私的良スレ書庫
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元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」

みんなの評価 : ★★★×6
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あんこなら俺横で美味しそうに飯食ってるよ
俺はこの笑顔を見るだけでも幸せなんだ…(*^ω^*)
俺はこの笑顔を見るだけでも幸せなんだ…(*^ω^*)
マミ「……これは、美樹さんが最期に残してくれたものよ」
まどか「っ……」
マミ「わたしとあなたのソウルジェムを、浄化、しましょう?」
まどか「………はい」
グリーフシードに二つのソウルジェムを近づける。
グリーフシードは、わたしたち二人分の穢れを吸い取って、その闇を更に深めた。
QB「倒したんだね、魔女を」
マミ「キュゥべえ……」
QB「さあ、そのグリーフシードを処理しよう」
まどか「キュゥべえは……何も思わないの?」
QB「何がだい?」
まどか「このグリーフシードはっ……さやかちゃんのソウルジェムだったものなんだよっ!?」
QB「だから何さ?今となっては魔女を生み出すだけのものだよ。放っておいたら、またあの魔女が生まれて来る。そうなる前に処理すべきだろう?」
マミ「……何を言っても無駄なようね」
グリーフシードをキュゥべえに渡す。それを、上に放り投げたかと思うと、背中に吸い込まれて行った。
QB「御苦労さま」
まどか「っ………ヒック……」
マミ……帰りましょう、鹿目さん」
まどか「っ……」
マミ「わたしとあなたのソウルジェムを、浄化、しましょう?」
まどか「………はい」
グリーフシードに二つのソウルジェムを近づける。
グリーフシードは、わたしたち二人分の穢れを吸い取って、その闇を更に深めた。
QB「倒したんだね、魔女を」
マミ「キュゥべえ……」
QB「さあ、そのグリーフシードを処理しよう」
まどか「キュゥべえは……何も思わないの?」
QB「何がだい?」
まどか「このグリーフシードはっ……さやかちゃんのソウルジェムだったものなんだよっ!?」
QB「だから何さ?今となっては魔女を生み出すだけのものだよ。放っておいたら、またあの魔女が生まれて来る。そうなる前に処理すべきだろう?」
マミ「……何を言っても無駄なようね」
グリーフシードをキュゥべえに渡す。それを、上に放り投げたかと思うと、背中に吸い込まれて行った。
QB「御苦労さま」
まどか「っ………ヒック……」
マミ……帰りましょう、鹿目さん」
>>403
何をしに行ったんだよ・・・
何をしに行ったんだよ・・・
次のループでは頑張ろうみたいなオチはやめてね
ここまでやったんだから
ここまでやったんだから
>>408
むしろそれ以外の決着の付け方がない気がするんだけど
むしろそれ以外の決着の付け方がない気がするんだけど
ほむらちゃんは「何もして無い」だけって思ったら
緑関係でさやかちゃん煽ってた
緑関係でさやかちゃん煽ってた
全員魔女化で見滝原終了とか胸熱
あんあんが全員制裁すれば俺得。
ほむループそこで終わっちゃうけど
あんあんが全員制裁すれば俺得。
ほむループそこで終わっちゃうけど
>>406
No協(力)って意思表示だろ
No協(力)って意思表示だろ
~暁美ほむら~
あと、一週間。
それで、この世界ともお別れだ。
ほむら(……ふふ、何も思い残すことなんてないじゃない)
そうだ。まどかが契約してしまった以上、この世界に思い残すことなど何もない。
また次の世界で、頑張ればいいだけの話だ。
ほむら「あえて言うのなら……さやかね」
彼女とは、この世界で本当の意味で分かり合えた気がする。
彼女の最期も看取ってあげた。
……これでよかったなんて言うつもりはない。でも。それしか手はなかったんだ。
そう思うことにした。
ほむら(さて……もう、寝ましょうか)
あと、一週間。
それで、この世界ともお別れだ。
ほむら(……ふふ、何も思い残すことなんてないじゃない)
そうだ。まどかが契約してしまった以上、この世界に思い残すことなど何もない。
また次の世界で、頑張ればいいだけの話だ。
ほむら「あえて言うのなら……さやかね」
彼女とは、この世界で本当の意味で分かり合えた気がする。
彼女の最期も看取ってあげた。
……これでよかったなんて言うつもりはない。でも。それしか手はなかったんだ。
そう思うことにした。
ほむら(さて……もう、寝ましょうか)
~佐倉杏子~
杏子「……んで?なんでマミが生きてんのにあたしがここに来なきゃなんねぇんだよ?」
たい焼きを食べながら、キュゥべえに問いをぶつける。
QB「彼女の仲間が一人死んでしまってね。失意の底に沈んでいるんだ」
杏子「あたしにゃ関係ねぇだろ?」
QB「そういうわけにもいかない。キミにも話しておくけれどね、あと一週間後にはワルプルギスの夜が来るんだ」
杏子「! ワルプルギスの夜……」
QB「そう。聞いたことはあるだろう?」
杏子「……まぁ、そりゃな」
ワルプルギスの夜。魔法少女として活動しているのなら、大抵は知っている名だろう。
QB「マミのかつての仲間であるキミが励ましてあげれば、彼女もきっと立ち直ってくれるって思うんだ」
