私的良スレ書庫
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元スレP「ここが765プロか…」
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夜になるとホテルに戻り一息入れる
やっと一人の時間が出来た
小さな部屋だが一人だからのんびりと出来る大切な時間だ
だが、その時間は長くは続かなかった
部屋の扉がノックされる
ドアを開けると
美希「プロデューサー。少しお話しない?」
P「星井さん、じゃあ外に出るか」
美希「暑いから部屋でいいの」
強引に部屋に押し入り椅子に座る
P「はあ…何の話?」
美希「えっとね、ごめんなさい」
P「何が?」
美希「やっぱりミキ、皆にもプロデューサーにもすごく迷惑かけちゃったから」
P「それは皆に言った方が良いよ」
美希「まずはプロデューサーに言わなきゃ。いっぱい頑張ってくれたから」
やっと一人の時間が出来た
小さな部屋だが一人だからのんびりと出来る大切な時間だ
だが、その時間は長くは続かなかった
部屋の扉がノックされる
ドアを開けると
美希「プロデューサー。少しお話しない?」
P「星井さん、じゃあ外に出るか」
美希「暑いから部屋でいいの」
強引に部屋に押し入り椅子に座る
P「はあ…何の話?」
美希「えっとね、ごめんなさい」
P「何が?」
美希「やっぱりミキ、皆にもプロデューサーにもすごく迷惑かけちゃったから」
P「それは皆に言った方が良いよ」
美希「まずはプロデューサーに言わなきゃ。いっぱい頑張ってくれたから」
後半は急展開だな
いきなりハーレムルートとかISの水着回を思い出す
いきなりハーレムルートとかISの水着回を思い出す
美希「やっぱりミキはまだ子供なんだなって思ったよ。最後の方はハニーにあからさまに無視されちゃったし」
P「大事なものは失うし…散々だね」
美希「ん?処女の事?」
P「違うよ。アイドルの資質の問題だ」
美希「美希、これからどうしようかな…プロデューサーはミキの事、助けてくれるよね?」
P「それは、君次第だ…俺でもかばいきれない事はある。これ以上は…無いと思って」
美希「うん…これからはちゃんと考えて行動するね」
P「それがいい…さあ、部屋に戻るんだ」
美希「いやなの」
P「俺も一人になりたい時があるんだよ」
美希「プロデューサー…星井さんはやめて欲しいの」
P「呼び方なんてどうでも良いじゃない」
美希「ミキだけ苗字で呼ばれるの…すごく苦しい…」
P「大事なものは失うし…散々だね」
美希「ん?処女の事?」
P「違うよ。アイドルの資質の問題だ」
美希「美希、これからどうしようかな…プロデューサーはミキの事、助けてくれるよね?」
P「それは、君次第だ…俺でもかばいきれない事はある。これ以上は…無いと思って」
美希「うん…これからはちゃんと考えて行動するね」
P「それがいい…さあ、部屋に戻るんだ」
美希「いやなの」
P「俺も一人になりたい時があるんだよ」
美希「プロデューサー…星井さんはやめて欲しいの」
P「呼び方なんてどうでも良いじゃない」
美希「ミキだけ苗字で呼ばれるの…すごく苦しい…」
ゲーム内で
「美希と一緒にいて、美希のことを好きにならない男はいないの☆」
って言われたとき、なんとも言えないイラつきを覚えた。
「美希と一緒にいて、美希のことを好きにならない男はいないの☆」
って言われたとき、なんとも言えないイラつきを覚えた。
P「ああ…そういえばそうだね。それは疎外感があるな」
美希「だよね?ね?」
P「全員呼び方を苗字に戻そうかな?」
美希「え?」
P「何か馴れ馴れし過ぎたかなって思ってさ」
美希「そんな事無いと…思うの」
P「まあ、それは言い過ぎだとしてももう少し距離感があっても良いかもね」
美希「…」
P「さあ、そろそろ部屋に戻って」
美希「…わかったの」
P「おやすみ…美希」
美希「…え?プロデューサー?」
