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    元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - シリアス + - 美樹さやか + - + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + - 黒ほむら + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    301 :

    倒さないと死人が出そう・・・
    っつーかまどか契約の時点で完全に捨てループだからどうでもいいのか

    302 = 243 :

    あんあん出番はあるのか

    303 = 292 :

    魔女の結界の中で死体を見つけるとかいうのもありだろ

    304 = 46 :

    真実を知らぬまま、オクタヴィアを倒した
    マミまどは正体を知ったらどうなるんでしょう……

    305 = 56 :

    >>303
    返り討ちにされたのか可哀想にって思うかも
    あとは使い魔やね

    306 :

    杏子はまだか

    307 = 53 :

    >>303
    死体をかついできたマミさんとまどかに
    「ああ、あなたたち殺したのね。さやかのこと」
    とか言っちゃうんですね?
    ワクワクしてきました

    308 = 3 :

    魔女結界から脱出する。そこには、美樹さやかの亡骸があった。

    ほむら「………」

    その亡骸を、優しく抱き上げる。
    その場を去ろうとしたところで、まどかとマミが駆けつけて来た。

    ほむら「あら、随分と遅い登場ね」
    まどか「さ、さやかちゃん!?一体どうしちゃったの!?」
    マミ「美樹さんのソウルジェムをどこへやったのかしら、暁美さん?」
    ほむら「わたしはどこにもやっていないわ。さやかのソウルジェムは、この場で、消失した、と言えばいいのかしらね」

    嘘は言っていない。
    ソウルジェムがグリーフシードに変換された時に、さやかのソウルジェムはこの世界から紛失したようなものなのだから。

    マミ「………あなたの後方に、魔女の気配がするのだけれど?」
    ほむら「ええ、そうね。彼女は、あなたたちが倒すといいわ。きっと、彼女もそれを望んでいる」
    まどか「……『彼女』…?」
    マミ「どういうこと、かしら?」
    ほむら「言わなきゃわからないかしら?さやかのソウルジェムはこの場になくて、代わりに魔女の気配がする。
          それが意味する事とは?小学生でも解けそうな問題よね」

    310 = 301 :

    これはきついな・・・

    311 = 142 :

    >>305
    アニメ9話見直したがオクタ結界の通路でさやかちゃんの記憶が流れてるから知ってる人なら気付いちゃう!

    312 = 274 :

    >>278
    ワルプル戦の戦力にすることも考えたら生かして利用しててもおかしくなさそうだが

    313 :

    また豆腐メンタルが連射とか胸熱

    314 :

    また豆腐メンタルが張り手とか胸熱…いや胸焼けしてくるな

    315 = 14 :

    10話の赤タヴィアちゃんだと結界の下の層が演歌の花道なんだっけ

    316 :

    >>312
    それを考慮したとしても始末しといたほうがずっといい

    317 :

    やばいよ張り手でまどかのソウルジェムが砕かれるよ

    318 = 3 :

    まどか「………ま、まさか……?」
    ほむら「キュゥべえ……いえ、インキュベーター。いるのでしょう?姿を見せたらどう?」
    QB「やれやれ、ほむらにはお見通しか」
    マミ「キュゥべえ……?」

    二人は、わたしの出した問いのイコールを結び付けるのを否定するかのようにしている。

    ほむら「まどかとマミに、教えてあげなさい。さやかが、どうなったのか」
    QB「お安い御用だよ。さやかはね、この世の何もかもに絶望して、魔女になったのさ」
    マミ「……う……そ……?」
    QB「ソウルジェムが完全に濁るとね、それはグリーフシードへと変換されるのさ。だから、ほむらの言っていることは間違いではないよ
       ソウルジェムがグリーフシードになった瞬間に、さやかのソウルジェムはこの世に存在しなくなったのさ」

    こう言う時、インキュベーターは本当に便利だ。聞かれれば嘘は言わないから、説明役としては大いに使える。

    まどか「そ、それじゃこの魔女は……」
    QB「さやかのソウルジェムが変換されたグリーフシードが生み出した魔女さ」
    マミ「………」

    319 :

    >>317
    それツッパリや!

    320 = 301 :

    >>243の罪は重い
    全然真面目に読めねえよw

    321 = 313 :

    いよいよデミさんの張り手タイムか…

    322 = 252 :

    エドモント・巴

    324 = 314 :

    マミ「これで」
    デブ「最後の」
    ブタ「ティロッ」
    マブ「☆」
    デミ「張り手」
    ブミ「ブンッ」
    マタ「バチィィィン!!」
    デタ「ブバチュンッ!!」
    ブブ「」コウチャズズー

    325 = 102 :

    幼馴染がこうなったからにはまどかさんの覚醒タイムがっ

    326 = 135 :

    いつまで引っ張ってんだwwww

    327 = 301 :

    あんあんはまだかね
    このルートは全滅っぽいから出ないほうが幸せなんだろうが

    328 = 317 :

    マミ「ティロ・ハリーテ!」ドスコイ!
    なんかちがうな…?