杏子「めんどくせぇな……ま、ここまで来た以上、何もしないで帰るのもあたしの主義には反するし。会うだけ会ってやるか」
QB「そして、マミから色々な話を聞くといいよ」
杏子「……」
相変わらず、思わせぶりなことを言う奴だ。だからあたしは、こいつが嫌いなんだ。
杏子「……んで?なんでマミが生きてんのにあたしがここに来なきゃなんねぇんだよ?」
たい焼きを食べながら、キュゥべえに問いをぶつける。
QB「彼女の仲間が一人死んでしまってね。失意の底に沈んでいるんだ」
杏子「あたしにゃ関係ねぇだろ?」
QB「そういうわけにもいかない。キミにも話しておくけれどね、あと一週間後にはワルプルギスの夜が来るんだ」
杏子「! ワルプルギスの夜……」
QB「そう。聞いたことはあるだろう?」
杏子「……まぁ、そりゃな」
ワルプルギスの夜。魔法少女として活動しているのなら、大抵は知っている名だろう。
QB「マミのかつての仲間であるキミが励ましてあげれば、彼女もきっと立ち直ってくれるって思うんだ」
杏子「めんどくせぇな……ま、ここまで来た以上、何もしないで帰るのもあたしの主義には反するし。会うだけ会ってやるか」
QB「そして、マミから色々な話を聞くといいよ」
杏子「……」
相変わらず、思わせぶりなことを言う奴だ。だからあたしは、こいつが嫌いなんだ。
あんこちゃん!にげてぇぇぇ!今すぐこの見滝原からにげてぇぇぇぇ!
魔女姿も公開されてただではすまないわよ!
魔女姿も公開されてただではすまないわよ!
マミの家に到着し、インターホンを押す。
少しの間を置いて、ドアが開かれた。
マミ「はい………!?」
杏子「よ、よぅ」
こうして会うのも久しぶりな気がした。
マミは、少しだけやつれたような顔をしていた。
……どうやら、ホントに落ち込んでたみてぇだな。
マミ「さ、佐倉さん……!?な、なぜ見滝原に……!?」
QB「僕が呼んだんだよ、マミ」
あたしの後をついてきていたキュゥべえが、マミにそう告げる。
マミ「キュゥべえ?あなた、姿を見ないと思ったら……」
杏子「話は聞いてるよ。仲間が一人、死んだんだって?」
マミ「………えぇ」
杏子「とりあえず、その辺の話を聞かせてくんねぇかな?」
マミ「いいわ、上がって。………色々と、話したいこともあるから」
少しの間を置いて、ドアが開かれた。
マミ「はい………!?」
杏子「よ、よぅ」
こうして会うのも久しぶりな気がした。
マミは、少しだけやつれたような顔をしていた。
……どうやら、ホントに落ち込んでたみてぇだな。
マミ「さ、佐倉さん……!?な、なぜ見滝原に……!?」
QB「僕が呼んだんだよ、マミ」
あたしの後をついてきていたキュゥべえが、マミにそう告げる。
マミ「キュゥべえ?あなた、姿を見ないと思ったら……」
杏子「話は聞いてるよ。仲間が一人、死んだんだって?」
マミ「………えぇ」
杏子「とりあえず、その辺の話を聞かせてくんねぇかな?」
マミ「いいわ、上がって。………色々と、話したいこともあるから」
まだマミさんが暴走してない
あんあああああああああああんっっっ!!!!!
あんあああああああああああんっっっ!!!!!
そういえばゲーム化に伴ってマミ、杏子ともに魔女化ありなんだよな
杏子「……ここも、随分と懐かしい気がするな」
マミ「………」
マミがこんな調子だと、こっちまで調子が狂う。
頭をポリポリと掻きながら、適当に座る。
杏子「んで?一体何があったんだよ?」
マミ「……その前に、話しておかなければならないことがあるわ」
杏子「なんでも言えよ。話くらいなら聞いてやるからさ」
マミ「ありがとう、佐倉さん……」
そしてマミは、ぽつりぽつりと話し始めた。
あたしと別れてからの事。最近、新しい魔法少女が生まれたこと。その魔法少女とは今コンビを組んでいること。
キュゥべえ曰くイレギュラーである魔法少女の存在のこと。魔王少女がどういう存在なのかと言うこと。
魔法少女が絶望した時、ソウルジェムがグリーフシードに変わって、魔女となってしまうこと。
最近死んだ魔法少女も、それで魔女化してしまったこと。
マミ「………」
杏子「……いや、なんつーか……」
短い間に、本当に色々なことがあったらしい。
正直、掛ける言葉が見つからなかった。
マミ「………」
マミがこんな調子だと、こっちまで調子が狂う。
頭をポリポリと掻きながら、適当に座る。
杏子「んで?一体何があったんだよ?」
マミ「……その前に、話しておかなければならないことがあるわ」
杏子「なんでも言えよ。話くらいなら聞いてやるからさ」
マミ「ありがとう、佐倉さん……」
そしてマミは、ぽつりぽつりと話し始めた。
あたしと別れてからの事。最近、新しい魔法少女が生まれたこと。その魔法少女とは今コンビを組んでいること。
キュゥべえ曰くイレギュラーである魔法少女の存在のこと。魔王少女がどういう存在なのかと言うこと。
魔法少女が絶望した時、ソウルジェムがグリーフシードに変わって、魔女となってしまうこと。
最近死んだ魔法少女も、それで魔女化してしまったこと。
マミ「………」
杏子「……いや、なんつーか……」
短い間に、本当に色々なことがあったらしい。
正直、掛ける言葉が見つからなかった。
>>429
このゲーム他にステージ出てたのか
このゲーム他にステージ出てたのか
>>437
観察力すごいなwww
観察力すごいなwww
魔王少女…
すっげえええええええええええええええええええええええ!!!