P「何?名前の方がいいんだよね?」
美希「うん!!プロデューサー、おやすみなの!!」
P「もう少し距離を取らないとな…」
美希「だよね?ね?」
P「全員呼び方を苗字に戻そうかな?」
美希「え?」
P「何か馴れ馴れし過ぎたかなって思ってさ」
美希「そんな事無いと…思うの」
P「まあ、それは言い過ぎだとしてももう少し距離感があっても良いかもね」
美希「…」
P「さあ、そろそろ部屋に戻って」
美希「…わかったの」
P「おやすみ…美希」
美希「…え?プロデューサー?」
P「何?名前の方がいいんだよね?」
美希「うん!!プロデューサー、おやすみなの!!」
P「もう少し距離を取らないとな…」
美希は積極的ではあるけどビッチじゃないだろ、P一筋じゃないか
>>769
だよな
だよな
一筋だった相手に拒絶されあまつさえ他の女にとられたら一途の気持ちはどうすればいいのか
答えは自ずと
答えは自ずと
>>729
クソワロタ
クソワロタ
他の男に処女あげてすぐPに乗り換えたのにビッチじゃないとかwww
もう寝よう…
あまり余計な事は考えず皆のために力を尽くさないと
俺は遊びでやってるんじゃ無いからな
俺はどこかで間違ったのかな…
場合によっては…この一年で辞める事も考えないと
皆可愛くて魅力的で
俺の方がどうにかなりそうだよ
はぁ…まあ、あの人の気持ちが少しわかっただけでも収穫としないとな
帰ったら気合を入れ直して仕事に打ち込もう
こうして一日目が終了した
あまり余計な事は考えず皆のために力を尽くさないと
俺は遊びでやってるんじゃ無いからな
俺はどこかで間違ったのかな…
場合によっては…この一年で辞める事も考えないと
皆可愛くて魅力的で
俺の方がどうにかなりそうだよ
はぁ…まあ、あの人の気持ちが少しわかっただけでも収穫としないとな
帰ったら気合を入れ直して仕事に打ち込もう
こうして一日目が終了した
正直公になった非処女アイドルなんて商品価値ないよね
場末の風俗あたりに放流してあげるのが本人のため
場末の風俗あたりに放流してあげるのが本人のため
美希は一見ビッチっぽくて
めちゃくちゃ一途だし、ついでに言うと
赤羽根Pも誠実さが一番の売りなはずだけどね
めちゃくちゃ一途だし、ついでに言うと
赤羽根Pも誠実さが一番の売りなはずだけどね
これは美希じゃない、美樹だ
そうやって無理矢理納得しないと…やってられなかった
そうやって無理矢理納得しないと…やってられなかった
>>779
元Pと赤羽根Pは別人ということだろ、経緯が似てるだけで
元Pと赤羽根Pは別人ということだろ、経緯が似てるだけで
スレも残りあと200ほどか・・・1000までに終わりそうにない展開だな
>>777
それはかわいそうだから俺がもらっておきます
それはかわいそうだから俺がもらっておきます
二日目
俺は部屋に残る事にした
皆は最後まで誘ってくれたが丁重に断った
P「海で遊ぶ気分じゃ無いんだよね」
伊織「昨日も別に遊んで無かったじゃない」
P「そうだよね…って、いたの?」
伊織が向かいの椅子に座っていた
伊織「ホテルから出たく無かったの」
P「何か、枯れてるね?」
伊織「それよりも何か悩みでもあるんじゃないの?」
P「ああ、あるね…いっぱいあるよ」
伊織「聞いてあげるわよ?」
P「そうか、じゃあ聞いてもらうよ」
俺は伊織に今の漠然とした思いを話した
彼女には不思議と自然に話せる
何でだ?
俺は部屋に残る事にした
皆は最後まで誘ってくれたが丁重に断った
P「海で遊ぶ気分じゃ無いんだよね」
伊織「昨日も別に遊んで無かったじゃない」
P「そうだよね…って、いたの?」
伊織が向かいの椅子に座っていた
伊織「ホテルから出たく無かったの」
P「何か、枯れてるね?」
伊織「それよりも何か悩みでもあるんじゃないの?」
P「ああ、あるね…いっぱいあるよ」
伊織「聞いてあげるわよ?」
P「そうか、じゃあ聞いてもらうよ」
俺は伊織に今の漠然とした思いを話した
彼女には不思議と自然に話せる
何でだ?
