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    元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - シリアス + - 美樹さやか + - + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + - 黒ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    401 = 359 :

    あんこなら俺横で美味しそうに飯食ってるよ
    俺はこの笑顔を見るだけでも幸せなんだ…(*^ω^*)

    402 = 3 :

    マミ「……これは、美樹さんが最期に残してくれたものよ」
    まどか「っ……」
    マミ「わたしとあなたのソウルジェムを、浄化、しましょう?」
    まどか「………はい」

    グリーフシードに二つのソウルジェムを近づける。
    グリーフシードは、わたしたち二人分の穢れを吸い取って、その闇を更に深めた。

    QB「倒したんだね、魔女を」
    マミ「キュゥべえ……」
    QB「さあ、そのグリーフシードを処理しよう」
    まどか「キュゥべえは……何も思わないの?」
    QB「何がだい?」
    まどか「このグリーフシードはっ……さやかちゃんのソウルジェムだったものなんだよっ!?」
    QB「だから何さ?今となっては魔女を生み出すだけのものだよ。放っておいたら、またあの魔女が生まれて来る。そうなる前に処理すべきだろう?」
    マミ「……何を言っても無駄なようね」

    グリーフシードをキュゥべえに渡す。それを、上に放り投げたかと思うと、背中に吸い込まれて行った。

    QB「御苦労さま」
    まどか「っ………ヒック……」
    マミ……帰りましょう、鹿目さん」

    403 = 253 :

    あんこは軽トラで農協へ行った

    404 = 54 :

    >>384,388
    そういえば、杏子に片腕を切り落とされたんだよな、オクタ

    405 = 393 :

    あんこは俺の子供を孕んだよ

    406 = 390 :

    >>403
    何をしに行ったんだよ・・・

    407 = 335 :

    失意の二人にほむほむがどんな言葉をかけるのか楽しみだ

    408 :

    次のループでは頑張ろうみたいなオチはやめてね
    ここまでやったんだから

    409 = 54 :

    >>397
    3周目(?)では、全員生存の状態で見滝原に来てたじゃん。

    マミやさやかとケンカしてただろ。

    410 = 53 :

    >>408
    むしろそれ以外の決着の付け方がない気がするんだけど

    411 = 266 :

    ほむらちゃんは「何もして無い」だけって思ったら
    緑関係でさやかちゃん煽ってた

    412 = 408 :

    >>410
    飲み込みが悪いのね
    それならもう1周分書けって言ってるのよ

    413 :

    全員魔女化で見滝原終了とか胸熱
    あんあんが全員制裁すれば俺得。
    ほむループそこで終わっちゃうけど

    415 = 3 :

                                  ~暁美ほむら~
    あと、一週間。
    それで、この世界ともお別れだ。

    ほむら(……ふふ、何も思い残すことなんてないじゃない)

    そうだ。まどかが契約してしまった以上、この世界に思い残すことなど何もない。
    また次の世界で、頑張ればいいだけの話だ。

    ほむら「あえて言うのなら……さやかね」

    彼女とは、この世界で本当の意味で分かり合えた気がする。
    彼女の最期も看取ってあげた。
    ……これでよかったなんて言うつもりはない。でも。それしか手はなかったんだ。
    そう思うことにした。

    ほむら(さて……もう、寝ましょうか)

    416 :

    >>408
    そっちのほうがおもしろいだろ
    たまには、ひたすらBADエンドだけっていうのもいいだろう?

    417 = 3 :

                                  ~佐倉杏子~
    杏子「……んで?なんでマミが生きてんのにあたしがここに来なきゃなんねぇんだよ?」

    たい焼きを食べながら、キュゥべえに問いをぶつける。

    QB「彼女の仲間が一人死んでしまってね。失意の底に沈んでいるんだ」
    杏子「あたしにゃ関係ねぇだろ?」
    QB「そういうわけにもいかない。キミにも話しておくけれどね、あと一週間後にはワルプルギスの夜が来るんだ」
    杏子「! ワルプルギスの夜……」
    QB「そう。聞いたことはあるだろう?」
    杏子「……まぁ、そりゃな」

    ワルプルギスの夜。魔法少女として活動しているのなら、大抵は知っている名だろう。

    QB「マミのかつての仲間であるキミが励ましてあげれば、彼女もきっと立ち直ってくれるって思うんだ」
    杏子「めんどくせぇな……ま、ここまで来た以上、何もしないで帰るのもあたしの主義には反するし。会うだけ会ってやるか」
    QB「そして、マミから色々な話を聞くといいよ」
    杏子「……」

    相変わらず、思わせぶりなことを言う奴だ。だからあたしは、こいつが嫌いなんだ。

    418 = 292 :

    みんなが病んで救いようのないような物語は俺は結構好き

    419 = 135 :

    あんあああああああああああんっっっ!!!!!

    420 :

    オクタヴィア→オクタヴィアヌス
    アントニー→アントニウス

    421 = 142 :

    あんこちゃん!にげてぇぇぇ!今すぐこの見滝原からにげてぇぇぇぇ!
    魔女姿も公開されてただではすまないわよ!

