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元スレほむら「やっぱりあなたの方が似合うわね…」タツヤ「?」

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1 :

ほむら「ピンクのウィッグも付けて…ほら…」

ほむら「そっくりだわ…」

3 :

ありだわ

4 :

むらむらしてきた

5 :

さぁ、続きを

6 = 1 :

「ぼくのおねえちゃん」

ぼくのおねえちゃんは、ほむらおねえちゃんです。
ぼくにはきょうだいはいません。
だからほむらおねえちゃんはほんとうのおねえちゃんじゃないけど、とてもやさしくしてくれるからだいすきです。
パパとママもほんとうのこどもみたいっていってます。みんななかよしです。
ほむらおねえちゃんは、むかしから、いろんなことをしてあそんでくれます。
たたかいごっことテレビゲームもいっぱいするけど、いちばんたくさんするのはおままごとです。
ぼくはあんまりすきじゃないけど、ほむらおねえちゃんは、おままごとがいちばんすきみたいです。
これからもいっしょにあそべたらいいなとおもいます。

かなめタツヤ

7 :

たつや「だー?」

ほむら「そうよ、このまどか弟を篭絡してしまえば………」

ほむら「どうしてこんな簡単なことに気づかなかったのかしら」

ほむら「これはこれでアリじゃない!」

8 :

素晴らしい

9 = 1 :

きょうは、おねえちゃんといっしょに、こうえんであそびました。
すなばであそんでいたら、ほむらおねえちゃんが大きなおしろをつくってくれました。
ぼくは、ほむらおねえちゃんが、みんなにすごいっていわれてうれしかったです。
でも、つくってくれているときはちょっとひまでした。

すなばからかえろうとしたら、ほむらおねえちゃんに、まどかをかかないの、ときかれました。
まどかというのは、なんだかよくわかりません。
ぼくがむかしかいていた、なにかのキャラらしいです。
しらないといったら、ほむらおねえちゃんはとてもかなしそうなかおをしたので、これからはしってるっていおうとおもいます。

かなめタツヤ

10 :

ええな

11 = 1 :

きょう、ほむらおねえちゃんとボールなげをしてあそんでいたら、同じクラスのたかしくんにあいました。
いつもたたいていじめてくるので、こわかったです。
でも、きょうはほむらおねえちゃんが、おいかえしてくれました。
たかしくんがおねえちゃんをいっぱいたたくので、ぼくはなきそうになったけど、ほむらおねえちゃんは、ぜんぜんなきませんでした。
ママはほむらおねえちゃんをかわいいっていうけど、ぼくはとてもかっこいいとおもいます。
かえるときは、なかよくてをつないでかえりました。
ずっとわたしがまもってあげる、といってくれたので、ぼくはとてもうれしくてあんしんしました。
あしたからは、たかしくんもこわくないとおもいます。

かなめタツヤ

12 :

こわい

13 :

山口達也しか浮かばなかった

14 :

しまむらとツタヤに見えた

15 :

(^p^)「おぎゃwwwwwwwwマミしゃんwwwwマミしゃんwwwwwwww」
(^o^)「今日はたかしちゃんの大好きな巴マミちゃんの握手会だわ、たかしちゃんもごきげんね」

マミ「次の人どうぞー」

(^o^)「ほら、たかしちゃんの番よ」
(^p^)「んひwwwwwwあくすwwwwwあくすwww」
マミ「今日は私の握手会にきてくれてありがとーございまーす」
(^p^)「おぎゃwwwwwwぱしへろんだすwwwwwwwwwww」
マミ「はーい!君も元気いっぱいだねー!」
マミ(この子障害者なのね・・・)
(^o^)「あら・・・何その目は?たかしちゃんが障がい者だからって馬鹿にしてるの?」
マミ「え・・・?私そんなつもりは・・・」
(^p^)「ビ――――――――――――――――――」
(^o^)「ほら!たかしちゃんも怒ってるわ!謝りなさい!」
マミ「うう・・・ごめんなさい・・・」
(^p^)「しーね!しーね!」
(^o^)「たかしちゃんは許してくれないみたいね・・・こうなったらあんたの事務所訴えさせてもらうわ!」
マミ「そんな・・・うぅ・・・」

