元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
501 :
>>498
まぁこのSSではそういう設定なんだろ
元の世界がどうなのかははっきりとは分からないしね
502 = 485 :
そのあたりは物語の本筋に関係ないので設定していません
503 = 489 :
作中ではっきり時間遡行って言ってますやん
505 :
それはほむらがそう思ってるだけっていう
506 :
>>498
11話にほむらが絶望したのは今までそう思ってたけど、実は別の世界に移動してただけだったというのがキュゥべえの話で分かっちゃったからだと思ってる
507 :
>>504
またおまえか
508 = 483 :
ほむら「第一わたしは、もうあなたに見捨てられてもおかしくないくらいのことをやってきた。
志筑仁美が魔女の口づけで操られていた時に、さやかを引きとめたし。
彼女のソウルジェムが限界を迎えていた時にも、グリーフシードを渡すことをしなかった。
……それでも、わたしのことを信じられると言うの?」
実際には、さやかの方がグリーフシードを拒んだのだけれど。
それは、言わなくてもいい程度の瑣末な事だ。
まどか「そ、それは……」
ほむら「それら全てを許容した上で、わたしに協力を要請しているのかしら、あなたは?」
まどか「っ………」
ほむら「わたしの目的だって……杏子から聞いているのでしょう?」
まどか「………」
無言で頷く。
ほむら「だったら。魔法少女の契約をした後で、わたしの前に姿を現さないで」
まどか「……っ、ヒック、グス……」
ほむら「泣いても無駄。あなたたち三人で、頑張って倒すことね」
509 = 500 :
時間さかのぼるだけなら因果云々でまどかが強化されんがな
510 = 501 :
>>506
虚淵設定してないって言ってるし関係はない
511 = 489 :
別に俺が間違ってるならそれでもいいけど並行世界ならなんでほむらは過去の自分に遭遇してないの
512 = 493 :
泣いてるまどかに冷たい言葉をかけるほむほむ
ゾクゾクするね
513 = 490 :
>>504
日が変わったからAAも復帰か
514 = 485 :
別世界への移動ならそれこそ無関係じゃん
515 :
別世界の自分に上書きされると思っておk
516 = 506 :
あくまで俺が思ってるだけだけど、ほむらの能力は別次元の自分に存在を上書きするってものだと解釈してる
518 :
>>511
ぶっちぃが真面目に考えてなかった説が一番有力だが
ソウルジェムだけ転送してほむらの意識を乗っ取ってる説を提唱してみる
520 :
>>511
融合説とか、
魂(SG)だけ転移説とか、
いくつかの説が入り乱れてる。
とあるSSでは、送り込めるのは記憶と能力だけで、
遡航しても、移動元の世界には魔法少女としてのほむほむが残って即座に魔女化するとか言うのがあったっけ。
521 :
>>514
だけどまどかが世界の中心でしかも何かの拍子にそれぞれの世界の因果が一つにつながったせいでまどか最強みたいな話じゃなかった?
522 :
>>519
いともかんたんに行なわれるえげつない行為?
