私的良スレ書庫
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元スレP「ここが765プロか…」
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千早「私はあなたの事を一人の音楽人として尊敬しています」
P「おお、それはとても嬉しい言葉だ」
千早「ですから、出来るだけあなたの傍で学んでいきたいと思っているんです」
P「へぇ…」
千早「これからは…歌のレッスンは全てあなたにお任せしたいです」
P「そんな事したら…俺、死んじゃうよ」
千早「その時は…お供します」
P「いつから武士になったんだい?」
千早「とにかく!!お願いします」
無い胸を張って彼女は言った
胸の事に触れるのは失礼だな…
春香「千早ちゃん…もう」
P「天海さん、おはよう」
春香「おはようございます、千早ちゃんが…すみません」
P「おお、それはとても嬉しい言葉だ」
千早「ですから、出来るだけあなたの傍で学んでいきたいと思っているんです」
P「へぇ…」
千早「これからは…歌のレッスンは全てあなたにお任せしたいです」
P「そんな事したら…俺、死んじゃうよ」
千早「その時は…お供します」
P「いつから武士になったんだい?」
千早「とにかく!!お願いします」
無い胸を張って彼女は言った
胸の事に触れるのは失礼だな…
春香「千早ちゃん…もう」
P「天海さん、おはよう」
春香「おはようございます、千早ちゃんが…すみません」
P「良いんだよ、今から歌のレッスンだよね?」
春香「はい、行ってきます。千早ちゃん、行くよ?」
千早「…」
春香「そんな顔してもダメ!!行くよ」
千早「…」
千早は天海さんに引きずられて事務所を出て行った
真美「千早お姉ちゃん…変になっちゃたね~」
亜美「どうしたんだろ?」
P「まあ、明るくなったんだから良いんじゃないの…」
俺は…仕事がしたい
春香「はい、行ってきます。千早ちゃん、行くよ?」
千早「…」
春香「そんな顔してもダメ!!行くよ」
千早「…」
千早は天海さんに引きずられて事務所を出て行った
真美「千早お姉ちゃん…変になっちゃたね~」
亜美「どうしたんだろ?」
P「まあ、明るくなったんだから良いんじゃないの…」
俺は…仕事がしたい
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
記憶喪失というわけではないみたいだな
あれか?世界線越えた?
あれか?世界線越えた?
昼になったが大して進まなかった…
あの双子…どうにか対処しないとな
今まで居たであろう前任の人もあいつらのせいで辞めたんじゃないだろうな
昼食は外で済まそう
ただ、その前にある少女の所へ向かった
P「高槻さん」
やよい「はっ、はいっ!!」
椅子から立ち上がる
P「はいはい座って」
やよい「…はい」
顔が真っ赤になった…面白い子だ
P「あのさ、ちょっと知り合いのディレクターが君を番組内のコーナーで使いたいって話が来てるんだ。明日には詳しい事がわかるんだけど、その時に話を聞いてもらって良いかな?」
やよい「ほえ?」
あの双子…どうにか対処しないとな
今まで居たであろう前任の人もあいつらのせいで辞めたんじゃないだろうな
昼食は外で済まそう
ただ、その前にある少女の所へ向かった
P「高槻さん」
やよい「はっ、はいっ!!」
椅子から立ち上がる
P「はいはい座って」
やよい「…はい」
顔が真っ赤になった…面白い子だ
P「あのさ、ちょっと知り合いのディレクターが君を番組内のコーナーで使いたいって話が来てるんだ。明日には詳しい事がわかるんだけど、その時に話を聞いてもらって良いかな?」
やよい「ほえ?」
わかりやすく言おう
ややこしくするのは俺の悪い癖だ
