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    元スレ鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    301 = 297 :


    恒一(でも綾野さんはさすがだよなあ)

    綾野『時間があっという間に……』

    綾野は淀みなく台詞を読み上げていく。
    これが演劇部の実力なのだろう…。

    綾野『好です。…………好きだよ、こういっちゃん』

    恒一『えっ?』

    綾野『ふー』

    恒一『うわああ!』

    耳元で息を吹きかけられた。

    綾野『えへっ♪』

    恒一『あ、綾野さん! まじめにやってよ!』

    全身が粟立ってしまった。

    303 :

    ギャルゲは時たま元カレなるものが登場するからな
    頼むから全員処女であってくれ

    304 = 298 :

    かわいい

    305 = 300 :

    306 = 297 :


    綾野『どう? ドキドキした?』

    恒一『ドキドキって――』

    よく見ると綾野の顔が赤い。

    綾野『……』テレッ

    ……自分もそうなのだろうか?

    恒一『と、とにかく、続けよう?』

    綾野『はーい…』




    308 = 297 :


    綾野『よし、こんなもんかな』

    恒一『や、やっとおわった…』

    ひたすら抱きつかれていただけのような気がする…。

    綾野『だいたいわかったよ。ありがとね、こういっちゃん』

    恒一『役に立てたなら良かったよ』

    309 = 297 :


    綾野『それじゃあ、お、お礼に……』

    そっと頬に両手を添えられた。

    恒一『えっ』

    綾野『じっとしててね…』

    綾野の顔が近づいてくる……。

    綾野『こういっちゃん…』

    恒一『綾野さん…』

    ガラッ

    恒一『!?』

    綾野『!?』

    『……』

    鳴があらわれた。

    310 = 302 :

    たたかう

    311 :

    MAX微病み鳴ちゃん登場

    313 :

    あかん榊原くんが死ぬ

    314 = 297 :


    『なに……してるの?』

    恒一『いや、なにって……』

    綾野『あ! 部活始まっちゃう!』

    綾野『じゃあねーこういっちゃん!』ダッ

    恒一『え、え!? 綾野さん!』

    タタタタ…

    恒一『あぁ…』

    『……ねえ榊原くん、なにしてたの?』

    恒一『……』

    誤解?を解くのに1時間以上戦った。
    ヘトヘトになりながら家に戻った。

    315 = 302 :

    戦ったのかwww

    317 :

         ドールズ アイ
    鳴さんの人形の目から禍々しいオーラが出てやがる

    318 :

    なんだリセットしてたんじゃないのか
    だがそれがいい

    319 = 297 :


    ~自宅~


    恒一『うう…。じゃあお父さん、今日もお願い』

    陽介『おう、どうした? なんかあったのか?』

    恒一『ちょっとね……』

    陽介『まあ……がんばれよ?』


    好感度

    見崎鳴 10/10☆
    赤沢泉美 8/10
    綾野彩 10/10
    多々良恵 7/10
    小椋由美 6/10


    恒一『ありがとうお父さん』

    320 :

    見つけた!

    321 :

    え?おい榊原が誠になっちゃうじゃん

    324 :

    なんで小椋さんの好感度が下がって多々良さんの好感度が上がってんの?

    325 = 297 :


    ―翌日―


    今週の土曜は学校がある。
    早く行かなければ…。


    ~登校~


    綾野『こういっちゃーん!』

    後ろから綾野が走ってきた。

    恒一『おはよう綾野さん』

    綾野『おはよ♪』

    326 = 297 :


    綾野『いきなりで悪いんだけど今日の放課後ってさ…』

    恒一『放課後?』

    綾野『……やっぱいいや! やはく学校いこ?』

    恒一『う、うん…』

    綾野は放課後用があるらしい。
    覚えておこう。

    328 :

    多々良さんスナイパーの俺がきた

    329 = 297 :


    ~放課後~


    そういえば綾野に何か言われていたような気がする…。

    どうしよう?

    1、赤沢の様子がおかしい気がする
    2、綾野に声をかけよう
    3、多々良と帰る

    >>333

    335 = 317 :

    2しかいねえぞ!

    337 = 328 :

    油断した。次こそ

    339 = 297 :


    ~河川敷~


    恒一『うーん、やっぱり4回以上は無理だなぁ』

    部活が休みだという綾野と川に石を投げて遊んでいた。

    高森くんを思い出す…。

    綾野『こういっちゃん、夏休みはどうするの?』

    恒一『さあ…。特にこれ言って決まった予定があるわけじゃないんだけど――』

    恒一『ま、暇だろうから、誰かに声かけて遊んでもらおうかなって…』

    340 = 328 :

    眠いので朝までお願いします

    341 = 311 :

    千曳さん誤植
    高森じゃなくて高木だろ

    342 = 297 :


    綾野『誰かって?』

    恒一『勅使河原とか、望月とか、見崎とか……かな?』

    とりあえず、携帯持ちのクラスメイトをあげてみた。

    比較的仲が良いクラスメイトだとも思っているし、携帯に電話できるから誘いやすいというのもある。

    綾野『……』

    恒一『……? あやのさ――』

    綾野『えいっ』

    ギュッ

    恒一『えっ』

    突然うしろから抱きしめられた。

    343 = 297 :


    綾野『じゃあさ、私と遊ぼうよ』

    綾野『私とだけでいいよ』

    恒一『あ、綾野さん?』

    綾野『ふふ……』

    綾野『きみが好きだよ』

    綾野『私の王子様』

    恒一『お、王子様って――』

    綾野『えへへ、演劇部が言うと、ちょっと違うでしょ』

    綾野『でも、本当にそう思ってるんだよ?』

    綾野『いつもきみのことばかり考えてる』

    344 = 311 :

    なんだこれやばい
    可愛すぎる

    346 = 298 :

    かわいい

    347 = 297 :


    恒一『……』

    綾野『だから……不安なの』

    綾野『こういっちゃん、モテるから』ギュッ

    恒一『そんなこと――』

    綾野『あるんだよ』

    綾野『こういっちゃんのこと好きな人、結構いると思うんだ』

    綾野『少なくとも、私はふたり知ってる』

    恒一『えっ? だ、だれ?』

    ギュウゥゥ!

    恒一『ぐえっ』

    348 :

    若干ヤンデレが入りそうな子が多いクラスだな

    349 = 321 :

    あのさあ・・・・












    高森って誰だよ!!

    350 = 336 :

    多々良さんが一番怖い


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