伊織「私はあんたの評価については手加減しないわよ?」
P「そうだね、伊織はそう言う人だ」
伊織「だらしなかったら即クビよ。クビ」
P「それを聞いて安心した…帰ったらまた頑張るよ」
伊織「そうよ。皆を頼むって約束したんだから守りなさい」
そうだ…俺は伊織と約束した
泣いて助けを求めて来た伊織との約束は守らないといけない
真美も今では元気になったが出会った時の事を考えると今でもゾッとする
P「そうだね、伊織はそう言う人だ」
伊織「だらしなかったら即クビよ。クビ」
P「それを聞いて安心した…帰ったらまた頑張るよ」
伊織「そうよ。皆を頼むって約束したんだから守りなさい」
そうだ…俺は伊織と約束した
泣いて助けを求めて来た伊織との約束は守らないといけない
真美も今では元気になったが出会った時の事を考えると今でもゾッとする
伊織「あとね、私は…あんたの事、好きよ」
P「…へぇ」
伊織「何よ、告白の甲斐が無いわね」
P「うん、ありがとう。すごく嬉しいよ」
伊織「やけに素直ね、どうして?」
P「君に関してはあまり心配してないから」
伊織「それは光栄ね、ありがとう」
P「関係上恋人にはなれないけど気持ちはありがたく受け取るよ」
伊織「そう、それで良いわ」
P「君はきちんと切り替えができるから素直に言葉を聞けるよ」
伊織「あんた…何かあったの?」
P「千早が俺の事をいじめるんだ」
P「…へぇ」
伊織「何よ、告白の甲斐が無いわね」
P「うん、ありがとう。すごく嬉しいよ」
伊織「やけに素直ね、どうして?」
P「君に関してはあまり心配してないから」
伊織「それは光栄ね、ありがとう」
P「関係上恋人にはなれないけど気持ちはありがたく受け取るよ」
伊織「そう、それで良いわ」
P「君はきちんと切り替えができるから素直に言葉を聞けるよ」
伊織「あんた…何かあったの?」
P「千早が俺の事をいじめるんだ」
>>783
一人で80レス弱してる馬鹿な外野もいるからな
一人で80レス弱してる馬鹿な外野もいるからな
>>791
サーセンww
サーセンww
>>791
それスクリプトだぞ
それスクリプトだぞ
>>1体力大丈夫か、深夜3時から始まってんだな・・・
伊織「そう、千早がそんな事を…でも、気持ちはわかるわ」
P「そうかな?」
伊織「あの子は歌手になりたいから…アイドルは通過点なのよ」
P「そうだね、ずっとそう言ってるらしいし」
伊織「こんな話はおしまい。私は別の用事でここに来たの」
P「何だい?話を聞いてくれたお礼に出来る事なら何でもするよ?」
伊織「あんた、私とキスしなさい」
P「君は何を言ってるの?」
伊織「何よ?一回くらい良いじゃないの」
P「…初めて?」
伊織「もちろんよ」
P「…はあ」
P「そうかな?」
伊織「あの子は歌手になりたいから…アイドルは通過点なのよ」
P「そうだね、ずっとそう言ってるらしいし」
伊織「こんな話はおしまい。私は別の用事でここに来たの」
P「何だい?話を聞いてくれたお礼に出来る事なら何でもするよ?」
伊織「あんた、私とキスしなさい」
P「君は何を言ってるの?」
伊織「何よ?一回くらい良いじゃないの」
P「…初めて?」
伊織「もちろんよ」
P「…はあ」
P「今までの会話からこの流れはかなり無理があるよ」
伊織「私は最初からそのつもりで来たのよ?」
P「でも、いきなりキスは…」
伊織「あのね…私、あんたの事…守るわ」
P「?」
伊織「あんたは私たちの事…まだ4ヶ月くらいだけど守ってくれてる。だから私はそんなあんたを守るの。わかった?」
P「よくわからないです」
伊織「せっかくあんたみたいなそれなりのプロデューサーが居るんですもの。961なんて小さな事言わないでもっと大きな夢を掴みたいわ」
伊織「私は最初からそのつもりで来たのよ?」
P「でも、いきなりキスは…」
伊織「あのね…私、あんたの事…守るわ」
P「?」
伊織「あんたは私たちの事…まだ4ヶ月くらいだけど守ってくれてる。だから私はそんなあんたを守るの。わかった?」
P「よくわからないです」
伊織「せっかくあんたみたいなそれなりのプロデューサーが居るんですもの。961なんて小さな事言わないでもっと大きな夢を掴みたいわ」
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