16 = 1 :

きょうは、ほむらおねえちゃんと、おうちでおままごとをしました。
ピンクいろのかみのけをつけてもらって、リボンもつけてもらいました。
おんなのこみたいではずかしいというと、ほむらおねえちゃんは、いつも、にあってるといいますが、やっぱりあんまりすきじゃありません。

きょうのおままごとは、いっしょにおべんとうをたべるげきをしました。
ちょっとおもしろくなかったし、さいごにほむらおねえちゃんがぎゅっとだきついてきて、ぼくはびっくりしました。
ママがかいだんをのぼってくるおとがしたら、ほむらおねえちゃんはすぐはなれました。
みられたらはずかしいので、よかったとおもいました。

きょうのばんごはんは、パパとママとほむらおねえちゃんといっしょにたべました。
ばんごはんはシチューでした。おいしかったです。

かなめタツヤ

17 :

ホムラチャン…

18 :

ほむほむ「こ、股間に…こんなものが…まどかにこんなものついてない…ついてちゃいけないのよォ!」ブチィッ!

19 = 8 :

>>18
ひえええ

20 :

>>18
ほむほむ…

21 :

いいね

22 :

ほむほむみたいなお姉さんが欲しかった

23 = 1 :

きょうは、ほむらおねえちゃんとたたかいごっこをしました。
きょうもぼくがかちました。
ほむらおねえちゃんがたおれたので、おなかをたたいてとどめをさしていると、たっくんはつよいね、といってくれましたが、たぶんほんとうにつよいこなのはほむらおねえちゃんだとおもいます。
たかしくんからまもってくれたし、きょうもわざとまけてくれたんだとおもいます。
ママにいわれたことをおもいだして、まもってくれてありがとう、とおれいをいいました。
そしたら、ほむらおねえちゃんがなきだしてしまったので、ぼくはびっくりしました。
たぶんいっぱいつよくたたきすぎたので、いたかったんだとおもいます。
ぼくがわるいこだったので、ごめんね、というと、ほむらおねえちゃんもごめんねとか、ちがうんだよ、とかいいました。
わるいのはぼくなのに、へんだとおもいました。

わざとじゃなくて、ほんとにまけてたのかもしれません。
つぎからは、ようしゃしてあげようとおもいました。

かなめタツヤ

25 = 1 :

きょうは、ほむらおねえちゃんとおほしさまをみました。
おうちでおんぶされて、きもちよかったのでねてしまいました。
ほむらおねえちゃんのこえがしたのでおきたら、おうちのやねのうえにいました。
はじめてやねのうえにきたので、うれしかったです。
すこしさむかったですが、ほむらおねえちゃんが後ろからだいてくれたので、すぐあったかくなりました。

それから、ふたりですわって、おほしさまをみました。
せいざのなまえをたくさんおしえてもらいました。
あと、せいざよりもっとむこうのとおくのそらには、かみさまがいて、ぼくやほむらおねえちゃんをみまもってくれているっていうこともおしえてもらいました。
おばけはしんじないけど、ほむらおねえちゃんがいうので、かみさまいるのだとおもいました。

ほむらおねえちゃんのみぎてに、いつものリボンがみえたので、つけられるのかとおもったらちょっといやでしたが、きょうはずっともったままでした。

ばんごはんのときに、ママとパパにまたやねのうえいきたいとおねがいしたのですが、やりかたがわからないといわれました。
ママとパパがしらないことまでしっているほむらおねえちゃんは、やっぱりすごいとおもいました。

かなめタツヤ

26 = 10 :

ほむらちゃんに後ろから抱かれるとかめちゃくちゃ羨ましい

28 :

絶対にイカせる男かと

30 :

>>15
巴デブ最低だな

31 = 21 :

まだかい

32 = 1 :

今日はしんきゅう式でした。
パパとママだけじゃなく、ほむらお姉ちゃんも来ていたのでびっくりしました。
式のあと、ママとパパはずっとほむらお姉ちゃんとはなしていたので、ぼくは友だちとあそびました。
サッカーをしました。楽しかったです。

かな目タツヤ

33 :

漢字が増えとる…

34 :

花束?