    422 = 5 :

    あんこちゃん出番あったのかw

    423 = 301 :

    あんあんがみんなの希望になりますように

    424 = 335 :

    あんこちゃんも絶望のどん底に落としてやってください

    425 = 72 :

    あんこちゃんかわかわ

    426 = 3 :

    マミの家に到着し、インターホンを押す。
    少しの間を置いて、ドアが開かれた。

    マミ「はい………!?」
    杏子「よ、よぅ」

    こうして会うのも久しぶりな気がした。
    マミは、少しだけやつれたような顔をしていた。
    ……どうやら、ホントに落ち込んでたみてぇだな。

    マミ「さ、佐倉さん……!?な、なぜ見滝原に……!?」
    QB「僕が呼んだんだよ、マミ」

    あたしの後をついてきていたキュゥべえが、マミにそう告げる。

    マミ「キュゥべえ?あなた、姿を見ないと思ったら……」
    杏子「話は聞いてるよ。仲間が一人、死んだんだって?」
    マミ「………えぇ」
    杏子「とりあえず、その辺の話を聞かせてくんねぇかな?」
    マミ「いいわ、上がって。………色々と、話したいこともあるから」

    427 = 53 :

    登場後三レスでマミさんに撃ち殺される展開じゃなかろうな

    428 = 135 :

    まだマミさんが暴走してない
    あんあああああああああああんっっっ!!!!!

    429 = 359 :

    430 = 351 :

    あんこちゃん逃げてえええええ!!

    431 = 301 :

    このあんあんまだ魔女化の真実しらないんだよな・・・

    432 = 179 :

    そういえばゲーム化に伴ってマミ、杏子ともに魔女化ありなんだよな

    433 = 142 :

    全員魔女化するらしいがほむほむだけ公開されていないのよね

    434 = 253 :

    435 = 3 :

    杏子「……ここも、随分と懐かしい気がするな」
    マミ「………」

    マミがこんな調子だと、こっちまで調子が狂う。
    頭をポリポリと掻きながら、適当に座る。

    杏子「んで?一体何があったんだよ?」
    マミ「……その前に、話しておかなければならないことがあるわ」
    杏子「なんでも言えよ。話くらいなら聞いてやるからさ」
    マミ「ありがとう、佐倉さん……」

    そしてマミは、ぽつりぽつりと話し始めた。
    あたしと別れてからの事。最近、新しい魔法少女が生まれたこと。その魔法少女とは今コンビを組んでいること。
    キュゥべえ曰くイレギュラーである魔法少女の存在のこと。魔王少女がどういう存在なのかと言うこと。
    魔法少女が絶望した時、ソウルジェムがグリーフシードに変わって、魔女となってしまうこと。
    最近死んだ魔法少女も、それで魔女化してしまったこと。

    マミ「………」
    杏子「……いや、なんつーか……」

    短い間に、本当に色々なことがあったらしい。
    正直、掛ける言葉が見つからなかった。

    436 :

    >>429
    このゲーム他にステージ出てたのか

    437 :

    魔王少女wwwww

    438 = 142 :

    魔王少女…だと…

    439 = 301 :

    張り手の次は魔王少女ときたかww

    440 = 53 :

    なのはさんのことか

    441 = 135 :

    >>437
    観察力すごいなwww

    442 = 5 :

    少し頭冷やそうか

    443 = 208 :

    魔王……少女?



    ティ~~ッヒッヒッヒヒ!

    444 = 359 :

    魔王少女…

    すっげえええええええええええええええええええええええ!!!

    445 = 253 :

    笑いの本場

    446 = 46 :

    あんこちゃん来てたーーー

    447 = 3 :

    マミ「暁美さん……一体何を考えているのか……見当が付かないの」
    杏子「………暁美ほむら。イレギュラーな魔法少女、なぁ……」
    マミ「薄気味悪いわ、あそこまで行くと」
    杏子「……会ってみないと、なんとも言えねぇよ。人から聞いた話だけで、その人の第一印象を決めつけるのはよくねぇからな」

    明日、ちょっと会ってみることにしよう。
    どっちにしても、一度は顔を合わさなければならないのだから。

    マミ「うぅ……」
    杏子「……マミも、疲れてるんだろ?もう、寝た方がいい」
    マミ「佐倉さんは……?」
    杏子「あたしは出ていく。公園かどっかで一晩明かすことにするさ」
    マミ「そういうわけにはいかないわ。ここで、泊まって行って?」
    杏子「……仕方ねぇな」

    448 = 102 :

    魔王少亀 クッパ☆マギカ

    1ー4で出会ったような
    それはとっても吊り橋だなって
    もうファイアーボールも怖くない
    スマブラもカートもあるんだよ
    加速なんてあるわけない
    こんなの絶対大きいよ
    本当のマリオと戦えますか?
    クリボーてホントザコ
    そんなのピーチが許さない
    もうコクッパにも頼らない
    最後に残った8-8
    ワガハイの最高のライバル

    449 = 200 :

    純国産を思わせる誤字っぷりだな


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