    329 = 3 :

    まどか「さ、さやかちゃんを助ける方法は何かないのかな?」
    QB「無いだろうね。キミ達魔法少女は条理を覆す存在だけど。この世には、どうあっても覆せない理もあるのさ」
    マミ「……そん、な……」
    まどか「さやか、ちゃん…………う、うえええぇぇぇん……」

    マミが、膝から崩れ落ちる。
    まどかも、その事実を受け入れることが出来ずに嗚咽を漏らして泣いていた。

    ほむら「……それで?この魔女を放っておけば、被害者が出るわよ?もちろん、倒すのでしょう?」
    マミ「………」
    まどか「………」
    ほむら「わたしの声が聞こえているのかどうかも、怪しいわね?とりあえず、さやかの亡骸はあなたたちに預けるわ。
         ……ちゃんと、弔ってあげなさい。せめて最期は、人間として、ね」

    さやかの亡骸を、二人の側にそっと置く。そして、わたしはその場を後にした。

    ほむら(これでいい……ワルプルギスの夜が来るまで、あと一週間……)

    330 = 253 :

    オクタヴィア場所の巡業か

    331 = 127 :

    その前にクリームヒルトちゃんが来そうだけどww

    332 = 266 :

    張り手かまして気力上昇
    毒、裏切りを初めとした状態異常も直せるぞ
    必殺特化で殴られたやつが昇天するのはお約束

    333 = 314 :

    マミ「ヴァロットラマギカエドゥーインフィニータ!!」ハリテ

    杏子「へぶんっ!!」」

    334 = 102 :

    335 :

    この黒ほむらにはなぜか魅力を感じる

    336 = 3 :

                                  ~巴マミ~
    まどか「……ヒック、グス……さやかちゃんっ……」
    マミ「………行きましょう、鹿目さん」

    こうしていても、何も解決しない。
    とにかく、魔女が見滝原にいる以上は、わたしは魔法少女としてこの町を守らなければ。

    まどか「……で、も……この魔女、は……さやかちゃん、なんですよ……?」
    マミ「……もう、美樹さんではないわ。ここにいるのは、ただ絶望を振りまくだけの魔女。わたしたちは、それを倒さなければならないの」
    まどか「そんな……こんなのってないよ……」

    鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
    しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。

    マミ「………」
    まどか「………」

    今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
    気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。

    337 = 25 :

    明日まで残してくれ!後生だ!

    338 = 56 :

    マミさんが思いの外強靭で良かった
    2点

    339 = 313 :

    マミさんメンタル強いな

    340 = 314 :

    >>336
    まどか「そんな……こんなのってないよ……」

    >鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
    >しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。

    マミ「………」
    まどか「………」

    >今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
    >気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。

    …なにがあったんだ
    やはりクロックアップして張り手を繰り出したか

    341 = 82 :

    どうやら親友の前で先輩にぼこぼこにされるオクタヴィアちゃんが見れそうだ

    342 = 274 :

    >>316
    そう思わなかったから普段の周回じゃ様子見してるんだろうな

    343 = 79 :

    はやくデブも絶望しろやデブ!!!

    344 = 102 :

    愛と勇気が勝つストーリーでさやか復活

    するわけねーだろぉぉぉぉ

    345 = 3 :

    まどか「………」
    マミ「………」

    鹿目さんと二人、結界の廊下を歩く。
    廊下の両サイドには、美樹さんの今までの記憶が映し出されているようだった。
    その中に、あの時の魔女との記憶の映像もあった。

    マミ「………こんなこともあったわね」

    わたしが、やられそうになった時だ。
    鹿目さんが契約して、わたしの援護をしてくれた。

    まどか「……思えば、この時からわたしたちの運命は狂い始めていたのかもしれないですね」
    マミ「………」
    まどか「あっ……ご、ごめんなさい」
    マミ「いえ、気にしていないわ。あなたが助けてくれた時、わたしは嬉しかったのよ?」

    そうだ。キュゥべえと契約した時だって、鹿目さんが契約してくれた時だって。
    そうしていなければ、そうしてくれていなければ。今わたしがここにいることは出来ていない。

    マミ(………そうよ。これが、わたしの運命)

    わたしの運命は、きっと、あの時の事故で既に狂っていたのだ。

    346 = 121 :

    その頃杏子は。

    「これからずっと一緒だ。ひとりぼっちはさみしいもんな」

    杏子「う、うるせえな///」

    347 = 274 :

    ゾンビ化と魔女化を一度に知らされなかったおかげか?

    348 = 316 :

    >>342
    何にしろほむらはそんなに歪んじゃいなかったよ
    マミさんとさやかちゃんを助けようとしてたのもワルプル戦の為やまどかの為ってだけではなかったと思う

    349 = 135 :

    >>346
    おくすり出しときますねー

    350 = 301 :

    これみてたらゲームで魔女化したさやかちゃん達を
    倒さなきゃいけないのかと思ってちょっと鬱になった


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