35 :

成長してんのか、結末が楽しみ

37 = 1 :

今日はサッカーの試合でした。
初めての公式試合できん張しましたが、上手くいったと思います。
ほぼぐうぜんですが、けっしょう点は僕が入れました。
チームメイトにからまれてなかなか良い気分でした。

スタンドには父さんと母さん、あと、ほむら姉ちゃんもきていました。
ゴールしたときは、父さんと母さんが自分がゴールしたみたいにおおよろこびしているのがグランドからも見えました。
父さん母さんがとんだりはねたりするとなりで、ほむら姉ちゃんも、めずらしく手をたたいてよろこんでくれていました。

試合の後、ほむら姉ちゃんと会いました。
本当はもっと話したかったんだけれど、友達がはやしたてるのではずかしくて、ついそっけなく追っぱらってしまいました。
さすがにわるいことをしたと思っているので、今日の夕食にはほむら姉ちゃんもよぶように、お母さんにたのんでみようと思います。

鹿目タツヤ

38 = 17 :

成長してる

39 = 1 :

今日は友達とゲームをしました。
いつものメンバーでいつものゲームをしましたが、今日はみんな熱くなって、叫んだりジャンプしたりして楽しんでいたら一階にいた母さんに叱られました。
全員まとめて怒鳴られました。くそばばあです。

怒られている最中は、めんどうなので他のことを考えていました。
さっきのゲームの試合のことから、次に買うゲームのことになって、いろいろ考えて最終的に昔のこの部屋での思い出のことにまで思いをはせました。お説教はかなり長かったと思います。

最後の最後にかんがえていたのは、ほむら姉ちゃんとやっていた「ままごと」のことでした。
最近あのイヤなリボンも見てないな、と思いましたが、そもそも最近はほむらお姉ちゃん自体にあってないということに気付きました。

直後に母さんには説教を聞いていないことがばれて、さらに追加で説教を食らいました。
くそばばあです。

鹿目タツヤ

40 = 17 :

反抗期

41 :

かわいい

42 :

幼稚園児からこの年齢まで日記続けてるって凄い

43 = 1 :

今日は久しぶりにほむら姉ちゃんと会いました。
といってもほとんど会話はしていません。

友達と帰る途中、校門の近くで会いました。
なにかを待っているふうでした。
友達にちょっと待つように伝えて近寄っていくと、元気そうだね、安心したわ。と、ちっとも落ち着かない、寂しそうな表情で言われたもので、どう答えていいか困りました。
いろいろ話したいことがあったのですが、お友達を待たせているでしょう?と半分突っ返されるようにして、僕は友達の群れの中に帰還しました。

後ろ髪を引かれて何回か振り返りましたが、ほむら姉ちゃんは動きもせず、じっとこっちを見ていました。
3回目には手を振られました。

あれだいぶ前のサッカーの試合にきてた鹿目のイイヒトじゃね?
と、ずいぶん昔のことをひっぱりだしてきたやたら記憶力のいいバカをしばくことにいそがしく、結局ほむら姉ちゃんのことはおざなりになってしまいました。

こうして日記を書いている最中も、あの寂しそうな微笑が頭から離れません。


鹿目タツヤ

44 = 17 :

ほむらちゃん…何が…

45 :

成長して男らしくなってきたからだな

46 :

まどっちはよ

48 :

これは終わりまで読みたい

49 = 1 :



「詢子、ちょっといいかい?」

「なんだ知久?珍しく神妙な顔だね」

「さっき玄関でほむらちゃんを追い返してたけど、いったいどうしたんだい?」

「…ああ」

「しかも真剣な顔して。久しぶりとは言え、晩御飯なんていつも一緒してたじゃないか」

「いや、まあ、そうなんだけどね」

「詢子?」

「…」


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