私的良スレ書庫
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元スレP「ここが765プロか…」

みんなの評価 : ★★★×9
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事務所に帰ると千早は目が合った秋月さんに今日の事を興奮気味に話していた
秋月さんは心の底から鬱陶しそうだ
あずさ「千早ちゃん、良い結果が残せたんですね?」
三浦あずささん…竜宮小町のメンバーだ
P「ああ、今日は伸びやかで表現豊かなテイクが残せたよ」
あずさ「そうなんですか?じゃあ、私の事もお願いしようかしら?」
P「三浦さんは秋月さんのプロデュースだろ?」
あずさ「プロデューサーさん、私より年が上なんですから呼び捨てで良いんですよ?」
P「いえ、女性にいきなり呼び捨ては…」
あずさ「前の方は…あっ!?いえいえ…何でもありません。それでは…」
彼女は少し気まずい雰囲気を残して亜美さん達の居る所へ行ってしまった
何か…違和感があるな
秋月さんは心の底から鬱陶しそうだ
あずさ「千早ちゃん、良い結果が残せたんですね?」
三浦あずささん…竜宮小町のメンバーだ
P「ああ、今日は伸びやかで表現豊かなテイクが残せたよ」
あずさ「そうなんですか?じゃあ、私の事もお願いしようかしら?」
P「三浦さんは秋月さんのプロデュースだろ?」
あずさ「プロデューサーさん、私より年が上なんですから呼び捨てで良いんですよ?」
P「いえ、女性にいきなり呼び捨ては…」
あずさ「前の方は…あっ!?いえいえ…何でもありません。それでは…」
彼女は少し気まずい雰囲気を残して亜美さん達の居る所へ行ってしまった
何か…違和感があるな
>>102
千早は総じてかわいいに決まってるだろ
千早は総じてかわいいに決まってるだろ
>>105
可愛くない子っているんか?いたら教えて欲しい
可愛くない子っているんか?いたら教えて欲しい
そして再びデスクワーク
目の前の書類に集中していると、机の隅にお茶の入った湯飲みが置かれた
雪歩「あの、お茶です」
P「ありがとう。萩原さん」
お茶を受け取る時に少し彼女の服に触れたみたいだ
雪歩「ひゃっ!?」
P「どうした?俺、何か失礼な事でも…」
雪歩「すみません…私、男の人が苦手で…」
なるほど、そういう事か…
P「萩原さん」
雪歩「はい…」
P「俺はさ、君のプロデューサーだ」
雪歩「はい…」
P「俺は君を守る事はあっても決してひどい事、傷つけたりする事はしない。約束する」
雪歩「…」
P「だから…俺を、受け入れては貰えないだろうか?」
目の前の書類に集中していると、机の隅にお茶の入った湯飲みが置かれた
雪歩「あの、お茶です」
P「ありがとう。萩原さん」
お茶を受け取る時に少し彼女の服に触れたみたいだ
雪歩「ひゃっ!?」
P「どうした?俺、何か失礼な事でも…」
雪歩「すみません…私、男の人が苦手で…」
なるほど、そういう事か…
P「萩原さん」
雪歩「はい…」
P「俺はさ、君のプロデューサーだ」
雪歩「はい…」
P「俺は君を守る事はあっても決してひどい事、傷つけたりする事はしない。約束する」
雪歩「…」
P「だから…俺を、受け入れては貰えないだろうか?」
今のところ一番のしっかり者のはずの
律子があれだな……
支援
律子があれだな……
支援
俺は萩原さんに手を差し出す
男性恐怖症の彼女が俺の手を取る事は難しいだろう
しかも、あって間もない男にだ
P「俺を…信じてくれ」
雪歩「あの、プロデューサー」
P「何だい?」
雪歩「…私から、逃げませんか?」
P「?」
雪歩「私の前から…居なくなりませんか?」
P「俺の契約が切られるまで、君を守る事を誓うよ」