すっげえええええええええええええええええええええええ!!!
マミ「暁美さん……一体何を考えているのか……見当が付かないの」
杏子「………暁美ほむら。イレギュラーな魔法少女、なぁ……」
マミ「薄気味悪いわ、あそこまで行くと」
杏子「……会ってみないと、なんとも言えねぇよ。人から聞いた話だけで、その人の第一印象を決めつけるのはよくねぇからな」
明日、ちょっと会ってみることにしよう。
どっちにしても、一度は顔を合わさなければならないのだから。
マミ「うぅ……」
杏子「……マミも、疲れてるんだろ?もう、寝た方がいい」
マミ「佐倉さんは……?」
杏子「あたしは出ていく。公園かどっかで一晩明かすことにするさ」
マミ「そういうわけにはいかないわ。ここで、泊まって行って?」
杏子「……仕方ねぇな」
杏子「………暁美ほむら。イレギュラーな魔法少女、なぁ……」
マミ「薄気味悪いわ、あそこまで行くと」
杏子「……会ってみないと、なんとも言えねぇよ。人から聞いた話だけで、その人の第一印象を決めつけるのはよくねぇからな」
明日、ちょっと会ってみることにしよう。
どっちにしても、一度は顔を合わさなければならないのだから。
マミ「うぅ……」
杏子「……マミも、疲れてるんだろ?もう、寝た方がいい」
マミ「佐倉さんは……?」
杏子「あたしは出ていく。公園かどっかで一晩明かすことにするさ」
マミ「そういうわけにはいかないわ。ここで、泊まって行って?」
杏子「……仕方ねぇな」
魔王少亀 クッパ☆マギカ
1ー4で出会ったような
それはとっても吊り橋だなって
もうファイアーボールも怖くない
スマブラもカートもあるんだよ
加速なんてあるわけない
こんなの絶対大きいよ
本当のマリオと戦えますか?
クリボーてホントザコ
そんなのピーチが許さない
もうコクッパにも頼らない
最後に残った8-8
ワガハイの最高のライバル
1ー4で出会ったような
それはとっても吊り橋だなって
もうファイアーボールも怖くない
スマブラもカートもあるんだよ
加速なんてあるわけない
こんなの絶対大きいよ
本当のマリオと戦えますか?
クリボーてホントザコ
そんなのピーチが許さない
もうコクッパにも頼らない
最後に残った8-8
ワガハイの最高のライバル
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.! l ! | |.  ̄/ ̄/ ̄/ ̄ ̄T / '´ |/ l .! / | |.!
ヘ l 、 | | // ./ / i/ /! | l ィ / ,リ
/,ヽi V .| / .! / / | ,' /.! /
lゝ 、 ゙、 | ,/___| /____ ,.-‐┬‐┬ァ / / l\
i ´ヽ ヽ | /  ̄`ー、_ l::::::::}ヽ -ニ、__l_;:='// / | l ヽ
.,ヽ ヽ ヽl/  ̄`ー┴‐'"´ 、 ー─‐ / ,.' // ヽ
..\ __i、 ヽ /.イヽ / / l }
\ \ ` \ ヽ ハ\ヽ' ´ | |/ / //
ヽ ヾー-r、 `ヽ、 ヽ、 \\\\ ゝ // / /イヽ
ヽ Y ´ `ヽ、  ̄ / ´ ` ヽ、/,.< ,|i .!
―--、l | |`ヽ、 、____ _, ,. ' \ .)/ !
`ヽi,r―、_,r-| ヽ ヽ、 ` ー― '´ , イ \ .|
\ \\\ \ヽ、ヽ 、 ,イ l;;| / ヽノ
ヽ ヽヽ ヽ `ヽヽ、 `゙ - _ ,.イ/./ | |;;| / ヽ
ヽ ヾヽ \ `゙ -`゙、ヽ-,.r'´/ / ! |;;| V / `ー
ヽヽ ヽ、, r  ̄ ` ヽ、 i .| i / ,. --、.|;;| V
ヽV ´ \ | | | ,ノ/ `ヽ、 |
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