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    元スレ鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」

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    みんなの評価 : ★★★
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    551 = 297 :






    弁当を食べ終わり、缶コーヒーに手をつけた。

    赤沢『え、コーヒー…?』

    恒一『はは、赤沢さんのおかげで少し飲めるようになったんだ』

    赤沢『そ、そうなんだ…』

    心なしか嬉しそうだ。

    552 = 297 :


    赤沢『でも、それ甘すぎない?』

    恒一『ん、そうかな?』

    赤沢『私はそう思ったけど。そもそも、缶コーヒーはブラック以外どれもこれも甘すぎで……』

    赤沢のコーヒー講義がはじまった。

    すこしコーヒーに詳しくなった……気がする。

    赤沢と楽しく昼休みを過ごした。

    553 = 311 :

    アカザーさん…

    554 :

    赤沢さんのどや顔が思い浮かぶぜ

    555 = 297 :


    ~放課後~


    今日はどうしようか?

    1、赤沢に声をかける
    2、多々良と帰る

    >>559

    561 = 297 :


    多々良と帰ろう。

    ……そういえば、料理を教える約束をしていた。


    ~多々良の家~


    トントントン…

    恒一『なんだ、多々良さん上手じゃない』

    多々良『こういうのは得意なんですけど…』トントン…

    多々良の包丁捌きはなかなかのものだ。
    実は自分が教える必要はなかったのかもしれない…。

    562 :

    多々良さん可愛すぎ

    563 = 297 :






    恒一『ここで塩だね…』

    多々良『はいっ』ファサー

    恒一『ちょ、ちょっと多かったかな…』

    多々良『え? ご、ごめんなさい』





    恒一『次はみりんで――』

    多々良『はいっ』トクトク…

    恒一『ん? 多々良さん! それオリーブオイル!』

    多々良『ええ?!』ゴトッ

    恒一『ああっ、しょうゆが…』

    多々良『ごめんなさいぃ!』

    564 :

    もこ可愛い

    565 = 359 :

    かわいい

    567 = 297 :






    恒一『……』

    多々良『……』

    すごいものが出来上がってしまった。
    味もすごかった…。

    恒一『も、もう一回つくろう!』

    多々良『はい…』

    568 = 297 :






    恒一『……』

    多々良『……』

    今度もあまり良い出来とはいえない。
    が、先ほどのものよりはマシだろうか。

    恒一『……もう一回、やってみよう』

    多々良『はい…』

    多々良と料理の特訓をした。
    少し上達した……と思いたい。

    569 = 357 :

    計画的犯行ですね

    570 = 297 :


    ~自宅~


    恒一『お父さん。今日もよろしく』

    陽介『おう』


    好感度

    見崎鳴 10/10☆
    赤沢泉美 9/10
    綾野彩 10/10☆
    多々良恵 8/10
    小椋由美 8/10


    恒一『ありがとうお父さん』

    571 = 444 :

    これで高感度7だからな?
    手ギュッとして7だからな?

    572 = 297 :


    ―翌日―





    ~昼休み~


    毎度のことながらあっという間に昼休みだ。
    今日は誰と過ごそう?

    1、鳴と過ごしていたが…
    2、みんなで遊ぼう

    >>575

    573 = 541 :

    >>330
    はい論破^^
    なんでだよwww
    なにこいつ。かまってちゃん?

    >>371
    さっきから何言ってるか意味分かんねーし
    粘着すんなよ

    579 = 297 :






    恒一(中3にもなってかくれんぼなんて――と、思っていたけど)

    恒一『はあ、はあ…』

    恒一(やってみると楽しいもんだなぁ)

    さきほど鬼(風見)に見られたような気がする。
    早く隠れなければ…。

    580 :

    赤沢さんが報われてほしい

    581 = 336 :

    >>565
    ガチで可愛い

    582 = 297 :


    ガラッ

    近くの空き教室に入ると少し大きめのロッカーが視界に入った。
    あそこに隠れよう。

    ガチャッ

    恒一『あっ』

    小椋『え?』

    ……先客がいた。
    同じく彼女も参加者なのだが…。

    583 = 424 :

    由美たん√か!!!!!!!!!!!!!!!

    584 = 297 :


    コツ…コツ…

    恒一『まずいっ』

    小椋『ちょっ――』

    慌てて小椋がいるロッカーに入った。

    バタン

    風見『ここは…?』ガラッ

    やはり風見だったようだ。

    585 = 311 :

    おんなのことロッカーだと

    586 = 297 :

    恒一『……』

    小椋『……』

    恒一『……!?』

    小椋『……ぁ』

    小椋を抱きしめてしまっている!

    恒一『……』

    小椋『……』

    僅かな隙間から差し込む光で、かろうじてお互いの顔が見える。
    顔が近い…。

    587 = 424 :

    もっとして良いよ恒一君!!!!!!!!!!!

    588 = 297 :


    恒一『……』ジー

    小椋『……』ジー

    なぜかお互いに目を離せない…。

    小椋『――っ』

    とうとう小椋が息を呑んだ。叫ばれるのだろうか? 
    だが口を塞ごうにも狭くて手をもっていくことができない。

    どうしよう?

    1、見つかるわけにはいかない。口で塞ぐ
    2、あきらめて目を閉じる

    >>592

    594 = 311 :

    1はマズいか流石に

    595 = 311 :

    596 = 297 :


    全てをあきらめ、祈るように目を閉じた。

    …チュッ

    恒一『ん!?』

    小椋『……ん』

    唇に温かくやわらかい感触が……。

    小椋『ん……んぅ……』

    恒一『……ぅ』

    しばらく動けなかった。




    597 = 560 :

    おい、まだ好感度8なんだぞ…

    598 = 556 :

    >>597
    アマガミに比べればどうということも無い

    599 = 297 :


    ガチャ

    風見はとっくにいなくなっていた。

    恒一『……』

    小椋『……』

    非常に気まずい…。

    恒一『えっと……おぐらさ――』

    小椋『わ、私! 別のところに隠れるね!』ダッ

    恒一『え――』

    ガラッ!

    タッタッタッ…

    恒一『……どうしよう』

    小椋とキスしてしまった。

    600 = 541 :

    >>155
    ゆとり怖すぎ

    >>327,360
    養分だなwwwwwwww
    >NGでok


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