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    元スレ鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
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    701 = 654 :

    小椋さんきた

    702 = 514 :

    ゴクリ……

    703 = 424 :

    きたたああああああああああああああ

    704 = 656 :

    赤沢発狂

    705 = 297 :


    恒一『……』

    小椋『……』

    やはり会話がない…。

    小椋『…』ススス…

    ピトッ

    恒一『っ!』

    密着された。

    小椋『…』コテン

    さらに頭を肩に乗せられてしまった。
    これでは動けない。

    恒一『……』

    小椋『~♪』

    このまま昼休みを過ごした。

    706 = 311 :

    かわいい

    707 = 654 :

    かわいい

    708 = 324 :

    かわいい

    709 = 532 :

    かわいい

    710 = 492 :

    かわいい

    711 = 656 :

    きゃわわ

    712 = 297 :


    ~放課後~


    今日はどうしよう?

    1、赤沢に声をかける
    2、多々良に料理を教える
    3、小椋に声をかけられた

    >>715

    715 = 302 :

    しばらくぶりの赤沢さんのターン

    718 = 311 :

    全員10あるで

    719 = 656 :

    赤沢は最後だろぉおおおおおおお

    720 :

    >>715
    赤沢さんエンドになったら他のエンド見れなくなるだろ

    721 :

    空気よめや

    722 = 656 :

    いや、ここは作者が空気読むだろ

    723 = 424 :

    小椋さんだろ空気読めよ

    724 = 324 :

    流れ読んで

    725 = 444 :

    修羅場なっちゃうからアカザーさんの運命

    726 = 297 :


    恒一『失礼しましたー』ピシャ

    職員室での用事を済ませ、いざ帰ろうというとき、前を歩いている赤沢を見つけた。

    恒一『赤沢さーん』

    赤沢『……』

    恒一『あれ? 赤沢さん』ポン

    赤沢『え? ……ああ、恒一くん』

    様子がおかしい。

    恒一『赤沢さん――』

    赤沢『そうだ、恒一くん……いっしょに帰らない?』

    727 = 336 :

    728 :

    キャストが全部先生ということは

    つまりボイスも

    729 = 297 :


    恒一『え、部活は?』

    赤沢『今日は……お休み』

    やはり心配だ…。

    恒一『じゃあ、帰ろうか?』

    赤沢『…うん』

    730 = 328 :

    >>728
    ふざけるな電子音声だ

    731 = 449 :

    >>728
    声ついてないゲームなんだろ

    732 = 556 :

    1998年で同人だと声無しだろう

    733 = 359 :

    まぁ実在する人だし恒一達も脳内変換してるだろう

    734 = 297 :


    ~下校~


    恒一『赤沢さん大丈夫?』

    赤沢『はぁ……大丈夫』

    そう言う赤沢はフラフラだ。
    これは…。

    恒一『赤沢さん、ちょっとごめん』

    赤沢の額に手を当ててみた。

    赤沢『んー…?』

    恒一『……やっぱり。すごい熱だよ、具合悪いんでしょ?』

    赤沢『そうかも…』

    735 = 297 :


    恒一『部活休んだんだね』

    赤沢『行ったんだけど……彩にすぐ見つかっちゃって…。はぁ…』

    赤沢『迷惑…かけたくなかったんだけど…』

    恒一『そっか…』

    やはり見た目通り強い人なのだろう。
    一緒に帰ろうと誘ってくれたのは、少しは信頼されているからなのだろうか…。

    恒一『自宅の電話番号は? 迎えに来てもらおうよ』

    赤沢『ううん。今の時間は……家に誰もいないの』

    737 = 297 :


    恒一『じゃあ…』

    赤沢の前に回りこみ、その場にしゃがんだ。

    恒一『はい』

    赤沢『?』

    恒一『おんぶしていくから、赤沢さんの家に案内してよ』

    赤沢『え? でも…』

    恒一『いいから。――さ、乗って』





    説得には数分を要した…。

    738 = 357 :

    アカザーさんのあの胸を裏山

    739 = 297 :


    赤沢『重くない?』

    恒一『それなりに、重い』ハァハァ…

    女の子とはいえ、人ひとりを背負っているのだ。
    これは思った以上に重労働だ。
    さらに背中に感じる弾力がすさまじい。

    恒一『はあ…はあ…』

    赤沢『気遣い、ゼロね』

    恒一『胸も思いっきり、押し付けられちゃってるなあ』

    赤沢『うぅ…』

    恥ずかしいのか言い返す気力がないのか、赤沢は大人しい。

    740 = 297 :


    赤沢『……容赦ないのね』

    恒一『はあ、はあ…せっかく赤沢さんが弱っているんだから…っ、仕返ししておかないとね』

    赤沢『……いじわる』

    恒一『はは…』

    赤沢『……』

    恒一『はあ…はあ…』

    赤沢『……すき』

    恒一『えっ――』

    赤沢『そこ、左ね』

    恒一『あっ、ああ、うん』

    汗だくになりながら赤沢を家まで送った。

    741 = 311 :

    かわいい

    742 = 324 :

    かわいい

    743 = 320 :

    かわうそ

    744 = 317 :

    ドヤ顔やめろや調子のんなザーさん

    749 :

    一日で二人攻略しやがった

    750 = 297 :


    ―翌日―


    今週の土曜は休日だが…。

    1、赤沢から電話が
    2、多々良に料理を教えに行こう
    3、小椋から電話が

    >>752


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