何だこれ?プロポーズみたいだな
雪歩「じゃあ、よろしく…お願い…します」
萩原さんはおずおずとだが、俺の手を取ってくれた
男性恐怖症の彼女が俺の手を取る事は難しいだろう
しかも、あって間もない男にだ
P「俺を…信じてくれ」
雪歩「あの、プロデューサー」
P「何だい?」
雪歩「…私から、逃げませんか?」
P「?」
雪歩「私の前から…居なくなりませんか?」
P「俺の契約が切られるまで、君を守る事を誓うよ」
何だこれ?プロポーズみたいだな
雪歩「じゃあ、よろしく…お願い…します」
萩原さんはおずおずとだが、俺の手を取ってくれた
P「萩原さん、ありがとう」
俺は少し強く彼女の手を握り返した
雪歩「はい…それでは…失礼しましゅ…」
噛んだ…まあ可愛いけどさ
少しは俺に対する恐怖心を取り除けただろう
律子「キザったらしいですよ…」
P「何が?秋月さん」
律子「ああ…亜美が言ってたとおりむず痒いわね…」
何を言っているのかわからん
女は難しいな
バンドとか男ボーカルばかりをプロデュースしてた頃が懐かしい…
別にそんなに昔でも無いけどさ
先月まではやってたんだし
俺は少し強く彼女の手を握り返した
雪歩「はい…それでは…失礼しましゅ…」
噛んだ…まあ可愛いけどさ
少しは俺に対する恐怖心を取り除けただろう
律子「キザったらしいですよ…」
P「何が?秋月さん」
律子「ああ…亜美が言ってたとおりむず痒いわね…」
何を言っているのかわからん
女は難しいな
バンドとか男ボーカルばかりをプロデュースしてた頃が懐かしい…
別にそんなに昔でも無いけどさ
先月まではやってたんだし
>>115-117
ワロタwww
ワロタwww
俺は水瀬さん達がいるソファの所へ向かった
少しだけでも話がしたかったからだ
亜美「でね、今は竜宮小町がウチのイチオシなんだよ」
あずさ「最近はテレビにも出てるんですよ」
伊織「まあ、これからよ」
何故だ…
俺は、竜宮小町の事を本当に知らない
ちゃんとチャートはチェックしてるぞ
P「でも、水瀬さんみたいな可愛い女の子がセンターのユニットなんだから…良いユニットなんだろうね」
水瀬さんににこやかに言ってみた
伊織「…どうも」
亜美「いおりん!!照れてる~!!」
あずさ「もう、ちゃんと私達も見てください」
伊織「亜美~!!!」
賑やかな子達だな
でも、良い雰囲気だ
少しだけでも話がしたかったからだ
亜美「でね、今は竜宮小町がウチのイチオシなんだよ」
あずさ「最近はテレビにも出てるんですよ」
伊織「まあ、これからよ」
何故だ…
俺は、竜宮小町の事を本当に知らない
ちゃんとチャートはチェックしてるぞ
P「でも、水瀬さんみたいな可愛い女の子がセンターのユニットなんだから…良いユニットなんだろうね」
水瀬さんににこやかに言ってみた
伊織「…どうも」
亜美「いおりん!!照れてる~!!」
あずさ「もう、ちゃんと私達も見てください」
伊織「亜美~!!!」
賑やかな子達だな
でも、良い雰囲気だ
俺は席を離れて屋上に向かう
外の空気を吸いたくなったからだ
階段を登り屋上へ…
ドアを開けると夕方に差し掛かりそうな空が広がっていた
そして一人の人影が
真「あ…どうも」
P「菊地、真さんだね…そろそろ夕方になるね」
近くで見るとなかなかの美人だ
大人になれば美しい女性になるだろう
真「今日は千早のレコーディングで大活躍だったらしいですね?」
P「ああ、なかなか骨のある子で楽しかったよ」
真「さっきまで千早に延々とその話をされました」
菊地さんは苦笑い
そりゃそうだ。あんな話を何回もされたら俺ならノイローゼになるだろう
外の空気を吸いたくなったからだ
階段を登り屋上へ…
ドアを開けると夕方に差し掛かりそうな空が広がっていた
