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    元スレ唯「あずにゃんの葬式かあ」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - あずにゃん + - けいおん! + - とある科学の超電磁砲 + - クロスオーバー + - 仮面ライダー + - + - 鬱展開 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 288 :

    澪男口調すぎwwww

    352 = 284 :

    やばいな、殺伐とし始めるなwww

    353 :

    カオスをこえて終末が近づく…

    354 = 280 :

    >>320
    何この子怖い

    355 :

    チュ・サンジュ…

    356 = 50 :

    >>348
    掃除用具入れに居るよ


    ばかばっかだなー

    357 = 132 :

    ムギの薬が切れてるからみんな可笑しいのか?

    358 = 117 :

    秋山澪www

    359 = 1 :

    (数十分後 - 職員室)
    さわ子「・・・落ち着いた? 唯ちゃん」

    「ぐずっ・・・。はい・・・」

    さわ子「昼休みでの事は教室に居た子から大体話は聞いてるけど・・・」

    さわ子「その・・・、とにかく唯ちゃんは本当に何も悪く無いからね?」

    「でも・・・! りっちゃんはずっと私の事を恨んでて・・・!」

    「私のせいで・・・! 私があずにゃんを・・・こ、ころ―――! ・・・むぐっ」 ぐっ

    さわ子「・・・ストップ。落ち着いて唯ちゃん」 ぱっ

    「・・・ぷはっ。さわちゃん・・・?」

    さわ子「・・・あの時のりっちゃんは、精神状態がすごく不安定だったでしょ?」

    さわ子「だから本当はりっちゃんだって、唯ちゃんを責めたくは無かったはず」

    さわ子「おそらく今保健室で澪ちゃんと一緒に居るりっちゃんも
        少しは落ち着いて、自分の言った事にすごく後悔してると思う・・・」

    さわ子「だから・・・。唯ちゃんが昼休みでの事で落ち込んじゃうと、
        りっちゃんまで自分を許せなくなっちゃうと思うわ」

    さわ子「変な言い方だと思うけど、りっちゃんのためにも自分を責めないで・・・」

    「・・・・・・。うん・・・。ずぴっ・・・」

    361 = 339 :

    恐ろしいなぁ

    362 = 284 :

    純は泣いてるよ・・・きっと・・・親友の憂と、梓を失ってるんだからさ

    363 = 117 :

    曽我部先輩も悲しんでます

    364 = 1 :

    (同時刻 - 保健室)
    「・・・良いのか澪。午後の授業始まってるけど・・・」

    秋山「いや、教室にはのどかが居るから・・・」

    「・・・・・・。私のせいでみんなバラバラになってってるな・・・。はは・・・」

    「唯にも酷い事言っちゃったし、何も悪く無い事は分かってたのに・・・」

    秋山「律・・・」

    「なんか・・・、もう疲れたちゃったな私・・・」

    秋山「っ・・・!? ・・・・・・」

    秋山「・・・ま、まあ律が疲れてるのは当り前―――」

    「・・・考えて見ると、私が居なくなれば全部解決する事なんだよな・・・」

    秋山「な、何言ってんだ律!? そんなわけ無いに決まってるだろ!」

    「私・・・もう死にたい・・・! いつまで苦しんで生きてればいいんだよ・・・!」

    秋山「くっ・・・! ・・・・・・。っ・・・!」

    秋山「ふ・・・あ、あは、はははははは・・・。・・・はははははは!」

    「・・・? 澪・・・?」

    秋山「(そっか、簡単なことだったんだ・・・。全てを終わらせる方法なんて・・・)」

    365 = 86 :

    澪の口調男すぎる

    366 :

    澪キチガイルート?

    367 = 81 :

    飯の味がない

    368 = 227 :

    ヤバイぞ・・・

    369 = 284 :

    和ちゃん助けてくれよ・・・もうみんなボロボロだよ

    370 = 101 :

    誕生日だから許してくださいなんでもしますから!

    371 :

    澪マジキチww

    372 :

    澪は今日誕生日なのに…

    374 = 1 :

    (放課後 - 保健室)
    さわ子「・・・あれ? 澪ちゃんは?」

    「なんか5時間目くらいに帰っちゃったけど・・・」

    さわ子「無断早退ね・・・。・・・・・・」

    「・・・・・・。さわちゃん、その・・・唯は・・・?」

    さわ子「りっちゃんが言った事は本心じゃないとは伝えてあるけれど・・・」

    「やっぱり、落ち込んでるのか・・・。そりゃそうだろな・・・」

    「なんで私、唯にあんな酷い事言っちゃったんだろ・・・」

    「はは・・・。もう唯に合わせる顔は無いな・・・」

    さわ子「りっちゃん・・・。くっ・・・」

    (放課後 - 下校中)
    のどか「そう・・・。律はストレスを溜め込んでパニックになってたのね・・・」

    「ちゃんと私がのどかちゃんに伝えていれば、こんな事にはならかったのに・・・」

    のどか「・・・唯はもう、律に言われた事は気にしてないの?」

    「気にしないように努力はしてる・・・。まだ少しツライけど・・・」

    「それでも、今一番ツライのはやっぱりりっちゃんだから・・・」

    375 = 163 :