P「高槻さん、レギュラーのお仕事、入りそうだよ」
やよい「…ええっ!?ほんとですかぁ!?」
P「ああ、君は子供番組には使いやすそうだからここにくる前から決めてきたんだよ」
やよい「レギュラー…これで給食費が払えます~」
そう、この子は家庭の経済状態が安定していないと聞いていた
だから出来るだけ小さな仕事でも埋めておく必要があったのだ
こう言った部分もケア出来ないと仕事にはならないからな
ややこしくするのは俺の悪い癖だ
P「高槻さん、レギュラーのお仕事、入りそうだよ」
やよい「…ええっ!?ほんとですかぁ!?」
P「ああ、君は子供番組には使いやすそうだからここにくる前から決めてきたんだよ」
やよい「レギュラー…これで給食費が払えます~」
そう、この子は家庭の経済状態が安定していないと聞いていた
だから出来るだけ小さな仕事でも埋めておく必要があったのだ
こう言った部分もケア出来ないと仕事にはならないからな
やよい「嬉しいです!!ありがとうございます!!」
P「これからが大事だよ、君がここで頑張ればもう少しお仕事が増えるかもしれないからね」
やよい「はい!!いっぱい頑張りますね!!」
この子はプロフィールのイメージとピッタリだな
太陽みたいな笑顔…悪くない
伊織「…」
やよい「伊織ちゃん!!お仕事だよ!!」
伊織「やよい、良かったわね」
水瀬さんがとても優しい顔で高槻さんを見ていた
仲がいいんだな…
P「これからが大事だよ、君がここで頑張ればもう少しお仕事が増えるかもしれないからね」
やよい「はい!!いっぱい頑張りますね!!」
この子はプロフィールのイメージとピッタリだな
太陽みたいな笑顔…悪くない
伊織「…」
やよい「伊織ちゃん!!お仕事だよ!!」
伊織「やよい、良かったわね」
水瀬さんがとても優しい顔で高槻さんを見ていた
仲がいいんだな…
その後、俺は千早に付き纏われながら亜美真美が身体に乗った状態で仕事をこなした
知ってるか?
プロデューサーって…肉体労働なんだぜ?
そして夕方になり皆が帰った一人の事務所…
俺は上記の三人に邪魔されて遅れた分を取り戻すべく奮闘していた
あの三人…要注意だ
予想外の奴が一人いる
でも、好かれているならそれは…
とても嬉しい事じゃないか
知ってるか?
プロデューサーって…肉体労働なんだぜ?
そして夕方になり皆が帰った一人の事務所…
俺は上記の三人に邪魔されて遅れた分を取り戻すべく奮闘していた
あの三人…要注意だ
予想外の奴が一人いる
でも、好かれているならそれは…
とても嬉しい事じゃないか
そして夜になった
俺は暗い事務所で帰る支度をしていると
伊織「プロデューサー、こんばんわ」
水瀬さんが笑顔で事務所に入ってきた
P「水瀬さん、帰ったんじゃなかったの?」
伊織「話があるの」
この目は…何か大事な話があるんだな
P「わかった…こっちで話そう」
俺はソファのある方へと向かった
向かいのソファを勧めると彼女はそれを無視して俺の隣に座った
P「水瀬さん?」
伊織「…」
俺の手を握ってきた
俺は…その手を振りほどけなかった
俺は暗い事務所で帰る支度をしていると
伊織「プロデューサー、こんばんわ」
水瀬さんが笑顔で事務所に入ってきた
P「水瀬さん、帰ったんじゃなかったの?」
伊織「話があるの」
この目は…何か大事な話があるんだな
P「わかった…こっちで話そう」
俺はソファのある方へと向かった
向かいのソファを勧めると彼女はそれを無視して俺の隣に座った
P「水瀬さん?」
伊織「…」
俺の手を握ってきた
俺は…その手を振りほどけなかった
>>66
はっぴーにゅーにゃあwwwwwwwwwwww
はっぴーにゅーにゃあwwwwwwwwwwww
伊織「ごめんなさい、失礼だけどこのまま話をしても良いかしら?」
