私的良スレ書庫
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元スレほむら「だからあなたのことなんか嫌いよ……鹿目まどか」
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倒さないと死人が出そう・・・
っつーかまどか契約の時点で完全に捨てループだからどうでもいいのか
っつーかまどか契約の時点で完全に捨てループだからどうでもいいのか
真実を知らぬまま、オクタヴィアを倒した
マミまどは正体を知ったらどうなるんでしょう……
マミまどは正体を知ったらどうなるんでしょう……
魔女結界から脱出する。そこには、美樹さやかの亡骸があった。
ほむら「………」
その亡骸を、優しく抱き上げる。
その場を去ろうとしたところで、まどかとマミが駆けつけて来た。
ほむら「あら、随分と遅い登場ね」
まどか「さ、さやかちゃん!?一体どうしちゃったの!?」
マミ「美樹さんのソウルジェムをどこへやったのかしら、暁美さん?」
ほむら「わたしはどこにもやっていないわ。さやかのソウルジェムは、この場で、消失した、と言えばいいのかしらね」
嘘は言っていない。
ソウルジェムがグリーフシードに変換された時に、さやかのソウルジェムはこの世界から紛失したようなものなのだから。
マミ「………あなたの後方に、魔女の気配がするのだけれど?」
ほむら「ええ、そうね。彼女は、あなたたちが倒すといいわ。きっと、彼女もそれを望んでいる」
まどか「……『彼女』…?」
マミ「どういうこと、かしら?」
ほむら「言わなきゃわからないかしら?さやかのソウルジェムはこの場になくて、代わりに魔女の気配がする。
それが意味する事とは?小学生でも解けそうな問題よね」
ほむら「………」
その亡骸を、優しく抱き上げる。
その場を去ろうとしたところで、まどかとマミが駆けつけて来た。
ほむら「あら、随分と遅い登場ね」
まどか「さ、さやかちゃん!?一体どうしちゃったの!?」
マミ「美樹さんのソウルジェムをどこへやったのかしら、暁美さん?」
ほむら「わたしはどこにもやっていないわ。さやかのソウルジェムは、この場で、消失した、と言えばいいのかしらね」
嘘は言っていない。
ソウルジェムがグリーフシードに変換された時に、さやかのソウルジェムはこの世界から紛失したようなものなのだから。
マミ「………あなたの後方に、魔女の気配がするのだけれど?」
ほむら「ええ、そうね。彼女は、あなたたちが倒すといいわ。きっと、彼女もそれを望んでいる」
まどか「……『彼女』…?」
マミ「どういうこと、かしら?」
ほむら「言わなきゃわからないかしら?さやかのソウルジェムはこの場になくて、代わりに魔女の気配がする。
それが意味する事とは?小学生でも解けそうな問題よね」
>>305
アニメ9話見直したがオクタ結界の通路でさやかちゃんの記憶が流れてるから知ってる人なら気付いちゃう!
アニメ9話見直したがオクタ結界の通路でさやかちゃんの記憶が流れてるから知ってる人なら気付いちゃう!
>>278
ワルプル戦の戦力にすることも考えたら生かして利用しててもおかしくなさそうだが
ワルプル戦の戦力にすることも考えたら生かして利用しててもおかしくなさそうだが
10話の赤タヴィアちゃんだと結界の下の層が演歌の花道なんだっけ
>>312
それを考慮したとしても始末しといたほうがずっといい
それを考慮したとしても始末しといたほうがずっといい
まどか「………ま、まさか……?」
ほむら「キュゥべえ……いえ、インキュベーター。いるのでしょう?姿を見せたらどう?」
QB「やれやれ、ほむらにはお見通しか」
マミ「キュゥべえ……?」
二人は、わたしの出した問いのイコールを結び付けるのを否定するかのようにしている。
ほむら「まどかとマミに、教えてあげなさい。さやかが、どうなったのか」
QB「お安い御用だよ。さやかはね、この世の何もかもに絶望して、魔女になったのさ」
マミ「……う……そ……?」
QB「ソウルジェムが完全に濁るとね、それはグリーフシードへと変換されるのさ。だから、ほむらの言っていることは間違いではないよ
ソウルジェムがグリーフシードになった瞬間に、さやかのソウルジェムはこの世に存在しなくなったのさ」
こう言う時、インキュベーターは本当に便利だ。聞かれれば嘘は言わないから、説明役としては大いに使える。
まどか「そ、それじゃこの魔女は……」
QB「さやかのソウルジェムが変換されたグリーフシードが生み出した魔女さ」
マミ「………」
ほむら「キュゥべえ……いえ、インキュベーター。いるのでしょう?姿を見せたらどう?」
QB「やれやれ、ほむらにはお見通しか」
マミ「キュゥべえ……?」
二人は、わたしの出した問いのイコールを結び付けるのを否定するかのようにしている。
ほむら「まどかとマミに、教えてあげなさい。さやかが、どうなったのか」
QB「お安い御用だよ。さやかはね、この世の何もかもに絶望して、魔女になったのさ」
マミ「……う……そ……?」
QB「ソウルジェムが完全に濁るとね、それはグリーフシードへと変換されるのさ。だから、ほむらの言っていることは間違いではないよ
ソウルジェムがグリーフシードになった瞬間に、さやかのソウルジェムはこの世に存在しなくなったのさ」
こう言う時、インキュベーターは本当に便利だ。聞かれれば嘘は言わないから、説明役としては大いに使える。
まどか「そ、それじゃこの魔女は……」
QB「さやかのソウルジェムが変換されたグリーフシードが生み出した魔女さ」
マミ「………」
>>317
それツッパリや!