そして一人の人影が
真「あ…どうも」
P「菊地、真さんだね…そろそろ夕方になるね」
近くで見るとなかなかの美人だ
大人になれば美しい女性になるだろう
真「今日は千早のレコーディングで大活躍だったらしいですね?」
P「ああ、なかなか骨のある子で楽しかったよ」
真「さっきまで千早に延々とその話をされました」
菊地さんは苦笑い
そりゃそうだ。あんな話を何回もされたら俺ならノイローゼになるだろう
P「菊地さん、これからは俺が君たちの為に最善を尽くす。よろしく頼むよ」
真「ボクの第一印象って…どうですか?」
P「第一印象?」
真「素直に、思ったまま答えてください」
P「そうだな…さっき見た時は、とても美人だと思った」
真「へ?美人?」
何だ?別におかしく無いぞ?」
P「何かおかしいかな?」
真「えっ!?いや、何か…ははは…」
おかしいのはお前の方だぞ
真「何か…人によって感じ方って違うんですね…」
俺の美的感覚は正常だぞ
何がそんなにおかしいんだ?
真「ボクの第一印象って…どうですか?」
P「第一印象?」
真「素直に、思ったまま答えてください」
P「そうだな…さっき見た時は、とても美人だと思った」
真「へ?美人?」
何だ?別におかしく無いぞ?」
P「何かおかしいかな?」
真「えっ!?いや、何か…ははは…」
おかしいのはお前の方だぞ
真「何か…人によって感じ方って違うんですね…」
俺の美的感覚は正常だぞ
何がそんなにおかしいんだ?
真「ボク…男っぽいから…」
どこがだ?どう見ても女の子にしか見えないぞ
真「どっちかって言うと女の子に人気があるし…仕事もそんなのばっかりだから」
P「そうかな?君はかなりの美人だし、可愛い女の子にしか見えないんだが」
真「もう!!そんな事真顔で言わないでください!!」
P「す、済まない…」
何で怒られるんだよ
変な子だ
真「あの、続けてくださいね…プロデューサー」
P「それについては何度も言われているが俺は自分から辞めたりはしない。絶対にだ」
真「ボクも…頑張りますから」
P「ああ、よろしく頼む」
どこがだ?どう見ても女の子にしか見えないぞ
真「どっちかって言うと女の子に人気があるし…仕事もそんなのばっかりだから」
P「そうかな?君はかなりの美人だし、可愛い女の子にしか見えないんだが」
真「もう!!そんな事真顔で言わないでください!!」
P「す、済まない…」
何で怒られるんだよ
変な子だ
真「あの、続けてくださいね…プロデューサー」
P「それについては何度も言われているが俺は自分から辞めたりはしない。絶対にだ」
真「ボクも…頑張りますから」
P「ああ、よろしく頼む」
菊地さんとはがっしりとした握手が出来た
女の子なのに力が強い…
P「なかなかすごい力だね、人は見かけによらないな」
真「もう!!だからそんな事言わないでください!!」
P「わかったよ。菊地さん」
真「ボクって…ボーイッシュじゃないですか?」
P「そうかな?普通の女の子にしか見えないな」
真「そうですか。へへっ…ボク、戻りますね」
P「ああ」
明るくて元気で素直で良い子だ
身体もしなやかで将来が楽しみだな
女の子なのに力が強い…
P「なかなかすごい力だね、人は見かけによらないな」
真「もう!!だからそんな事言わないでください!!」
P「わかったよ。菊地さん」
真「ボクって…ボーイッシュじゃないですか?」
P「そうかな?普通の女の子にしか見えないな」
真「そうですか。へへっ…ボク、戻りますね」
P「ああ」
明るくて元気で素直で良い子だ
身体もしなやかで将来が楽しみだな
事務所に戻るとほとんどの子達は帰ってしまっていた
律子「そろそろ終わりにしませんか?」
P「そうだね。今日はなかなか良い日だったよ」
