は女の子としてとても魅力的だし、俺はそんなお前の一番のファンだ」
P「でも俺はプロデューサーだからな。他のファンの人達の気持ちを裏切るような事はできない」
凛「……うん」
P「それに俺の仕事はお前をトップアイドルにする事だからな」
P「お前の未来にとってリスクになるような真似はできない」
凛「…じゃあさ…いつか私がトップアイドルになって…そして普通の女の子に戻る時がきたら…」
凛「その時は私の王子様になってくれる…?」
P「……」
凛「……」
P「…え?」
凛「何、今の間」
P「あ…いや、すまん!何と言うか…王子様とか意外と凛も乙女な所があるんだなって思って…」
凛「えっ…//」カァァッ
ゲシッガシッ
P「いてっ、やめろ!ちょっ、蹴りは…脛だけはやめろ!」
凛「人が頑張って告白したのに水を差すなんて最低…」ジトー
P「いや悪い悪い、咄嗟の事だったからつい…」
P「まぁ何と言うかあれだ。…約束するよ」
凛「その時は私の王子様になってくれる…?」
P「……」
凛「……」
P「…え?」
凛「何、今の間」
P「あ…いや、すまん!何と言うか…王子様とか意外と凛も乙女な所があるんだなって思って…」
凛「えっ…//」カァァッ
ゲシッガシッ
P「いてっ、やめろ!ちょっ、蹴りは…脛だけはやめろ!」
凛「人が頑張って告白したのに水を差すなんて最低…」ジトー
P「いや悪い悪い、咄嗟の事だったからつい…」
P「まぁ何と言うかあれだ。…約束するよ」
凛「…本当?」
P「あぁ、武士に二言はないぞ」
凛「ふふっ、何それ。別に武士じゃないじゃん」
凛「ま、それなら私のファーストキスもはじめてもその時まで取っておくね」
凛「プロデューサー、目つぶって」
P「?…こうか…?」
チュッ
P「なっ…」
凛「プロデューサーが私の物だって証拠…一応おでこだからノーカンね…//」
P「お、おぅ…//」
凛「…私がトップアイドルになれるまで…二人で一緒に頑張ってくれる?」
P「もちろんだ」
凛「ありがとう…これからもずっと私と一緒にいてね。」ギュッ
おわり
P「あぁ、武士に二言はないぞ」
凛「ふふっ、何それ。別に武士じゃないじゃん」
凛「ま、それなら私のファーストキスもはじめてもその時まで取っておくね」
凛「プロデューサー、目つぶって」
P「?…こうか…?」
チュッ
P「なっ…」
凛「プロデューサーが私の物だって証拠…一応おでこだからノーカンね…//」
P「お、おぅ…//」
凛「…私がトップアイドルになれるまで…二人で一緒に頑張ってくれる?」
P「もちろんだ」
凛「ありがとう…これからもずっと私と一緒にいてね。」ギュッ
おわり
ここからおまけです
子供は帰ってくれ
P「じゃあ先に風呂入ってくれ。俺はお前の後に入るから」
凛「一緒に入る?」
P「いや、それはマズいだろ…」
凛「どうして?もちろんキスもエッチもしないよ?普通にお風呂に入るだけ」
凛「せっかくの私の告白に茶々入れたんだからそれくらいは別に良いよね?」
P「えっと…いやしかし…普通に風呂に入るくらいなら…いいのか…?」
凛「いいと思うよ?じゃあ決まりだね。私先に入ってる」スタスタ
P「お、おぅ…」
子供は帰ってくれ
P「じゃあ先に風呂入ってくれ。俺はお前の後に入るから」
凛「一緒に入る?」
P「いや、それはマズいだろ…」
凛「どうして?もちろんキスもエッチもしないよ?普通にお風呂に入るだけ」
凛「せっかくの私の告白に茶々入れたんだからそれくらいは別に良いよね?」
P「えっと…いやしかし…普通に風呂に入るくらいなら…いいのか…?」
凛「いいと思うよ?じゃあ決まりだね。私先に入ってる」スタスタ
P「お、おぅ…」
P「は、入るぞ…」ガラガラ
凛「うん…」
P「……」チラッ
P「(…まじかよ…あいつタオルも何も巻いてないのかよ…まああまり見ないようにすればいいか…)」
P「(とりあえずシャワー浴びるか…)」スッ
凛「待って」
P「お、おう?」
凛「…プロデューサーにお願いがあるの…」
P「…お願い?」
凛「私…プロデューサーにマーキングしたい…!」
P「マーキング…?それってまたさっきのキスみたいな…?」
凛「うん…私プロデューサーにおしっこかけたいんだ…」
P「よし落ち着け」
凛「うん…」
P「……」チラッ
P「(…まじかよ…あいつタオルも何も巻いてないのかよ…まああまり見ないようにすればいいか…)」
P「(とりあえずシャワー浴びるか…)」スッ
凛「待って」
P「お、おう?」
凛「…プロデューサーにお願いがあるの…」
P「…お願い?」
凛「私…プロデューサーにマーキングしたい…!」
P「マーキング…?それってまたさっきのキスみたいな…?」
凛「うん…私プロデューサーにおしっこかけたいんだ…」
P「よし落ち着け」
スルーしてるがみくにゃんが何気にとんでもなく淫らなこと言ってますね
みくにゃんのファンになります
みくにゃんのファンになります
凛「落ち着いてるよ。まるで自分が自分じゃないみたい」
P「いやそれ落ち着いてるって言うのか!?」
凛「私!」
P「!」
凛「…私不安だから。…プロデューサーが私の事真剣に考えてくれてるのもわかってる…」
凛「きっと私がトップアイドルになるまで待っててくれるって信じてる…」
凛「でもプロデューサーの周りには可愛い女の子達がいっぱいいて…時々取られたりしないか不安になったりすると思うから…だからキスよりももっと…」
P「…わかった!」
凛「あ…」
P「俺にお前の物であるという証拠を…お前のおしっこをかけてくれ!」ドンッ
凛「プロデューサー…!」
P「いやそれ落ち着いてるって言うのか!?」
凛「私!」
P「!」
凛「…私不安だから。…プロデューサーが私の事真剣に考えてくれてるのもわかってる…」
凛「きっと私がトップアイドルになるまで待っててくれるって信じてる…」
凛「でもプロデューサーの周りには可愛い女の子達がいっぱいいて…時々取られたりしないか不安になったりすると思うから…だからキスよりももっと…」
P「…わかった!」
凛「あ…」
P「俺にお前の物であるという証拠を…お前のおしっこをかけてくれ!」ドンッ
凛「プロデューサー…!」
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