元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×6
101 = 93 :
さすがのチート
102 :
103 = 53 :
手榴弾が目の前で炸裂したら、さやかちゃんのソウルジェム木っ端微塵じゃない?
変身中は臍のあたりだし。
104 = 69 :
ルナ役は誰なんですかー!
105 :
命の恩人の親友を虐めるほむら
106 = 5 :
あんたって人はーーーー!!!
107 = 14 :
>>104
まどか…か?
108 = 3 :
さやか「あたしはっ……負け、ない……!!」
体中の傷が、治って行く。
本当に、大したものだ。
ほむら「で?続けるのかしら?」
さやか「当然でしょ!?」
やる気を出しているさやかとは相対的に、マミとまどかは傍観を決め込むようだった。
静かに佇み、わたしとさやかの戦いを見守っている。
さやかの攻撃は、思っていたよりは早かった。
だが、それだけだ。
時間停止の魔法が使えるわたしには、素早さなど関係なかった。
近づいてきたところを手榴弾で爆破を繰り返す。
さやか「はっ……はっ……」
ほむら「わからないかしら?あなたでは、わたしには敵わない」
さやか「く、くそっ……」
とうとう力尽き、その場に倒れ込んだ。
109 = 41 :
>>104
赤つながりであんこ
110 = 82 :
しかしほむらちゃん、そのセリフは死亡フラグだよ
111 = 5 :
やめてよね
112 :
>>104
キャラのポジションとしてなら
気心知れた同期≒幼馴染でルナまどか、運命の出会いとして杏子って感じだろうか
最終的に幼馴染EDってとこも同じだし
113 = 69 :
美樹さやかが私にかなうわけないでしょう?
114 :
時止め→アイスピックを片手に刺す瞬間相手を触る→相手一時的に時動く→刺してすぐ抜き手を離す
これの繰り返しで精神的にもダメージ与えようず
115 = 102 :
シャルロッテ「ごめんねぇ強くてさぁ!」
116 = 3 :
ほむら「……それで?あなたたちはどうするのかしら?」
まどか「さやかちゃんっ……」
倒れ込んださやかに、まどかが接近する。
まどか「酷いっ……酷いよほむらちゃん……グス、エグ……」
気絶しているさやかを抱きあげ、しゃくりあげながらわたしを非難している。
ほむら「急がないと、あの使い魔は一般人を襲うわよ?」
いつからかはわからないが、辺りは既に不安定な結界が無くなっていた。
マミ「……鹿目さん。美樹さんをお願い」
静かにそれだけ言うと、わたしの方へ向けてゆっくりと歩んで来る。
ほむら「やる気かしら?」
マミ「………怪我人の居る場所では戦いたくない。場所を移しましょう」
ほむら「どこでもいいわ、好きにしなさい」
先を歩くマミの後を追う。
117 = 85 :
デブかっこつけんなや死ね
118 = 46 :
ほむほむかっけーっす
119 = 53 :
時間停止からの零距離RPGで木っ端微塵になるマミさん
120 = 72 :
後を追いながら背中にミニミ乱射してやりてぇ
122 = 3 :
見滝原大橋―――
マミ「……ここでいいわ」
ほむら「………」
マミが、ソウルジェムを取りだした。
その隙をついて、時を止め、マミのソウルジェムを奪う。
マミ「っ!?」
今正に手に持っていたはずのソウルジェムが消失し、動揺している。
ほむら「探し物は、これかしら?」
マミのソウルジェムを、見せつけるようにかざす。
マミ「っ………!」
ほむら「いいことを教えてあげましょうか、マミ?」
マミ「………わたしに、拒否する権利はないのでしょう?」
ほむら「よくわかっているじゃないの」
125 = 105 :
弱すぎワロタ
127 :
こりゃやばそうだな
129 :
なるほどストレス発散回か
130 :
ほむほむつおいしえん
131 = 5 :
なんでマミさん変身してなかったんだよw
132 = 79 :
デブはやく死ね
133 = 3 :
ほむら「魔法少女の魂って、どういうものか知っている?」
マミ「いきなり何を……」
ほむら「このソウルジェムがそうなのよ。英語の直訳で、魂の宝石。これが持ち主から一定以上離れるとどうなるかわかる?」
マミ「……え?」
ほむら「言うよりは実践してみせた方が早いかもしれないわね」
そう言って、マミの後方に視線を移す。気を取り戻したさやかと、まどかが駆けつけていた。
まどか「マミさんっ!よかった、まだ戦って……っ!」
さやか「マミさんのソウルジェムを………」
二人はわたしの手の中にあるものを見て、ある程度の状況を把握していた。
ほむら「いいわ、見せてあげる」
そう言って、マミのソウルジェムを橋の下へ放り投げる。
放り投げたソウルジェムは、ちょうど下を通りかかったトラックに乗り、マミとの距離を広げていく。
マミ「わたしのソウルジェm……」
途中まで言いかけ、バタリと倒れ込んだ。
134 = 85 :
よし!
135 :
badend確定じゃないですかやだー
136 = 5 :
あんこ「私の出番・・・」
137 = 82 :
濁る濁る
140 = 46 :
あんこちゃんも出番あるよね⁇
無いわけないよね⁇
141 :
ヒュー!
142 :
たまにはこんなSSも悪くないな
143 = 3 :
まどか「え……?マミ、さん……?」
さやか「どうしたんですか、マミさん!?」
二人が、倒れ込んだマミに駆け寄る。
まどか「…………嘘……」
さやか「し、死んでる……!?」
ほむら「わかったかしら?ソウルジェムが持ち主から離れると、体の方は活動を停止する」
マミ「 」
ほむら「………聞こえていないわね」
時を止め、過ぎ去ったトラックを追いかける。
それほどスピードが出ていなかったのが幸いか、距離はあまり離れていなかった。
ソウルジェムを回収し、橋へと戻る。
マミ「……?」
ムクリと、マミが起きあがった。
まどか「マミさん!」
さやか「あんた、一体何をしたのさっ!?」
ほむら「わたしはソウルジェムを一定距離離しただけ。これも、返してあげる。
マミ「え、一体何が……?」
144 = 85 :
絶・望!絶・望!
145 = 141 :
なんだ優しいじゃないか
146 = 3 :
ほむら「それで?まだ戦うつもりかしら?」
マミ「……?」
何が起こったのかを本当に理解出来ていない様子で、わたしとまどか、さやかの顔を交互に見渡していた。
ほむら「………まどかとさやかから、話を聞くといいわ。そして、まどかとさやか。あなたたちも、軽々しい気持ちでキュゥべえと契約したことを、後悔するのね」
呆然としている三人をその場に置いて、わたしは立ち去る。
ほむら(………とんだ茶番ね。滑稽だわ……)
心の中の自嘲も、虚しいだけだった。
147 :
これはソウルジェムの濁りが
148 = 141 :
いいぞいいそ!
150 = 71 :
魔女化のことは避けたか
みんなの評価 : ★★★×6
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