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元スレ鳴「ちゃんとセーブしてたんだね」

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みんなの評価 : ★★★

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754 = 424 :

次に小椋さんの右に☆がつくんでしょうな

755 = 747 :

小椋さんじゃないのか

756 = 297 :

～多々良の家～

多々良『…』ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…

多々良の持つ包丁から小気味良い音が聞こえてくる。

多々良『…』ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ…

しかし今日の多々良はどこか上の空だ。
大丈夫だろうか…。

恒一『多々良さん、ちょっと細かすぎじゃないかな？』

多々良『え？　あっ――』

ｻﾞｸｯ

757 :

しえん
しばらくゲーム内が続くけど実際の赤沢さんがどうなってるのか気になる

758 = 348 :

現象さんが！？

759 = 501 :

>>757
赤くなってんじゃね？

760 = 297 :

恒一『！』

多々良『っ…』

手元が狂ったのか包丁で指を傷つけてしまったようだ。
傷口が赤く染まっていく。

１、救急箱を取ってくる
２、緋色の囁き

>>761

762 :

2は何なんだｗｗｗ

763 = 696 :

あれどんな話だったっけ？

764 = 392 :

ちょいちょい小ネタが入る

765 = 297 :

恒一『多々良さん！』

多々良『あっ』

恒一『救急箱もってくるよ！　どこにあるの？』

多々良『廊下を出てすぐの棚に…』

恒一『わかった』ﾀﾞｯ

救急箱を探しにいった。

・
・
・

766 = 297 :

恒一『傷は深くないみたいだけど、念のため今日の特訓は中止にしておこう』

多々良『ごめん、せっかく来てもらったのに…』

恒一『ううん。大事にならなくてよかったよ』

恒一『多々良さんの手、きれいだからね』

多々良『えっ？　あ、ありがとう…』

多々良『……』

恒一『……』

多々良『手、握ってみる？』

恒一『え？』

767 = 320 :

多々良さんの指ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ^^

768 = 336 :

ペロペロ

769 = 683 :

＞恒一『多々良さんの手、きれいだからね』

こんな事言って許されるのはイケメンだけ

770 = 392 :

なら俺が言おう

771 = 383 :

俺「多々良さんの手、きれいだからね」

773 = 501 :

>>771
現象

774 = 297 :

多々良『な、なんでもない…』

恒一『……』

ｷﾞｭｯ

多々良『あ……』

恒一『ちょっと、冷たいね…』

多々良『……恒一くんは、あったかいね』

土曜を多々良の家で過ごした。

775 = 424 :

次こそ由美たん

777 = 311 :

陽介さん黙っちまった…

779 = 336 :

小椋→多々良→赤沢で

780 = 392 :

別に修羅場になるわけでもないしよかろう

781 = 532 :

これは赤沢さん締めだな

782 :

ここまで来たらアカザーさんが最初でも他キャラ攻略までやりとおす流れだろう

783 = 317 :

ハーレムＥＮＤ

784 = 297 :

―翌日―

日曜はあいにくの豪雨だ。
何かの前触れだろうか…？

こんな日は家に引きこもっているに限る。

785 = 328 :

これでBADに突入しないとかヌルゲーだな

だがそれがいい。

787 :

ハーレムいいなあこういっちゃん

788 = 297 :

―翌日―

少し早く目覚めてしまった。

外は快晴だが……なにやら嫌な予感がする。

どうしようか？

１、早めに登校しておこう
２、気のせいだろう

>>789

790 = 557 :

これ、先生が趣味で作ったゲームなんだよな…

791 = 383 :

つまり佐藤さんは俺の嫁って事か

792 = 336 :

修羅場になれば　小椋さんが勝つだろうな

793 = 297 :

早めに登校しておこう。

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～登校～

赤沢『恒一くん』

恒一『あ、赤沢さん』

赤沢『おはよう』

恒一『おはよう。もう熱は下がった？』

赤沢『おかげさまでね。――よくもやってくれたわね』　ﾆﾔﾘ

恒一『あ……あはは…』

794 = 317 :

正妻の余裕を見せつける鳴ちゃん

795 = 297 :

赤沢『冗談よ』

赤沢『恒一くんは、今日の放課後ってなにか予定ある？』

恒一『えーっと……今のところなかったと思うけど？』

赤沢『そっか。じゃあ、何も予定が入らなかったら声かけてね』

赤沢は放課後に用があるらしい。
覚えておこう。

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797 = 297 :

～休み時間１～

多々良『恒一くん』

恒一『あ、多々良さん。どうしたの？』

多々良『今日の放課後って、何か予定ある？』

恒一『放課後？』

多々良『ちょっと……一緒に帰れたらなって思って』

多々良『ああ、他に予定があったら別にいいんだ』

恒一『そう？』

多々良は放課後一緒に帰りたいようだ。
覚えておこう。