それツッパリや!
>>243の罪は重い
全然真面目に読めねえよw
全然真面目に読めねえよw
おいID:qtsJRV540が恥ずかしがって引き篭もる前にその辺にしておきなさい
マミ「これで」
デブ「最後の」
ブタ「ティロッ」
マブ「☆」
デミ「張り手」
ブミ「ブンッ」
マタ「バチィィィン!!」
デタ「ブバチュンッ!!」
ブブ「」コウチャズズー
デブ「最後の」
ブタ「ティロッ」
マブ「☆」
デミ「張り手」
ブミ「ブンッ」
マタ「バチィィィン!!」
デタ「ブバチュンッ!!」
ブブ「」コウチャズズー
あんあんはまだかね
このルートは全滅っぽいから出ないほうが幸せなんだろうが
このルートは全滅っぽいから出ないほうが幸せなんだろうが
まどか「さ、さやかちゃんを助ける方法は何かないのかな?」
QB「無いだろうね。キミ達魔法少女は条理を覆す存在だけど。この世には、どうあっても覆せない理もあるのさ」
マミ「……そん、な……」
まどか「さやか、ちゃん…………う、うえええぇぇぇん……」
マミが、膝から崩れ落ちる。
まどかも、その事実を受け入れることが出来ずに嗚咽を漏らして泣いていた。
ほむら「……それで?この魔女を放っておけば、被害者が出るわよ?もちろん、倒すのでしょう?」
マミ「………」
まどか「………」
ほむら「わたしの声が聞こえているのかどうかも、怪しいわね?とりあえず、さやかの亡骸はあなたたちに預けるわ。
……ちゃんと、弔ってあげなさい。せめて最期は、人間として、ね」
さやかの亡骸を、二人の側にそっと置く。そして、わたしはその場を後にした。
ほむら(これでいい……ワルプルギスの夜が来るまで、あと一週間……)
QB「無いだろうね。キミ達魔法少女は条理を覆す存在だけど。この世には、どうあっても覆せない理もあるのさ」
マミ「……そん、な……」
まどか「さやか、ちゃん…………う、うえええぇぇぇん……」
マミが、膝から崩れ落ちる。
まどかも、その事実を受け入れることが出来ずに嗚咽を漏らして泣いていた。
ほむら「……それで?この魔女を放っておけば、被害者が出るわよ?もちろん、倒すのでしょう?」
マミ「………」
まどか「………」
ほむら「わたしの声が聞こえているのかどうかも、怪しいわね?とりあえず、さやかの亡骸はあなたたちに預けるわ。
……ちゃんと、弔ってあげなさい。せめて最期は、人間として、ね」
さやかの亡骸を、二人の側にそっと置く。そして、わたしはその場を後にした。
ほむら(これでいい……ワルプルギスの夜が来るまで、あと一週間……)
張り手かまして気力上昇
毒、裏切りを初めとした状態異常も直せるぞ
必殺特化で殴られたやつが昇天するのはお約束
毒、裏切りを初めとした状態異常も直せるぞ
必殺特化で殴られたやつが昇天するのはお約束
マミ「ヴァロットラマギカエドゥーインフィニータ!!」ハリテ
杏子「へぶんっ!!」」
杏子「へぶんっ!!」」
~巴マミ~
まどか「……ヒック、グス……さやかちゃんっ……」
マミ「………行きましょう、鹿目さん」
こうしていても、何も解決しない。
とにかく、魔女が見滝原にいる以上は、わたしは魔法少女としてこの町を守らなければ。
まどか「……で、も……この魔女、は……さやかちゃん、なんですよ……?」
マミ「……もう、美樹さんではないわ。ここにいるのは、ただ絶望を振りまくだけの魔女。わたしたちは、それを倒さなければならないの」
まどか「そんな……こんなのってないよ……」
鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。
マミ「………」
まどか「………」
今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。
まどか「……ヒック、グス……さやかちゃんっ……」
マミ「………行きましょう、鹿目さん」
こうしていても、何も解決しない。
とにかく、魔女が見滝原にいる以上は、わたしは魔法少女としてこの町を守らなければ。
まどか「……で、も……この魔女、は……さやかちゃん、なんですよ……?」
マミ「……もう、美樹さんではないわ。ここにいるのは、ただ絶望を振りまくだけの魔女。わたしたちは、それを倒さなければならないの」
まどか「そんな……こんなのってないよ……」
鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。
マミ「………」
まどか「………」
今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。
>>336
>まどか「そんな……こんなのってないよ……」
>
>鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
>しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。
>
>マミ「………」
>まどか「………」
>
>今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
>気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。
…なにがあったんだ
やはりクロックアップして張り手を繰り出したか
>まどか「そんな……こんなのってないよ……」
>
>鹿目さんの気持ちは痛いほどよくわかる。
>しかし今は、そんなことを言っている場合ではない。
>
>マミ「………」
>まどか「………」
>
>今までしゃくりあげて泣いていた鹿目さんも、意を決したかのように立ちあがる。
>気配のする方向に手をかざし、魔女結界へと侵入する。
…なにがあったんだ
やはりクロックアップして張り手を繰り出したか
どうやら親友の前で先輩にぼこぼこにされるオクタヴィアちゃんが見れそうだ
>>316
そう思わなかったから普段の周回じゃ様子見してるんだろうな
そう思わなかったから普段の周回じゃ様子見してるんだろうな
愛と勇気が勝つストーリーでさやか復活
するわけねーだろぉぉぉぉ
するわけねーだろぉぉぉぉ
まどか「………」
マミ「………」
鹿目さんと二人、結界の廊下を歩く。
廊下の両サイドには、美樹さんの今までの記憶が映し出されているようだった。
その中に、あの時の魔女との記憶の映像もあった。
マミ「………こんなこともあったわね」
わたしが、やられそうになった時だ。
鹿目さんが契約して、わたしの援護をしてくれた。
まどか「……思えば、この時からわたしたちの運命は狂い始めていたのかもしれないですね」
マミ「………」
まどか「あっ……ご、ごめんなさい」
マミ「いえ、気にしていないわ。あなたが助けてくれた時、わたしは嬉しかったのよ?」
そうだ。キュゥべえと契約した時だって、鹿目さんが契約してくれた時だって。
そうしていなければ、そうしてくれていなければ。今わたしがここにいることは出来ていない。
マミ(………そうよ。これが、わたしの運命)
わたしの運命は、きっと、あの時の事故で既に狂っていたのだ。
マミ「………」
鹿目さんと二人、結界の廊下を歩く。
廊下の両サイドには、美樹さんの今までの記憶が映し出されているようだった。
その中に、あの時の魔女との記憶の映像もあった。
マミ「………こんなこともあったわね」
わたしが、やられそうになった時だ。
鹿目さんが契約して、わたしの援護をしてくれた。
まどか「……思えば、この時からわたしたちの運命は狂い始めていたのかもしれないですね」
マミ「………」
まどか「あっ……ご、ごめんなさい」
マミ「いえ、気にしていないわ。あなたが助けてくれた時、わたしは嬉しかったのよ?」
そうだ。キュゥべえと契約した時だって、鹿目さんが契約してくれた時だって。
そうしていなければ、そうしてくれていなければ。今わたしがここにいることは出来ていない。
マミ(………そうよ。これが、わたしの運命)
わたしの運命は、きっと、あの時の事故で既に狂っていたのだ。
その頃杏子は。
俺「これからずっと一緒だ。ひとりぼっちはさみしいもんな」
杏子「う、うるせえな///」
俺「これからずっと一緒だ。ひとりぼっちはさみしいもんな」
杏子「う、うるせえな///」
>>346
おくすり出しときますねー
おくすり出しときますねー
これみてたらゲームで魔女化したさやかちゃん達を
倒さなきゃいけないのかと思ってちょっと鬱になった
倒さなきゃいけないのかと思ってちょっと鬱になった
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