    澪危険

    376 = 303 :

    PTSD患者に追い討ちかけるような奴が助けてくれるわけなくね

    377 = 1 :

    のどか「そうね・・・。今考えると、澪が私に怒った理由も分かる気がするし」

    「だから、のどかちゃんも澪ちゃんと仲直りしてね? ・・・絶対だよ?」

    のどか「うん・・・。澪が許してくれるかは分からないけれど」

    のどか「私の方からは・・・ちゃんと澪と律に謝ろうと思う」

    「良かった・・・。私、そっちの方が気がかりだったから・・・」

    のどか「心配かけてごめんね。・・・じゃ、私こっちだから」

    「うん。・・・またね、のどかちゃん」

    (数分後)
    のどか「(律や澪の事も心配だけど、やっぱり一番心配なのは唯の方なのよね・・・)」

    のどか「(唯は他人の悩みを自分も抱えようとするから・・・。
        それですぐに自分で自分を追い詰めちゃうし・・・)」

    のどか「ま、私も人の事は言えないけど―――えっ?」 ピタッ

    秋山「っ・・・!?」 ピタッ

    のどか「(曲がり角から澪が・・・? って言うか、なんでこんな山の方に・・・?)」

    秋山「くっ・・・!」 だっ・・・

    のどか「あっ。・・・ちょ、ちょっと待って澪!」 ガシッ!

    378 = 284 :

    唯ちゃん優しいじゃん・・・
    いいやつすぎる

    379 = 371 :

    のどか冷静すぎだろ

    380 = 152 :

    みおちゃん誕生日なのに大変だな

    381 :

    まあ梓の母を殺すんだろうな

    382 = 284 :

    のどっち・・・しんじゃうんじゃね?

    384 = 135 :

    なんという良SS

    385 = 115 :

    唯以外死ぬのか?

    386 = 288 :

    わくてか

    387 = 1 :

    秋山「くっ!? は、放せ・・・!」

    のどか「は、話だけでも聞いて・・・! 私、澪に謝りたくて・・・!」

    のどか「私あの時は律がそこまで追い詰められてるって事、知らなくて・・・!」

    のどか「だから今は私、律をぶった事についてはすごく反省してるし、
        澪が怒った気持ちも理解できてるから・・・! だから・・・ごめん!」

    秋山「っ・・・! 今さら・・・!」

    のどか「分かってる! 私もこの事に気付いたのは少し遅かったと思う!
        それでも、澪がまだ許してくれなくても、私は謝りたいと思ったから・・・!」

    秋山「そうじゃない! くそっ・・・! もう遅いんだよ・・・!」

    のどか「み、澪・・・?」 ぱっ・・・

    秋山「とにかく、今私はやる事があるから・・・!」 だっ・・・!

    のどか「っ・・・! ちょっと澪! 少しは話くらい聞きなさいよ!」 ガシッ!

    秋山「!? ば、バカ・・・! 私のカバンに触るな―――ッ!」


    ぽたっ・・・

    秋山「!!」

    のどか「え・・・? 澪のカバンの角から赤い液体が・・・? ・・・血?」

    388 = 21 :

    次はデコビッチと朝鮮人がくたばるのか
    でもなんか眉毛がまた色々と手を回しそうなのが気に入らない

    389 = 371 :

    梓の母ちゃんか

    390 = 288 :

    ムギちゃん起きて!!

    391 = 81 :

    こええええ

    393 = 117 :

    ちょいちょいちょい

    398 = 284 :

    律厨涙目wwwwww
    親友のサンジュを失ってしまうなんてwww

    399 = 1 :

    のどか「(ナプキンでもカバンの中に入れて―――)」

    秋山「くっ・・・!」 ぎりっ・・・

    のどか「(!? な、何この澪の表情・・・?
        まるでとんでもない秘密がバレたように焦って・・・)」

    のどか「(血・・・。山の方で・・・。やる事・・・。澪・・・。律・・・。・・・・・・)」

    のどか「っ・・・!? まさか澪・・・。アンタそのカバンの中に!?」

    秋山「・・・・・・。はは・・・。レジ袋はちゃんと縛ってたのにな・・・」

    秋山「密閉性に欠けるか・・・。でも手段を選んでる余裕は無かったし・・・」

    のどか「そのカバンの中に"入ってる人"は・・・!?」

    秋山「のどかももう分かってるんだろ。・・・"梓のお母さん"だよ」

    のどか「っ・・・!」

    じーっ がさがさ・・・

    秋山「ああ。やっぱり袋が横になってる。直さないと・・・」 ぐちゃっ・・・

    のどか「っ・・・! うっ・・・!?」

    秋山「・・・山にはもう穴を掘ってあって、後は埋めるだけだったのに・・・」

    秋山「こんな所でのどかに出会すなんてな・・・。運悪いな私・・・」

    400 = 76 :

    この展開はスタンドバトルやで


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