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    元スレ鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」

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    みんなの評価 : ★★★
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    851 = 297 :


    小椋『さっき、榊原くんは……元に戻りたいなんて言ってたけど――』

    小椋『私は戻りたくない…』

    小椋『榊原くんの、恋人になりたい!』

    恒一『…ぁ』

    小椋『……なってよ』

    涙を流しながら、すがるようにこちらを見上げてくる。

    恒一『小椋さん…』

    852 = 311 :

    支援

    853 = 317 :

    その時、赤沢が動いた

    854 = 297 :


    小椋をやさしく抱きしめた。

    小椋『っ!』

    恒一『ぼくも、小椋さんと恋人になりたい』

    小椋『……ぇ?』

    恒一『本当はぼくだってそう思ってた……。そう思ってたのに、怖くて…』

    恒一『キスしちゃったから――』

    恒一『だから、仕方なく恋人みたいなことを、してくれているんじゃないかって』

    855 :

    >>852
    かわいい

    紫煙

    856 = 320 :

    マトモな小椋さんっていいな

    857 = 297 :


    恒一『でも、小椋さんが言ってくれた。だからぼくも…』

    恒一『後になっちゃって、ホントに卑怯だけど――』

    恒一『小椋さん。ぼくも、小椋さんと恋人になりたい』

    恒一『なってください』

    小椋『……最初からそう云ってよ』

    ギュッ

    きつく抱きしめたれた。

    恒一『ごめん…』

    小椋『ふふ、また謝ってる』

    恒一『あぅ…』

    858 = 424 :

    由美たん可愛すぎ

    860 = 297 :


    小椋『……ねえ、もっとギュッってして』

    恒一『うん』ギュッ

    小椋『離さないで』

    小椋『好きなんだよ…』

    恒一『……ぼくもだよ』

    しばらく自室で過ごした。

    小椋と恋人になった。


    ――――――

    861 = 317 :

    し ば ら く 自 室 で 過 ご し た

    862 = 311 :

    最高じゃないですか

    863 = 297 :


    恒一「小椋さん…」ドキドキ

    バチンッ!

    恒一「いたっ!」

    バチンッ!

    恒一「いたいっ!」

    赤沢「恒一くん、いい加減にして」

    「いい加減にして」

    恒一「ぼ、暴力はよくないよ。――って、赤沢さんはわかるけど、なんで見崎がそっち側にいるんだよ!」

    勅使河原(ついにサカキに手を出したか。暴力的な意味で)

    望月「女の子って怖いね、榊原くん。やっぱり男同士だよ」

    864 :

    アカザーさんなかったら○すぞ

    865 = 532 :

    望月ェ・・・

    866 = 317 :

    勅使河原のケツが危ない

    867 = 297 :


    ――――――


    ―夏休み某日―


    小椋に夜見山市内をいろいろと案内してもらった帰り道。

    恒一『小椋さん、あとどのくらいかな?』

    知っている道に出るまで、これまた小椋が案内してくれているのだが…。

    小椋『もう少しだよ』

    ぼくの腕にしがみつきながら小椋が答える。
    嬉しいけど、暑い上に歩きづらい。

    恒一『あの……ちょっと離れてみない?』

    小椋『やだ』

    何度か提案してみているけど、ことごとく拒否される。

    868 = 297 :


    さらに、

    恒一『ここ、さっきも通らなかった?』

    小椋『……さあ?』

    このやり取りも、もう何度目だろう…。

    恒一『小椋さん――』

    恒一『明日もまた会えるから』

    小椋『……本当に?』

    恒一『ほんとう』

    869 = 683 :

    小椋さんキツいな

    871 = 311 :

    素晴らしい

    872 = 297 :


    小椋『じゃあ、ムギュッってして』

    恒一『えっ?』

    小椋『いいでしょ…?』

    切なげにこちらをみてくる。

    恒一『……はい』

    ムギュウ

    小椋『あふ…』

    やっぱりもう少し弾力がほしいかな…。

    873 = 348 :

    >>872
    > やっぱりもう少し弾力がほしいかな…。
    小さいのもいいじゃないか!

    874 = 297 :


    恒一『これでいい?』

    小椋『じ、じゃあ次は……き、キスを』

    恒一『えぇっ?!』

    小椋『んっ』

    目を閉じて口をこちらに差し出している。
    ここが公道じゃなければ、喜んでしているところだけど…。

    小椋『んー』

    恒一『はぁ…』

    いつになったら帰れるんだろう?



    ―小椋END―

    875 = 302 :


    さぁ、次だ

    876 = 328 :

    よっしゃ本気だす

    877 = 501 :

    赤沢か多々良か

    878 = 424 :

    > 恒一「はぁ…」じゃねえよwwwwwwwwwwwwwwww

    まあなんだ、乙

    880 = 855 :

    多々良→アカザー

    881 = 421 :

    ようやくアカザーさんのターンか

    882 = 462 :

    由美ちゃんは可愛いんだけど赤沢さんの方がおっぱいおっきいしなあ

    883 = 303 :

    副担任を攻略してぇな

    884 = 297 :


    ――――――


    赤沢「くぅ…もうこうなれば私のエンディングが見れればなんでもいいわ」

    恒一「で、でももう時間が…」

    赤沢「なによ? 恒一くんは私とチュッチュしたくないの?」

    恒一「したいです」

    バチンッ!

    恒一「いたっ!」

    「…」ギュウ

    恒一「見崎、抱きつかれるのはうれしいんだけど、叩かなくていいよ?」

    885 = 501 :

    本音がポロっとwww

    886 = 560 :

    アカザーさんとは現実でおk

    887 = 328 :

    羨ましすぎるだろ隣人部かそこは

    888 :

    鳴ちゃんかわいいwww

    889 = 434 :

    いいから多々良さんはよ

    890 = 297 :


    赤沢「で、では、恒一くんたっての希望ということで、ロードね」

    勅使河原「すげーうれしそうだな」

    望月「全員分できるかなぁ?」

    「…」ギュー

    恒一「見崎、コントローラーが持てないから離れて」

    891 = 297 :


    ――――――


    ~放課後~


    ……これが最後の選択かもしれない。慎重に選ぼう。


    1、赤沢
    2、多々良

    >>895

    897 = 562 :

    よっしゃ多々良さんキタコレ

    898 = 434 :

    よしよしよしよし

    899 = 683 :

    残りレス数的に多々良さんで最後じゃないですかー!

    900 = 864 :

    死ねよまじでおい……


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