523 :
つまり転校による不安と期待に胸一杯だった最初のほむらを消し去ってスレ切った自分を移してたと
524 :
この話すると終わらないよwww
525 :
そういう議論は本スレででもどうぞ
526 = 489 :
SGだけ転送って要するにシュタゲのタイムリープみたいなもんだよな
それなら別に並行世界じゃなくても
527 :
本スレで議論しろよww
528 = 483 :
まどか「………」
ほむら「話はそれだけかしら?なら、帰ってもらえる?」
外は既に、スーパーセルの兆候が見え始めていた。
風がものすごい強さで吹き荒れている。
まどかは無言で立ちあがり、玄関へと向かって行く。
ほむら「さようならね、まどか。あなたたちの戦い、静かに観戦させてもらうことにするわ」
まどか「……………残念、だよ。ほむらちゃん」
ほむら「そうね、わたしも非常に残念だわ。一ヶ月を無駄にした気分」
まどか「………さようなら」
勢いよく玄関のドアを開け放ち、まどかは帰って行った。
ほむら「…………………」
いつもなら勝手に閉まる玄関のドアが、強い風で煽られているせいで閉まらない。
そのドアを静かに閉め、わたしは部屋へと戻る。
ほむら「………ふふ。あはははは……」
自嘲が、口の端から漏れる。
わたしが、ここまでまどかに冷たく当たるなんて、今まで考えたこともなかった。
ほむら「………最低ね、わたしって」
529 = 489 :
すまん黙っとく
530 :
まどかの死(あるいは魔女化)を基点としてパラレルワールド増やしまくってるから、まどかにまとわりついてる因果の量がヤバいことになってるって話
531 :
SSスレで熱く語りだす考察厨(笑)まじかっけぇっすwwwwwwwwww
532 = 490 :
一人になると本音が出ちゃうほむほむ……
533 = 505 :
知ってた
534 = 524 :
それでも俺はほむほむが大好きです
535 = 493 :
そろそろスレタイ来そうだな
536 = 520 :
複数の説が入り乱れているというのはつまり、
考察スレで延々と議論を繰り返しても決着がつかなかったって事でだな、
「荒れるから話をやめろ」という決着しかないって事なんだよな。
537 = 483 :
翌日。ガタガタと音を立てる窓の音で、目を覚ました。
ほむら「………来たのね、ワルプルギスの夜」
カーテンを開け、外を眺める。
ビルの間の更に向こう。そこに、微かにワルプルギスの夜の影が見えた気がした。
ほむら「……夜なのに明け方に来るなんて、バカな魔女ね」
人を小馬鹿にしたように、逆さまで宙を漂う、超大型の魔女。
今まで何度か倒したこともあったけれど。……何度見ても、虫唾の走る魔女だ。
ほむら「まどかやマミ、杏子は……もう、スタンバイしているのかしらね」
部屋着から普段着に着替え、家を後にする。
目的地は、見滝原大橋。そこが、迎え撃つのに一番適している。
………恐らく、まどか達もそこにいるはずだ。
ほむら(拝見させてもらうわ、あなたたちの本気ってものを……)
538 :
ホンスレはスレチと半コテばっかだからやめとけ
539 = 485 :
>>536
ざっつらーいと
540 :
スレチな議論はほどほどにな
541 = 488 :
ん?
このほむらはまどかが一撃でわるさん倒したの見てないのか?
542 :
魔女化せずに倒せるかどうかじゃない?
543 = 490 :
>>541
それって、まどかの願いが「ワルプルギスの夜を倒す」ことだったからじゃなかったけ?
544 :
この時間軸のまどかの強さはフツーだな
545 = 483 :
ビルの物陰に隠れながら、様子を窺う。
橋の中心部に、三人の影があった。
三人が三人、それぞれの魔法少女の姿に変身している。
マミ「来たわね……ワルプルギスの夜」
杏子「こうして見るのは初めてだけど……なんつーか……さすがにこえぇな」
まどか「大丈夫だよ。きっと……きっと、勝てる」
マミ「暁美さんは………やっぱり、来ないのね」
杏子「あんな奴に背中を任すのはゴメンだね、あたしは」
ほむら(………)
随分と嫌われたものだ。そう仕向けたのは自分なのだが。
人に嫌われて、いい気はしないのは当たり前だ。
………まどかだって。きっと、もうわたしには愛想を尽かしているに違いない。
まどか「……………」
546 = 501 :
>>543
不明
547 = 493 :
そんなこと言って心の底では嫌われたくないとか思っちゃってるんだろ?
548 = 495 :
ほむほむどうする…
549 :
性格がメガほむに後退とかやめろよ
550 = 485 :
オチを幻視してしまった……
みんなの評価 : ★★★×6
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