律子「千早がもう…大変でした」
P「ははは…済まない」
律子「でも、あの千早が…あんな顔して…楽しそうに…」
P「?」
律子「あの…」
P「何だい?秋月さん」
律子「ごめんなさい」
律子「そろそろ終わりにしませんか?」
P「そうだね。今日はなかなか良い日だったよ」
律子「千早がもう…大変でした」
P「ははは…済まない」
律子「でも、あの千早が…あんな顔して…楽しそうに…」
P「?」
律子「あの…」
P「何だい?秋月さん」
律子「ごめんなさい」
>>101
水銀燈が行方不明ラピュタのいかずちのロムスカ・パロ・ウル・ラピュタが私と戦うつもりかと言ってきたから昨日
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりかドラえもんが人がゴミの様だと戦うつもりならば
水銀燈が行方不明ラピュタのいかずちのロムスカ・パロ・ウル・ラピュタが私と戦うつもりかと言ってきたから昨日
ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタと戦うつもりかドラえもんが人がゴミの様だと戦うつもりならば
秋月さんは椅子に座ったままだが深々と頭を下げていた
P「どうしたの!?秋月さん!!」
律子「初日から失礼な態度ばかり…今日もそうだったし…ごめんなさい!!」
P「やめてよ!!良いから!!そんなの!!」
俺は彼女の両肩を掴み、身体を起こさせる
P「良いんだ、そんな事で頭を下げないでくれ」
律子「プロデューサー…」
P「俺は試される立場だ。だからそんなのはもう慣れている。だから…気にしないで」
律子「…優しいんですね」
P「そうでも無いよ…でも、女の子のそういう所はあまり見たく無いんだ」
律子「…キザったらしいです」
P「どうしたの!?秋月さん!!」
律子「初日から失礼な態度ばかり…今日もそうだったし…ごめんなさい!!」
P「やめてよ!!良いから!!そんなの!!」
俺は彼女の両肩を掴み、身体を起こさせる
P「良いんだ、そんな事で頭を下げないでくれ」
律子「プロデューサー…」
P「俺は試される立場だ。だからそんなのはもう慣れている。だから…気にしないで」
律子「…優しいんですね」
P「そうでも無いよ…でも、女の子のそういう所はあまり見たく無いんだ」
律子「…キザったらしいです」
>>7
よく読めよカスが。当時の話してんだろ
よく読めよカスが。当時の話してんだろ
また言うか!!
まあ、他人が言うんだ…そうなのかもな
P「とにかく、力を合わせて頑張っていきたい。よろしく頼むよ」
律子「はい、私こそ…よろしくお願いします」
彼女はとてもにこやかに手を取ってくれた
近くで見るとやはりまだ少女の面影があるな…
P「さっそく相談があるんだけど…良いかな?」
律子「はい!!何でも言ってください!!」
P「そう、助かるよ。実はさ…」
律子「はいはい…」
相談が終わり、話はまとまった
だが…秋月さんはすごくご立腹のようだった
でも、これで如月さんの予算が確保出来そうだ
まあ、他人が言うんだ…そうなのかもな
P「とにかく、力を合わせて頑張っていきたい。よろしく頼むよ」
律子「はい、私こそ…よろしくお願いします」
彼女はとてもにこやかに手を取ってくれた
近くで見るとやはりまだ少女の面影があるな…
P「さっそく相談があるんだけど…良いかな?」
律子「はい!!何でも言ってください!!」
P「そう、助かるよ。実はさ…」
律子「はいはい…」
相談が終わり、話はまとまった
だが…秋月さんはすごくご立腹のようだった
でも、これで如月さんの予算が確保出来そうだ
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