P「俺にその手は振りほどけない。話を聞かせて?」
伊織「前にいた…プロデューサーの話…聞いて欲しい」
P「うん、わかった」
伊織「初めに言っておくと死んだとかじゃ無いわよ?」
P「そう…」
伊織「まあ、どこにでもある話よ」
それはどこにでもある話なんだろう
でも、皆には重い話なんだろうな
たった数日の付き合いの俺に話すには相当勇気がいる話…なんだな
P「俺にその手は振りほどけない。話を聞かせて?」
伊織「前にいた…プロデューサーの話…聞いて欲しい」
P「うん、わかった」
伊織「初めに言っておくと死んだとかじゃ無いわよ?」
P「そう…」
伊織「まあ、どこにでもある話よ」
それはどこにでもある話なんだろう
でも、皆には重い話なんだろうな
たった数日の付き合いの俺に話すには相当勇気がいる話…なんだな
ふむ…
てっきり、記憶がリセットされるPかと思いきや
そうでもなさそうな
てっきり、記憶がリセットされるPかと思いきや
そうでもなさそうな
>>238
ちょっと何言ってるか分からないです
ちょっと何言ってるか分からないです
>>241
何興奮してんの
何興奮してんの
>>82
ウェルカム 猫招き
ウェルカム 猫招き
伊織「私達には前任のプロデューサーがいた。少し頼りなくて…でもとっても優しい人…」
P「うん…」
あれ?
俺はこの時点で少し引っかかる事があった
伊織「しばらくその人が皆の、私達三人は竜宮小町を始めたから残りの9人をその人が受け持っていたの」
P「そう…」
伊織「でね、私達は少しだけ売れ出して起動に乗ってきてはいたんだけど…あとの皆はあまり…ね」
P「スケジュール、真っ白だったもんね」
伊織「そして皆を大々的に売り出す為に…あの人は竜宮小町を中心にした大々的なライブイベントを計画したの」
P「なるほど、いいアイデアだと思う」
伊織「でも、彼のイベントは…大失敗に終わったわ…」
P「失敗…」
伊織「そう…大失敗よ」
P「うん…」
あれ?
俺はこの時点で少し引っかかる事があった
伊織「しばらくその人が皆の、私達三人は竜宮小町を始めたから残りの9人をその人が受け持っていたの」
P「そう…」
伊織「でね、私達は少しだけ売れ出して起動に乗ってきてはいたんだけど…あとの皆はあまり…ね」
P「スケジュール、真っ白だったもんね」
伊織「そして皆を大々的に売り出す為に…あの人は竜宮小町を中心にした大々的なライブイベントを計画したの」
P「なるほど、いいアイデアだと思う」
伊織「でも、彼のイベントは…大失敗に終わったわ…」
P「失敗…」
伊織「そう…大失敗よ」
伊織「5000人規模の会場…今の私達にとってはかなり大きな規模…」
P「だろうね…」
伊織「原因は私達にもあるの」
伊織は握った手に力を込めた
伊織「仕事の都合で会場入りが遅れるのは想定内の事だった。でも、台風で移動が困難になったの」
P「でも、他の皆が繋いでくれたりとか…」
伊織「もちろん、皆が死力を尽くしたわ。でも、それでもファンの心を掴めなかった」
伊織「しかも私達が会場に着いたのは午後10時…皆…帰ってしまって…」
伊織「このライブは払い戻しが決定して…ものすごく損害が出たの」
P「だろうね…」
伊織「原因は私達にもあるの」
伊織は握った手に力を込めた
伊織「仕事の都合で会場入りが遅れるのは想定内の事だった。でも、台風で移動が困難になったの」
P「でも、他の皆が繋いでくれたりとか…」
伊織「もちろん、皆が死力を尽くしたわ。でも、それでもファンの心を掴めなかった」
伊織「しかも私達が会場に着いたのは午後10時…皆…帰ってしまって…」
伊織「このライブは払い戻しが決定して…ものすごく損害が出たの」
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